JPH1061698A - ドラムブレーキの制動トルク検出装置 - Google Patents
ドラムブレーキの制動トルク検出装置Info
- Publication number
- JPH1061698A JPH1061698A JP23368396A JP23368396A JPH1061698A JP H1061698 A JPH1061698 A JP H1061698A JP 23368396 A JP23368396 A JP 23368396A JP 23368396 A JP23368396 A JP 23368396A JP H1061698 A JPH1061698 A JP H1061698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braking torque
- strain gauge
- strain
- brake
- drum brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D2066/005—Force, torque, stress or strain
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドラムブレーキの制動トルクを検出す
る。 【解決手段】 アンカピン１にひずみゲージ２を取り付
け、ひずみゲージ２により、ドラムブレーキの制動トル
クを検出する。
る。 【解決手段】 アンカピン１にひずみゲージ２を取り付
け、ひずみゲージ２により、ドラムブレーキの制動トル
クを検出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドラムブレーキ
の制動トルクを検出するドラムブレーキの制動トルク検
出装置に関するものである。
の制動トルクを検出するドラムブレーキの制動トルク検
出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車の制動トルクを検出する制動トル
ク検出装置は、制動時に制動回頭やノーズダイブの発生
を抑えて車両挙動を安定させる制御を実施するために、
また、特に大型車やトラック等では、積荷の積載量や車
速に係わらず発生減速度を一定にする制御等を実施する
ために、使用されている。制動トルク検出装置として、
特開平４−３４４４３７号公報に示されているように、
ディスクブレーキの摩擦パッドの押付力の反力によるた
わみを検出し、検出したたわみにより制動トルクを検出
するもの、特開平６−１２３６６５号公報に示されてい
るように、ディスクブレーキのキャリパとナックルアー
ムとの間に支持部材を設け、この支持部材の制動時の変
位を検出して制動トルクを検出するものが知られてい
る。
ク検出装置は、制動時に制動回頭やノーズダイブの発生
を抑えて車両挙動を安定させる制御を実施するために、
また、特に大型車やトラック等では、積荷の積載量や車
速に係わらず発生減速度を一定にする制御等を実施する
ために、使用されている。制動トルク検出装置として、
特開平４−３４４４３７号公報に示されているように、
ディスクブレーキの摩擦パッドの押付力の反力によるた
わみを検出し、検出したたわみにより制動トルクを検出
するもの、特開平６−１２３６６５号公報に示されてい
るように、ディスクブレーキのキャリパとナックルアー
ムとの間に支持部材を設け、この支持部材の制動時の変
位を検出して制動トルクを検出するものが知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術において
は、この制動トルク検出装置はいずれもディスクブレー
キ用であり、ドラムブレーキの制動トルクを検出するこ
とはできないという課題がある。
は、この制動トルク検出装置はいずれもディスクブレー
キ用であり、ドラムブレーキの制動トルクを検出するこ
とはできないという課題がある。
【０００４】この発明は、このような従来技術の課題を
解決する目的でなされたものである。
解決する目的でなされたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段を、実施の１形態に対応する図１を用いて以下、
説明する。この発明は、アンカピン１にひずみゲージ２
を取り付け、ひずみゲージ２により、ドラムブレーキの
制動トルクを検出するものである。
の手段を、実施の１形態に対応する図１を用いて以下、
説明する。この発明は、アンカピン１にひずみゲージ２
を取り付け、ひずみゲージ２により、ドラムブレーキの
制動トルクを検出するものである。
【０００６】このように構成されたものにおいては、ド
ラムブレーキの作動時、アンカピン１にかかる荷重によ
るひずみゲージ２のひずみの検知により、ドラムブレー
キの制動トルクを検出する。
ラムブレーキの作動時、アンカピン１にかかる荷重によ
るひずみゲージ２のひずみの検知により、ドラムブレー
キの制動トルクを検出する。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の実施の１形態
を示す図である。図１において、１はアンカピン、２は
ひずみゲージである。
を示す図である。図１において、１はアンカピン、２は
ひずみゲージである。
【０００８】アンカピン１は、図３に示すように、ドラ
ムブレーキにおいて、ベース部３が車体側に固定される
アンカブラケット４に支持部５を形成し、支持部５に形
成された、図示しない一対のピン穴（図示せず）と円弧
状のブレーキシュー６の基端部７に装着されて、支持部
５にブレーキシュー６の基端部７を回動自在に支持す
る。ブレーキシュー６の先端部８同士は、ホイールシリ
ンダ９によって連結され、更に、ブレーキシュー６の先
端部８同士は、引張ばね１０によって内側に付勢されて
いる。一対のブレーキシュー６は、図示しないアクチュ
エータにより駆動されるホイールシリンダ９のピストン
により、アンカピン１を中心に外側に回動するようにな
っている。ブレーキパッド１１は、それぞれのブレーキ
シュー６の外周面には取り付けられ、一対のブレーキシ
ュー６が外側に回動した際に図示しない車輪と一対とな
って回転するブレーキドラム１２の内周面に押し付けら
れる。
ムブレーキにおいて、ベース部３が車体側に固定される
アンカブラケット４に支持部５を形成し、支持部５に形
成された、図示しない一対のピン穴（図示せず）と円弧
状のブレーキシュー６の基端部７に装着されて、支持部
５にブレーキシュー６の基端部７を回動自在に支持す
る。ブレーキシュー６の先端部８同士は、ホイールシリ
ンダ９によって連結され、更に、ブレーキシュー６の先
端部８同士は、引張ばね１０によって内側に付勢されて
いる。一対のブレーキシュー６は、図示しないアクチュ
エータにより駆動されるホイールシリンダ９のピストン
により、アンカピン１を中心に外側に回動するようにな
っている。ブレーキパッド１１は、それぞれのブレーキ
シュー６の外周面には取り付けられ、一対のブレーキシ
ュー６が外側に回動した際に図示しない車輪と一対とな
って回転するブレーキドラム１２の内周面に押し付けら
れる。
【０００９】運転者がブレーキペダルを踏み込むと、踏
込み力に応じて図示しないアクチュエータが駆動し、一
対のブレーキシュー６は、ホイールシリンダ９を介して
引張ばね１０の付勢力に抗して外側に回動する。ブレー
キシュー６の回動により、ブレーキパッド１１はブレー
キドラム１２の内周面に押し付けられ、この時の摩擦力
でブレーキドラム１２の回転、即ち、車輪の回転が停止
される。ブレーキペダルを離すと、アクチュエータの駆
動力がなくなり、引張ばね１０によって一対のブレーキ
シュー６は内側に回動し、車輪がロックから開放され
る。
込み力に応じて図示しないアクチュエータが駆動し、一
対のブレーキシュー６は、ホイールシリンダ９を介して
引張ばね１０の付勢力に抗して外側に回動する。ブレー
キシュー６の回動により、ブレーキパッド１１はブレー
キドラム１２の内周面に押し付けられ、この時の摩擦力
でブレーキドラム１２の回転、即ち、車輪の回転が停止
される。ブレーキペダルを離すと、アクチュエータの駆
動力がなくなり、引張ばね１０によって一対のブレーキ
シュー６は内側に回動し、車輪がロックから開放され
る。
【００１０】アンカピン１には、図２に示すように、そ
の軸方向にひずみゲージ２のリード線取出し用の孔１Ａ
が穿設され、その中央部にひずみゲージ取付用の溝１Ｂ
が周設されている。さらに、溝１Ｂに孔１Ａと連絡する
孔１Ｃが穿設されている（請求項４）。孔１Ｃは、２
個、設けられている。
の軸方向にひずみゲージ２のリード線取出し用の孔１Ａ
が穿設され、その中央部にひずみゲージ取付用の溝１Ｂ
が周設されている。さらに、溝１Ｂに孔１Ａと連絡する
孔１Ｃが穿設されている（請求項４）。孔１Ｃは、２
個、設けられている。
【００１１】ひずみゲージ２は、ひずみゲージ取付用の
溝１Ｂに、一個または複数（請求項３）、取り付けられ
て、アンカピン１の中央部に取り付けられている（請求
項２）。ひずみゲージ２は、１６個使用されている。ひ
ずみゲージ２をアンカピン１の中央部に取り付けたの
は、応力が中央部に集中するためである。ひずみゲージ
２を複数にするのは、ブレーキシュー６のクリアラン
ス、ブレーキドラム１２の真円度及び膨張の影響によ
り、ひずみのバラツキをなくすためである。ひずみゲー
ジ２は、ドラムブレーキの回転方向前後におけるアンカ
ピン、すなわち、リーディング側アンカピン、トレーリ
ング側アンカピンのいずれか、または双方に取り付けら
れている（請求項５、６）。ひずみゲージ２のリード線
２Ａは孔１Ｃを経て（図示せず）、孔１Ａからアンカピ
ン１の外に導かれている。
溝１Ｂに、一個または複数（請求項３）、取り付けられ
て、アンカピン１の中央部に取り付けられている（請求
項２）。ひずみゲージ２は、１６個使用されている。ひ
ずみゲージ２をアンカピン１の中央部に取り付けたの
は、応力が中央部に集中するためである。ひずみゲージ
２を複数にするのは、ブレーキシュー６のクリアラン
ス、ブレーキドラム１２の真円度及び膨張の影響によ
り、ひずみのバラツキをなくすためである。ひずみゲー
ジ２は、ドラムブレーキの回転方向前後におけるアンカ
ピン、すなわち、リーディング側アンカピン、トレーリ
ング側アンカピンのいずれか、または双方に取り付けら
れている（請求項５、６）。ひずみゲージ２のリード線
２Ａは孔１Ｃを経て（図示せず）、孔１Ａからアンカピ
ン１の外に導かれている。
【００１２】制動時、ブレーキシュー６の回動により、
ブレーキパッド１１はブレーキドラム１２の内周面に押
し付けられ、アンカピン１は、ブレーキシュー６を介し
てブレーキドラム１２から回転方向の力を受け、制動ト
ルクに応じた荷重を受ける。この荷重によるひずみゲー
ジ２のひずみを、ひずみによる電気抵抗の変化を利用し
て検知する。検知されたひずみに一定値を乗ずることに
よって制動トルクを求める。ひずみゲージ２が複数の場
合は、ひずみの最大値、平均値または最小値に一定値を
乗ずることによって制動トルクを求める。ひずみゲージ
２がドラムブレーキの回転方向前後におけるアンカピン
１に取り付けられている場合は、両者の差に一定値を乗
ずることによって制動トルクを求める。
ブレーキパッド１１はブレーキドラム１２の内周面に押
し付けられ、アンカピン１は、ブレーキシュー６を介し
てブレーキドラム１２から回転方向の力を受け、制動ト
ルクに応じた荷重を受ける。この荷重によるひずみゲー
ジ２のひずみを、ひずみによる電気抵抗の変化を利用し
て検知する。検知されたひずみに一定値を乗ずることに
よって制動トルクを求める。ひずみゲージ２が複数の場
合は、ひずみの最大値、平均値または最小値に一定値を
乗ずることによって制動トルクを求める。ひずみゲージ
２がドラムブレーキの回転方向前後におけるアンカピン
１に取り付けられている場合は、両者の差に一定値を乗
ずることによって制動トルクを求める。
【００１３】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明は、
アンカピンにひずみゲージを取り付け、該ひずみゲージ
によりドラムブレーキの制動トルクを検出するものであ
る。それゆえ、ドラムブレーキの作動時、アンカピンに
かかる荷重によるひずみゲージのひずみにより、ドラム
ブレーキの制動トルクは検出される。したがって、この
発明によれば、ドラムブレーキの制動トルクを検出する
ことができるという効果が得られる。
アンカピンにひずみゲージを取り付け、該ひずみゲージ
によりドラムブレーキの制動トルクを検出するものであ
る。それゆえ、ドラムブレーキの作動時、アンカピンに
かかる荷重によるひずみゲージのひずみにより、ドラム
ブレーキの制動トルクは検出される。したがって、この
発明によれば、ドラムブレーキの制動トルクを検出する
ことができるという効果が得られる。
【図１】この発明の実施の１形態を示す正面図である。
【図２】この発明を構成するアンカピンの水平断面図で
ある。
ある。
【図３】この発明の実施の１形態に係る制動トルク検出
装置を備えたドラムブレーキの正面図である。
装置を備えたドラムブレーキの正面図である。
１ アンカピン ２ ひずみゲージ
Claims (6)
- 【請求項１】 アンカピンにひずみゲージを取り付け、
該ひずみゲージによりドラムブレーキの制動トルクを検
出するドラムブレーキの制動トルク検出装置 - 【請求項２】 ひずみゲージはアンカピンの中央部に取
り付けられている請求項１記載のドラムブレーキの制動
トルク検出装置 - 【請求項３】 ひずみゲージは複数、取り付けられてい
る請求項１または請求項２記載のドラムブレーキの制動
トルク検出装置 - 【請求項４】 アンカピンの軸方向にひずみゲージのリ
ード線取出し用の孔を穿設し、アンカピンの中央部にひ
ずみゲージ取付用の溝を周設するとともに、該溝に前記
孔と連絡する孔を穿設した請求項１乃至請求項３記載の
ドラムブレーキの制動トルク検出装置 - 【請求項５】 ひずみゲージはドラムブレーキの回転方
向前後におけるアンカピンのいずれかに取り付けられて
いる請求項１乃至請求項４記載のドラムブレーキの制動
トルク検出装置 - 【請求項６】 ひずみゲージはドラムブレーキの回転方
向前後におけるアンカピンの双方に取り付けられている
請求項１乃至請求項４記載のドラムブレーキの制動トル
ク検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23368396A JPH1061698A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | ドラムブレーキの制動トルク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23368396A JPH1061698A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | ドラムブレーキの制動トルク検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1061698A true JPH1061698A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16958911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23368396A Pending JPH1061698A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | ドラムブレーキの制動トルク検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1061698A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6328391B1 (en) * | 1998-06-09 | 2001-12-11 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Drum brake device |
| CN102818838A (zh) * | 2012-08-15 | 2012-12-12 | 中国科学院研究生院 | 一种基于电磁转矩变化的导体中缺陷的无损检测方法 |
| WO2019063279A1 (de) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Verfahren zum ermitteln einer betriebsgrösse einer trommelbremse, trommelbremsanordnung, auswertevorrichtung und speichermedium |
| CN111595649A (zh) * | 2020-06-08 | 2020-08-28 | 河海大学 | 柱状节理试样贴片装置 |
-
1996
- 1996-08-16 JP JP23368396A patent/JPH1061698A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6328391B1 (en) * | 1998-06-09 | 2001-12-11 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Drum brake device |
| CN102818838A (zh) * | 2012-08-15 | 2012-12-12 | 中国科学院研究生院 | 一种基于电磁转矩变化的导体中缺陷的无损检测方法 |
| WO2019063279A1 (de) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Verfahren zum ermitteln einer betriebsgrösse einer trommelbremse, trommelbremsanordnung, auswertevorrichtung und speichermedium |
| KR20200032745A (ko) * | 2017-09-29 | 2020-03-26 | 콘티넨탈 테베스 아게 운트 코. 오하게 | 드럼 브레이크의 작동 변수를 확인하기 위한 방법, 드럼 브레이크 조립체, 분석 유닛, 및 저장 매체 |
| CN111247043A (zh) * | 2017-09-29 | 2020-06-05 | 大陆-特韦斯股份有限公司 | 用于确定鼓式制动器的操作变量的方法、鼓式制动器组件、分析单元和存储介质 |
| JP2020532694A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-11-12 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | ドラムブレーキの動作量を求める方法、ドラムブレーキ装置、評価装置及び記憶媒体 |
| CN111247043B (zh) * | 2017-09-29 | 2022-08-26 | 大陆-特韦斯股份有限公司 | 用于确定鼓式制动器的操作变量的方法、鼓式制动器组件、分析单元和存储介质 |
| US11661043B2 (en) | 2017-09-29 | 2023-05-30 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Method for ascertaining an operating variable of a drum brake, drum brake assembly, analysis unit, and storage medium |
| CN111595649A (zh) * | 2020-06-08 | 2020-08-28 | 河海大学 | 柱状节理试样贴片装置 |
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