JP3083906B2 - ブレーキのトルク測定装置 - Google Patents

ブレーキのトルク測定装置

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JP3083906B2 JP04088339A JP8833992A JP3083906B2 JP 3083906 B2 JP3083906 B2 JP 3083906B2 JP 04088339 A JP04088339 A JP 04088339A JP 8833992 A JP8833992 A JP 8833992A JP 3083906 B2 JP3083906 B2 JP 3083906B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドラムブレーキ又は
ディスクブレーキにより自動車の走行を停止させるとき
の制動トルク及び非制動時の引摺りトルクを定位置で測
定できるブレーキのトルク測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブレーキの制動能力、騒音発生、発熱等
の諸性質を試験するのに、ブレーキを自動車に取付けて
走行しながら試験することは種々の不便があるので、特
公昭45−31001号公報に記載されているような揺
動アーム方式のダイナモメータを使用して定位置で試験
すること(ベンチテスト)が行なわれている。
【0003】図6、図7はこのような従来のダイナモメ
ータを略示するもので、図6は側面図、図7は図6の左
方から見たロードセル部の側面図である。以下、この図
面によりダイナモメータの概要を説明する。
【0004】軸受1、1で回転自在に支持された回転軸
2には、自動車の走行慣性に相当する回転慣性を持つフ
ライホイル3が取付けてあり、この回転軸2は、一端部
をクラッチ4を介してモータ5に結合されてフライホイ
ル3と共に回転させられる。回転軸2の他端部にはカッ
プリング6を介して取付治具7を結合し、ドラムブレー
キを試験する場合はこれにドラム8を取付ける。ディス
クブレーキを試験するときは、ロータを取付けられるよ
うに形成した取付治具と交換する。カップリング6、取
付治具7は、測定軸9の小径部9aにより軸受10を介
して回転自在に支持される。測定軸9の一端部に形成し
たフランジ9bには、ドラムブレーキのバッキングプレ
ート11を取付ける。バッキングプレートに装置される
ブレーキシュー等の部材は図示を省略している。ディス
クブレーキを試験する場合は、固定型ディスクブレーキ
の不動のキャリパ、もしくは浮動型ディスクブレーキの
可動のキャリパを支持するサポートをフランジ9bに取
付ける。大型の軸受26に支持された測定軸9の他端部
には、トルクアーム12の上端を固着し、トルクアーム
12の下端は、位置固定の低感度ロードセル13に対向
させている。この装置によりドラムブレーキの試験をす
る場合を例としてその作用を次に説明する。
【0005】ドラム8、バッキングプレート11を取付
治具7、フランジ9bに取付けた後、クラッチ4を接続
し、モータ5により回転軸2を駆動してフライホイル
3、ドラム8を回転させる。
【0006】回転軸2が所定の回転速度に達したなら
ば、モータ5への送電を止め、クラッチ4を切る。これ
によりドラム8は自動車の惰行走行時に相当する状態で
回転を続ける。
【0007】この状態でバッキングプレートに設けたブ
レーキシュー(図示せず)を駆動してドラム8の内周面
に押付け制動する。
【0008】このときドラム8とブレーキシューとの摩
擦のため制動トルクに相当するトルクがバッキングプレ
ートに加わり、測定軸9を介してトルクアーム12の先
端が低感度ロードセル13を押す。制動トルクの大きさ
は、トルクアーム12の長さとロードセル13の出力と
により知ることができる。このベンチテストにより制動
時に生じ易い騒音や振動、温度変化等の状態を知ること
もできる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】通常の自動車の運転時
に現われる制動トルクは300kgf・m 程度であるか
ら、ブレーキ試験用のダイナモメータは、このような大
きなトルク測定を対象としてkgf・m 単位の測定ができ
るように丈夫に、しかし低感度に造られている。このよ
うに大きなトルク測定を可能にしたダイナモメータで
は、ロードセルの感度が低いため引摺りトルクのような
微小トルクの測定を行なうことができない。
【0010】ブレーキは、ドラムとブレーキシューとの
間隙(ドラムブレーキの場合)、或はロータとパッドと
の間隙(ディスクブレーキの場合)が小さいため、非制
動時にもこれらが接触し、いわゆる引摺りトルクを発生
する。引摺りトルクは大きくても30kgf・cm(0.3k
gf・m )程度であり、制動トルクに比べて桁違いに小さ
い。このように大きさが著しく異なるブレーキのトルク
を一つのダイナモメータで測定することは不可能であ
る。その理由は次の通りである。
【0011】図6において、モータ5により回転軸2を
回転させると、カップリング6、取付治具7が回転す
る。カップリング6、取付治具7は軸受10を介して測
定軸の小径部9aに支持されて回転し、それと共に軸受
10も回転する。軸受10は丈夫に造られるため回転抵
抗が大きく、ブレーキを取付けないで装置を空回りさせ
ただけでもトルクを発生する程である。又、モータ側で
発生する振動が微小トルクとして入力され、更に測定軸
9を支持する軸受26は大きなトルクに耐えられるよう
に大型に造られて動力損失が大きく、応答性が悪い。
又、ロードセル13には、丈夫にするために感度が低く
なってしまったロードセルが使用される。これらの要因
が重なって、制動トルク測定ができるダイナモメータで
は引摺りトルクのような微小トルクが測定できない。
【0012】
【課題を解決する為の手段】この発明は、一つのダイナ
モメータで制動トルクも引摺りトルクも測定できるよう
にしたもので、従来同様にトルクアームを駆動して大ト
ルク測定用低感度ロードセルを押圧する測定軸の途中
に、微小トルクにより回動させられる微小トルク測定用
の小トルクアーム及び測定軸に偏心状態で支持された
高感度ロードセルをケーシングに収めた高感度ロードセ
ル体を設け、引摺りトルクより大きなトルクが測定軸に
加わるときは、高感度ロードセル体内の微小トルク測定
用高感度ロードセルへの押圧が停止され、高感度ロード
セルのケーシングを介してトルクが直接測定軸に伝えら
れて、低感度ロードセルによる大きなトルク測定が行な
われるようにダイナモメータを構成したものである。
【0013】
【作用】トルク値の小さな引摺りトルクを測定するとき
は、測定軸は、固定の低感度ロードセルに当接してトル
クアームが不動なので、これに結合された回転軸及び高
感度ロードセル体が不動であるから、微小トルク測定用
の小トルクアームがケーシング内の高感度ロードセル
押して引摺りトルクを測定できる。
【0014】引摺りトルクより大きな制動トルクを測定
するときは、先ず引摺りトルク測定用の小トルクアーム
が高感度ロードセルを押すが、押す力が大きくなって
感度ロードセルの測定範囲を越す前に小トルクアームが
高感度ロードセル体のケーシングに当接して高感度ロー
ドセル押圧が停止され、小トルクアームに押されるケー
シングを介して測定軸が駆動され、制動トルク測定用の
トルクアーム及び低感度ロードセルが働いて制動トルク
が測定できるようになる。
【0015】
【実施例】図1〜図5は本発明によるブレーキのトルク
測定装置の実施例を略示し、図1は要部を切断して示す
側面図、図2は図1のA−A拡大断面図、図3はトルク
受け取付け部の拡大側面図、図4は図1のB−B拡大断
面図、図5は高感度ロードセルの構成例を略示する縦
断面図である。以下、図6、図7と同等部分は同符号を
以て示すと共に説明を省略してこれを説明する。
【0016】この装置においては、図6のフランジ9b
の代りに、測定軸9の中径部9cに軸受15を介して回
転自在に支持されるトルク筒16を設けて、その取付治
具7側の端部に、ドラムブレーキのバッキングプレート
又は固定型ディスクブレーキの不動のキャリパ、もしく
は浮動型ディスクブレーキの可動のキャリパを支持する
サポートを取付け自在としている。トルク筒16には小
トルクアーム16aを側方に突出させている。又、中径
部9cにトルク受け17をキー、止ボルト等により固定
している。
【0017】トルク受け17には、トルク筒16の側面
に突出形成した小トルクアーム16a、リミットアーム
16bの下まで達する座片17a、17bを測定軸方向
に突出させ、一方の座片17aには高感度ロードセル
18を取付ける。
【0018】トルク筒16の小トルクアーム16aに
は、座片17aに載せた高感度ロードセル18の受け
片25を押す押圧ボルト19を下方突出長さの調節自在
に螺合させる。20aは止ナットである。リミットアー
ム16bには、他方の座片17bに螺合して止ナット2
0bで上方への突出長さを固定されるボルト21に対向
するボルト22を螺合し、止ナット20cにより突出長
さを固定する。ボルト21、22は、図4の時計方向に
トルク筒16が過度に回動するのを制限するものであ
る。
【0019】引摺りトルク測定用の高感度ロードセル
18は、図5に略示するように、ケーシング23内にば
ね24に支えられて縦動可能な高感度ロードセル18a
を設け、受け片25で高感度ロードセル18aを押すよ
うになっている。受け片25にはケーシング23の段部
23aに当接する段部25aが形成されており、受け片
25による高感度ロードセル18aの押圧力が一定以上
になると段部23a、25aが当接してこのロードセル
18aにそれ以上の力が加わらないようになっている。
【0020】以上のように構成されるブレーキのトルク
測定装置を使用して制動トルク及び引摺りトルクを測定
する操作は、次にようにして行なう。
【0021】1. 引摺りトルクの測定
【0022】クラッチ4を接続し、モータ5により回転
軸2を駆動する。回転軸2と共にドラム8が回転し、ブ
レーキシュー(図示せず)とドラム8とが引き摺り接触
しているとバッキングプレート11に小さな引摺りトル
クが加わる。
【0023】この引摺りトルクのためトルク筒16が図
4のC矢印方向に回動し、小トルクアーム16aに取付
けた押圧ボルト19が高感度ロードセル18の受け片
25を押し高感度ロードセル18aから出力信号を出さ
せる。押圧ボルト19と測定軸中径部9cの中心との距
離及び高感度ロードセル18aの出力とから引摺りトル
クを知ることができる。
【0024】引摺りトルクの場合のように高感度ロード
セル18を押す力が弱いときは、受け片25の段部2
5aは、ケーシングの段部23aから離れており、ばね
24に支えられた高感度ロードセル18aから、受け片
25を弱く押す押圧ボルト19の力の信号が出力され
る。
【0025】高感度ロードセル18を押す力は、座片
17a、トルク受け17を経て測定軸9に加わるが、
抵抗大きく、位置固定の低感度ロードセル13により
長いトルクアーム12の下端が支えられるので、小さな
引摺りトルクでは測定軸9は不動である。従って引摺り
トルクだけが高感度ロードセルにより正確に測定され
る。
【0026】2. 制動トルクの測定
【0027】クラッチ4を接続しフライホイル3の回転
慣性が実車の走行慣性に相当するようになる速度まで回
転軸2を回転させてクラッチを切り、ブレーキをかけ
る。
【0028】これによりバッキングプレート11に制動
トルクが加わり、トルク筒16を回動させる。このため
引摺りトルク測定時と同様に小トルクアーム16aが回
動して押圧ボルト19が受け片25を押し、受け片25
は高感度ロードセル18aを図5の下方へ大きく押す。
このため、受け片の段部25aがケーシングの段部23
aに当接し、受け片25はそれ以上高感度ロードセル1
を押さなくなる。代りに受け片25に加わる制動ト
ルクによるボルト19の下圧力はケーシング23に加わ
り、座片17a、トルク受け17を経て測定軸9にトル
クを加える。このトルクのためトルクアーム12の下端
が低感度ロードセル13を押して制動トルク測定を行な
う。
【0029】このように制動トルク測定時には、先ず高
感度ロードセル18aが押されるが、高感度ロードセル
18aの使用範囲を超えない内に受け片25とケーシン
グ23との段部25a、23aが当接し、以後はこれ以
上にロードセル18aは押されなくなるから、高感度ロ
ードセル18aが過度に押されて破損してしまうような
ことはない。
【0030】
【発明の効果】(1) 微小トルクから大トルクまで測定可
能な、従来なかったダイナモメータが得られる。
【0031】(2) 微小トルク測定のための高感度ロード
セルが大トルク測定のため損傷されることがない。
【0032】(3) 引摺りトルク測定のために特別にトル
ク測定装置を造る必要はない。
【0033】(4) ダイナモメータを使用するベンチテス
トによる動的な引摺りトルクが計測できるようになるの
で、ドラムブレーキ、ディスクブレーキの基礎技術デー
タ作成が容易にできる。
【0034】(5) 例えば、引摺りトルクと偏摩耗、ノイ
ズとの関係、引摺りトルクとブレーキ全体又はドラム、
ロータの温度との関係等がベンチテストで計測できる。
【0035】(6) 引摺りトルク測定部と制動トルク測定
部とが互に他部に邪魔されることなく独立して最適な測
定を正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブレーキのトルク測定装置の実施
例を略示する側面図。
【図2】図1のA−A拡大断面図。
【図3】図1のトルク受け取付け部の拡大側面図。
【図4】図1のB−B拡大断面図。
【図5】高感度ロードセルの構成の例を略示する縦断
面図。
【図6】従来のブレーキのトルク測定用ダイナモメータ
を略示する側面図。
【図7】図6の左方から見た低感度ロードセル部の側面
図。
【符号の説明】 1 軸受 2 回転軸 3 フライホイル 4 クラッチ 5 モータ 6 カップリング 7 取付治具 8 ドラム 9 測定軸 9a 小径部 9b フランジ 9c 中径部 10 軸受 11 バッキングプレート 12 トルクアーム 13 低感度ロードセル 15 軸受 16 トルク筒 16a 小トルクアーム 16b リミットアーム 17 トルク受け 17a 座片 17b 座片 18 高感度ロードセル 18a 高感度ロードセル 19 押圧ボルト 20a 止ナット 20b 止ナット 20c 止ナット 21 ボルト 22 ボルト 23 ケーシング 23a 段部 24 ばね 25 受け片 25a 段部 26 軸受
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−26930(JP,A) 特開 昭64−57137(JP,A) 実開 昭62−108841(JP,U) 特公 昭45−31001(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 5/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライホイルを取付けて回転させられる
    回転軸の一端部に、ドラムブレーキのドラム又はディス
    クブレーキのロータを取付け自在とし、上記回転軸と同
    心に支承されてこの回転軸と相対的回転自在な測定軸
    に、ドラムブレーキのバッキングプレート又は固定型デ
    ィスクブレーキの不動のキャリパ、もしくは浮動型ディ
    スクブレーキの可動のキャリパを支持するサポートを取
    付け自在とし、この測定軸に取付けたトルクアームの先
    端部を位置固定の低感度ロードセルに押圧自在に対向さ
    せたブレーキのトルク測定装置において、 側方に小トルクアームを突出させると共にバッキングプ
    レート又は不動のキャリパ、もしくはサポートを取付け
    自在としたトルク筒を上記測定軸に回転自在に外嵌し、
    上記小トルクアームに押圧される高感度ロードセルを収
    めた高感度ロードセル体のケーシングを、上記回転軸に
    結合したトルク受けを介してこの回転軸に偏心状態で支
    持させ、このケーシングは、小トルクアームに当接して
    高感度ロードセルの過度の押圧を阻止すると共に、小ト
    ルクアームのトルクをトルク受けを介して測定軸に伝え
    るものとしたブレーキのトルク測定装置。
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