JPH0330551A - 通信回線の切替回路 - Google Patents
通信回線の切替回路Info
- Publication number
- JPH0330551A JPH0330551A JP1166153A JP16615389A JPH0330551A JP H0330551 A JPH0330551 A JP H0330551A JP 1166153 A JP1166153 A JP 1166153A JP 16615389 A JP16615389 A JP 16615389A JP H0330551 A JPH0330551 A JP H0330551A
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- Japan
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- network
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理におけるデータ伝送に利用する。本発
明は伝送制御プロトコルの多重化方式に関する。
明は伝送制御プロトコルの多重化方式に関する。
本発明は複数のネットワークアーキテクチャが混在する
異機種ホストコンピュータを含む情報通信ネットワーク
における伝送制御プロトコルの多重化方式において、 二地点間に伝送制御プロトコル多重化処理装置を設置し
、伝送制御プロトコルを多重化することにより、 回線を一本化して回線集約効率を高めるようにしたもの
である。
異機種ホストコンピュータを含む情報通信ネットワーク
における伝送制御プロトコルの多重化方式において、 二地点間に伝送制御プロトコル多重化処理装置を設置し
、伝送制御プロトコルを多重化することにより、 回線を一本化して回線集約効率を高めるようにしたもの
である。
従来、通信を行う２地点間に異なる伝送制御プロトコル
が存在する場合その区間に各プロトコルごとに通信回線
を別個に設置していた。
が存在する場合その区間に各プロトコルごとに通信回線
を別個に設置していた。
コンピュータシステムが大規模化するに伴って遠隔地と
の通信頻度も増大するが、上述した従来の伝送制御プロ
トコルごとの通信回線設置方式は、利用者が導入した製
品系列ごとに通信回線を設置する必要があるために、通
信回線費用が必要以上に増加する欠点がある。
の通信頻度も増大するが、上述した従来の伝送制御プロ
トコルごとの通信回線設置方式は、利用者が導入した製
品系列ごとに通信回線を設置する必要があるために、通
信回線費用が必要以上に増加する欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、多重化した
い２地点に多重化処理装置を設置して２地点間の伝送制
御プロトコルを多重化することによりこの間の回線を一
本にし回線集約効率を高めることができる方式を提供す
ることを目的とする。
い２地点に多重化処理装置を設置して２地点間の伝送制
御プロトコルを多重化することによりこの間の回線を一
本にし回線集約効率を高めることができる方式を提供す
ることを目的とする。
本発明は、第一のホストコンピュータおよび第二のホス
トコンビ二一夕が通信回線の一方の端に配置され、第一
のホストコンピュータと通信する第一の端末装置および
第二のホストコンピュータと通信する第二の端末装置が
上記通信回線の他方の端に配置され、上記通信回線は一
系統であり、上記通信回線の両端にこの通信回線を切替
えて接続する多重化処理装置を備えた通信回線の切替回
路において、上記多重化処理装置は、二つの切替入力端
子のうち、先に信号が到来した側に切替える手段と、通
信回線を介して相手側の多重化処理装置に対していずれ
の側に切替を行ったかを示す制御信号を伝達する手段と
、通信回線に到来する制御信号にしたがって切替を行う
手段とを含むことを特徴とする。
トコンビ二一夕が通信回線の一方の端に配置され、第一
のホストコンピュータと通信する第一の端末装置および
第二のホストコンピュータと通信する第二の端末装置が
上記通信回線の他方の端に配置され、上記通信回線は一
系統であり、上記通信回線の両端にこの通信回線を切替
えて接続する多重化処理装置を備えた通信回線の切替回
路において、上記多重化処理装置は、二つの切替入力端
子のうち、先に信号が到来した側に切替える手段と、通
信回線を介して相手側の多重化処理装置に対していずれ
の側に切替を行ったかを示す制御信号を伝達する手段と
、通信回線に到来する制御信号にしたがって切替を行う
手段とを含むことを特徴とする。
多重化処理装置が、ネットワークによりそれぞれ接続さ
れた複数のホストコンピュータおよび端末装置との間で
入出力される通信データの属するネットワークを識別し
、ゲートウェイ機能を用いて適正な回線を選択して通信
データを送出し、通信回線がその二つの多重化処理装置
間に多重化された通信データを伝搬する多重化はＩＳＯ
標準規格ｌ５７４９８基本参照モデルの第１層＄よび第
２層を対象として行われる。
れた複数のホストコンピュータおよび端末装置との間で
入出力される通信データの属するネットワークを識別し
、ゲートウェイ機能を用いて適正な回線を選択して通信
データを送出し、通信回線がその二つの多重化処理装置
間に多重化された通信データを伝搬する多重化はＩＳＯ
標準規格ｌ５７４９８基本参照モデルの第１層＄よび第
２層を対象として行われる。
これにより、回線を一本化することができ、回線集約効
率を高めることができる。
率を高めることができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、第一のホストコンピュータ１および第
二のホストコンピュータ２が通信回線５の一方の端に配
置され、第一のホストコンピュータ１と通信する第一の
端末装置６および第二のホストコンピュータ２と通信す
る第二の端末装置７が通信回線５の他方の端に配置され
、通信回線５は一系統であり、通信回線５の両端にこの
通信回線５を切替えて接続する多重化処理装置３を備え
、“多重化処理装置３には、二つの切替入力端子のうち
、先に信号が到来した側に切替える手段と、通信回線５
を介して相手側の多重化処理装置３に対していずれの側
に切替を行ったかを示す制御信号を伝達する手段と、通
信回線５に到来する制御信号にしたがって切替を行う手
段とを含む。
二のホストコンピュータ２が通信回線５の一方の端に配
置され、第一のホストコンピュータ１と通信する第一の
端末装置６および第二のホストコンピュータ２と通信す
る第二の端末装置７が通信回線５の他方の端に配置され
、通信回線５は一系統であり、通信回線５の両端にこの
通信回線５を切替えて接続する多重化処理装置３を備え
、“多重化処理装置３には、二つの切替入力端子のうち
、先に信号が到来した側に切替える手段と、通信回線５
を介して相手側の多重化処理装置３に対していずれの側
に切替を行ったかを示す制御信号を伝達する手段と、通
信回線５に到来する制御信号にしたがって切替を行う手
段とを含む。
本実施例では、異機種のホストコンピュータ１および２
を含み、論理的には二つのネットワークに対して適用し
たものとして説明する。
を含み、論理的には二つのネットワークに対して適用し
たものとして説明する。
ホストコンピュータ１と端末装置６とはネットワークＡ
を構成しており、ホストコンピュータ２と端末装置７と
はネットワークＢを構成する。ネットワークＡとネット
ワークＢとは論理的に互いに独立であり、相互の存在の
認識はない。
を構成しており、ホストコンピュータ２と端末装置７と
はネットワークＢを構成する。ネットワークＡとネット
ワークＢとは論理的に互いに独立であり、相互の存在の
認識はない。
ホストコンピュータ１から端末装置６に対して通信デー
タを送出するとき、多重化処理装置３は通信データにそ
のデータがネットワークへのデータであると識別できる
データを付加して通信回線５に送出する。通信回線５か
らデータを受は取った多重化処理装置４は通信データが
ネットワークへのものであることを認識し、識別データ
を取り去ったのちに端末装置６に対し通信データを送り
出す。またネットワーク已に対しても同様の処理を行う
。
タを送出するとき、多重化処理装置３は通信データにそ
のデータがネットワークへのデータであると識別できる
データを付加して通信回線５に送出する。通信回線５か
らデータを受は取った多重化処理装置４は通信データが
ネットワークへのものであることを認識し、識別データ
を取り去ったのちに端末装置６に対し通信データを送り
出す。またネットワーク已に対しても同様の処理を行う
。
以上説明したように本発明によれば、２地点間に多重化
処理装置を設置し伝送制御プロトコルを多重化すること
により、この間の回線を一本にし回線集約効率を高める
ことができる効果がある。
処理装置を設置し伝送制御プロトコルを多重化すること
により、この間の回線を一本にし回線集約効率を高める
ことができる効果がある。
図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
１．２・・・ホストコンピュータ、３．４・・・多重化
処理装置、５・・・通信回線、６．７・・・端末装置。
処理装置、５・・・通信回線、６．７・・・端末装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、第一のホストコンピュータおよび第二のホストコン
ピュータが通信回線の一方の端に配置され、第一のホス
トコンピュータと通信する第一の端末装置および第二の
ホストコンピュータと通信する第二の端末装置が上記通
信回線の他方の端に配置され、 上記通信回線は一系統であり、 上記通信回線の両端にこの通信回線を切替えて接続する
多重化処理装置を備えた 通信回線の切替回路において、 上記多重化処理装置は、二つの切替入力端子のうち、先
に信号が到来した側に切替える手段と、通信回線を介し
て相手側の多重化処理装置に対していずれの側に切替を
行ったかを示す制御信号を伝達する手段と、通信回線に
到来する制御信号にしたがって切替を行う手段とを含む ことを特徴とする通信回線の切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166153A JPH0330551A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 通信回線の切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166153A JPH0330551A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 通信回線の切替回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330551A true JPH0330551A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15826047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1166153A Pending JPH0330551A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 通信回線の切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330551A (ja) |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1166153A patent/JPH0330551A/ja active Pending
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