JPH03296353A - 非同期伝送モード網における音声信号伝送方法 - Google Patents

非同期伝送モード網における音声信号伝送方法

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JPH03296353A
JPH03296353A JP9881490A JP9881490A JPH03296353A JP H03296353 A JPH03296353 A JP H03296353A JP 9881490 A JP9881490 A JP 9881490A JP 9881490 A JP9881490 A JP 9881490A JP H03296353 A JPH03296353 A JP H03296353A
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JP
Japan
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cell
voice
cells
voice signal
stored
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Application number
JP9881490A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Toyofuku
豊福 秀敏
Takeshi Tanaka
剛 田中
Hideki Mase
秀樹 間瀬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03296353A publication Critical patent/JPH03296353A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 固定長セルを伝送する非同期伝送モード網(以下ATM
網と称す)における音声信号伝送方法に関し、 固定長セルを伝送するATMWIで、音声信号を効率よ
く伝送出来るATM網における音声信号伝送方法の提供
を目的とし、 音声信号を、可変レートで符号化して出力する可変レー
トコーデックに入力し、出力の音声バーストデータを、
固定長のセルを生成するセル生成部の音声データ格納領
域に順番に一定長格納し、付加ヘッダとして、該格納し
た各音声バーストデータの符号化レート、ビット長及び
、生成したセルの順番を示すセル番号及び、最初の音声
バーストデータの先頭を格納した該音声データ格納領域
の位置を付加し、該セル生成部にて生成したセルを、A
TM網にて伝送する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固定長セルを伝送するATMwAにおける音
声信号伝送方法の改良に関する。
(従来の技術〕 固定長セルを伝送するATM網で、音声信号を伝送する
場合、従来は音声信号をそのままか或いは一部レートコ
ーデックにて符号化してセルに格納して伝送していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、音声信号をそのままか或いは一部レート
コーデックにて符号化してセルに格納して伝送するので
は、一定時間の音声信号を伝送するのに、情報量が多い
時はセルを多く必要とし、情報量が少ない時は少ないセ
ルでよくセルの数がまちまちとなり、伝送効率が悪い問
題点がある。
本発明は、固定長セルを伝送するATMIで、音声信号
を効率よく伝送出来るATMljにおける音声信号伝送
方法の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、音声信号を、各フレームの音声信号
を可変レートで符号化して出力する可変レートコーデッ
ク1に入力し、出力の音声バーストデータを、固定長の
セルを生成するセル生成部2の音声データ格納領域に順
番に一定長格納し、付加ヘッダとして、該格納した各音
声バーストデータの符号化レート、ビット長及び、−生
成したセルの順番を示すセル番号及び、最初の音声バー
ストデータの先頭を格納した該音声データ格納領域の位
置を付加し、該セル生成部2にて生成したセルを、AT
M網にて伝送する。
〔作 用] 本発明では、音声信号を、情報量が多い時は大きなレー
トで符号化し、情報量が少ない時は小さなレートで符号
化する可変レートコーデック1に入力し、出力の音声バ
ーストデータを固定長セルに格納して伝送すれば、一定
時間の音声信号は略同じ数のセルにて伝送出来る点に着
目し、固定長セルを伝送するATM網で音声信号を伝送
する場合、音声信号を、可変レートコーデック1に入力
し出力を、固定長のセルを生成するセル生成部2に入力
してセルに格納して伝送するようにする。
この場合、受信側にてセルより音声バーストデータを取
り出し復号する為に、付加ヘシダとして、格納した各音
声バーストデータの符号化レート、ビット長及び、生成
したセルの順番を示すセル番号及び、最初の音声バース
トデータの先頭を格納した該音声データ格納領域の位置
を付加する。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の音声信号伝送方法を示すブロ
ック図、第3図は本発明の実施例の固定長セル組立タイ
ミングを示す図、第4図は本発明の実施例のセルの構成
を示す図である。
本発明の実施例のセルの構成を示すと第4図に示す如く
で、1バイトのセル番号領域には、発生する全てのセル
に対し発生順を示す番号を書込み、2バイト±αの、符
号化レート及びビット長領域には、音声データ格納領域
に格納した各音声バーストデータの符号化レート及びビ
ット長を書込み、6ビツトの先頭位置領域には、最初の
音声バーストデータの先頭を格納した音声データ格納領
域の位置を書き込む。又43バイトの音声データ格納領
域には音声バーストデータを一杯になる迄書込みセルを
構成する。
可変しiトコ−デック1の出力より、セル生成部2にて
セルを組み立てるタイミングを示すと、第3図の如くで
、(A)に示す1フレーム4ms毎に、可変レートコー
デック1にて符号化した(B)に示す如き音声バースト
データを順次(C)に示す如くセルに格納する。
例えば、No、1のセルには、−杯になる迄(B)に示
す音声バーストデータ、イア口、ハ。
及び二の一部を格納し、No、2のセルには、杯になる
迄、二の残り及びホ、へ、トを格納し、No、3のセル
には、−杯になる迄、チ、す、ヌの一部を格納する。
次に、音声信号伝送方法につき第2図を用いて説明する
音声信号を、可変レートコーデック1に入力すると、情
報量が多い時は大きなレートで符号化し、情報量が少な
い時は小さなレートで符号化され、第3図(B)に示す
如き音声バーストデータが出力され、セル生成部2に入
力する。
セル生成部2では、音声バーストデータは順次音声デー
タ入力部3に入力し、第4図に示す音声データ格納領域
に一杯になる迄格納されるが、この時、各音声バースト
データより、符号化レート抽出部4及びビット長抽出部
5にて、符号化レート及びビット長を抽出し、セル作成
部8に入力し、セル作成部8では、第4図に示す、付加
ヘッダの符号化レート及びビット長領域に格納する。
セル番号発生部7では、セルを生成する毎に順番の番号
を発生し、セル作成部8に入力し、セル作成部8では、
第4図に示す、付加ヘッダのセル番号領域に格納し、又
セル作成部8では、先頭位置指示部6より、音声データ
格納領域に、最初の音声バーストデータの先頭を格納す
る位置を指示された位置を、第4図の先頭位置領域に格
納し、第4図に示す如きセルを構成し、伝送路に送出す
る。
本発明では、音声信号を、可変レートコーデック1にて
符号化し、符号化した音声バーストデータを固定長のセ
ルに格納して伝送するので、一定時間の音声信号は略同
じ数のセルにて伝送出来、伝送効率が向上する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、ATM網にお
ける音声信号の伝送効率を向上出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の音声信号伝送方法を示すブロ
ック図、 第3図は本発明の実施例の固定長セル組立タイミングを
示す図、 第4図は本発明の実施例のセルの構成を示す図である。 図において、 lは可変レートコーデック、 2はセル生成部、 3は音声データ入力部、 4は符号化レート抽出部、 5はビット長抽出部、 6は先頭位置指示部、 7はセル番号発生部、 8はセル作成部を示す。 本発明の原理ブ′ロンク圓 第 1 図 本兜明の丁捷例のセルのS*を示″1T同第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号を、可変レートで符号化して出力する可変レー
    トコーデック(1)に入力し、出力の音声バーストデー
    タを、固定長のセルを生成するセル生成部(2)の音声
    データ格納領域に順番に一定長格納し、付加ヘッダとし
    て、該格納した各音声バーストデータの符号化レート、
    ビット長及び、生成したセルの順番を示すセル番号及び
    、最初の音声バーストデータの先頭を格納した該音声デ
    ータ格納領域の位置を付加し、該セル生成部(2)にて
    生成したセルを、非同期伝送モード網にて伝送すること
    を特徴とする非同期伝送モード網における音声信号伝送
    方法。
JP9881490A 1990-04-13 1990-04-13 非同期伝送モード網における音声信号伝送方法 Pending JPH03296353A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504755A (ja) * 2000-07-17 2004-02-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号符号化方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504755A (ja) * 2000-07-17 2004-02-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号符号化方法
JP4907039B2 (ja) * 2000-07-17 2012-03-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号符号化方法

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