JPH0831807B2 - 伝送中にデイジタル減衰および/または符号変換の実施される、パリテイチエツク可能な2進符号語の処理法 - Google Patents

伝送中にデイジタル減衰および/または符号変換の実施される、パリテイチエツク可能な2進符号語の処理法

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JPH0831807B2
JPH0831807B2 JP2015160A JP1516090A JPH0831807B2 JP H0831807 B2 JPH0831807 B2 JP H0831807B2 JP 2015160 A JP2015160 A JP 2015160A JP 1516090 A JP1516090 A JP 1516090A JP H0831807 B2 JPH0831807 B2 JP H0831807B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、伝送中にデイジタル減衰および/または符
号変換のなされるパリテイチエツク可能な2進符号語の
処理法に関する。
従来技術 この種の方法は、デイジタル交換装置の周辺のインタ
ーフェース群における通話−/データ情報の伝送と関連
づけて用いられる。この場合この交換装置においては、
通話−およびデータ情報を形成する2進符号値にはパリ
テイビツトが伴なわれ、この2進符号値が例えば会議接
続に関連づけられる時は、この2進符号値が、デイジタ
ル減衰機能を形成させるための回路装置を作動する。こ
の回路装置は場合により、A規則に対応する符号形式か
らμ規則に相応する符号形式への符号変換をおよびその
逆の符号変換を行なう。この符号変換により、交換装置
の使用されている電話網に設けられてた各州(地域)固
有の符号化に、この交換装置が適合調整される。
デイジタル減衰のないし符号変換の機能の形成の結果
として、この種の減衰および/または符号変換を形成す
る装置から送出される符号語は、この種の処理の前の相
応の符号語とは別のパリテイを有する。そのため後続の
伝送されるべき、減衰および/または符号変換された符
号語のために、新たにパリテイビツトを形成する必要が
ある。しかしこのことは、中央局で行なわれる符号監視
の際に検出できないような、到来する符号語の有するパ
リテイエラーが場合により発生することを意味する。
発明の解決すべき問題点 本発明の課題は、デイジタル減衰および/または符号
変換の実施により、以前に既に生じたパリテイエラーを
検出できなくなつてしまうようにはさせないことを保証
する、パリテイチエツクされる2進符号語の処理の方法
を提供することである。
問題点を解決するための手段 この課題は請求項1の特徴部分に示された構成により
解決されている。
この本発明の方法により次のことが保証される。即ち
到来する符号語において既にパリテイが正しくない場合
は、この減衰および/または符号変換の実施後に、本発
明におり処理されるパリテイビツトと共に伝送される符
号語にも正しくないパリテイが存在することが、保証さ
れる。
請求項2以下のように本発明の方法を公的に実施する
ことができる。
この場合、請求項4による解決手段は著しくわずかな
ハードウエア費用で実施できるが、比較的大きい動作伝
播時間を有する。
これに対して請求項5による実施は、動作伝播時間の
点では請求項4の構成よりも有利であるが、損失電力は
一層大きい。
請求項6および7による実施は、ハードウエア費用と
損失電力に関しては最も有利な解決手段であり、動作伝
播時間に関しては前記の2つの解決手段の中間にある。
この場合この動作伝播時間は、冒頭に述べた代表的な交
換装置の最も速いシステムクロツクパルスの周期よりも
一層短かい。そのためこの動作伝播時間はこれとの関連
において、そのまま許容される。
実施例の説明 次に本発明を3つの実施例と図面を用いて説明する。
第1図は、デイジタル減衰および/または符号変換を
行なうことのできる装置の実質的な構成部分として、プ
ログラミング可能な読み出しメモリPROMを示す。このメ
モリの入力側に入伝送方向用のデータ線路DLaが接続さ
れており、この線路でこの場合は8ビツトを含む2進符
号語が伝送される。この2進符号語は、これに、別個の
線路PLでその都度に伝送されるパリテイビツトが伴なう
ことにより、パリテイチエツクがなされる。さらに入力
側に多重制御線路SLが接続されており、その個別線路へ
制御ビツトが供給される。これらの制御ビツトは、実施
されるべきデイジタル減衰および/または符号変換の種
別を定める。前記の線路DLaおよびSLへ到来するビツト
は、メモリPROMに対する制御アドレスとして用いられ
る。
メモリの出力側に出伝送方向用のデータ線路DLgが接
続されている。
読み出しメモリPROMの中に情報部分を表わす符号語が
含まれている。この情報部分は、データ線路DLaへ到来
する相応の符号化された情報部分よりも、多重制御線路
SLにおける所属の制御ビツトにより定められる重ないし
規模において減衰されている。さらに相応の符号語がμ
規則により符号化または復号化されている時に、この減
衰された情報部分を第2の符号表現形式で例えばA規則
による符号位置で表わす符号語が含まれている。
入伝送方向用のデータ線路DLaに到来する2進符号語
値のデイジタル減衰および/または符号変換の実施は次
のように行なわれる。即ちこれらの符号語が、所望の減
衰および/または符号変換を指示する制御ビツトと共に
所望の減衰された情報値を所望の符号表現で表わす符号
語が記憶されている記憶場所を制御するようにして、行
なわれている。この符号語は次に出伝送方向用の伝送線
路DLgへ達する。
この種のデイジタル減衰および/または符号変換を実
施する場合、読み出されてさらに伝送される符号語が、
入伝送方向用の伝送線路DLaにおける符号語の場合のパ
リテイとは異なるパリテイを有するのは当然である。そ
の結果、到来する符号語のパリテイエラーの発生が、後
で中央局において実施される符号監視の際に、もはや検
出できない。
メモリPROMから読み出されてパリテイビツトと共に伝
送されるデータも、相応に到来するデータに正しくない
パリテイが検出された時に、正しくないパリテイで転送
されることを保証するために、第1図に示された本発明
の実施例の場合は、次のように構成されている。即ち入
伝送方向用の伝送線路DLaに到来する符号語の、第1パ
リテイ発生器P1を用いて行なわれるパリテイチエツクの
結果を、メモリPROMから読み出された符号語のための第
2のパリテイ発生器P2が形成するパリテイビツトと、排
他オア作用で結合し、次にこの排他オア作用が、相応の
線路PLgへ定められたパリテイビツトを生ずるようにす
る。パリテイチエツクの際に第1のパリテイ発生器P1の
1ビツトの所期のパリテイの前提の下に、正しいパリテ
イの場合は、常に2進値0の結果ビツトが供給され、正
しくないパリテイの場合は2進値1の結果ビツトが供給
される。その結果、到来する2進符号語における正しく
ないパリテイの場合は、メモリから読み出されて転送さ
れるべき相応の2進符号語のパリテイビツト−これはパ
リテイ発生器P2により形成される−は反転されて、その
結果、このパリテイビツトと共に転送される符号語は正
しくないパリテイを有し、この符号語は次に集中局で検
出して記録することができる。
第1図の装置の場合は3つの動作伝播時間が、即ちメ
モリPROMの動作伝播時間、第2のパリテイ発生器P2の動
作伝播時間および排他オア素子EOの動作伝播時間が加算
されるため、比較的緩慢に動作する装置が用いられる。
第2図に示された装置は動作時間に関しては第1図の
装置より有利である。この装置は、第1図のプログラミ
ング可能な読み出しメモリPROMに相応するPROM1のほか
に、第2のプログラミング可能な読み出しメモリPROM2
を有する。PROM2は第1のメモリPROM1の制御アドレスと
同じ制御アドレスにより作動される。PROM2の中に、第
1メモリの中に含まれている符号語に所属するパリテイ
ビツトが記憶されている。そのため第1図に示された第
2のパリテイ発生器P2を省略することができる。それに
代えて、第1の読み出しメモリPROM1の中に記憶される
符号語が読み出されるのと同時に、第2のメモリPROM2
から読み出されるパリテイビツトが、排他オア素子EOへ
直接導びかれる。このEOの別の入力側に第1パリテイ発
生器P1−第1図のP1に相応する−から供給される結果ビ
ツトが達する。この解決手段は第1図のそれよりも、回
路実施の場合に、より多くの部品面積が必要とされさら
に特により高い損失電力が生ずる。
本発明の方法の第3の実施例を第3図を用いて説明す
る。この装置はハードウエアに関してもソフトウエアに
関しても、第1図および第2図を用いて説明された解決
手段よりも有利であり、動作時間の遅延に関しては前記
の2つの解決手段の間にある。しかしこの動作伝播時間
は常に、この種の方法を有利に適用すると、代表的なデ
イジタル交換装置における最も速い装置クロツクパルス
(例えば8192MHz)の周期よりも一層短かい。そのため
この3番目の解決手段が最適のものとされる。
第3図の装置もプログラミング可能な読み出しメモリ
PROMを有する。しかしこの中には、入伝送方向用のデー
タ線路DLaに到来する符号語が、所定の減衰のないし符
号変換の考慮の下に、相応の符号語が、極性を定める最
上位ビツトなしに、記憶されている。そのためPROMの制
御アドレスとして、例えば8ビツトを含む到来符号語の
中から7つの下位ビツトだけが用いられる。これらのビ
ツトにはさらに、前述のように、多重制御線路SLに供給
される複数個の制御ビツトが到来する。極性ビツトでは
なく読み出しメモリPROMの中には、ここに記憶された符
号語のパリテイビツトが共に記憶されている。このパリ
テイビツトは、第1図の実施例の場合は読み出しの後に
はじめてパリテイビツト発生器P2を用いて形成される
か、第2図の実施例の場合は第2の読み出しメモリPROM
2の中に記憶されているものである。
この構成の基本思想は、デイジタル減衰の実施の場合
も符号変換の場合も極性ビツトは変化されないというこ
とである。そのため到来する2進符号語の極性ビツト
は、第1図において示されたように、読み出しメモリPR
OMから読み出される。7つのビツトしか含まない符号語
に再び付加される。
第1図および第2図の実施例の場合のようにパリテイ
発生器P1を用いて、到来する符号語ビツトのパリテイが
チエツクされる。この場合にも1ビツトのパリテイが前
提とされ、そのため、パリテイが正しい場合は2進値0
の結果ビツトが送出され、パリテイが正しくない場合は
2進値1の結果ビツトが送出される。
読み出しメモリPROMの中に記憶されている符号語に対
する各々のパリテイビツトは、2進値0を有する極性ビ
ツトの前提の下に形成されて同じく読み出しメモリPROM
の中に記憶されている。そのため1ビツトのパリテイを
チエツクするという前提の下に、極性ビツトが2進値1
を有する場合は、パリテイ発生器P1の結果ビツトの反転
が行なわれる。このことは第1の排他オア素子EO1を用
いて行なわれる。このEO1へは線路VZへ到来する符号語
の極性ビツトならびに、パリテイ発生器P1の結果ビツト
が、入力信号として導びかれる。さらにこのEO1は次に
その出力信号により、読み出しメモリPROMから読み出さ
れて後続の伝送のために定められるパリテイビツトを反
転するかしないかを定める。この決定は第2の排他オア
素子EO2を用いて行なわれる。このEO2へは、線路PLZの
前述のパリテイビツトがならびに第1の排他オア素子EO
1の出力信号が導びかれ、EO2は次に、排他オア素子EO1
が2進値1を有する出力信号を送出する時に、前述のパ
リテイビツトの反転を行なわせる。排他オア素子EO2の
出力信号は最後に線路PLgへ、読み出しメモリPROMから
読み出されて相応の極性ビツトと一体化された符号語と
共に、さらに伝送される。
発明の効果 本発明により、到来する信号が正しくないパリテイチ
エツクを有する時に、デイジタル変換の後におよび/ま
たは符号変換の後にも、以後に伝送される2進語に正し
くないパリテイが存在することを保証する装置が提供さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための第1実施例の回
路装置のブロツク図、第2図はその第2実施例のブロツ
ク図、第3図は第3実施例のブロツク図をそれぞれ示
す。 DLa……入伝送方向用のデータ線路、Dlg……出伝送方向
用のデータ線路、P1……パリテイビツト線路、PROM,PRO
M1,PROM2……読み出しメモリ、P1,P2……パリテイ発生
器、EO,EO1,EO2……排他オア素子、PLg……パリテイビ
ツト線路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−34656(JP,A) 特開 昭57−13836(JP,A) 実開 昭62−62360(JP,U) 米国特許4155070(US,A) 欧州特許出願公開267499(EP,A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送中にデイジタル減衰および/または符
    号変換の実施される、パリテイチエツク可能な2進符号
    語の処理法において、符号語を、デイジタル減衰および
    /または符号変換を実施する前にパリテイチエツクを行
    なうようにし、さらにデイジタル減衰および/または符
    号変換の実施後に後続の伝送のために定められる符号語
    に適用される、後続の伝送されるべきパリテイビツト
    を、前記のパリテイチエツクが正しくないパリテイの存
    在を検出した時に、反転することを特徴とする、伝送中
    にデイジタル減衰および/または符号変換の実施される
    パリテイチエツク可能な2進符号語の処理法。
  2. 【請求項2】デジタル減衰および/または符号変換の実
    施を読み出しメモリの読み出しにより行なうようにし、
    この場合この読み出しメモリを、到来する符号語および
    制御アドレスとしての別の制御ビツトにより制御するよ
    うにし、さらに該読み出しメモリは、減衰された値にお
    よび/または変換された符号形式に相応する、後続の伝
    送のために定められた符号語を含むようにした請求項1
    に記載の方法において、さらにこの後続の伝送のために
    定められた符号語をそれらの転送前にその都度に、相応
    の到来する符号語のパリテイチエツクの結果ビツトと結
    合するようにした請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】パリテイチエツクを1ビツトのパリテイの
    検査で行なうようにした請求項2記載の方法において、
    前記の結合が排他オア結合であるようにした方法。
  4. 【請求項4】後続の伝送のために定められた符号語のパ
    リテイビツトを、読み出しメモリ(PROM)からの符号語
    の読み出しの後に形成するようにした請求項2又は3記
    載の方法。
  5. 【請求項5】後続の伝送のために定められた符号語のパ
    リテイビツトが、第1の読み出しメモリ(PROM1)と同
    時に読み出される第2の読み出しメモリ(PROM2)の中
    に、所属の符号語のアドレスと同じアドレスの下に記憶
    されているようにした請求項2又は3記載の方法。
  6. 【請求項6】読み出しメモリ(PROM)の中に、後続の伝
    送のために定められた符号語を、その極性を定める最上
    位ビツトは除去して記憶するようにして、この場合、そ
    れに代えて、後続の伝送されるべき符号語の極性ビツト
    としては、相応の到来する符号語の極性ビツトを用いる
    ようにし、さらに前記読み出しメモリの中には後続の伝
    送されるべき符号語の記憶された部分に適用されるパリ
    テイビツトが記憶されているようにし、さらに相応の到
    来する符号語のパリテイチエツクが正しくないパリテイ
    の存在を検出した時に、または当該の符号語に所属する
    極性ビツトが、パリテイチエツクされる2進値と同じ2
    進値を有する時に、前記のパリテイビツトを反転するよ
    うにした請求項2又は3記載の方法。
  7. 【請求項7】1ビツトのパリテイをチエツクするように
    した請求項6記載の方法において、到来する符号語の極
    性ビツトと、この到来する符号語のパリテイチエツク
    (P1)の結果ビツトとを排他オア作用(EO1)の形式で
    結合し、さらにこの結合の結果ビツトを、後続の伝送さ
    れるべき符号語の記憶された部分に適用されるそれぞれ
    相応のパリテイビツトと、転送のために定められたパリ
    テイビツトの2進値を定めるために、同様に排他オア作
    用(EO2)の形式で結合するようにした方法。
JP2015160A 1989-01-27 1990-01-26 伝送中にデイジタル減衰および/または符号変換の実施される、パリテイチエツク可能な2進符号語の処理法 Expired - Lifetime JPH0831807B2 (ja)

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EP89101434.2 1989-01-27
EP89101434A EP0379625B1 (de) 1989-01-27 1989-01-27 Verfahren zur Behandlung von paritätsüberwachbaren Binärcodeworten, die im Zuge ihrer Übertragung eine digitale Dämpfung und/oder Codekonvertierung erfahren

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JPH02234517A JPH02234517A (ja) 1990-09-17
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EP (1) EP0379625B1 (ja)
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DE (1) DE58909353D1 (ja)
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