JP2576368B2 - データ多重化装置 - Google Patents
データ多重化装置Info
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- JP2576368B2 JP2576368B2 JP18880593A JP18880593A JP2576368B2 JP 2576368 B2 JP2576368 B2 JP 2576368B2 JP 18880593 A JP18880593 A JP 18880593A JP 18880593 A JP18880593 A JP 18880593A JP 2576368 B2 JP2576368 B2 JP 2576368B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデータ多重化装置に関
し、特にＡＴＭ（Asynchronous Transfer Mode) 通信シ
ステムに対応したマルチメディア方式における音声・映
像符号化データの多重化装置に関する。
し、特にＡＴＭ（Asynchronous Transfer Mode) 通信シ
ステムに対応したマルチメディア方式における音声・映
像符号化データの多重化装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のマルチメディア方式における音声
・映像符号化データの多重化装置の概略構成を図３に示
す。図において、入力された映像信号は映像符号化部１
にてディジタルデータ化され、更に必要に応じてデータ
圧縮処理されてバッファメモリ４へ導出される。
・映像符号化データの多重化装置の概略構成を図３に示
す。図において、入力された映像信号は映像符号化部１
にてディジタルデータ化され、更に必要に応じてデータ
圧縮処理されてバッファメモリ４へ導出される。
【０００３】このとき、映像符号化部１では、バッファ
メモリ４からの送信バッファ占有量ＢＯＣを基に映像符
号化制御部５が出力する符号化制御信号ＶＣＮＴに従っ
て、入力映像信号の符号化がなされる。
メモリ４からの送信バッファ占有量ＢＯＣを基に映像符
号化制御部５が出力する符号化制御信号ＶＣＮＴに従っ
て、入力映像信号の符号化がなされる。
【０００４】この符号化された映像データはバッファメ
モリ４へ入力されて一時蓄えられた後、多重化部９から
の読出し要求信号ＶＲＣＮＴに従って読出される。
モリ４へ入力されて一時蓄えられた後、多重化部９から
の読出し要求信号ＶＲＣＮＴに従って読出される。
【０００５】一方、音声符号化部２では、入力音声信号
がディジタル化されて符号化され、映像符号化データと
同様に、多重化部９から出力される読出し要求信号ＡＲ
ＣＮＴに従って出力される。
がディジタル化されて符号化され、映像符号化データと
同様に、多重化部９から出力される読出し要求信号ＡＲ
ＣＮＴに従って出力される。
【０００６】多重化部９では、読出し要求信号ＶＲＣＮ
Ｔ及びＡＲＣＮＴを基に、一定周期Ｔ内において一定の
タイムスロット（ＴＶ，ＴＡ：図４参照）に、映像，音
声の各符号化データが多重化される。
Ｔ及びＡＲＣＮＴを基に、一定周期Ｔ内において一定の
タイムスロット（ＴＶ，ＴＡ：図４参照）に、映像，音
声の各符号化データが多重化される。
【０００７】但し、映像符号化データの発生情報量は時
間と共に変化するものであるから、符号化データ損失を
なくすためには、映像符号化データに割当てられるタイ
ムスロット数を、図４のＴＶ時間内にバッファメモリ４
から出力される最大情報量に設定する必要がある。
間と共に変化するものであるから、符号化データ損失を
なくすためには、映像符号化データに割当てられるタイ
ムスロット数を、図４のＴＶ時間内にバッファメモリ４
から出力される最大情報量に設定する必要がある。
【０００８】その結果、ＴＶ間の映像符号化データの発
生情報量が少なく、割当てられたタイムスロットに満た
ない場合には、図５に示す如く、ダミーデータを多重化
部９にて挿入する様になっている。
生情報量が少なく、割当てられたタイムスロットに満た
ない場合には、図５に示す如く、ダミーデータを多重化
部９にて挿入する様になっている。
【０００９】従来のこの様なデータ多重化方式では、図
５に示す様にダミーデータを挿入する必要があり、ＡＴ
Ｍネットワークのように一定長のセル型式でデータを伝
送しようとする場合、図６に示す如くダミーデータもセ
ル化して伝送する必要がある。
５に示す様にダミーデータを挿入する必要があり、ＡＴ
Ｍネットワークのように一定長のセル型式でデータを伝
送しようとする場合、図６に示す如くダミーデータもセ
ル化して伝送する必要がある。
【００１０】従って、本来ならばこのダミーデーダセル
の部分は、他のデータを伝送するために用いることがで
きるにもかかわらず、使用できないことになり、伝送効
率が悪くなるという欠点がある。
の部分は、他のデータを伝送するために用いることがで
きるにもかかわらず、使用できないことになり、伝送効
率が悪くなるという欠点がある。
【００１１】本発明の目的は、音声データと映像データ
とを効率良く多重化してＡＴＭ通信システムに対応した
マルチメディア通信に好適なデータ多重化装置を提供す
ることである。
とを効率良く多重化してＡＴＭ通信システムに対応した
マルチメディア通信に好適なデータ多重化装置を提供す
ることである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ多重
化装置は、映像信号を符号化する映像符号化手段と、こ
の映像符号化出力を一時格納するバッファメモリと、前
記バッファメモリの格納データを一定長の映像セルデー
タ毎に読出す読出し制御手段と、前記映像セルデータの
各々に対してヘッダやトレイラ等の付加情報を付加して
セル化して導出する映像セル化手段と、音声信号を符号
化する音声符号化手段と、この音声符号化出力を前記一
定長の音声セルデータ毎にヘッダやトレイラ等の付加情
報を付加してセル化して導出する音声セル化手段と、前
記映像セルと音声セルとを多重化して送出するセル多重
化手段とを含み、前記セル多重化手段は、前記音声セル
と前記映像セルとが同時に発生したことを検出して同時
発生検出信号を生成する手段を有し、前記バッファメモ
リ手段は、その格納データ量が零になったことを検出し
て零検出信号を生成する手段を有し、前記映像セル化手
段は、前記セル化のための付加情報を挿入するタイムス
ロット期間付加情報挿入信号を生成する手段を有し、前
記読出し制御手段は、前記同時発生検出信号、前記零検
出信号及び前記付加情報挿入信号が少なくとも１つ発生
されたときに前記バッファメモリからのデータ読出しを
停止制御するよう構成されていることを特徴とする。
化装置は、映像信号を符号化する映像符号化手段と、こ
の映像符号化出力を一時格納するバッファメモリと、前
記バッファメモリの格納データを一定長の映像セルデー
タ毎に読出す読出し制御手段と、前記映像セルデータの
各々に対してヘッダやトレイラ等の付加情報を付加して
セル化して導出する映像セル化手段と、音声信号を符号
化する音声符号化手段と、この音声符号化出力を前記一
定長の音声セルデータ毎にヘッダやトレイラ等の付加情
報を付加してセル化して導出する音声セル化手段と、前
記映像セルと音声セルとを多重化して送出するセル多重
化手段とを含み、前記セル多重化手段は、前記音声セル
と前記映像セルとが同時に発生したことを検出して同時
発生検出信号を生成する手段を有し、前記バッファメモ
リ手段は、その格納データ量が零になったことを検出し
て零検出信号を生成する手段を有し、前記映像セル化手
段は、前記セル化のための付加情報を挿入するタイムス
ロット期間付加情報挿入信号を生成する手段を有し、前
記読出し制御手段は、前記同時発生検出信号、前記零検
出信号及び前記付加情報挿入信号が少なくとも１つ発生
されたときに前記バッファメモリからのデータ読出しを
停止制御するよう構成されていることを特徴とする。
【００１３】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、本発明の実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１４】図１は本発明の実施例のシステムブロック
図であり、図３と同等部分は同一符号により示してい
る。
図であり、図３と同等部分は同一符号により示してい
る。
【００１５】映像符号化部１において、バッファメモリ
４からの送信バッファ占有量ＢＯＣを基に映像符号化制
御部３が出力する符号化制御信号ＶＣＮＴに従って、入
力映像信号が符号化される。この符号化はディジタル化
の他に、更に必要に応じてデータ圧縮処理も含むものと
する。
４からの送信バッファ占有量ＢＯＣを基に映像符号化制
御部３が出力する符号化制御信号ＶＣＮＴに従って、入
力映像信号が符号化される。この符号化はディジタル化
の他に、更に必要に応じてデータ圧縮処理も含むものと
する。
【００１６】符号化データは、符号化制御信号と共に、
予め定められたフレーム構造（以後映像フレームと呼
ぶ）に多重化され、バッファメモリ４に出力される。
予め定められたフレーム構造（以後映像フレームと呼
ぶ）に多重化され、バッファメモリ４に出力される。
【００１７】バッファメモリ４からは、バッファメモリ
読出し制御部５からの読出し制御信号ＶＲＣＮＴに従っ
て、映像フレームデータがセル単位にＶＢＲ（Variable
BitRate)形式で読み出される（バッファメモリの読出
し制御の詳細は後に説明する）。
読出し制御部５からの読出し制御信号ＶＲＣＮＴに従っ
て、映像フレームデータがセル単位にＶＢＲ（Variable
BitRate)形式で読み出される（バッファメモリの読出
し制御の詳細は後に説明する）。
【００１８】ＡＡＬ（ＡＴＭ Adaptation Layer) （Ｖ
ＢＲ）処理部６では、セル単位に読出された映像フレー
ムデータに、ＡＡＬのヘッダ・トレイラ等の付加情報を
付けてセル多重部８へ出力する。尚、このＡＡＬ処理部
６はＣＣＩＴＴ勧告、Ｉ・３６２，３６３に準拠した手
順でデータを一定長のセルデータとするものである。さ
らに、このＡＡＬ処理部６は上記の付加情報を挿入する
ためのタイムスロットの期間を示す信号ＣＬＣＮＴ（図
２（Ａ）参照）を、バッファメモリ読出し制御部５に出
力する。
ＢＲ）処理部６では、セル単位に読出された映像フレー
ムデータに、ＡＡＬのヘッダ・トレイラ等の付加情報を
付けてセル多重部８へ出力する。尚、このＡＡＬ処理部
６はＣＣＩＴＴ勧告、Ｉ・３６２，３６３に準拠した手
順でデータを一定長のセルデータとするものである。さ
らに、このＡＡＬ処理部６は上記の付加情報を挿入する
ためのタイムスロットの期間を示す信号ＣＬＣＮＴ（図
２（Ａ）参照）を、バッファメモリ読出し制御部５に出
力する。
【００１９】一方、音声符号化部２では、音声信号をデ
ィジタル符号化し、その符号化データを、ＡＡＬ（ＣＢ
Ｒ）（Constant Bit Rate ）処理部７から出力されるサ
ンプリングクロック周期で来る読出し要求信号ＡＲＣＮ
Ｔに従って出力する。
ィジタル符号化し、その符号化データを、ＡＡＬ（ＣＢ
Ｒ）（Constant Bit Rate ）処理部７から出力されるサ
ンプリングクロック周期で来る読出し要求信号ＡＲＣＮ
Ｔに従って出力する。
【００２０】この音声符号化データに対して、ＡＡＬ
（ＣＢＲ）処理部７で、映像の時と同様にセル化のため
の付加情報が付けられ、セル多重化部８に出力される。
このＡＡＬ処理部７も先のＡＡＬ処理部６と同様にＣＣ
ＩＴＴ勧告，Ｉ．３６２，Ｉ．３６３に準拠した手順で
データを一定長のセルデータとする。
（ＣＢＲ）処理部７で、映像の時と同様にセル化のため
の付加情報が付けられ、セル多重化部８に出力される。
このＡＡＬ処理部７も先のＡＡＬ処理部６と同様にＣＣ
ＩＴＴ勧告，Ｉ．３６２，Ｉ．３６３に準拠した手順で
データを一定長のセルデータとする。
【００２１】ＡＡＬ（ＶＢＲ）処理部６とＡＡＬ（ＣＢ
Ｒ）処理部７から出力される映像・音声のセルＶＣＥＬ
Ｌ・ＡＣＥＬＬ（図２（Ａ）参照）がセル多重部８でセ
ル単位に多重化される。ただし、図２（Ａ）の「Ｖ−
２」と「Ａ−１」の部分のように、ＶＣＥＬＬとＡＣＥ
ＬＬが同時に発生した時には、ＣＢＲ形式であるＡＣＥ
ＬＬを優先とし、ＡＣＥＬＬのセル多重が終了するまで
ＶＣＥＬＬのセル多重を止め、その停止期間を示す信号
ＭＵＸＣＮＴをバッファメモリ読出し制御部５に出力す
る（図２（Ａ）参照）。
Ｒ）処理部７から出力される映像・音声のセルＶＣＥＬ
Ｌ・ＡＣＥＬＬ（図２（Ａ）参照）がセル多重部８でセ
ル単位に多重化される。ただし、図２（Ａ）の「Ｖ−
２」と「Ａ−１」の部分のように、ＶＣＥＬＬとＡＣＥ
ＬＬが同時に発生した時には、ＣＢＲ形式であるＡＣＥ
ＬＬを優先とし、ＡＣＥＬＬのセル多重が終了するまで
ＶＣＥＬＬのセル多重を止め、その停止期間を示す信号
ＭＵＸＣＮＴをバッファメモリ読出し制御部５に出力す
る（図２（Ａ）参照）。
【００２２】上述のバッファメモリ４の読出し制御の詳
細について述べると、バッファメモリ読出し制御部５
が、以下の〜の条件の時に、バッファメモリ４に対
して読出しを止めるようにＶＲＣＮＴ信号を用いて制御
する。
細について述べると、バッファメモリ読出し制御部５
が、以下の〜の条件の時に、バッファメモリ４に対
して読出しを止めるようにＶＲＣＮＴ信号を用いて制御
する。
【００２３】ＢＯＣ信号により送信バッファ占有量が
０になった時、（図２（Ａ）のＢＯＣの所で“０”で示
した部分）。
０になった時、（図２（Ａ）のＢＯＣの所で“０”で示
した部分）。
【００２４】セル化のための付加情報を挿入するため
のタイムスロット期間（図２（Ａ）のＣＬＣＮＴの
“Ｈ”の部分）。
のタイムスロット期間（図２（Ａ）のＣＬＣＮＴの
“Ｈ”の部分）。
【００２５】映像・音声のセルＶＣＥＬＬ・ＡＣＥＬ
Ｌが同時に発生した時（図２の（Ａ）のＶ−２とＡ−１
の期間で、ＭＵＸＣＮＴが“Ｈ”の部分）。
Ｌが同時に発生した時（図２の（Ａ）のＶ−２とＡ−１
の期間で、ＭＵＸＣＮＴが“Ｈ”の部分）。
【００２６】以上の処理を行った結果、図２（Ａ）の出
力セルで示したように、ＶＢＲの形式でセル化したもの
（Ｖ−１，Ｖ−２……）とＣＢＲ形式でセル化したもの
（Ａ−１……）を、多重化することが可能となる。
力セルで示したように、ＶＢＲの形式でセル化したもの
（Ｖ−１，Ｖ−２……）とＣＢＲ形式でセル化したもの
（Ａ−１……）を、多重化することが可能となる。
【００２７】また、図２（Ｂ）にセル多重された例を示
す。この図からもわかるように、従来ダミーデータセル
を伝送しなければならなかったセルを（図６参照）、空
セルとして他の情報に使用可能なセルにすることができ
ることになる。
す。この図からもわかるように、従来ダミーデータセル
を伝送しなければならなかったセルを（図６参照）、空
セルとして他の情報に使用可能なセルにすることができ
ることになる。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像符号化データのためのＶＢＲ形式セルと音声符号化デ
ータのためのＣＢＲ形式セルが効率よく多重化されるた
め、従来ダミーデータのセルを伝送しなければならなか
ったところを空セルとすることができ、他の情報を伝送
することが可能となる。
像符号化データのためのＶＢＲ形式セルと音声符号化デ
ータのためのＣＢＲ形式セルが効率よく多重化されるた
め、従来ダミーデータのセルを伝送しなければならなか
ったところを空セルとすることができ、他の情報を伝送
することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例のシステムブロック図であ
る。
る。
【図２】（Ａ）は図１のブロックの動作タイムチャー
ト、（Ｂ）はＡＴＭセルの多重化例を示す図である。
ト、（Ｂ）はＡＴＭセルの多重化例を示す図である。
【図３】従来のデータ多重化装置の例を示す概略ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図４】図３のブロックにおけるデータ多重化形式を示
す図である。
す図である。
【図５】図３のブロックによるデータ多重化例を示す図
である。
である。
【図６】従来の多重化データをＡＴＭセル化した場合の
例を示す図である。
例を示す図である。
１ 映像符号化部 ２ 音声符号化部 ３ 映像符号化制御部 ４ バッファメモリ ５ バッファメモリ読出し制御部 ６ ＡＡＬ（ＶＢＲ）処理部 ７ ＡＡＬ（ＣＢＲ）処理部 ８ セル多重部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−145909（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−5660（ＪＰ，Ａ) ＩＳＳ’84 ＳＥＳＳＩＯＮ 32Ｃ ＰＡＰＥＲ ２ ＴＨＯＭＡＳ Ａ．, ＣＯＵＤＲＥＵＳＥ Ｊ．Ｐ．ＡＮＤ ＳＥＲＶＥＬ Ｍ．”ＡＳＹＮＣ ＨＲ ＯＮＯＵＳ ＴＩＭＥ−ＤＩＶＩＳＩＯ Ｎ ＴＥＣＨＮＩＱＵＥＳ：ＡＮ ＥＸ ＰＥＲＩＭＥＮＴＡＬ ＰＡＣＫＥＴ ＮＥＴＷＯＲＫ ＩＮＴＥＧＲＡＴ Ｉ ＯＮＧ ＶＩＤＥＯＣＯＭＭＵＮＩＣＡ ＴＩＯＮ．"
Claims (1)
- 【請求項１】 映像信号を符号化する映像符号化手段
と、この映像符号化出力を一時格納するバッファメモリ
と、前記バッファメモリの格納データを一定長の映像セ
ルデータ毎に読出す読出し制御手段と、前記映像セルデ
ータの各々に対してヘッダやトレイラ等の付加情報を付
加してセル化して導出する映像セル化手段と、音声信号
を符号化する音声符号化手段と、この音声符号化出力を
前記一定長の音声セルデータ毎にヘッダやトレイラ等の
付加情報を付加してセル化して導出する音声セル化手段
と、前記映像セルと音声セルとを多重化して送出するセ
ル多重化手段とを含み、 前記セル多重化手段は、前記音声セルと前記映像セルと
が同時に発生したことを検出して同時発生検出信号を生
成する手段を有し、 前記バッファメモリ手段は、その格納データ量が零にな
ったことを検出して零検出信号を生成する手段を有し、 前記映像セル化手段は、前記セル化のための付加情報を
挿入するタイムスロット期間付加情報挿入信号を生成す
る手段を有し、 前記読出し制御手段は、前記同時発生検出信号、前記零
検出信号及び前記付加情報挿入信号が少なくとも１つ発
生されたときに前記バッファメモリからのデータ読出し
を停止制御するよう構成されている ことを特徴とするデ
ータ多重化装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18880593A JP2576368B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | データ多重化装置 |
| US08/264,349 US5561466A (en) | 1993-06-23 | 1994-06-23 | Video and audio data multiplexing into ATM cells with no dummy cell used and ATM cell demultiplexing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18880593A JP2576368B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | データ多重化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787126A JPH0787126A (ja) | 1995-03-31 |
| JP2576368B2 true JP2576368B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=16230117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18880593A Expired - Fee Related JP2576368B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-30 | データ多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576368B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997023975A1 (fr) * | 1995-12-25 | 1997-07-03 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Emetteur multiplex de microtrames |
| KR20010048125A (ko) * | 1999-11-25 | 2001-06-15 | 박종섭 | 다중 단계 큐를 이용한 전송 지연시간 보장형 에이에이엘2셀 패키징 장치 및 방법 |
| US6847623B1 (en) | 2000-11-15 | 2005-01-25 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for allocating data streams onto a single channel |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05145909A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-11 | Nec Corp | 音声映像通信方式 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18880593A patent/JP2576368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| ＩＳＳ’８４ ＳＥＳＳＩＯＮ ３２Ｃ ＰＡＰＥＲ ２ ＴＨＯＭＡＳ Ａ．，ＣＯＵＤＲＥＵＳＥ Ｊ．Ｐ．ＡＮＤ ＳＥＲＶＥＬ Ｍ．"ＡＳＹＮＣ ＨＲＯＮＯＵＳ ＴＩＭＥ−ＤＩＶＩＳＩＯＮ ＴＥＣＨＮＩＱＵＥＳ：ＡＮ ＥＸＰＥＲＩＭＥＮＴＡＬ ＰＡＣＫＥＴ ＮＥＴＷＯＲＫ ＩＮＴＥＧＲＡＴ ＩＯＮＧ ＶＩＤＥＯＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＩＯＮ．" |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0787126A (ja) | 1995-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |