JPH0483488A - 映像信号伝送システムと映像信号送信装置及び映像信号受信装置 - Google Patents

映像信号伝送システムと映像信号送信装置及び映像信号受信装置

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JPH0483488A
JPH0483488A JP2196114A JP19611490A JPH0483488A JP H0483488 A JPH0483488 A JP H0483488A JP 2196114 A JP2196114 A JP 2196114A JP 19611490 A JP19611490 A JP 19611490A JP H0483488 A JPH0483488 A JP H0483488A
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JP
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video signal
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encoded signal
cell
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JP2196114A
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English (en)
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Tatsuya Ishikawa
達也 石川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は映像信号を符号化かつ固定長のパケ、ト化し
て伝送する映像信号伝送システムに関する。
(従来の技術) 従来、映像信号を伝送する場合、固定速度の伝送路を用
いて行なっていたが、近年、広帯域l8DNの非同期転
送モード(ATM : AsynchronousTr
ansfer mode“)が提案されている。これは
映像信号を固定長のセルなる情報パケットを用いて伝送
を行なうパケット伝送である。そしてこのATMを用い
て、可変長符号化映像信号をパケットにして伝送する可
変速度の伝送−系が実現されようとしている。この伝送
系は固定速度の伝送系より伝送効率が高く、かつ映像信
号の符号化品質も高く保たれると言われている。
ところで上記ATMKよる映像信号の伝送においては、
ATMそれ自体が統計多重効果により伝送網の効率を高
めるものであるため、各端末からのセルが競合してしま
い、その結果として確率的にセルが廃棄される現象が生
じるC以下、セル廃棄とする)。セル廃棄が生じると、
受信側では一定ビットの情報が欠け、復号化が一時的に
不可能となる。故に回線におけるバースト符号誤りと同
様に重大な復号化画像の画質劣化を生じてしまうことに
なる。
上記ATMのセル廃棄に対処する技術としては従来、次
の2つが提案されている。
1)階層的符号化技術 2)バースト誤り訂正技術 1)の階層的符号化技術としては、例えば文献CKou
−Hu Tzou :、 −Progressive 
image transmi −ss!on’、 0p
tical Engineering、July198
7.Mol、26m7 、 p581−589 ]に示
されているような方式を含めて多くの方式が提案されて
いるが、基本的には映像信号を視覚的に重要な部分とそ
うでない部分とに分けて、前者を上位階層とし、後者を
下位階層として上位階層を優先的に伝送するものである
ここで優先的に伝送するとはセル廃棄のより少ない、ま
たはセル廃棄のない状態で伝送することを意味する。
前記バースト誤り訂正技術は、回線における符号誤りを
訂正する技術と全く同様であり、セル廃棄をバースト符
号誤りと見なして訂正する。−船釣には文献〔岸本:1
映像信号のパケット廃棄に対する補償法の一提案″、信
学技報lNS7−12゜1987、p19−241に示
されているようにセル間のインタリーブと誤り訂正符号
化を組み合わせ、セル廃棄によシ生じたバースト符号誤
りをデインタリーブ処理により各セルにつき数ビット(
またはバイト)の誤りとなるようにしてからブロック符
号誤り訂正復号化を行なうものである。
第6図は階層的符号化とプライオリティ(優先制御)伝
送の組み合わせの従来例である。入力映像信号1は階層
的符号化器2で上位階層符号化信号と下位階層符号化信
号として符号化される。各階層信号はそれぞれセル化回
路3,4で例えば数10バイトから構成される固定長セ
ルとされる。
次に上位、下位セル識別情報および上位(階層)セル優
先指定情報6が付加された後、多重化回路5でセル単位
で多重化される。多重化出力は、非同期伝送系とのイン
タフェースおよび符号化情報量の平滑化の機能を有する
送信バックアメモリ7を経てATM伝送系8へ送出され
る。受信側では、送信バックアメモリ7と同様の機能お
よび、伝送遅延ゆらぎを吸収するための受信バッファメ
モリ9を経て、各階層のセルを分離回路10で分離する
。上位セルは前述のように優先的に伝送されるため、セ
ル廃棄はないか、またはほとんど無視できるとする。下
位セルにはセル廃棄が生じるが、廃棄された部分は例え
ば全ビットをオールOとしておく。各階層のセルはセル
分解回路11および12で通常のビット、シーケンスに
再構成された後、(階層的)復号化回路13で復号化さ
れ端子14に出力される。ここでセル廃棄に対応してそ
のセルの全ピットが0とされた下位階層は、当然映像信
号の情報を含むものではないが、仮にそのまま復号され
たとしても本来、視覚的重要度が低いため大きな画質劣
化にはならない。
尚、第6図は階層的符号化とプライオリティ伝送の基本
ブロック図を示すものであるが、実際にはこのようにセ
ル単位の優先制御を行なうと、A ’11’ M伝送系
の内部において、上位階層と下位階層のセルの順番を正
しく保つことが非常に困難になる。故に第7図のように
仮想的に複数のチャンネル(第7図では優先チャンネル
と非優先チャンネルの2つ)を用いると見なさなければ
ならない。
このため、送信側および受信側でそれぞれ複数の入出力
インタフェース(第7図ではバックアメモリ)を持たな
ければならないと同時に、各チャンネルの伝送遅延は独
立であるからこれらの伝送遅延時間差を吸収、補正する
ための回路が必要である。第7図では受信バックアメモ
リ(11105を基準として他の受信バッファメモ1月
21106を同期化制御する回路107を有している。
次に第8図は、バースト誤り訂正におけるインタリーブ
と符号誤り訂正の従来例である。この場合、入力映像信
号IFi非階層的符号化器201で符号化され、階層化
なしにセル化回路202でセルに構成される。この後、
送信バックァメモリ7を経てia9訂正符号化器203
に入力される。誤り訂正符号化は、各セルごとにパリテ
ィを計算して、これを付加する。次にインタリーブ回路
204では仇えば第3図に示すように各セルのビットま
たはバイト単位であらかじめ決められたインタリーブ処
理を行なう。インタリーブ回路204出力はATM伝送
系8へ送出され、ATM伝送系8を経て受信側に到着す
る。ATM伝送系8では前述のようにセル廃棄が生じる
が、この失なわれたセルはデインタリーブ回路205に
よシ、いくつかのセルにおけるビットまたはバイトの損
失に変換される(第3図のデインタリーブ出力参照)。
このような符号誤りは既にバースト的な誤りではないか
ら、通常のブロック符号誤り訂正によって復号化すれば
訂正可能となる。故に誤り訂正復号化回路206でセル
廃棄が復元され受信バックアメモリ9へ入力される。た
だしどのようなセル廃棄も訂正できるわけではない。イ
ンタリーブを行なうセルの数をMとするとき、iab訂
正符号が2誤り訂正(例えばlセルの2バイトのシンボ
ル誤りを訂正する場合)、インタリーブを行なったMセ
ルのうち2セルが廃棄されても訂正できるが3以上はも
はや訂正不可能であり、この場合重大な画質劣化となる
。受信バッファメモリ9の出力はセル分解回路207で
通常のビットシーケンスにされ復号化器208で復号化
される。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のATMのセル廃棄に対処する技術とし
ては、 1)階層的符号化技術 2)バースト誤υ訂正技術(インタリーブとブロック誤
9訂正符号化) があったが、上述したように1)階層的符号化技術によ
るプライオリティ伝送は実際には複数チャンネルを用い
た伝送であり、送受信でそれぞれのチャンネルに対応す
る入出力インタフェースをもたなければならない。また
、常に優先チャンネルが呼設定時に認められる保証もな
い。さらに、認められる優先チャンネルがあるとしても
、このチャンネルのセル廃棄特性が必ずしも特定の映像
符号化、復号化システムにとって十分なものである保証
がないという問題点があった。
また、バースト誤り訂正においては、ある一定量のセル
廃棄に対しては完全にこれを誤り訂正することが可能で
あるが、それ以上のセル廃棄が生じるともはや誤り訂正
できず、画質上重大な劣化を生ずるという問題点があっ
た。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であシ、前記映像信号の符号の符号化パケット伝送(A
TM伝送)において、セル廃棄に対してATM伝送系に
プライオリティ伝送の機能が不要で、かつ少なくとも上
位階層的符号化信号を完全に誤り訂正することができる
映像信号伝送システムと、この伝送システムにおける映
像信号送信装置及び映倫信号受信装置を提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上述した目的を達成するために、本発明の映像信号伝送
システムは、映倫信号をこの映像信号の視覚的重要度に
応じて各階層に分離して符号化し、この符号化された符
号化信号を固定長単位に分割し、このうち前記映像信号
の視覚的重要度の高い固定長の符号化信号に対して、誤
り訂正符号化処理及びインタリーブ処理を行ない、これ
を所定時間遅延させた前記映像信号の視覚的重要度の高
くない固定長の符号化信号と時分割多重してATM伝送
系に送出することを特徴とするものである。
また、本発明の映像信号送信装置は、映像信号をこの映
像信号の視覚的重要度に応じて各階層に分離して符号化
し、この符号化された符号化信号を固定長単位に分割し
、このうち前記映倫信号の視覚的重要度の高い固定長の
符号化信号に対して、哄シ訂正符号化処理及びインタリ
ーブ処理を行ない、これを所定時間遅延させた前記映像
信号の視覚的重要度の高くない固定長の符号化と時分割
多重し、この時分割多重された符号化信号量における前
記映倫信号の視覚的重要度の高い符号化信号の占有量を
さらに多重して送出することを特徴とするものである。
なお、前記所定時間の遅延量は前記映像信号の視覚的重
要度の高い固定長の符号化信号に対する前記誤り訂正処
理及び前記インタリーブ処理に要する処理時間と等しい
ものである。
さらに、本発明の映倫信号受信装置は、映像信号をこの
映像信号の視覚的重要度に応じて各階層に分離して符号
化し、この符号化された符号化信号を固定長単位に分割
し、このうち前記映像信号の視覚的重要度の高い符号化
信号に対して所定の処理を施し、これと前記映像信号の
視覚的重要度の高くない符号化信号を時分割多重し、こ
の時分割多重された符号化信号量における前記映像信号
の視覚的重要度の高い符号化信号の占有量をさらに多重
して送出された映像信号を受信し、これを前記映像信号
の視覚的重要度の高い符号化信号の占有量から、前記映
像信号の視覚的重要度の高い符号化信号及び前記映像信
号の視覚的重要度の高くない符号化に分離し、このうち
前記映像信号の視覚的i製度の高い符号化信号に対して
、所定の復号処理を施し、この復号処理に要する処理時
間遅延させた前記映像信号の視覚的重要度の高くない符
号化信号を復号及び合成して前記映像信号を復元するこ
とを特徴とするものである。なお、前記所定の復号処理
とは、誤り訂正復号化処理及びデインタリーブ処理のこ
とである。
(作用) 上述した構成による本発明の映像信号伝送システムによ
れば、映像信号を階層的符号化手段により得られる符号
化信号を所定の画素数からなる画素ブロック単位でセル
化し、このセルのうち視覚的重要度の高いセルに対して
、誤り訂正符号化処理及びM(ただしMq整数)個の画
素ブロックで構成されるM画素ブロック単位でセル間イ
ンタリーブ処理を施し、これを視覚的重要度の高くない
セルと時分割多重伝送し、これを受信して前記時分割多
重された視覚的重要度の高いセル及びこれ以外のセルに
分離し、この視覚的重要度の高いセルに対して誤り訂正
復号化処理及びデインタリーブ処理を施して、これを復
号2合成して映像信号を復元することによp、セル廃棄
に対してATM伝送系にプライオリティ伝送の機能を要
することなく、少なくとも視覚的TL重要度高いセルに
対しては完全に誤り訂正をすることができる。
また本発明の映像信号送信装置によれば、映像信号を階
層的符号化手段により分離して符号化し、この階層的符
号化手段による符号化信号を所定の画素数からなる画素
ブロック単位でセル化したのち、視覚的重要度の高いセ
ルに対して、誤り訂正符号化手段及びインタリーブ手段
によりセル廃棄に対する耐性をもたせることができる。
そしてこの視覚的重要度の高いセルをこの視覚的重要度
の高いセルに対する上述した処理時間分遅延された視覚
的重要度の高くないセルと時分割多重し、この時分割多
重されたセルのもつ符号化信号量に対して視覚的重要度
の高い符号化信号の占有量をさらに多重して送出する処
理を、前記画素ブロック単位で行なうので、前記視覚的
重11’fの高いセルに対する各処理回路の処理遅延が
変動しないので、視覚的重要度の高い符号化信号の処理
回路及び視覚的重要度の高くない符号化信号の処理回路
間の制御を容易に行なうことができる。
さらに本発明の映像信号送信装置によれば、受信した視
覚的重要度の高い符号化信号及び視覚的重要度の高くな
い符号化信号からなる時分割多重された映像信号から、
階層分離手段によυ、この符号化信号量に対する前記視
覚的重要度の高い符号化信号の占有量を検出して分離す
ることができ、この視覚的重要度の高い符号化信号の処
理回路及び視覚的重要度の高くない符号化信号の処理回
路間の制御を容易に行なうことができる。
(実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の映像信号伝送システムの一実施例のブ
ロック図である。第1色において入力端子IK大入力れ
た映像信号は階層的な符号化処理を施される。ここで階
層的な符号化処理として特定の符号化方式を規定する必
要はなく、視覚的によシ重要な成分とそうでない成分と
に分離して符号化する方式全体があてはまる。例えば映
像信号を空間屑波数領域上で低域成分と高域成分に分割
し、それぞれに符号化する方式などである。この場合、
上位階層の信号としては低域成分、下位階層の信号とし
ては高域成分が相当する。
階層的符号化回路2から出力された上位階層符号化信号
および下位階層符号化信号はそれぞれセル化回路301
,302で画素ブロック単位にセルとして構成される。
ここで画素ブロック単位のセル化とは一定個数の画素の
みでセルを構成することを意味する。このように画素ブ
ロック単位でセル化すると各階層の符号化発生情報量が
大幅に異なっても、セル化処理に要する遅延時間を一定
に保つことができる。このため復号時に各階層間の時間
的ずれを生じることがなく、当然この時間的ずれが変動
することもないので、復号化処理が容易になる。篇2図
に画素ブロック単位のセル化のぶ理図を示す。
第2図に示すように、各階層の工画素ブロックc期間T
mで示す)内の画素を符号化したときnビットの情報が
生じたとする。なお、符号化した結果化じる情報は、各
階層間及び各画素ブロック間で異なる。ここでセルはバ
イト構成であり、mバイトで定義されているとすると、
第2図に示されなお、〔〕は小数点以下切捨を示す。
とする処理である。当然nビットの情報はmバイトの整
数倍になるとは限らないから第2図に示されたように、
余シが生じるがここには任意のバイトをスタッフインク
、バイトSとして挿入しておく。
なお、このスタッフインク、バイトは特にその個数を受
信側に知らせなくとも、1画素ブロックの区切シさえわ
かればその中に含まれる画素数は既知であるから、復号
化時にこの規定数の画素が復号された時点で復号を停止
すれば自動的にこのスタッフインク、バイトは除去され
る。
次に上位階層のセル化符号化信号(以下、単に上位階層
セルと略す)はセル単位で誤り訂正符号化される。この
誤り訂正符号は例えばリード、ソロモン符号のようなブ
ロック誤り訂正符号と呼ばれるもので、上記セル内のm
バイトのうち例えば2バイトにエラーが生じても訂正で
きるとする。
なお、訂正方法としては、補間を行なったり、後述する
インタリーブ処理によシェラ−を分散させる場合には、
そのエラーを無視するといった方法がある。この誤り訂
正符号化に必要なパリティを加え九mす(イトを新たに
セルとして扱う。
次に誤り訂正符号化された上位階層セルはM画素ブロッ
ク単位のインタリーブ処理される。インタリーブ処理と
は、例えば第3図に示したようにセル間でのバイトの並
び換えを行なう処理である。
ただし本実施例においては、セル化と同様に画素ブロッ
クをM個集めたものを単位としてこれを行なう。即ち第
4図に示されるように、あるM画素ブロックにおいて1
4個のセルが生じたとし、いまM=4だとすると、1〜
4番目のセルで第3図のインタリーブ処理を行ない、5
〜8番目のセルで同様にインタリーブを行ない、さらに
9〜12番目も同様である。しかし残りは13及び14
番目のセルでsbこれだけではインタリーブ長=4のイ
ンタリーブは行なえない。そこで前記セル化のときと同
様に任意データのスタッフインク、セルを用いて、それ
までと同様にインタリーブを行なう。スタッフインク、
セルは第4図において明らかなように第4番目の画素ブ
ロックに付加される。この画素ブロックの中に含まれる
画素数は既知であるからセル化におけるスタッフインク
、バイトと同様にスタッフインク、セルの個数を受信側
に知らせなくとも復号時には除去できる。
次に下位階層のセル化回路302の出力は、固定デイレ
イ回路305で上記上位階層の誤り訂正符号化およびイ
ンタリーブ逃埋に必要な遅延と同じたけ遅延される。こ
のとき前記インタリーブ処理に要する時間は一定である
のでデイレイ回路の遅延量は一定でよい。
次に各階層のセル化符号化信号は多重化回路306で時
分割多重される。ただしここでもいままでと同様にM画
素ブロックを単位として多重化が行なわれる。第5図に
この動作を示す。すなわち第5図に示すように、U3個
の上位階層セルと、L、個の下位階層セルが並列して入
力されると、それぞれFilに時間軸圧縮されてM画素
ブロック期間M、’I’s内で多重化される。次のM画
素ブロック期間も同様である(なお、第5図では処理遅
延時間を除いて示しておる。)。
以上の処理において、セル化および誤り訂正符号化は1
画素ブロック期間、インタリーブおよび多重化はM画素
ブロック期間内で完結するため、処理遅延時間が常に一
定であり装置の制御が極めて簡単になる。また1画素ブ
ロックを例えば映像水平走査周期に同期させれば多重化
処理までを完全に同期して処理することができるため、
さらに装置化が容易である。
次に多重化された各階層のセルは非同期伝送系とのイン
タフェースおよび人TM伝送系が有する最大伝送レート
に適合する出力レートとするための符号化制御、平滑化
処理に用いられる送出ノ(ラフアメモリ30Bへ入力さ
れる。このとき、上位階層のみの送信バックアメモリ占
有量を上位階層メモリ占有量検出回路307で求め、出
力信号に多重して伝送する。多重するタイミングは特に
周期的である必要はないが、その多重位置は受信側でも
知れなければならないから、例えば映像のフレーム同期
ワードなどといっしょに多重化しておく。尚、ATM伝
送系はセル単位の伝送を行なうから当然受信側でもセル
同期は知ることができるが、画素ブロックおよびM画素
ブロックの区切シについても受信側に知らせる必要があ
る。故にこれらの区切シを示す各同期ワードをセル内に
多重化しておく。また、各セルがどの階層に属するかを
示す情報も有効である。
ATM伝送系8では送信バッファメモリ8から出力され
たセルを入力し各セルに行先情報などのヘッダをつけて
伝送網を通す。前述のようにATM伝送系では確率的に
セルの廃棄が発生する。
次にATM伝送系を経てヘッダが除去されたセルは、セ
ル分離回路309にて同期ワードまたは階層属性の情報
に従って各階層ごとに分離される。
分離されたセルはそれぞれ上位階層の受信バックアメモ
リ1回路311および下位階層の受信バッファメモリ2
回路312に入力される。各受信バッファメモリは送信
バッファメモリで生じる遅延の変動および伝送系で生じ
るセル遅延ゆらぎを吸収する。
送信側では上位階層セルのみに関して送信バ。
7アメモリ占有量を多重化しているので、受信側ではこ
れを検出し、各受信バックアメモリ占有量をメモリ占有
量初期化制御回路310で初期化する。
ここで、メモリ占有量初期化制御回路310による初期
化について述べる。
全受信バッファメモリの占有量の初期化は、あらかじめ
多重化伝送されている。あるひとつの階層の送信側バッ
ファメモリ占有量を用いて行なえる。受信バックアメモ
リ占有量の初期化とは、ATM伝送系8の伝送遅延ゆら
ぎを無視したとき、送信バッファメモリ308内の画素
数(なお、符号化信号のビット数ではない)と、受信バ
ッファメモリ内の画素数の和が規定値となるようにする
ことである。故に何らかの方法で、ある階層の受信バッ
ファメモリ占有量を初期化することができれば、本シス
テムでは各階層の符号化信号をM画素ブロック単位、即
ち一定画素数ととに多重化伝送するから、他の階層の受
信バッファメモリも同様に初期化できる。上記基準とな
る階層の受信バッファメモリ占有量の初期化は次のよう
に行なう。
まずその階層の特定の画素に注目して、その画素が送信
バックアメモリに入力されるときの送信バックアメモリ
占有量(ただし、その階層の符号化信号に関してのみの
占有量)を求めて多重化伝送する。これを受信側でこの
画素が受信バッファメモリから出力されるときのその階
層の受信バッファメモリ占有量と上記送信バッファメモ
リ容量の和もまたある規定値となるから、このように受
信バックアメモリを初期化すれば良い。以上のようにし
て各階層の受信バックアメモリ占有量は初期化される。
尚、あらかじめ受信バッファメモリ容量にはマージンを
用意しておきATM伝送系18のセル遅延ゆらぎでオー
バーフローおよびアンダー7四−とならないようにして
おく。
次に上位および下位階層ともM画素ブロック単位に受信
バク7アメモリから出力させる。上位階層はゲインタリ
ーブ処理回路313(第3図の動作参照〕で元のバイト
順序となったセルに再構成される。このとき第3図に示
し丸ように、おるセルが廃棄されたとしてもデインタリ
ーブ後には各セルに1バイトの誤りにしかならない。
次にゲインタリーブ後のセルはW14り訂正復号化回路
314でセルごとに誤り訂正復号化される。
前述のように各セル嶋り2バイトまでのlIり訂正が可
能であればMセルのインタリーブ範囲内に2つのセルが
廃棄されても補間等によりすべで誤り訂正可能である。
下位階層に関しては、デイレイ回路315で上記ディン
タリーブおよび誤り訂正復号化に一5i1する処理遅延
時間分だけ遅延させておく。この遅延時間は前述のよう
に固定の時間であるため制御上の問題点は全くない。尚
、このデイレイ回路315は受信バックアメモリ2回路
312からの読み出しを適切に遅らせることによっても
実現できる。
誤り訂正復号化回路314およびデイレイ回路315か
ら出力された上位階層セルおよび下位階層セルはそれぞ
れセル分解回路316,317  で例えば単にバイト
、シーケンスとなシ、階層的復号化回路13のそれぞれ
の入力端子へ入力され復号される。この結果、階層的復
号化回路13から前記入力端子Iから入力された映像信
号を得る。
尚、以上の説明においては上位と下位階層の2つのみに
ついて説明したがさらに多階層化する場合にも上記伝送
システムを適用できることは明らかである。
また、以上の説明においては、プライオリティ伝送を全
く用いない例について説明したが、プライオリティ伝送
の機能を強化するためにも適用できることも明らかであ
る。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、上述した実施例では、第1図の階層的符号
化回路2によシ分離された符号化信号のうち、上位階層
符号化信号に対しては、誤り訂正符号化処理及びインタ
リーブ処理を行すっているが、誤ル訂正符号化処理のみ
でもかまわない。その時は、インタリーブ回路304及
びディンタリープ回路313は不要となる。
また、篤1図のATM伝送系8で扱うセルに対して、個
々にプライオリティの付加を行ないたくないという要求
のみの場合に、映像信号送信装置社、階層的符号化回路
2で例えば上位及び下位階層に分離された符号化信号を
、多重化回路306で再び多重し、この多重化された符
号化信号量に占める上位階層符号化信号量を上位階層メ
モリ占有量検出回路307で検出し、この検出結果であ
る上位階層符号化信号占有量を、送信バッファメモリ3
08から出力される1画素ブロックを単位とした複数の
セルのうち先頭のセルに付加する。
セして映像信号受信装置では、ATM伝送系8を介した
前記上位階層符号化信号量が付加された1画素ブロック
を単位とした複数のセルを受信する際に、上位階層符号
化占有量を検出すると、次の上位階層符号化信号占有量
を検出するまでを1画素ブロックを構成するセルとみな
す。そして、1画素ブロックのセルを受信すると、これ
を上位階層符号化占有量で前記多重化回路306で多重
化された上位、下位階層符号化信号をそれぞれの階層の
符号化信号に分離回路309で分離する。それぞれの階
層に分離された符号化信号はセル分解回路316,31
7 及び階層的復号化回路13を介することによシ映儂
信号の伝送を行なうこともできる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明の映像信号伝送システムによ
れば、映像信号をATM伝送する際に問題となるセル廃
棄に関して、階層的符号化技術とバースト誤に訂正技術
を結合することによシ、人TM伝送系にプライオリティ
伝送の機能が不要で、かつ少なくとも上位階層的符号信
号を完全に誤り訂正することができる。
また、本発明の映像信号受信装置及び映像信号受信装置
によれば、各処理回路の処理遅延が変動しないため処理
回路間の制御が極めて簡単化され装置化に要するコスト
低減の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、IIXz図は
本発明の画素ブロック単位のセル化の説明図、第3図は
セル間インタリーブの動作原理図、第4図は本発明のM
画素ブロック単位のインタリーブの説明図、第5図は本
発明のM画素ブロック単位の多重化の説明図、第6図は
従来の階層的符号化とATM伝送のブロック図、第7図
はより実際的な従来の階層的符号化とATM伝送のブロ
ック図、第8図は従来のバースト誤り訂正を用いたAT
M伝送のブロック図である。 2・・・階層的符号化回路 301.302・・・画素ブロック単位のセル化回路3
03・・・セル単位の誤り訂正符号化回路304・・・
M画素ブロック単位のインタリーブ回路 305・・・デイレイ回路 306・・・M画素ブロック単位の多重化回路307・
・・上位階層メモリ占有量検出回路308・・・送信バ
ッファメモリ回路 309・・・セル分離回路 310・・・メモリ占有量初期化制御回路311.31
2  ・・・受信バッファメモリ回路313・・・M画
素ブロック単位のデインタリーブ回路 314・・・セル単位の誤り訂正復号化回路315・・
・デイレイ回路 316.317  ・・・セル分解回路13・・・階層
的復号化回路 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 、i、tブロー、7キイ立へでル化tネ10第2図 M1ビζフ℃−、フ牢せ→1化tネI2第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号を伝送系へ送出する映像信号送信装置と
    、この映像信号送信装置から送出された映像信号を伝送
    系から受信する映像受信装置とからなる映像信号伝送シ
    ステムであって、前記映像信号送信装置は、映像信号を
    その視覚的重要度に応じて各階層に分離して符号化を行
    なうための階層的符号化手段と、この階層的符号化手段
    より得られる符号化信号を特定の画素数からなる画素ブ
    ロック単位で固定長単位に分割する符号化信号分割手段
    と、この符号化信号分割手段による固定長の符号化信号
    のうち、前記映像信号の視覚的重要度の高い符号化信号
    である上位階層符号化信号に対してのみ、個々に特定信
    号を付加する誤り訂正符号化処理及び又は前記上位階層
    符号化信号をさらに固定長単位に分割して複数の画素ブ
    ロック内で所定の順序による組み換えを行なうことによ
    り新たな上位階層符号化信号を得るインタリーブ処理を
    行なうバースト誤り訂正符号化手段と、このバースト誤
    り訂正符号化手段によりバースト誤り訂正符号化された
    上位階層符号化信号及び所定時間遅延された前記上位階
    層符号化信号以外の符号化信号である下位階層符号化信
    号に対して時分割多重を行なう時分割多重手段とからな
    り、前記映像信号受信装置は、受信した映像信号から時
    分割多重されている上位階層符号化信号及び下位階層符
    号化信号を分離する分離手段と、この分離手段により分
    離された上位階層符号化信号及び下位階層符号化信号の
    うち、前記上位階層符号化信号に対して前記誤り訂正符
    号化処理による特定信号の前記伝送系による前記上位階
    層符号化信号の変化の検出を行なう誤り訂正復号化処理
    及び又は前記上位階層符号化信号を固定長単位に分割し
    てこれらを前記複数の画素ブロック内で前記インタリー
    ブ処理とは逆の順序で組み換えを行なうデインタリーブ
    処理を行なうバースト誤り訂正復号手段と、このバース
    ト誤り訂正復号手段による上位階層符号化信号及び所定
    時間遅延された下位階層符号化信号に対して復号化して
    合成し前記映像信号を復元する階層的復号化手段とから
    なることを特徴とする映像信号伝送システム。
  2. (2)映像信号をこの映像信号の視覚的重要度に応じて
    各階層に分離して符号化を行なうための階層的符号化手
    段と、この階層的符号化手段により得られる符号化信号
    に対して特定の画素数で構成される画素ブロック単位に
    前記符号化信号を固定長単位に分割するための符号化信
    号分割手段と、この符号化信号分割手段による固定長の
    符号化信号のうち、前記映像信号の視覚的重要度の高い
    固定長の符号化信号ごとにこの固定長の符号化信号の伝
    送上の変化の検出を行なうための特定信号を付加するこ
    とにより誤り訂正符号化を行なうための誤り訂正符号化
    手段と、この誤り訂正符号化手段により特定信号を付加
    された固定長の符号化信号に対して、M個(ただしMは
    整数)の前記画素ブロックからなるM画素ブロック中の
    固定長の符号化信号をインタリーブ長Mとしてこの固定
    長の符号化信号を構成する最小単位ビットの第i(ただ
    しiは前記固定長を超えない整数)ビットごとに出力し
    て新たに固定長の符号化信号として出力を行なうための
    M画素ブロックインタリーブ手段と、このM画素ブロッ
    クインタリーブ手段による固定長の符号化信号及び所定
    時間遅延された前記映像信号の視覚的重要度の高くない
    固定長の符号化信号をM画素ブロック単位に時分割多重
    するための時分割多重手段と、この時分割多重手段によ
    る符号化信号量を検出するための送信バッファメモリ手
    段と、この送信バッファメモリ手段で検出された符号化
    信号量中での前記映像信号の視覚的重要度の高い階層の
    符号化信号の占有量を検出してこの占有量を前記時分割
    多重手段による符号化信号に多重して伝送するための手
    段とを有することを特徴とする映像信号送信装置。
  3. (3)映像信号をこの映像信号の視覚的重要度に応じて
    各階層に分類して符号化することにより符号化信号を得
    、この符号化信号を固定長単位に分割し、この固定長の
    符号化信号のうち前記映像信号の視覚的重要度の高い固
    定長の符号化信号に対しては、所定の処理を施して、前
    記映像信号の視覚的重要度の高くない固定長の符号化信
    号と時分割多重され、これにこの時分割多重された符号
    化信号量における前記映像信号の視覚的重要度の高い符
    号化信号の占有量を多重して伝送された映像信号を連続
    して受信し、この映像信号を前記映像信号の視覚的重要
    度の高い符号化信号及び前記映像信号の視覚的重要度の
    高くない符号化信号からなる映像信号単位に分離する分
    離手段と、この分離手段により分離された映像信号に多
    重されている前記映像信号の視覚的重要度の高い符号化
    信号の占有量から前記映像信号の視覚的重要度の高い符
    号化信号及び前記映像信号の視覚的重要度の高くない符
    号化信号に分離するための階層分離手段と、この階層分
    離手段により分離された前記映像信号の視覚的重要度の
    高い符号化信号に対して所定の処理を施して、所定時間
    遅延された前記映像信号の視覚的重要度の高くない符号
    化信号とともにこれら固定長単位の符号化信号に対して
    復号及び合成して映像信号を復元する階層的復号手段と
    を有することを特徴とする映像信号受信装置。
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Cited By (3)

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