JPH03261250A - 非同期伝送モード網へのセル送出方法 - Google Patents
非同期伝送モード網へのセル送出方法Info
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- JPH03261250A JPH03261250A JP2058909A JP5890990A JPH03261250A JP H03261250 A JPH03261250 A JP H03261250A JP 2058909 A JP2058909 A JP 2058909A JP 5890990 A JP5890990 A JP 5890990A JP H03261250 A JPH03261250 A JP H03261250A
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- cell
- cells
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 101001093690 Homo sapiens Protein pitchfork Proteins 0.000 description 1
- 102100036065 Protein pitchfork Human genes 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
非同期伝送モード#14(以下ATM′#I4と称す)
にセルを送出する場合の、ATM綱へのセル送出方法に
関し、 先入先出メモリ(以下FIFOと称す)の蓄積容量以上
のセルが連続して任意の時間にglFIF○に入力して
も、セルが廃棄されることのないATM網へのセル送出
方法の提供を目的とし、複数のセル生成部で生成したセ
ルを、制御部の制御により順次FIF○に入力し、該F
IFOより出力したセルを符号化部により符号化してA
TM網に送出するセル送出装置において、該符号化部の
出力側に、バイオレーション符号生成部を設け、該FI
FOに入力したセルは順次出力させ、且つ該制御部の指
示にて、各セルの先頭ビットの符号を該バイオレーショ
ン符号生成部にてバイオレーション符号としてATM網
に送出するように構成する。
にセルを送出する場合の、ATM綱へのセル送出方法に
関し、 先入先出メモリ(以下FIFOと称す)の蓄積容量以上
のセルが連続して任意の時間にglFIF○に入力して
も、セルが廃棄されることのないATM網へのセル送出
方法の提供を目的とし、複数のセル生成部で生成したセ
ルを、制御部の制御により順次FIF○に入力し、該F
IFOより出力したセルを符号化部により符号化してA
TM網に送出するセル送出装置において、該符号化部の
出力側に、バイオレーション符号生成部を設け、該FI
FOに入力したセルは順次出力させ、且つ該制御部の指
示にて、各セルの先頭ビットの符号を該バイオレーショ
ン符号生成部にてバイオレーション符号としてATM網
に送出するように構成する。
本発明は、ATMliiにセルを送出する場合の、AT
V綱へのセル送出方法の改良に関する。
V綱へのセル送出方法の改良に関する。
第4図は従来例のセル送出装置のブロック図、第5図は
第4図の場合のセル送出タイムチャートで、(A)(B
)は第4図のa、b点に対応している。
第4図の場合のセル送出タイムチャートで、(A)(B
)は第4図のa、b点に対応している。
第4図のセル送出装置は、各セルの先頭を示すのにフレ
ームの先頭のフレームビットを用いるようにしたもので
、第4図のFIFO6゛は3セル分を蓄積出来る容量の
ものとしている。
ームの先頭のフレームビットを用いるようにしたもので
、第4図のFIFO6゛は3セル分を蓄積出来る容量の
ものとしている。
端末11〜14よりのデータは夫々セル生成部1〜4に
入力し、所定ビット長のセルを生成する。
入力し、所定ビット長のセルを生成する。
セル生成部l〜4にてセルが生成されると、セル生成部
1〜4は夫々制御部5”に通知し、制御部5′は、セル
が生成された順に、セルが重ならずFIFO6゛に入力
するように、ゲート21〜24を開け、P I FO6
’ にセルを入力記憶さ廿る。
1〜4は夫々制御部5”に通知し、制御部5′は、セル
が生成された順に、セルが重ならずFIFO6゛に入力
するように、ゲート21〜24を開け、P I FO6
’ にセルを入力記憶さ廿る。
一方、フレーム生成部9では、第5図(C)に示す如く
、各フレームにセルを挿入するように周期時間T毎に先
頭にフレームビットを有するフレームを生成しており、
PIFO6’ に記憶されたセルは、制御部5”の制御
にて、0.T、2T。
、各フレームにセルを挿入するように周期時間T毎に先
頭にフレームビットを有するフレームを生成しており、
PIFO6’ に記憶されたセルは、制御部5”の制御
にて、0.T、2T。
・・・の如く、周期時間Tになる毎にフレーム生成部9
に入力して、セルが挿入されたフレームを生成し、AM
i符号化部7にて、直流分抑圧のAMi符号化してAT
Mv4に送出している。
に入力して、セルが挿入されたフレームを生成し、AM
i符号化部7にて、直流分抑圧のAMi符号化してAT
Mv4に送出している。
受信側では、フレームビットによりセルの先頭を検出し
各セルを受信する。
各セルを受信する。
しかしながら、セル生成部1〜4で生成したセルの先頭
が、周期時間Tの間の、例えば第5図(A)に示す如く
、周期時間の0とTの間に、FI FO6“に入力し、
後引き続いてセルが入力すると、セルをフレームに挿入
する為に、制御部5°は、第5図(B)に示す如く、F
IFO6’よりフレーム生成部9にセルを送出するのを
772時間遅らせ、T、2T、3T・・の時間に送出す
る。この772時間の間はセルはFIFO6”に蓄積さ
れており、F I FO6’の蓄積容量は3セル分であ
るので、溢れた第4セルは廃棄されデータ落ちが生ずる
問題点がある。
が、周期時間Tの間の、例えば第5図(A)に示す如く
、周期時間の0とTの間に、FI FO6“に入力し、
後引き続いてセルが入力すると、セルをフレームに挿入
する為に、制御部5°は、第5図(B)に示す如く、F
IFO6’よりフレーム生成部9にセルを送出するのを
772時間遅らせ、T、2T、3T・・の時間に送出す
る。この772時間の間はセルはFIFO6”に蓄積さ
れており、F I FO6’の蓄積容量は3セル分であ
るので、溢れた第4セルは廃棄されデータ落ちが生ずる
問題点がある。
本発明は、FIFOの蓄積容量以上のセルが連続して任
意の時間にFIFOに入力しても、セルが廃棄されるこ
とのないATM網へのセル送出方法の提供を目的として
いる。
意の時間にFIFOに入力しても、セルが廃棄されるこ
とのないATM網へのセル送出方法の提供を目的として
いる。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、複数のセル生成部1,2゜3.4で
生成したセルを、制御部5の制御により順次FIFO6
に入力し、該FIFO6より出力したセルを符号化部7
により符号化してATM網に送出するセル送出装置にお
いて、 該符号化部7の出力側に、バイオレーション符号生成部
8を設け、該F I FO6に入力したセルは順次出力
させ、且つ該制御部5の指示にて、各セルの先頭ビット
の符号を該バイオレーション符号生成部8にてバイオレ
ーション符号としてATM綱に送出するようにする。
生成したセルを、制御部5の制御により順次FIFO6
に入力し、該FIFO6より出力したセルを符号化部7
により符号化してATM網に送出するセル送出装置にお
いて、 該符号化部7の出力側に、バイオレーション符号生成部
8を設け、該F I FO6に入力したセルは順次出力
させ、且つ該制御部5の指示にて、各セルの先頭ビット
の符号を該バイオレーション符号生成部8にてバイオレ
ーション符号としてATM綱に送出するようにする。
〔作 用]
本発明によれば、FIFO6に入力したセルはたれ流し
弐に順次出力され、符号化部7にて符号化され、バイオ
レーション符号生戒部8にて、セルの先頭ビットはバイ
オレーション符号にされ、ATM網に送出される。
弐に順次出力され、符号化部7にて符号化され、バイオ
レーション符号生戒部8にて、セルの先頭ビットはバイ
オレーション符号にされ、ATM網に送出される。
即ち、FIFO6の蓄積容量以上のセルが連続して任意
の時間に入力しても、セルが重ならないように入力すれ
ば、FIFO6よりはたれ流し式に順次出力されている
ので、P I FO6に入力出来ないことはなく、セル
が廃棄されることはない。
の時間に入力しても、セルが重ならないように入力すれ
ば、FIFO6よりはたれ流し式に順次出力されている
ので、P I FO6に入力出来ないことはなく、セル
が廃棄されることはない。
勿論、受信側では、バイオレーション符号によりセルの
先頭を検出してセルを受信する。
先頭を検出してセルを受信する。
〔実施例]
第2図は本発明の実施例のセル退出装置のブロック図、
第3図は第2図の場合のセル送出タイムチャートで(A
)(B)(C)は第2図のa。
第3図は第2図の場合のセル送出タイムチャートで(A
)(B)(C)は第2図のa。
b、c点に対応している。
第2図で第4図の従来例と異なる点は、フレーム生成部
9は除き、バイオレーション符号生成部8を設け、FI
FO6では、たれ流し式にビット単位でセルを出力する
ようにした点であり、又FIF○の容量は従来例と同じ
く3セル分を記憶出来るものとし、この異なる点を中心
に以下説明する。
9は除き、バイオレーション符号生成部8を設け、FI
FO6では、たれ流し式にビット単位でセルを出力する
ようにした点であり、又FIF○の容量は従来例と同じ
く3セル分を記憶出来るものとし、この異なる点を中心
に以下説明する。
FIFO6は、ビット単位でたれ流し式にセルを出力す
るので、FIFO6に第3図(A)に示す如く、周期時
間でないT/2時間を先頭に第1〜第4のセルが順次入
力しても、出力よりは第3図CB)に示す如(、順次ビ
ット単位で出力されるので、FIFO6にはセルは順次
入力出来、第4のセルが廃棄されることはない。
るので、FIFO6に第3図(A)に示す如く、周期時
間でないT/2時間を先頭に第1〜第4のセルが順次入
力しても、出力よりは第3図CB)に示す如(、順次ビ
ット単位で出力されるので、FIFO6にはセルは順次
入力出来、第4のセルが廃棄されることはない。
F I FO6より出力されたセルはAMi符号化部7
にて直流分抑圧のバイポーラ信号となり、バイオレーシ
ョン符号生成部8に入力する。
にて直流分抑圧のバイポーラ信号となり、バイオレーシ
ョン符号生成部8に入力する。
制御部5は、セルの先頭をFIFO6に送出した時間よ
り、バイオレーション符号生成部8に先頭ビットが入力
する時間を計算し、先頭ビットが入力した時点で、バイ
オレーション符号生成部8にバイオレーション符号生成
を指示し、第3図(C)に示す如く、先頭ビットの符号
をバイオレーション符号として、ATM綱に送出させる
。
り、バイオレーション符号生成部8に先頭ビットが入力
する時間を計算し、先頭ビットが入力した時点で、バイ
オレーション符号生成部8にバイオレーション符号生成
を指示し、第3図(C)に示す如く、先頭ビットの符号
をバイオレーション符号として、ATM綱に送出させる
。
受信側では、バイオレーション符号検出器にて、バイオ
レーション符号を検出し、セルの先頭を見つけセルの受
信を行う。
レーション符号を検出し、セルの先頭を見つけセルの受
信を行う。
〔発明の効果]
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、FIFOの蓄
積容量以上のセルが連続して任意の時間に入力しても、
FIFOよりはたれ流し式に順次出力されているので、
FIFOにセルが入力出来ないことはなく、セルが廃棄
されることはなくなる効果がある。
積容量以上のセルが連続して任意の時間に入力しても、
FIFOよりはたれ流し式に順次出力されているので、
FIFOにセルが入力出来ないことはなく、セルが廃棄
されることはなくなる効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のセル送出装置のブロック図、
第3図は第2図の場合のセル送出タイムチャート、第4
図は従来例のセル送出装置のブロック図、第5図は第4
図の場合のセル送出タイムチャートである。 図において、 1〜4はセル生成部、 5.5°は制御部、 6.6°は先人先出メモリ、 7は符号化部、AMi符号化部、 8はバイオレーション符号生成部、 9はフレーム生成部、 11〜14は端末、
図は従来例のセル送出装置のブロック図、第5図は第4
図の場合のセル送出タイムチャートである。 図において、 1〜4はセル生成部、 5.5°は制御部、 6.6°は先人先出メモリ、 7は符号化部、AMi符号化部、 8はバイオレーション符号生成部、 9はフレーム生成部、 11〜14は端末、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のセル生成部(1、2、3、4)で生成したセルを
、制御部(5)の制御により順次先入先出メモリ(6)
に入力し、該先入先出メモリ(6)より出力したセルを
符号化部(7)により符号化して非同期伝送モード網に
送出するセル送出装置において、 該符号化部(7)の出力側に、バイオレーション符号生
成部(8)を設け、該先入先出メモリ(6)に入力した
セルは順次出力させ、且つ該制御部(5)の指示にて、
各セルの先頭ビットの符号を該バイオレーション符号生
成部(8)にてバイオレーション符号として非同期伝送
モード網に送出することを特徴とする非同期伝送モード
網へのセル送出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058909A JPH03261250A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 非同期伝送モード網へのセル送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058909A JPH03261250A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 非同期伝送モード網へのセル送出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261250A true JPH03261250A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13097943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2058909A Pending JPH03261250A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 非同期伝送モード網へのセル送出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03261250A (ja) |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2058909A patent/JPH03261250A/ja active Pending
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