JPH03295502A - スライドファスナー用停止機構付きスライダー - Google Patents
スライドファスナー用停止機構付きスライダーInfo
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- JPH03295502A JPH03295502A JP2097077A JP9707790A JPH03295502A JP H03295502 A JPH03295502 A JP H03295502A JP 2097077 A JP2097077 A JP 2097077A JP 9707790 A JP9707790 A JP 9707790A JP H03295502 A JPH03295502 A JP H03295502A
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- slider
- locking
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
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- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
- A44B19/30—Sliders with means for locking in position
- A44B19/308—Sliders with means for locking in position in the form of a spring-actuated locking member actuated by the pull member
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
- A44B19/30—Sliders with means for locking in position
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
- Y10T24/2566—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material including position locking-means attached thereto
- Y10T24/257—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material including position locking-means attached thereto having surface engaging element shifted by reorientation of pull tab
- Y10T24/2571—Resilient or spring biased element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
- Y10T24/2566—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material including position locking-means attached thereto
- Y10T24/257—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material including position locking-means attached thereto having surface engaging element shifted by reorientation of pull tab
- Y10T24/2571—Resilient or spring biased element
- Y10T24/2577—Biased by distinct spring
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、衣服1袋物、履物類等の開口部に取り付けら
れるスライドファスナーにおいて、任意位置でスライダ
ーを固定でき、しかもスライダーの引手をも回動せぬよ
う係止させつる停止機構付きスライダーに関する。
れるスライドファスナーにおいて、任意位置でスライダ
ーを固定でき、しかもスライダーの引手をも回動せぬよ
う係止させつる停止機構付きスライダーに関する。
[従来の技術]
任意位置でスライダーを停止でき、同時に、スライダー
の引手も回動せぬよう係止できる停止機構付きスライダ
ーとしては、米国特許第3522638号明細書や、実
公昭57−22805号公報に開示されたものが知られ
ている。
の引手も回動せぬよう係止できる停止機構付きスライダ
ーとしては、米国特許第3522638号明細書や、実
公昭57−22805号公報に開示されたものが知られ
ている。
これ等の従来の停止機構付きスライダーは、スライダー
のファスナーエレメント案内溝内へ進出し、隣接するフ
ァスナーエレメントの間に進入して係止作用を生ずる係
止爪付き係止片を、スプリングの弾力で係止位置へ進出
させ、同時に係止片を介して引手の軸部のカム部分にも
スプリングの弾力を作用させ、該引手を平伏位置に保持
し、逆に引手を引き起こし、回動させることにより、前
記カム部でスプリングの弾力に抗して係止片を係止爪が
ファスナーエレメントと係止しない非係止位置に導く機
構とされており、前記ファスナーエレメント案内溝内へ
進出した係止片の係止爪が、隣接するファスナーエレメ
ントの間に進入せず、該ファスナーエレメントのいずれ
かの上面に当接すると、係止片が逆にスプリングを弾圧
した状態となり、スプリングの弾力が引手の軸部のカム
部に作用せず、該引手が自由状態となり、軸部を回動軸
として自由に振れ動き、引手がぶらついて見苦しくなっ
たり、他の物品に引っ掛り、他の物品や引手自体を損傷
する恐れがある。
のファスナーエレメント案内溝内へ進出し、隣接するフ
ァスナーエレメントの間に進入して係止作用を生ずる係
止爪付き係止片を、スプリングの弾力で係止位置へ進出
させ、同時に係止片を介して引手の軸部のカム部分にも
スプリングの弾力を作用させ、該引手を平伏位置に保持
し、逆に引手を引き起こし、回動させることにより、前
記カム部でスプリングの弾力に抗して係止片を係止爪が
ファスナーエレメントと係止しない非係止位置に導く機
構とされており、前記ファスナーエレメント案内溝内へ
進出した係止片の係止爪が、隣接するファスナーエレメ
ントの間に進入せず、該ファスナーエレメントのいずれ
かの上面に当接すると、係止片が逆にスプリングを弾圧
した状態となり、スプリングの弾力が引手の軸部のカム
部に作用せず、該引手が自由状態となり、軸部を回動軸
として自由に振れ動き、引手がぶらついて見苦しくなっ
たり、他の物品に引っ掛り、他の物品や引手自体を損傷
する恐れがある。
[発明が解決しようとするil!題]
従来の停止機構付きスライダーの前記実情に鑑み、本発
明は、スライダーをスライドファスナーの長手方向のい
ずれの位置で停止させ、仮にその停止位置が上止部、下
止部、開離嵌挿具上であったとしても、該スライダーの
停止と引手の平伏位置の保持とが確実に行なわれ、見栄
えを良好とし、引手と他の物品との引っ掛り等を防止で
きる停止機構付きスライダーを提供することを課題とし
ている。
明は、スライダーをスライドファスナーの長手方向のい
ずれの位置で停止させ、仮にその停止位置が上止部、下
止部、開離嵌挿具上であったとしても、該スライダーの
停止と引手の平伏位置の保持とが確実に行なわれ、見栄
えを良好とし、引手と他の物品との引っ掛り等を防止で
きる停止機構付きスライダーを提供することを課題とし
ている。
[課題を解決するための手段]
前述の課題を解決するため、本発明は、スライダー1,
30.47の上翼片2.31.48に形成された引手取
付部3.38.49に、3手4,28.42が軸部5,
29.43で上下方向に回動自在に軸支され、前記引手
取付部3゜38.49にはスライダー1,30.47の
エレメント案内溝6内へ進入できる係止爪9゜26.5
0を有する係止片10,25.45は、係止爪9,26
.50がファスナエレメント7゜35.51と係合する
係止位置Bと、該爪9゜26.50がファスナーエレメ
ント7.35゜51から離間する非係止位置Cとの2位
置間を揺動できるよう配置され、前記引手4,28゜4
2の軸部5.29.43には、前記係止片10.25.
45を非係止位置へ押動させるカム部19,32.46
が形成されており、前記係止片10,25.45には、
該係止片10゜25.45を係止位置Bへ揺動させると
共に、前記カム部19,32.46を介して引手4゜2
8.42を平伏位置に押圧するバネ弾性が付与されてい
る停止機構付きスライダーにおいて、前記引手取付部3
,38.49には、係止片10.25.45に付与され
ているバネ弾性とは別に、引手4,28.42の軸部5
,29゜43に、引手4,28.42を平伏位置に押圧
するバネ弾性を作用させるバネ部材22,39゜41が
配設されているという構成を採用している。
30.47の上翼片2.31.48に形成された引手取
付部3.38.49に、3手4,28.42が軸部5,
29.43で上下方向に回動自在に軸支され、前記引手
取付部3゜38.49にはスライダー1,30.47の
エレメント案内溝6内へ進入できる係止爪9゜26.5
0を有する係止片10,25.45は、係止爪9,26
.50がファスナエレメント7゜35.51と係合する
係止位置Bと、該爪9゜26.50がファスナーエレメ
ント7.35゜51から離間する非係止位置Cとの2位
置間を揺動できるよう配置され、前記引手4,28゜4
2の軸部5.29.43には、前記係止片10.25.
45を非係止位置へ押動させるカム部19,32.46
が形成されており、前記係止片10,25.45には、
該係止片10゜25.45を係止位置Bへ揺動させると
共に、前記カム部19,32.46を介して引手4゜2
8.42を平伏位置に押圧するバネ弾性が付与されてい
る停止機構付きスライダーにおいて、前記引手取付部3
,38.49には、係止片10.25.45に付与され
ているバネ弾性とは別に、引手4,28.42の軸部5
,29゜43に、引手4,28.42を平伏位置に押圧
するバネ弾性を作用させるバネ部材22,39゜41が
配設されているという構成を採用している。
[作用]
本発明は、前記構成であるから、スライダー1.30.
47の停止位置において、係止爪10.25.45の係
止爪9,26.50がファスナーエレメント7.35.
51の上面とか上止具や下止具に当接し、該係止爪10
,2545に作用しているバネ弾性が引手4,28゜4
2を平伏させるよう作用し得ない場合でも、前記バネ弾
性を与えているバネ部材とは別個に、引手4,28.4
2の軸部5,29.43を引手平伏位置に向けて押圧す
る別のバネ部材22゜39.41のバネ弾性で常に引手
4,28゜42は平伏位置に保持される。
47の停止位置において、係止爪10.25.45の係
止爪9,26.50がファスナーエレメント7.35.
51の上面とか上止具や下止具に当接し、該係止爪10
,2545に作用しているバネ弾性が引手4,28゜4
2を平伏させるよう作用し得ない場合でも、前記バネ弾
性を与えているバネ部材とは別個に、引手4,28.4
2の軸部5,29.43を引手平伏位置に向けて押圧す
る別のバネ部材22゜39.41のバネ弾性で常に引手
4,28゜42は平伏位置に保持される。
[実施例]
第1図ないし第5図は第1の実施例を示しており、スラ
イダー1の上翼片2に形成されている引手取付部3に引
手4が軸部5で、双矢印Aで示されるように上下方向に
回動自在に軸支されている。
イダー1の上翼片2に形成されている引手取付部3に引
手4が軸部5で、双矢印Aで示されるように上下方向に
回動自在に軸支されている。
前述の引手取付部3には、スライダー1のエレメント案
内溝6内へ進入し、ファスナーエレメント7の隣接する
間隙部8へ入り、係合する係止爪9を有する係止片10
が、第1図に示される係止位置Bと、第3図に示される
非係止位置Cとの2位置間を揺動できるよう軸部11で
、前記上翼片2に揺動自在に軸支されている。第5図に
おいて、符号12は前記軸部11の軸支部であり、0字
状溝内に軸部11を挿入したのち開口端をかしめること
により、311g3図に示す軸支部12が形成される。
内溝6内へ進入し、ファスナーエレメント7の隣接する
間隙部8へ入り、係合する係止爪9を有する係止片10
が、第1図に示される係止位置Bと、第3図に示される
非係止位置Cとの2位置間を揺動できるよう軸部11で
、前記上翼片2に揺動自在に軸支されている。第5図に
おいて、符号12は前記軸部11の軸支部であり、0字
状溝内に軸部11を挿入したのち開口端をかしめること
により、311g3図に示す軸支部12が形成される。
スライダー1の肩口部13側における係止片10の下面
とスライダー1のダイヤモンド部14の凹溝15との間
には、コイルバネ16が縮設され、このコイルバネ16
のバネ弾性により係止片10は常に係止位置B方向への
揺動勢力を付与されている。
とスライダー1のダイヤモンド部14の凹溝15との間
には、コイルバネ16が縮設され、このコイルバネ16
のバネ弾性により係止片10は常に係止位置B方向への
揺動勢力を付与されている。
前述の引手4の軸部5は、前記軸支部12の上方に位置
する引手取付部3の軸孔17に嵌挿され、軸孔端18が
かしめられることにより脱出が防止されている。
する引手取付部3の軸孔17に嵌挿され、軸孔端18が
かしめられることにより脱出が防止されている。
引手4の軸部5の嵌装部分には、前記肩口部13側の端
部には、肩口部13前方へ向って突出するカム部19が
形成され、第3図に示されるごとく引手4が上方へ回動
されたとき、該カム部19が係止片10の肩口部13側
の上面を押圧し、コイルバネ16の弾力に抗して係止片
10を前記非係止位置Cへ揺動させる。
部には、肩口部13前方へ向って突出するカム部19が
形成され、第3図に示されるごとく引手4が上方へ回動
されたとき、該カム部19が係止片10の肩口部13側
の上面を押圧し、コイルバネ16の弾力に抗して係止片
10を前記非係止位置Cへ揺動させる。
また係止片10の前記上面は、第1図に示すように、係
止爪9がファスナーエレメント7の間隙部8へ入り、係
合位置Bを占めているとき、引手4の前記軸部5の嵌装
部分の下面に接し、コイルバネ16の弾力で上方へ向1
すて押圧し、この押圧によって引手4は第1図に示すご
とく、スライダー1の上翼片2の上面に沿った平伏位置
に保持される。
止爪9がファスナーエレメント7の間隙部8へ入り、係
合位置Bを占めているとき、引手4の前記軸部5の嵌装
部分の下面に接し、コイルバネ16の弾力で上方へ向1
すて押圧し、この押圧によって引手4は第1図に示すご
とく、スライダー1の上翼片2の上面に沿った平伏位置
に保持される。
しかし、第4図に示すごとく、係止爪9がファスナーエ
レメント7の上面に乗ったごとき係止状態では、係止片
1oの前記肩口部13側の上面は、該片10の揺動不足
のため、引手4の下面に接することができず、両者の間
に間隙20が形成されてしまい、この間隙2oの上下方
向の高さ分だけ引手4が遊回動することとなる。
レメント7の上面に乗ったごとき係止状態では、係止片
1oの前記肩口部13側の上面は、該片10の揺動不足
のため、引手4の下面に接することができず、両者の間
に間隙20が形成されてしまい、この間隙2oの上下方
向の高さ分だけ引手4が遊回動することとなる。
引手4の前記遊回動を防止するため、引手4の軸部5の
嵌挿孔21にねじりコイルバネたるバネ部材22を介装
し、1端23を引手4に係止し、他端24をスライダー
1の引手取付部3側に係止することにより、前記コイル
バネ16の弾力と別に、ねじりコイルバネたるバネ部材
22のバネ弾性で引手4を常に平伏位置を保持する勢力
を付与している。
嵌挿孔21にねじりコイルバネたるバネ部材22を介装
し、1端23を引手4に係止し、他端24をスライダー
1の引手取付部3側に係止することにより、前記コイル
バネ16の弾力と別に、ねじりコイルバネたるバネ部材
22のバネ弾性で引手4を常に平伏位置を保持する勢力
を付与している。
このため、第4図に示されるように、係止爪9がファス
ナーエレメント7の上面に乗り、コイルバネ16のバネ
弾性が引手4に作用しない状態においても、引手4はね
じりコイルバネたるバネ部材22のねじりモーメントに
より引手4は上翼片2の上面に沿う平伏位置を保持する
こととなる。
ナーエレメント7の上面に乗り、コイルバネ16のバネ
弾性が引手4に作用しない状態においても、引手4はね
じりコイルバネたるバネ部材22のねじりモーメントに
より引手4は上翼片2の上面に沿う平伏位置を保持する
こととなる。
第6図ないし第9図は、本発明の第2の実施例を示して
おり、係止片25が、実公昭57−22805号公報に
開示されるものと同じく係止爪26付きの板バネ族とさ
れ、係止爪26の上部に連続する頂板部27が引手28
の軸部29の上部に係合し、第6図中実線で示され、ま
た第8図に示されるごとく、係止片25のバネ弾性で引
手28をスライダー30の上翼片31に沿った平伏姿勢
に保持しつるように構成されており、前記引手28の軸
部29は、カム部32を形成され、引手28が第6図中
鎖線で示され、また第9図に示されるごとく引き起こさ
れたとき、該カム部32が、第6図中鎖線33で示すご
とく係止片25の頂板部27を上方へ引き上げ、この作
用で係止爪26が′s6図中鎖線34で示されるごとく
、ファスナーエレメント35の間隙部36から引き上げ
られ、スライダーの係止が解かれ、引手28を離すか、
平伏姿勢とする係止爪26が間隙部36に進入し、スラ
イダー30が係止され、同時に係止片25のバネ弾性で
引手28が平伏位置に保持されるものである。
おり、係止片25が、実公昭57−22805号公報に
開示されるものと同じく係止爪26付きの板バネ族とさ
れ、係止爪26の上部に連続する頂板部27が引手28
の軸部29の上部に係合し、第6図中実線で示され、ま
た第8図に示されるごとく、係止片25のバネ弾性で引
手28をスライダー30の上翼片31に沿った平伏姿勢
に保持しつるように構成されており、前記引手28の軸
部29は、カム部32を形成され、引手28が第6図中
鎖線で示され、また第9図に示されるごとく引き起こさ
れたとき、該カム部32が、第6図中鎖線33で示すご
とく係止片25の頂板部27を上方へ引き上げ、この作
用で係止爪26が′s6図中鎖線34で示されるごとく
、ファスナーエレメント35の間隙部36から引き上げ
られ、スライダーの係止が解かれ、引手28を離すか、
平伏姿勢とする係止爪26が間隙部36に進入し、スラ
イダー30が係止され、同時に係止片25のバネ弾性で
引手28が平伏位置に保持されるものである。
この実施例においても、係止爪26がファスナーエレメ
ント35の上に乗り上げて係止されると、係止片25の
バネ弾性が軸部29に作用せず引手28を平伏位置に保
持できない。
ント35の上に乗り上げて係止されると、係止片25の
バネ弾性が軸部29に作用せず引手28を平伏位置に保
持できない。
このため、上述の31!2の実施例では、スライダー3
0の上翼片31の上面37と引手取付部38との間にお
ける軸部29の両側寄りに板バネたるバネ部材39を配
設し、かつ軸部29の両側寄り位置に第2のカム部40
を形成し、前記板バネたるバネ部材39を′!J2のカ
ム部40の上面に弾接させ、前記係止片25のバネ弾性
とは別個に、引手28を平伏位置に押圧するバネ弾性を
作用させており、このバネ部材39のバネ弾性の作用は
、第1の実施例におけるねじりコイルバネたるバネ部材
22と同一である。
0の上翼片31の上面37と引手取付部38との間にお
ける軸部29の両側寄りに板バネたるバネ部材39を配
設し、かつ軸部29の両側寄り位置に第2のカム部40
を形成し、前記板バネたるバネ部材39を′!J2のカ
ム部40の上面に弾接させ、前記係止片25のバネ弾性
とは別個に、引手28を平伏位置に押圧するバネ弾性を
作用させており、このバネ部材39のバネ弾性の作用は
、第1の実施例におけるねじりコイルバネたるバネ部材
22と同一である。
第10図、第11図および第12図は第3の実施例を示
しており、前記第6図ないし第9図に示す第2の実施例
の板バネ39が軸部29の′!J2のカム部40の上面
に弾接させられているのに対し、この第3の実施例では
、バネ部材4またる板バネを、引手42の軸部43に形
成した第2のカム部44の下面に弾接させたものである
。
しており、前記第6図ないし第9図に示す第2の実施例
の板バネ39が軸部29の′!J2のカム部40の上面
に弾接させられているのに対し、この第3の実施例では
、バネ部材4またる板バネを、引手42の軸部43に形
成した第2のカム部44の下面に弾接させたものである
。
すなわち、前記第2の実施例における係止片25と同一
構造の係止片45を非係止位置に押動する第1のカム部
46を前記軸部43の中央部に形成し、更に第1のカム
部46と角度略180度だけ位相を異ならせて前記第2
のカム部44を軸部43の両端寄りに突出させると共に
、スライダー47の上翼片48の引手取付部49にバネ
部材41として四角枠状の板バネを配設し、前記第2の
カム部44の下面に弾接させたものである。
構造の係止片45を非係止位置に押動する第1のカム部
46を前記軸部43の中央部に形成し、更に第1のカム
部46と角度略180度だけ位相を異ならせて前記第2
のカム部44を軸部43の両端寄りに突出させると共に
、スライダー47の上翼片48の引手取付部49にバネ
部材41として四角枠状の板バネを配設し、前記第2の
カム部44の下面に弾接させたものである。
この第3の実施例では、第10図中実線で示されるごと
く、係止片45の係止爪5oがファスナーエレメント5
1の間隙部52内に進入した係止位置では、係止片45
のバネ弾性が矢印りで示すごとく軸部43の第1のカム
部46を弾圧し、バネ部材41のバネ弾性が矢印Eで示
すごとく、軸部43の第2のカム部44を弾圧するので
、引手42は上翼片48に沿った平伏位置を保持する。
く、係止片45の係止爪5oがファスナーエレメント5
1の間隙部52内に進入した係止位置では、係止片45
のバネ弾性が矢印りで示すごとく軸部43の第1のカム
部46を弾圧し、バネ部材41のバネ弾性が矢印Eで示
すごとく、軸部43の第2のカム部44を弾圧するので
、引手42は上翼片48に沿った平伏位置を保持する。
また係止爪50がファスナーエレメント51の上面に当
接し、係止片45のバネ弾性が第1のカム部46に作用
しない状態でも、前記板y<ネたるバネ部材41のバネ
弾性は確実に第2のカム部44に作用し、軸部43は常
に矢印E方向の回動勢力を与えられ、前記平伏位置に導
かれ、その姿勢を保持する。
接し、係止片45のバネ弾性が第1のカム部46に作用
しない状態でも、前記板y<ネたるバネ部材41のバネ
弾性は確実に第2のカム部44に作用し、軸部43は常
に矢印E方向の回動勢力を与えられ、前記平伏位置に導
かれ、その姿勢を保持する。
[効果]
本発明は、以上説明した構成1作用のものであり、スラ
イダーの係止片の係止爪がファスナーエレメントの上面
とか、上止具や下止具あるいは開離嵌挿具等に当接し、
係止片から引手側へ伝達されるべきバネ弾性が作用しな
い状態となっても、係止片に作用しているバネ部材とは
別個に設けられて引手の軸部に作用しているバネ部材の
バネ弾性により、引手は常に平伏位置に保持される効果
を奏する。
イダーの係止片の係止爪がファスナーエレメントの上面
とか、上止具や下止具あるいは開離嵌挿具等に当接し、
係止片から引手側へ伝達されるべきバネ弾性が作用しな
い状態となっても、係止片に作用しているバネ部材とは
別個に設けられて引手の軸部に作用しているバネ部材の
バネ弾性により、引手は常に平伏位置に保持される効果
を奏する。
第1図ないし第5図は第1の実施例を示す拡大図であっ
て、第1図は一部を断面とした要部の側面図、第2図は
一部を断面とした平面図、143図は一部を断面として
非係止状態を示した側面図、第4図は一部を断面として
係止状態を示した側面図、第5図は一部を断面として示
した分解斜視図、第6図ないし′s9図は′s2の実施
例を示す拡大図であって、第6図は縦断側面図、第7図
は一部切欠平面図、第8図は引手平伏状態を示す要部縦
断面図、第9図は引手の起立状態を示す要部縦断面図、
第10図、第11図および第12図は第3の実施例を示
す拡大図であって、第10図は一部を断面とした要部の
側面図、第11図は一部を断面とした平面図、第12図
は、引手の起立状態を示す要部縦断面図である。 1.30.47:スライダー 2,31゜48:上翼片
、3.38,49 :引手取付部、4.2B、42:引
手、5,29.43 :軸部、6:エレメント案内溝、
7,35,51 :ファスナーエレメント、9,26.
50:係止爪、10.25,45:係止片、19,32
.46:カム部、22,39.41 :バネ部材。 第1図
て、第1図は一部を断面とした要部の側面図、第2図は
一部を断面とした平面図、143図は一部を断面として
非係止状態を示した側面図、第4図は一部を断面として
係止状態を示した側面図、第5図は一部を断面として示
した分解斜視図、第6図ないし′s9図は′s2の実施
例を示す拡大図であって、第6図は縦断側面図、第7図
は一部切欠平面図、第8図は引手平伏状態を示す要部縦
断面図、第9図は引手の起立状態を示す要部縦断面図、
第10図、第11図および第12図は第3の実施例を示
す拡大図であって、第10図は一部を断面とした要部の
側面図、第11図は一部を断面とした平面図、第12図
は、引手の起立状態を示す要部縦断面図である。 1.30.47:スライダー 2,31゜48:上翼片
、3.38,49 :引手取付部、4.2B、42:引
手、5,29.43 :軸部、6:エレメント案内溝、
7,35,51 :ファスナーエレメント、9,26.
50:係止爪、10.25,45:係止片、19,32
.46:カム部、22,39.41 :バネ部材。 第1図
Claims (1)
- スライダー(1、30、47)の上翼片(2、31、4
8)に形成された引手取付部(3、38、49)に、引
手(4、28、42)が軸部(5、29、43)で上下
方向に回動自在に軸支され、前記引手取付部(3、38
、49)にはスライダー(1、30、47)のエレメン
ト案内溝(6)内へ進入できる係止爪(9、26、50
)を有する係止片(10、25、45)は、係止爪(9
、26、50)がファスナーエレメント(7、35、5
1)と係合する係止位置(B)と、該爪(9、26、5
0)がファスナーエレメント(7、35、51)から離
間する非係止位置(C)との2位置間を揺動できるよう
配置され、前記引手(4、28、42)の軸部(5、2
9、43)には、前記係止片(10、25、45)を非
係止位置へ押動させるカム部(19、32、46)が形
成されており、前記係止片(10、25、45)には、
該係止片(10、25、45)を係止位置(B)へ揺動
させると共に、前記カム部(19、32、46)を介し
て引手(4、28、42)を平伏位置に押圧するバネ弾
性が付与されている停止機構付きスライダーにおいて、
前記引手取付部(3、38、49)には、係止片(10
、25、45)に付与されているバネ弾性とは別に、引
手(4、28、42)の軸部(5、29、43)に、引
手(4、28、42)を平伏位置に押圧するバネ弾性を
作用させるバネ部材(22、39、41)が配設されて
いるスライドファスナー用停止機構付きスライダー。
Priority Applications (11)
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---|---|---|---|
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DE69132558T DE69132558D1 (de) | 1990-04-12 | 1991-03-27 | Verriegelbarer Schieber für Reissverschlüsse |
ES91104885T ES2088441T3 (es) | 1990-04-12 | 1991-03-27 | Cursor bloqueable para cierre de cremallera. |
DE69120140T DE69120140T2 (de) | 1990-04-12 | 1991-03-27 | Feststellbarer Reissverschlussschieber |
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JPH0761288B2 JPH0761288B2 (ja) | 1995-07-05 |
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ID=14182582
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DE (2) | DE69132558D1 (ja) |
ES (1) | ES2088441T3 (ja) |
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- 1991-03-27 SG SG9600730A patent/SG93749A1/en unknown
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- 1991-03-27 ES ES91104885T patent/ES2088441T3/es not_active Expired - Lifetime
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