JPH03290995A - 基板収納容器 - Google Patents
基板収納容器Info
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- JPH03290995A JPH03290995A JP9281090A JP9281090A JPH03290995A JP H03290995 A JPH03290995 A JP H03290995A JP 9281090 A JP9281090 A JP 9281090A JP 9281090 A JP9281090 A JP 9281090A JP H03290995 A JPH03290995 A JP H03290995A
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- substrate
- opening
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- storage container
- pressing part
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 82
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
防塵のために基板を収納する基板収納容器に関し、
塵の付着を防止し、かつ、機構が簡易で取扱いを容易に
することを目的とし、 一側面が開放された筐体内に基板を収納し、該筐体の一
側面に設けられた開口部を閉じることによって該基板を
固定する基板収納容器において、前記開口部に、収納さ
れた前記基板の該開口部側の周辺部を押圧する第1の押
圧部を設けると共に、前記筐体の該開口部の対向面に、
該基板の該対向面側の周辺部を押圧して、該第1の押圧
部とにより該基板を固定する第2の押圧部を設ける様に
構成する。
することを目的とし、 一側面が開放された筐体内に基板を収納し、該筐体の一
側面に設けられた開口部を閉じることによって該基板を
固定する基板収納容器において、前記開口部に、収納さ
れた前記基板の該開口部側の周辺部を押圧する第1の押
圧部を設けると共に、前記筐体の該開口部の対向面に、
該基板の該対向面側の周辺部を押圧して、該第1の押圧
部とにより該基板を固定する第2の押圧部を設ける様に
構成する。
〔産業上の利用分野)
本発明は、防塵のために基板を収納する基板収納容器に
関する。
関する。
近年、例えば半導体製造のためのレチクル、マスク等の
基板は、−枚毎に容器に収納して必要時に取出すものが
考えられている。このような容器は防塵のために略密閉
状態で収納すると共に、運搬等の際には該容器内で基板
が移動しないようにし、必要時に速やかに取出せること
が要求されている。このため、容器内における基板の固
定手段を改善する必要がある。
基板は、−枚毎に容器に収納して必要時に取出すものが
考えられている。このような容器は防塵のために略密閉
状態で収納すると共に、運搬等の際には該容器内で基板
が移動しないようにし、必要時に速やかに取出せること
が要求されている。このため、容器内における基板の固
定手段を改善する必要がある。
第6図に従来の基板収納容器の構成図を示す。
第6図(A>は概略断面図であり、第6図(B)は収納
される基板の概念図である。第6図(A)おいて、一側
面が開放された筐体30に開口部31が蝶着される。筐
体30内の底部には載置台32a、32bが設けられ、
天井部には掛止部材33及びヒンジ34が設けられてい
る。このヒンジ34には2つの押え板35a (35b
は図面上奏のため表われず)を可動する可動部材36が
蝶着されている。そして、掛止部材33と可動部材36
fllにばね37が取付けられ、可動部材36と開口部
31に設けられた掛止部材38と間にばね39が取付け
られる。一方、載置台32a、32b上には、第6図(
B)に示すようなパターン領域40aが形成されたレチ
クル、マスク等の基板40が載置される。
される基板の概念図である。第6図(A)おいて、一側
面が開放された筐体30に開口部31が蝶着される。筐
体30内の底部には載置台32a、32bが設けられ、
天井部には掛止部材33及びヒンジ34が設けられてい
る。このヒンジ34には2つの押え板35a (35b
は図面上奏のため表われず)を可動する可動部材36が
蝶着されている。そして、掛止部材33と可動部材36
fllにばね37が取付けられ、可動部材36と開口部
31に設けられた掛止部材38と間にばね39が取付け
られる。一方、載置台32a、32b上には、第6図(
B)に示すようなパターン領域40aが形成されたレチ
クル、マスク等の基板40が載置される。
このような収納容器は、開口部31が開口されていると
きは、ばね39により可動部材36が開口部31側に引
かれて押え板35aを浮上させる。
きは、ばね39により可動部材36が開口部31側に引
かれて押え板35aを浮上させる。
そして、例えばハンドリング装置等で載置台32a。
32b上に基板40が載置される。そこで、開口部31
が閉じられると、それと同時にばね37により基板40
の周辺部(パターン領域の外側)に押え板35aが当接
し、ばね37.39により押圧して固定するものである
。この場合の位!121係が第6図(B)の破線で示さ
れる。
が閉じられると、それと同時にばね37により基板40
の周辺部(パターン領域の外側)に押え板35aが当接
し、ばね37.39により押圧して固定するものである
。この場合の位!121係が第6図(B)の破線で示さ
れる。
しかし、上記のよう(固定は基板40面上を押え板35
aで押圧していることから、該基板40面上に陣が付着
し易く、当該容器の運搬及び基板の交換等の場合に、付
着した塵が浮遊してパターン領域40aに載り、露光転
写等でパターン不良を生じ易い。また、上記収納容器は
機構的に複雑であると共に洗浄し難く、管理面で不便で
あるという問題があった。
aで押圧していることから、該基板40面上に陣が付着
し易く、当該容器の運搬及び基板の交換等の場合に、付
着した塵が浮遊してパターン領域40aに載り、露光転
写等でパターン不良を生じ易い。また、上記収納容器は
機構的に複雑であると共に洗浄し難く、管理面で不便で
あるという問題があった。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、塵の
付着を防止し、かつ、機構が簡易で取扱いの容易な基板
収納容器を提供することを目的とする。
付着を防止し、かつ、機構が簡易で取扱いの容易な基板
収納容器を提供することを目的とする。
上記課題は、一側面が開放された筐体内に基板を収納し
、該筐体の一側面に設けられた開口部を閉じることによ
って該基板を固定する基板収納容器において、前記開口
部に、収納された前記基板の該開口部側の周辺部を押圧
する第1の押圧部を設けると共に、前記筐体の該開口部
の対向面に、該基板の該対向面側の周辺部を押圧して、
該第1の押圧部とにより該基板を固定する第2の押圧部
を設けることにより解決される。
、該筐体の一側面に設けられた開口部を閉じることによ
って該基板を固定する基板収納容器において、前記開口
部に、収納された前記基板の該開口部側の周辺部を押圧
する第1の押圧部を設けると共に、前記筐体の該開口部
の対向面に、該基板の該対向面側の周辺部を押圧して、
該第1の押圧部とにより該基板を固定する第2の押圧部
を設けることにより解決される。
〔作用)
上述のように、筐体内に収納された基板を、開口部に設
けられた第1の押圧部と、該筐体の該開口部対向面に設
けられた第2押圧部により、押圧固定する。押圧固定は
、当該基板の周辺部(エツジ)を、第1及び第2の押圧
部が水平方向に挟持することによりなされる。
けられた第1の押圧部と、該筐体の該開口部対向面に設
けられた第2押圧部により、押圧固定する。押圧固定は
、当該基板の周辺部(エツジ)を、第1及び第2の押圧
部が水平方向に挟持することによりなされる。
従って、当該基板は筐体(収納容器)内で摺動すること
なく固定される。この場合、基板の周辺部のみが第1及
び第2の押圧部と接触することとなり、塵の付着が防止
される。また、基板固定のための機構が簡易となり、洗
浄等の運用、管理が容易となる。
なく固定される。この場合、基板の周辺部のみが第1及
び第2の押圧部と接触することとなり、塵の付着が防止
される。また、基板固定のための機構が簡易となり、洗
浄等の運用、管理が容易となる。
第1図に本発明の一実施例の構成図を示す。第1図にお
いて、基板収納容器1は、一側面が開放された筐体2の
該一側面に開口部3がばね4の付勢により開閉可能に蝶
着される。筐体2の区部には三角柱の支持台5a、5b
が設けられる。
いて、基板収納容器1は、一側面が開放された筐体2の
該一側面に開口部3がばね4の付勢により開閉可能に蝶
着される。筐体2の区部には三角柱の支持台5a、5b
が設けられる。
一方、開口部3の筐体2内側に、所定長(後述する基板
の一辺の長さ)の板状の第1の押圧部6が設けられてお
り、その表面(基板との当接部分)が円弧状に形成され
る。
の一辺の長さ)の板状の第1の押圧部6が設けられてお
り、その表面(基板との当接部分)が円弧状に形成され
る。
また、筺体2内の開口部3の対向面に、−辺が弧状の四
角形状で所定長(基板の一辺の長さ)の柱状の第2の押
圧部7がばね8により設けられる。
角形状で所定長(基板の一辺の長さ)の柱状の第2の押
圧部7がばね8により設けられる。
この第2の押圧部7は、前記対向面を弧に沿って摺動す
る。
る。
そして、支持台5a、5b上に基板10が載置される。
この基板10は、例えばレチクル、フォトマスク等の塵
の付着を防止する必要のある基板である。なお、第1図
中、破線部分は開口部3の開放状態を示しており、実線
部分は開口部3が閉じた状態を示している。
の付着を防止する必要のある基板である。なお、第1図
中、破線部分は開口部3の開放状態を示しており、実線
部分は開口部3が閉じた状態を示している。
なお、筺体2の上面板2aはビン2b等で上方向に開閉
可能に[着されている。これは、基板10を収納する際
の作業性を向上させるためである。
可能に[着されている。これは、基板10を収納する際
の作業性を向上させるためである。
このような基板収納容器1は、まず、開口部3が開放、
又は上面板2aが開放されている状態では、第2の押圧
部7が筐体2面に平行状態で位置する。この状態で、例
えばハンドリング装置で支持台5a、5b上に基板10
を載置し、又は容器内の基板10を取出す。
又は上面板2aが開放されている状態では、第2の押圧
部7が筐体2面に平行状態で位置する。この状態で、例
えばハンドリング装置で支持台5a、5b上に基板10
を載置し、又は容器内の基板10を取出す。
支持台5a、5b上に基板10が載置され、上面板2a
が閉じられた状態で開口部3を閉じると、基板10の周
辺部(エツジ)が第1の抑圧部3により押圧される。こ
のとき、基板10の前記対向面の周辺部が第2の押圧部
7を押し、その押圧力に応じて該第2の押圧部7の弧に
沿って該対向面を回転移動する。すなわち、該周辺部に
は、ばね8の付勢力による反力で作用する第2の押圧部
7からの押圧力と、第1の抑圧部6からの押圧力とが作
用し、基板10を固定するものである。
が閉じられた状態で開口部3を閉じると、基板10の周
辺部(エツジ)が第1の抑圧部3により押圧される。こ
のとき、基板10の前記対向面の周辺部が第2の押圧部
7を押し、その押圧力に応じて該第2の押圧部7の弧に
沿って該対向面を回転移動する。すなわち、該周辺部に
は、ばね8の付勢力による反力で作用する第2の押圧部
7からの押圧力と、第1の抑圧部6からの押圧力とが作
用し、基板10を固定するものである。
このように、基板10を、両側の周辺部を第1及び第2
の押圧部6,7により押圧していることから、基板収納
容器1内で基板10が摺動することがなく、かつ、基板
の周辺部のみを接触することからパターン部(第6図(
B)参照)への塵の付着を防止することができる。また
、機構が、第1及び第2の押圧部6.7で構成されるこ
とから簡易であり、洗浄も容易である。
の押圧部6,7により押圧していることから、基板収納
容器1内で基板10が摺動することがなく、かつ、基板
の周辺部のみを接触することからパターン部(第6図(
B)参照)への塵の付着を防止することができる。また
、機構が、第1及び第2の押圧部6.7で構成されるこ
とから簡易であり、洗浄も容易である。
次に、第2図及び第3図に、本発明の第2の実施例の構
成図を示す。第2図(A)、(B)。
成図を示す。第2図(A)、(B)。
(C)は、第1図における第2の押圧部6の取付は機構
を改良したもので、第3図(A)、(B)は第2図の第
2の押圧部を用いて基板を固定する場合である。第2図
において、筺体2内の開口部3の対向面には、平面上r
TJ字状の凸部11が該筺体2と一体に形成され(第2
図(A)上面図)、一方、第2の押圧部7の弧の部分に
は該凸部11が嵌合して摺動する凹部12が形成される
(第2図CB)側面図)。そして、凸部11及び凹部1
2の嵌合した状態が第2図(C)の上面図にボされる。
を改良したもので、第3図(A)、(B)は第2図の第
2の押圧部を用いて基板を固定する場合である。第2図
において、筺体2内の開口部3の対向面には、平面上r
TJ字状の凸部11が該筺体2と一体に形成され(第2
図(A)上面図)、一方、第2の押圧部7の弧の部分に
は該凸部11が嵌合して摺動する凹部12が形成される
(第2図CB)側面図)。そして、凸部11及び凹部1
2の嵌合した状態が第2図(C)の上面図にボされる。
また、第3図において、基板10が支持台5a。
5b上に載置され、開口部3が開放状態、又は上面板2
aが開放状態の場合、第2の押圧部7は平行状態であり
、凹部12に歌合した凸部11は、該凹部12の最上部
分に位置する。そして、上面体2aが閉じられた状態で
開口部3が閉じられると、第1の押圧部6の押圧によっ
て第2の押圧部7の凹部12内で凸部11が摺動し、該
第2の抑圧部7はその弧に沿って回転移動する。このと
き、前述のように、ばね8による反力により基板10が
押圧固定されるものである。
aが開放状態の場合、第2の押圧部7は平行状態であり
、凹部12に歌合した凸部11は、該凹部12の最上部
分に位置する。そして、上面体2aが閉じられた状態で
開口部3が閉じられると、第1の押圧部6の押圧によっ
て第2の押圧部7の凹部12内で凸部11が摺動し、該
第2の抑圧部7はその弧に沿って回転移動する。このと
き、前述のように、ばね8による反力により基板10が
押圧固定されるものである。
次に、第4図に、本発明の第3の実施例の構成図を示す
。第4図(A>が開口部の開放状態の場合であり、第4
図(B)が閉じた状態の場合である。第4図(A)にお
いて、開口部3が開放状態又は上面板2aが開放状態の
場合、支持台5a。
。第4図(A>が開口部の開放状態の場合であり、第4
図(B)が閉じた状態の場合である。第4図(A)にお
いて、開口部3が開放状態又は上面板2aが開放状態の
場合、支持台5a。
5bに載置された基板10は、その周辺部が第2の押圧
部である例えばコリコンゴム等の弾性摩擦部材7aと当
接する。そして、上面板2aが閉じられた状態で開口部
3が閉じられると、第1の抑圧部6の押圧と、第2の押
圧部7aの押圧及び摩擦力により、基板10を固定する
ものである。
部である例えばコリコンゴム等の弾性摩擦部材7aと当
接する。そして、上面板2aが閉じられた状態で開口部
3が閉じられると、第1の抑圧部6の押圧と、第2の押
圧部7aの押圧及び摩擦力により、基板10を固定する
ものである。
さらに、第5図に、本発明の第4の実施例の構成図を示
す。第5図(A)が開口部の開放状態の場合であり、第
5図(B)が閉じた状態の場合である。第5図において
、開口部3には基板10の2隅の周辺部を押圧する第1
の押圧部5a、5b(6b図面上奥のため表われず)が
設けられており、この第1の抑圧部6a、6bの形状は
、第1図における第2の押圧部6と断面形状が同一であ
る。一方、筺体2の開口部3の対向面に、基板10の2
隅の周辺部を押圧する第2の押圧部7b1゜7 bz
(7bzは図面上奏のため表われず)が設けられ、第
1の押圧部6a、6bと対象の形状をなす。なお、第1
及び第2の押圧部5a、(6b)。
す。第5図(A)が開口部の開放状態の場合であり、第
5図(B)が閉じた状態の場合である。第5図において
、開口部3には基板10の2隅の周辺部を押圧する第1
の押圧部5a、5b(6b図面上奥のため表われず)が
設けられており、この第1の抑圧部6a、6bの形状は
、第1図における第2の押圧部6と断面形状が同一であ
る。一方、筺体2の開口部3の対向面に、基板10の2
隅の周辺部を押圧する第2の押圧部7b1゜7 bz
(7bzは図面上奏のため表われず)が設けられ、第
1の押圧部6a、6bと対象の形状をなす。なお、第1
及び第2の押圧部5a、(6b)。
7b+ 、(7b2)は基板10の一辺に相当する長さ
で、基板10を2辺で固定する柱状のものでもよい。
で、基板10を2辺で固定する柱状のものでもよい。
第5図(A)において、開口部3が開放状態の場合、基
板10は支持台5a、5b上に載置された状態となる。
板10は支持台5a、5b上に載置された状態となる。
そして、開口部3が閉じられると、基板10は、第1及
び第2の押圧部6a、6b。
び第2の押圧部6a、6b。
7t)+ 、7b2に形成された円弧状を上方にスライ
ドされ、支持台5a、5bより浮上させて押圧固定され
るものである。
ドされ、支持台5a、5bより浮上させて押圧固定され
るものである。
なお、上記第1〜第3の実施例〈第1図〜第4図)にお
ける第1及び第2の押圧部6.7 (7a)は柱状であ
る場合を示したが、第5図と同様に、基板10を4隅の
周辺部で固定するように、それぞれ2個により配設して
もよい。
ける第1及び第2の押圧部6.7 (7a)は柱状であ
る場合を示したが、第5図と同様に、基板10を4隅の
周辺部で固定するように、それぞれ2個により配設して
もよい。
以上のように本発明によれば、開口部に設けた第1の抑
圧部と筐体に設けた第2の押圧部とで基板を押圧固定す
ることにより、容器内で基板上に塵が付着することを防
止して固定することができ、また、機構が簡易で運用面
、管理面で取扱いを容易にすることができる。
圧部と筐体に設けた第2の押圧部とで基板を押圧固定す
ることにより、容器内で基板上に塵が付着することを防
止して固定することができ、また、機構が簡易で運用面
、管理面で取扱いを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、
第2図は本発明の第2の実施例の概略図、第3図は第2
図における第2の実施例の構成図、第4図は本発明の第
3の実施例の構成図、第5図は本発明の第4の実施例の
構成図、第6図は従来の基板収納容器の構成図である。 図において、 1は基板収納容器、 2は筐体、 3は開口部、 4.8はばね、 5a、5bは支持台、 6a、6bは第1の押圧部、 7.7a、7b+ 、71)zは第2の押圧部、10は
基板、 11は凸部、 12は凹部 を示す。 第 図 (A) (B) (C) オ嗜咎用の#2の13区赫りρηE$ffi第 図
図における第2の実施例の構成図、第4図は本発明の第
3の実施例の構成図、第5図は本発明の第4の実施例の
構成図、第6図は従来の基板収納容器の構成図である。 図において、 1は基板収納容器、 2は筐体、 3は開口部、 4.8はばね、 5a、5bは支持台、 6a、6bは第1の押圧部、 7.7a、7b+ 、71)zは第2の押圧部、10は
基板、 11は凸部、 12は凹部 を示す。 第 図 (A) (B) (C) オ嗜咎用の#2の13区赫りρηE$ffi第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一側面が開放された筐体(2)内に基板(10)を収
納し、該筐体(2)の一側面に設けられた開口部(3)
を閉じることによつて該基板(10)を固定する基板収
納容器において、 前記開口部(3)に、収納された前記基板(10)の該
開口部(3)側の周辺部を押圧する第1の押圧部(6)
を設けると共に、前記筐体(2)の該開口部(3)の対
向面に、該基板(10)の該対向面側の周辺部を押圧し
て、該第1の押圧部(6)とにより該基板(10)を固
定する第2の押圧部(7)を設けることを特徴とする基
板収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9281090A JPH03290995A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 基板収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9281090A JPH03290995A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 基板収納容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290995A true JPH03290995A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14064770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9281090A Pending JPH03290995A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 基板収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290995A (ja) |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9281090A patent/JPH03290995A/ja active Pending
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