JPH03290104A - 自走式農作業機の切り替え操作装置 - Google Patents

自走式農作業機の切り替え操作装置

Info

Publication number
JPH03290104A
JPH03290104A JP9278990A JP9278990A JPH03290104A JP H03290104 A JPH03290104 A JP H03290104A JP 9278990 A JP9278990 A JP 9278990A JP 9278990 A JP9278990 A JP 9278990A JP H03290104 A JPH03290104 A JP H03290104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
display
lever
self
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9278990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0824458B2 (ja
Inventor
Shizuo Niimi
静男 新見
Isao Ishida
伊佐男 石田
Toshio Tamai
利男 玉井
Hitoshi Yamazaki
仁史 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2092789A priority Critical patent/JPH0824458B2/ja
Publication of JPH03290104A publication Critical patent/JPH03290104A/ja
Publication of JPH0824458B2 publication Critical patent/JPH0824458B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transplanting Machines (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、乗用型田植機、歩行型田植機や乗用型管理
機、歩行型管理機などのエンジンを搭載した自走式農作
業機の作動状態を切り替える切り替え操作装置に関し、
例えば、走行速を切り替える主変速レバーや副変速レバ
ー また作業機の駆動入り切りや昇降を切り替える作業
機レバー 或はメインスイッチや各自動制御装置の作動
を入り切りするスイッチなどの切り替え操作装置に関す
る。
[従来技術] 従来、エンジンを搭載した乗用型、或は歩行型の走行車
体に農作業機が連結された自走式農作業機に、該自走式
農作業機の作動状態を切り替える複数の切り替え操作具
、例えば、走行速を切り替える主変速レバーや副変速レ
バー、また作業機の駆動入り切りや昇降を切り替える作
業機レバー或はメインスイッチや各自動制御装置の作動
を入り切りするスイッチなどが設けられ、該切り替え操
作具の近傍には、各操作具の各操作位置に対応する作動
状態を示す表示部、例えば、主変速レバーの基部側にレ
バー案内板が設けられ、その案内板上にそのレバーの各
操作位置に対応する各変速状態(例えば高速、低速、中
立、後進などの表示〉を指示したものがあった。
[発明が解決しようとする課題] 農作業は、例えば、圃場をトラクターて整地し、育苗し
て田植機で苗移植し、更に管理機て施肥や防除の管理作
業をし、そしてコンバインで収穫するというように、栽
培過程にあわせて専用の農作業機を別々に操縦しなけれ
ばならない。このため、農業を営む者は、−年に多くの
種類の農作業機を操縦しなければならない。更に、各専
用の農作業機は自家用車のように一年中操縦する機械で
はなく、−年に数日から数週間程度の短期間しか操縦す
る機会がないのである。そしてこのような作業を営む者
は、最近の農業における後継者不足の問題から、老人や
婦人などの機械操作に不慣れな人であったりすることが
多い。以上のように農作業機の操縦者は、常に初めてそ
の機械を操縦する不慣れな初心者とみなすことが妥当で
ある。よって、農作業機においては、それに対応した操
作性の高い切り替え操作装置が要求される。
さて、自走式農作業機は走行することで作業が進行する
構成なので、その操縦は、操縦者が進行方向をハンドル
等などで操作しながら作業する形態をとる。よって、作
業走行中の走行速の変速や作業機の駈動入り切りなど各
種の作動状態を切り替える操作は、進行方向をハンドル
で操作しながらの操作となる。作業走行中は、進行方向
の操作や作業状態の確認などに注意を注がなければなら
ないから、前記の操作具の操作は、その操作に注意が奪
われてしまわないように一目で判る工夫が為されていな
ければならない。
しかし、従来技術のように、農作業機の機能向上に伴っ
て切り替え操作具の数が多くなると、その分その操作具
の操作案内の表示部も多くなる。
また、各操作具はハンドル等の近傍の操作性の高い位置
に各操作具を集中配置することになり、多くなった分た
け各操作具の配置が近接し、その表示部も接近してくる
。そのため、各操作具とその案内の表示部の対応が付き
難くなっていた。更に、その表示の対応を見間違ってし
まい操作具の誤操作を起こしてしまうこともあった。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するために、この発明は、エンジン3
を搭載した乗用型、或は歩行型の走行車体1に農作業機
2が連結された自走式農作業機に、該自走式農作業機の
作動状態を切り替える複数の切り替え操作具L1、L2
、L3・・・が設けられ、該切り替え操作具L1、L2
、L3・・・の近傍には各操作具の各操作位置に対応す
る作動状態を示す表示部G1、G2、G3・・・が付設
され、該表示部G1、G2、G3・・・の各表示色C1
、C2、C3・・・はそれぞれに対応する切り替え操作
具L1、■。
2、L3・・・の少なくとも一部の外装色C1’  C
2゛、C3”・・・と同一 或は近い色に配色されてい
ることを特徴とする自走式農作業機の切り替え操作装置
とした。
[発明の効果] 切り替え操作具L1、L2、L3・・・の少なくとも一
部の外装色C11,02I C3′・・・と、その操作
具に対応する表示部G1、G2、G3・・・の各表示色
C1、C2、C3・・・が同一 或は近い色に配色され
ているので、機能向上にともない切り替え操作具L1、
L2、L3・・・の数が多くなってそれに対応する操作
案内の表示部G1、G2、G3・・・も多くなでも、そ
のそれぞれの対応は一目で判る。また、各操作具L1.
L2、L3・・・をハンドル9等の近傍の操作性の高い
位置に各操作具L1、L2、L3・・・を集中配置して
各操作具とそれに対応する表示部G1、G2、G3・・
・も接近してきても、各操作具L1、L2、L3・・・
とその案内の表示部G1、G2、G3・・・の対応は一
目で判る。
よって、初めて機械を操縦する人が操縦者であっても、
各操作具L1、L2、L3・・・の操作は容易に判り、
誤操作が防止される。
[実施例] 自走式農作業機の一例として乗用型田植機に対する、こ
の発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明する。
1は乗用型走行車体で、後方にリンク22を介して苗移
植作業機2を連結している。
3はエンジンであって、座席4の下側で、リヤアクスル
ケース5上に搭載されている。エンジン3の側方から上
側はステップフロア6と一体的に設けられたエンジンカ
バー7で覆われている。座席4はそのカバー7の上に設
けられている。また、エンジン3はリコイルスタート式
のエンジンであり、スターター用リコイルローブの牽引
把持部となるノブ8は、エンジンカバー7の前側壁部に
設けられた段差部に右に傾いた状態で取り付は支持され
ている。
9は操縦ハンドルで、座席4の前方に配設され、ミッシ
ョンケース10の前方に固着されたステアリングギヤケ
ース11内から上方へ延出したステアリング軸12の上
端に連結されている。操縦ハンドル9を回動させれば、
ステアリング軸12も一体的に回動する。
13は副変速装置で、ミッションケース10の前側に配
設されている。副変速装置13には、エンジン3から発
生した回転出力が油圧ポンプ】4の駆動を介して伝動軸
13aにより伝動されている。副変速装fi13を介し
てミッション10に伝えられた動力は走行、作業機系へ
と伝達される。
この副変速装置13は、エンジン3から動力入力する駆
動軸13aとミッション6に動力入力する入力軸参合妻
との間をベルトで伝動し、そのベルト伝動において高速
、低速の2段階の減速比を選択的に伝動できるように設
けた構成としている。
15.15は前輪で、ミッションケース10の後方に一
体的に固設されたフロントデフケース16の左右両側に
エクステンションを介して下方向に縦に配設された前輪
伝動ケースの下側ケース16aS 16aに軸架されて
いる。前輪15.15の駆動は、ミッション10内で減
速された回転動力が、フロントデフケース16内の差動
装置を介して、エクステンションケースと前輪伝動ケー
ス16a、16a内の伝動機構を経て、左右の前輪15
.15に伝動し駆動される。また、前輪15.15は操
向車輪として、ハンドル9の操向操作がステアリング軸
12で伝達されステアリングギヤケース11を介し、更
にアーム17、ロッド18.18を介して前輪伝動ケー
ス16a、16aに伝達され、操縦ハンドル90回動に
対応して前輪15.15が回動するようになっている。
19.19は後輪で、リヤアクスル5の左右両側にエク
ステンションケースを介して設けられた後輪伝動ケース
20.20の後方に軸架されている。ミッション6内の
動力はリヤアクスル5に伝達され、リヤアクスル5内の
差動装置を介して後輪伝動ケース20.20内の伝動機
構を経て、左右後輪19.19に回転が伝えられている
21は油圧ピストンである。油圧ピストン21の油圧シ
リンダの基部側がリヤアクスル5の後部に軸支され、ピ
ストンロッドの先端が走行車体1と作業機2を連結する
昇降リンク22のアッパーリンク22aの走行車体l側
基部付近に枢着されている。油圧ピストン21のシリン
ダ内へオイルが流入、流出することによって、ピストン
ロッドが突出、引退し、昇降リンク22が走行車体1側
を回動支点として上下し、作業機が昇降する。
リンク22は、−枚の幅広で厚い板バネからなるアッパ
ーリンク22aと、2本の鉄鋼角材からなるロアーリン
ク22b、22bが、走行車体1側の後輪伝動ケース2
0に固着された走行車体側リンクベース23にリンク回
動支点として連結され、作業機2側には作業機2を左右
ローリング自在に軸支している作業機側リンクベース2
4が連結されている。
25は作業機伝動軸で、ミッション6内から取り出され
たPTO軸の回転動力を、作業機2の駆動軸へ自在継手
を介して伝達する。
26は苗載台で、前側が上位に後側が下位になるよう傾
斜させて植付部伝動ケース27に固定されているレール
上に左右スライド可能に取り付けられている。伝動ケー
ス27内の左右往復機構により苗載せ台26は左右に往
復移動して、植付装fi28・・・にその植え付はサイ
クルに合わせて一株づつ苗を供給する。
植付装置28・・・は、植付部伝動ケース26の左右端
側からそれぞれ後方に向かって延びる2本の植付伝動フ
レーム29.29の後側に、左右両側2条分づつ取り付
けられ全体で4条植え分装着されている。各条の植え付
は装置28・・・は植付伝動フレーム29.29内のチ
ェーン伝動機構を介して伝動ケース26の動力が伝達さ
れている。また、植付装置28は、回転ケース30とそ
れに装着された2基の植付具31.31から構成されて
いる。
この2基の植付具31.3]のそれぞれに植付爪31a
、31aが設けられ、その先端が回転ケース30の回転
に伴うケース内のギヤ列の回転伝動によって楕円状の軌
跡を描く運動を行い、苗載台26の苗供給に合わせて一
株づつ苗を取って圃場に植え付けていく。
32a、32b、32cはそれぞれ左側、中央側、及び
右側の整地フロートで、植付伝動フレーム29.29の
下側にそれぞれ吊り下げられ、植え付は圃場の洗面を整
地しながら滑走していく。
33は操作パネルで、操縦ハンドル9の下側に配設され
て、このパネル33の下側はパネルカバーで覆われてい
る。
34はステアリングボストて、前記ステアリング軸12
を支持している。このボスト34の外周付近はポストカ
バー34aで覆われ、そのカバー34aの左右、前後の
幅はハンドル9の外径よりも細く設けられている。この
ポストカバー34aの下端基部周辺には、操縦者の足場
となるステップフロア8が座席4の下側周辺から延設さ
れていて、操縦ハンドル9の周りにも操縦者が立てるよ
うになっている。
35は乗車ステップで、走行車体10座席4の左右側下
方にステップフロア8と一体に設けられている。
36は前側乗車ステップで、走行車体1の前方の左右両
側に設けられている。この前側乗車ステップ36.36
は、重量物で構成されていてバランスウェイトを兼用し
、ミッション6にその基部が固着されていて、乗車ステ
ップ35.35からだけでなく、走行車体1の前側から
も乗り降りが容易にできる。
37はクラッチペダル、38a、38bはそれ11− ぞれ後輪の左右ブレーキペダル、39はデフロックペダ
ルで、それぞれ操作パネル33の下方左右側でステップ
フロア6上に突設されている。
以下に切り替え操作具L1、L2、L3・・・のそれぞ
れについて説明する。
Llは主変速レバーで、前記ハンドル9の左側に延設さ
れている。このレバーL1の基部は、ポストカバー34
aの基部の側近から立設され、ポストカバー34aの側
部に近接して上方に延びている。レバーL1の上端部は
、ハンドル9の近傍まで延びていて、平面視でハンドル
9の内側に重ならないで、ハンドル9の外側に位置する
よう屈曲して延設されている。また、レバーL1の上端
部は、操縦者がこのレバーを操作するときに掴む部分の
グリップ部であり、赤色の外装色C1が施されている。
この主変速レバーL1は、ミッションケース10内の変
速ギヤの噛み合い切り替えをさせるシフターに連結され
ていて、前進2段(作業速(Sl)、路上走行速(32
))、後進1段(B)、中立12− (N)の俊速操作ができるようになっている。また、こ
のレバーL]の操作は前後に操作するようになっていて
、前述のそれぞれのレバー位置は、座席側の操作最後位
置から前方へ順に、後進(B)→作業走行速(SL)→
中立(N)→路」二走行逮(S2)となっている。
L2は作業機レバーで、作業機2を昇降させる油圧ピス
トン21への圧油の流れを切り替える油圧バルブを操作
するレバーと、苗植付作業機2を廃動させる伝動経路に
設けられた植付クラッチの入り切りを操作するレバーと
を兼ねた油圧、植付レバーである。主変速レバし1と左
右対称で反対側右側に、基部から」ニガに向りづてポス
I−力へ−34aに沿うようにしてハンドル9外側近傍
まで延設されている。レバー上端部のグリップ部は、赤
色の外装色C2が施されている。
この作業機レバーL2を操作すると、油圧バルブに連結
する油圧ワイヤーと、植付クラッチに連結する植付ワイ
ヤーとが連動操作され、レバーL2の各操作位置にした
がって、作業機2の「上げ」、4 「下げ」、「固定」と、作業機2の駆動の「入り」「切
り」が切替られる。また、この作業機レバーL2の各レ
バー操作位置における作動状態は、座席側の操作最後位
置(P工)から前方へ順に、作業機2の「上げ」(植付
「切りJ)(PL)→「固定j(植付「切りJ)(P:
2)→「下げ」(植付「切り」)(P3)→植付(作業
機1駆動)「入り」(作業機「下げ」:植付深さ自動制
御値1)(P 4 )となっている。
L3は副変速レバーで、作業機レバーL2に並列して、
ポストカバー34aに沿ってハンドル9外側近傍まで延
設されている。レバー上端部のグリップ部は、緑色の外
装色C3が施されている。
副変速の切替は、カム機構を介して選択的に「低速」、
「高速」の各伝動状態に切り替られるようになっている
。また、この副変速レバーL3の各レバー操作位置にお
ける作動状態は、座席側の操作最後位置(P5)のレバ
ー位置で「低速」、機体先端側の操作最前位置(P6)
のレバー位置で「高速」に切り替わるようになっている
L4はスロットルレバーで、L5はメインスイッチであ
る。
G1.G2、G3・・・は、それぞれの操作具(レバー
)Ll、L2、L3・・・の各レバー位置における作動
状態を指示する表示部(文字及び図形、或はどちらか一
方)で、操作パネル33上の各操作具の近傍位置に付設
されている。しかも、この表示部G1、G2、G3・・
・の指示文字を囲む枠囲の表示色CI’ 、C2’ 、
C3’ ・・・を、前記各操作具のグリップ部の外装色
C1、C2、C3・・・と同じ、或は近い色に採択して
いる。
また、表示部G2では、レバー位置(P4)の作動状態
、即ち植付(作業機駆動)「入り」(作業機「下げ」:
植付深さ自動制御位置)の状態を示す表示を、レバーL
2がこのレバー位置(P4)に位置したとき、ランプL
2aのスイッチが入り、点灯するようになっている。こ
れで、植付作業機2が駆動状態に切り替わったことを、
はっきりと確認することができる。
尚、操作具り工、L2、L3・・・の外装色C1、C2
、C3・・・はグリップ部に限定することはなく、15
− レバー全体でもよい。また、表示部G工、G2、G3・
・・の表示色C1’ 、C2’ 、C3’ ・・・は、
枠囲部分に限定することはなく、文字部分の色であって
もよく、また文字のバックグランドの色であってもよい
。即ち、操作具L1、L2、L3・・・と表示部G工、
G2、G3・・・の各対応が、考えることなく感覚的に
一目で、且つ迅速に判るように色をあわせておけばよく
、また、そのそれぞれの色付は個所は、少なくとも操縦
者がハンドル9等を掴んで通常の操縦位置に位置すると
きに見える部分であればよい。
以上のように、この発明の一実施例を構成したので、切
り替え操作具LL、L2.L3・・・の少なくとも一部
の外装色C1’ 、C2’ 、C3’ ・・・と、その
操作具に対応する表示部G工、G2.G3・・・の各表
示色CI、C2,C3・・・が同一、或は近い色に配色
されているので、機能向上にともない切り替え操作具り
工、L2.L3・・・の数が多くなってそれに対応する
操作案内の表示部Gl、G2゜G3.・・・も多くなっ
ても、そのぞぞれの対応は一16− 目で判る。また、各操作具Ll、L2.L3.・・・を
ハンドル9等の近傍の操作性の高い位置に各操作具LL
、L2.L3・・・を集中配置して各操作具とそれに対
応する表示部Gl、G2.G3・・・も接近してきてキ
ノ、各操作具Ll、L2.L3・・・とその案内の表示
部Gl、G2.G3・・・の対応は一目で判る。よって
、初めて機械を操縦する人が操縦者であっても、各操作
具LL、L2.L3・・・の操作は容易に判り、誤操作
が防止される。
以上の実施例は、乗用型の農作業機における一実施例で
あるが、歩行型の農作業機においてこの発明を実施して
も同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示す。 第1図二乗用型田植機の側面図 第2図二乗用型田植機の一部省略した正面図第3図:切
り替え操作具の操作状態を示す側面図 第4図:切り替え操作具を示す平面図 図中の符号の主なものを簡単に説明する。  17− 18 l:走行車体    2:農作業機 3:エンジン LL、L2、L3・・・:切り替え操作具G1、G2、
G3・・:表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン3を搭載した乗用型、或は歩行型の走行
    車体1に農作業機2が連結された自走式農作業機に、該
    自走式農作業機の作動状態を切り替える複数の切り替え
    操作具L1、L2、L3・・・が設けられ、該切り替え
    操作具L1、L2、L3・・・の近傍には各操作具の各
    操作位置に対応する作動状態を示す表示部G1、G2、
    G3・・・が付設され、該表示部G1、G2、G3・・
    ・の各表示色C1、C2、C3・・・はそれぞれに対応
    する切り替え操作具L1、L2、L3・・・の少なくと
    も一部の外装色C1’、C2’、C3’・・・と同一、
    或は近い色に配色されていることを特徴とする自走式農
    作業機の切り替え操作装置。
JP2092789A 1990-04-06 1990-04-06 自走式農作業機の切り替え操作装置 Expired - Fee Related JPH0824458B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2092789A JPH0824458B2 (ja) 1990-04-06 1990-04-06 自走式農作業機の切り替え操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2092789A JPH0824458B2 (ja) 1990-04-06 1990-04-06 自走式農作業機の切り替え操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03290104A true JPH03290104A (ja) 1991-12-19
JPH0824458B2 JPH0824458B2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=14064189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2092789A Expired - Fee Related JPH0824458B2 (ja) 1990-04-06 1990-04-06 自走式農作業機の切り替え操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0824458B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0824458B2 (ja) 1996-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108351008A (zh) 作业车辆
JPH01132307A (ja) 四輪乗用田植機の前方運転操作機構
JPH03290104A (ja) 自走式農作業機の切り替え操作装置
JP3722081B2 (ja) 作業車両
JPS6398308A (ja) 乗用型作業機
JP2982968B2 (ja) 乗用型農作業機の操作レバー装置
JP4141374B2 (ja) 乗用型田植機
JPH0763250B2 (ja) 水田用農作業機
JPH03285605A (ja) 乗用型農作業機の操作レバー装置
JP3227775B2 (ja) 苗植機
JP2961808B2 (ja) レバー操作装置
JP2993643B2 (ja) 乗用型苗植機
JP2924044B2 (ja) 乗用型農作業機の操作レバー装置
JP2004178069A (ja) 作業車
JP3097204B2 (ja) 乗用型作業機
JP2735460B2 (ja) 乗用型走行車体
JP2546391B2 (ja) 農作業機の線引きマーカー装置
JPH10225218A (ja) 乗用田植機のミッションケース
JPH01196606A (ja) トラクタの遠隔操作装置
JP3213843B2 (ja) 乗用型作業機
JPS6231297Y2 (ja)
JP3538865B2 (ja) 田植機
JPH0244648Y2 (ja)
JPH03121984A (ja) トラクタ等の操向装置
JP2002209414A (ja) 乗用型苗植機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees