JPH03287844A - 高耐久性伸縮編地 - Google Patents

高耐久性伸縮編地

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JPH03287844A
JPH03287844A JP8753990A JP8753990A JPH03287844A JP H03287844 A JPH03287844 A JP H03287844A JP 8753990 A JP8753990 A JP 8753990A JP 8753990 A JP8753990 A JP 8753990A JP H03287844 A JPH03287844 A JP H03287844A
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Yoshinori Morifuji
森藤 義紀
Norio Yoshimori
吉森 憲雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発肋は着用時において、種々の化学物質に対する耐久
性に優れた伸縮編地に関する。
〔従来の技術〕
現在、商業生産されているウレタン弾性繊維と非弾性繊
維を交編した絹地が種々の生活環境下で使用されている
が物理的、化学的な因子が複合された場合の耐久性は充
分と言えるものではない。
例えば、最近エアロビクス、ジョギングへの関心の高ま
りの中で弾性繊維の交編されたレオタードの如きスポー
ツ衣料が多用される様になったが、運動中の汗や、汗を
かく事で体につけている香水等の化粧品が付着した状態
で熱及び光に曝露されるケースが増え、従来品の耐久性
では不充分とされる場合が多くなってきている。
また、これらのスポーツ衣料は、絹地であるが故に糸単
独の場合には見られない蓄熱現象があり糸単独では予想
されない苛酷な条件で使用される事があり、これらの絹
地の耐久性の向上が望まれていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発すは着用時において、種々の化学薬品の存在下での
耐久性に優れた伸縮編地を提供せんとするものである。
〔課題を解決するたtの手段〕
本発明者らは、これらの課題を解決すべく鋭意研究の結
果、本発明に到達した。
すなわち本発明は、 弾性繊維と非弾性繊維とから成り、弾性繊維がA:−ヒ
0(CH2)600→−及び Bニー廿○(CH2)50Cモー を含み、AとBの割
合が9=1〜1:9である数平均分子量300〜50.
000の脂肪族コポリカーボネートを構成単位として含
むポリウレタンから成る事を特徴とする伸縮編地である
本発明に用いられる非弾性繊維は合成場維、再生繊維、
天然繊維のいずれでもよく、またこれら繊維の組合せで
あってもよい。しかし用途がインナー分野の場合、強力
の面からポリアミド系合成繊維が好ましい。また、吸水
機能を付与する場合、ポリアミド系合成繊維の他に綿糸
等を交編してもよい。
ポリアミド繊維としてはナイロン6、ナイロン66等が
挙げられ、溶融紡糸した未延伸系を延伸して得られるポ
リアミド延伸糸、また、初期ヤング率200kg/nu
n2〜300kg/mm2、破断伸度50%〜70%の
高速紡糸(紡糸速度4000m/min〜6000 m
/m1n)されたポリアミド糸も好ましく用いられる。
本発明に用いられるコポリカーボネートは、シネエル(
Schnell)著、ポリマー・レビューズ(Poly
mer Reviews)第9巻、第9〜20頁(19
64)に記載された種々の方法により、1,6−ヘキサ
ンジオール及び1.5−ベンタンジオールを主成分とし
、場合によっては、少量の脂肪族ポリオールを含有する
脂肪族ジオールから合成される。
また、特願昭63−190656号公報に記載する方法
で、触媒としてジフェニルカーボネート又はジメチルカ
ーボネート又はエチレンカーボネート等の中から単独又
は組み合わせて使用し製造することも出来る。
コポリカーボネートの主成分の繰返し単位A : −+
−0(CHz)TO−C+−及びB: −←O(CH2
)S  OC→−の割合は、単位数として9:1〜1:
9であることが必要である。AとBの割合が9:1〜1
:9の範囲を外れた場合、弾性回復性、柔軟性、曳糸性
が悪化し好ましくない。
弾性回復性、柔軟性、曳糸性の面からは本発明に用いら
れる脂肪族コポリカーボネートポリオールにおいて、1
.6−ヘキサンジオールと1.5−ベンタンジオールの
他、1分子内に2以上のヒドロキシル基を持つ化合物の
少量を、本発明の効果を損なわない範囲内で、以下に示
すコポリマー成分Cとして使用することが好ましい。
即ち AI−針0(CH,)T−QC円−と、B、−E−0(
CH2)′T−QC十 と、C1−廿○−χ−OC→− 〇 (但し、Xは+CH占、寸CHげ丁を除く炭素原子数2
から10の直鎖又は分岐したアルキレン基又は2価の脂
環族炭化水素基を示す。) で表される構造単位で、AとBとの割合が70:30〜
30ニア0で、かつAとBとの和が80〜99.9に対
して、少なくとも1種以上のCから選ばれるCの割合が
、20〜0.1であることが好ましい。
本発明では、上記のコポリカーボネートジオールに過剰
モルの有機ジイソシアネートを反応させて両末端にイソ
シアネート基を有するウレタンプレポリマーを製造する
。この際用いられる有機ジイソシアネートとしては、例
えば、m−およびp−フェニレンジイソシアネート、2
.4−#よび2,6−)ルイレンジイソシアネー)、p
−−1−シリレンジイソシアネート、4.4′ −ジメ
チル−1,3−キシリレンジイソシアネート、1−アル
キルフェニレン−2,4−および2,6−ジイソシアネ
ート、3−(α−イソシアナートエチル)フェニルイソ
シアネート、2.6−ダニチルフェニレン−1,4−ジ
イソシアネート、ジフェニルメタン−4,4′ジイソシ
アネート、ジフェニル−ジメチルメタン−441−ジイ
ソシアネート、ジフェニルエーテル−4,4′−ジイソ
シアネート、ナフチレン−1゜5−ジイソシアネート、
1,6−へキサメチレンジイソシアネート、シクロヘキ
シレン−4,4′ −ジイソシアネート、4.4’ −
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート等が挙げられ
る。好ましくは、ジフェニルメタン−4,4′ −ジイ
ソシアネートである。
本発明でいう過剰モルとはポリエステルジオールのモル
量と有機ジイソシアネートのモル量の比が1:1.3〜
1:8.0で好ましくは1:1.5〜1:2.5である
2官能活性水素化合物としてはエチレンジアミン、1.
2−プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、キ
シリレンジアミン、4.4’ −ジフェニルメタンジア
ミン、ヒドラジン、1.4−ジアミノピペラジン、エチ
レングリコーノベ1,4−ブタンジt−)It、 1.
8−ヘキサンジオール、水等の1種またはこれらの2種
以上の混合物があげられる。
特に好ましいのはジアミン類でありエチレンジアミンが
特に好ましい。ウレタン重合体の製造は、溶媒の存在下
又は無存在下で行なってよい。
その場合、ポリウレタンの溶媒としてはN、 N−ジメ
チルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、テ
トラメチル尿素、ヘキサメチルホスホンアミド等があげ
られる。
通常、ポリマージオール1モルに対し1.5〜3.0モ
ルの有機ジイソシアネートを溶媒の存在下または非存在
下に反応させ、両末端がイソシアネート基であるウレタ
ンプレポリマーを得る。この場合第3級アミンやスズ化
合物等の反応を促進する触媒あるいは酸性の負触媒を使
用することもできる。
次いで溶液の状態で2官能性水素化合物により鎖延長反
応を行いポリウレタン溶液を得る。
ウレタンプレポリマーを2官能性活性水素含有化合物で
鎖延長して得られた重合体は、アミン又はアルコール及
びアルキルヒドラジン類等の1官能活性水素含有化合物
により常法によって末端停止してもよい。
ポリウレタン中に防菌剤、防黴剤、平滑剤やその他通常
添加されるヒンダードフェノール類、ヒンダードアミン
類、紫外線吸収剤、第3級アミン化合物、ガス変色防止
剤、酸化チタンのような顔料等の添加剤を併用すること
ができる。
本発明に用いられるコポリカーボネート系ウレタン重合
体は、紡糸時の可紡性が高く、耐久性に富んでいる為、
通常用いられるエーテル系及びエステル系ウレタン重合
体と任意に混合した後、紡糸した繊維は、各々の欠点で
ある耐久性が向上するという利点がある。その場合、ポ
リマー相互の相溶性の点からエステル系ウレタン重合体
と混合する方が好ましい。
本発明に用いられるコポリカーボネート系ウレタン重合
体溶液は、常法の乾式又は湿式の紡糸方法によって紡糸
することが出来るが、乾式紡糸が好ましい。
紡糸された糸状は仮撚され油剤が付与される。
油剤]の種類は特に限定されないが、一般に使用される
ジメチルポリシロキサンのほか、メチル基の一部を他の
アルキル基やフェニル基で置換したジオルガノポリシロ
キサン、エポキシ基、アミノ基、ビニル基等を導入した
変性ポリシロキサンのようなオルガノポリシロキサンや
鉱物油を主成分とした油剤が好ましい。特にコポリカー
ボネートジオールをソフト成分として使用したポリウレ
タンに対してはオルガノポリシロキサン主体のストレト
オイルが特に好適である。
本発明において、編組織はハーフ) IJコツト、サテ
ントリコット、逆ハーフ編、ダブルアトラス編、ダブル
デンビー編など2枚以上の筬で編成可能なものであれば
全て適応できる。
また、本発明に用いられるポリウレタン系のデニールは
20d〜490dが好ましい。
交編する非弾性繊維がポリアミド糸の場合、交編する両
者の比率は、組織や使用する糸の大、さによって非常に
広い範囲のものがあるが、ポリウレタンとポリアミド糸
の以下に示すデニール比が0.3〜6の範囲が好ましい
次に本発明を更に具体的に説明する。
くポリカーボネートジオールの数平均分子量〉ポリカー
ボネートジオールの数平均分子量はOH価によって求め
た。構成成分A、B、Cの割合は、強アルカリジオール
を分解した後、c、c又はり、Cによってその相当する
アルコールを測定する方法、又は、ジオール製造時の仕
込み原料に対する反応量と未反応量の測定又は、NMR
による測定のいずれか又は組み合せる方法によって求め
ることが出来る。
ポリカーボネートジオールの数平均分子量は、次式で算
出される。
数平均分子it(M五) =11220010 H価<
OH価の測定〉 無水フタル酸ピリジン液(無水フタル酸42g/ピリジ
ン300cc)を三角フラスコに約10g精秤(Ws)
L、サンプル(ポリカーボネートジオール)を約5g精
秤(s)シ、三角フラスコ上部には冷却管を取付けて1
00″Cのグリセリンバス内で2時間反応させる。
次に、室温迄冷却した後、ピリジン水溶液(ピリジン2
00cc/蒸留水100cc)を冷却管の上部から、洗
浄を含め約20g注入し、完全に混合する。空試験とし
て同様の操作を、サンプルのみ入れずに行ないその時の
無水フタル酸ピリジン液量を(W、)とする。その後、
0.5 N−KO)IIタノール溶液で滴定する。(1
,) 空試験も同様に滴定する。・h) OH価の算出は次式で表わされる。
f  ;  O,i−K[]l(エタノール溶液の力価
S ;ポリカーボネートジオール量(g)WB;空試験
用無水フタル酸ピリジン液量(g)W、;サンプルと反
応させる無水フタル酸ピリジン液量(g> β6;空試験の滴定量(−) 1、;サンプルの滴定量(ml) (実施例) ウレタン重合における組成はコポリカーボネートジオー
ル:4,4’ ジフェニルメタンジイソシアネートが1
 : 1.96モル比、ジエチルアミン:エチレンジア
ミンが4.6 : 95.4モル比で重合した。
実施例に使用したポリカーボネートジオールの数平均分
子量は、2800〜3600のもので又、比較例のポリ
テトラメチレングリコールの数平均分子量は、2000
のもの、ポリエステルジオール(アジビン酸:エチレン
グリコール:1,4ブタンジオールは1,00.: 0
.6 : 0.4モル比)は、両末端が水酸基で数平均
分子量が2500のものを使用し、上記の組成に従って
、前記、ウレタン重合の代表例に準じた方法でウレタン
重合させた。
ウレタン重合の代表例を挙げると両末端に水酸基をもつ
コポリカーボネートジオール(A : 65、B:32
、Cの+0CH2CHr○C+:3なる場合で、かつ数
平均分子量3600 ) 1800g。
4.4′ ジフェニルメタンジイソシアネート240g
XN、N’−ジメチルアセトアミド1150 gを、窒
素ガス気流中で40℃において3時間攪拌しつつ反応さ
せてプレポリマーのN、 N’ −ジメチルアセトアミ
ド溶液を得た。次いで、これを室温に冷却した後に、乾
燥したN、 N’ −ジメチルアセトアミド1900 
gを加え、室温で攪拌しながら溶解させて均一なプレポ
リマー溶液とした。
これとは別に、エチレンジアミン26.9g、ジエチル
アミン3.13g、  N、N’ ジメチルアセトアミ
ド1780 gからなる溶液を準備しておき、これにプ
レポリマー溶液を激しく攪拌しながら滴加する。滴加と
同時に徐々に粘度が上がり、滴加終了後約30分攪拌後
、30℃で1200ポイズの粘稠液を得た。
第1表に示す実施例A−1〜A−5及び比較例B−1の
各種ジオールを用いたウレタン重合反応後の粘度は30
℃、ポリマー濃度30%(N、N’ジメチルアセトアミ
ド溶液)で、1600〜1200ポイズの粘稠液であっ
た。
この重合体に二酸化チタン4%(重量%以下同じ)、4
.4’ −ブチリデン−ビス(3−メチル−6−t−ブ
チルフェノール)2%、2− (2’ヒドロキシ−3′
−t−ブチル−5′−メチルフェニル)−5−クロロベ
ンゾトリアゾール0.7%を添加した。
上記のウレタン重合液を紡速400 m/minの条件
で乾式紡糸し、第1表の実施例A−1〜A−5及び比較
例B−1、B−2に示す40デニールのウレタン弾性繊
維、即ち、コポリカーボネートを使用したウレタン弾性
繊維のサンプル糸A−1〜A−5、及びサンプル系B−
1〜B−2を得た。
上記サンプル糸A−1及びB−1〜B−2を用いて、2
−ウェイトリコットを作った。
すなわち、 フロント:ナイロン50d/17 fブライトY型断面
糸 バック :スパンデックス40d のように糸を配し、 編条件 :28ゲージ フロントランナー172cm、
バックランナー75cm で編成した。次いで生機を染色仕上げした。
仕上性量:仕上中 180 cm コース/ウェル 105/65 に仕上げた。
これらの絹地を縫製してレオタードを作り、着用による
評価を実施した。
サンプル糸A−1によるものを実施例1、サンプル系B
−1、B−2によるものを比較例1.2とした。
これらのレオタードを着用し、以下に述べる耐久性評価
を行った。
3時間着用して運動し洗濯して日陰干しする事を1サイ
クルとして、繰り返し着用し、着用開始前のパワーの3
0%のパワーとなるに要したサイクル数を測定する。
パワー:レオタードの一部を切り取る事なくテンシロン
でチャック長10 cmで測定。80%伸長を3回繰り
返し3回目の80%伸長時の強力を測定する。
(以下余白) 第  2  表 く原糸での評価〉 強度、伸度、弾性回復率: 東洋ボールドウィン製プンシロンUTM−III−10
0型の引張試験機により(温度20℃、湿度65%)の
条件下で測定した。
(ア)強度、伸度: 5 cmの試料長のものを、1000%/分の速度で伸
長した時の値である。
耐熱性 10cmの試料長のものを50%伸長した状態で1、ス
コアロール(KAO−ATLAS化学社スコアロールC
C−75)2/A及び酢酸と酢酸アンモニウムでPH=
4に調整した水溶液中で60分煮沸した後、水洗後45
℃で乾燃した試料を作る。
再び15 cm+まで伸長し200℃に加熱された金属
面に接触させ切断に要する秒数を測定する。
耐化学薬品性 ■ 化粧品 耐熱性と同じ様に50%伸長下でPH4で前処理を行っ
た系を準備する。50%伸長したまま市販の化粧品(資
生堂メモアール)に60℃×30分間浸漬し60℃の乾
熱雰囲気中に8時間暴した後に強力をテンシロンで測定
する。これを1サイクルとして強力が初期強力の30%
になるサイクルを調べる。
■汁液 耐熱性と同じ様に50%伸長下でPH4で前処理を行っ
た糸を準備する。50%伸長したまま、酸性汁液に60
℃×30分間次いでアルカリ汁液に60℃×30分間浸
漬し、60℃の乾熱雰囲気中に8時間暴した後に強力を
テンシロンで測定する。これを1サイクルとして強力が
初期強力の30%になるサイクルを調べる。
第1表でわかる様に本発明に用いられる弾性繊維自体の
耐久性は、従来の弾性繊維とさほど差はないが、第2表
より、本発明の伸縮編地は、上記弾性繊維を用いること
により、従来の伸縮編地に比べて、着用時において、汗
をかいてそれにより化粧品が編地に付着し蓄熱される状
態にさらされた場合の耐久性が格段に優れたものである
事がわかる。
〔発明の効果〕
本発明の伸縮編地は、着用時において汗、使用している
化粧品及び熱に対する耐久性が優れたものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  弾性繊維と非弾性繊維とから成り、弾性繊維が、繰り
    返し単位として A:▲数式、化学式、表等があります▼及び B:▲数式、化学式、表等があります▼ を含み、AとBとの割合が9:1〜1:9である数平均
    分子量300〜50,000の脂肪族コポリカーボネー
    トを構造単位として含むポリウレタンから成る事を特徴
    とする伸縮編地。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001355165A (ja) * 2000-06-14 2001-12-26 Asahi Kasei Corp 弾性経編地
WO2004053218A1 (ja) * 2002-12-12 2004-06-24 Nisshinbo Industries, Inc. ポリウレタン弾性繊維混用織編物及びその製造方法

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WO2004053218A1 (ja) * 2002-12-12 2004-06-24 Nisshinbo Industries, Inc. ポリウレタン弾性繊維混用織編物及びその製造方法

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