JPH03283974A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03283974A
JPH03283974A JP2084605A JP8460590A JPH03283974A JP H03283974 A JPH03283974 A JP H03283974A JP 2084605 A JP2084605 A JP 2084605A JP 8460590 A JP8460590 A JP 8460590A JP H03283974 A JPH03283974 A JP H03283974A
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printed
printing
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JP2084605A
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Masami Itsukida
五木田 正美
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば両面プリントが可能なレーザビー
ムプリンタなどの画像形成装置に関する。
(従来の技術) 一般に、ドツトプリンタでは、自動的に両面プリントに
よる印字出力を得ることができない。
一方、レーザビームプリンタにおいては、自動両面プリ
ント機能を備えるものが開発されている。
しかしながら、この種のレーザビームプリンタは、操作
パネルまたはホストコンピュータなどの外部機器からの
両面プリントコマンドによって両面プリントモードが設
定された後に、連続して送られてくる2頁分の画像デー
タのそれぞれを、被転写材としての用紙の両面に個々に
プリントするだけものであった。このため、連続しない
任意の2頁分の画像データを用紙の両面にプリントした
り、数頁分の画像データを用紙の両面にたとえば縮小し
てプリントすることや、プリントの際に綴じ代や折り代
のための余白を設けてプリントすることは不可能であっ
た。
また、現在では、ホストコンピュータで使用するワープ
ロソフトや表計算ソフトの多くが、プリンタドライバ(
プリンタ出力用プログラム)としてドツトプリンタ用ド
ライバを有している。しかし、これらのドライバには、
プリンタに両面プリントを行わせるための機能は設けら
れていないものであった。
さらに、従来のチリンタでは、任意の画像データをラン
ドスケープで用紙の片面に、反対面にポートレイトでプ
リントしたり、反転画像や、画像データのキャラクタ画
像とラスタ画像とを両面に分けてプリントすること、あ
るいはプリンタのメモリ容量を越える多量の画像データ
のうち、メモリ容量を越えるまでは片面に、残りは反対
面の続く位置に分けてプリントすることなどはできない
ものとなっていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、自動両面プリント機
能を備えるレーザビームプリンタであっても、任意の画
像データをランドスケープで用紙の片面に、反対面にポ
ートレイトでプリントしたり、反転画像や、画像データ
のキャラクタ画像とラスタ画像とを両面に分けてプリン
トすることができないという欠点があった。
そこで、この発明は、外部機器が両面プリント機能を有
していない場合であっても、装置側の設定によって、任
意の画像データをランドスケープで用紙の片面に、反対
面にポートレイトでプリントしたり、反転画像や、画像
データのキャラクタ画像とラスタ画像とを両面に分けて
プリントすることが可能な、各種の機能を簡単に実現で
きる画像形成装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解、決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の画像形成装置
にあっては、画像データを被転写材の表面または裏面に
形成する画像形成手段と、前記画像データを反転画像と
して前記被転写材の表面または裏面に形成するか否かを
指示する指示手段と、この指示手段の指示に応じて、前
記画像データを反転画像として前記被転写材の表面また
は裏面に形成するよう、前記画像形成手段を制御する制
御手段とから構成されている。
また、この発明の画像形成装置にあっては、画像データ
を被転写材の表面または裏面に形成する画像形成手段と
、前記画像データの印字方向を変えて前記被転写材の表
面または裏面に形成するか否かを指示する指示手段と、
この指示手段の指示に応じて、前記画像データの印字方
向を変えて前記被転写材の表面または裏面に形成するよ
う、前記画像形成手段を制御する制御手段とから構成さ
れている。
さらに、この発明の画像形成装置にあっては、画像デー
タを被転写材の表面または裏面に形成する画像形成手段
と、前記画像データのキャラクタ画像とラスタ画像とを
分けて前記被転写材の表面または裏面に形成するか否か
を指示する指示手段と、この指示手段の指示に応じて、
前記画像データのキャラクタ画像とラスタ画像とを分け
て前記被転写材の表面または裏面に形成するよう、前記
画像形成手段を制御する制御手段とから構成される装置 (作 用) この発明は、上記した手段により、被転写材の表面また
は裏面に指示に応じた画像を選択的に形成できるように
なるため、種々の異なる形態のプリント出力を容易に得
ることが可能となるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第11図は、この発明の画像形成装置として、たとえば
レーザ・ビームプリンタを示すものである。
すなわち、この装置本体1の内部には、その上部に画像
形成部を構成するドラム状の感光体2が設けられている
。そして、この感光体2の周囲には、感光体2の表面を
マイナスのコロナ放電によってマイナスに帯電させる帯
電チャージャ3、ホストコンピュータからの画像データ
にもとづいて印字信号を展開する制御部4、この制御部
4からの信号によってレーザビームを感光体2へ出力す
る光学ユニット5、この光学ユニット5での露光による
放電(Ov)によって感光体2の表面に形成された静電
潜像をマイナスにバイアスされたトナーで現像する現像
器6、この現像器6にトナーを供′給するトナーホッパ
7、感光体2の表面におけるトナー像を被転写材上に転
写させる転写器8、転写後の残留トナーを除去して感光
体2の表面を再使用できるように清掃するクリーナ9な
どが設けられている。
感光体2の下方の空間部分には、上下二段に給紙スタッ
カ10a 、  10bが設けられ、これら給紙スタッ
カ10a 、  10b内にはそれぞれサイズの異なる
被転写材、たとえば多数枚の用紙P、−・・が収容され
ている。これら給紙スタッカ10a。
10bは、それぞれガイドレール11・・・を介して装
置本体1の前面側に引き出し可能に支持されている。そ
して、選択された給紙スタッカ10aまたは10b内か
ら用紙Pが取り出しローラ12または13を介して一枚
ずつ取り出され、この用紙Pが搬送ローラ対14または
15の動作で案内路18を通してアライニングローラ対
19の配置部分に送り出される。アライニングローラ対
19は用紙Pの先端部が到達するまで停止されており、
用紙Pの先端部がこのアライニングローラ対19に突き
当たることにより、その傾きが修正されて整位される。
アライニングローラ対19により整位された用紙Pは、
画像信号と感光体2の回転とにタイミングを合わせてア
ライニングローラ対19からガイド部材22.23間を
通して感光体2と転写器8との間の転写部24に送り出
される。そして、上記転写器8の作用により、感光体2
の表面のトナー像がこの用紙Pの表面に転写される。
トナー像が転写された用紙Pは、感光体2から剥離され
て定着器26に送られる。そして、この定着器26にお
いて、トナー像がヒートローラ27(表面温度、約18
0℃)によって加熱されることにより、用紙Pの表面に
定着される。
通常の片面プリント、つまり用紙Pの表面に対してのみ
印字する場合は、振り分はゲート30゜31の動作で用
紙Pがそのまま案内路32または33を通して排紙トレ
イ34または35に排出され、これによりプリント動作
は終了される。
これに対し、両面プリントの場合は、振り分はゲート3
0.31の動作により搬送ローラ対38を介して案内路
39内に送り込まれる。
ここで、前記給紙スタッカ10bの下方の空間には、前
記案内路39の延長部分となる退避スペース40が設け
られている。そして、この退避スペース40の途中から
分岐するように循環搬送路41が延出され、この循環搬
送路41が上段側の給紙スタッカ10aと下段側の給紙
スタッカ10bとの間の隙間内に配置されているととも
に、その先端側が前記案内路18の途中に接続されてい
る。また、退避スペース40と循環搬送路41との分岐
部分には、マイラーなどの弾性部材で形成されたゲート
片42が設けられている。
退避スペース40は、装置本体1のフレーム部材43と
、このフレーム部材43に対向して配置されたベーパガ
イド44とで構成されている。そして、前記ベーパガイ
ド44はヒンジ45.45を介して上方に回動可能に支
持され、その回動操作により退避スペース40を適宜開
放することができるようになっている。
循環搬送路41は、装置本体1のフレーム部材46と、
このフレーム部材46に対向して配置されたペーパガイ
ド47とで構成されている。そして、前記ペーパガイド
47の途中が可動部48として他の部分から切り離され
、この可動部48がヒンジ49.49を介して下方に回
動可能に支持されている。したがって、その回動操作に
より循環搬送路41の・途中を適宜開放することができ
るようになっている。
片面に対するプリントが終了して案内路39内に送り込
まれた用紙Pは、搬送ローラ対55の動作で一旦、退避
スペース40内に送り出される。
この後、搬送ローラ対55の逆転により退避スペース4
0とは逆方向にスイッチバックされ、ゲート片42を通
して循環搬送路41内に送られることにより、用紙Pは
その表裏が反転されて搬送される。そして、この反転さ
れた状態で用紙Pが搬送ローラ対56.57により循環
搬送路41から案内路18に送られ、さらに搬送ローラ
対15の動作により前記アライニングローラ対19の配
置部分に再び送り出される。
このようにして、再度、表裏が反転された状態で用紙P
が前記転写部24に送られることにより、上記した片面
プリントの場合と同様にして、用紙Pの裏面(反対面)
に対するプリント動作が行われる。そして、定着器26
によって画像の定着が行われた後、用紙Pが振り分はゲ
ート30.31を通して排紙トレイ34または35に排
出されることにより、両面プリントは終了される。
第12図は、片面プリント時と両面プリント時とにおけ
る、用紙Pの搬送方向と印字走査方向との関係を示すも
のである。
すなわち、用紙Pの表面にプリントする場合には、同図
(a)に示すように、図示矢印方向に搬送される用紙P
に対して、1頁分の画像データの先頭から順に感光体2
への露光が行われるようになっている。
また、用紙Pの裏面にプリントする場合には、同図(b
)に示すように、図示矢印方向に搬送される用紙Pに対
して、1頁分の画像データの最後尾から順に感光体2へ
の露光が行われるようになっている。
第13図は、装置本体1に設けられた操作パネルを示す
ものである。
操作パネル60には、枚数、モード、案内メツセージな
どを表示するLCD表示器60a1各種の状態をLED
により点灯表示するLED表示器60b〜60g1およ
び各種の動作を指示するスイッチキー60h〜60nな
どが設けられている。
すなわち、LCD表示器60aは、たとえば16桁の表
示が可能とされている。
LED表示器60bは、外部機器、たとえばホストコン
ピュータとつながっているか否か、つまりオンライン/
オフラインのモードを示す「オンライン表示用」の表示
器である。
LED表示器60cは、装置本体1が動作可能な状態に
あることを示す「レディ表示用」の表示器である。
LED表示器60dは、エジェクト(EJECT)状態
を示す「エジェクト表示用」の表示器である。
LED表示器60eは、エラーの発生を示す「エラー表
示用」の表示器である。
LED表示器60fは、サービスコールを要請する「サ
ービス表示用」の表示器である。
LED表示器60gは、オート/マニュアルのモードを
示す「マニュアル表示用」の表示器である。
スイッチキー60h〜60nのうち、デイスプレィ オ
プション(DISPLAY 0PTION)キーをなす
「ネクストキー」60hは、LCD表示器60aに表示
される複数のメインメニュー情報またはセカンドサブメ
ニュー情報をインクリメントさせるものであり、また「
ブリビアスキー」601は、上記情報をデクリメントさ
せるものであり、さらに操作に応じてこれらの表示をサ
イクリックに繰り返させるようになっている。
チェンジ バリ、 −(CHANGE VALUE) 
キーヲなす「ネタストキー」60jは、LCD表示器6
0aに表示される複数のサブメニュー情報をインクリメ
ントさせるものであり、また「ブリビアスキー」60に
は、上記情報をデクリメントさせるものであり、さらに
操作に応じてこれらの表示をサイクリックに繰り返させ
るようになっている。
エジェクトキー6(lは、装置本体1をエジェクト状態
にセットするためのものである。
オンラインキー60mは、装置本体1をオンライン状態
またはオフライン状態に切り換えるためのものである。
。 スイッチキー60nは、「テン(0〜9)キー」、「、
キー」、「&キー」、「Pキー」、「Lキー」、「Nキ
ー」、および「スペースキー」などにより構成されてい
る。
第14図は、メインメニュー情報の一例を示すものであ
る。
すなわち、この実施例においては、プリント枚数の設定
(C0PIES)からプリント面の設定(PRINT 
5IDE) 、および余白の設定(BINDING)ま
で、24項目のメニユーが設けられている。
第15図は、メインメニューrPRINT 5IDEJ
の内容を示すものである。
メインメニューrPRINT 5IDEJには、4つの
サブメニュー、つまり片面プリントの設定rsINGL
ESIDEJと、両面プリントの設定rBOT)l 5
IDE Jと、メモリオーバ時の両面プリントの設定r
 OVERMEMORYJと、キャラクタとドツトイメ
ージデータ(ラスタ)とに分けての両面プリントの設定
r RASTERJとが設けられている。
サブメニューrsINGLE 5IDE Jには、5つ
のセカンドサブメニュー、たとえばホストコンピュータ
から送られてくる複数頁骨の画像データのおのおのを1
枚の用紙の表面にそれぞれプリントするように設定する
「1→1」、同じく複数頁骨の画像データを2頁分ごと
に1枚の用紙の表面にそれぞれプリントするように設定
する「2→1」、同じく複数頁骨の画像データを3頁分
ごとに1枚の用紙の表面にそれぞれプリントするように
設定するr3−IJ、同じく複数頁骨の画像データを4
頁分ごとに1枚の用紙の表面にそれぞれプリントするよ
うに設定するr4−IJ、同じく複数頁骨の画像データ
を任意の頁ごとに組み合わせて1枚の用紙の表面にそれ
ぞれプリントするように設定する「任意(VOLυN)
 Jが設けられている。
サブメニューrBOTH5IDEJには、4つのセカン
ドサブメニュー、たとえばホストコンピュータから送ら
れてくる複数頁骨の画像データの、2頁分の画像データ
を1枚の用紙の表面および裏面にそれぞれ分けてプリン
トするように設定する「2−1」°、同じく・複数頁骨
の画像データの、4頁分の画像データを1枚の用紙の表
面および裏面にそれぞれ分けてプリントするように設定
する「4−1」、同じく複数頁骨の画像データの、8頁
分の画像データを1枚の用紙の表面および裏面にそれぞ
れ分けてプリントするように設定する「8−1」、複数
頁骨の画像データの、任意の頁の画像データを組み合わ
せて1枚の用紙の表面および裏面にそれぞれ分けてプリ
ントするように設定する[任意(VOLLIN) Jが
設けられている。
サブメニュr 0VERMEMORYJ l: ハ、ホ
ストコンピュータから送られてくる画像データが多量で
、制御部4が備えるメモリ容量を越える場合に、用紙の
両面に分けてプリントする機能をオフに設定する「オフ
」と、用紙の両面に分けてプリントする機能をオンに設
定する「オン」とが設けられている。
サブメニューr RASTERJには、ホストコンピュ
ータから送られてくる画像データのうち、たとえばキャ
ラクタを用紙の表面に、ドツトイメージデータをその裏
面に分けてプリントする機能をオフに設定する「オフ」
と、上記機能をオンに設定する「オン」とが設けられて
いる。
第16図は、メインメニューrBINDINGJの内容
を示すものである。
メインメニューrBINDINGJには、3つのサブメ
ニュー、つまり片面プリント時または両面プリント時に
綴じ代のだめの余白を自動的に設けてプリントする機能
をオフに設定する「オフ」と、上記機能をオンに設定す
る「オン」と、片面プリント時または両面プリント時に
折り代のための余白を自動的に設けてプリントする機能
をオンに設定する「フォルト オン(POLD ON)
 Jとが設けられている。
次に、前記操作パネル60を用いて、この実施例におけ
る片面プリントおよび両面プリントにかかるメニューの
設定方法について説明する。
まず、メニューの設定を行う場合、操作パネル60のオ
ンラインキー60mが操作される。すると、ホストコン
ピュータとのソフトウェア上の接続が切り離され、装置
本体1がオフラインモードに設定されるとともに、「オ
ンライン表示用」のLED表示器60bが消灯される。
この状態において、デイスプレィ オプションのネクス
トキー60hが操作されたとする。すると、前記した第
14図のDISPLAY 0PTIONに示す如く、そ
の操作に応じて、LCD表示器60aにおけるメインメ
ニュー情報の表示がrcOPIEsJからrBINDJ
NG Jまで順に繰り返される。また、デイスプレィ 
オプションのブリビアスキー60iが操作されると、1
つ前のメインメニュー情報に表示が戻される。
ここで、片面プリントまたは両面プリントを選択する場
合には、上記デイスプレィ オプションのネクストキー
60hおよびブリビアスキー60iの操作によって、L
CD表示器60aにrPRINT 5IDEJを表示さ
せている状態において、チェンジ バリニラのネクスト
キー60jまたはブリビアスキー60kが操作される。
すると、その操作に応じて、前記したサブメニューのr
sINGLE 5IDE Jからr RASTERJま
で順にLCD表示器60aにて表示される。また、デイ
スプレィ オプションのブリビアスキー60kが操作さ
れると、1つ前のサブメニューに表示が戻される。
そして、上記LCD表示器60aにてrslNGLES
 I DEJを表示させた後に、デイスプレィ オプシ
ョンのネクストキー60hまたはブリビアスキー60i
を操作することにより、rsINGLE 5IDEJが
選択されたことが前記制御部4に伝えられるとともに、
セカンドサブメニューの1つがLCD表示器60aに表
示される。
こうして、メインメニュー情報にrslNGLESID
EJのセカンドサブメニューの「1→1」から「任意」
までが組み込まれることにより、メインメニュー情報が
rPRINT 5IDEJの後に、rslNGLESI
DEJ、「1→1」、「2→1」、「3→1」、「4→
1」、「任意」の順に設定され、片面プリントの機能が
選択されたことになる。
一方、この状態において、他のサブメニューを選択する
場合には、上記デイスプレィ オプションのネクストキ
ー60hを操作してLCD表示器60aにてrsING
LE 5IDEJを表示させた後、チェンジ バリニラ
のネクストキー60jまたはブリビアスキー60kを操
作することにより、他のサブメニューの1つが表示され
る。そして、たとえばLCD表示器60aにrBOTH
5IDEJを表示させた後に、デイスプレィ オプショ
ンのネクストキー60hまたはブリビアスキー60iを
操作することにより、上記した片面プリントの場合と同
様にして、両面プリント機能を選択することができる。
また、上記したrsINGLE 5IDEJを選択した
後において、上記LCD表示器60aにて「任意」が表
示されている状態で、さらにデイスプレィオプションの
ネタストキー60hが操作されると、LCD表示器60
aの表示がメインメニュー情報のrBINDINGJに
切り換えられる。
第17図は、セカンドサブメニューとして「任意」を選
択した状態における、片面プリント時および両面プリン
ト時のプリント出力例を示すものである。
すなわち、1枚の用紙の表面に任意の頁の画像データを
プリントして出力させる場合には、前述の如くして、ま
ずサブメニューのrsINGLE 5IDEJが、続い
てセカンドサブメニューの「任意」がそれぞれ選択され
る。
この後、操作パネル60のスイッチキー60nを用いて
、所望の出力形式に応じたキー人力操作が行われる。
たとえば今、図に例1で示すのようなキー人力がなされ
たとする。
ここで、「数字」は頁番号、「P」はポートレイト方向
への印字、「L」はランドスケープ方向への印字、「、
」は用紙の枚数目をそれぞれ指定するものである。
すると、この場合、1枚目の用紙の表面にホストコンピ
ュータから送られてくる1頁目の画像データがポートレ
イトで印字され、2枚目の用紙の表面に2頁目から4頁
目の画像データがランドスケープ、ポートレイト、ラン
ドスケープの順で印字され、3枚目の用紙の表面に5頁
目の画像データがポートレイトで印字され、・・・、そ
れぞれ図示の如くプリント出力が得られる。
なお、頁番号などの指定が行われない場合には、自動的
に表面へのポートレイト印字が設定されるようになって
いる。
一方、1枚の用紙の両面に任意の頁の画像データをプリ
ントして出力させる場合には、前述の如くシテ、まずサ
ブメ、=、 −4) rBOTH5IDEJが、続いて
セカンドサブメニューの「任意」がそれぞれ選択される
この後、操作パネル60のスイッチキー60nを用いて
、所望の出力形式に応じたキー人力操作が行われる。
たとえば今、図に例2で示すのようなキー人力がなされ
たとする。
なお、「&」は用紙の表裏の境を指定するものである。
すると、この場合、1枚目の用紙の表面にホストコンピ
ュータから送られてくる1頁目の画像データがポートレ
イトで印字され、その裏面に2頁目の画像データがポー
トレイトで印字され、2枚目の用紙の表面に5頁目と8
頁目の画像データがそれぞれランドスケープで印字され
、その裏面に10頁目と3頁目の画像データがそれぞれ
ランドスケープで印字され、3枚目以降の用紙のそれぞ
れの表面に4頁目、6頁目、7頁目、8頁目、9頁目の
画像データがおのおのポートレイトで印字され、それぞ
れ図示の如くプリント出力が得られる。
また、たとえば図に例3で示すのようなキー人力がなさ
れたとする。
すると、この場合、1枚目の用紙の表面にホストコンピ
ュータから送られてくる1頁目の画像データがポートレ
イトで印字され、その裏面に2頁目の画像データがポー
トレイトで印字され、2枚目の用紙の表面に3頁目の画
像データがランドスケープで印字され、その裏面に8頁
目の画像データがランドスケープで印字され、3枚目以
降の用紙のそれぞれの表面に4頁目、5頁目、5頁目、
・・・の画像データがおのおのランドスケープで印字さ
れ、それぞれ図示の如くプリント出力が得られる。
さらに、たとえば図に例4で示すのようなキー人力がな
されたとする。
すると、この場合、1枚目の用紙の表面にホストコンピ
ュータから送られてくる1頁目の画像データがランドス
ケープで印字され、その裏面に2頁目の画像データがラ
ンドスケープで印字され、2枚目の用紙の表面に3頁目
の画像データがポートレイトで印字され、その裏面に8
頁目の画像データがポートレイトで印字され、3枚目以
降の用紙のそれぞれの表面に4頁目、5頁目、6頁目、
・・・の画像データがおのおのランドスケープで印字さ
れ、それぞれ図示の如くプリント出力が得られる。
そして、たとえば図に例5で示すのようなキ入力がなさ
れたとする。
なお、rNJは画像データの反転印字を指定するもので
ある。
すると、この場合、1枚目の用紙の表面にホストコンピ
ュータから送られてくる1頁目の画像データかポートレ
イトで反転印字され、その裏面に2頁目の画像データが
ポートレイトで反転印字され、2枚目の用紙の表面に3
頁目の画像データがランドスケープで反転印字され、3
枚目の用紙の表面に4頁目の画像データがポートレイト
で反転印字され、4枚目の用紙の表面に5頁目の画像デ
ータがランドスケープで反転印字され、その裏面に6頁
目の画像データがランドスケープて反転印字され、・・
・、それぞれ図示の如くプリント出力が得られる。
第1図は、上記した各種の機能を実現する制御部4の概
略構成を示すものである。
すなわち、制御回路4は、全体の制御を司るマイクロプ
ロセッサ70と、このマイクロプロセッサ70の制御の
もとに動作するデータ処理部71とを主体に構成されて
いる。
データ処理部71は、入力バッファ72、ページ構成部
73、ページバッファ74、ラスタイメージプロセッサ
75、およびスキャンバッファ76により構成されてい
る。
入力バッファ72は、ホストコンピュータからインタフ
ェースケーブルを弁上で供給されるデータ、たとえば画
像データ(キャラクタおよびラスタデータ)や制御コマ
ンド(ESC・・・)などを−時的に格納するものであ
る。
ページ構成部73は、入力バッファ72からデータを読
み出し、その制御コマンドによって指定されている内容
にしたがって、画像データを各文字などが頁の指定され
た行/列に印字されるようにページバッファ74上に配
置するとともに、この配置をボートレイト方向への印字
かまたはランドスケープ方向への印字かなどの判断にも
とづいて行うものである。
ラスタイメージプロセッサ75は、ページバッファ74
に配置されたデータを、画像の1ドツトごとに対応する
ドツトイメージ(印字信号)に展開するものである。
スキャンバッファ76は、ラスタイメージプロセッサ7
5で展開された印字信号を格納するものである。
プリンタエンジン77は、ラスタイメージプロセッサ7
5を介して供給されるスキャンバッファ76からの印字
信号にもとづいてプリント動作するものであり、前記し
た光学ユニット5や感光体2などにより構成されている
しかして、オペレータによって操作パネル60より両面
プリントなどが設定されると、ページ構成部73および
ページバッファ74が動作して、上記モードによるプリ
ント動作が実行される。
なお、マイクロプロセッサ70およびページ構成部73
では、ホストコンピュータからのフオームフィードコマ
ンドを受信することにより、画像データの最終頁を判断
するようになっている。
次に、各種の両面プリント動作についてさらに説明する
第2図は、ホストコンピュータから送られてくる画像デ
ータの任意の4頁分を、用紙Pの両面に分けて印字した
場合を例に示すものである。
ここでは、ホストコンピュータよりたとえば1頁目から
10頁目までの連続して送られてくる画像データのうち
、任意の頁として、3頁目と5頁目と8頁目と10頁目
とを用紙Pの両面にそれぞれ分けて印字した場合のプリ
ント出力、つまり前記第17図の例2で説明した2枚目
のプリント出力を示している。
すなわち、操作パネル60にて、サブメニューrBOT
H5IDEJおよびセカンドサブメニュー「任意」が設
定されている状態において、r5L8L&10L  3
LJがキー人力されたとする。
すると、ホストコンピュータから送られてくる3゜5.
8.10頁の各画像データが、入力バッファ(この場合
、4頁分のメモリ容量を有するか、印字する画像データ
が連続して送られてくる場合には2頁分を記憶できるも
のであれば良い)72内に蓄えられる。そして、これら
の画像データのうち、まず5頁目と8頁目の画像データ
が、ページ構成部73によってランドスケープ方向のデ
ータとしてページバッファ74内に配置され、さらにラ
スタイメージプロセッサ75によって印字信号に展開さ
れてスキャンバッファ76内に格納される。この後、ス
キャンバッファ76内の印字信号にもとづいて、5頁、
8頁の順で前述したプリント動作が行われることにより
、同図(a)に示す如く、用紙Pの表面に5頁目と8頁
目とがそれぞれ印字される。
こうして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く
、案内路39から退避スペース40に送られ、循環搬送
路41を表裏を逆にして搬送されて再び転写部24方向
に供給される。
一方、用紙Pの再給紙にあたって、3頁目と10頁目の
画像データがランドスケープ方向の印字信号に展開され
る。そして、上記印字信号にもとづいて、10頁、3頁
の順で前述したプリント動作が行われることにより、同
図(b)に示す如く、用紙Pの裏面に10頁目と3頁目
とがそれぞれ印字される。
このように、5頁目と8頁目とをそれぞれの順に用紙P
の表面にランドスケープで印字し、また10頁目と3頁
目とをそれぞれの順に用紙Pの裏面にランドスケープで
印字することにより、用紙Pを折ったときに、各頁の画
像データを連続する頁番号の順とすることができる。
なお、その他の頁、つまり1頁目、2頁目、4頁目、6
頁目、7頁目、9頁目の画像データについては、第17
図に示したように、片面プリントまたは両面プリントに
よりプリント出力を得るようにしても良いし、プリント
動作を行わないようにすることも可能である。
ここで、上述した画像データの任意の4頁分を用紙Pの
両面に分けて印字する場合を例に、前記操作パネル60
にて、メインメニューrBINDINGJおよびサブメ
ニュー「フォルト オン」が設定されている、つまり折
り代を自動的に設ける機能がオンに設定されている場合
について説明する。
すなわち、用紙Pの搬送方向の長さをrcJ、用紙Pの
幅を「b」、サイドマージン(レフトマージンまたはラ
イトマージン)を「S」、折り代を「n」、印字信号長
をrdJとしたとき、折り代rnJは操作パネル60か
ら自由に設定することができ、また印字信号長rdJに
応じて次のように変化される。
1)用紙Pの長さの半分からサイドマージンと折り代と
の和を引いた残りが印字信号長と等しいか、それよりも
大きいとき((C/2)−(s+n)≧d)、折り代を
大きくする( (C/2)(s+n−)−d)。
2)用紙Pの長さの半分からサイドマージンと折り代と
の和を引いた残りが印字信号長よりも小さく ((C/
2)   (s+n)<d) 、かつ用紙Pの長さの半
分から折り代を引いた残りが印字信号長と等しいか、そ
れよりも大きいとき((C/2)−n≧d)、サイドマ
ージンを小さくする( (C/2)   (s−+n)
=d)。
3)用紙Pの長さの半分からサイドマージンと折り代と
の和を引いた残りが印字信号長よりも小さく ((c/
、2)−(s十n)<d) 、かつ用紙Pの長さの半分
から折り代を引いた残りが印字信号長よりも小さいとき
((c / 2 ) −n < d )、印字信号の一
部を次のラインに移動する((C/2)−n−d)。
二のように、サイドマージンと印字信号長と折り代との
和が用紙Pの長さの半分より短い場合には、印字開始位
置が同じ位置となるように折り白が長くされ、その他の
ときには印字信号長、折り代、サイドマージンの優先順
位(den’s)にしたがって優先度の低いものの数値
が変更される。
なお、この場合においては、折り代の処理に限らず、綴
じ代を自動的に設けることも可能である。
第3図は、前記入力バッファ72が1頁分の画像データ
を記憶する容量しか有していない場合において、ホスト
コンピュータから送られてくる画像データの4頁分を、
用紙Pの両面に分けて印字する場合を例に示すものであ
る。
すなわち、操作パネル60にて、サブメニューrBOT
H5IDEJおよびセカンドサブメニュー「任意」か設
定されている状態において、たとえばr5L  8L&
10L  3LJがキー人力されると、まずホストコン
ピュータから送られてくる3頁目の画像データが、入力
バッファ72内に蓄えられる。そして、この3頁目の画
像データが、ベージ構成部73によってランドスケープ
方向のデータとしてページバッファ74内に配置され、
さらにラスタイメージプロセッサ75によって印字信号
に展開されてスキャンバッファ76内に格納される。こ
の後、同図(a)に示す如く、スキャンバッファ76内
の印字信号にもとづいて、用紙Pの表面の後半部分に対
して前述したプリント動作が行われる。
こうして、3頁目の印字がなされた用紙Pは、前述の如
く、案内路39から退避スペース40に送られ、ホスト
コンピュータから5頁目の画像データが送られてくるま
でここで保管される。
ホストコンピュータから5頁目の画像データが送られて
くると、この画像データがランドスケープ方向の印字信
号に展開されるとともに、用紙Pが表裏を逆にして循環
搬送路41を搬送されて再び転写部24方向に供給され
る。そして、同図(b)に示すように、上記印字信号に
もとづいて、用紙Pの裏面の前半部分に対して前述した
プリント動作が行われる。
こうして、5頁目の印字がなされた用紙Pは、前述の如
く、案内路39から退避スペース40に送られ、循環搬
送路41を表裏を逆にして搬送されて再び転写部24方
向に供給される。この場合、用紙Pに対するプリント動
作は行われず、同図(C)に示すように、用紙Pの表裏
だけが反転されて上記案内路39を搬送されて退避スペ
ース40に収納される。そして、ホストコンピュータか
ら8頁目の画像データが送られてくるまで、ここで保管
される。
ホストコンピュータから8頁目の画像データが送られて
くると、この画像データがランドスケープ方向の印字信
号に展開されるとともに、用紙Pが表裏を逆にして循環
搬送路41を搬送されて再び転写部24方向に供給され
る。そして、同図(d)に示すように、上記印字信号に
もとづいて、用紙Pの裏面の後半部分に対して前述した
プリント動作が行われる。
こうして、8頁目の印字がなされた用紙Pは、前述の如
く、案内路39から退避スペース40に送られ、ホスト
コンピュータから10頁目の画像データか送られてくる
までここで保管される。
ホストコンピュータから10頁目の画像データが送られ
てくると、この画像データがランドスケープ方向の印字
信号に展開されるとともに、用紙Pが表裏を逆にして循
環搬送路41を搬送されて再び転写部24方向に供給さ
れる。そして、同図(e)に示すように、上記印字信号
にもとづいて、用紙Pの表面の前半部分に対して前述し
たプリント動作が行われる。
この後、両面に画像データの印字がなされた用紙Pは、
振り分はゲート30または31によって搬送路32また
は33に振り分けられ、排紙トレイ34または35上に
排出される。これにより、用紙Pの表面に10頁目と3
頁目の各画像データがそれぞれの順にランドスケープで
印字され、またその用紙Pの裏面に5頁目と8頁目の各
画像データがそれぞれの順にランドスケープで印字され
、各画像データが連続する頁番号順となったプリント出
力が得られる。
なお、その他の頁、っまり1頁目、2頁目、4頁目、6
頁目、7頁目、9頁目の画像データについては、第17
図に示したように、片面プリントまたは両面プリントに
よりプリント出力を得ることも可能であるし、プリント
動作を行わないようにすることもできる。また、3,5
,8.10頁の各画像データを、それぞれ片面プリント
により出力できることは勿論である。
第4図ないし第6図は、ホストコンピュータから送られ
てくる画像データの任意の2頁分を、用紙Pの両面に分
けて印字した場合をそれぞれ示すものである。
第4図は、ホストコンピュータよりたとえば1頁目から
10頁目までの連続して送られてくる画像データのうち
、任意の頁として、3頁目と8頁目とを用紙Pの両面に
それぞれランドスケープで印字した場合のプリント出力
、つまり前記第17図の例3で説明した2枚目のプリン
ト出力を示している。
すなわち、操作パネル60にて、サブメニューrBOT
H5IDEJおよびセカンドサブメニュー「任意」が設
定されている状態において、「3L&8LJがキー人力
されたとする。すると、ホストコンピュータから送られ
てくる3頁目の画像デ−夕が、入力バッファ72内に蓄
えられる。そしてこの画像データが、ページ構成部73
によってランドスケープ方向のデータとしてページバッ
ファ74内に配置され、さらにラスタイメージプロセッ
サ75によって印字信号に展開されてスキャンバッファ
76内に格納される。この後、スキャンバッファ76内
の印字信号にもとづいて前述したプリント動作が行われ
ることにより、同図(a)に示す如く、用紙Pの表面に
3頁目が印字される。
こうして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く
、案内路39から退避スペース40に送られ、ホストコ
ンピュータから8頁目の画像データが送られてくるまで
ここで保管される。
ホストコンピュータから8頁目の画像データが送られて
くると、この画像データがランドスケープ方向の印字信
号に展開されるとともに、用紙Pは表裏を逆にして循環
搬送路41を搬送されて再び転写部24方向に供給され
る。そして、上記印字信号にもとづいて前述したプリン
ト動作が行われることにより、同図(b)に示す如く、
用紙Pの裏面に8頁目の画像データが印字される。
このようにして、両面に画像データの印字がなされた用
紙Pは、振り分はゲート30または31によって搬送路
32または33に振り分けられ、排紙トレイ34または
35上に排出される。これにより、3頁目と8頁目の各
画像データが、用紙Pの両面にそれぞれランドスケープ
で印字されたプリント出力が得られる。
なお、その他の頁、つまり1頁目、2頁目、4頁目、5
頁目、6頁目、7頁目、9頁目、10頁目の画像データ
については、第17図に示したように、片面プリントま
たは両面プリントによりプリント出力を得ることも可能
であるし、プリント動作を行わないようにすることもで
きる。
ここで、上述した画像データの任意の2頁分を用紙Pの
両面に分けてそれぞれランドスケープで印字する場合を
例に、前記操作パネル60にて、メインメニューrB 
I ND I NGJおよびサブメニュー「オン」が設
定されている、つまり綴じ代を自動的に設ける機能がオ
ンに設定されている場合について説明する。
すなわち、用紙Pの搬送方向の長さをrcJ、用紙Pの
幅を「b」、サイドマージン(レフトマージンまたはラ
イトマージン)を「S」、綴じ代を「m」、印字信号長
をrdJとしたとき、綴じ代rmJおよびサイドマージ
ンrsJは操作パネル60から自由に設定することがで
き、また印字信号長rdJに応じて次のように変化され
る。
1)用紙Pの長さからサイドマージンと綴じ代との和を
引い、た残りが印字信号長と等しいが、それよりも大き
いとき(c−(s+m)≧d)、綴じ代を大きくする(
c −(s+m−)−d)。
2)用紙Pの長さからサイドマージンと綴じ代との和を
引いた残りが印字信号長よりも小さく(c −(s+m
)<d) 、がっ用紙Pの長さがら綴じ代を引いた残り
が印字信号長と等しいが、それよりも大きいとき(c−
m≧d)、サイドマージンを小さくする(c −(s6
 +m)−d)。
3)用紙Pの長さからサイドマージンと綴じ代との和を
引いた残りが印字信号長よりも小さく(c−(s+m)
<d) 、がっ用紙Pの長さがら綴じ代を引いた残りが
印字信号長よりも小さいとき(c−m<d)、印字信号
の一部を次のラインに移動する(c−m−d−)。
なお、表面プリント時と裏面プリント時とでは、綴じ代
rmJとサイドマージンrsJとが逆になる。
第5図は、ホストコンピュータよりたとえば1頁目から
10頁目までの連続して送られてくる画像データのうち
、任意の頁として、3頁目と8頁目とを用紙Pの両面に
それぞれポートレイトで印字した場合のプリント出力、
つまり前記第17図の例4で説明した2枚目のプリント
出力を示している。
すなわち、操作パネル60にて、サブメニューrBOT
)I 5IDEJおよびセカンドサブメニュー「任意」
が設定されている状態において、「3P&8PJがキー
人力されたとする。すると、ホストコンピュータから送
られてくる3頁目の画像データが、入力バッファ72内
に蓄えられる。そして、この画像データが、ページ構成
部73によってポートレイト方向のデータとしてページ
バッファ74内に配置され、さらにラスタイメージプロ
セッサ75によって印字信号に展開されてスキャンバッ
ファ76内に格納される。この後、スキャンバッファ7
6内の印字信号にもとづいて前述したプリント動作が行
われることにより、同図(a)に示す如く、・用紙Pの
表面に3頁目が印字される。
こうして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く
、案内路39から退避スペース40に送られ、ホストコ
ンピュータから8頁目の画像データが送られてくるまで
ここで保管される。
ホストコンピュータから8頁目の画像データが送られて
くると、この画像データがポートレイト方向の印字信号
に展開されるとともに、用紙Pは表裏を逆にして循環搬
送路41を搬送されて再び転写部24方向に供給される
。そして、上記印字信号にもとづいて前述したプリント
動作が行われることにより、同図(b)に示す如く、用
紙Pの裏面に8頁目の画像データが印字される。
このようにして、両面に画像データの印字がなされた用
紙Pは、振り分はゲート30または31によって搬送路
32または33に振り分けられ、排紙トレイ34または
35上に排出される。これにより、3頁目と8頁目の各
画像データが、用紙Pの両面にそれぞれポートレイトで
印字されたプリント出力が得られる。
なお、その他の頁、つまり1頁目、2頁目、4頁目、5
頁目、6頁目、7頁目、9頁目、10頁目の画像データ
については、第17図に示したように、片面プリントま
たは両面プリントによりプリント出力を得ることも可能
であるし、プリント動作を行わないようにすることもで
きる。
ここで、上述した画像データの任意の2頁分を用紙Pの
両面に分けてそれぞれポートレイトで印字する場合を例
に、前記操作パネル60にて、メインメニューrBIN
DINGJおよびサブメニュー「オン」が設定されてい
る、つまり綴じ代を自動的に設ける機能がオンに設定さ
れている場合について説明する。
すなわち、用紙Pの搬送方向の長さを「C」、用紙Pの
幅を「b」、トップマージン(または、ボトムマージン
)を「t」、綴じ代を「m」、印字信号長をrdJとし
たとき、綴じ代rmJおよびトップマージンrtJは操
作パネル60から自由に設定することができ、また印字
信号長rdJに応じて次のように変化される。
1)用紙Pの長さからトップマージンと綴じ代との和を
引いた残りが印字信号長と等しいか、それよりも大きい
とき(c−(t+m)≧d)、綴じ代を大きくする(c
−(を十m−)−d)。
2)用紙Pの長さからトップマージンと綴じ代との和を
引いた残りか印字信号長よりも小さく(c−(を十m)
<d) 、かつ用紙Pの長さから綴じ代を引いた残りが
印字信号長と等しいか、それよりも大きいとき(c−m
≧d)、)ツブマージンを小さくする(c−(t −+
m)−d)。
3)用紙Pの長さからトップマージンと綴じ代との和を
引いた残りが印字信号長よりも小さく(c−(を十m)
<d) 、かつ用紙Pの長さから綴じ代を引いた残りが
印字信号長よりも小さいとき(c  m < d ) 
、印字信号の一部を次のラインに移動する(c−m=d
−)。
なお、表面プリント時と裏面プリント時とでは、綴じ代
rmJとトップマージンrtJとが逆になる。
第6図は、ホストコンピュータよりたとえば1頁目から
10頁目までの連続して送られてくる画像データのうち
、任意の頁として、3頁目を用紙Pの表面にランドスケ
ープで印字し、その裏面に8頁目をポートレイトで印字
した場合のプリント出力を示している。
すなわち、操作パネル6oにて、サブメニューrBOT
H5IDE Jおよびセカンドサブメニュー「任意」が
設定されている状態において、「3L&8PJがキー人
力されたとする。すると、ホストコンピュータから送ら
れてくる3頁目の画像データが、入力バッファ72内に
蓄えられる。そして、この画像データが、ページ構成部
73によってランドスケープ方向のデータとしてページ
バッファ74内に配置され、さらにラスタイメージプロ
セッサ75によって印字信号に展開されてスキャンバッ
ファ76内に格納される。この後、スキャンバッファ7
6内の印字信号にもとづいて前述したプリント動作が行
われることにより、同図(a)に示す如く、用紙Pの表
面に3頁目が印字される。
こうして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く
、案内路39から退避スペース40に送られ、ホストコ
ンピュータから8頁目の画像データが送られてくるまで
ここで保管される。
ホストコンピュータから8頁目の画像データが送られて
くると、この画像データがポートレイト方向の印字信号
に展開されるとともに、用紙Pは表裏を逆にして循環搬
送路41を搬送されて再び転写部24方向に供給される
。そして、上記印字信号にもとづいて前述したプリント
動作が行われることにより、同図(b)に示す如く、用
紙Pの裏面に8頁目の画像データが印字される。
このようにして、両面に画像データの印字がなされた用
紙Pは、振り分はゲート30または31によって搬送路
32または33に振り分けられ、排紙トレイ34または
35上に排出される。これにより、3頁目と8頁目の各
画像データが、用紙Pの両面にそれぞれランドスケープ
またはポートレイトで印字されたプリント出力が得られ
る。
なお、その他の頁、つまり1頁目、2頁目、4頁目、5
頁目、6頁目、7頁目、9頁目、10頁目の画像データ
については、片面プリントまたは両面プリントによりプ
リント出力を得ることも可能であるし、プリント動作を
行わないようにすることもできる。
また、綴じ代の処理についても、上述したプリント動作
と同様に、綴じ代「m」を自動的に設けることができる
第7図は、ホストコンピュータから送られてくる画像デ
ータのうち、文字などのキャラクタを用紙Pの表面に、
そしてその裏面に背景色または背景パターンなどのラス
タデータを印字した場合を示すものである。
すなわち、操作パネル60にて、サブメニューr RA
STERJおよびセカンドサブメニュー「オン」が設定
されている状態において、ホストコンピュータから送ら
れてくる画像データのうち、文字などのキャラクタにつ
いては、スキャンバッファ76内の印字信号にもとづい
て前述したプリント動作が行われることにより、同図(
a)に示す如く、用紙Pの表面に対してランドスケープ
(または、ポートレイト)で印字される。
そして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く、
案内路39から退避スペース40に送られ、ここで保管
される。
一方、ホストコンピュータからラスタコマントによって
送られてくるデータ、つまり背景色または背景パターン
などのラスタデータについては、すべて用紙Pの裏面に
印字される。この場合、表裏を逆にして循環搬送路41
を搬送されて再び転写部24方向に供給される用紙Pに
対して、たとえばHPエミューションの場合にESC*
  b  #  W  DATAI  DATA2  
・・・DATAIによって送られてくるデータのすべて
が印字されることにより、同図(b)に示す如く、用紙
Pの裏面に対してラスタデータBcpが印字される。
このようにして、文字などのキャラクタが用紙Pの表面
に、そしてその裏面に背景色または背景パターンなどの
ラスタデータが印字されたプリント出力が得られること
により、たとえば用紙PとしてOHP (OVERHE
AD PROJECTER)紙を用い、このOHP紙の
片面に罫線や絵などを印字し、その反対面に文字などを
印字するようにすれば、投影したときに文字などを鮮明
に、罫線などを薄く写し出したり、またこれとは逆に写
し出すことが可能となる。
なお、この場合においても、上述した各種のプリント動
作と同様に、綴じ代rmJを自動的に設けることができ
る。
第8図および第9図は、ホストコンピュータから送られ
てくる画像データが、制御部4のメモリ容量を越えてい
る場合の印字例をそれぞれ示すものであり、第8図には
絵をランドスケープで印字した場合を、また第9図には
数列をポートレイトで印字した場合を示している。
すなわち、操作パネル60にて、サブメニューrOVE
RMEMO・RYJおよびセカンドサブメニュー「オン
」が設定されている状態において、ホストコンピュータ
から送られてくる画像データが、たとえばグラフや図形
のような複雑なもので、データのすべてを1度に入力バ
ッファ72内に蓄えきれない場合(メモリ オーバ時)
、入力バアファ72内に蓄えることのできるデータ量に
応じてプリント動作が複数回に分けて行われる。
この場合、まず入力バアファ72内に蓄えられている分
のデータがページ構成部73によってページバッファ7
4内に配置され、さらにラスタイメージプロセッサ75
によって印字信号に展開されてスキャンバッファ76内
に格納された後、この印字信号にもとづいて前述したプ
リント動作が行われることにより、用紙Pの表面に対し
て最初の印字が行われる。
そして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く、
案内路39から退避スペース40に送られ、ここで保管
される。
この後、表裏を逆にして循環搬送路41を搬送されて再
び転写部24方向に供給される用紙Pに対して、入力バ
ッファ72内に蓄えきれなかった分のデータにより印字
が行われる。
この場合、用紙Pの裏面に対する印字開始位置を、表面
への印字が終了した位置のちょうど反対とする、つまり
メモリ容量を越えるまでの画像データが用紙Pの片面に
、残りが反対面の続く位置に印字されるようにする。す
ると、たとえば第8図に示すようなプリント出力を得る
場合において、用紙PとしてOHP紙を用いた場合には
、両面に別れて印字されたグラフや図形などを1つの像
として重ねて投影することが可能となる。
なお、両面への印字によっても、まだ残っているデータ
かある場合には、別の用紙Pに対して、上記同様の動作
によるプリントが行われる。
第10図は、ホストコンピュータから送られてくる画像
データを反転印字した場合を例に示すものである。
ここでは、ホストコンピュータより送られてくる複数頁
の画像データのうち、たとえば3頁目と4頁目とを用紙
Pのそれぞれ反転印字した場合のプリント出力、つまり
前記第17図の例5で説明した2枚目と3枚目のプリン
ト出力を示している。
すなわち、操作パネル6oにて、サブメニューr BO
Ttl 5IDEJおよびセカンドサブメニュー「任意
」が設定されている状態において、r3LN。
4PNJがキー人力されたとする。すると、ポストコン
ピュータから送られてくる3頁目の画像データカ、人力
バッファ72内に蓄えられる。そして、この画像データ
が、ページ構成部73にょってランドスケープ方向の反
転(ネガ)データとしてページバッファ74内に配置さ
れ、さらにラスタイメージプロセッサ75によって印字
信号に展開されてスキャンバッファ76内に格納される
この後、スキャンバッファ76内の印字信号にもとづい
て前述したプリント動作が行われることにより、同図(
a)に示す如く、用紙Pの表面に3頁目がランドスケー
プで反転印字される。
こうして、表面に印字がなされた用紙Pは、前述の如く
、振り分はゲート3oまたは31によって搬送路32ま
たは33に振り分けられ、排紙トレイ34または35上
に排出される。
また、ホストコンピュータから4頁目の画像データが送
られてくると、この画像データがポートレイト方向の反
転用の印字信号に展開される。そして、この印字信号に
もとづいて前述したプリント動作が行われることにより
、同図(b)に示す如く、用紙Pの表面に4頁目の画像
データがポートレイトで反転印字される。
このようにして、振り分はゲート30または31によっ
て搬送路32または33に振り分けられ、排紙トレイ3
4または35上に排出されることにより、3頁目と4頁
目の各画像データが、それぞれの用紙Pの表面におのお
のランドスケープまたはボートレイトで反転印字された
プリント出力が得られる。
なお、その他の頁、つまり1頁目、2頁目、5頁目、6
頁目、・・・、の画像データについては、第17図に示
したように、片面プリントまたは両面プリントによりプ
リント出力を得ることも可能であるし、プリント動作を
行わないようにすることもできる。
上記したように、用紙の表面または裏面に、装置本体の
操作パネルからの設定に応じた画像データを選択的に形
成できるようになるため、種々の異なる形態のプリント
出力を容易に得ることができるようになるものである。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実
施可能なことは勿論である。
[発明の効果コ 以上、詳述したようにこの発明によれば、外部機器が両
面プリント機能を有していない場合であっても、装置側
の設定によって、任意の画像データをランドスケープで
用紙の片面に、反対面にボートレイトでプリントしたり
、反転画像や、画像データのキャラクタ画像とラスタ画
像とを両面に分けてプリントすることが可能な、各種の
機能を簡単に実現できる画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は制御
部の構成を概略的に示すブロック図、第2図はホストコ
ンピュータから送られてくる画像データの任意の4頁分
を1枚の用紙の両面に分けて印字する場合を例に示す図
、第3図は画像データの1頁分の記憶容量しか有してい
ない場合に、同じく画像データの任意の4頁分を1枚の
用紙の両面に分けて印字する際のプリント動作を説明す
るために示す図、第4図は同じく画像データの任意の2
頁分を1枚の用紙の両面にランドスケープで印字する場
合を例に示す図、第5図は同じく画像データの任意の2
頁分を1枚の用紙の両面にボートレイトで印字する場合
を例に示す図、第6図は用紙の両面に画像データをそれ
ぞれランドスケープまたはボートレイトで印字する場合
を例に示す図、第7図は用紙の両面のそれぞれにキャラ
クタとラスタデータとを分けて印字する場合を例に示す
図、第8図はラスタデータを印字する場合を例にメモリ
 オーバ時のプリント動作を説明するために示す図、第
9図はキャラクタを印字する場合を例にメモ・リ オー
バ時のプリント動作を説明するために示す図、第10図
は反転印字によるプリント動作を説明するために示す図
、第11図はこの発明のレーザビームプリンタの一例を
示す構成図、第12図は印字面に対する用紙の搬送方向
と印字走査方向との関係を説明するために示す図、第1
3図は操作パネルの一例を示す構成図、第14図はメイ
ンメニュー情報の一例を示す図、第15図はメインメニ
ューrPRINT 5IDEJの内容を説明するために
示す図、第16図はメインメニュー rBINDING
Jの内容を説明するために示す図、第17図は任意の複
数頁の画像データを組み合わせて印字する場合の設定方
法を説明するために示す図である。 1・・・装置本体、2・・・感光体、3・・・帯電チャ
ージャ、4・・・制御部、5・・・光学ユニット、6・
・・現像器、8・・・転写器、10a、10b・・・給
紙スタッカ、24・・・転写部、26・・・定着器、3
0.31・・・振り分はゲート、40・・・退避スペー
ス、41・・・循環搬送路、60・・・操作パネル、6
0a・・・LCD表示器、60h・・・デイスプレィ 
オプション用ネクストキロ0i・・・デイスプレィ オ
プション用ブリビアスキー 60j・・・チェンジ バ
リュウ用ネクストキー 60k・・・チェンジ バリュ
ウ用ブリビアスキー 60m・・・オンラインキー 6
0n・・・スイッチキー 70・・・マイクロプロセッ
サ、71・・データ処理部、72・・・入力バッファ、
73・・・ページ構成部、74・・・ページバッファ、
75・・・ラスタイメージプロセッサ、76・・・スキ
ャンバッファ177・・・プリンタエンジン。 ( 羽■lh向 図 第 図 第 5 図 ■ tel!lay: n。 粥 図 (b) 第 図 (a) 第 因 猥9庇ろ向 (a) (b) 緬 2 ム 第 3 図 ホスト〕ソピ】−′;1 1,2.3,4.・・・ 1.2,3,4.・・・ 1.2.3,4.5,6.・・ i、2,3,4.5,6.7.8.・・・内のイ士酪の
組1み、&す亡 一βノット、出−フ 国9国、同、同、・・・ 口1.囚、・・ ■ロ、叩に、・・・ 口匝E9国畷丙、・・・ 1.2.3,4.5,6,7,8.・・・1.2,3.
4.5,6,7,8.・・・頁のイ土えの斤且り沿nv へ囮囚 (羽園゛°“。 ^[II] 8困コ゛ メEリオーバg−!2両面に今1i7εl:1字しなし
メモリオーバ時、iTh面1:勺1フてErl雰するz
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イA−ジヲ゛−9乞ゲ117Eρ字万う5 区 メインメニュー リフ−1,二ニー 籐 6 呂 翅じイロン 8し 5INGLE 5LDE− イ土  1女1 1P、2P 3P・ 70リリト出つ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データを被転写材の表面または裏面に形成す
    る画像形成手段と、 前記画像データを反転画像として前記被転写材の表面ま
    たは裏面に形成するか否かを指示する指示手段と、 この指示手段の指示に応じて、前記画像データを反転画
    像として前記被転写材の表面または裏面に形成するよう
    、前記画像形成手段を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)画像データを被転写材の表面または裏面に形成す
    る画像形成手段と、 前記画像データの印字方向を変えて前記被転写材の表面
    または裏面に形成するか否かを指示する指示手段と、 この指示手段の指示に応じて、前記画像データの印字方
    向を変えて前記被転写材の表面または裏面に形成するよ
    う、前記画像形成手段を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. (3)画像データを被転写材の表面または裏面に形成す
    る画像形成手段と、 前記画像データのキャラクタ画像とラスタ画像とを分け
    て前記被転写材の表面または裏面に形成するか否かを指
    示する指示手段と、 この指示手段の指示に応じて、前記画像データのキャラ
    クタ画像とラスタ画像とを分けて前記被転写材の表面ま
    たは裏面に形成するよう、前記画像形成手段を制御する
    制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP2084605A 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置 Pending JPH03283974A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5761779A (en) * 1989-12-07 1998-06-09 Nippon Steel Corporation Method of producing fine metal spheres of uniform size
US8610907B2 (en) 2007-07-24 2013-12-17 Samsung Electronics Co., Ltd Image forming apparatus and method of controlling the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5761779A (en) * 1989-12-07 1998-06-09 Nippon Steel Corporation Method of producing fine metal spheres of uniform size
US8610907B2 (en) 2007-07-24 2013-12-17 Samsung Electronics Co., Ltd Image forming apparatus and method of controlling the same

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