JPH03283297A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH03283297A JPH03283297A JP2081645A JP8164590A JPH03283297A JP H03283297 A JPH03283297 A JP H03283297A JP 2081645 A JP2081645 A JP 2081645A JP 8164590 A JP8164590 A JP 8164590A JP H03283297 A JPH03283297 A JP H03283297A
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- Japan
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- circuit
- output
- discharge lamp
- frequency
- lighting
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 24
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 22
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- 241001621399 Lampris Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/24—Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/295—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、蛍光灯等の放電灯を高周波出力により点灯さ
せる放電灯点灯装置に関する。
せる放電灯点灯装置に関する。
(従来の技術)
近時、高周波発生装置の生じる高周波出力により、蛍光
灯等の放電灯を点灯させる電子式の点灯装置が用いられ
るようになっている。このような装置として、出力周波
数を変化可能な高周波発生装置を用い、第4図に示すよ
うに、始動時におけるたとえば69KH!の出力周波数
f、を、通常点灯時のたとえば42に!(!の出力周波
数f、より高くして放電灯への出力電圧を低くする、い
わゆるソフトスタートを行い、放電灯の長寿命化を図る
ものが提案されている。このソフトスタートを行うと、
放電灯への出力周波数は、第3図に示すように、通常点
灯時の周波数に向かって変化するように制御されるので
、放電灯が点灯状態になっても出力周波数は上記時定数
に従ってゆっくりと変化する。このため、出力電圧の立
上がりも遅くなり、所望の明るさに達するまで数秒かか
り、使用者に違和感を与えていた。
灯等の放電灯を点灯させる電子式の点灯装置が用いられ
るようになっている。このような装置として、出力周波
数を変化可能な高周波発生装置を用い、第4図に示すよ
うに、始動時におけるたとえば69KH!の出力周波数
f、を、通常点灯時のたとえば42に!(!の出力周波
数f、より高くして放電灯への出力電圧を低くする、い
わゆるソフトスタートを行い、放電灯の長寿命化を図る
ものが提案されている。このソフトスタートを行うと、
放電灯への出力周波数は、第3図に示すように、通常点
灯時の周波数に向かって変化するように制御されるので
、放電灯が点灯状態になっても出力周波数は上記時定数
に従ってゆっくりと変化する。このため、出力電圧の立
上がりも遅くなり、所望の明るさに達するまで数秒かか
り、使用者に違和感を与えていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記のようにソフトスタートを行うと、点灯後に所望の
明るさに達するまでに時間がかかり違和感があった。
明るさに達するまでに時間がかかり違和感があった。
本発明の目的は、始動時、放電灯が点灯を検出してソフ
トスタートを解除することにより、瞬時に所望の明るさ
まで移行させることができる放電灯点灯装置を提供する
ことにある。
トスタートを解除することにより、瞬時に所望の明るさ
まで移行させることができる放電灯点灯装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、出力周波数を可変可能な高周波発生装置によ
り直流電源から供給される直流出力を高周波出力に変換
させ、この高周波出力により放電灯を点灯させる放電灯
点灯装置において、始動時に前記高周波発生装置の出力
周波数を放電灯への通常点灯時出力より低い出力が生じ
るように制御すると共に、この出力周波数が上記通常点
灯時の出力まで変化するように制御するソフトスタート
回路と、放電灯が点灯状態になったことを検出する点灯
検出回路と、この点灯検出回路の検出動作に伴い前記高
周波発生装置の出力周波数を通常点灯時の出力周波数に
切換えるソフトスタート解除回路とを備えたものである
。
り直流電源から供給される直流出力を高周波出力に変換
させ、この高周波出力により放電灯を点灯させる放電灯
点灯装置において、始動時に前記高周波発生装置の出力
周波数を放電灯への通常点灯時出力より低い出力が生じ
るように制御すると共に、この出力周波数が上記通常点
灯時の出力まで変化するように制御するソフトスタート
回路と、放電灯が点灯状態になったことを検出する点灯
検出回路と、この点灯検出回路の検出動作に伴い前記高
周波発生装置の出力周波数を通常点灯時の出力周波数に
切換えるソフトスタート解除回路とを備えたものである
。
(作用)
本発明では、始動時にソフトスタートを行うが、放電灯
が点灯するとこれを検出してソフトスタートを解除し、
ただちに通常の点灯状態に移行させるものである。
が点灯するとこれを検出してソフトスタートを解除し、
ただちに通常の点灯状態に移行させるものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
まず、第1図により、基本的回路構成を説明する。11
は直流電源で、商用交流電源12からの電力を整流器1
3により整流し、かつ平滑回路14により平滑して直流
出力を得る。J5は高周波発生装置としてのインバータ
で、発振回路16からの発振周波数に基づき、高周波出
力を生じる。このインバタ15としては、図示のように
、一対のトランジスタQl、Q2を用いて構成されたた
とえばハーフブリッジ形等のものを用いればよい。17
は蛍光灯等の放電灯で、始動用コンデンサC1をそれぞ
れ有し、また、その両端電極には、コンデンサC2およ
びチョークコイルCHを介して、前記インバータ15か
ら高周波出力が供給される。この放電灯17の両端電圧
vLは、抵抗I11. R2,R3、コンデンサC3,
C4、ダイオードDi、D2等により図示のように構成
された電圧検出回路18により検出され、出力端aがら
導出される。
は直流電源で、商用交流電源12からの電力を整流器1
3により整流し、かつ平滑回路14により平滑して直流
出力を得る。J5は高周波発生装置としてのインバータ
で、発振回路16からの発振周波数に基づき、高周波出
力を生じる。このインバタ15としては、図示のように
、一対のトランジスタQl、Q2を用いて構成されたた
とえばハーフブリッジ形等のものを用いればよい。17
は蛍光灯等の放電灯で、始動用コンデンサC1をそれぞ
れ有し、また、その両端電極には、コンデンサC2およ
びチョークコイルCHを介して、前記インバータ15か
ら高周波出力が供給される。この放電灯17の両端電圧
vLは、抵抗I11. R2,R3、コンデンサC3,
C4、ダイオードDi、D2等により図示のように構成
された電圧検出回路18により検出され、出力端aがら
導出される。
上記放電灯170両端電圧V、は、放電灯17が点灯し
ていないとき高く、点灯状態になると低くなる。しかし
、点灯状態であっても、長期間の使用により放電灯17
が寿命末期になっていれば高くなる。
ていないとき高く、点灯状態になると低くなる。しかし
、点灯状態であっても、長期間の使用により放電灯17
が寿命末期になっていれば高くなる。
19は点灯検出回路で、前記電圧検出回路18の出力端
aから放電灯17の両端電圧Vtを入力し、その電圧低
下により、放電灯17が点灯状態になったことを検出す
る。
aから放電灯17の両端電圧Vtを入力し、その電圧低
下により、放電灯17が点灯状態になったことを検出す
る。
ここで、放電灯17の始動に当たっては、第3図および
第4図に示すように、放電灯17に供給されるインバー
タ15の出力周波数を、通常の点灯時の周波数より高く
し、放電灯17に加わる出力電圧を低くする、いわゆる
ソフトスタートを行う。すなわち、周波数と出力電圧と
の関係は、第4図に示すように、共振周波数f。を中心
に低周波領域では周波数の上昇に従って出力電圧も上昇
するが、高周波領域では逆に、周波数の上昇にしたがっ
て出力電圧は低下する。そこで、このような関係を利用
し、ソフトスタート時には、前述のように、出力周波数
f、を通常の点灯時の42KHxの周波数f、より高<
69 KH2とじ、放電灯I7に加わる出力電圧を低
くしている。
第4図に示すように、放電灯17に供給されるインバー
タ15の出力周波数を、通常の点灯時の周波数より高く
し、放電灯17に加わる出力電圧を低くする、いわゆる
ソフトスタートを行う。すなわち、周波数と出力電圧と
の関係は、第4図に示すように、共振周波数f。を中心
に低周波領域では周波数の上昇に従って出力電圧も上昇
するが、高周波領域では逆に、周波数の上昇にしたがっ
て出力電圧は低下する。そこで、このような関係を利用
し、ソフトスタート時には、前述のように、出力周波数
f、を通常の点灯時の42KHxの周波数f、より高<
69 KH2とじ、放電灯I7に加わる出力電圧を低
くしている。
20は点灯時周波数回路、21はソフトスタート回路で
、それぞれ上述した関係の周波数をインバータ15から
出力させるべく、それぞれダイオードD3あるいはダイ
オードD4を介して前記発信回路16に発振制御信号を
与える。すなわち、点灯時周波数回路20の発振制御信
号より、ソフトスタート回路21からの発振制御信号の
方が、高周波出力を生じさせるように設定されている。
、それぞれ上述した関係の周波数をインバータ15から
出力させるべく、それぞれダイオードD3あるいはダイ
オードD4を介して前記発信回路16に発振制御信号を
与える。すなわち、点灯時周波数回路20の発振制御信
号より、ソフトスタート回路21からの発振制御信号の
方が、高周波出力を生じさせるように設定されている。
なお、ソフトスタート回路21の発振制御信号は、ソフ
トスタート解除回路22のスイッチSW1を介して発振
回路16に加わるように構成されている。上記ソフトス
タート解除回路22は、前記点灯検出回路19が放電灯
17の点灯状態を検出したことにより動作し、ソフトス
タート回路21の出力が発振回路16に入力されないよ
うにロックして、ソフトスタートを解除する。
トスタート解除回路22のスイッチSW1を介して発振
回路16に加わるように構成されている。上記ソフトス
タート解除回路22は、前記点灯検出回路19が放電灯
17の点灯状態を検出したことにより動作し、ソフトス
タート回路21の出力が発振回路16に入力されないよ
うにロックして、ソフトスタートを解除する。
次に、第2図により、実際の詳細回路構成を説明する。
基本的回路構成は、第1図で示したとおりであるが、実
際には第1図で示した回路の他に、始動回路25、安全
回路26、電源投入時リセット回路27、電源オフ時リ
セット回路28等が必要になる。
際には第1図で示した回路の他に、始動回路25、安全
回路26、電源投入時リセット回路27、電源オフ時リ
セット回路28等が必要になる。
前記直流電源11は、降圧用の絶縁トランスTriを有
している。
している。
ソフトスタート回路21は一種の微分回路であり、電源
V rejとアースとの間に直列接続されたコンデンサ
C5と抵抗R4,R5とを有する。すなわち、放電灯1
7を始動すべく電源V relが印加されると、上記コ
ンデンサC5が充電されるため、抵抗R5の上端電圧は
瞬時に立ち上がると共に、所定の時定数により低下し始
める。この抵抗R5の上端電圧がソフトスタート回路2
1の出力電圧であり、ダイオードD4を介した後、抵抗
R6,R7,R8により分圧され、エミッタが抵抗R9
を介して接地されたNPN型トランジスタQ3のベース
に、発振制御信号として加えられる。このトランジスタ
Q3のコレクタには第1図で示した発信回路16である
電圧/周波数変換回路(以下V/F変換回路と呼ぶ)が
接続されており、前記トランジスタQ3のベースに加わ
る電圧に比例した周波数で発振し、出カドランスTr2
あるいは出カドランスTr3を介してインバータ15を
駆動する。この結果、インバータ15は、始動直後は、
通常の点灯時より充分に高い周波数の出力を生じるが、
ソフトスタート回路21の出力電圧の低下に伴い出力周
波数は低下し、放電灯17に加わる出力電圧を徐々に上
昇させるソフトスタートを実行する。
V rejとアースとの間に直列接続されたコンデンサ
C5と抵抗R4,R5とを有する。すなわち、放電灯1
7を始動すべく電源V relが印加されると、上記コ
ンデンサC5が充電されるため、抵抗R5の上端電圧は
瞬時に立ち上がると共に、所定の時定数により低下し始
める。この抵抗R5の上端電圧がソフトスタート回路2
1の出力電圧であり、ダイオードD4を介した後、抵抗
R6,R7,R8により分圧され、エミッタが抵抗R9
を介して接地されたNPN型トランジスタQ3のベース
に、発振制御信号として加えられる。このトランジスタ
Q3のコレクタには第1図で示した発信回路16である
電圧/周波数変換回路(以下V/F変換回路と呼ぶ)が
接続されており、前記トランジスタQ3のベースに加わ
る電圧に比例した周波数で発振し、出カドランスTr2
あるいは出カドランスTr3を介してインバータ15を
駆動する。この結果、インバータ15は、始動直後は、
通常の点灯時より充分に高い周波数の出力を生じるが、
ソフトスタート回路21の出力電圧の低下に伴い出力周
波数は低下し、放電灯17に加わる出力電圧を徐々に上
昇させるソフトスタートを実行する。
点灯検出回路19は、2個のNPN型トランジスタQ4
. Q5を有しており、一方のトランジスタQ4のベー
スには、放電灯17の両端電圧VLが印加されるように
構成されている。このトランジスタQ4のコレクタは電
源Vccに接続され、エミッタは抵抗RIG 、 R1
1を介してアースに接続されている。
. Q5を有しており、一方のトランジスタQ4のベー
スには、放電灯17の両端電圧VLが印加されるように
構成されている。このトランジスタQ4のコレクタは電
源Vccに接続され、エミッタは抵抗RIG 、 R1
1を介してアースに接続されている。
また、他方のトランジスタQ5のベースは上記抵抗RI
G 、 R11間に接続され、コレクタは抵抗RI2を
介して電源VCCに接続され、エミッタはアースに接続
されている。
G 、 R11間に接続され、コレクタは抵抗RI2を
介して電源VCCに接続され、エミッタはアースに接続
されている。
上記トランジスタQ5のコレクタは、ソフトスタート解
除回路22を構成するNPN型トランジスタQ6のベー
スに抵抗R13を介して接続する。このトランジスタQ
6のコレクタは、前記ソフトスタート回路21を構成す
る抵抗R4および抵抗R5の接続点に接続され、エミッ
タはアースされ、ベースも抵抗R14を介してアースさ
れている。
除回路22を構成するNPN型トランジスタQ6のベー
スに抵抗R13を介して接続する。このトランジスタQ
6のコレクタは、前記ソフトスタート回路21を構成す
る抵抗R4および抵抗R5の接続点に接続され、エミッ
タはアースされ、ベースも抵抗R14を介してアースさ
れている。
ここで、放電灯17が点灯していないときは、前述のよ
うに、放電灯17の両端電圧vLは高く、トランジスタ
Q4. Q5は、それぞれオン状態であり、トランジス
タQ4のコレクタ電位はアース電位に落ちている。この
ため、トランジスタQ6はオフ状態であり、ソフトスタ
ート回路21の出力電圧はそのまま出力され、前述のソ
フトスタートが実行される。
うに、放電灯17の両端電圧vLは高く、トランジスタ
Q4. Q5は、それぞれオン状態であり、トランジス
タQ4のコレクタ電位はアース電位に落ちている。この
ため、トランジスタQ6はオフ状態であり、ソフトスタ
ート回路21の出力電圧はそのまま出力され、前述のソ
フトスタートが実行される。
上記ソフトスタート中に放電灯17が点灯すると、その
両端電圧VLは低下し、トランジスタQ4゜Q5は共に
オフとなる。このため、トランジスタQ5のコレクタ電
位は上昇し、ソフトスタート解除回路22のトランジス
タQ6をオン動作させる。この動作によりソフトスター
ト回路21の出力はアースされ、ソフトスタートは解除
される。なお、このソフトスタート解除回路22にしき
い値を設定するため、定電圧素子を追加してもよい。
両端電圧VLは低下し、トランジスタQ4゜Q5は共に
オフとなる。このため、トランジスタQ5のコレクタ電
位は上昇し、ソフトスタート解除回路22のトランジス
タQ6をオン動作させる。この動作によりソフトスター
ト回路21の出力はアースされ、ソフトスタートは解除
される。なお、このソフトスタート解除回路22にしき
い値を設定するため、定電圧素子を追加してもよい。
前記トランジスタQ3のベースには点灯時局波数回路2
0の出力が、ダイオードD5を介して発振制御信号とし
て加わっている。このため、ソフトスタート解除後は、
点灯時局波数回路20から入力される発振制御信号に従
ってインバータ15が制御される。この点灯時局波数回
路20は、ナンド回路NAIの一方の入力端子に接続さ
れる入力端子すに接続される抵抗R15ないし抵抗R1
8、ダイオードD6、ツェナダイオードzD1、コンデ
ンサC6、ナンド回路N^1の出力端子に接続される抵
抗R19ないし抵抗R21およびトランジスタQ7を有
している。
0の出力が、ダイオードD5を介して発振制御信号とし
て加わっている。このため、ソフトスタート解除後は、
点灯時局波数回路20から入力される発振制御信号に従
ってインバータ15が制御される。この点灯時局波数回
路20は、ナンド回路NAIの一方の入力端子に接続さ
れる入力端子すに接続される抵抗R15ないし抵抗R1
8、ダイオードD6、ツェナダイオードzD1、コンデ
ンサC6、ナンド回路N^1の出力端子に接続される抵
抗R19ないし抵抗R21およびトランジスタQ7を有
している。
そして、この点灯時局波数回路20は、放電灯17に対
し、その通常点灯時に供給される所定周波数の出力をイ
ンバータ15から生じさせるべく、ナンド回路N^1よ
りHレベル出力させ、トランジスタQ7をオフして、所
定電圧の出力(発振制御信号)を、前記トランジスタQ
3のベースに供給する。また、その入力端子すに調光信
号が入力されることにより、前記ダイオードD5を介し
てトランジスタQ3に印加される出力電圧(発振制御信
号)を変化させる。この結果V/F変換回路16の発振
周波数が変化し、インバータ15の出力周波数を変化さ
せて放電灯17の調光が行なわれる。
し、その通常点灯時に供給される所定周波数の出力をイ
ンバータ15から生じさせるべく、ナンド回路N^1よ
りHレベル出力させ、トランジスタQ7をオフして、所
定電圧の出力(発振制御信号)を、前記トランジスタQ
3のベースに供給する。また、その入力端子すに調光信
号が入力されることにより、前記ダイオードD5を介し
てトランジスタQ3に印加される出力電圧(発振制御信
号)を変化させる。この結果V/F変換回路16の発振
周波数が変化し、インバータ15の出力周波数を変化さ
せて放電灯17の調光が行なわれる。
始動回路25は、コンデンサC7、トランジスタQ8お
よびトランジスタQ9、および、抵抗R22ないし抵抗
R25を備え、始動時に、ソフトスタート回路21に設
けられたコンデンサC5の両端電圧を零レベルにし、ソ
フトスタート回路21を確実に働かせるものである。す
なわち、始動時に、コンデンサC7が電源VCCにより
充電されることにより、NPN型トランジスタQ9が所
定時間の間オン動作し、そのコレクタ電位(トランジス
タQ5のコレクタ電位でもある)を低下させる。電源投
入時リセット回路27は、始動時に上記トランジスタ0
5が所定時間オン動作し、入力側に設けたナントゲート
N^2の入力端がLレベルになることにより、その出力
側にコンデンサC8、抵抗R26、抵抗R27およびダ
イオードD7を介して設けたナントゲートNA3の出力
端をLレベルにし、ダイオード8、抵抗R28および抵
抗R29を介して、ソフトスタート回路21に設けられ
たコンデンサC5の両端に接続しているPNPNPNト
ランジスタQ9オン動作させ、このコンデンサC5の電
荷を放電させる。この結果コンデンサC5の両端電圧は
零となり、ソフトスタート回路21は確実に動作できる
状態にリセットされる。
よびトランジスタQ9、および、抵抗R22ないし抵抗
R25を備え、始動時に、ソフトスタート回路21に設
けられたコンデンサC5の両端電圧を零レベルにし、ソ
フトスタート回路21を確実に働かせるものである。す
なわち、始動時に、コンデンサC7が電源VCCにより
充電されることにより、NPN型トランジスタQ9が所
定時間の間オン動作し、そのコレクタ電位(トランジス
タQ5のコレクタ電位でもある)を低下させる。電源投
入時リセット回路27は、始動時に上記トランジスタ0
5が所定時間オン動作し、入力側に設けたナントゲート
N^2の入力端がLレベルになることにより、その出力
側にコンデンサC8、抵抗R26、抵抗R27およびダ
イオードD7を介して設けたナントゲートNA3の出力
端をLレベルにし、ダイオード8、抵抗R28および抵
抗R29を介して、ソフトスタート回路21に設けられ
たコンデンサC5の両端に接続しているPNPNPNト
ランジスタQ9オン動作させ、このコンデンサC5の電
荷を放電させる。この結果コンデンサC5の両端電圧は
零となり、ソフトスタート回路21は確実に動作できる
状態にリセットされる。
電源オフ時リセット回路28は、電源がオフになると、
端子Cにパルス信号が入力されるように構成されており
、このパルス信号により抵抗R30および抵抗R31を
介してトランジスタQllが一定時間オン動作し、この
間、ダイオードD9を介して前記トランジスタQIOを
オン動作させてコンデンサC4を放電させ、ソフトスタ
ート回路2Iをリセットする。また、ダイオードDll
を介してコンデンサC9を放電させ、安全回路26もリ
セットする。
端子Cにパルス信号が入力されるように構成されており
、このパルス信号により抵抗R30および抵抗R31を
介してトランジスタQllが一定時間オン動作し、この
間、ダイオードD9を介して前記トランジスタQIOを
オン動作させてコンデンサC4を放電させ、ソフトスタ
ート回路2Iをリセットする。また、ダイオードDll
を介してコンデンサC9を放電させ、安全回路26もリ
セットする。
安全回路26は、放電灯17の点灯状態において、その
両端電圧VLが上昇した場合(放電灯17が寿命末期に
達した場合)、インバータ15の出力周波数を上昇させ
、放電灯17への出力電圧を低下させて、安全性を維持
するものである。すなわち、この安全回路26は、点灯
検出回路19に設けられたトランジスタQ4のエミッタ
および抵抗RIGの接続点の電位を入力しており、前記
電圧V、の上昇に伴い、この抵抗RIOおよびトランジ
スタQ4のエミッタの接続点の電位が上昇し、抵抗R3
2を介してコンデンサC9が充電され、コンデンサCI
Oの両端電圧がツェナーダイオードz02のツェナー電
圧を越えることにより、トランジスタQ12がオンし、
ノアゲー)NORIを介してノアゲー) N0R2およ
びノアゲートNO,R3からなるフリップフロップFF
が動作し、ダイオードDIOを介して前記トランジスタ
QIOをオン動作させる。なお、トランジスタQI2に
は、抵抗R33および抵抗R34が接続されている。そ
して、ソフトスタート回路21の出力電圧、すなわち、
抵抗R5および抵抗R4の接続点の電位は高いレベルに
維持される。また、コンデンサC9の両端電圧の上昇に
よりダイオードDllを介して、トランジスタQllの
コレクタの電位も上昇する。このとき、電圧vLの上昇
によりトランジスタQ5のコレクタ電位は低下している
ので、前記ソフトスタート解除回路22のトランジスタ
Q6はオフ状態になっており、前記出力電圧はダイオー
ドD4を介してトランジスタQ3のベースに印加される
。また電圧VLの上昇に伴い、前記抵抗R9の抵抗RI
GおよびトランジスタQ4のエミッタの接続点に生じる
電圧は抵抗R35,R36により分圧され、ダイオード
012を介してトランジスタQ3のベースに印加される
。
両端電圧VLが上昇した場合(放電灯17が寿命末期に
達した場合)、インバータ15の出力周波数を上昇させ
、放電灯17への出力電圧を低下させて、安全性を維持
するものである。すなわち、この安全回路26は、点灯
検出回路19に設けられたトランジスタQ4のエミッタ
および抵抗RIGの接続点の電位を入力しており、前記
電圧V、の上昇に伴い、この抵抗RIOおよびトランジ
スタQ4のエミッタの接続点の電位が上昇し、抵抗R3
2を介してコンデンサC9が充電され、コンデンサCI
Oの両端電圧がツェナーダイオードz02のツェナー電
圧を越えることにより、トランジスタQ12がオンし、
ノアゲー)NORIを介してノアゲー) N0R2およ
びノアゲートNO,R3からなるフリップフロップFF
が動作し、ダイオードDIOを介して前記トランジスタ
QIOをオン動作させる。なお、トランジスタQI2に
は、抵抗R33および抵抗R34が接続されている。そ
して、ソフトスタート回路21の出力電圧、すなわち、
抵抗R5および抵抗R4の接続点の電位は高いレベルに
維持される。また、コンデンサC9の両端電圧の上昇に
よりダイオードDllを介して、トランジスタQllの
コレクタの電位も上昇する。このとき、電圧vLの上昇
によりトランジスタQ5のコレクタ電位は低下している
ので、前記ソフトスタート解除回路22のトランジスタ
Q6はオフ状態になっており、前記出力電圧はダイオー
ドD4を介してトランジスタQ3のベースに印加される
。また電圧VLの上昇に伴い、前記抵抗R9の抵抗RI
GおよびトランジスタQ4のエミッタの接続点に生じる
電圧は抵抗R35,R36により分圧され、ダイオード
012を介してトランジスタQ3のベースに印加される
。
これらの結果、トランジスタQ3のベース電位は上昇し
、V/F変換回路16の発振周波数を上昇させ、インバ
ータ15の出力周波数を高めて放電灯17への出力電圧
を低下させ、放電灯17を保護する。
、V/F変換回路16の発振周波数を上昇させ、インバ
ータ15の出力周波数を高めて放電灯17への出力電圧
を低下させ、放電灯17を保護する。
このように、放電灯17は、その寿命が末期に達すると
、点灯時においても両端電圧vLが上昇するので、安全
回路26はこの状態を検出して、放電灯17を保護すべ
くインバータ15の出方周波数を上昇させ、放電灯17
への供給電圧を低下させる。
、点灯時においても両端電圧vLが上昇するので、安全
回路26はこの状態を検出して、放電灯17を保護すべ
くインバータ15の出方周波数を上昇させ、放電灯17
への供給電圧を低下させる。
もちろん、この安全回路26が放電灯17の始動時に動
作しないように、各回路部品の値を設定しておく。
作しないように、各回路部品の値を設定しておく。
次に全体的な動作を説明する。放電灯を始動すべく電源
が印加されると、先ず始動回路25と電源投入時リセッ
ト回路27の動作により、ソフトスタート回路21のコ
ンデンサc5が、その両端に接続されたトランジスタQ
IOのオン動作により、零電位にリセットされ、確実に
動作できる状態になる。
が印加されると、先ず始動回路25と電源投入時リセッ
ト回路27の動作により、ソフトスタート回路21のコ
ンデンサc5が、その両端に接続されたトランジスタQ
IOのオン動作により、零電位にリセットされ、確実に
動作できる状態になる。
一定時間後、上記トランジスタQIOはオフ状態になる
のでコンデンサc5は充電され、ソフトスタート回路2
1の出力電圧(抵抗R4および抵抗R5の接続点の電位
)は瞬時に立ち上がり、その後、所定の時定数により連
続的に低下する。この出力電圧はダイオードD4および
トランジスタQ3を介してV/F変換回路16に、発振
制御信号として加わり、その発振周波数を変化させ、か
つインバータ15の出力周波数を変化させる。
のでコンデンサc5は充電され、ソフトスタート回路2
1の出力電圧(抵抗R4および抵抗R5の接続点の電位
)は瞬時に立ち上がり、その後、所定の時定数により連
続的に低下する。この出力電圧はダイオードD4および
トランジスタQ3を介してV/F変換回路16に、発振
制御信号として加わり、その発振周波数を変化させ、か
つインバータ15の出力周波数を変化させる。
ここで、ソフトスタート回路21の出力電圧の初期値は
、放電灯17の通常点灯時の周波数より充分高い周波数
をインバータ15から出力させるように設定しておく。
、放電灯17の通常点灯時の周波数より充分高い周波数
をインバータ15から出力させるように設定しておく。
このように設定したことにより、ソフトスタート回路2
1の出力電圧の、前記時定数に従った連続的な低下に伴
い、インバータ15の出力周波数を連続的に低下させ、
放電灯17への出力電圧を低い値から前記時定数に従っ
て連続的に上昇させるソフトスタートが実行される。
1の出力電圧の、前記時定数に従った連続的な低下に伴
い、インバータ15の出力周波数を連続的に低下させ、
放電灯17への出力電圧を低い値から前記時定数に従っ
て連続的に上昇させるソフトスタートが実行される。
上記ソフトスタート中に放電灯17が点灯すると、これ
を点灯検出回路19が検出し、そのトランジスタQ9の
コレクタ電位を上昇させるので、ソフトスタート解除回
路22のトランジスタQ6がオン動作し、ソフトスター
ト回路21の動作を解除する。
を点灯検出回路19が検出し、そのトランジスタQ9の
コレクタ電位を上昇させるので、ソフトスタート解除回
路22のトランジスタQ6がオン動作し、ソフトスター
ト回路21の動作を解除する。
上記解除動作により、トランジスタQ3のベースに加わ
っていた電圧(ソフトスタート用発信制御信号)は、点
灯時局波数回路2oがらの出方電圧(通常時点灯用発信
制御信号)レベルまで一気に低下する。すなわち、放電
灯17に供給されている出力周波数は、放電灯17が点
灯するまではソフトスタート回路21の出力電圧変化に
従って所定の時定数で緩かに低下(出力電圧は上昇)し
ていたが、点灯後はソフトスタート回路21が解除され
たことにより通常の点灯時の周波数まで一気に低下(出
力電圧は一気に上昇)する。このため、放電灯の明るさ
は瞬時に立ち上がり、従来のように所望の明るさに達す
るまで数秒を要するようなことはなく、違和感を解消す
ることができる。
っていた電圧(ソフトスタート用発信制御信号)は、点
灯時局波数回路2oがらの出方電圧(通常時点灯用発信
制御信号)レベルまで一気に低下する。すなわち、放電
灯17に供給されている出力周波数は、放電灯17が点
灯するまではソフトスタート回路21の出力電圧変化に
従って所定の時定数で緩かに低下(出力電圧は上昇)し
ていたが、点灯後はソフトスタート回路21が解除され
たことにより通常の点灯時の周波数まで一気に低下(出
力電圧は一気に上昇)する。このため、放電灯の明るさ
は瞬時に立ち上がり、従来のように所望の明るさに達す
るまで数秒を要するようなことはなく、違和感を解消す
ることができる。
なお、インバータ15は、出力周波数を変化可能なもの
であれば、−石式等どのようなものでもよい。
であれば、−石式等どのようなものでもよい。
また、ソフトスタート回路21は、段階的に出力周波数
を切換えるものでもよい。
を切換えるものでもよい。
さらに、ソフトスタート解除回路22は、ソフトスター
ト回路と無関係に強制的に出力周波数を通常時の出力周
波数に切換えるものでもよい。
ト回路と無関係に強制的に出力周波数を通常時の出力周
波数に切換えるものでもよい。
以上のように本発明によれば、確実なソフトスタート機
能により放電灯の長寿命化が計れると共に、点灯後は明
るさを瞬時に立ち上げることができるので、違和感のな
い始動を行うことができる。
能により放電灯の長寿命化が計れると共に、点灯後は明
るさを瞬時に立ち上げることができるので、違和感のな
い始動を行うことができる。
第1図は本発明による放電灯点灯装置の一実施例を示す
構成図、第2図は第1図で示した装置の具体的回路構成
例を示す回路図、第3図は時間と周波数の関係を示す図
、第4図は出力電圧と周波数の関係を示す図である。 11・・直流電源、15・・高周波発生装置としてのイ
ンバータ、17・・放電灯、19・・点灯検出回路、2
1・・ソフトスタート回路、22・・ソフトスタート解
除回路。
構成図、第2図は第1図で示した装置の具体的回路構成
例を示す回路図、第3図は時間と周波数の関係を示す図
、第4図は出力電圧と周波数の関係を示す図である。 11・・直流電源、15・・高周波発生装置としてのイ
ンバータ、17・・放電灯、19・・点灯検出回路、2
1・・ソフトスタート回路、22・・ソフトスタート解
除回路。
Claims (1)
- (1)出力周波数を可変可能な高周波発生装置により直
流電源から供給される直流出力を高周波出力に変換させ
、この高周波出力により放電灯を点灯させる放電灯点灯
装置において、 始動時に前記高周波発生装置の出力周波数を放電灯への
通常点灯時出力より低い出力が生じるように制御すると
共に、この出力周波数が上記通常点灯時の出力まで変化
するように制御するソフトスタート回路と、 放電灯が点灯状態になったことを検出する点灯検出回路
と、 この点灯検出回路の検出動作に伴い前記高周波発生装置
の出力周波数を通常点灯時の出力周波数に切換えるソフ
トスタート解除回路と、 を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081645A JPH03283297A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 放電灯点灯装置 |
EP91104798A EP0449224A1 (en) | 1990-03-29 | 1991-03-26 | Apparatus for operating discharge lamp |
KR1019910004907A KR940003773B1 (ko) | 1990-03-29 | 1991-03-28 | 방전등 점등장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081645A JPH03283297A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03283297A true JPH03283297A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13752079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2081645A Pending JPH03283297A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0449224A1 (ja) |
JP (1) | JPH03283297A (ja) |
KR (1) | KR940003773B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100463093B1 (ko) * | 2000-11-22 | 2004-12-23 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 음극 방전관의 구동 장치 및 방법 |
JP2007287700A (ja) * | 2004-11-05 | 2007-11-01 | Taiyo Yuden Co Ltd | ランプ点灯装置 |
JP2009246618A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kenwood Corp | 無線受信機のlcdバックライト駆動装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3329929B2 (ja) * | 1994-02-15 | 2002-09-30 | 松下電工株式会社 | 高圧放電灯点灯装置 |
DE19515510A1 (de) * | 1995-04-27 | 1997-02-20 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Schaltungsanordnung zum Impulsbetrieb von Entladungslampen |
JP4400872B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2010-01-20 | 株式会社小糸製作所 | 放電灯点灯装置 |
KR100877831B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2009-01-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 인버터의 주파수 가변회로 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES8402688A1 (es) * | 1982-02-11 | 1984-02-16 | Westinghouse Electric Corp | Aparato del tipo de reactancia auxiliar para hacer funcionar lamparas de descarga con energia de corriente alterna. |
CH663508A5 (de) * | 1983-09-06 | 1987-12-15 | Knobel Elektro App | Elektronisches vorschaltgeraet fuer fluoreszenzlampen sowie verfahren zu dessen betrieb. |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2081645A patent/JPH03283297A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-26 EP EP91104798A patent/EP0449224A1/en not_active Withdrawn
- 1991-03-28 KR KR1019910004907A patent/KR940003773B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100463093B1 (ko) * | 2000-11-22 | 2004-12-23 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 음극 방전관의 구동 장치 및 방법 |
JP2007287700A (ja) * | 2004-11-05 | 2007-11-01 | Taiyo Yuden Co Ltd | ランプ点灯装置 |
JP2009246618A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kenwood Corp | 無線受信機のlcdバックライト駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR940003773B1 (ko) | 1994-04-30 |
EP0449224A1 (en) | 1991-10-02 |
KR910017911A (ko) | 1991-11-05 |
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