JPH10163836A - 電源装置、発光装置及び画像表示装置 - Google Patents

電源装置、発光装置及び画像表示装置

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JPH10163836A
JPH10163836A JP31992996A JP31992996A JPH10163836A JP H10163836 A JPH10163836 A JP H10163836A JP 31992996 A JP31992996 A JP 31992996A JP 31992996 A JP31992996 A JP 31992996A JP H10163836 A JPH10163836 A JP H10163836A
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JP
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current
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power supply
circuit
unit
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JP31992996A
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Yoshitaka Oikawa
善貴 及川
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部ノイズや内部電流ノイズ等により誤動作
することを防止する。 【解決手段】 FET駆動部1のスイッチングパルスB
がゲート抵抗R1を介してFET(Q1)のゲートに印
加され、また、極性反転回路INVを介してミュートト
ランジスタ駆動部4に印加される。電流検出回路2では
FET(Q1)によりスイッチングされた電流が電圧A
に変換され、カレントリミット判別回路3は電圧Aに基
づいてFET(Q1)によりスイッチングされた電流が
設定値を越えた場合にはFET(Q1)がオフになるよ
うにFET駆動部1を制御する。ミュートトランジスタ
駆動部4は極性反転回路INVの出力信号に基づいてF
ET駆動部1の出力信号Bがオフの区間、ミュートトラ
ンジスタQ2をオンにして電圧Aを「0」にすることに
より電流検出回路2の検出電圧Aをミュートする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルス−バイ−パ
ルスカレントリミット回路を有する電源装置、発光装置
及び画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例の要部であるパルス−バイ
−パルスカレントリミット回路を示している。FET駆
動部1は駆動信号Bをゲート抵抗R1を介してFET
(Q1)のゲートに印加することによりFET(Q1)
をスイッチングし、FET(Q1)によりスイッチング
された電流が電流検出回路2により検出される。電流検
出回路2では、抵抗R2により電流が電圧に変換され、
この電圧が分圧抵抗R3、R4により分圧されて電圧A
に変換される。また、抵抗R4の両端にはノイズ除去コ
ンデンサCが接続されている。
【0003】カレントリミット判別部3は電流検出回路
2により検出された電圧Aと基準電圧を比較する比較回
路を有し、電圧Aに基づいてFET(Q1)によりスイ
ッチングされた電流が設定値を越えた場合にはパルス−
バイ−パルスでFET(Q1)がオフになるようにFE
T駆動部1を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記回路で
は、ノイズ除去コンデンサCが接続されているものの、
電流検出抵抗R2〜R4による損失を低減する等の理由
から検出電圧Aが微小であるので、スイッチングパルス
のオフ区間における外部ノイズや、スイッチングパルス
のオン直後の電流ノイズ等の内部電流ノイズにより誤動
作するという問題点がある。
【0005】図8は検出電圧AとFET駆動波形Bを示
し、検出電圧Aにノイズが発生すると、FET駆動波形
Bはノイズにより欠落又は早期にオフし、出力が減少す
る。これを補うため、電力制御はオンデューティを広
げ、誤動作が起きなかった場合のオンデューティが広く
なる。このような状態を繰り返し、出力が不安定とな
る。この問題点は大電流回路の場合に顕著である。ま
た、このような電源装置を発光装置や、プロジェクショ
ンTVのような画像表示装置に適用すると、誤動作によ
りランプ出力がちらついたり、立ち消える等の問題が発
生する。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、外部ノ
イズや内部電流ノイズにより誤動作することを防止する
ことができる電源装置、発光装置及び画像表示装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は上
記目的を達成するために、イッチング素子駆動手段と、
スイッチング素子電流検出手段と、スイッチング周波数
の各周期毎に、前記スイッチング素子電流が所定値以上
の場合にスイッチング素子をオフにし、次のデッドタイ
ム中にこの状態をリセットする動作を繰り返すように前
記駆動手段を制御するパルス−バイ−パルス電流制御手
段と、前記スイッチング素子がオフの期間、前記電流制
御手段の制御を禁止する制御禁止手段とを有する電源装
置である。上記構成により、動作の必要がない期間にお
けるパルス−バイ−パルスカレントリミット動作が禁止
されるので、外部ノイズや内部電流ノイズにより誤動作
することを防止することができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において前記制御禁止手段が、前記電流制御手段自体
の動作を停止することにより前記電流制御手段の制御を
禁止することを特徴とする。上記構成により、外部ノイ
ズや内部電流ノイズにより誤動作することを防止するこ
とができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において前記電流制御手段が、前記電流検出手段によ
り検出された電流値と所定値を比較する比較回路を有
し、前記制御禁止手段が、前記比較回路の出力を固定す
ることにより前記電流制御手段の制御を禁止することを
特徴とする。上記構成により、外部ノイズや内部電流ノ
イズにより誤動作することを防止することができる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において前記制御禁止手段が、前記電流検出手段の出
力又は前記回路の入力を固定することにより前記電流制
御手段の制御を禁止することを特徴とする。上記構成に
より、外部ノイズや内部電流ノイズにより誤動作するこ
とを防止することができる。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれか1つに記載の発明において前記制御禁止手段
は、スイッチング周期中前記スイッチング素子が必ずオ
フであるデッドタイム期間に前記電流制御手段の制御を
禁止することを特徴とする。上記構成により、スイッチ
ング素子のオフ期間における外部ノイズや内部電流ノイ
ズ等により誤動作することを防止することができる。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれか1つに記載の発明において前記制御禁止手段
が、スイッチング周期中前記スイッチング素子がオンす
る前後にわたる微小時間に前記電流制御手段の制御を禁
止することを特徴とする。上記構成により、スイッチン
グパルスのオンする前後にわたる電流ノイズ等の内部電
流ノイズにより誤動作することを防止することができ
る。
【0013】請求項7記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれか1つに記載の発明において前記制御禁止手段
が、前記スイッチング素子がオフの期間以外に前記スイ
ッチング素子がオン後の微小時間においても前記電流制
御手段の制御を禁止することを特徴とする。上記構成に
より、スイッチングパルスのオンする直後の電流ノイズ
等の内部電流ノイズにより誤動作することを防止するこ
とができる。
【0014】請求項8記載の発明は、請求項6又は7の
いずれか1つに記載の発明において少なくとも前記微小
時間が時定数回路により設定されることを特徴とする。
上記構成により、時定数回路により設定される所望の期
間における外部ノイズや内部電流ノイズ等により誤動作
することを防止することができる。
【0015】請求項9記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれか1つに記載の電源装置と、前記電源装置により
発光する発光手段とを有する発光装置である。上記構成
により、外部ノイズや内部電流ノイズ等により誤動作す
ることを防止することができる発光装置を実現すること
ができる。
【0016】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
発光装置を光源として画像を表示することを特徴とする
画像表示装置である。上記構成により、外部ノイズや内
部電流ノイズ等により誤動作することを防止することが
できる画像表示装置を実現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る電源装置の一
実施形態の要部であるパルス−バイ−パルスカレントリ
ミット回路を示す回路図である。
【0018】図1において、FET駆動部1はスイッチ
ングパルスBをオン、オフし、このスイッチングパルス
Bはゲート抵抗R1を介してFET(Q1)のゲートに
印加されると共に、極性反転回路INVを介してミュー
トトランジスタ駆動部4に印加される。FET(Q1)
はFET駆動部1の出力信号Bによりスイッチングし、
また、FET(Q1)によりスイッチングされた電流が
電流検出回路2により検出される。電流検出回路2で
は、抵抗R2により電流が電圧に変換され、この電圧が
分圧抵抗R3、R4により分圧されて電圧Aに変換され
る。また、抵抗R4の両端にはノイズ除去コンデンサC
が接続されている。カレントリミット判別回路3は電流
検出回路2により検出された電圧Aと基準電圧を比較す
る比較回路を有し、電圧Aに基づいてFET(Q1)に
よりスイッチングされた電流が設定値を越えた場合には
パルス−バイ−パルスでFET(Q1)がオフになるよ
うにFET駆動部1を制御する。
【0019】また、ミュートトランジスタ駆動部4の出
力端子はミュートトランジスタQ2のベースに接続さ
れ、ミュートトランジスタQ2のコレクタとエミッタは
分圧抵抗R4の両端に接続されている。ミュートトラン
ジスタ駆動部4は極性反転回路INVの出力信号に基づ
いてFET駆動部1の出力信号Bがオフの区間、ミュー
トトランジスタQ2をオンにして電圧Aを「0」にする
ことにより電流検出回路2の出力電圧Aをミュートす
る。したがって、動作の必要がない期間における電流検
出回路2の検出電圧Aがカレントリミット判別回路3に
より取り込まれないので、誤動作は発生しない。ここ
で、電流検出とカレントリミット動作禁止による損失を
低減する等の理由から、分圧抵抗R3、R4は100Ω
等のものが選択され、ミュートトランジスタQ2はオン
抵抗が小さいものが選択される。
【0020】図2に示す第2の実施形態では、図1に示
すミュートトランジスタ駆動部4とミュートトランジス
タQ2が省略されている。そして、この第2の実施形態
のカレントリミット判別回路3aは、電流検出回路2に
より検出された電圧Aと基準電圧を比較する比較回路の
他に、極性反転回路INVの出力信号に基づいてFET
駆動部1の出力信号Bがロウレベルの期間において比較
回路に対する電流検出回路2の検出電圧Aの入力をミュ
ートするゲート回路を有する。
【0021】図3に示す第3の実施形態では、FET駆
動部1の出力信号Bを検出する代わりに、外部からの制
御信号Cにより電流検出回路2の検出電圧Aをミュート
するように構成されている。この場合、制御信号Cは例
えば図4に示すように、FET駆動部1のスイッチング
パルスBがロウレベルの期間toff の他に、ハイレベル
となった後微小期間ton1 だけハイレベルになるように
制御され、この制御信号Cに基づいて実線で示すように
ミュートトランジスタ駆動部4とミュートトランジスタ
Q2が制御される。また、代わりに破線で示すようにカ
レントリミット判別回路3a内の比較回路に対する電流
検出回路2の検出電圧Aの入力をミュートするようにし
てもよい。
【0022】したがって、FET(Q1)が立ち上がっ
た直後における、いわゆるひげ状の電流ノイズによる誤
動作を防止することができる。この場合、スイッチング
パルスBがロウレベルの期間toff は、例えばタイマを
用いて最大オフ・デューティ期間や一定時間に設定する
ようにしてもよく、また、微小期間ton1 は時定数回路
により設定するようにしてもよい。
【0023】図5に示す第4の実施形態では、このパル
ス−バイ−パルスカレントリミット回路が適用される電
源装置や、発光装置や画像表示装置内のマイクロコンピ
ュータから制御信号Cを発生するように構成されてい
る。そして、この制御信号Cに基づいて実線で示すよう
にミュートトランジスタ駆動部4とミュートトランジス
タQ2を制御したり、代わりに破線で示すようにカレン
トリミット判別回路3a内の比較回路に対する電流検出
回路2の検出電圧Aの入力をミュートする。
【0024】図6に示す発光装置は一例としてメタルハ
ライドランプ点灯回路を示し、破線で示す回路が上記パ
ルス−バイ−パルスカレントリミット回路10を示し、
この回路10は、FET(Q)を所定のタイミングでオ
ン、オフするFET駆動部1と、FET(Q)によりス
イッチングされた電流を検出する電流検出部2と、電流
検出部2により検出された電流が所定値以上の場合にパ
ルス−バイ−パルスでFET(Q)のスイッチングパル
スがオフになるようにFET駆動部1を制御する制御部
3’と、FET(Q)がオフの期間toff (及び微小期
間ton1 )、制御部3’の制御を禁止する制御禁止部
4’を有する。
【0025】直流電源Eは例えば商用電源を整流して平
滑化する回路で構成され、その両端がパルス−バイ−パ
ルスカレントリミット回路10、電力制御部11、ラン
プ駆動回路12を介してランプ13に接続されている。
電力制御部11ではFET(Q)によりオン、オフされ
た信号がダイオードD12、チョークコイルL及び平滑
コンデンサC11によりDC電圧に変換され、ランプ駆
動回路12を介してランプ13に印加される。ランプ駆
動回路12は始動用高圧パルス発生回路のみ、又は極性
反転回路及び始動用高圧パルス発生回路により構成され
る。このような回路は例えばプロジェクションTVのよ
うな画像表示装置の光源として用いることができる。こ
のようなパルス−バイ−パルスカレントリミット回路1
0を用いた電源装置、発光装置及び画像表示装置によれ
ば、外部ノイズや内部電流ノイズ等により誤動作するこ
とを防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、動作の必要がない期間におけるパルス−バイ
−パルスカレントリミット動作が禁止されるので、外部
ノイズや内部電流ノイズにより誤動作することを防止す
ることができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、外部ノイズ
や内部電流ノイズにより誤動作することを防止すること
ができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、外部ノイズ
や内部電流ノイズにより誤動作することを防止すること
ができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、外部ノイズ
や内部電流ノイズにより誤動作することを防止すること
ができる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、スイッチン
グ素子のオフ期間における外部ノイズや内部電流ノイズ
等により誤動作することを防止することができる。
【0031】請求項6記載の発明によれば、スイッチン
グパルスのオンする前後にわたる電流ノイズ等の内部電
流ノイズにより誤動作することを防止することができ
る。
【0032】請求項7記載の発明によれば、スイッチン
グパルスのオンする直後の電流ノイズ等の内部電流ノイ
ズにより誤動作することを防止することができる。
【0033】請求項8記載の発明によれば、時定数回路
により設定される所望の期間における外部ノイズや内部
電流ノイズ等により誤動作することを防止することがで
きる。
【0034】請求項9記載の発明によれば、外部ノイズ
や内部電流ノイズ等により誤動作することを防止するこ
とができる発光装置を実現することができる。
【0035】請求項10記載の発明によれば、外部ノイ
ズや内部電流ノイズ等により誤動作することを防止する
ことができる画像表示装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源装置の一実施形態の要部であ
るパルス−バイ−パルスカレントリミット回路を示す回
路図である。
【図2】本発明に係る電源装置の第2の実施形態の要部
であるパルス−バイ−パルスカレントリミット回路を示
す回路図である。
【図3】本発明に係る電源装置の第3の実施形態の要部
であるパルス−バイ−パルスカレントリミット回路を示
す回路図である。
【図4】図3の回路の主要波形を示す波形図である。
【図5】本発明に係る電源装置の第4の実施形態の要部
であるパルス−バイ−パルスカレントリミット回路を示
す回路図である。
【図6】本発明のパルス−バイ−パルスカレントリミッ
ト回路を電源装置とする発光装置を示す回路図である。
【図7】従来のパルス−バイ−パルスカレントリミット
回路を示す回路図である。
【図8】図7の回路の主要波形を示す波形図である。
【符号の説明】
Q1 FET Q2 ミュートトランジスタ 1 FET駆動部 2 電流検出部 3,3a カレントリミット判別部 4 ミュートトランジスタ駆動部 5 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05B 41/29 H05B 41/29 B

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング素子駆動手段と;スイッチ
    ング素子電流検出手段と;スイッチング周波数の各周期
    毎に、前記スイッチング素子電流が所定値以上の場合に
    スイッチング素子をオフにし、次のデッドタイム中にこ
    の状態をリセットする動作を繰り返すように前記駆動手
    段を制御するパルス−バイ−パルス電流制御手段と;前
    記スイッチング素子がオフの期間、前記電流制御手段の
    制御を禁止する制御禁止手段と;を有する電源装置。
  2. 【請求項2】 前記制御禁止手段は、前記電流制御手段
    自体の動作を停止することにより前記電流制御手段の制
    御を禁止することを特徴とする請求項1記載の電源装
    置。
  3. 【請求項3】 前記電流制御手段は、前記電流検出手段
    により検出された電流値と所定値を比較する比較回路を
    有し、前記制御禁止手段は、前記比較回路の出力を固定
    することにより前記電流制御手段の制御を禁止すること
    を特徴とする請求項1記載の電源装置。
  4. 【請求項4】 前記制御禁止手段は、前記電流検出手段
    の出力又は前記回路の入力を固定することにより前記電
    流制御手段の制御を禁止することを特徴とする請求項1
    記載の電源装置。
  5. 【請求項5】 前記制御禁止手段は、スイッチング周期
    中前記スイッチング素子が必ずオフであるデッドタイム
    期間に前記電流制御手段の制御を禁止することを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれか1つに記載の電源装置。
  6. 【請求項6】 前記制御禁止手段は、スイッチング周期
    中前記スイッチング素子がオンする前後にわたる微小時
    間に前記電流制御手段の制御を禁止することを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか1つに記載の電源装置。
  7. 【請求項7】 前記制御禁止手段は、前記スイッチング
    素子がオフの期間以外に前記スイッチング素子がオン後
    の微小時間においても前記電流制御手段の制御を禁止す
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記
    載の電源装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも前記微小時間が時定数回路に
    より設定されることを特徴とする請求項6又は7のいず
    れか1つに記載の電源装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか1つに記載の
    電源装置と;前記電源装置により発光する発光手段と;
    を有する発光装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の発光装置を光源として
    画像を表示することを特徴とする画像表示装置。
JP31992996A 1996-11-29 1996-11-29 電源装置、発光装置及び画像表示装置 Withdrawn JPH10163836A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100454732C (zh) * 2006-05-23 2009-01-21 广州电器科学研究院 高精度大功率恒流源及其实现方法
JP2011155725A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Minebea Co Ltd スイッチング電源回路
KR101317304B1 (ko) * 2006-10-02 2013-10-14 삼성전자주식회사 형광 램프의 플리커 방지 장치

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