JPH03282998A - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

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JPH03282998A
JPH03282998A JP8526190A JP8526190A JPH03282998A JP H03282998 A JPH03282998 A JP H03282998A JP 8526190 A JP8526190 A JP 8526190A JP 8526190 A JP8526190 A JP 8526190A JP H03282998 A JPH03282998 A JP H03282998A
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Yoshinori Igarashi
五十嵐 義則
Ichiro Kobayashi
一郎 小林
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、火災時に生じる煙や熱等を検出する火災感
知器に関するものである。
従来の技術 従来の火災感知器として、例えば第12図に示すような
薄型化された光電式煙感知器がある。
この感知器は基台113およびカバー114により本体
が形成され、この本体内に電気回路101が形成された
プリント基板115を備え、また本体上面の開口部10
3内には金属板よりなる光学台104が配設され、L字
状折曲脚104aがプリント基板115に半田付けされ
ている。ラビリンス付上面板107は、本体上面の開口
部103に被設され、クロス斜線部として示す光学室1
12が形成される。防虫網108は、ラビリンス付上面
板107の下面縁部116と上面開口部103の周縁部
117との間に挟まれ、接着固定されている。
シールド板109はカバー114の内面に沿って配設固
定され、またシールド板110は基台113の底面に沿
って配設固定されている。このシールド板110は、そ
の上方折曲片118をプリント基板115に半田付けす
ることによりアース電位に保たれていて、シールド板1
10の切起し片119にシールド板109の下端を圧接
することによりアース電位に保たれ、その接触圧は、基
台113とカバー114の表金時にシールド板109を
押さえることによる。同時に基台113とカバー114
が「がたつく」のを防止している。
発明が解決しようとする課題 従来例の光電式煙感知器には、次のような問題がある。
(1)  プリント基板を固定するとき及びプリント基
板に光学台を固定するときに誤差ができる。そのため、
相乗的に傾いたり、ずれたりするので、光学台は設定位
置にならない。
このような状態において、光学室にカバーを被せても煙
流入口がずれてしまい、感度に悪影響を与えたり、カバ
ーが光学台を押圧して検出素子のリード線を切断してし
まう事がある。
また、光学室にカバーを被せ該カバーの保合部材を基台
に係止せしめているので、カバーに衝撃が加えられると
、その衝撃は基台を介して光学台に伝達される。そのた
め、光学台の位置がずれて、光学室と煙流入口との間隔
がくろい光学室に煙が進入しにくくなり感度が底下して
しまう。
121  従来例の感知器では、刃金具がねし止めされ
、しかも、その後端部に貫通コンデンサが嵌着されてい
るが、刃受金具との保脱の繰り返しにより、該刃金具が
緩んで回動し貫通コンデンサとの接続が不良となること
がある。
0)従来の感知器では、シールドケース板によりカバー
の内面を外方に押圧して基台とカバーとの係合部に「が
たつき」が生じないようにしている。
しかし、シールドケース板のばね力が大きいので、本体
例に大きな負担がかかる。
又、シールドケース板を用いない感知器においては、上
記方法による「がたつき」防止は不可能である。
この発明は上記の事情に鑑み、光学台等の支持台及び、
光学室等の火災現象検出部とカバーを設定位置に正確に
配設するとともにその状態を維持できるようにすること
を目的とする。他の目的は、刃金具の回動を防止すると
共に電気的接続を確実にすることである。更に他の目的
は、光学台 等の支持台を介して固定される基台とカバ
ーとががたつがないようにすることを目的とする。
課題を解決するための手段 この発明は、基台の内面に設けられた突出部と、該突出
部に載置され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリン
ト基板と;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴
に挿入された引掛部と;該プリント基板に載置され、引
掛部に係合する火災現象検出部の支持台と;該基台にか
み合う垂直爪を有する刃金具と:該基台の背面に刃金具
を螺着し、前記プリント基板にその先端を半田付けされ
るピンと;からなる火災感知器により、又、基台の内面
に設けられた突出部と、該突出部に載置され、かつ、複
数の貫通穴が形成されたプリント基板と;該基台の内面
に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入された引掛部と;
該プリント基板に載置され、引掛部に係合する火災現象
検出部の支持台と:該火災現象検出部に被せられ、かつ
、前記基台の周壁に係合部材を介して固定されるカバー
と;前記基台にかみ合う垂直爪を有する刃金具と;該基
台の背面に刃金具を螺着し、プリント基板にその先端を
半田付けされるピンと;からなる火災感知器により、更
には基台の内面に設けられた突出部と;該突出部に載置
され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリント基板と
;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入さ
れた引掛部と:該プリント基板に載置され、引掛部に係
合する火災現象検出部の支持台と;該火災現象検出部に
被せられ、かつ、前記支持台に係合部材を介して固定さ
れるカバーと;前記基台にかみ合う垂直爪を有する刃金
具と;該基台の背面に刃金具を螺着し、プリント基板に
その先端を半田付けされるピンと;からなる火災感知器
により、前記目的を達成しようとするものである。
作用 基台の背面に刃金具の垂直爪を噛み合わせ、該刃金具を
ピンで螺着する。突出部にプリント基板を載置し、その
光学台等の支持台取付部に光学室の光学台等の火災現象
検出部の支持台を配設し、該支持台を引掛部に係合する
。そしてプリント基板を貫通するピンの先端を該基板に
半田付けして固定する。火災現象検出部にカバーを被せ
ると共に該カバーを押圧してプリント基板をたわませ、
火災現象検出部にカバーの保合部材を係止せしめる。こ
の感知器の刃金具を回転させながらベースの刃受金具に
挟み込む。
この状態において該火災感知器の支持台及び火災現象検
出部とカバーとは設定位置に正確に配設されるとともに
刃金具も基台から独立して回転することはない。
また、火災現象検出部を介してプリント基板とカバーと
のばね力が働き、係合力を強化させるので、係合部にお
いて「がたつき」が発生することもない。
実施例 この発明の実施例を光電式煙感知器として添付図面に基
づいて説明するが、同一図面符号はその名称も機能も同
一である。
感知器の基台1の背面1aに、第8c図に示す様に、刃
金具取付部30が形成され、又、その内面1bには、第
6図に示す様に、プリント基板3を支持する複数の突出
部5と、火災現象検出部の支持台としての光学台6を固
定せしめる複数の引掛部9とが形成されている。この突
出部5の中央には、刃金具取付部30と連通ずるねじ穴
31が形成されている。
引掛部9の先端には、爪8が形成されているが、この爪
8は第4図に示す様に、内側向きに形成された2本の爪
8a、8bとから構成されている、該プリント基板3に
は、第7図に示す様に、その表面3aの中央部に光学台
取付部37が形成され、又その外側には、ピン穴32の
外周に形成された複数の半田付部33と、引掛部9を通
す複数の貫通穴34と、光学台6のピン部35が挿入さ
れる複数のピン孔36とが形成されている。
なお、このプリント基板3には、電子回路等が設けられ
ているが、ここでは説明を省略する。光学台6の裏面6
aには、第5図に示す様に、前記プリント基板3のピン
孔36に挿入される複数のピン部35が設けられ、又、
その外周縁7aには、前記引掛部9の爪8と係合する複
数の段部7と、カバー2の保合部材11と係止する複数
のフック10が設けられている。
なお、この光学台6の火災現象検出部である光学室4に
はラビリンスや投受光素子等が設けられているが、それ
らについては説明を省略する。
このカバー2は、煙が円滑に光学室4内に流人できるよ
うに断面山形状に形成され、又、その中央部に光学室挿
入凹部38が形成されており、その挿入凹部38の周縁
には、第3図に示す様に前記フック10に形止する彫金
部材11が設けられている。この挿入凹部38と対向す
る位1に図示を省略したリブを介して屋根12が設けら
れ、その屋根12の突起部12aは、光学室4の頂部1
3に当接している。又、カバー2の傾斜面17の内面1
7aには、前記基板3の端縁3bの接触を防止するため
に円環状の渭16が形成されている。この溝16の深さ
は、必要に応じて適宜選択される。なお23は光学室4
内に煙を進入させるための煙流入口、24は光学室4内
に昆虫などが侵入するのを防止するだめの金網、25は
感知器の作動を確認するための動作確認灯、を夫々示す
0次に、この実施例の作動につき説明する。
基台1の刃金具取付部30の規制壁30aの内側に、刃
金具18の固定部18aを当接せしめた後、六18b、
31にピン19を挿入し、ねじ部19aをねじ六31に
螺着して、刃金具18を基台1に固定する。
ピン19の先端19bをプリント基板3のピン穴32に
挿入して、該プリント基板3を突出部5の先端に当接せ
しめると共に、ピンの先端19bを半田付部33に半田
付33aし、プリント基板3の突出部5に固定する。
この時、引掛部9の爪8は、プリント基板3の貫通穴3
4を通りプリント基板3の表面3a上に突出している。
光学台6は、予めそのピン部35をプリント基板3のピ
ン穴36に挿入し、光学台6をプリント基板3の光学台
取付部37に当接させ、内装される投受光素子のリード
線がプリント配線に半田付けされ、第1図、第2図に示
す様に、該光学台6の段部7に引掛部9の爪8を係合さ
せる。このようにして、光学台6は、ピン部35と爪8
とにより、位置の規制を受けるので、所定位置に正確に
固定される。
この光学台6の光学室4とカバー2の光学台挿通凹部3
8とを位置合わせしながら、該カバー2を光学室4に被
せ、該カバー2を矢印A2方向に押圧するとカバー2と
光学台6の外周縁7a、プリント基板3がたわみ、第1
図、第3図に示す様に、カバーの係合部材11が光学台
のフックlOに係合する。
この時、係合部材11には矢印A2と反対方向の力が働
き、又フック10には矢印A2方向の力が働くので係合
部Cにおけるガタッキは発生しない、各部の可撓性によ
りがたつかないようにしているが、プリント基板3を剛
性のあるものとし、又カバー2、光学台6を可視性のあ
るものにすることにより、プリント基板3への負担を軽
くすることが好ましい。
又、プリント基板3の端縁3bはカバー2の傾斜面17
の内面17aに近接するが、該端縁3aは、カバー2の
円環状の溝16と対向する位置にあるので、プリント基
板3とカバー2とが接触することはない。
このようにして、組み立てた光電式煙感知器を天井面等
に固定したベース21に近接せしめ、回転させて該ベー
ス21の刃受金具22に感知器の刃金具18の挟持部1
8eを挿入する。
この時、刃金具18は規制壁30aにより、その回向を
規制されるので、基台1と刃金具18との固定状態は維
持される。
この発明の実施例は、前記に限定されるものではなく、
例えば、刃金具18の固定部18aの先端縁に、第9図
に示す様に基台1へ嵌着される垂直型18C118dを
設けたり、又は、第10図に示す様に、その側縁に基台
1へ嵌着される垂直型18c 、18dを設け、刃金具
18の回転防止を図ってもよい。
また、刃金具を感知器本体の基台に取り付ける代わりに
ベースの基台にピンでねじ止めし、該ピンの先端をベー
スの導電部分に半田付けしても良い。
また、光学室4にカバー2の係合部材11を係止させる
代わりに第11図に示す様に、光学室4をカバー2の頭
部12の突起12aに当接させ、該カバー2の端縁内周
に形成したフック27を基台1の周壁15のアンダーカ
ット部26に係止させてもよい、このようにするとカバ
ー2の突起12aによりプリント基板3側に押圧される
光学室4はプリント基板3および光学台6の外周縁7a
のばね力により、その逆方向の力を受け、カバー2を外
方に押圧する。そのためフック27は周壁15のアンダ
ーカット部26を引っ張る状態となるので、係合部Fの
係合力は強くなり、「がたつき」が生じない。
更に、この発明は光電式煙感知器のほか、イオン化式煙
感知器や熱式感知器などにも用いることが出来ることは
勿論であり、この場合には、光学台6の代わりにイオン
室の支持台や感熱素子の支持台が用いられる。
発明の効果 この発明に係る火災感知器は、以上の様に構成したので
、次のような顕著な効果を奏する。
(1)プリント基板の支持台載置部に光学台等の支持台
を載置した後、突出部の先端にプリント基板を載置し、
該支持台を引掛部と係合させると、支持台は設計位置に
、簡単に、かつ、正確に固定される。
又、この支持台の光学室等の火災現象検出部にカバーを
被せ、カバーの係合部材を支持台のフックに係合するの
で、火災現象検出部とカバードは設計位置に簡単に、し
かも正確に固定される。
さらに、カバーに衝撃が加えられても、従来例と異なり
、火災現象検出部に圧着されているプリント基板とカバ
ーのばね力により、すぐにその状態に戻るので、位置ず
れが起こりに<<、設定位置を維持することが出来る。
そのため、光学室と煙流入口との設定間隔等を常に維持
できるので感度の低下を来すおそれはない。
■ ピンにより螺着され刃金具は、基台の背面に噛い込
んでいる垂直型により回動を阻止される。
そのため、繰り返して刃受金具に刃金具を着脱しても、
該刃金具がぐらつくことはない。
また、刃金具はピンを介して常に導電部分に接続されて
いるので、am的接続が確実となる。
更に、ピンは導電部分に半田付は固定されるので緩むこ
とが無く刃金具の固定を一層確実とする。
(3)光学室等の火災現象検出部とばね力のあるプリン
ト基板とカバーとに圧接せしめる係合手段を設けたので
、火災現象検出部とカバーの係合部やカバーと基台との
係合部にはプリント基板とカバー、火災現象検出部の支
持台のばね力が働くので、係合力が強化される。
従って、保合部におけるガタッキを防止することができ
る。
四 カバーの傾斜面の内面にプリント基板の周縁部と対
向する円環状の溝を形成するとカバーの傾斜面とプリン
ト基板とが近接しても、該プリント基板の周縁部は傾斜
面の内面に形成した円環状の溝に収容される。そのため
、両者は接触することが無い。
従って、本発明によれば、プリント基板の大きさを保持
しながらプリント基板をカバーの光学台挿入凹部に近接
できるので、感知器本体の小型化、薄型化を図ることが
出来る。
(51本発明の火災感知器はシールドケースがなくても
、プリント基板、支持台”、カバーのばね力により係合
部の係合力を強化できる。
従って、シールドケースのない型式の感知器に特に有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8C図は、本発明の実施例を示す図で、第1
図は縦断面図、第2図は第1図の基台と光学台との係合
部の拡大図、第3図は第1図の光学台とカバーとの係合
部の拡大図、第4図は引掛部の爪の拡大斜視図、第5図
は光学台の側面図、第6図は基台の平面図、第7図はプ
リント基板の平面図、第8A図はピンの拡大斜視図、第
8B図は刃金具の拡大斜視図、第8C図は基台の裏面を
示す拡大図、第9図、第1O図はそれぞれ刃金具の他の
実施例を示す斜視図、第11図は、更に他の実施例を示
す縦断面図、第12図は従来例を示す縦断面図である。 1・・・感知器の基台 2・・・カバー 3・・・プリント基板 4・・・光学室 5・・・突出部 6・・・光学台 9・・・引掛部 10・・・フック C・・・係合部 F・・・係合部 18・・・刃金具 19・・・ピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基台の内面に設けられた突出部と;該突出部に載
    置され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリント基板
    と;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入
    された引掛部 と;該プリント基板に載置され、引掛部に係合する火災
    現象検出部の支持台と;該基台に噛み合う垂直爪を有す
    る刃金具と;該基台の背面に刃金具を螺着し、前記プリ
    ント基板にその先端を半田付けされるピンと;からなる
    火災感知器。
  2. (2)基台の内面に設けられた突出部と、該突出部に載
    置され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリント基板
    と;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入
    された引掛部と;該プリント基板に載置され、引掛部に
    係合する火災現象検出部の支持台と;該火災現象検出部
    を押圧し、かつ、該基台の周壁に係合部材を介して固定
    されるカバーと;からなる火災感知器。
  3. (3)基台の内面に設けられた突出部と、該突出部に載
    置され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリント基板
    と;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入
    された引掛部と;該プリント基板に載置され、引掛部に
    係合する火災現象検出部の支持台と;該火災現象検出部
    に被せられ、かつ、係合部材が支持台のフックに係止さ
    れるカバーと;からなる光電式煙感知器。
  4. (4)基台の内面に設けられた突出部と、該突出部に載
    置され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリント基板
    と;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入
    された引掛部 と;該プリント基板に載置され、引掛部に係合する火災
    現象検出部の支持台と;該火災現象検出部に被せられ、
    かつ、前記基台の周壁に係合部材を介して固定されるカ
    バーと;前記基台に噛み合う垂直爪を有する刃金具と;
    該基台の背面に刃金具を螺着し、プリント基板にその先
    端を半田付けされるピンと;からなる火災感知器
  5. (5)基台の内面に設けられた突出部と;該突出部に載
    置され、かつ、複数の貫通穴が形成されたプリント基板
    と;該基台の内面に設けられ、かつ、前記貫通穴に挿入
    された引掛部 と;該プリント基板に載置され、引掛部に係合する火災
    現象検出部の支持台と;該火災現象検出部に被せられ、
    かつ、前記支持台に係合部材を介して固定されるカバー
    と;前記基台に噛み合う垂直爪を有する刃金具と;該基
    台の背面に刃金具を螺着し、プリント基板にその先端を
    半田付けされるピンと;からなる火災感知器
  6. (6)カバーの傾斜面の内面に、プリント基板の周縁部
    と対向する円環状の溝を形成したことを特徴とする請求
    項2、3、4又は5記載の火災感知器。
JP2085261A 1990-03-30 1990-03-30 火災感知器 Expired - Lifetime JP2544230B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001014569A (ja) * 1999-06-30 2001-01-19 Yazaki Corp 警報器

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