JP2515186Y2 - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
- Publication number
- JP2515186Y2 JP2515186Y2 JP676290U JP676290U JP2515186Y2 JP 2515186 Y2 JP2515186 Y2 JP 2515186Y2 JP 676290 U JP676290 U JP 676290U JP 676290 U JP676290 U JP 676290U JP 2515186 Y2 JP2515186 Y2 JP 2515186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- base
- circuit board
- printed circuit
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、火災時に生じる煙を検出する光電式煙感
知器に関するものである。
知器に関するものである。
従来の技術 本来、光学室を固定する光学台は設定位置、即ち、感
知器と同心的に、かつ、所定の高さに取り付けないと、
感度低下の原因となる。
知器と同心的に、かつ、所定の高さに取り付けないと、
感度低下の原因となる。
従来の光電式煙感知器は、基台とカバーとにより本体
を形成し、該基台の突出部に電子回路部品を実装したプ
リント基板を取り付け、このプリント基板に光学台の脚
部を固定せしめることにより光学室を所定位置に配設
し、また、前記光学室にカバーを被せ該カバーの係合部
材を基台に係止せしめている。
を形成し、該基台の突出部に電子回路部品を実装したプ
リント基板を取り付け、このプリント基板に光学台の脚
部を固定せしめることにより光学室を所定位置に配設
し、また、前記光学室にカバーを被せ該カバーの係合部
材を基台に係止せしめている。
考案が解決しようとする課題 光電式煙感知器においては、基台にプリント基板を固
定するとき及びプリント基板に光学台を固定するときに
誤差ができる。そのため、相乗的に傾いたり、ずれたり
するので、光学台は設定位置にならない。
定するとき及びプリント基板に光学台を固定するときに
誤差ができる。そのため、相乗的に傾いたり、ずれたり
するので、光学台は設定位置にならない。
このような状態において、光学室にカバーを被せても
煙流入口がずれてしまい、感度に悪影響を与えたり、カ
バーが光学台を押圧して検出素子のリード線を切断して
しまう事がある。
煙流入口がずれてしまい、感度に悪影響を与えたり、カ
バーが光学台を押圧して検出素子のリード線を切断して
しまう事がある。
また、光学室にカバーを被せ該カバーの係合部材を基
台に係止せしめているので、カバーに衝撃が加えられる
と、その衝撃は基台を介して光学台に伝達される。その
ため、光学台の位置がずれて、光学室と煙流入口との間
隔がくるい光学室に煙が進入しにくくなり感度が低下し
てしまう。
台に係止せしめているので、カバーに衝撃が加えられる
と、その衝撃は基台を介して光学台に伝達される。その
ため、光学台の位置がずれて、光学室と煙流入口との間
隔がくるい光学室に煙が進入しにくくなり感度が低下し
てしまう。
この考案は、上記事情に鑑み光学台を設定位置に正確
に、しかも、簡単に固定できるようにすることを目的と
する。
に、しかも、簡単に固定できるようにすることを目的と
する。
他の目的は、光学室とカバーとを設定位置に正確に配
設するとともにその状態を維持できるようにすることで
ある。
設するとともにその状態を維持できるようにすることで
ある。
問題を解決するための手段 この考案は、基台の内面に設けられた突出部と;該突
出部に載置され、かつ、光学台取付部の外側に複数の貫
通穴が形成されたプリント基板と;前記内面に設けら
れ、かつ、前記貫通穴に挿入された引掛部と;前記光学
台取付部に載置され、かつ、前記引掛部と係合する光学
室の光学台と;を備えることにより、また、 基台の内面に設けられた突出部と;該突出部に載置さ
れ、かつ、光学台取付部の外側に複数の貫通穴が形成さ
れたプリント基板と;前記内面に設けられ、かつ、前記
貫通穴に挿入された引掛部と;前記光学台取付部に載置
され、かつ、前記引掛部と係合する光学室の光学台と;
該光学室に被せられ、かつ、光学台に係合部材を介して
固定されるカバーと;を備えることにより、前記目的を
達成しようとするものである。
出部に載置され、かつ、光学台取付部の外側に複数の貫
通穴が形成されたプリント基板と;前記内面に設けら
れ、かつ、前記貫通穴に挿入された引掛部と;前記光学
台取付部に載置され、かつ、前記引掛部と係合する光学
室の光学台と;を備えることにより、また、 基台の内面に設けられた突出部と;該突出部に載置さ
れ、かつ、光学台取付部の外側に複数の貫通穴が形成さ
れたプリント基板と;前記内面に設けられ、かつ、前記
貫通穴に挿入された引掛部と;前記光学台取付部に載置
され、かつ、前記引掛部と係合する光学室の光学台と;
該光学室に被せられ、かつ、光学台に係合部材を介して
固定されるカバーと;を備えることにより、前記目的を
達成しようとするものである。
作用 プリント基板の光学台取付部に光学台を載置した後、
プリント基板の貫通穴に基台の引掛部を挿入しながら該
基板を突出部に載置する。そして、前記引掛部を光学台
に係止させる。
プリント基板の貫通穴に基台の引掛部を挿入しながら該
基板を突出部に載置する。そして、前記引掛部を光学台
に係止させる。
この光学台上の光学室にカバーを被せながら該カバー
の係止部材を光学台に係合させる。
の係止部材を光学台に係合させる。
実施例 この考案の実施例を添付図面に基ずいて説明するが、
同一図面符号はその名称も機能も同一である。
同一図面符号はその名称も機能も同一である。
感知器の基台1の背面1aには、刃金具取付部30が形成
され、又、その内面1bには、第6図に示す様に、プリン
ト基板3を支持する複数の突出部5と、光学台6を固定
せしめる複数の引掛部9とが形成されている。この突出
部5の中央には、刃金具取付部30と連通するねじ穴31が
形成されている。引掛部9の先端には、爪8が形成され
ているが、この爪8は第4図に示す様に、内側向きに形
成された2本の爪8a、8bとから構成されている。
され、又、その内面1bには、第6図に示す様に、プリン
ト基板3を支持する複数の突出部5と、光学台6を固定
せしめる複数の引掛部9とが形成されている。この突出
部5の中央には、刃金具取付部30と連通するねじ穴31が
形成されている。引掛部9の先端には、爪8が形成され
ているが、この爪8は第4図に示す様に、内側向きに形
成された2本の爪8a、8bとから構成されている。
プリント基板3には、第7図に示す様に、その表面3a
の中央部に光学台取付部37が形成され、又、その外側に
は、ピン穴32の外周に形成された複数の半田付部33と、
引掛部9を通す複数の貫通穴34と、光学台6のピン部35
が挿入される複数のピン孔36と、が形成されている。
の中央部に光学台取付部37が形成され、又、その外側に
は、ピン穴32の外周に形成された複数の半田付部33と、
引掛部9を通す複数の貫通穴34と、光学台6のピン部35
が挿入される複数のピン孔36と、が形成されている。
なお、このプリント基板3には、電子回路等が設けら
れているが、ここでは説明を省略する。光学台6の裏面
6aには、第5図に示す様に、前記プリント基板3のピン
孔36に挿入される複数のピン部35が設けられ、又、その
外周縁7aには、前記引掛部9の爪8と係合する複数の段
部7と、カバー2の係合部材11と係止する複数のフック
10とが設けられている。なお、この光学台6の光学室4
にはラビリンスや投受光素子等が設けられているが、そ
れらについては説明を省略する。
れているが、ここでは説明を省略する。光学台6の裏面
6aには、第5図に示す様に、前記プリント基板3のピン
孔36に挿入される複数のピン部35が設けられ、又、その
外周縁7aには、前記引掛部9の爪8と係合する複数の段
部7と、カバー2の係合部材11と係止する複数のフック
10とが設けられている。なお、この光学台6の光学室4
にはラビリンスや投受光素子等が設けられているが、そ
れらについては説明を省略する。
カバー2は、煙が円滑に光学室4内に流入できるよう
に断面山形状に形成され、又、その中央部に光学室挿入
凹部38が形成されており、その挿入凹部38の周縁には、
第3図に示す様に、前記フック10に係止する係合部材11
が設けられている。この挿入凹部38と対向する位置にリ
ブを介して屋根12が設けられ、その屋根12の突起部12a
は、光学室4の頂部13に当接している。又、カバー2の
傾斜面17の内面17aには、前記基板3の端縁3bの接触を
防止するために円環状の溝16が形成されている。この溝
16の深さは、必要に応じて適宜選択される。なお、23は
光学室4内に煙を進入させるための煙流入口、24は光学
室4内に昆虫などが侵入するのを防止するための金網、
25は感知器の作動を確認するための動作確認灯、を夫々
示す。
に断面山形状に形成され、又、その中央部に光学室挿入
凹部38が形成されており、その挿入凹部38の周縁には、
第3図に示す様に、前記フック10に係止する係合部材11
が設けられている。この挿入凹部38と対向する位置にリ
ブを介して屋根12が設けられ、その屋根12の突起部12a
は、光学室4の頂部13に当接している。又、カバー2の
傾斜面17の内面17aには、前記基板3の端縁3bの接触を
防止するために円環状の溝16が形成されている。この溝
16の深さは、必要に応じて適宜選択される。なお、23は
光学室4内に煙を進入させるための煙流入口、24は光学
室4内に昆虫などが侵入するのを防止するための金網、
25は感知器の作動を確認するための動作確認灯、を夫々
示す。
次に、この実施例の作動につき説明する。光学台6の
ピン部35をプリント基板3のピン孔36に挿入し、光学台
6をプリント基板3の光学台取付部37に当接させ、発光
素子や受光素子のリード線を図示を省略したプリント配
線に半田付けする。基台1の刃金具取付部30に刃金具18
を当接せしめた後、ピン19をねじ穴31に螺着して、刃金
具18を基台1に固定する。ピン19の先端をプリント基板
3のピン穴32に挿入して、該プリント基板3を突出部5
の先端に当接せしめると共に、ピンの先端を半田付部33
に半田付け33aし、プリント基板3を突出部5に固定す
る。
ピン部35をプリント基板3のピン孔36に挿入し、光学台
6をプリント基板3の光学台取付部37に当接させ、発光
素子や受光素子のリード線を図示を省略したプリント配
線に半田付けする。基台1の刃金具取付部30に刃金具18
を当接せしめた後、ピン19をねじ穴31に螺着して、刃金
具18を基台1に固定する。ピン19の先端をプリント基板
3のピン穴32に挿入して、該プリント基板3を突出部5
の先端に当接せしめると共に、ピンの先端を半田付部33
に半田付け33aし、プリント基板3を突出部5に固定す
る。
この時、引掛部9の爪8は、プリント基板3の貫通穴
34を通りプリント基板3の表面3a上に突出している。第
2図に示す様に、光学台6の段部7に引掛部9の爪8を
係合させる。このようにして、光学台6は、ピン部35と
爪8とにより、位置の規制を受けるので、所定位置に正
確に固定される。この光学台6の光学室4とカバー2の
光学台挿通凹部38とを位置合わせしながら、該カバー2
を光学室4に被せ、第3図に示す様に、カバーの係合部
材11を光学台のフック10に係合させる。この時、プリン
ト基板3の外周縁3bはカバー2の傾斜面17の内面17aに
近接するが、該外周縁3bは、カバーの円環状の溝16と対
向する位置にあるので、プリント基板3とカバー2とが
接触することはない。
34を通りプリント基板3の表面3a上に突出している。第
2図に示す様に、光学台6の段部7に引掛部9の爪8を
係合させる。このようにして、光学台6は、ピン部35と
爪8とにより、位置の規制を受けるので、所定位置に正
確に固定される。この光学台6の光学室4とカバー2の
光学台挿通凹部38とを位置合わせしながら、該カバー2
を光学室4に被せ、第3図に示す様に、カバーの係合部
材11を光学台のフック10に係合させる。この時、プリン
ト基板3の外周縁3bはカバー2の傾斜面17の内面17aに
近接するが、該外周縁3bは、カバーの円環状の溝16と対
向する位置にあるので、プリント基板3とカバー2とが
接触することはない。
このようにして、組み立てた光電式煙感知器を天井面
等に固定したベース21に近接せしめ、回転させて該ベー
ス21の刃受金具22に感知器の刃金具18を挿入する。
等に固定したベース21に近接せしめ、回転させて該ベー
ス21の刃受金具22に感知器の刃金具18を挿入する。
考案の効果 この考案に係る光電式煙感知器は、以上のように構成
したので、プリント基板の光学台載置部に光学台を載置
した後、突出部の先端にプリント基板を載置し、該光学
台を引掛部と係合させると、光学台は設定位置に、簡単
に、かつ、正確に固定される。
したので、プリント基板の光学台載置部に光学台を載置
した後、突出部の先端にプリント基板を載置し、該光学
台を引掛部と係合させると、光学台は設定位置に、簡単
に、かつ、正確に固定される。
また、この光学台の光学室にカバーを被せ、カバーの
係合部材を光学台のフックに係合するので、光学室とカ
バーとは設定位置に簡単に、しかも、正確に固定され
る。
係合部材を光学台のフックに係合するので、光学室とカ
バーとは設定位置に簡単に、しかも、正確に固定され
る。
さらに、カバーに衝撃が加えられても、従来例と異な
り、基台を介して両者が固定されていないので、位置ず
れが起こりにくく、設定位置を維持することが出来る。
そのため、光学室と煙流入口との設定間隔を常に維持で
きるので感度の低下を来すおそれはない。
り、基台を介して両者が固定されていないので、位置ず
れが起こりにくく、設定位置を維持することが出来る。
そのため、光学室と煙流入口との設定間隔を常に維持で
きるので感度の低下を来すおそれはない。
第1図〜第7図は、本考案の実施例を示す図で、第1図
は縦断面図、第2図は第1図の基台と光学台との係合部
の拡大図、第3図は第1図の光学台とカバーとの係合部
の拡大図、第4図は引掛部の爪の拡大斜視図、第5図は
光学台の平面図、第6図は基台の平面図、第7図はプリ
ント基板の平面図、である。 1……感知器の基台 2……カバー 3……プリント基板 4……光学室 5……突出部 6……光学台 9……引掛部 10……フック 11……係合部材
は縦断面図、第2図は第1図の基台と光学台との係合部
の拡大図、第3図は第1図の光学台とカバーとの係合部
の拡大図、第4図は引掛部の爪の拡大斜視図、第5図は
光学台の平面図、第6図は基台の平面図、第7図はプリ
ント基板の平面図、である。 1……感知器の基台 2……カバー 3……プリント基板 4……光学室 5……突出部 6……光学台 9……引掛部 10……フック 11……係合部材
Claims (3)
- 【請求項1】基台の内面に設けられた突出部と;該突出
部に載置され、かつ、光学台取付部の外側に複数の貫通
穴が形成されたプリント基板と;前記内面に設けられ、
かつ、前記貫通穴に挿入された引掛部と;前記光学台取
付部に載置され、かつ、前記引掛部と係合する光学室の
光学台と;を備えた光電式煙感知器 - 【請求項2】基台の内面に設けられた突出部と;該突出
部に載置され、かつ、光学台取付部の外側に複数の貫通
穴が形成されたプリント基板と;前記内面に設けられ、
かつ、前記貫通穴に挿入された引掛部と;前記光学台取
付部に載置され、かつ、前記引掛部と係合する光学室の
光学台と;該光学室に被せられ、かつ、光学台に係合部
材を介して固定されるカバーと;を備えた光電式煙感知
器 - 【請求項3】光学台が、プリント基板に嵌着されるピン
部を備えている請求項第1、又は、第2記載の光電式煙
感知器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP676290U JP2515186Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP676290U JP2515186Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 光電式煙感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0397792U JPH0397792U (ja) | 1991-10-08 |
JP2515186Y2 true JP2515186Y2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=31510434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP676290U Expired - Lifetime JP2515186Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515186Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP676290U patent/JP2515186Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0397792U (ja) | 1991-10-08 |
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