JPH03282922A - 情報入力制御装置及び方法 - Google Patents

情報入力制御装置及び方法

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JPH03282922A
JPH03282922A JP2084311A JP8431190A JPH03282922A JP H03282922 A JPH03282922 A JP H03282922A JP 2084311 A JP2084311 A JP 2084311A JP 8431190 A JP8431190 A JP 8431190A JP H03282922 A JPH03282922 A JP H03282922A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示部にスケジュール等を表示させるのに好
適なパームトップコンピュータ等の情報入力制御装置に
関する。 〔発明の概要〕 本発明は、表示部にスケジユール等を表示させるのに好
適な、パームトップコンビニー夕等の情報入力制御装置
に関し、入力タブレットの所定領域に入力ペンが当接さ
れるだけで、表示内容に対応する表示形態の種別が、選
択される構成により、例えば、システム手帳のリファイ
ルインデックスを並べ換える要領で、表示形態の種別が
選択できるようにして、装置の利便向上を図ったもので
ある。 〔従来の技術〕 この種の情報入力制御装置としては、パームトップコン
ピュータが知られており、入力タブレット上で入力ペン
が所定操作されることにより、入力タブレットの裏面に
設けられた表示部に、各種情報の表示が行なわれる。 そして、「日間スケジユール」、「月間スケジュール」
などの表示内容を表示させるには、各々の表示内容に対
応する表示形態が選択される。 この場合、表示形態は、表示部の所定領域に表示されて
いるので、その領域に対向する入力タブレットの領域に
、情報入力用のペンを当接させることで、表示形態の選
択が行なわれ、その選択された表示形態に対応する表示
内容が表示部に表示される。 また、使用できる表示形態の種別は必ずしも使用目的に
合致して表示されているとは限らないため、その種別が
適宜選択可能とされている。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、表示形態の種別を選択するには、表示部
の複数箇所に、所定の順序でペンを当接させる等、その
操作が煩わしいという問題を有していた。 本発明の目的は、ペンが入力タブレットの所定領域に当
接されるだけで、使用可能な表示形態が選択・表示され
る情報人力制御装置を提供することにある。 〔課題を解決するた約の手段〕 上記目的を達成するために、本発明に係る情報入力制御
装置は、 情報入力用ペン(11)を当接させる入力タブレッ) 
(20)が表側に設けられた表示部(7〕に、1つの表
示内容に対して複数の表示形態で、該表示内容が表示さ
れる表示手段と、 上記複数の表示形態の種別(300)〜(314)が、
上記表示部〔7)に表示される表示形態表示手段と、上
記ペン(11)が上記入力タブレッ) (20)の所定
領域に当接されるのを条件として、表示された上記表示
形態の種別(300)〜(314) が、所望の種別に
選択される種別選択手段と、 上記表示形態による表示が可能であるか否かの別が、視
認可能に表示される可能・不可能表示手段(700e)
 (700f)と、 を有することを特徴とする。 〔作用〕 本発明に係る情報入力制御装置では、ペンが入力タブレ
ットの所定領域に当接されるのを条件として、表示形態
の種別が、所望の種別に選択される。 また、所望の表示形態による表示が可能であるか否かの
別が、視認可能に表示される。 〔実施例〕 以下、本発明に係る情報人力制御装置の好適な実施例を
、図面に基いて説明する。 第1図において、本発明が適用されたノ(−ムトップコ
ンビ二−タ(1)は、主要な電気的構成部等が収納され
た本体ケーシング(3)と、本体ケーシング(3)に蝶
番(9)を介して連結された表示部ケーシング(5)と
を有している。 この場合、蝶番
〔9〕中には、フレキシブル基板等が内
蔵されており(図示せず)、本体ケーシング(3)側か
ら、表示部ケーシング(5)側に、電力、各種信号等が
、そのフレキシブル基板を介して伝送される。 本体ケーシング(3)には、凹部(3a)が設けられて
おり、この凹部(3a)には、入力ペン(11)と、入
力ペン(11)に−万端部が連結されたコード(13)
とが収納される。 コード(13)の他方端部には、表示部(15)の側面
に設けられた端子(15)と接続される接続端子(13
a)が設けられており、それら接続端子(13a)  
と端子(15)とを介して、入力ペン(11)はパーム
トップコンピュータ(1)に対して電気的に接続される
。 すなわち、表示部ケーシング(5)には、液晶等から構
成される表示部(7)が設けられ、この表示部(7)に
設けられた表示パネルの表側には、透明のタッチセンサ
等から構成された人力タブレッ) (20)が設けられ
ている。 そして、接続端子(13a)  が端子(15)に接続
された状態で、入力ペン(11)がタブレッ) (20
)の表面上で移動されると、入力ペン(11)のぺ〉・
先とタブレッ) (20)との静止容量が変化し、その
変化量が検出されて接続端子(13a)から出力される
。 また、入力ペン(11)のペン先が、タブレット(20
)と当接されていない状態であっても、そのペン先の座
標は検出され、ペン先がタブレット(20)と対向する
位置には、表示部(7)に、例えば十字状のマーカが表
示される。 一方、本体ケーシング(3)には電源スィッチ(10)
と、ROM、RAM等のICカードが装填されるICカ
ード用ソケット(17)が設けられているとともに、外
部機器との接続が行なわれる拡張用ソケッ) (23)
が設けられている。 また、ロック機構(19)が解除された状態で開閉自在
となる蓋体(21)が設けられた凹部内には、電源(4
0)が格納される。 さらに、表示部ケーシング(5)にはマイクロフォン(
30)が設けられており、このマイクロフォン(30)
から入力された音声信号は、本体ケーシング(3)の側
面に設けられたスイッチ群(27)が操作されることに
より、録音(固体録音)または再生が行なわれる。 すなわち、録音スイッチ(17a)  をオンとすると
録音が開始され、再生スイッチ(17b) をオンとす
ると再生が開始されてスピーカ(25)から放音される
。 そして、停止スイッチ(17C)  をオンとすると、
録音または再生が停止され、音量調整スイッチ(17d
)  により、再生時の音量等が調整可能とされている
。 第2図には、パームトップコンピュータ(1〕の主要な
電気的構成部(100)  を示すシステムブロック図
が示されており、電気的構成部(100)  は、CP
U(102) 、プログ5 A ROM (104) 
 およびワーキングRA M(106)を主体とする制
御部により、全体動作が制御される。 すなわち、CP U(102) では、デイスプレィコ
ントローラ(114) を介してV −RA M(11
6)  に表示データが書き込まれ、その表示データは
、CPU (102) で制御されるデイスプレィコン
トローラ(114)  により表示部(7)に表示され
る。 また、CP U (102)  では、入力タブレット
(20)、入力ペン(11)の出力信号がタブレットイ
ンターフェイス(118) を介して取り込まれ、マイ
クロフォン(30)の出力信号(音声信号)が固体録音
処理部(120) を介して取り込まれてA/D変換さ
れ、その音声信号は、電源(110)が設けられたバッ
クアップRA M (108)  に格納される。 なお、電源(110)からはタイマー(111)  へ
も電力が供給されており、タイマー(111)  では
、水晶振動子(112) から得られるクロック数が計
算され、その時点の年月日データと時刻データとが出力
される。 また、ダイアラ回路(122)  にCP U (10
2)  から、例えば電話番号のデータが供給されると
、電話回線に伝送されるデニアルトーンに相当する音声
信号が発生される。 そして、バックアップRA M (10B>  に格納
された音声信号が固体録音処理部(120) でD/A
変換されたアナログ信号、またはダイアラ回路(122
)で発生されたデニアルトーンは、混合器(124) 
 を介してスピーカ(25)から出力(放音)される。 さらに、電源スィッチ(10) 、またはスイッチ群(
27)の各出力は、電源(40)およびスイッチ用イン
ターフェイス(124)  を介してCP U (10
2)  に取り込まれ、また、ICカード用ソケット(
17)と拡張用ソケット(23)の出力は、各々ICカ
ードインターフェイス(126)  、拡張用インター
フェイス(125>を介してCP U(102)  に
取り込まれる。 次に、パームトップコンピュータ(1)に、スケジュー
ルが入力され、そのスケジュールが表示される場合の使
用手順について説明する。 第3図において、「アクション」表示ffi域(210
)に入力ペン(11)がペンダウンされると、表示部(
7)には、「商品発表」、「出張」等の業種分類表示エ
リア(210a)、「発表会準備」、「支社視察」等の
用件表示エリア(210b)、「年」、「月」、「日」
。 「時刻」等の時間表示エリア(210c)等が表示され
る。 そこで、アイコン群(200)  のうち、「カフ」の
アイコン(200a)にペンダウンすると、人力可能な
状態になり、例えば「平成2年3月7日(水)の午前9
時から午後1時まで、商品発表の発表準備がある」旨を
人力すると、「商品発表」、「発表会準備」、1年1月
1日、曜日1時刻」が、各々エリア(210a)、 (
210b)、 (210c) l:表示すレル。 そして、それら人力された情報は、同時に「日間スケジ
ュール」、「月間スケジュール」、「未チエツクリスト
」等としても割り振られる。 すなわち、アイコン(200b)にペンダウンすると、
インデックス(300)〜(314)  が表示され、
それらインデックスのうち、「日間」のインデックス(
300)  にペンダウンすると、第4図から理解され
るように、表示部〔7〕には、年1月1日、曜日等の表
示エリア(400a)、用件表示エリア(400b)、
図中横方向に目盛られた時刻表(400c)等が表示さ
れ、時刻表(400C)中には入力された時刻(午前9
時〜午後1時)に対応する縦線(400d)が表示され
る。 この場合、用件が複数有れば、時刻が早い順に並べ換え
られて表示される。 また、入力された情報が「月間スケジュール」に割り振
られる場合、「月間」のインデックス(304)  に
ペンダウンすると、第5図から理解されるように、表示
部(7)には、年1月等の表示エリア(500a)、用
件表示エリア(500b)、図中横方向に目盛られた(
1目盛が1日)日程表(,500c)、業種分類表示エ
リア(500d)等が表示される。 そして、日程表(500c)中には、例えば「発表会準
備」に対しは「7日」の部分に縦線(5(10e)が表
示される。 この場合、用件が複数ある場合には、早い「日」順に並
べ換えられて表示される。 次に、「未チエツクリスト」のインデックス(306)
  にペンダウンすると、第6図から理解されるように
、表示部(7)には、チエツクボックス(600a)、
用件表示エリア(600b)、年1月1日9時刻表示エ
リア(600c)からなる複数の表示エリア(600)
 が表示される。 なお、用件が複数有る場合、第3図の表示中に、例えば
、「、重要かつ緊急」、「重要」、「緊急」。 「マーク無し」のうち、いずれか1つを入力しておくと
、この順序で、用件の並べ換えが行なわて表示される。 また、チエツクボックス(600a)にペンダウンする
とそのチエツクボックス(600a)に対応する用件は
、表示部(7)から消去される。 このように、第3図の表示中に、スケジュール(業種、
用件1年9月1日1時刻等)を入力すると、F日間スケ
ジュール」、「月間スケジュール」等、複数の表示形態
(インデックス)で人力したスケジュールを見ることが
できる。 本実施例では、そのインデックスが14個(種別が14
種類)とされており、かつ表示部(7)に表示されるイ
ンデックスは、適宜所望のものを選択することができる
。 そこで、インデックスを選択する手順について説明する
。 第7図において「ページカタログ」のアイコン(200
c)を表示部(7)に表示させると、ウィンドウ(70
0)  には、インデックス番号表示エリア(700a
)、そのインデックスの機能・用途等が表示されるエリ
ア(70011)が設けられている。 なお、同図中、数字14は、インデックスが14個ある
ことを示しており、Fボタン(700C)またはBボタ
ン(700d)にペンダウンすると、インデックスの番
号および内容が変更され、Fボタン(700c)では、
番号が値1,2・・・・、14の順に変更される一方、
Bボタン(700d)では番号が値14.13.・・・
・、1の順で変更される(種別選択手段)。 ここで、インデックスを表示部(7)に表示させるには
、Fボタン(700C)、またはBボタン(700d)
を操作して、番号(700a)を所望の番号に設定する
。 この場合、設定した番号のインデックスが既に表示され
ていれば、「戻す」ボタン(700e)が選択可とされ
るとともに、「使用」ボタン(700f)は選択不可と
される。 すなわち、ボタン(700e)は、表示中のインデック
スをしまう(消す)だ狛に機能し、ボタン(700f)
はインデックスを出す(表示させる)ために機能するの
で、インデックスが表示中であるか否か、表示中のイン
デックスが8個以下であるか否か(本実施例では、8個
のインデックスが表示できる)によって、選択可、また
は選択不可とされる。 なお、選択可であるのか、あるいは選択不可であるのか
は、例えば、「戻す」、「使用」の文字が選択可であれ
ば実線で表示され、選択不可であれば点線で表示される
ことにより使用者が視認できるようにするとく可能・不
可能表示手段)好適である。 次に、「ページカタログ」のウィンドウ(700)が、
入力ペン(11)で操作される場合に、CPU(102
)で行なわれる処理手順を、第8図のフローチャートに
従って説明する。 「ページカタログ」のアイコン(200c)が引き出さ
れると(ステップ(Sl)YES)、ウィンドウ(70
0) の番号(カタログベージ) (700a)が値1
とされ、ウィンドウ(700)  の機能等の説明文(
700b)が表示される(ステップ(S2)、ステップ
(S3))。 なお、ステップ(Sl)でアイコン(200C)が引き
出されない場合には、入力ペン(11)による操作に従
って、各種表示を行なう等、他の処理が行なわれる(ス
テップ(34))  。 そして、番号(700a)のインデックスが使用されて
おらず、かつ表示されたインデックスの個数が8個以上
でないのを条件として(ステップ(S5)NO、ステッ
プ(36)No) 、r戻す」ボタン(700e)が選
択不可されるとともに、「使用」ボタン(700f)も
選択不可とされ(ステップ(37))ステップ(Sll
)  に進んでペン入力を待つ。 一方、番号(7GO&)のインデックスが使用されてい
る場合には(ステップ(S5)) 、ボタン(700e
)が選択可、ボタン(700f>が選択不可とされて(
ステップ(S8)) 、ステップ(S 11)  に進
む。 また、インデックスの個数が8個以下の場合(ステップ
(S6)YES)、ボタン(700e)が選択不可、ボ
タン(700f)が選択可とされて(ステップ(39)
) 、ステップ(Sll)  に進む。 ステップ(511) でペン入力が有り、かつアイコン
(200C)がしまわれると(ステップ(Sll)  
YES、ステップ(S12)  YES) 、処理は終
了される。 一方、アイコン(200C)がしまわれていてい場合に
は(ステップ(312)  NO)、Fボタン(700
c)がオンとされると(ステップ(513)YES)、
番号(700a)が値14でないのを条件として、番号
(700a)が値l増加され(ステップ(514)  
No。 ステップ(S15))、ステップ(S3)に進んで同様
の処理が行なわれる。 また、Bボタン(700d)がオンとされるとくステッ
プ(813) No、ステップ(516)  YES)
、番号(700a)が値1でないのを条件として、番号
(700a>が値1減少され(ステップ(S17)  
No。 ステップ(31B))、ステップ(S3)に進んで同様
の処理が行なわれる。 この場合、番号(700a)が値14である場合(ステ
ップ(S14)  YES) 、または値1である場合
(ステップ(S17)YES) 、ステップ(Sll)
に進んで同様の処理が行なわれる。 次に、ボタン(700f)がオンとされると(ステップ
(S13)  No、ステップ(S16)  No、ス
テップ(S19)  YES) 、ボタン(700f)
が選択可とされているのを条件として(ステップ(S2
0)  YES)、現在表示中の「ページカタログ」 
(プリセット)に対応するインデックス(例えば、「日
間」(300))、が表示されるとともに、そのインデ
ックスのプリセットが使用可とされ(ステップ(S21
))、ステップ(S8)に戻る。 一方、ボタン(700e)がオンとされると(ステップ
(S19) No、ステップ(S22) YES) 、
ボタン(700e)が選択可とされているのを条件とし
て(ステップ(S23>  YES) 、現在表示され
て使用可とされているインデックスが消去されるととも
に、使用不能とされ、ステップ(S9)に戻る。 なお、ボタン(700f)、またはボタン(700e)
が選択不可の場合(ステップ(320)  NOSまた
はステップ(S23)No)、ステップ(S11)ニ戻
って同様の処理が行なわれ、ステップ(S22)でボタ
ン(700e)がオンとされない場合には、他の処理が
行われて(ステップ(S25))、ステップ(311)
に戻る。 以上説明したように、本実施では、14個のインデック
スから、所望のインデックスを選択する操作がボタン(
700c)、 (700d)、 (700e)、 (7
00f)  の操作だけで行なえるので、例えばシステ
ム手帳のリファイルインデックスを並べ換える要領でイ
ンデックスが選択できる。 従って、パームトップコンピュータ(1)の利便さが向
上される。 マタ、ホ9 ン(700e)、 (700f)  によ
り、インデックスが使用可能であるのか否かが視認でき
るので、使い勝手も優れている。 〔発明の効果〕 以上の説明で理解されるように、本発明に係る情報入力
制御装置では、ペンが入力タブレットの所定領域に当接
されるのを条件として、表示形態の種別が所望の種別に
選択される。 その結果、例えば、システム手帳のリファイルインデッ
クスを並べ換える要領で表示形態が並べ換えられるため
、装置の利便向上を図ることができる。 また、所望の表示形態による表示が可能であるか否かの
別が、視認可能に表示されるので、使用者は、次にどの
ような操作をすれば良いのかをすぐに判断できる等、装
置の使用勝手が優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る情報入力制御装置の好適な実施
例におけるパームトップコンピュータの斜視図、第2図
は、上記実施例における主要な電気的構成を示すシステ
ムブロック図、第3図〜第7図は、表示部に表示される
表示内容を示す平面図、第8図はCPUで行なわれる処
理手順を示すフローチャート図である。 (1)はパームトップコンビニー夕、(7)は表示部、
(11)は入力ペン、(20)は入力タブレット、(1
02)はCP U 、 (104) はROM 、 (
106) はRAM。 (200C)は「ページカタログ」のアイコン、(30
0)〜(314)  はインデックス、(700)  
はウィンドウ、(700a>は番号、(7(10e)は
「戻す」ボタン、(700f)は「使用」ボタンである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報入力用ペンを当接させる入力タブレットが表側に設
    けられた表示部に、1つの表示内容に対して複数の表示
    形態で、該表示内容が表示される表示手段と、 上記複数の表示形態の種別が、上記表示部に表示される
    表示形態表示手段と、 上記ペンが上記入力タブレットの所定領域に当接される
    のを条件として、表示された上記表示形態の種別が、所
    望の種別に選択される種別選択手段と、 上記表示形態による表示が可能であるか否かの別が、視
    認可能に表示される可能・不可能表示手段と、 を有することを特徴とする情報入力制御装置。
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