JPH03281098A - スクリュープレス - Google Patents
スクリュープレスInfo
- Publication number
- JPH03281098A JPH03281098A JP2082323A JP8232390A JPH03281098A JP H03281098 A JPH03281098 A JP H03281098A JP 2082323 A JP2082323 A JP 2082323A JP 8232390 A JP8232390 A JP 8232390A JP H03281098 A JPH03281098 A JP H03281098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen drum
- hopper
- feed shaft
- spiral blade
- small diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010801 sewage sludge Substances 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 229910001111 Fine metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、下水の汚泥の脱水や塵芥等の圧搾に使用で
きるスクリュープレスに関するものである。
きるスクリュープレスに関するものである。
従来、下水の汚泥等の脱水に用いられるスクリュープレ
スはよく知られて―る。特公昭58−3760号は、そ
の−例である。まだ、脱水の目的ではなく、スクリュー
によって加圧して押出すことも公知である。特公昭46
−4032号はその一例であり、このものではゴムの原
料をスクリューによって加圧しながら押出す技術が開示
されている。
スはよく知られて―る。特公昭58−3760号は、そ
の−例である。まだ、脱水の目的ではなく、スクリュー
によって加圧して押出すことも公知である。特公昭46
−4032号はその一例であり、このものではゴムの原
料をスクリューによって加圧しながら押出す技術が開示
されている。
従来、スクリュープレスは簡単な構造で原料に強圧をか
けられる利点があるが、汚泥の脱水等に用いるために、
スクリーンドラムを目抜き鉄板で構成したり、メタルメ
ソシュを張設して構成したものでは、強圧をかけるとす
ぐ目詰りを生ずる難点がある。この目詰りを解消する方
法としては、従来社運転を停止して高圧流体を吹きつけ
る等しているのが現状である。
けられる利点があるが、汚泥の脱水等に用いるために、
スクリーンドラムを目抜き鉄板で構成したり、メタルメ
ソシュを張設して構成したものでは、強圧をかけるとす
ぐ目詰りを生ずる難点がある。この目詰りを解消する方
法としては、従来社運転を停止して高圧流体を吹きつけ
る等しているのが現状である。
この発明は、上述の問題点を解決したものであって、ス
クリーンドラムを回転自在に支架して、そのスクリーン
ドラムの周辺に目詰り物の除去装置を設けたことを特長
とするものである。その要旨とするところは、回転自在
に支架したスクリーンドラム内に、その周面が上記スク
リーンドラムの内面に近接する螺旋翼を巻回した送り軸
を設けると共に、上記スクリーンドラムの始端の開口部
に接続させて、原料供給用のホッパーを設け、このホッ
パーの底部に上記送り軸の小径部を延出し、その小径部
に原料送り用の螺旋翼を設け、ざらに、前記スクリーン
ドラムの周面Vc&ませて目詰り物の除去装置を設けた
ものである。
クリーンドラムを回転自在に支架して、そのスクリーン
ドラムの周辺に目詰り物の除去装置を設けたことを特長
とするものである。その要旨とするところは、回転自在
に支架したスクリーンドラム内に、その周面が上記スク
リーンドラムの内面に近接する螺旋翼を巻回した送り軸
を設けると共に、上記スクリーンドラムの始端の開口部
に接続させて、原料供給用のホッパーを設け、このホッ
パーの底部に上記送り軸の小径部を延出し、その小径部
に原料送り用の螺旋翼を設け、ざらに、前記スクリーン
ドラムの周面Vc&ませて目詰り物の除去装置を設けた
ものである。
この発明に係るスクリュープレスは、上述のように、ス
クリーンドラムの周面に臨ませて、目詰り除去装置が設
けであるので、これを用いて回転しているスクリーンド
ラムに対して高圧の洗滌水を吹きつけたり、あるいはス
クレーパーを作用きせることによって目詰り物を除去す
ることができる。この目詰り物を除去する装置としては
、例えば、下水汚泥等を圧搾脱水しているときには高圧
の洗滌水でよく、また、下水の篩渣の洗滌脱水のときの
ように、粗目のスクリーンドラムを用いている場合には
、ブラシ等で構成したスクレーパーであってもよい。何
れにしても、スクリーンドラムが回転してφるので、清
掃装置を一箇所に設けておくことによってその全周面を
均一に清掃することができる。
クリーンドラムの周面に臨ませて、目詰り除去装置が設
けであるので、これを用いて回転しているスクリーンド
ラムに対して高圧の洗滌水を吹きつけたり、あるいはス
クレーパーを作用きせることによって目詰り物を除去す
ることができる。この目詰り物を除去する装置としては
、例えば、下水汚泥等を圧搾脱水しているときには高圧
の洗滌水でよく、また、下水の篩渣の洗滌脱水のときの
ように、粗目のスクリーンドラムを用いている場合には
、ブラシ等で構成したスクレーパーであってもよい。何
れにしても、スクリーンドラムが回転してφるので、清
掃装置を一箇所に設けておくことによってその全周面を
均一に清掃することができる。
以下、図面に基づいてこの発明を具体的に説明する。
図において、符号1は、ローラー2に支持きれて回転自
在に設けたスクリーンドラム、3はその駆動歯車、4は
駆動ピニオン、5は駆動軸である。
在に設けたスクリーンドラム、3はその駆動歯車、4は
駆動ピニオン、5は駆動軸である。
符号6は、スクリーンドラム1に連接して設けた原料供
給用のホ・ツバ−で、架台7に固定されており、その底
部には前述のスクリーンドラム1内に支架した送り軸8
の小径部分が延出させてあり、この送り軸8に巻回した
送り用の螺旋翼9が位置するようにしである。
給用のホ・ツバ−で、架台7に固定されており、その底
部には前述のスクリーンドラム1内に支架した送り軸8
の小径部分が延出させてあり、この送り軸8に巻回した
送り用の螺旋翼9が位置するようにしである。
次に、符号lOは、スクリーンドラム1の周面に臨ませ
た洗浄木管で多数のノズル10aが設けてアル。この洗
浄水管10は、スクリーンドラム1が細目のメタルメソ
シュを張設して構成しであるので、目詰りを除去するの
に高圧水を用いている妙ζ、スクリーンドラムl全11
1目なメタルメソシュで構成したときには、ブラシ状の
スクレーバーでよい@尚、図示を省略しているが、送り
軸8は図中左方から入力して回転駆動されるものである
。
た洗浄木管で多数のノズル10aが設けてアル。この洗
浄水管10は、スクリーンドラム1が細目のメタルメソ
シュを張設して構成しであるので、目詰りを除去するの
に高圧水を用いている妙ζ、スクリーンドラムl全11
1目なメタルメソシュで構成したときには、ブラシ状の
スクレーバーでよい@尚、図示を省略しているが、送り
軸8は図中左方から入力して回転駆動されるものである
。
このように構成されたスクリュープレスでは、原料はホ
ッパー6に投入され、螺旋U9によって図中左方に送ら
れる間に圧搾される。下水の汚泥や篩渣のように多量の
水を含むものでは、スクリ−ンドラム部分でこれが脱水
され、ケーキは、スクリーンドラム1の左端部分で機外
に取出される。
ッパー6に投入され、螺旋U9によって図中左方に送ら
れる間に圧搾される。下水の汚泥や篩渣のように多量の
水を含むものでは、スクリ−ンドラム部分でこれが脱水
され、ケーキは、スクリーンドラム1の左端部分で機外
に取出される。
この操作中スクリーンドラム1が目詰りした場合には、
ノズル10aから高圧水を噴射することでスクリーンド
ラム10目詰り物を除去することができ、この洗浄水け
、メタルメツシュに内圧がかかっているので、これの目
を通してスクリーンドラム1の内部に達することはなく
、運転を継続しながらの洗浄が可能である。
ノズル10aから高圧水を噴射することでスクリーンド
ラム10目詰り物を除去することができ、この洗浄水け
、メタルメツシュに内圧がかかっているので、これの目
を通してスクリーンドラム1の内部に達することはなく
、運転を継続しながらの洗浄が可能である。
尚、処理する原料が篩渣のように粗φものでは、スクリ
ーンドラムlに粗目なメタルメソシュ、目按鉄板等を用
い、洗浄水に代えてブラシ状のスクレーバーを用いても
よい。
ーンドラムlに粗目なメタルメソシュ、目按鉄板等を用
い、洗浄水に代えてブラシ状のスクレーバーを用いても
よい。
また、この発明に力・かるスクリュープレスは、汚泥や
篩渣等の多くの水分を含むものに限ることなく、厨房で
発生する塵芥の圧搾に用い得るは勿論である。
篩渣等の多くの水分を含むものに限ることなく、厨房で
発生する塵芥の圧搾に用い得るは勿論である。
このように、この発明は従来のスクリュープレスにおけ
るスクリーンドラムの目詰りの問題点を解消し、その利
用範囲を拡大するとともに、特に連続運転を可能として
操作を容易にした点にむいてスクリュープレス使用上得
られる利益は著大なものである。
るスクリーンドラムの目詰りの問題点を解消し、その利
用範囲を拡大するとともに、特に連続運転を可能として
操作を容易にした点にむいてスクリュープレス使用上得
られる利益は著大なものである。
第1 図a、この発明を施したスクリュープレスの縦断
面図である。 1スクリーンドラム 6ホツパー 8送り軸9螺旋
Ni 1o洗滌水菅
面図である。 1スクリーンドラム 6ホツパー 8送り軸9螺旋
Ni 1o洗滌水菅
Claims (1)
- (1)回転自在に支架したスクリーンドラム1内に、そ
の周面に上記スクリーンドラム1の内面に近接する螺旋
翼9を巻回した送り軸8を設けると共に上記スクリーン
ドラム1の始端の開口部に接続させて原料供給用のホッ
パーを設け、このホッパー6の底部に上記送り軸8の小
径部を延出させ、その小径部に螺旋翼9を設け、さらに
、前記スクリーンドラム1の周面に臨ませて目詰り物の
除去装置10を設けてなるスクリュープレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082323A JPH03281098A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | スクリュープレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2082323A JPH03281098A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | スクリュープレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281098A true JPH03281098A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13771357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2082323A Pending JPH03281098A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | スクリュープレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03281098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001219197A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Suido Kiko Kaisha Ltd | し渣除去装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51117368A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-15 | Nippon Chiyouriki Kk | Slurry separation dehydrator |
JPS5671598A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-15 | Harunobu Miura | Rotary squeezer |
JPS5946718A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | 株式会社デンソー | 接点部材自動組付け調整方法 |
JPS6311198B2 (ja) * | 1986-01-25 | 1988-03-11 | Honda Motor Co Ltd |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2082323A patent/JPH03281098A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51117368A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-15 | Nippon Chiyouriki Kk | Slurry separation dehydrator |
JPS5671598A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-15 | Harunobu Miura | Rotary squeezer |
JPS5946718A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | 株式会社デンソー | 接点部材自動組付け調整方法 |
JPS6311198B2 (ja) * | 1986-01-25 | 1988-03-11 | Honda Motor Co Ltd |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001219197A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Suido Kiko Kaisha Ltd | し渣除去装置 |
JP4611480B2 (ja) * | 2000-02-10 | 2011-01-12 | 水道機工株式会社 | し渣除去装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5743764B2 (ja) | し渣分離脱水装置 | |
KR101370379B1 (ko) | 협잡물 제거용 진동 스크린 | |
JP2004130274A (ja) | スクリュー排出型脱水機並びにその運転方法 | |
CN112321128B (zh) | 一种新型污泥脱水一体化液压装置 | |
CN112344663B (zh) | 一种纳米碳酸钙粉末生产装置 | |
JP3772598B2 (ja) | フイルタープレス | |
JP2002273731A (ja) | 使用済み紙おむつの再利用のための紙おむつ分断前処理方法 | |
JP2907675B2 (ja) | スクリュウ式脱水機 | |
JPH03281098A (ja) | スクリュープレス | |
JP3818364B2 (ja) | フイルタープレス | |
JPS626916B2 (ja) | ||
JPH0357596A (ja) | スクリュー式脱水機における目詰り防止装置 | |
JPH04118198A (ja) | スクリュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置 | |
CN210994737U (zh) | 一种超细喷砂粉生产用除尘系统 | |
JP2004291036A (ja) | 多数スクレーパを有する回転加圧脱水機 | |
JPH0433484B2 (ja) | ||
JP2595030Y2 (ja) | し渣脱水機におけるし渣の洗浄装置 | |
JPH0112527B2 (ja) | ||
JPH08243319A (ja) | スクリーン装置 | |
JP2808532B2 (ja) | 白水繊維回収機 | |
JP4153126B2 (ja) | スクリュー式脱水機 | |
KR20200062657A (ko) | 음식물 쓰레기 처리장치 | |
JPH0426830B2 (ja) | ||
JPH03281099A (ja) | 篩渣の洗滌脱水装置 | |
JPH034463Y2 (ja) |