JPH03280759A - ビット同期回路 - Google Patents

ビット同期回路

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JPH03280759A
JPH03280759A JP2082657A JP8265790A JPH03280759A JP H03280759 A JPH03280759 A JP H03280759A JP 2082657 A JP2082657 A JP 2082657A JP 8265790 A JP8265790 A JP 8265790A JP H03280759 A JPH03280759 A JP H03280759A
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bit timing
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Kazumi Sagawa
佐川 一美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビット同期回路に関し5、特にPCM−PSK
変調信号を復調する場合のビットタイミングを正1−い
同期状態に保持するヒツト同期回路に関する。
〔従来の技術〕 PCM−PSK変調信号を復調する場合に必要な、ビッ
トタイミングを正1〜い同期状態に保持するビット同期
回路はよく知られている。
従来、この種のビット同期回路と1−2では、PSK復
調後の出力に対してビット同期をかける第2図に示す第
1例、もしくはPSK復調前にビット同期をかける第3
図に示す第2例が一般的に利用されている。
まず、第2図のビット同期回路について説明する。
PSK復調回路201で復調後のPCM−PSK変調信
号のI相信号をA/Dニンバータ202でディジタル化
し、所定のビット数のパラレルデータとして加算器20
3,208に供給する。
第2図に太線で示すラインは、バラ+=−ルデータライ
ンであることを示す。
加算器203.D型フリップフロップ204゜ビット極
性判定器205.D型フリップフロップ206、EX−
OR(排他的論理和)ゲー1−207から成る系は、ビ
ットタイミング誤差発生の有無を検知する処理を行ない
、加算器203では入力パラレルデ・−夕をビットタイ
ミングの一周期ぶんずつ累積加算を行ないD型フリップ
フロップ204に送出する。このデータは十の極性から
−の極性にわたって等分にふり分けた所定のビット数で
表示されビット極性判定器205はその最上位ピッi・
の極性を判別L、その士、−に対応して“j″“0”を
出力する。ビット極性判定器の出力はD型フリップフロ
ップ205と乗算器210に供給される。D型フリップ
フロップ2050入出力データはE X −OR,ゲー
ト207の2人力として供給されるが、ビット同期が正
I〜く保持されている場合のD型フリップフロップ20
6の入出力は“1″で、従ってE X −0’R,ゲー
トの出力は“0″となり、またビット同期が崩れてビッ
ト極性判定器の極性判定が一定となって0゛°を出力す
るときはD型フリップフロップ206の入出力は0” 
 °゛1′となって、そのタイミングでEX−ORゲー
ト207からはビット同期ずれを発生を示す“1″が出
力され、A、 N Dゲート211を出力オンとするよ
うにゲートする。
ビット極性判定器205の出力する“1″°′0″のデ
ータは乗算器211)にも供給される。
加算器208.D型フリップフロップ209および乗算
器210から成る系は、ビットタイミング誤差を検出す
る処理を行なうもの゛である。加算器208は加算器2
03と同じ累積河加算出力をD型フリップフロップ20
9に送出する。D型フリップフロップ209は、D型フ
リップフロップ204とは180度異6処イミングで加
算器208の出力をディジタル化することによりビット
タイミング誤差存在時の出力を得て、これを乗算器21
0に送出する。乗算器210は、極性判定器205から
提供される出力“1”0”に対応し、1″のときは−1
を乗算し2、0″のときには+1を乗算することによっ
てビットタイミング誤差出力をANDゲート211のも
う1つの入力として出力する。ANDゲート211はこ
うして、ビットタイミング誤差発生のタイミングでビッ
トタイミング誤差を出力するようにゲート動作を行ない
、出力をループフィルタ212に供給する。
ループフィルタ212は入力したビットタイミング誤差
に対応する電圧を発生してVCO(電圧制御発振器)2
13を制御し、VCO213の出力はD型フリップフロ
ップ204のタイミングロックとして、またインバータ
214で180度反転してD型フリップフロップ209
のタイミングクロックとして利用され、全体としてビッ
トタイミング誤差を零とするようにループ制御をかけて
ビット同期を正しく保持するように機能する。
次に、第3図のビット同期回路について説明する。第3
図の場合は、PSK復調を行なわず、1相信号とQ相信
号に対し、ビットタイミングの+90度の進み、遅れの
タイミングで累積加算を行ない、それぞれの累積河加算
出力の振幅差としてビットタイミング誤差出力を得て、
これを零とするようにループ制御を行なうものであり、
詳細は次のとおりである。
PCM−PSK変調信号のPSK変調キャリア周波数ぼ
等しい周波数のローカル発振器322の出力を移相器3
23を通して発振周波数を同位相の0°と、90°遅相
させた出力を得て、それぞれミキサー301,302に
供給しアナログの1相信号とQ相信号を発生し、LPF
 (低域濾波器’)302,313を通して不要成分を
除去したのちA/Dコンバータ303,314でディジ
タル化し、パラレルデータとして出力する。
A/Dコンバータ303の出力は加算器304゜305
.306へ、またA/Dコンバータ314の出力は加算
器315,316,317へそれぞれ供給される。
加算器304,305,306および加算器315.3
16,317はそれぞれ、I相信号とQ相信号をビット
タイミングの周期ごとに累積加算してD型フリップフロ
ップ307,308゜309およびD型フリップフロッ
プ318,319゜320に供給する。
D型フリップフロップ307と318は、それぞれVC
O326の出力をクロックとして動作し、その出力はそ
れぞれ工相信号、Q相信号としてPSK復調回路に送出
される。
D型フリップフロップ308と319は、それぞれVC
O326の出力を移相器327で90度シフトしたもの
をさらにインバータ328で180度シフトすることに
より実効的にビットタイミングに対しては+90度のタ
イミングとしたものをクロックとして動作する。D型フ
リップフロップ309.320は、VCO326の出力
を902度シフトし、ビットタイミングに対しては一9
0度のタイミングとしたものをクロックとして動作する
D型フリップフロップ308の出力するI相信号と、D
型フリップフロップ319の出力するQ相信号は絶対値
演算器310に供給され、両信号の2乗和の開平演算に
より絶対値を求め振幅情報として加算器324に供給す
る。
D型フリップフロップ309の出力する1相信号と、D
型フリップフロップ320の出力するQ相信号は絶対値
演算器321に供給され振幅情報として、また−極性と
して加算器324に供給する。
ビット同期が正しく保持されていれば、加算器324の
2人力は同振幅でその出力は零となるが、ビットタイミ
ング誤差があればこれに対応した差分圧力が得られる。
このビットタイミング誤差出力はループフィルタ325
に供給されてビットタイミング誤差出力に対応する電圧
がVCO326に供給されてVCO326の出力周波数
を制御し、全体としてビットタイミング誤差を零とする
ようにループ制御が行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のビット同期回路は、第2図に示す第1例
のようにPSK復調を行なった後に独立してビット同期
を行う場合には、PCM−PSK復調回路の構成として
の小型化には限度が有り、また正確にPSK復調が実現
されていない場合には1相信号に振幅変動を生じ、ビッ
トタイミング同期が確保できt ’くなるという欠点が
ある。
また第3図に−示す第2例の場合は、上述1−た欠点を
排除することができるもののビットタイミ゛、/グ誤差
出力を得るために、ビットタイミングに対し土90度の
タイミングで累積加算を行う加算器が2絹必要となり、
回路構成が複雑化するという欠点がある。
本発明の目的は上述1〜だ欠点を除去12、PSK復調
を伴なわずにビットタイミング同期を確保できる簡紫な
構成のビット同期回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回路は、PCM−PSK変調1.た信号を復調
する場合におけるPSK変調キャリアのビットタイミン
グの同期を確保するビット同期回路においで、入力した
PCM−PSK変調信号を1相成分とO相成分に分離し
てそわ、ぞれA/D変換したデ・−タゲいに180度異
4タイミングで前記ピッ)・タイミングの期間累積加算
1−たI相成分の第1の累積河加算出力と0相数分の第
2の累積河加算出力を求め、前記第1の累積河加算出力
と前記第2の累積河加算出力にもとづいで得られるPC
M−PSK変調変調ジャ9フ してPCM−PSK変調キャリアの同期をとることなく
前記ビットタ・イミソグのずれの有無を検出するととも
に、前記第1の累積河加算出力と前記第2の累積河加算
出力にもとづいて得られる■相成分のビットタイミング
誤差七Q相成分のビットタイミング誤差ならびに前記P
CM−PSK変調変調ジャ9フ ミング誤差を零とするように補正1一つつ前記ビットタ
イミングの同期を確保する手段を備えて構成される。
また本発明の回路は、前記PCM−PSK変調変調ジャ
9フ 記ビットタイミングの期間の累積加算データΣ■□と前
記第2の累積河加算出力の前記ピッ)・タイミングの期
間の累積加算データΣQつとによって決定される位相角
Qk=jan−1 (ΣQ/Σ■)うとし、て算出する
構成を有する。
また本発明の回路は、前記ビットタイミングのすh2の
有無の検出を前記PCM−PSK変調変調ジャ9フ の比較によって行なう構成を有する。
また本発明の回路は、前記1相成分のビットタイミング
誤差と前記Q相成分のビットタイミング誤差を、それぞ
れ、前記第1の累積河加算出力と前記第2の累積河加算
出力における処理タイミングとは180度異4タ理タイ
ミングで1相成分とQ相成分と累積加算して求める構成
を有する。
また本発明の回路は、前記ビットタイミング誤差を、前
記■相成分のビットタイミング誤差と前記Q相成分のビ
ットタイミング誤差の振幅が、ビットタイミングが正し
く保持されているときは零となり、かつビットタイミン
グよりの遅れ,進みの量に対応した振幅のベクトル■・
でそれぞれ前記PCM−PSK変調変調ジャ9フ 相となることにもとづいて算出する構成を有する。
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明のビット同期回路の一実施例の構成図で
ある。
第1図に示す実施例のビット同期回路は、PCM−PS
K変調信号のキャリア周波数にほぼ近い周波数を発振す
るローカル発振器1と、ローカル発振器1の出力と90
度シフl− L.た出力を取り出す移相器2と、ディジ
タル化した■相信号を得るミキサー3,LPF5,A/
Dコンバータ7と、ディジタル化したQ相信号を得るミ
キサー4。
LPF6,A/Dコンバータ8と■相信号のビットタイ
ミング同期ごとの累積河加算出力Σ■2をとる加算器9
,D型フリップフロップ10と、Q相信号のビットタイ
ミング周期ごとの累積河加算出力ΣQ,をとる加算器1
1,D型フリップフロッフ12と、前述1,たΣI,と
ΣQ,からQ.、=1an−1(ΣQ/Σ丁)、と1〜
でのPCM−PSMキャリア位相角を求めるjan ’
演算器17と、■相信号のビットタイミング誤差出力E
l、を得る加算器13゜D型フリップフロップ14と、
Q相信号のビットタイミング誤差出力を得る加算器15
.D型2フリップフロップ16と、ビットタイミング誤
差発生のタイミングを検出するD型フリップフロップ1
8、比較回路19と、2つの乗算器2001〜2002
、加算器2003.CO8演算器2004およびSIN
演算器2005を備えてベクトル演算を行ないビットタ
イミング誤差出力Ekを得るベクトル演算器20と、A
NDゲート21とループフィルタ22と、VCO23と
、インバータ24とを備えて成る。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
入力されるPCM−PSK変調信号は、PSKキャリア
周波数にほぼ近い周波数で発振しているローカル発振器
lから移相器2を介して得られる同相および90度移相
信号とミキサー3および4にて乗算されて検波され、工
相、Q相信号となり、フィルタ5,6、A/Dコンバー
タ7.8によってディジタル化される。デジタル化され
た■相。
Q相信号データは、加算器9,11にて累積加算されつ
つビットタイミングごとにリセットされ、かつD型フリ
ップフロップ リングされ、D型フリップフロップ10からはI相信号
の累積加算値ΣI,が、またD型フリップフロップ12
からはQ相信号の累積加算値ΣQmがそれぞれtan−
’演算器17に供給される。
jan−’演算器17は、次式によりPCM−PSK変
調変調ジャ9フ θh=tan−’ (ΣQ/ΣDi (−πくθ、≦π) D型フリップフロップ18は、1サンプル前のPCM−
PSK変調キャリア位相角θR−1を保持しており、比
較回路19によって次の演算を行うことによりビットタ
イミング誤差発生を示すデータ変化点を検出する。
θ,ーθに一11≧π/2 つまり、ビットタイミング誤差は相続く2つのPCM−
PSK変調変調ジャ9フ 条件が成立するとき発生する。
一方、加算器13.15では、ビットタイミングと18
0°ずれたタイミングで累積加算され、D型フリップフ
ロップ14.16でサンプリングされ1相信号およびQ
相信号のビットタイミング誤差出力E工,およびEQk
を得る。
これらビットタイミング誤差出力EIk,EQkは、ビ
ットタイミングが合致しているときに振幅がゼロとなり
、ビットタイミングより遅れているときにPCM−PS
K変調変調ジャ9フ同相となり、ビットタイミングより
進んでいるときに逆相となり、その振幅は遅れ,進みの
量を示すベクトル量となっている。
ベクトル演算器20は、PCM−PSK変調変調ジャ9
フ ビットタイミング誤差ベクトルを回転し、遅れ。
進みを示すスカラー量E,を次式から求まるスカラー量
E’1.とじて算出する。
E,=E’I。
ビットタイミング誤差出力E1は、ANDゲート回路2
1によってビットタイミング誤差を示すデータ変化点の
存在するタイミングでのみ有効となり、ループフィルタ
22に供給され、VCO23を制御し、ビットタイミン
グ誤差を零とするようにループ制御がかけられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、簡素な回路構成でPSK
復調することなしにデータの極性変化点を検出し、ビッ
トタイミング誤差を算出し、ビットタイミングの同期を
とることにより、著しく効率的なディジタル型PSK−
PCM復調器を構成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビット同期回路の一実施例の構成図、
第2図は従来のビット同期回路の第1例を示す構成図、
第3図は従来のビット同期回路の第2例を示す構成図で
ある。 1・・・・・・ローカル発振器、2・・・・・・移相器
、3,4・・・・・・ミキサー 5,6・・・・・・L
PF、7.8・・・・・A/Dコンバータ、9.11.
13.15・・・・・・加算器、10.12,14,1
6,1.8・・・・・・D型フリップフロップ、17・
・・・・・tan””演算器、19・・・・・・比較回
路、20・・・・・・ベクトル演算器、21・・・・・
・ANDゲート、22・・・・・・ルー・−ブフィルタ
、23・・・・・・VCO124・・・・・・イン1<
−タ、2001..2003・・・・・・乗算器、20
03・・・・・・加算器、2004・・・・・・COS
演算器、2005・・・・・・SIN演算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、PCM−PSK変調した信号を復調する場合におけ
    るPSK変調キヤリアのビットタイミングの同期を確保
    するビット同期回路において、入力したPCM−PSK
    変調信号をI相成分とQ相成分に分離してそれぞれA/
    D変換したデータ互いに180度異るタイミングで前記
    ビットタイミングの期間累積加算したI相成分の第1の
    累積加算出力とQ相成分の第2の累積河加算出力を求め
    、前記第1の累積加算出力と前記第2の累積加算出力に
    もとづいて得られるPCM−PSK変調キャリア位相角
    の時間的遷移を検出してPCM−PSK変調キャリアの
    同期をとることなく前記ビットタイミングのずれの有無
    を検出するとともに、前記第1の累積加算出力と前記第
    2の累積加算出力にもとづいて得られるI相成分のビッ
    トタイミング誤差とQ相成分のビットタイミング誤差な
    らびに前記PCM−PSK変調キャリア位相角にもとづ
    いて得られる前記ビットタイミング誤差を零とするよう
    に補正しつつ前記ビットタイミングの同期を確保する手
    段を備えて成ることを特徴とするビット同期回路。 2、前記PCM−PSK変調キャリア位相角を、前記第
    1の累積加算出力の前記ビットタイミングの期間の累積
    加算データΣI_kと前記第2の累積加算出力の前記ビ
    ットタイミングの期間の累積加算データΣQ_kとによ
    って決定される位相角Q_k=tan^−^1(ΣQ/
    ΣI)_kとして算出することを特徴とする請求項1記
    載のビット同期回路。 3、前記ビットタイミングのずれの有無の検出を前記P
    CM−PSK変調キャリア位相角の1サンプル前のデー
    タと現データとの比較によって行なうことを特徴とする
    請求項1記載のビット同期回路。 4、前記I相成分のビットタイミング誤差と前記Q相成
    分のビットタイミング誤差を、それぞれ、前記第1の累
    積加算出力と前記第2の累積加算出力における処理タイ
    ミングとは180度異る処理タイミングでI相成分とQ
    相成分と累積加算して求めることを特徴とする請求項1
    記載のビット同期回路。 5、前記ビットタイミング誤差を、前記I相成分のビッ
    トタイミング誤差と前記Q相成分のビットタイミング誤
    差の振幅が、ビットタイミングが正しく保持されている
    ときは零となり、かつビットタイミングよりの遅れ、進
    みの量に対応した振幅のベクトル量でそれぞれ前記PC
    M−PSK変調キャリア位相角と同相、逆相となること
    にもとづいて算出することを特徴とする請求項1記載の
    ビット同期回路。
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