JPH03280464A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH03280464A
JPH03280464A JP2078825A JP7882590A JPH03280464A JP H03280464 A JPH03280464 A JP H03280464A JP 2078825 A JP2078825 A JP 2078825A JP 7882590 A JP7882590 A JP 7882590A JP H03280464 A JPH03280464 A JP H03280464A
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JP
Japan
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insulating film
capacitor
trench
memory device
groove
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Application number
JP2078825A
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English (en)
Inventor
Satoshi Inoue
聡 井上
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体記憶装置に係り、特にダイナミック型
RAM (DRAM)のセル構造およびその製造方法に
関する。
(従来の技術) 一個のMoSトランジスタと一個のキャパシタによりメ
モリセルを構成する、いわゆるMO5型DR5Mは、高
集積化の一途を辿っている。高集積化に伴って情報を記
憶するキャパシタの面積が減少し、従って蓄積される電
荷量が減少する。
この結果、メモリ内容が誤って読み出されたり、α線に
よりメモリ内容が破壊されるといった問題(ソフト・エ
ラー)が生じている。
この様な問題を解決し、高集積化、大容量化をはかるた
めの方法の一つとして、占有面積を増大することなく実
質的にキャパシタの占有面積を拡大し、キャパシタ容量
を増やし蓄積電荷量を増大させるためにいろいろな方法
が提案されている。
その1つとしてベリードスタックトキャパシタセルが提
案されている。第5図にこのメモリセルの断面図を示す
P−Si基板(201)上に素子分離絶縁膜(202)
を形成しこの上に熱酸化膜(203)、シリコン窒化膜
(204)、CVD酸化膜(205)を順次堆積する(
第5図(a))。
次に光露光技術を用いて、所望のレジストパターンを形
成し、これをマスクに前記CVD酸化膜(205)、シ
リコン窒化@ (204)、熱酸化膜(203)を選択
的にエツチングした後前記レジストパターンを除去する
。この後、前記CVD酸化膜(205)をマスクに前記
シリコン基板(201)を選択的にエツチングしてトレ
ンチ(206)を形成する(第5図(b))。
続いて、前記CVD酸化膜(205)をN1(4F テ
!7チング除去したのち、熱酸化により熱酸化膜(20
7)を形成する(第5図(C))。
次に、前記シリコン窒化膜(204)をエツチング除去
し、光露光技術を用いて所望のレジストパターンを形成
する。そしてこれをマスクに前記熱酸化膜(203)を
選択的にエツチングして、コンタクトホール(20g)
を形成する。その後多結晶シリコン層(209)を形成
する(第2図(d))。
次に、As+をイオン注入し前記多結晶シリコン層(2
09)に不純物を添加すると共に前記コンタクトホール
(208)を介して前記多結晶シリコン層(209)と
シリコン基板(201)が接している部分のコンタクト
抵抗を下げる。この時、前記コンタクトホール(208
)下のシリコン基板にはn−層(210)が形成される
次に光露光技術を用いて形成したレジストパターンをマ
スクに前記多結晶シリコン層(209)をエツチングし
て所望のパターンにし、ストレージ電極(211)を形
成する(第5図(e))。
次に、CVD法によりシリコン窒化膜を全面に10nm
程度堆積し、次に950℃の0□7H20雰囲気中で3
0分程度酸化し、キャパシタ絶縁膜(212)を形成す
る。この例では、キャパシタ絶縁膜(212)は、シリ
コン窒化膜とシリコン酸化膜の積層構造になる。
そして全面に多結晶シリコンを堆積し、900℃50分
のリン拡散や、イオン注入及びアニール等によりドーピ
ングした後、ホトリソグラフィ技術にとRIEまたはC
DE等のエツチング技術により、プレート電極(213
)を加工する。キャパシタは、ストレージ・ノード電極
(211)と、キャパシタ絶縁膜(212)を介して対
向しているプレート電極(213)とで構成されている
この後02/H20雰囲気中で酸化し前記プレート電極
(213)上に熱酸化膜(214)を形成し、その後キ
ャパシタ部以外のキャパシタ絶縁膜(212)をエツチ
ングにより除去する(第5図(f))。
次に前記熱酸化膜(203)をN)I4Fでエツチング
除去し、ゲート絶縁膜(215,)を例えば熱酸化90
0℃10分により10nm程度形成し、多結晶シリコン
を700℃、 5i)I2CQ、雰囲気で300nm程
度全面にCVD堆積し900℃、50分のリン拡散を行
ない、ホトリソグラフィ技術と反応性イオンエツチング
技術により、ゲート電極(216)をパターニングする
次いでP+をイオン注入N2アニールを行ってMOSト
ランジスタのソース(216)、トレイン(217)を
形成すると共に、前記n−層(210)とソース(21
6)を接続する。
その後、後酸化及び全面にCVD5iO□/Bl’SG
を600nm程度堆積し、900℃、80分のBPSG
メルト工程を行ない層間絶縁膜(218)を形成する。
ここで、ビット線コンタクト(219)をホトリソグラ
フィ技術と反応性イオンエツチング技術で開口する。
最後に多結晶シリコンまたはアルミニウムを全面に堆積
し、ホトリソグラフィ技術と反応性イオンエツチング技
術によりビット# (220)をパターニングし、セル
部の基本構造が完了する(第5図(g))。
このベリードスタックド・キャパシタ・セルによれば、
キャパシタ容量をプレーナ構造のDRAMより数倍以上
に高めることができる。これにより、メモリセル占有面
積を縮小しても蓄積電荷量の減少を防止することができ
る。
しかし、このセルをたとえば64M DRAM以降のデ
バイスに適用する場合、以下の様に問題点があった。
1つは短チヤネル効果によるMo5)−ランジスタの縮
小化の困難さであり、もう1つはMo5)−ランジスタ
からトレンチまでの本来の素子動作と無関係な部分に用
する長さが光露光技術を用いる際に合わせズレを考慮す
るとかなり長くなってしまうという事である((5図(
g))A−B間の長さ)。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のベリードスタックド・キャパシタ
・セル構造をもつDRAMでは、MOSトランジスタの
短チヤネル効果により、MOSトランジスタの縮小化が
困難である事、光露光技術を用いる際の合わせズレによ
りMoSトランジスタとキャパシタ絶縁膜の接続にかな
りの長さが必要であり、これが微細化の防げになってい
る等の問題点があった。
本発明は、この様な問題点を解決したDRAMとその製
造方法を提供する。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のメモリセルでは、ベリードスタックド・キャパ
シタ・セル構造において、MOSトランジスタが溝掘り
型MO5FETによって形成されている。この溝掘り型
MO5FETは、半導体基板に形成されたソース、ドレ
イン拡散層と、基板に掘られた溝に形成されたゲート絶
縁膜と、この溝に埋め込まれたゲート電極とから構成さ
れている。
また、ベリードスタックドキャパシタ・セル構造に溝掘
り型MO5FETを採用する事によりMOSトランジス
タとキャパシタの接続に要する長さを短くする事ができ
る。
(作 用) 本発明のメモリセル構造を用いると、スタックド・キャ
パシタ・セルの問題点を解決することができる。
溝掘り型MO5FETは、ゲート電極が、半導体基準板
中に埋め込まれている構造のため、第2図(a)。
(b)に示すようにソース、ドレイン拡散層からのびる
空乏層は、従来MO5FET (a )のように、チャ
ネル中に深く侵入することはない(b)。したがって。
たとえば、熱工程により、ソース、ドレイン拡散層のx
jがのびてもソース、ドレイン拡散層からのびる空乏層
の拡がりに伴う短チヤネル効果の影響を極力抑制するこ
とが可能で、第2図(c)に示すように従来MO5FE
Tに比べてずっと短いゲート長のトランジスタが実現で
きる。
また、第3図に示すように、従来MO5FET(a)で
は、スタックド・キャパシタ・セルの熱工程によって、
素子分離のチャネルストッパ不純物が、Mo5FETの
チャネル領域まで大きく横に拡散してきて、狭チャネル
効果が大きくあられれてチャネル幅Wの減少にともなっ
て急激にMo5FETの閾値VTが増加してしまう。一
方、溝掘り型MO5FETの場合(b)は、チャネル・
ストッパ不純物のこのような横への拡散部分は、溝によ
って削り取られているため、狭チャネル効果は抑制され
、第3図(c)に示したように、より狭いチャネル幅の
トランジスタが実現できる。
以上示したように、短チヤネル効果及び狭チャネル効果
を抑制し、微細なMOSトランジスタが可能となる。
また、この溝掘り型MO5FETを用いる事によりゲー
ト電極とストレージノード電極の合わせ余裕を従来の様
に長くとる必要がなくなり、微細化がtiJ能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は一実施例のセルのチャネル方向の断面図である
。P型Si基板(11)の素子分離絶縁膜(12)で分
離されたメモリセル領域内に、n型拡散層(13)が形
成されていて、その中にトレンチ(14)と溝(15)
が掘られている。トレンチ(14)中にはシリコン酸化
膜(16)を介してストレージノード電極(17)、キ
ャパシタ絶縁膜(18)、プレート電極(19)が埋め
込まれていてベリッドスタックトキャパシタが構成され
ている。またストレージノード電極(17)は、トラン
ジスタ領域にまで延びている。
トランジスタ領域には、前記溝(15)が形成されてお
り、溝(15)の中は、ゲート絶縁膜(20)を介して
ゲート電極(21)が埋め込まれていて、溝掘りMo5
FETが構成されている。したがって、実効的にソース
・ドレイン拡散層xjが減少し、短チヤネル効果に強い
構造になっている。
ここで溝掘りMOSFETのソース部、は、ストレージ
ノート電極(17)と直接つながっている。さらに全面
に層間絶縁膜(22)が形成され、その一部にビット線
コンタクト(23)が開口され、その上に多結晶シリコ
ンまたはアルミニウム配置によるビット線(24)が配
設され、その上に層間−縁膜(25)が形成されている
第4図にこの実施例の製造工程を示す。
まず第4図(a)に示すように、比抵抗5Ω〔程度のP
型Si基準(501)に、500nmの酸比膜(502
)を形成し、シリコン窒化膜(503)をパターニング
し、これをマスクにチャネルストッパ不純物となるボロ
ンを領域(504)に80KeVで2 X 10” c
s−”イオン注入する。
次に、第4図(b)に示すように、選択酸化法により例
えば1000℃0□/H20雰囲気で酸化して形成した
厚さ700nmのシリコン酸化膜により素子分離絶縁膜
(505)を形成する。この時の酸化により。
チャネル・ストッパ不純物(504)は、(506)の
ように素子分離絶縁膜の下及び横方向に200nm程度
拡散して領域(506)を形成する。この素子分離形成
法は、−例であって、他の素子分離形成法を用いてもか
まわない。次に前記シリコン窒化膜(503)を除去し
た後、この素子分離絶縁膜(SOS)をマスクに全面に
例えばヒ素(またはリンの)イオン注入を50にeVで
5 X 10”>−2行ない、n型拡散層(507)を
形成し、前記酸化膜(502)の剥離を行う。
そして新たに全面に熱酸化膜(50g)を50n+a程
度形成し、CVD法により、シリコン窒化膜(509)
を1100n 、 CV D酸化膜(510)を500
nm程順次堆積する(第4図(C))。
次に光露光技術を用いて所望のレジストパターン(51
1)を形成し、それをマスクに前記CVD膜(5(H)
、シリコン窒化膜(509)、酸化膜(50g)を異方
性エツチングで選択的にエツチングする(第4図(d)
)。
続いて前記レジストパターン(511)を除去し、前記
CVD酸化膜(510)をマスクに異方性エツチングで
シリコン基板(501)を選択的にエツチングし3II
M程度のトレンチ(512)を形成する。
次に前記CVD酸化膜(510)をNH,Fでエツチン
グ除去したのち、熱酸化により50nm程度の熱酸化膜
(513)を形成する(第4図(e))。
次に、前記シリコン窒化膜(509)をたとえばケミカ
ルドライエツチングを用いて全面エツチングした後、レ
ジストを塗布し光露光技術を用いてトレンチ内部に所望
のレジストパターン(514)を形成する(第4図図(
f))。
ここで前記レジスト(514)をマスクにNH,Fでエ
ツチングを行い前記酸化膜(508及び513)を除去
し。
その後レジスト(514)を除去する(第4図(g))
続いて、CVD法などで多結晶シリコン層(515)を
50nm程度形成し、Asのイオン注入を65KeVで
2XIO”as−”程行い、前記多結晶シリコン層(5
15)に不純物をドープすると共にシリコン基板(50
1)との接触低紙を低減させる(第4図(h))。
この後、光露光技術で所望のレジストパターン(516
)を作り、これをマスクに前記多結晶シリコン層(51
5)を選択的にエツチングしてストレージノード電極(
517)の形成を行う。ここで従来方法と異なるのはス
トレージノード電極(517)がMOSトランジスタ形
成領域にまで延在している事である(第4図(C))。
次に前記レジストパターン(516)を除去しCVD法
で10nm程度のシリコン窒化膜を全面に形成し次にた
とえば800℃HCQ + 02雰囲気で30分程度の
酸化を行い、前記シリコン窒化膜の表面を酸化する。こ
のシリコン窒化膜と酸化膜の2層構造の絶縁膜は、キャ
パシタ絶縁膜(518)として用いられる。
この後CVD法で200nm〜400nm程度の多結晶
シリコン層(519)を形成しこれに850℃、 60
分程度のリン拡散を行って不純物を添加する(第4図(
j))。
次に光露光技術を用いて前記多結晶シリコン層を任意の
パターンにエツチングしてブレード電極(520)を形
成する、キャパシタは前記ストレージ電極(517) 
、キャパシタ絶縁膜(51g)プレート電極(520)
で構成されている。また、エツチングはCDE等で行う
この後850℃H20+02雰囲気でプレート電極(5
20)上に酸化膜(521)を形成し、キャパシタ部以
外のキャパシタ絶縁膜(518)はエツチングにより除
去する(第4図(k))。
次に、第4図(2)に示すように、全面にレジスト(5
22)を堆積し、光露光技術によりパターニングし、こ
れをマスクに塩素系又は弗素系ガスを用いた反応性イオ
ンエツチングなどにより溝(523)を例えば200〜
500nI11の深さ、幅0.3〜0.8.掘る。
レジスト(522)は、この反応性イオンエツチングの
マスク材になれば良いので、シリコン窒化膜やシリコン
酸化膜で置換えてもかまわない。また、溝(523)は
拡散層上だけでなく、素子分離絶縁膜上も掘ってもかま
わない。
次に第4図(m)に示すように、溝(523)の中にゲ
ート絶縁膜(524)を例えば熱酸化900℃10分に
よりIon■程度形成し、多結晶シリコン(525)を
700’C,5iH2CQ2雰囲気で300nm程度全
面にCVD堆積し900℃、50分のリン拡散を行なう
その後、ホトリソグラフィ技術と反応性イオンエツチン
グ技術により、ゲート電極(526)をパタニングする
。その後900℃60分の後酸化を行なう(第4図(n
))。
その後通常のDRAMプロセスに従ってビット線形成等
を行い第1図に示したセルが完成する。
〔発明の効果〕
本発明のメモリセル構造を用いると、従来のベリードス
タットキャパシタセルの問題であったMOSトランジス
タのソースとストレージノード電極の接続に要する合わ
せ余裕を小さくする事が可能であり、これによって−層
のセルサイズの微細化が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例DRAMセルの断面を示す図
、第2図及び第3図は溝掘り型MO5FETと従来型の
MOSFETを比較して示す図、第4図は本発明の一実
施例の製造工程を示す断面図、第x図は従来のベリード
スタットキャパシタセルの断面を示す図である。 11・・・P型Si基板      12・・・素子分
離絶縁膜13・・・n型拡散層領域    14・・・
トレンチ15・・・溝          16・・・
酸化膜17・・・ストージノード電極  18・・キャ
パシタ絶縁膜19・・プレート電極     20・・
・ゲート絶m膜21・・ゲート電極      22・
・・層間絶縁膜23・・・ビット線コンタクト  24
・・・ビート線25・・・層間絶縁膜      20
1・・・P−5i基板202・・・素子分離絶縁膜  
 203・・・熱酸化膜204・・・シリコン窒化膜 
  205・・・CVD酸化膜206・・・トレンチ 
      207・・・熱酸化膜208・・・コンタ
クトホール  209・・・多結晶シリコン層210・
・・n−層         211・・・ストレージ
電極212・・・キャパシタ絶縁膜  213・・・プ
レート電極214・・・熱酸化膜      215・
・ゲート絶縁膜216・・・ソース        2
17・・・ドレイン21g・・・層間絶縁膜     
219・・・ビット線コンタクト220・・・ビット線
      501・・・P型Si基板502・・・酸
化膜       503・・・シリコン窒化膜504
・・・インプラ直後ボロン不純物層505・・・素子分
離絶縁膜 506・チャネルストッパ不純物 507・・・n型拡散層     508・・・熱酸化
膜509・・・シリコン窒化膜   510・・・CV
D酸化膜511・・・レジストパターン  512・・
・トレンチ513・・熱酸化膜      514・・
・レジストパターン515・・・多結晶シリコン層  
516・・・レジストパターン517・・・ストレージ
ノード電極 518  キャパシタ絶縁膜 520・・・プレート電極 522・・・レジストパターン 524・・ゲート絶縁膜 526・・ゲート電極 519・・・多結晶シリコン層 521・・・酸化膜 523・・・溝 525・・・多結晶シリコン層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板にMOSトランジスタとキャパシタか
    らなるメモリセルが配列形成された半導体記憶装置にお
    いて、前記MOSトランジスタは、半導体基板上に形成
    されたソース・ドレイン層と、該半導体基板に掘られた
    溝の中に形成されたゲート絶縁膜と、前記溝に形成され
    たゲート電極から構成され、前記キャパシタは、トレン
    チの内壁に絶縁膜を介して形成されたストレージノード
    電極と、さらに前記ストレージノード電極上に順次積層
    されたキャパシタ絶縁膜およびプレート電極とで構成さ
    れている事を特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)前記ストレージノード電極は、前記MOSトラン
    ジスタのソース領域まで延びてソース層の一部を構成し
    ている事を特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008060497A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Sony Corp 半導体装置および半導体装置の製造方法

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