JPH03280308A - ビスマス系酸化物超電導体の製造方法 - Google Patents
ビスマス系酸化物超電導体の製造方法Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ビスマス系酸化物超電導体の製造方法に関
するもので、特に、臨界電流密度の磁場特性の優れたビ
スマス系酸化物超電導体を製造する方法に関するもので
ある。
するもので、特に、臨界電流密度の磁場特性の優れたビ
スマス系酸化物超電導体を製造する方法に関するもので
ある。
[従来の技術]
近年、より高い臨界温度を示す超電導材料として、セラ
ミック系のもの、すなわち酸化物超電導材料が注目され
ている。
ミック系のもの、すなわち酸化物超電導材料が注目され
ている。
たとえば、ビスマス系酸化物超電導体は、110に程度
の高い臨界温度を有し、その実用化が期待されている。
の高い臨界温度を有し、その実用化が期待されている。
ビスマス系酸化物超電導体には、臨界温度が110にの
相と、臨界温度が80におよびIOKの相とがあること
が知られている。また、特に110に相の超電導体を製
造しようとするとき、非超電導相が一部において現われ
ることも知られている。
相と、臨界温度が80におよびIOKの相とがあること
が知られている。また、特に110に相の超電導体を製
造しようとするとき、非超電導相が一部において現われ
ることも知られている。
また、ビスマス系酸化物超電導体において、110に相
は、B i −8r−Ca−Cuまたは(Bi、Pb)
−S r−Ca−Cuの組成における2223組成を有
し、他方、80に相は、同組成における2212組成を
有していることが知られている。
は、B i −8r−Ca−Cuまたは(Bi、Pb)
−S r−Ca−Cuの組成における2223組成を有
し、他方、80に相は、同組成における2212組成を
有していることが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
超電導体をケーブルやマグネットに応用しようとするに
は、高い臨界温度に加えて、高い臨界電流密度を有して
いることが必要である。特に、使用する磁場において、
必要な臨界電流密度を確保しなければならない。
は、高い臨界温度に加えて、高い臨界電流密度を有して
いることが必要である。特に、使用する磁場において、
必要な臨界電流密度を確保しなければならない。
しかしながら、従来のビスマス系酸化物超電導体では、
臨界電流密度の磁場特性がそれほど良好ではなく、特に
C軸に対して平行に磁場が印加された場合、臨界電流密
度が大きく低下するという欠点があった。
臨界電流密度の磁場特性がそれほど良好ではなく、特に
C軸に対して平行に磁場が印加された場合、臨界電流密
度が大きく低下するという欠点があった。
それゆえに、この発明の目的は、磁場下での臨界電流密
度が向上され得るビスマス系酸化物超電導体の製造方法
を提供しようとすることである。
度が向上され得るビスマス系酸化物超電導体の製造方法
を提供しようとすることである。
[課題を解決するための手段]
金属シースにて被覆された状態にあるビスマス系酸化物
超電導体において、110に相である2223相が、そ
のa−b面を長手方向に配向させているとともに、80
に相である2212相を主体とする超電導相および/ま
たは非超電導相が、2223内のa、 −b面に沿って
分散しているものが、臨界電流密度の磁場特性が著しく
優れていることが見い出された。
超電導体において、110に相である2223相が、そ
のa−b面を長手方向に配向させているとともに、80
に相である2212相を主体とする超電導相および/ま
たは非超電導相が、2223内のa、 −b面に沿って
分散しているものが、臨界電流密度の磁場特性が著しく
優れていることが見い出された。
そこで、この発明は、このような構成を有するビスマス
系酸化物超電導体を製造しようとするものである。
系酸化物超電導体を製造しようとするものである。
すなわち、この発明によるビスマス系酸化物超電導体の
製造方法は、 配合組成に関しては、B i −S r−Ca−Cuま
たは(B i、 pb) −s r−Ca−Cuにお
ける2223組成を基本としながら、結晶構造に関して
は、2212相を主体とする超電導相および非超電導相
を分散させた状態の原料を準備し、前記原料を金属シー
スにて被覆し、 前記原料を被覆した前記金属シースに対して塑性加工お
よび熱処理を施す、 各ステップを備え、 前記熱処理を施すステップは、前記原料の部分溶融反応
の終了点温度で実施される。
製造方法は、 配合組成に関しては、B i −S r−Ca−Cuま
たは(B i、 pb) −s r−Ca−Cuにお
ける2223組成を基本としながら、結晶構造に関して
は、2212相を主体とする超電導相および非超電導相
を分散させた状態の原料を準備し、前記原料を金属シー
スにて被覆し、 前記原料を被覆した前記金属シースに対して塑性加工お
よび熱処理を施す、 各ステップを備え、 前記熱処理を施すステップは、前記原料の部分溶融反応
の終了点温度で実施される。
好ましくは、前記塑性加工および熱処理を施すステップ
は、複数回繰返される。
は、複数回繰返される。
一般に、金属被覆されたビスマス系酸化物超電導材料を
昇温させて溶融させるとき、吸熱のピークから判断して
、3種類の溶融反応が順に観察される。この発明では、
これら3種類の溶融反応のうち、最初に現われる溶融反
応、すなわち部分溶融反応が用いられる。また、この部
分溶融反応において、−例について説明すると、その開
始点が840℃であり、その終了点が850℃であると
き、この発明では、終了点温度である850℃が熱処理
を施すステップにおいて適用される。
昇温させて溶融させるとき、吸熱のピークから判断して
、3種類の溶融反応が順に観察される。この発明では、
これら3種類の溶融反応のうち、最初に現われる溶融反
応、すなわち部分溶融反応が用いられる。また、この部
分溶融反応において、−例について説明すると、その開
始点が840℃であり、その終了点が850℃であると
き、この発明では、終了点温度である850℃が熱処理
を施すステップにおいて適用される。
なお、従来は、通常、熱処理を施すステップにおいて、
部分溶融反応の開始点と終了点との中間の温度を用いて
いた。この場合には、この発明が目指すようなビスマス
系酸化物超電導体が得られず、はとんどが110に相す
なわち2223相の超電導体しか得られず、このような
超電導体においては、その臨界電流密度の磁場特性を著
しく向上させる効果のある2212相を主体とする超電
導相や非超電導相が2223相のa−b面に沿って分散
していない。
部分溶融反応の開始点と終了点との中間の温度を用いて
いた。この場合には、この発明が目指すようなビスマス
系酸化物超電導体が得られず、はとんどが110に相す
なわち2223相の超電導体しか得られず、このような
超電導体においては、その臨界電流密度の磁場特性を著
しく向上させる効果のある2212相を主体とする超電
導相や非超電導相が2223相のa−b面に沿って分散
していない。
[作用]
この発明によれば、前述したように、110に相である
2223相が、a−b面を長手方向に配向させていると
ともに、80に相である2212相を主体とする超電導
相および/または非超電導相が、2223相のa−b面
に沿って分散された、ビスマス系酸化物超電導体が得ら
れる。
2223相が、a−b面を長手方向に配向させていると
ともに、80に相である2212相を主体とする超電導
相および/または非超電導相が、2223相のa−b面
に沿って分散された、ビスマス系酸化物超電導体が得ら
れる。
上述した非超電導相としては、5r−Ca−Cu−0、
Ca−(Pb、S r)−0,Ca−Cu−0のような
組成を有するものがあり、これらのものは、いずれも、
2223相が生成されるとき、ここに分散された状態で
同時に(すなわち、I n−5Ituに)生成される。
Ca−(Pb、S r)−0,Ca−Cu−0のような
組成を有するものがあり、これらのものは、いずれも、
2223相が生成されるとき、ここに分散された状態で
同時に(すなわち、I n−5Ituに)生成される。
[発明の効果]
したがって、この発明によれば% 2223相のa−b
面に沿って分散された2212相を主体とする超電導相
および/または非超電導相によって臨界電流密度の磁場
特性が著しく向上されたビスマス系酸化物超電導体が得
られる。それゆえに、このような超電導体を、ケーブル
やマグネットに問題なく応用することかり能になる。
面に沿って分散された2212相を主体とする超電導相
および/または非超電導相によって臨界電流密度の磁場
特性が著しく向上されたビスマス系酸化物超電導体が得
られる。それゆえに、このような超電導体を、ケーブル
やマグネットに問題なく応用することかり能になる。
[実施例]
この発明に係る製造方法は、たとえば、次のような実施
される。
される。
2212相を主体とする超電導相および非超電導相を分
散させた状態の、2223組成を基本とするB i−S
r−Ca−Cuまたは(Bi、Pb)−8r−Ca−
Cuの成分を有する原料がまず準備される。
散させた状態の、2223組成を基本とするB i−S
r−Ca−Cuまたは(Bi、Pb)−8r−Ca−
Cuの成分を有する原料がまず準備される。
この原料を、たとえば銀パイプに充填し、伸線加工と圧
延加工とを施し、次いで、熱処理を加え、再度、圧延加
工と熱処理とを施すことにより、目的とするビスマス系
酸化物超電導体が得られる。
延加工とを施し、次いで、熱処理を加え、再度、圧延加
工と熱処理とを施すことにより、目的とするビスマス系
酸化物超電導体が得られる。
最終の熱処理の前に実施される圧延加工に代えて、伸線
加工を行なってもよい。
加工を行なってもよい。
上述した熱処理の温度は、ビスマス系酸化物超電導体の
原料の部分溶融反応の終了点温度に選ばれる。これによ
って、原料中の2212相および/または非超電導相が
残存した構造のビスマス系酸化物超電導体が得られる。
原料の部分溶融反応の終了点温度に選ばれる。これによ
って、原料中の2212相および/または非超電導相が
残存した構造のビスマス系酸化物超電導体が得られる。
この温度条件は、2223相を支配的に作製する温度よ
りも、若干高めである。なお、銀バイブに充填される原
料は、サブミクロンの粉末としておくことが、分散され
る超電導相および/または非超電導相が微細になる点で
好ましい。
りも、若干高めである。なお、銀バイブに充填される原
料は、サブミクロンの粉末としておくことが、分散され
る超電導相および/または非超電導相が微細になる点で
好ましい。
熱処理温度は、熱処理雰囲気により最適な温度が選択さ
れるので、一義的に定めることはできない。たとえば、
熱処理雰囲気の酸素分圧を低くする場合、部分溶融反応
温度は、広い温度範囲となり、温度コントロールがたや
すくなるとともに、終了点温度は低めとなる。
れるので、一義的に定めることはできない。たとえば、
熱処理雰囲気の酸素分圧を低くする場合、部分溶融反応
温度は、広い温度範囲となり、温度コントロールがたや
すくなるとともに、終了点温度は低めとなる。
金属シースは、超電導材料と反応せず、かつ加工性が良
好である、という条件を満足する材料であれば、どのよ
うな材料から構成されてもよい。
好である、という条件を満足する材料であれば、どのよ
うな材料から構成されてもよい。
たとえば、上述した銀のほか、銀合金、金、または金合
金からなる金属シースが用いられる。また、超電導材料
と接触する面のみがこれらの金属のいずれかからなる層
で被覆された金属シースを用いてもよい。また、金属シ
ースは、超電導体の使用条件で安定化材として機能する
ものが望ましい。
金からなる金属シースが用いられる。また、超電導材料
と接触する面のみがこれらの金属のいずれかからなる層
で被覆された金属シースを用いてもよい。また、金属シ
ースは、超電導体の使用条件で安定化材として機能する
ものが望ましい。
塑性加工には、たとえば、伸線加工、圧延加工などがあ
る。臨界電流密度を向上させるためには、伸線加圧にお
いては、その加工度が80%以上であることが望ましく
、圧延加工においても、その加工度が80%以上である
ことが望ましい。このような塑性加ニステップおよび熱
処理ステップは、複数回繰返されることが、臨界電流密
度の向上に効果的である。たとえば圧延加工が複数回実
施される場合、1バスの加工度が40%以上であること
が望ましい。熱処理が実施された後、再度、圧延加工ま
たは伸線加圧が行なわれる場合、このような加工におけ
る加工度は、10%ないし30%程度で十分である。圧
延加工は、たとえば、ロールまたはプレスを用いて実施
される。
る。臨界電流密度を向上させるためには、伸線加圧にお
いては、その加工度が80%以上であることが望ましく
、圧延加工においても、その加工度が80%以上である
ことが望ましい。このような塑性加ニステップおよび熱
処理ステップは、複数回繰返されることが、臨界電流密
度の向上に効果的である。たとえば圧延加工が複数回実
施される場合、1バスの加工度が40%以上であること
が望ましい。熱処理が実施された後、再度、圧延加工ま
たは伸線加圧が行なわれる場合、このような加工におけ
る加工度は、10%ないし30%程度で十分である。圧
延加工は、たとえば、ロールまたはプレスを用いて実施
される。
以下に、この発明に基づき行なった実験例について説明
する。
する。
B t208、PbO,S rco、 、CaC01お
よびCuOを用いて、Bi:Pb:Sr:Ca:Cu−
1,80:0.38:1.96:2.21:3.02の
組成比になるように、これらを配合した。この配合した
ものを、大気中において、700℃で12時間、次いで
800℃で8時間、さらに、減圧雰囲気ITorrにお
いて、760℃で8時間、の順に熱処理した。なお、各
熱処理後において、それぞれ、粉砕を行なった。このよ
うな熱処理を経て得られた粉末を、さらに、ボールミル
により粉砕し、サブミクロンの粉末を得た。この粉末に
対して、減圧雰囲気において、800℃で10分間、脱
ガス処理を行なった。
よびCuOを用いて、Bi:Pb:Sr:Ca:Cu−
1,80:0.38:1.96:2.21:3.02の
組成比になるように、これらを配合した。この配合した
ものを、大気中において、700℃で12時間、次いで
800℃で8時間、さらに、減圧雰囲気ITorrにお
いて、760℃で8時間、の順に熱処理した。なお、各
熱処理後において、それぞれ、粉砕を行なった。このよ
うな熱処理を経て得られた粉末を、さらに、ボールミル
により粉砕し、サブミクロンの粉末を得た。この粉末に
対して、減圧雰囲気において、800℃で10分間、脱
ガス処理を行なった。
得られた粉末を、直径(外径)12mmの銀パイプに充
填し、直径1mmにまで伸線加圧し、さらに、厚さ0.
17mmになるように圧延加工を施した。
填し、直径1mmにまで伸線加圧し、さらに、厚さ0.
17mmになるように圧延加工を施した。
次いで、上述の圧延加工により得られたテープ状線材を
、原料粉末の部分溶融反応の終了点温度である850℃
で50時間、熱処理した。この熱処理により、低い臨界
温度を有する相の一部および非超電導相を残存させなが
ら、低い臨界温度を有する相の残部が高い臨界温度を有
する相に変態する。
、原料粉末の部分溶融反応の終了点温度である850℃
で50時間、熱処理した。この熱処理により、低い臨界
温度を有する相の一部および非超電導相を残存させなが
ら、低い臨界温度を有する相の残部が高い臨界温度を有
する相に変態する。
次いで、厚さ0.13mmになるまで、再度、圧延加工
を施した後、845℃で50時間の熱処理を施した。こ
の段階での熱処理で、高い臨界温度を有する相の結晶粒
の成長が生じ、結晶粒がその粒界を介して融合される。
を施した後、845℃で50時間の熱処理を施した。こ
の段階での熱処理で、高い臨界温度を有する相の結晶粒
の成長が生じ、結晶粒がその粒界を介して融合される。
このようにして得られたテープ状線材の臨界電流密度は
、外部磁場を印加しない状態では、38000A/cm
2であり、テープ面に垂直に0゜4テスラの磁場を印加
した場合、13000A/Cm2であった。
、外部磁場を印加しない状態では、38000A/cm
2であり、テープ面に垂直に0゜4テスラの磁場を印加
した場合、13000A/Cm2であった。
(ばか2名)
Claims (2)
- (1)配合組成に関しては、Bi−Sr−Ca−Cuま
たは(Bi、Pb)−Sr−Ca−Cuにおける222
3組成を基本としながら、結晶構造に関しては、221
2相を主体とする超電導相および非超電導相を分散させ
た状態の原料を準備し、 前記原料を金属シースにて被覆し、 前記原料を被覆した前記金属シースに対して塑性加工お
よび熱処理を施す、 各ステップを備え、 前記熱処理を施すステップは、前記原料の部分溶融反応
の終了点温度で実施される、 ビスマス系酸化物超電導体の製造方法。 - (2)前記塑性加工および熱処理を施すステップは、複
数回繰返される、請求項1に記載のビスマス系酸化物超
電導体の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080421A JP3044732B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ビスマス系酸化物超電導体の製造方法 |
EP19910104065 EP0447994A3 (en) | 1990-03-16 | 1991-03-15 | Bismuth oxide superconductor and method of preparing the same |
FI911313A FI911313A (fi) | 1990-03-16 | 1991-03-18 | Vismutoxidsuperledare och foerfarande foer framstaellning av denna. |
US08/283,498 US5670459A (en) | 1990-03-16 | 1994-08-01 | Bismuth oxide superconductor of preparing the same |
US08/858,842 US5910222A (en) | 1990-03-16 | 1997-05-19 | Bismuth oxide superconductor and method of preparing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080421A JP3044732B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ビスマス系酸化物超電導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280308A true JPH03280308A (ja) | 1991-12-11 |
JP3044732B2 JP3044732B2 (ja) | 2000-05-22 |
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ID=13717830
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2080421A Expired - Fee Related JP3044732B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-27 | ビスマス系酸化物超電導体の製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3044732B2 (ja) |
-
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- 1990-03-27 JP JP2080421A patent/JP3044732B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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