JPH03278643A - パケット交換装置 - Google Patents
パケット交換装置Info
- Publication number
- JPH03278643A JPH03278643A JP2079316A JP7931690A JPH03278643A JP H03278643 A JPH03278643 A JP H03278643A JP 2079316 A JP2079316 A JP 2079316A JP 7931690 A JP7931690 A JP 7931690A JP H03278643 A JPH03278643 A JP H03278643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- data
- memory
- switching device
- packet switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- RDJLIBMVLWBMKX-UHFFFAOYSA-N 1-(3,4-dihydro-2h-chromen-2-ylmethyl)piperidine Chemical compound C1CC2=CC=CC=C2OC1CN1CCCCC1 RDJLIBMVLWBMKX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換装置に関し、特にパケット長を交
換して送受信するパケット交換装置に関する。
換して送受信するパケット交換装置に関する。
従来のパケット交換装置は、第4図のブロック図に示す
ように回線側から送られるデータをレイヤ2制御回路(
以下L2CTLと記す)]3で受信しメモリ15に蓄積
する。中央処理装置(以下CPUと記す)10は、メモ
リ15に蓄積した受信データのヘッダ部を解析し、デー
タパケットならBUS側から直接アクセスできるメモリ
17に転送を行なう。このとき、メモリ15へのL2C
TL13とCPU16との競合制御をデュアル・ボート
・メモリ・コントローラ(以下PPMCと記す)14で
行なっている。メモリ17に転送されたデータパケット
は、行き先のデータ端末が収容されているパケット交換
装置26のメモリ24にバスを介して転送される。この
時パケット交換装置26に収容されているデータ端末が
受信できる最大のデータパケット長より長いパケットが
転送された場合、パケット交換装置26内でメモリ24
からメモリ22に転送されるとき、パケットをデータ端
末が受信できる大きさに区切って、メモリ22上の送信
バッファとし、L2CTL20により複数のデータパケ
ットとして端末に転送する。
ように回線側から送られるデータをレイヤ2制御回路(
以下L2CTLと記す)]3で受信しメモリ15に蓄積
する。中央処理装置(以下CPUと記す)10は、メモ
リ15に蓄積した受信データのヘッダ部を解析し、デー
タパケットならBUS側から直接アクセスできるメモリ
17に転送を行なう。このとき、メモリ15へのL2C
TL13とCPU16との競合制御をデュアル・ボート
・メモリ・コントローラ(以下PPMCと記す)14で
行なっている。メモリ17に転送されたデータパケット
は、行き先のデータ端末が収容されているパケット交換
装置26のメモリ24にバスを介して転送される。この
時パケット交換装置26に収容されているデータ端末が
受信できる最大のデータパケット長より長いパケットが
転送された場合、パケット交換装置26内でメモリ24
からメモリ22に転送されるとき、パケットをデータ端
末が受信できる大きさに区切って、メモリ22上の送信
バッファとし、L2CTL20により複数のデータパケ
ットとして端末に転送する。
上述した従来のパケット交換装置では、−度受信したデ
ータパケットを各パケット交換装置が収容するデータ端
末が受信できる長さのパケット長に変換する際、二つの
メモリ上で大量のデータのコピーを必要としていた。こ
のためパケットの処理時間としては、交換制御やフロー
制御のための処理時間より物理的なメモリのコピーの時
間が多くなり、さらにメモリのアクセスがデータのコピ
ー中は行なえないことにより、パケット交換処理を高速
に行なえないという問題点がある。
ータパケットを各パケット交換装置が収容するデータ端
末が受信できる長さのパケット長に変換する際、二つの
メモリ上で大量のデータのコピーを必要としていた。こ
のためパケットの処理時間としては、交換制御やフロー
制御のための処理時間より物理的なメモリのコピーの時
間が多くなり、さらにメモリのアクセスがデータのコピ
ー中は行なえないことにより、パケット交換処理を高速
に行なえないという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパケット交換装置は、CCITT勧告25ある
いはX75のレイヤ2の終端を行ないかつ1つの情報フ
レームを受信する際予め定めてある特定のデータ長に区
切ってメモリ上に蓄積することと前記メモリ上の複数の
エリアにまたがって蓄積されたデータをまとめて1つの
情報フレームとして送信することが可能なレイヤ2制御
回路と、バスに接続されているパケット交換装置間のデ
ータの送受信を制御するバスインタフェース回路と、パ
ケットのヘッダ部の書き替えと前記パケットの転送先の
指示と前記パケットの流れとを制御する中央処理装置と
、前記メモリに対する前記レイヤ2制御回路と前記バス
インタフェース回路と前記中央処理装置との競合制御を
行なっているトリプル・ポート・メモリコントローラと
を備える構成である。
いはX75のレイヤ2の終端を行ないかつ1つの情報フ
レームを受信する際予め定めてある特定のデータ長に区
切ってメモリ上に蓄積することと前記メモリ上の複数の
エリアにまたがって蓄積されたデータをまとめて1つの
情報フレームとして送信することが可能なレイヤ2制御
回路と、バスに接続されているパケット交換装置間のデ
ータの送受信を制御するバスインタフェース回路と、パ
ケットのヘッダ部の書き替えと前記パケットの転送先の
指示と前記パケットの流れとを制御する中央処理装置と
、前記メモリに対する前記レイヤ2制御回路と前記バス
インタフェース回路と前記中央処理装置との競合制御を
行なっているトリプル・ポート・メモリコントローラと
を備える構成である。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
L2CTL1,7はデータ端末から情報フレームを受信
し、予め定めてある特定のデータ長に区切ってメモリ3
,9に蓄積し、メモリ3.9から読出した複数のデータ
をまとめて一つの情報フレームとしてデータ端末に送信
する機能を持つ、メモリ3,9はパケット交換装置6,
12間のデータの送受信を制御するバスインタフェース
回路(以下BIUと記す)4.10と、パケットのヘッ
ダ部の書き替えとこのパケットの転送先の指示とこのパ
ケットの流れを制御するCPtJ2,8とから制御を受
け、L2CTL1,7とCPU2,8とBItJ4,1
0との競合制御を行なうトリプル・ポート・メモリコン
トローラ(以下TPMCと記す)5.11からの指示に
従って動作する。
し、予め定めてある特定のデータ長に区切ってメモリ3
,9に蓄積し、メモリ3.9から読出した複数のデータ
をまとめて一つの情報フレームとしてデータ端末に送信
する機能を持つ、メモリ3,9はパケット交換装置6,
12間のデータの送受信を制御するバスインタフェース
回路(以下BIUと記す)4.10と、パケットのヘッ
ダ部の書き替えとこのパケットの転送先の指示とこのパ
ケットの流れを制御するCPtJ2,8とから制御を受
け、L2CTL1,7とCPU2,8とBItJ4,1
0との競合制御を行なうトリプル・ポート・メモリコン
トローラ(以下TPMCと記す)5.11からの指示に
従って動作する。
次に動作について説明する。
回線側からデータパケット入って来るとパケット交換装
置6として、サポートする最少のパケット長に区分し、
レイヤ2制御回路1がメモリ上に蓄積する。このとき、
パケットのヘッダ部を書き込める分のスペースをあけて
おく。次にBIU4はCPU2の指令によりメモリ3の
バッファの内容を、転送先のパケット交換装置12のメ
モリ9に転送する。パケット交換装置12に収容されて
いるデータ端末が転送元のデータパケット長を受信でき
るのであれば、CPU8は各バッファの内容を1つのフ
レームとして送信するようL2CTL7に命令する。ま
た転送元のデータ長では受信できない場合は、あらかじ
めあけておいた部分にデータパケットのヘッダ部を書き
込むことにより、1個のパケットを複数の短かいパケッ
トとして送信する。この複数のパケットが端末側で受信
されたなら、パケット交換装置12上のバッファを解放
してパケット交換装置6に対して1個のパケットの応答
がとれたことを知らせる。またこれとは逆にパケット交
換装置12に入ってきた複数のパケットを、効率よく1
個のパケットとしてパケット交換装置12から送出する
ことも可能である。
置6として、サポートする最少のパケット長に区分し、
レイヤ2制御回路1がメモリ上に蓄積する。このとき、
パケットのヘッダ部を書き込める分のスペースをあけて
おく。次にBIU4はCPU2の指令によりメモリ3の
バッファの内容を、転送先のパケット交換装置12のメ
モリ9に転送する。パケット交換装置12に収容されて
いるデータ端末が転送元のデータパケット長を受信でき
るのであれば、CPU8は各バッファの内容を1つのフ
レームとして送信するようL2CTL7に命令する。ま
た転送元のデータ長では受信できない場合は、あらかじ
めあけておいた部分にデータパケットのヘッダ部を書き
込むことにより、1個のパケットを複数の短かいパケッ
トとして送信する。この複数のパケットが端末側で受信
されたなら、パケット交換装置12上のバッファを解放
してパケット交換装置6に対して1個のパケットの応答
がとれたことを知らせる。またこれとは逆にパケット交
換装置12に入ってきた複数のパケットを、効率よく1
個のパケットとしてパケット交換装置12から送出する
ことも可能である。
第2図はパケット長交換を行なう方法を説明するための
説明図である0回線(a)から長バケツト(A)を受信
すると、パケット交換装置(A)内部では最少単位のパ
ケット長に対応した長さをもつブロックにスライスされ
て蓄積される。このスライスされたブロックを単位とし
てバスを介してパケット交換装置ff(B)のバッファ
に転送する。
説明図である0回線(a)から長バケツト(A)を受信
すると、パケット交換装置(A)内部では最少単位のパ
ケット長に対応した長さをもつブロックにスライスされ
て蓄積される。このスライスされたブロックを単位とし
てバスを介してパケット交換装置ff(B)のバッファ
に転送する。
パケット交換装置(B)では短パケット(B1゜B2.
B3)として3つのパケットを送出する。
B3)として3つのパケットを送出する。
また逆に、回線(b)から短パケットを複数受信してパ
ケット交換装置(A)で回線(a>に送出する時データ
をチェーンして一つの長パケットとして送信する。
ケット交換装置(A)で回線(a>に送出する時データ
をチェーンして一つの長パケットとして送信する。
第3図は前述の説明に対応する長短のデータパケットの
フォーマット図て゛あって、それぞれ(a)は長データ
パケット、(b)は短データパケットを示す。
フォーマット図て゛あって、それぞれ(a)は長データ
パケット、(b)は短データパケットを示す。
以上説明したように本発明は、回線側から入ってきたデ
ータパケットをパケット交換装置の収容しているデータ
端末の最少パケット長に区切って1ブロツクとして共通
にもつことで、パケット長変更処理において、データパ
ケットを分割する必要がなくなり、異なるデータ長をサ
ポートしている端末どうしも、接続できるパケット長変
換サービスがパケット交換処理的能力を低下させること
なく行なえる効果がある。
ータパケットをパケット交換装置の収容しているデータ
端末の最少パケット長に区切って1ブロツクとして共通
にもつことで、パケット長変更処理において、データパ
ケットを分割する必要がなくなり、異なるデータ長をサ
ポートしている端末どうしも、接続できるパケット長変
換サービスがパケット交換処理的能力を低下させること
なく行なえる効果がある。
第1図は本発明のパケット交換装置の一実施例のブロッ
ク図、第2図はパケット長変換を行なう方法を説明する
ための説明図、第3図は長短のデータパケットのフォー
マット図、第4図は従来のパケット交換装置のブロック
図である。 1.7・・・レイヤ2制御回路(L2CTL)、210
・・・中央処理装置(CPU) 、3.11・・・メモ
リ、4,12・・・バス・インタフェース回路(BIU
)、5・・・トリプル・ポート・メモリコントローラ(
TPMC)、6.13・・・パケット交換装置。
ク図、第2図はパケット長変換を行なう方法を説明する
ための説明図、第3図は長短のデータパケットのフォー
マット図、第4図は従来のパケット交換装置のブロック
図である。 1.7・・・レイヤ2制御回路(L2CTL)、210
・・・中央処理装置(CPU) 、3.11・・・メモ
リ、4,12・・・バス・インタフェース回路(BIU
)、5・・・トリプル・ポート・メモリコントローラ(
TPMC)、6.13・・・パケット交換装置。
Claims (1)
- CCITT勧告25あるいはX75のレイヤ2の終端を
行ないかつ1つの情報フレームを受信する際予め定めて
ある特定のデータ長に区切ってメモリ上に蓄積すること
と前記メモリ上の複数のエリアにまたがって蓄積された
データをまとめて1つの情報フレームとして送信するこ
とが可能なレイヤ2制御回路と、バスに接続されている
パケット交換装置間のデータの送受信を制御するバスイ
ンタフェース回路と、パケットのヘッダ部の書き替えと
前記パケットの転送先の指示と前記パケットの流れとを
制御する中央処理装置と、前記メモリに対する前記レイ
ヤ2制御回路と前記バスインタフェース回路と前記中央
処理装置との競合制御を行なっているトリプル・ポート
・メモリコントローラとを備えることを特徴とするパケ
ット交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079316A JPH03278643A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | パケット交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079316A JPH03278643A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | パケット交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278643A true JPH03278643A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13686465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079316A Pending JPH03278643A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | パケット交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03278643A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2079316A patent/JPH03278643A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6252879B1 (en) | Single counter for controlling multiple finite state machines in a multi-port bridge for local area network | |
US6442168B1 (en) | High speed bus structure in a multi-port bridge for a local area network | |
CA2194026C (en) | Method and apparatus for moving data packets between networks while minimizing cpu interventions using a multi-bus architecture | |
JPH03278643A (ja) | パケット交換装置 | |
US7054958B2 (en) | Apparatus and method for responding to a interruption of a packet flow to a high level data link controller in a signal processing system | |
KR100755978B1 (ko) | 단일 cpu에 의한 적층된 스위치 그룹의 대역내 관리 | |
US20030093594A1 (en) | Apparatus and method for controlling block signal flow in a multi digital signal processor configuration from a shared peripheral direct memory controller to high level data link controller | |
JPS6332300B2 (ja) | ||
JP2003289315A (ja) | パケット転送装置およびパケット転送方法 | |
JP2581002B2 (ja) | Lan間接続装置 | |
JP3233470B2 (ja) | コンピュータシステム | |
JPH06244902A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH0511453B2 (ja) | ||
JP2773198B2 (ja) | データ転送装置 | |
JPH04331535A (ja) | データ転送制御装置 | |
JPH02105244A (ja) | データ送信装置および受信装置 | |
JP2553086B2 (ja) | 蓄積交換用処理装置のバス制御方式 | |
JPH04326227A (ja) | 高速回線制御装置 | |
JPH01276940A (ja) | データ転送制御装置 | |
JP2004054419A (ja) | ノード間トランザクション処理装置 | |
JPS60196866A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH10341257A (ja) | パケット処理装置 | |
JPH03255558A (ja) | 通信処理装置制御方式 | |
JPS61279969A (ja) | デ−タバツフア管理方式 | |
JP2000132498A (ja) | Dma転送制御装置 |