JPH03273381A - タイムレコーダ - Google Patents
タイムレコーダInfo
- Publication number
- JPH03273381A JPH03273381A JP2075023A JP7502390A JPH03273381A JP H03273381 A JPH03273381 A JP H03273381A JP 2075023 A JP2075023 A JP 2075023A JP 7502390 A JP7502390 A JP 7502390A JP H03273381 A JPH03273381 A JP H03273381A
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- Japan
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- data
- door lock
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- card
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特定の場所ｌ＼の入退場およびその時間を管理
するために使用されるタイムレコーダに関し、特に磁気
カードにてデータを入力するタイムレコーダに関する。
するために使用されるタイムレコーダに関し、特に磁気
カードにてデータを入力するタイムレコーダに関する。
従来、この種のタイムレコーダは、個人識別情報が予め
記憶されている磁気カード（以下磁気ＩＤカードと記す
）からデータを読み取る磁気カード読取部と、入場、退
場の区分を入力するためのキー群と、入場、退場のどち
らかが選択されているかを表示するための入退ＬＥＤ群
と、時計部と、前記磁気ＩＤカードが操作者により入力
されたときに前記磁気カード読取部で読取ったカードデ
ータに前記時計部から出力する時刻データと前記キー群
で選択された入、退の区分データとを付加して記録する
ためのメモリと、このメモリに記録されたデータをセン
タ装置に送出するための通信回路と、全体を制御する制
御部とを備えており、磁気ＩＤカードの所持者への入退
場情報をメモリに記録する機能を有していた。
記憶されている磁気カード（以下磁気ＩＤカードと記す
）からデータを読み取る磁気カード読取部と、入場、退
場の区分を入力するためのキー群と、入場、退場のどち
らかが選択されているかを表示するための入退ＬＥＤ群
と、時計部と、前記磁気ＩＤカードが操作者により入力
されたときに前記磁気カード読取部で読取ったカードデ
ータに前記時計部から出力する時刻データと前記キー群
で選択された入、退の区分データとを付加して記録する
ためのメモリと、このメモリに記録されたデータをセン
タ装置に送出するための通信回路と、全体を制御する制
御部とを備えており、磁気ＩＤカードの所持者への入退
場情報をメモリに記録する機能を有していた。
上述した従来のタイムレコーダは、磁気ＩＤカードの所
持者の入退場情報をメモリに記録する機能だけを有して
いるので、戸締りが必要な特定の場所で作業化の時間管
理を行なう場合に開錠およびその場所の作業者の全員が
席をはずす場合の戸締りについては、入退場者が手動で
行なうか、あるいはタイムレコーダとは別に自動戸締り
のシステムを導入しなければならず、しかもどちらの場
合にも入退場者がタイムレコーダとこれらの戸締りのシ
ステムの二種類の操作を行わなければならないという欠
点がある。
持者の入退場情報をメモリに記録する機能だけを有して
いるので、戸締りが必要な特定の場所で作業化の時間管
理を行なう場合に開錠およびその場所の作業者の全員が
席をはずす場合の戸締りについては、入退場者が手動で
行なうか、あるいはタイムレコーダとは別に自動戸締り
のシステムを導入しなければならず、しかもどちらの場
合にも入退場者がタイムレコーダとこれらの戸締りのシ
ステムの二種類の操作を行わなければならないという欠
点がある。
本発明のタイムレコーダは、個人識別情報が予め記憶さ
れている磁気カードからカードデータを読み取る磁気カ
ード読取部と、入退場の区分を入力するためのキー群と
、直配入場、退場のどちらがか選択されているかを表示
するための入退ＬＥＤ群と、時刻データを発生する時計
部と、前記磁気カードが操作者により入力されたときに
前記磁気カード読取部で読取ったカードデータに前記時
計部から出力する時刻データと前記キー群で選択された
前記入退場の区分のデータとを付加して記録するための
記憶部と、この記憶部に記録されたデータをセンタ装置
に送出するための通信回路とを備えるタイムレコーダに
おいて、ドアロック機器を接続するための端子と、前記
ドアロック機器の施錠、解除を制御するためのドアロッ
クスイッチと、前記磁気カード読取部から前記カードデ
ータの入力があると前記カードデータに前記時刻データ
と前記入退場の区分のデータとを付加して前記記憶部に
記録し、同時に「入場」状態ならば前記ドアロックスイ
ッチを起動して前記ドアロック機器のロックを解除し、
また「退場」が選択されていれは前記「入場」で記録さ
れた前記カードデータのすべてについて「退場」で入力
されたか否かを判定し、すべて１退場」のカードデータ
がそろえば前記ドアロックスイッチを起動して前記ドア
ロック機器に施錠をさせて、さらに前記通信回路を起動
して入退場のそろった全データを前記センタ装置に対し
て送信する制御部とを有している。
れている磁気カードからカードデータを読み取る磁気カ
ード読取部と、入退場の区分を入力するためのキー群と
、直配入場、退場のどちらがか選択されているかを表示
するための入退ＬＥＤ群と、時刻データを発生する時計
部と、前記磁気カードが操作者により入力されたときに
前記磁気カード読取部で読取ったカードデータに前記時
計部から出力する時刻データと前記キー群で選択された
前記入退場の区分のデータとを付加して記録するための
記憶部と、この記憶部に記録されたデータをセンタ装置
に送出するための通信回路とを備えるタイムレコーダに
おいて、ドアロック機器を接続するための端子と、前記
ドアロック機器の施錠、解除を制御するためのドアロッ
クスイッチと、前記磁気カード読取部から前記カードデ
ータの入力があると前記カードデータに前記時刻データ
と前記入退場の区分のデータとを付加して前記記憶部に
記録し、同時に「入場」状態ならば前記ドアロックスイ
ッチを起動して前記ドアロック機器のロックを解除し、
また「退場」が選択されていれは前記「入場」で記録さ
れた前記カードデータのすべてについて「退場」で入力
されたか否かを判定し、すべて１退場」のカードデータ
がそろえば前記ドアロックスイッチを起動して前記ドア
ロック機器に施錠をさせて、さらに前記通信回路を起動
して入退場のそろった全データを前記センタ装置に対し
て送信する制御部とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、本実施例のタイムレコーダ１は磁気Ｉ
Ｄカードからのカードデータを読取るための磁気カード
読取部１１と、入場、退場の区分データを入力するため
のキー群１２と、入場、退場の区分を表示するためのＬ
ＥＤ群１群上３時刻信号を発生ずる時計部１５と、磁気
ＩＤカードからのカードデータを記録するためのメモリ
】６と、記録されたカードデータを回線を介してセンタ
装置３０に対して送信する通信回１／８１．７と、ドア
ロック機器２０の施錠、解除を制御するためのドアロッ
クスイッチ１８と、ドアロックスイッチ１８とドアロッ
ク機器２０とを接続するための端子］つと、本実施例の
タイムレコーダ１全体を制御するための制御部１４とを
有して構成している。
Ｄカードからのカードデータを読取るための磁気カード
読取部１１と、入場、退場の区分データを入力するため
のキー群１２と、入場、退場の区分を表示するためのＬ
ＥＤ群１群上３時刻信号を発生ずる時計部１５と、磁気
ＩＤカードからのカードデータを記録するためのメモリ
】６と、記録されたカードデータを回線を介してセンタ
装置３０に対して送信する通信回１／８１．７と、ドア
ロック機器２０の施錠、解除を制御するためのドアロッ
クスイッチ１８と、ドアロックスイッチ１８とドアロッ
ク機器２０とを接続するための端子］つと、本実施例の
タイムレコーダ１全体を制御するための制御部１４とを
有して構成している。
タイムレコーダ１に接続するドアロック機器２０は施錠
および解除の動作をする電気錠２０と、ドアロックスイ
ッチ１８が閉じているか開放しているかを検出して電気
錠２１の動作を制御する制御機器２２とを有して構成さ
れる。
および解除の動作をする電気錠２０と、ドアロックスイ
ッチ１８が閉じているか開放しているかを検出して電気
錠２１の動作を制御する制御機器２２とを有して構成さ
れる。
また、回線を介してタイムレコーダ１に接続するセンタ
装置３０はタイムレコーダ１が送出したデータを受信し
て保存し、磁気ＩＤカードごとに集計するなどの処理を
行う。
装置３０はタイムレコーダ１が送出したデータを受信し
て保存し、磁気ＩＤカードごとに集計するなどの処理を
行う。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、操作者がキー群１２から［入Ｊキー１２ａを選択
して押下すると、制御部１４がこれを検出して「入」Ｌ
−ＥＤ１３ａを点灯させる。次に、操作者が予め定めら
れた個所に磁気ＩＤカードを入力すると、磁気カード読
取部１１が磁気ＴＤカードからカードデータを読取り、
制御部１４に出力する。制御部１４は読取ったカードデ
ータに、［入場Ｊのデータ区分コードと時計部１５から
出力する時刻データとを付加し、時間管理データとして
メモリ１６にて記録する。さらに、制御部１４はドアロ
ックスイッチ１８を起動して接点を・開放する。
して押下すると、制御部１４がこれを検出して「入」Ｌ
−ＥＤ１３ａを点灯させる。次に、操作者が予め定めら
れた個所に磁気ＩＤカードを入力すると、磁気カード読
取部１１が磁気ＴＤカードからカードデータを読取り、
制御部１４に出力する。制御部１４は読取ったカードデ
ータに、［入場Ｊのデータ区分コードと時計部１５から
出力する時刻データとを付加し、時間管理データとして
メモリ１６にて記録する。さらに、制御部１４はドアロ
ックスイッチ１８を起動して接点を・開放する。
端子１つを介してドアロックスイッチ］８に接続してい
るドアロック機器２０の制御機器２２は、ドアロックス
イッチ１８の接点の開放を検出して電気錠２１のドアロ
ックを解除する。
るドアロック機器２０の制御機器２２は、ドアロックス
イッチ１８の接点の開放を検出して電気錠２１のドアロ
ックを解除する。
次に、操作者がキー群１２から’ ３Ｊ！ Ｊキー］２
ｂを選択して磁気ＩＤカードを入力したときには、制御
部１４は「退ＪＬＥＤ１３ｂを点灯さぜ、読取ったカー
ドデータにｒ入Ｊの場合と同様に時刻データと「退Ｊの
データ区分＝１−ドとを付加してメモリ】６に記録する
。同時に、制御部１４は既にメモリ１６に記録されてい
るＥ入１と「退」のデータを比較して読取ったカー１〜
データのすべてについて「入」と［退」の２件のデータ
が記録されているかどうかを判定する。
ｂを選択して磁気ＩＤカードを入力したときには、制御
部１４は「退ＪＬＥＤ１３ｂを点灯さぜ、読取ったカー
ドデータにｒ入Ｊの場合と同様に時刻データと「退Ｊの
データ区分＝１−ドとを付加してメモリ】６に記録する
。同時に、制御部１４は既にメモリ１６に記録されてい
るＥ入１と「退」のデータを比較して読取ったカー１〜
データのすべてについて「入」と［退」の２件のデータ
が記録されているかどうかを判定する。
すべてのカードデータにｆ入」と「退Ｊの区分データか
イ４加されてメモリ１６に記録されているならば、制御
部１４はドアロックスイッチ１８を起動して接点を閉結
し、同時に、通信回路１７を起動してセンタ装置３０と
通信を行ない、メモリ１６に記録したデータ全部をセン
タ装置３０に送出する。
イ４加されてメモリ１６に記録されているならば、制御
部１４はドアロックスイッチ１８を起動して接点を閉結
し、同時に、通信回路１７を起動してセンタ装置３０と
通信を行ない、メモリ１６に記録したデータ全部をセン
タ装置３０に送出する。
また５端子１つを介してドアロックスイッチ１８に接続
しているドアロック機器２０の制御機器２２は、ドアロ
ックスイッチ］８の接点の閉結を検出すると電気錠２１
をロックする。
しているドアロック機器２０の制御機器２２は、ドアロ
ックスイッチ］８の接点の閉結を検出すると電気錠２１
をロックする。
以上説明したように本発明は、ドアロック機器と接続す
るための端子と、ドアロック機器の施錠、解除を制御す
るだめのドアロックスイッチと、磁気カー１〈読取部か
ら磁気ＴＤカードからのカードデータの入力があると、
カードデータに時刻データと入退の区分とを付加して記
憶部にデータを記録すると同時に、キーで入場が選択さ
れていればドアロックスイッチを起動してドアロックを
解除し、また入場が記録されたカードデータのすべてに
ついて退場として２件目のデータが入力されるとドアを
施錠するようにドアロックスイッチを起動し、さらに通
信回路を起動して入退のそ７）った全データをセンタ装
置に送信する制御部とを有することにより、入場、退場
のデータを用いて１〜ルアロック器を制御できるので、
自動的にドアの施＃２．りるいは解除を行うことができ
るシステムを横築できる効果がある。
るための端子と、ドアロック機器の施錠、解除を制御す
るだめのドアロックスイッチと、磁気カー１〈読取部か
ら磁気ＴＤカードからのカードデータの入力があると、
カードデータに時刻データと入退の区分とを付加して記
憶部にデータを記録すると同時に、キーで入場が選択さ
れていればドアロックスイッチを起動してドアロックを
解除し、また入場が記録されたカードデータのすべてに
ついて退場として２件目のデータが入力されるとドアを
施錠するようにドアロックスイッチを起動し、さらに通
信回路を起動して入退のそ７）った全データをセンタ装
置に送信する制御部とを有することにより、入場、退場
のデータを用いて１〜ルアロック器を制御できるので、
自動的にドアの施＃２．りるいは解除を行うことができ
るシステムを横築できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・タイムレコーダ、１１・・・磁気カード読取部
、１２＝−キー群、１２ａ、、、ｒ入」キー、１２ｂ・
・［退Ｊキー、１３−ＬＥＤ群、１３ａ・−ｒ入」ＬＥ
Ｄ、１３ｂ・・・［退Ｊ Ｉ−Ｅ Ｉ）、１４・・・制
御部、１５・・時計部、１６・・・メモリ、１７・・・
通信回路、１８・・・ドアロックスイッチ、１９・・・
端子、２０・・・ドアロック機器、２１・・・電気錠、
２２・・・制御機器、３０・・センタ装置。
、１２＝−キー群、１２ａ、、、ｒ入」キー、１２ｂ・
・［退Ｊキー、１３−ＬＥＤ群、１３ａ・−ｒ入」ＬＥ
Ｄ、１３ｂ・・・［退Ｊ Ｉ−Ｅ Ｉ）、１４・・・制
御部、１５・・時計部、１６・・・メモリ、１７・・・
通信回路、１８・・・ドアロックスイッチ、１９・・・
端子、２０・・・ドアロック機器、２１・・・電気錠、
２２・・・制御機器、３０・・センタ装置。
Claims (1)
- 個人識別情報が予め記憶されている磁気カードからカー
ドデータを読み取る磁気カード読取部と、入退場の区分
を入力するためのキー群と、前記入場、退場のどちらが
か選択されているかを表示するための入退ＬＥＤ群と、
時刻データを発生する時計部と、前記磁気カードが操作
者により入力されたときに前記磁気カード読取部で読取
ったカードデータに前記時計部から出力する時刻データ
と前記キー群で選択された前記入退場の区分のデータと
を付加して記録するための記憶部と、この記憶部に記録
されたデータをセンタ装置に送出するための通信回路と
を備えるタイムレコーダにおいて、ドアロック機器を接
続するための端子と、前記ドアロック機器の施錠、解除
を制御するためのドアロックスイッチと、前記磁気カー
ド読取部から前記カードデータの入力があると前記カー
ドデータに前記時刻データと前記入退場の区分のデータ
とを付加して前記記憶部に記録し、同時に「入場」状態
ならば前記ドアロックスイッチを起動して前記ドアロッ
ク機器のロックを解除し、また「退場」が選択されてい
れば前記「入場」で記録された前記カードデータのすべ
てについて「退場」で入力されたか否かを判定し、すべ
て「退場」のカードデータがそろえば前記ドアロックス
イッチを起動して前記ドアロック機器に施錠をさせて、
さらに前記通信回路を起動して入退場のそろった全デー
タを前記センタ装置に対して送信する制御部とを有する
ことを特徴とするタイムレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075023A JPH03273381A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | タイムレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075023A JPH03273381A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | タイムレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03273381A true JPH03273381A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13564170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2075023A Pending JPH03273381A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | タイムレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03273381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7099236B2 (en) | 2002-05-09 | 2006-08-29 | Unirec Co., Ltd. | Worker management device |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP2075023A patent/JPH03273381A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7099236B2 (en) | 2002-05-09 | 2006-08-29 | Unirec Co., Ltd. | Worker management device |
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