JPH03271906A - 十字方向操作桿 - Google Patents

十字方向操作桿

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JPH03271906A
JPH03271906A JP2072298A JP7229890A JPH03271906A JP H03271906 A JPH03271906 A JP H03271906A JP 2072298 A JP2072298 A JP 2072298A JP 7229890 A JP7229890 A JP 7229890A JP H03271906 A JPH03271906 A JP H03271906A
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operation rod
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Seiji Watanabe
誠司 渡邊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は模擬操縦遊戯機等に用いる操作桿の機構に関す
る。
(従来技術) 従来の模擬操縦遊戯機の操作桿のセンタリング機構は、
特開平1−266015号公報に記載の第4図(A)の
如く、操作桿O1を枠体02に回動軸03で回動自在に
取付けの両脇に独立した長穴04を枠体02に設け、同
長穴04に移動可能に取り付けられた軸05どうしを引
張バネ06で架設し、第4図(B)の如く操作桿01を
右に傾けると操作桿01に右の軸05が当接し引張バネ
06の張着力でセンタリングする。
また上記公報記載の第5図(A)の如く、操作環07の
動きに合わせて回動する回動軸08の軸心と同一の軸心
を有する柱部材の軸心を含む平面に対し左右同一形状で
斜状に2分割した形状の面を密着面09とする斜方凹部
材010と斜方凸部材011からなり、一方の部材を固
定し他方の部材を該回動軸08に軸方向に摺動自在で回
動方向には回動軸とともに回動し、該回動軸の一端と何
れかの部材の間に圧縮するつる巻バネ012を該回動軸
08に捲着した構造で、第5図CB)の如く操作環07
を倒すとすと斜方凹部材010と斜方凸部材011が離
れ、つる巻きバネ012を圧縮し、つる巻バネ012の
伸びる力が斜方凹部材010と斜方凸部材011の斜面
013を滑り落ちる方向に働きセンタリングする。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の操作環をバネで挟む方式では、操
作環を付勢状態から開放すると、センタリングするまで
減衰運動がみられたし、何よりも操作環の操作感覚がバ
ネを直に使用しているのでバネの引張力が伝わり本物の
感覚に乏しく、一方操作桿の回動輪に斜方凹凸部材を回
動自在に取り付け、該斜方凹凸部材を付勢してセンタリ
ングする方式ではセンタリング時の回動がある程度制動
され、動作に渋みが出るがスムーズに動く感覚ではなか
った。
さらに上述した2つの構造では操作環の下部に制動機構
がある構造になっており、操作環の下部に機構を治める
場所が必要であり、この場所が操作桿下部にとれない場
合には不向きであった。
本願発明は、上記の点に鑑み操作環にバネの感覚を直に
伝えることなく、スムーズな操作感覚が得られ、且つ操
作環の下方に場所をとらない構造の操作環を提供するも
のである。
(a題を解決するための手段) 操作環の端部で、該操作環の中心線を含む平面上に該平
面と直交する直交軸を設けて該直交軸を該平面にある回
動軸の横穴で傾倒自在に取付け。
かつ該回動軸は操作桿機構全体の基台となる枠体に回動
自在に取付けである。
二〇回動軸を含む平面上で該回動軸を一辺とした四辺形
の対辺に軸を持つ1以上の摺動軸、っまり摺動軸は回動
軸と平行な位置あるいは回動軸と同じ平面上にはあるが
位置関係は平行でなくともよく、ざらに摺動軸は2本以
上あってもよいのである。
そして該回動軸の回動動作と一体になって動く回動枠体
に前記1つ以上の摺動軸をそれらの摺動軸の軸方向に摺
動自在に取付け、該摺動軸の端部を該操作環の一部に操
作環が前記回動軸の横穴で傾動した場合でも摺動軸は摺
動可能に連結しである。
これらの摺動軸及び回動軸には操作環が常に中立位置に
戻るようにようにセンタリング機構を備えており、摺動
軸の摺動力向に沿って7字に傾斜溝が設けられたv字状
部材を該摺動軸に固着し、操作環の中立位置で該摺動軸
の該■字状部材のv字の谷底に向けて付勢され回動可能
なローラ等の付勢手段を該回動枠体に取付けである。
さらに、回動輪の円周方向に7字に傾斜のある■字状部
材を該回動枠体の側面に固着し、操作環の中立位置で該
回動枠体の該V字状枠体の7字の谷底に向けて付勢され
回動可能なローラ等の付勢手段を枠体に取付けた機構の
十字方向操作桿である。
(作用及び効果) 上記の如く構成すれば、操作環を十字方向に操作するこ
とができ、操作環を回動軸で回動させると回動枠体に取
付けたV字状部材と同V字状部材の付勢手段により、常
にもとに戻る力が作用しセンタリングを行い、また操作
環を摺動軸にて摺動方向に傾動すると摺動軸に固着され
たV字状部材と同■字状部材の付勢手段により、常にも
とに戻る力が作用しセンタリングを行っているので操作
環は十字方向に傾動でき、常にセンタリングする力が働
く。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づき説明すると第1図は本考
案のセンタリング付十字操作桿の斜視図を示す。
箱状の外函lの相対する1組の面の中央にはU字状に切
欠されてベアリング2a、 2bを設けてあり、該ベア
リング2a、 2bには、内側3の横長の長面に沿って
相対する1組の面の下側中央を貫通し固着された回動軸
4が貫通して軸支され外函lに対し回動自在に取り付け
られている。
内側3の回動軸4が貫通固着されている1組の面の上側
中央にはU字状切欠されて摺動支5a、 5bを設けて
あり、該摺動支5a、 5bには、摺動軸6が摺動自在
に貫通され、その一端は外函1の側面の上端に触れるこ
となく外側に突き出している。
外函1の外側に突き出た回動軸4には横穴が開けられ、
また摺動軸6の端部には端面に平行に長らな横穴が開け
られており、両穴は連結部材7で橋絡され、回動輪連結
支点8を支軸に摺動軸連結支点9にて摺動軸6を慴動支
5a、5bで摺動させることができ、よって該連結部材
7に固着された操作桿lOを前後に振ることができ、五
つ回動軸4が回動するので操作桿10を左右に振ること
もできる。よって、操作桿lOに取り付けられたグリッ
プ10aを十字方向に自由に振ることができる。
摺動軸6の長さは内側3の長辺の倍程で中央やや寄った
位置で長さの3分の1程が多少大径になっていて、大径
部の一部を平面にして軸方向に沿ってV字状の例えば硬
質プラスチック製等の谷カム11を定着してあり、さら
に大径端部寄りの一面には該谷カム11に直角に腕枠1
2が螺着されている摺動軸6の両端の細径部には内側3
の内側で座金13a、13bが嵌入され、さらに該座金
13a、13bど摺動支5a、5bと当接ストッパーリ
ング14a、14bが嵌入されている。
内側3の両側面上側は大きく切欠され、該内側3の上面
には蓋部材15が被着され、該蓋部材15の両側面中央
は下側に向は切欠されていて、1組のガイドブレート1
6が固着され、該ガイドブレート16は下側に向けてU
字状の切欠16aが設けられている。 前記蓋部材15
の両側面のガイドブレート16間より長めのセンタリン
グ軸17の両端には内径小なる部分が設けられ、中央に
は硬質プラスチック製のローラ18が回動自在に嵌入さ
れ、該ローラ18の両端はガイドブレート16の内側に
接するロラガイド19が嵌入され、該センタリング軸1
7の両端の内径小なる部分と内側3の両側面外側中央に
横設された係止部20を引っ張りバネ21で張着し、該
センタリング軸17のローラ18は前記谷カム11に圧
接しており、且つ該センタリング軸17の両端は蓋部材
15に固着された両側のカイトブレートの切欠16aで
上下方向に摺動可能である。
センタリング軸17が該谷カム】lの谷部にある位置に
於いて、前記腕枠12が取り付けられた側の内側3の側
面外側で腕枠12のIt′Fには支軸22が横設され、
該支軸には細長の傾動腕23と該傾動腕23に直角に固
着されたU字状の欠歯ギア24が回動自在に軸支されて
おり、該傾動腕23の端中央には技手方向に長穴23a
が開口しており、該長大23aには前記腕枠12の先端
が嵌入され、Eワッシャにて回動自在に留められ、摺動
軸6が前後に慴動すると摺動軸6に螺着された腕枠12
が前後することにより、該腕枠12の先端と連接された
傾動腕23がと支軸22を軸に前後方向に傾動し欠歯ギ
ア24を回動させ、該欠歯ギアの横に内側3に取付金具
25を介して前後方向角度検出ボリューム26が取り付
けられており、同前後方向角度検出ボリューム26の回
転軸に嵌着されてるギア27が前記欠歯ギア24に噛合
している。
第2図にはセンタリング付十字方向操作桿の動作状態を
表す側面図を示し、第2図(A)では操作桿10を手前
に引いた状態であり、操作桿10の連結部材7は回転軸
連結支点8を支軸に手前側に傾き、摺動軸連結連結支点
9で連結された摺動軸6が手前に引かれ座金13bが摺
動軸6の太径部押されストッパーリング14bに当接し
、さらに同ストッパーリング14bが摺動支5bに衝止
した状態で止まり、この間に摺動軸6の大径部に固着さ
れた谷カムに摺接するセンタリング軸17のローラ18
はセンタリング軸17と係止部20が引張バネ21で引
着されている付勢力に打ち勝って谷カムIIの反対側の
谷を摺動しながら登り、腕枠12は傾動腕23を手前側
に傾動させ、この傾動角は欠歯ギア24が下側に回動し
ギア27を介して前後方向角度検出ボリュム26の回転
軸を回転させる。
同様に第2図(B)では操作桿lOを開放した状態であ
り、この状態では摺動軸6に固着されいる谷カム11に
摺接するセンタリング軸17のローラI8はセンタリン
グ軸17が停止部20に向は付勢されていることから、
該ローラ18は谷カムを降りる方向に作用しローラ18
は谷カム11の谷底に落ち着き、これにともない操作桿
lOは起立した位置になる。
第2図(C)では第2図(A)とは逆に操作桿lOを前
方に倒した場合を示し、摺動軸6は前方に押され座金1
3aが摺動軸6の太径部に押されストッパーリング14
aに当接し、同ストッパーリング14aが摺動支5aに
衝止するものであり、谷カムllに摺接するローラ18
は付勢力に打ち勝ち手前側の谷を登り、傾動腕z3およ
び欠歯ギアz4は時計方向に回転しギア27を介して前
後方向角度検出ボリューム26の回転軸を回転させる。
このように操作桿lOの前後方向の傾動動作は摺動軸6
が前後に摺動することにより操作桿の傾動角を前後方向
角度検出ボリューム26によって検出することができ、
この前後方向検出ボリューム26の検出値は操作桿lO
の前後の変化に対応し、かかる検出値は電子回路に供給
される。
さらに谷カム11と谷カムに向けて付勢されたロラ18
は、操作桿lOの前後動作に対して抵抗力を与え、常に
該操作桿10を起立状態にする方向に働き該操作桿10
のセンタリングをしている。
次に操作桿10を左右に動かすための構造を第1図に戻
り説明すると、操作桿10側の内面3の側面下方の両側
には対称に突出片28a 、 28b (図示せず)が
固着され、該突出片28a、28bの下方手前側の外函
1の底面には操作桿10側の面に向かって平行に内面3
の幅に長手の取付金具29が立設され、該取付金具29
の両端側には外函lの操作桿側の面を貫通するボルト3
0a、30bが設けられ、該ボルト30a、30bには
円筒状のストッパ一部材31a、31bが嵌入され螺着
されている。
内面3の操作桿lOの反対側の側面右下側には、矩形で
1つの長辺部がV字状に窪んでいる硬質プラスチック製
の谷カム32が取付金具33によって垂設され、外函l
の谷カム32に面する側面には該谷カム32の両平面を
遊びを持たせ挟持する1組のガイドブレート34が取付
金具35により固着され、該カイトブレート34は中央
部が谷カム32に向けし1字状の切欠34aが横設され
、該ガイドブレート34は後記する操作桿10の左右の
傾動動作を妨げない位置で且つ切欠34aは操作桿10
を左右に傾動動作させた場合に背面からみて切欠34a
が長穴を保つだけの余裕がある。ガイドブレート34間
にはセンタリング軸36がガイドブレート34間より長
めで両端には内径小なる部分が設けられ、カイトブレー
ト34間には例えば硬質プラスチック製等のローラ37
がセンタリング軸36に回動自在に挿入されており、該
センタリング軸36と同一形状の係止棒38がセンタリ
ング軸に並んでベアリング2aの右横で該谷ガイドプレ
ート34の切欠34aに沿った位置に貫通固着されて、
係止棒38の内面3の端部の横は開口39が開けられて
おり、該センタリング軸36の端部と係止棒の端部は引
張バネ40にて引着され、ローラ37は谷カム32に圧
接している。
外函1の外側に突き出した回動軸端4aには左横に向け
てU字状の欠歯ギア41が軸着固定されており、該欠歯
ギア41の左横に外函lに取付金具42を介して左右方
向角度検出ボリューム43の回転軸に嵌着されているギ
ア44が前記欠歯ギア41に噛合している。
第3図には十字方向操作桿の左右の動作状態を表す背面
図を示し、第3図(A)では操作桿10を背面からみて
左に倒した状態であり、該操作桿lOの連結部材7は回
動軸連結支点8で連結されへ回動軸4を反時計方向に回
転させ、内面3の左側の突出片28bが外函1の左側の
ストッパー31bにて衝止し、その間に内面3に固着さ
れた谷カム32はセンタリング軸36と係止棒38が引
張バネ40でロラ37を張着する付勢力に打ち勝って谷
カム32の反対側の谷を摺動しながら登り、回動軸4の
欠歯ギア41に嵌着された内面3の傾動とともに回転し
、ギア44を介して外函1の背面にに固着された左右方
向角度検出ボリューム43の回転軸を回転させる谷カム
32と回答カムに向けて付勢されたローラ第3図(B)
では操作桿lOを開放した状態であり、内面3に固着さ
れた谷カム32に慴接するセンタリング軸36のローラ
37はセンタリング軸36が内面3に向けて引張バネ4
0にて付勢されていることから、該ローラ37は谷カム
32の谷底に落ち着く方向に作用し、これにともない操
作桿lOは起立した位置になる。
第3図(C)は第3図(A)と逆方向に操作桿10を倒
した状態を示し、内面3の突出片28aがスットパ−3
1aで衝止しローラ37は谷カムの反対側の斜面を登り
、欠歯ギア41は時計方向に回転し外函1の取り付けら
れた左右方向角度検出ボリュム43の回転軸に嵌着され
たギア44を回転さす。
上記の動作により操作桿10の左右の傾動動作は回動軸
4が左右に回動することにより、操作桿lOの傾動角を
左右方向角度検出ボリューム43によって検出し、この
左右方向角度検出ボリューム43の検出値は操作桿lO
の左右の変化に対応し、かかる検出値を電子回路に供給
する。
37は、操作桿10の左右動作に対して抵抗力を与え、
常に操作桿lOを起立状態にする方向に働いている。
次に他の実施例を述べれば、摺動軸を二輪として、操作
桿の摺動軸連結支点の左右に伸ばし連設させた構造とし
てもよい。
(考案の効果) 上記構成により、十字方向操作桿は操作桿の直下にセン
タリング機構を設けることなく、操作桿の横に該機構を
装備でき、かつ操作桿のセンタリング時にはV字状カム
に対して転がるローラの抵抗を採用しているのでセンタ
リング感にバネの感覚がなく、スムーズな感しどなって
いる。
さらにセンタリング用のカムの形状を変えることにより
、互いの方向の感覚を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の十字方向操作桿の斜視図を示し、第2
図(A)、(B)、(C)は同操作桿を手前、起立、後
方状態にした側面図であり、第3図(A)、(B)、(
C)は同操作桿を背面がらみで左、起立、右に倒した状
態の背面図を示し、第4図(A)、(B)及び第5図(
A)、(B)は従来技術を示す図面である。 1・・・外函、2a、 2b・・・ベアリング、3・・
・内面、4・・・回動軸、5a、5b・・・摺動支、6
・・・摺動軸、7・・・連結部材、8・・・回動軸連結
部材、9・・・摺動軸連結部材、 10・・・操作桿、10a・・・グリップ、11・・・
谷カム、12−・・腕枠、13a、 13b−座金、1
4a、 14b−・−ストッパリング、15・・・蓋部
材、16・・・ガイドプレート、16a・・・切欠、1
7・・・センタリング軸、18・・・ローラ、19・・
・ローラガイド、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)操作桿の端部で、該操作桿の中心線を含む平面上に
    該平面と直交する直交軸を設けて該直交軸を該平面にあ
    る回動軸の横穴で傾倒自在に取付け、かつ該回動軸は枠
    体に回動自在に取付け、該回動軸を含む平面上で該同動
    軸を一辺とした四辺形の対辺に軸を持つ1以上の摺動軸
    を該回動軸に固着した回動枠体に該摺動軸の軸方向に摺
    動自在に取付け、該摺動軸の端部を該操作桿の一部に連
    結したことを特徴とする十字方向操作桿。 2)特許請求範囲第一項記載の摺動軸及び回動軸には操
    作桿が常に中立位置に戻るようにようにセンタリング機
    構を備えた請求項1記載の十字方向操作桿。 3)特許請求範囲第一項記載の摺動軸の摺動方向に沿っ
    てV字に傾斜のあるV字状部材を該摺動軸に固着し、操
    作桿の中立位置で該摺動軸の該V字状部材のV字の谷底
    に向けて付勢され回動する付勢手段を該回動枠体に取付
    け、さらに回動軸の円周方向にV字に傾斜のあるV字状
    部材を該回動枠体の側面に固着し、操作桿の中立位置で
    該回動枠体の該V字状枠体のV字の谷底に向けて付勢さ
    れ回動する付勢手段を枠体に取付けた請求項1記載の十
    字方向操作桿。
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