JPH03271824A - 出力制御装置および出力制御方法 - Google Patents

出力制御装置および出力制御方法

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JPH03271824A
JPH03271824A JP2071260A JP7126090A JPH03271824A JP H03271824 A JPH03271824 A JP H03271824A JP 2071260 A JP2071260 A JP 2071260A JP 7126090 A JP7126090 A JP 7126090A JP H03271824 A JPH03271824 A JP H03271824A
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善幸 稲毛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 座業上の利用分野 従来の技術(第6図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)  一実施例の説明(第2図〜第4刃)(b) 
 他の実施例の説明(第5図)発明の効果 〔概要〕 英字をプロポーショナル配列して出力する英字のプロボ
ーシ肩ナル出力方法(:関し。
プロポーンlナル区間の長さを変えずζニプロボーシ1
ナル配置することを目的とし。
処理部が出力すべき文字コード列を格納した格納バッフ
ァの各文字コードC:対応する文字パターンを文字パタ
ーンメモリから読み出し、設定された文字間隔で出力バ
ッファ(=書込んで、出力部へ出力する文字パターン出
力装置において、該処理部が、該格納バッファの1行中
の文字コード列をサーチし、プロポーショナル文字の文
字数を算出し。
設定された文字間隔と該文字数から該プロポーショナル
文字区間の総ドツト数を算出し、該プロポ−ショナル文
字区間の各文字のレターサイズを該文字パターンメモリ
から取り出して、その合計値を求め、各文字のレターサ
イズを該合計値で割って。
プロポーショナル区間内(=占める各文字の割合を求め
、#各文字の割合4:該総ドツト数を乗じて各文字間隔
を算出し、該プロポーショナル配置において、該文字間
隔(−従って各文字パターンな該出力バッファ1:配置
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、英字をプロポーショナル配列して出力する英
字のプロポーシ賃ナル出力方法に関する。
近年の文書処理技術の発達により、ワードプロセッサ等
の文書処理装置も高機能化が実現されている。
このような文書処理装置では、英文の作成、印刷も可能
であるが、英文(=は通常の印刷の他にブジボーショナ
ル印刷がある。
プロボーンlナル印刷とは、英字の字体の幅が英字毎に
異なることから、英文を一定の文字間隔で配置するので
はなく9字体の幅(=比例してバランス配置し1字体の
間隔を一定にするものである。
このプロポーショナル配置を文章中で自由に実行できる
ものが望まれている。
〔従来の技術〕
第6図は従来技術の説明図である。
例えば、  「BAsIcJという英単語を9通常の配
置をした場合ζ二は、第6図^Cユ示すように。
各文字rBJ等をボディサイズで等間隔に並べたものと
なる。
一方、これをプロポーショナル配置すると、第6図の)
のように各文字の字体幅(レターサイズ)で等間隔に並
べたものとなり1例えば、英字rIJのようにレターサ
イズの小さい文字はつめて配置される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、1行の間で日本文中(=英文がある場合や、
罫線等で英文が囲まれている場合がある。
このような場合、その英文をプロポーンlナル配列する
と、第6図のように英文の全長が変化してしまい1日本
語や罫線の桁ずれを起こすという問題があった。
従って2本発明は、グロポーシ薗ナル区間の長さを変え
ず(=プロポーショナル配置することができる英字のプ
ロボーシ璽ナル出力方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図(A)(:示すように、処理部が出△ 力すべき文字コード列を格納した格納バッファ2aの各
文字コードに対底する文字パターンを文字パターンメモ
リ3から読み出し、設定された文字間隔テ出力パッファ
2bに書込んで、出力部4へ出力する文字パターン出力
装置において、第1図の)に示すようロ、該処理部1が
、該格納バッフアンの1行中の文字コード列をサーチし
、プロポーショナル文字の文字数を算出し、設定された
文字間隔と該文字数から該プロポーショナル文字区間の
総ドツト数を算出し、#プロポーショナル文字区間の各
文字のレターサイズを該文字パターンメモリ3から取り
出して、その合計値を求め、各文字のレターサイズを該
合計値で割りて、プロポーショナル区間内(:占める各
文字の割合を求め、該各文字の割合に該総ドツト数を乗
じて各文字の文字間隔を算出し、該プロポーショナル区
間(=おいて。
該文字間隔≦二従って各文字パターンを該出力バッ7ア
2b(=配置するものである。
〔作用〕
本発明は、プロポーショナル対象文字の文字数と文字間
隔とからプロポーショナル区間の総ドツト数を算出する
そして、各文字のレターサイズの合計を求め。
各文字のレターサイズで割って、プロポーショナル区間
内(:占める各文字の割合を求める。
更(=各文字の割合に線ドツト数を乗じて各文字の文字
間隔を算出し9文字間隔C:従って文字パターンを配置
する。
このため、プロポーショナル区間の総ドツト数を変える
ことなく、プロポーショナル配置できる。
従って9日本語と英語が混在しても、英語が罫線で囲ま
れていても9日本語や罫線が桁ずれなすることがない。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例のための構成図であり、ワー
ドプロセッサを示している。
図中、第1図で示したものと同一のものは、同一の記号
で示してあり、5はキーボードであり。
文字入力のための仮名キー、数字キー、英字キー等の他
(ニアアンクシ冒ンキーを有するもの、6はデイスプレ
ィであり、入力文字や変換文字、印刷メニュー等を表示
するものである。
処理部1はマイクロプロヒッサ(MPU)で構成され1
文字編集処理、仮名漢字変換処理、印刷処理等を行なう
もの、メモリ2は9編集された文字コードを数十ページ
分格納する格納バッファ2aと、出力のための文字パタ
ーンが展開される出力バッ7ア2bとを有している。
文字パターンメモリ3は、磁気ディスク装置等のファイ
ル装置で構成され、各文字コードの文字パターンをボデ
ィサイズで格納する他(=、第2図(B)に示すよう(
:、英字の各文字パターンのレターサイズ情報LSを格
納してあり、その他に仮名漢字変換辞書を格納しである
出力部4はプリンタで構成され、出力バッファ2bから
の転送データを印字する。
この構成の動作は、デイスプレィ6のメニュー画面上で
文書作成が指示されると、MPUIは文書作成処理し、
キーボード5から入力された文字をデイスプレィ6に表
示し、仮名−漢字変換するものは仮名−漢字変換して格
納バッファ2へ格納する。
デイスプレィ6のメニュー画面上で印刷が指定されると
格納バッファの文字コードを文字パターンに変換し、出
力バッファ2bへ展開する。
プリンタ4が、ドツトプリンタなら1行分の展開終了後
、出力バッファ2bの内容をプリンタ4へ転送し、プリ
ンタ4がページプリンタなら、1ペ一ジ分の文字展開後
、出力バッファ2bの内容をプリンタ4へ転送する。
第3図は本発明の一実施例印刷処理70−図。
第4図は本発明の一実施例動作説明図である。
■デイスプレィ6上で印刷メニューを選択し。
デイスプレィ6の印刷ガイダンスに従って、キーボード
6の実行キーを押すと、印刷ファームプログラムが起動
される。
■CPUIは、印刷ファームプログラムを実行する。
即ち、プロポーショナル指定によIJ、CPUIは格納
バッファ2aの1行中の文字コードをサーチし、プロポ
ーショナル文字の開始桁位置、終了桁位置を求める。
例えば、第4図(5)のような1行中の文字コード列に
対・し、CPUIは1文字コードが英字か否かを判定し
、先頭の英字桁位置を開始桁位置、最後の英字桁位置を
終了桁位置として検出する。
■次に、CPUIは、終了桁位置と開始桁位置からプロ
ポーショナル区間の文字数nを計算する。
そして、CPUIは、設定された文字間隔d(ドツト)
に文字数nをかけて、プロポーショナル文字列の区間ド
ツト数m(=dXn)を、第4図(5)のように、計算
する。
■次1m、CPUIは、プロポーショナル文字列の各文
字コードで文字パターンメモリ3をアクセスし、各文字
のレターサイズ(第4図(Q )L 8を引き出し、レ
ターサイズの合計LTを計算する。
即ち、各文字のレターサイズをLSI、 LS2 、・
・・LSn とすると2合計LTは。
LT=L81+L82+・”+LSn  ・−・・・・
 (1)によって得られる。
0次に、CPUIは、各文字のレターサイズLSI・・
・LSnをレターサイズの合計値LTで割ることで、ブ
ロポーシ冒ナル区間内に占める各文字の割合hノを計算
する。
割合hjは、1番目の文字のレターサイズをL8ノ と
すると。
h、= L8./LT           ・・・・
・・・・・ (2)によって求まる。
■CPUIは、ステップ■で求めた区間ドツト数mに、
各文字の割合h7をかけて、各文字の文字間隔(ドラ)
)djを求める。
即ち2文字間隔a、は。
dl= m X h7         ・・・・・・
・・・(3)によって求まる。
■CPUIは、格納バッファ2aの前述のプロポーショ
ナル区間の文字コードを読み出し9文字パターンメモリ
3をアクセスし、ボディサイズの文字パターンを取り出
し2両端をカットしてレターサイズにした上で、第4図
Mのように、対応する文字間隔dlで、出力バッファ2
bに書き込む。
例えば、第4図0では、1番目の文字「A」と2番目の
文字「B」との間隔は、1番目の文字の間隔d1となる
勿論、1行中のプロポーショナル区間以外の文字につい
ては、設定された文字間隔dで文字パターンがボディサ
イズで配置される。
■このようζ二して、1行分の文字パターンの展開が出
力バッファ2bi二行なわれると、出力バッファ2bの
データがプリンタ4へ転送され、印刷が行なわれる。
崗、この動作は、1行づつ行なわれ、1ページの印刷が
プリンタで実行される。
このよう(=、プロポーショナル区間の長さ(ドツト数
)を求め、各文字のレターサイズ(一応じて。
比例配分して文字間隔を決定するので、プロポーショナ
ル配置しても、プロポーショナル区間の長さは変化しな
い。
このため9日本語や罫線の桁ずれが生じないで。
プロポーショナル印刷できる。
(b)  他の実施例の説明 第5図は本発明の他の実施例説明図であり、罫線に囲ま
れた英字「BA8ICJを示している。
各英文字を一定の文字間隔dでボディサイズで配置する
と第5図囚のようになり、全文字間隔はm = 5 d
となる。
これなプロポーショナル配置すると、5つの各文字の文
字間隔は、第5図0のように、dl、dl。
d3+ d4.d5となり、各文字をボディサイズで配
置しても、全体の間隔はmと変わらず、罫線の位置は変
らない。
この例では、各英字なボディサイズで配置してあり、レ
ターサイズで配置した場合と9文字位置は着干異なるが
1文字間隔は同一である。
上述の実施例では2文字間隔を文字の左端から次の文字
の左端としているが9文字の中心と次の文字の中心の場
合であっても通用できる。
又、出力バッファ2bを1行分のバッファとし。
プリンタ4をドツトプリンタの例で説明したが。
プリンタ4がページプリンタなら、出力バッ7ア2bを
1ペ一ジ分の容量とし、1ペ一ジ分の各文字の展開後、
1ペ一ジ分のデータをプリンタ4へ転送すればよい。
更に、出力部をプリンタで説明したが2表示装。
置として表示するものであってもよい。
以上本発明を実施例により説明したが9本発明は本発明
の主旨t:従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
第6図は従来技術の説明図である。
〔発明の効果〕
以上説明した様1:9本発明によれば、プpボーシ曹ナ
ル区間の総ドツト数を計算し、各文字のレターサイズよ
り求めた各文字の割合分の文字間隔を計算し、各文字を
配置しているので、プロボーシ璽ナル区間の長さを変え
ずに、プロポーショナル配置でき9日本語等と英字が混
在しても、英字が罫線に囲まれている場合でも1日本語
等や罫線の桁ずれを生じることなく、又不自然さを与え
ることなく、プロボーシ璽ナル配置できるという効果を
奏する。
図中、1・・・処理部。
2a・・・格納パラ 2b・・・出力バラ 3・・・文字パタ 4・・・出力部。
7ア フア。
一ンメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 処理部(1)が出力すべき文字コード列を格納した格納
    バッファ(2a)の各文字コードに対応する文字パター
    ンを文字パターンメモリ(3)から読み出し、設定され
    た文字間隔で出力バッファ(2b)に書込んで、出力部
    (4)へ出力する文字パターン出力装置において、 該処理部(1)が、該格納バッファ(2a)の1行中の
    文字コード列をサーチし、プロポーショナル文字の文字
    数を算出し。 設定された文字間隔と該文字数から該プロポーショナル
    文字区間の総ドット数を算出し、 該プロポーショナル文字区間の各文字のレターサイズを
    該文字パターンメモリ(3)から取り出して、その合計
    値を求め、 各文字のレターサイズを該合計値で割つて、プロポーシ
    ョナル区間内に占める各文字の割合を求め、 該各文字の割合に該総ドット数を乗じて各文字の文字間
    隔を算出し、 該プロポーショナル区間において、該文字間隔に従つて
    各文字パターンを該出力バッフア(2b)に配置するこ
    とを 特徴とする英字のプロポーショナル出力方法。
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