JPH03270023A - 電界効果トランジスタ - Google Patents

電界効果トランジスタ

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Publication number
JPH03270023A
JPH03270023A JP7011990A JP7011990A JPH03270023A JP H03270023 A JPH03270023 A JP H03270023A JP 7011990 A JP7011990 A JP 7011990A JP 7011990 A JP7011990 A JP 7011990A JP H03270023 A JPH03270023 A JP H03270023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
width
comb
shape
source electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP7011990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Wasa
憲治 和佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上のf11用分!′F1 本発明はマイクロ波帯電界効果トランジスタに関し、特
にクシ形電極構造の高出力電界効果トランジスタに関す
る。
[従来の技術] 従来、マイクロ波帯の高出力半導体装置には1通常、ガ
リウム砒素電界効果トランジスタが用いられ、第2図に
示すように、クシ形電極構造の基本トランジスタを並列
接続した多セル構成により高出力動作が行われている。
〔発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上述した従来のクシ形電極構造の高出力
電界効果トランジスタは、第2図が示す如く、活性層4
上に交互にクシ形配列されるドレイン電極lおよびソー
ス電極2がそれぞれ幅員aの矩形形状に形成されるので
、ゲート電極3の配列を含めたクシ形電極全体の幅員を
従らに大きくする欠点がある。すなわち、それぞれの電
極の幅員aは信頼性上所要の電流密度を確保する必要が
あり、成る値以下に狭めることは出来ないので、ゲート
電極数をn個とした場合、クシ形電極全体ではin+1
1aの幅員が必要となる。従って、チップの大きさは、
このクシ形電極全体がもつ長い幅員に影響され大型化す
るという欠点を6つ。
本発明の目的は、上記の情況に鑑み、クシ形電極全体の
幅員を従らに長大化する従来のソース、ドレイン電極の
形状的欠点を解決したマイクロ波帯電界効果トランジス
タを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、マイクロ波帯電界効果トランジスタは
、トレイン電極、ソース電極およびゲート電極をそれぞ
れクシ形構造に配列する多セル構成の電界効果トランジ
スタにおいて、前記ドレイン電極およびソース電極を活
性層上で先端部幅を根元幅より狭めるテーパ形状とする
ことを含んで構成される。
1  作  用  ] 本発明によれば、活性層上のソース、ドレイン電極がそ
れぞれ先細りのテーパ形状とされるので、クシ形電極全
体の電極幅は信頼性を損なうことなく縮小される。
[実施例] 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すクシ形電極構造の電界
効果トランジスタの平面図である。
本実施例はゲート電極3の個数が6個の場合を示したも
ので、クシHE電極は、先端部幅すを根元幅aよりそれ
ぞれ挟めたテーパ形状とされ、活性領域4上に交互にク
シ形配列されたドレイン電極1およびソース電極2と、
このテーパ形状のソース、トレイン電極のクシ歯形電極
に沿って配列されるゲート電極3とから構成される。こ
の際、ドレイン電極1およびソース電極2の根元幅aは
それぞれ信頼性を確保するに必要な電流密度を考慮して
所定の大きさに設定される。クシ形電極の形状が本実旅
例の如く設定された場合には、クシ形電極全体の電極幅
はとができる。従って、チップの大きさもこの縮小幅だ
け縮小される。
[発明の効果1 以上詳細に説明したように、本発明によれば、活性層上
のソースおよびドレイン電極をそれぞれテーパ形状とす
ることにより、信頼性上必要な電流密度条件を保持した
まま、そのチップ上に占める電極幅を従来の形状の6の
より縮小することができるので、チップサイズの縮小化
に効果をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すクシ形電極構造電界効
果トランジスタの平面図、第2図は従来のクシ形電極構
造電界効果トランジスタの平面図である。 l・・・ドレイン電極、 2・・・ソース電極、 3・・・ゲート電極、 4・・・活性層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ドレイン電極、ソース電極およびゲート電極をそれぞ
    れクシ形構造に配列する多セル構成の電界効果トランジ
    スタにおいて、前記ドレイン電極およびソース電極を活
    性層上で先端部幅を根元幅より狭めるテーパ形状とする
    ことを特徴とする電界効果トランジスタ。
JP7011990A 1990-03-19 1990-03-19 電界効果トランジスタ Pending JPH03270023A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005191052A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Sumitomo Electric Ind Ltd 半導体装置および半導体装置の製造方法
JP2007273918A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Eudyna Devices Inc 半導体装置およびその製造方法
JP2009528705A (ja) * 2006-03-02 2009-08-06 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド 金属エレクトロマイグレーション設計を有するrfパワートランジスタデバイス、及びその製造方法
JP2009212460A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 半導体装置

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