JPH03269098A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPH03269098A
JPH03269098A JP6594690A JP6594690A JPH03269098A JP H03269098 A JPH03269098 A JP H03269098A JP 6594690 A JP6594690 A JP 6594690A JP 6594690 A JP6594690 A JP 6594690A JP H03269098 A JPH03269098 A JP H03269098A
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washing
nonionic surfactant
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average
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利幸 渡辺
Yoshiaki Konishi
慶明 小西
Rieko Harada
原田 利恵子
Koji Mukoyama
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3703Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/373Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicones

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及東上夏程皿分立 本発明は、洗浄時に泡立ちが低く、濯ぎ性も極めて良好
な洗浄剤組成物に関する。
災米勿致皇 従来、我国に衣料用洗剤は、洗浄時に適度に泡立つこと
が要求されてきた。これは、消費者が洗剤の洗浄力を泡
によって判断する傾向があったためである。しかし、泡
立ちは、洗剤の洗浄力とは本質的に別個な洗剤の特性で
ある。
近年、全自動洗濯機の普及が急速に進みつつある。全自
動洗濯機は、予めプログラムされた洗濯−濯ぎ一説水の
サイクルに従って自動運転されるため、消費者は、洗剤
と衣料とを洗濯機に投入した後は、終了時に洗い上った
衣料を取り出す以外は何も操作を要求されない。このた
め、洗浄−濯ぎ過程がブラックボックスとなり、泡を洗
浄力の指標として洗剤量を調節したり、衣料の量を調節
する傾向が薄れ、むしろ、プログラムされた濯ぎ工程内
で確実に濯ぎが完了するような、低泡性でかつ濯ぎ性の
良好な洗剤が好まれるようになってきている。
さらに、消費者の生活の高級化、多様化や有職主婦の増
加により、洗浄から乾燥まで完全に自動化された全自動
洗濯乾燥機も徐々に普及しつつある。このタイプの洗濯
機の殆どは、洗濯槽の回転軸が床面と平行なドラム式と
呼ばれる方式をとっている。ドラム式の洗濯機は、従来
のパルセータ式と異なり、叩き洗いによって洗浄を行な
うことから、洗浄時に泡立つと被洗布が洗濯槽内で動き
にくくなり、洗浄性能が低下してしまう、また、ドラム
式は、パルセータ式と比べて濯ぎ時の泡切れも非常に悪
い。このため、一部の銘柄を除き、日本製の衣料用洗剤
を用いてドラム式洗濯機により洗濯を行なうと、洗浄時
に泡が洗濯槽から泡が溢れ出たり、濯ぎ終了後も極端に
残り、使用に耐えないのが実状であった・ が解 しようとする課 本発明は、洗浄時に泡立ちが低く、濯ぎ性も極めて良好
な洗浄剤組成物を提供するものである。
BjIJ1處 本発明の洗浄剤組成物は、以下の(a)、 (b) 、
 (c)の3成分を、下記の条件■〜■を満たして含有
することを特徴とする。
■ (a)、(b)両成分の合計配合量が(a) +(
b)=1〜15重量%であること。
■ (a)、(b)両成分の配合重量比が(a)/ (
b) =0.1〜3の範囲にあること。
■ (c)成分の配合量がO,OS〜0.5重量%であ
ること。
(a)炭素数8〜18の一級または二級アルコールにア
ルキレンオキサイドを平均8〜30モル付加させたノニ
オン界面活性剤。
(b)炭素数12〜22の脂肪酸石けん。
(c)B−8H型粘度計にてN114ロータ、20rp
mで測定した時の25℃における粘度が20P以上の有
機シリコーンと疎水性微粒子とからなるシリコーンコン
パウンド。
(a)成分のノニオン界面活性剤としては、以下の(a
−1,)、 (a−2)が代表的である。
(a−1)  炭素数8〜18の一級または二級アルコ
ールにエチレンオキサイド(EO)を平均8〜30モル
付加させたEO型ノニオン界面活性剤。
(a−2)炭素数8〜18の一級または二級アルコール
にEOを平均8〜20モル、プロピレンオキサイド(p
 o)を平均3〜15モル付加させたEO−Po型ノニ
オン界面活性剤。
Eo型ノニオン界面活性剤においては、そのE○付加モ
ル数が8に満たないと十分な濯ぎ性が得られず、一方、
30モルを超えると洗浄力向上効果が乏しく、洗剤成分
として好ましくない。
EO−Po型ノニオン界面活性剤においては、EO付加
モル数が8に満たないと十分な水への分散、溶解性が得
られず、一方、20モルを超えると洗浄力向上効果が乏
しくなる。また、PO付加モル数が3に満たないと濯ぎ
住改善効果が小さく、15モルを超えると水への分散・
溶解性が十分に得られない。EO−Po型ノニオン界面
活性剤において、EOとPOとはランダム付加でもブロ
ック付加でもよく、また、後者の場合に付加順序は問わ
ない。
EO型ノニオン界面活性剤の好ましいE○付加モル数は
15〜25であり、また、EO−PO型では、EO=8
〜15、P○=3〜10の付加モル数のものが好ましい
(a)成分のノニオン界面活性剤の中でも、特にEO−
Po型ノニオン界面活性剤が好ましい。
(b)成分の脂肪酸石けんとしては、平均炭素数12〜
22の飽和または不飽和の脂肪酸塩が用いられる。塩と
しては、アルカリ金属塩、特にナトリウム塩が好適であ
る。
本発明の組成物においては、上記(a)成分と(b)成
分との合計含有量を1〜15重量%、好ましくは5〜1
0重量%とじ、両成分の重量比(a)/(b)を0.1
〜3、好ましくは0.1〜2の範囲とすることが必要で
ある。
(a)、(b)同成分の合計配合量が1重量%に満たな
いと十分な濯ぎ性改良効果が得られず、方、15重量%
を超えると高硬度水(5”DH以上)での洗浄力が低下
する。
また、配合比率(a)/(b)が上記範囲を逸脱すると
、十分な濯ぎ性改良効果が得られない。
(c)成分のシリコーンコンパウンドとしては、ジメチ
ルポリシロキサン等の有機シリコーンと、疎水性シリカ
、脂肪酸の2価金属塩等の疎水性微粉末との混合物が用
いられる。ここで有機シリコーンとしては、25℃にお
ける粘度がB−8H型粘度計による&4ロータ、20r
p鳳での測定時に20P(ボイズ)以上のものが用いら
れる。この粘度が20Pに満たないと十分な抑泡性を示
さない。また、有機シリコーンと疎水性微粒子とは、重
量比971〜1/9の範囲で混合することが望ましく、
これにより良好な抑泡効果が得られる。
有機シリコーンは、疎水性微粒子に単に混合、吸着され
ていてもよく、また、シランカップリング反応により、
疎水性微粒子の表面に結合していでもよい。
(c)成分のシリコーンコンパウンドは1本発明の洗浄
剤組成物中に0.05〜0.5重量%配合される。この
配合量が0.05重量%に満たないと十分な抑泡効果を
示さない。
上記洗浄剤組成物には、必要により種々の任意成分を添
加することができる。任意成分としては、アニオン界面
活性剤、他のノニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤
などの界面活性剤5ゼオライト、水溶性無リンカルシウ
ム捕捉キレートビルダー、炭酸塩、珪酸塩等のアルカリ
ビルダー、酵素、過炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウ
ム等の漂白剤、亜硫酸塩等の還元剤、カルボキシメチル
セメロース、ポリエチレングリコール等の再汚染防止剤
、蛍光増白剤、ベントナイト等を必要に応じて使用する
ことができる。
アニオン界面活性剤としては、例えば以下のものが例示
できる。
1)平均炭素数8〜16のアルキル基を有する直鎖アル
キルベンゼンスルホン酸塩、 2) 平均炭素数10〜20のα−オレフィンスルホン
酸塩、 3)平均炭素数10〜20のアルキル硫酸塩、4)平均
炭素数10〜20の直鎖または分岐鎖のアルキル基もし
くはアルケニル基を有し。
平均0.5〜8モルのエチレンオキサイドを付加したア
ルキルエーテル硫酸塩またはアルケニルエーテル硫酸塩
、 5)下記一般式で表される脂肪酸低級アルキルエステル
のスルホン酸塩または脂肪酸スルホン化物のジ塩 R−CHCOOY SO,Z (R:炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル
基 Y:炭素数1〜3のアルキル基または 対イオン Z:対イオン) これらのアニオン界面活性剤における対イオンとしては
、通常ナトリウムやカリウムなどのアルカリ金属塩が適
当である。
ゼオライトとしては下記の一般式(II)で表される結
晶性または無定形アルミノ珪酸塩、あるいはこれらの混
合物が好適である。
x (M2OまたはM’ 0)−AQ20.−、y(S
iC2)−w(H2O)−(II)(式中のMはアルカ
リ金属原子1M′はカルシウムと交換可能なアルカリ土
類金属原子、x、yおよび2は各成分のそれぞれのモル
数を表わし、一般的にはXは0.7〜1.5、yは1〜
3、Wは任意の数である。) ゼオライトの平均粒径は、洗浄力の面より5μ団以下、
好ましくは1μm以下にすることが望ましい。
水溶性無リン系カルシウムイオン捕捉ビルダーとしては
、例えば、ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸
塩、ジエチレントリアミン五酢酸塩などのアミノポリ酢
酸塩:クエン酸塩などの多価カルボン酸塩;ポリアクリ
ル酸塩、ヒドロキシポリアクリル酸塩、ポリイタコン酸
塩、ポリアセタールカルボキシレート、アクリル酸と無
水マレイン酸との共重合体の塩、無水マレイン酸とメチ
ルビニルエーテルとの共重合体の塩、無水マレイン酸と
オレフィンとの共重合体の塩、アクリル酸とメタクリル
酸との共重合体の塩のような高分子電解質などが挙げら
れる。
上記のキレートビルダーは、それぞれ単独で用いてもよ
いし52種以上組合せてて使用してもよい。
#素としては、プロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼ、
アミラーゼ、ケラチナーゼなどを添加することができる
本発明の洗浄剤組成物は、種々の形態を取ることができ
、例えば従来からの噴霧乾燥洗剤のように中空ビーズ状
の粒状洗剤とすることができる。また、特開昭60−9
6698号公報に示されているように、洗剤粒子内部ま
で洗剤成分が詰まった高嵩密度粒状洗剤とすることもで
きる。
高嵩密度の洗浄剤組成物とする場合は、嵩密度0.5〜
1.2g/ccとすることが好適であり、このような組
成物は、例えば、特開昭60−966911号公報や同
62−597号公報に記載されているように。
各洗剤成分をニーダで捏和、混合したのち、カッターミ
ルタイプの解砕機で解砕、造粒し、ついで、水不溶性微
粉体でコーティングすることにより製造できる。洗剤成
分の一部または全部を噴霧乾燥物の形で供給し、捏和す
ることもできる。
叉1Uす1邑 本発明の洗浄剤組成物によれば、(a)ノニオン界面活
性剤、(b)脂肪酸石けんおよび(c)シリコーンコン
パウンドを配合し、かつ各成分の配合量を特定し、特に
(a)および(b)成分の合計配合量および配合比率を
所定範囲とすることにより、低泡性の界面活性剤と組み
合わせた場合は言うまでもなく、汎用の高起泡性のアニ
オン界面活性剤やノニオン界面活性剤を配合した場合で
も、洗浄時の泡立ちを低く抑えることができ。
濯ぎ時にも速やかに泡切れして短時間で濯ぎを完了させ
ることができる。
以下5本発明について実施例を挙げてさらに具体的に説
明する。これに先立って、実施例で用いた評価方法を記
す。
(1)汚垢布の調製 以下の汚垢成分を含む有機汚垢の10wt%ベンゼン溶
液を、対繊維重量で0,1wt%となるよう木綿肌シャ
ツに均一に付け、風乾して汚垢布をll!Il!シた。
五須I誠J畦U オレイン酸         40.6トリオレイン 
       22.4コレステロールオレエート  
17.5流動パラフイン       3.6 スクワレン         3.6 コレステロール       2.3 ゼラチン          l000(2)泡立ちお
よび濯ぎ性の評価方法 西独ボッシュ社製v695型ドラム式洗濯機と3°DH
の水を使用して、洗浄時浴量15Q、濯ぎ時浴量28Q
、被洗布量4kg、洗剤濃度0.333%、温度25℃
という洗浄条件下に、前記の有機汚垢を付けた肌シャツ
を被洗布として用い、プログラム洗浄した。
洗濯プログラムは、標準コースを予洗なしで用いた。こ
のプログラムでは、洗浄(約30分)→予備濯ぎの後、
溜め濯ぎ(約10分)と脱水の3回繰返しとなる。
この条件のもとで、洗浄終了時の泡立ちと、3回目の溜
め濯ぎ終了時の濯ぎ性を以下の基準で評価した。
血jLi 5:全く泡立たない 4:泡は20mm以下で、被洗布の叩き洗いは十分行な
われる 3:泡は20〜50s+mで、被洗布の叩き洗いはやや
弱くなる 2:泡は50mm以上立ち、被洗布は泡の中でゆるやか
に動くのみである 1:洗濯槽中に泡が充満し、洗剤投入 口から泡が溢れ出る 工Jヨ【作 5:泡は殆ど詔められない 4:5■以下の抱が烈る 3 : 5−10mmの泡が残る 2:10〜20mmの泡が残る 1 : 20t+*以上の泡が残る 尖−隻一貫 後記衣−1に示した洗浄剤組成からノニオン界面活性剤
、シリコーンコンパウンドおよび粉砕助剤用としてのゼ
オライトの一部を除いた各成分を用いて、固形分45%
の洗剤スラリーを調製した。この洗剤スラリーを、向流
式噴震乾燥塔を用い、熱風温度380℃で、水5%とな
るように乾燥して、噴震乾燥品を得た。
この噴霧乾燥品は、平均粒径350μ騰、嵩密度0.3
5g/cc、安息角45度と流動性も良好であった。
ついで、上記乾燥品、ノニオン界面活性剤および水を連
続ニーダ(栗本鉄工所製、KRCニーダ#2型)に導入
し、緻密で均一な捏和物を得た。
このニーダの排出口に5履1φの穴径を80個有した多
孔板(厚さl Oim+ )を設置し、捏和物を約5■
−X10mmの円筒状ベレットとした。
このペレットを2倍量(重量比)の15℃の冷却空気と
ともに解砕機(スピードミルND−10型岡田精工@)
へと導入した。この時、同時に粉砕助剤として平均−次
粒径1μのゼオライト(水分15%)を、ペレット10
0重量部に対して4重量部添加した。
解砕機は長さ15c脂のカッターをクロス4段で有して
おり、3000rp鳳で回転し、スクリーンは360度
パンチングメタルからなっている。この解砕機を連続で
3段接続し、各段スクリーンの穴径を1段目;3.5−
■φ、2段目;2鳳−13段目;1.5m−とじた。解
砕機を3段通過した粒子を冷却空気から分離した後、香
料を噴霧し、嵩密度0.8g/ccの洗剤粒子を得た。
これらシリコーンコンパウンドおよび酵素を添加して、
表−1に示した組成の本発明の洗浄剤組成物を得、泡立
ちおよび濯ぎ性を評価した。
表中で使用した成分の詳細を下記に示した。
AO5−に;C,、〜1.α−オレフィンスルホン酸カ
リウム α−8F−Na;C1,〜□6α−スルホ脂肪酸メチル
エステルナトリウム L A、 S −K ;アルキル基の炭素数が10〜1
4の直鎖アルキルベンゼンスルホン 酸カリウム LAS−Na;アルキル基の炭素数が10〜14の直鎖
アルキルベンゼンスルホ ン酸ナトリウム ノニオン界面活性剤A;cm2〜0.−級アルコールま
たはC工、−1,二級アルコ −/L/(7)EO,PO付加物(EO。
PO付加モル数は表中のノニオ ン界面活性剤Aの性状の項に記 載) ノニオン界面活性剤B;C工2−□a −級7)Iiミ
コールEOβ=20モル付加物 石けん;牛脂石けんナトリウム ゼオライト;A型合酸ゼオライト(平均粒径0.9μ票
) 珪酸−Na;Na、O:Si○、=l:2.2炭酸−K
 ; K2CO,(試薬品) 炭酸−N a ; N a 2 CO3(試薬品)亜硫
酸−Na;亜硫酸ナトリウム(試薬品)シリコーンコン
パウンドAニジメチルポリシロキサン/疎水性シリカ=
971 (重量比)の反応型シリコーンコ ンパウンド、B−8H型粘度計 [@東京計器膜コでのNα4ロータ。
20rpa+における粘度=50P(25℃)シリコー
ンコンパウンドBニジメチルポリシロキサン/疎水性シ
リカ=575 (重量比)の非反応型シリコーン コンパウンド。B−8H型粘度 計[t@東京計器製]でのNa40− タ、20rpmにおける粘度=30P (25℃)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)炭素数8〜18の一級または二級アルコール
    にアルキレンオキサイドを平均8〜 30モル付加させたノニオン界面活性剤、 (b)炭素数12〜22の脂肪酸石けんおよび(c)B
    −8H型粘度計にてNo.4ロータ、20rpmで測定
    した時の25℃における粘度が20P以上の有機シリコ
    ーンと疎水性微粒 子とからなるシリコーンコンパウンド: 0.05〜0.5重量% を含み、(a)成分と(b)成分との合計配合量が1〜
    15重量%の範囲にあり、かつ、(a)成分と(b)成
    分との配合量が重量比で(a)/(b)=0.1〜3の
    範囲にあることを特徴とする洗浄剤組成物。
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