JPH03266840A - 写真感光材料の自動現像装置 - Google Patents

写真感光材料の自動現像装置

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JPH03266840A
JPH03266840A JP6625990A JP6625990A JPH03266840A JP H03266840 A JPH03266840 A JP H03266840A JP 6625990 A JP6625990 A JP 6625990A JP 6625990 A JP6625990 A JP 6625990A JP H03266840 A JPH03266840 A JP H03266840A
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heating
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雅行 榑松
Nobutaka Goshima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハロゲン化銀写真感光材料(以下、単に感材と
いう)の自動現像装置(以下、単に自現機という)の熱
源の効率化に関する。
〔従来の技術〕
従来、自現機では現像、定着、漂白、安定化、水洗等の
うちいくつかの液槽処理と、乾燥処理とを行って感光材
料を顕像化して回収するようにしている。
各液槽は所定の温度範囲に暖められており乾燥部も所定
の温度と湿度にされて高画質を得るための処理が行われ
ている。そのだめの熱源としては電熱ヒータが主として
使われてきた。そして電力工事ルギー消費が大きい。
更に、最近、処理の迅速化が行われており、処理液での
迅速化は、感光材料と処理液組成や温度等により行われ
る。しかし、乾燥工程の迅速化は感光材料と処理液では
大幅な迅速化が出来ず、迅速化は感光材料への熱伝達を
高め、吹き付は風量増加等によって行われる。そのため
、乾燥の迅速化は使用熱エネルギーの増加となっている
そして最近の自現機では30Aの消費電力が一般的とな
って来ており、自現機設置店等でもこのため30Aの供
給電源が用意されている。しかし、更に乾燥工程を迅速
化するため使用電力を増加させると、30Aを越えてし
まい供給電源の改造工事コストが必要となり、またラン
ニングコストも上昇する。
このため、電力消費の小さい迅速乾燥技術が望まれてい
る。
一方、写真処理液は感材の処理量により疲労して来るの
で随時新液を補給し、疲労液を廃棄して行くようにしで
ある。しかし、この廃液にはいろいろな有害物質も含ま
れ得るので、そのまま下水に廃棄することは許されず、
しかるべきところに運んで棄てなければならない。この
ような規制のもとに廃液処理を実行することは大変な輸
送コストを要するので、これを濃縮してスラッジ化して
容積をごく少量にして行うようにしである。しかも各ラ
ボ等で使われる廃液はその場で濃縮してしまうようにし
た方がよい。ミニラボ、中ラボ、大ラボ等から廃液を1
箇所に集めて一括処理することも考えられるが、これで
は輸送量もかさむし、ラボ毎に一定期間貯留しておかな
ければならずこれは場所をとるし、甚だ好ましくないこ
とである。
それ故ラボ毎に或は現像装置毎に廃液の濃縮装置を付属
させて設け、廃液は溜める間もなく随時濃縮してしまう
ことが望ましい。
この際、廃液を蒸発濃縮する際に発する臭気が問題にな
ることもあるので、撹拌しながら蒸発させたり減圧しな
がら低温蒸発を行わせたり、それ等を組み合わせたりす
ることによって、本出願人は対処しており、更に、本出
願人は低温蒸発には廃液の蒸発濃縮にヒートポンプを使
用することにより熱効率が向上することを発見しており
、これ等の提案は平成2年2月に既に特許出願を行って
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように自現機は電熱ヒータを使って各処理液の適温
処理や乾燥熱源にかなりの電力を消費しており、そのた
め、消費電力が少ない高能力乾燥技術の開発が要望され
ている。更に廃液の蒸発濃縮処理にも熱源を要すること
になるが、廃液の蒸発濃縮に使用するヒートポンプは加
熱にも冷却にも効率よく使えるので、ヒートポンプの加
熱部の一部を自現機の熱源にもまわしてエネルギー効率
を高め、電力の節減を測ることが望ましい。
本発明はこのように電力工不ルギーの無駄をできるだけ
排除して廃液の濃縮処理も可能にしたエネルギー効率の
高い自現機を提供することを課題目的にする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は下記(a)、(b)のいずれかの手段によっ
て達成される。
(a)ハロゲン化銀感光材料を処理する自動現像装置に
おいて乾燥部の乾燥熱風熱源としてヒートポンプの加熱
部の一部を少なくとも使用することを特徴とする写真感
光材料の自動現像装置。
(b)前記ヒートポンプは写真処理廃液の蒸発濃縮装置
に設けたことを特徴とする上記(a)項記載の写真感光
材料の自動現像装置。
そしてこの発明を更に展開して消二不ルギ一対策として
、また品質向上対策として下記の手段が活用できる。そ
の1つは、ヒートポンプの加熱部を自現機の処理槽およ
び補充液タンクの各処理液の温度上昇に使用することで
ある。また、自現機番処理槽上に各処理液から蒸発する
成分をヒートようにすると蒸発補正がいらなくなるし現
像仕上がりが安定化する。また、ヒートポンプ冷却部を
自現機の各処理液の冷却に使用することもできる。
これは、高温地方での冷却に使用出来処理温度が安定し
非常に良好である。そして、第2図に示すように自現機
に露光機構等を持ち、その感材の搬送経路が複雑である
装置については、該搬送部の空気をヒートポンプの冷却
部と接触させることにより、感材のジャムトラブルの防
止かできる。
このような自現機ではマガジン等未露光の感材を保持す
る機構を持っており、該感材の周辺をヒトポンプの冷却
部で冷却する。これにより感材は品質が安定化された状
態で長時間保持される。
また、このような自現機では、感材の露光機構をもって
おり、その光源部をヒートポンプの冷却部で冷却するこ
とができ、これにより、光源光度が安定し、正しい露光
か行われ現像仕上がりの画像品質が安定向上する。
〔実施例〕
ポンプの冷却部で凝縮することが好ましい。この本発明
の1!施例を第1図の断面図を用いて説明する。
減圧に耐える減圧蒸発濃縮カラム(以下単にカラムとい
う)1内に、写真処理廃液を注入貯留し、該カラムlの
上部蒸気凝縮部5には、減圧手段7(本実施例では2連
のエジェクター7 A、 7Bヲ用いているが勿論1遮
でも支障はない)を接続して、減圧する如くした。大気
圧より低い減圧下では、そのものの沸騰点以下で沸騰が
起こることは知られており、本発明では、減圧下で60
°C以下の温度で蒸発を行なうものである。しかしそれ
に限定するわけではない。次に該カラムl内には、3次
元配置とした加熱手段2を設け、この加熱手段2は、そ
の下部を上記写真処理廃液の貯留部4に浸し、該写真処
理廃液を加熱する如くし、その上部は、該写真処理廃液
の貯留部4から突出して空中にあり、この部分に、該写
真処理廃液を、上記貯留部4から吸引ポンプ(P−3)
 6による液給送手段3をもって、散布する如くし、も
って、減圧下での加熱蒸発に加え、散布滴下過程での加
熱蒸発を繰り返し、効率よく急速に濃縮化を行なうもの
である。
ここで蒸発した水分は、このカラム1内の上部に冷却手
段8Aと凝縮水の案内部及び水受け8Cを設けることに
よって、コンパクト化と、カラム内の減圧安定化のため
に寄与する如くした。一方、上記の蒸発濃縮を繰り返し
て、高濃度にかなり固形化した成分は二〇カラムlの下
部に載置した容器12で受は取り回収する。この発明に
おいて加熱手段2を液中と空中とにまj;がる3次元配
置とした理由は液中部分はおもに写真処理廃液の予熱に
当たり空中の部分はこれに散布滴下する写真処理廃液と
の接触面積を大きくする効果があり、ガス発生の無い低
温蒸発を均一に効率よく行なうのに効果がある。さらに
この方ラムl内の上部には冷却手段8を設けて、下部よ
り上がってきた水蒸気を捕らえて冷却凝縮して、水滴と
して回収する如くした。これは発生蒸気によって、この
カラムl内の減圧バランスか崩れ、減圧装置7(本実施
例ではエジェクター7A、7Bを2運にして使用してい
るが勿論1連でもかまわない)で規定の減圧状態を維持
するために多大の負荷がかかるのを軽減する効果がある
。即ち発生蒸気によりカラムl内の圧力が上昇するとこ
ろをすぐさま冷却凝縮して圧力上昇を抑制するのである
この構成において、加熱手段2の上記液中部分を昌該減
圧蒸発に最適な温度とすると、この加熱手段2が一体に
同じ温度で上記空中にある部分も管理され、伝熱効果の
相違で、空中にある部分の実質的な表面温度は高くなり
、これに、写真処理廃液が触れると急加熱による不快ガ
スの発生もあるので、散布する写真処理廃液の量を加減
して、上記空中にある加熱手段の部分を、ガス発生温度
以下に抑えるか又は液中、液外で加熱手段を分けて別々
に適温に制御してもよい。
さらに上記加熱手段2および冷却手段8Aは公知技術の
いずれでもよいが、本発明ではヒートポンプを使用しI
:。そしてこの冷却手段の表面に水蒸気が触れて凝縮し
、水滴となって、この冷却手段8Aを伝わって水回収容
器9に集められる。加熱手段の表面温度は好ましくは1
00℃以下で、特に、20°C〜60℃が最も好ましい
わ上記加熱手段2にヒートポンプの放熱部を用い、上記
冷却手段BA8よび水回収容器9内に設けた冷却手段8
Bにヒートポンプの吸熱部を使用しである。
モして、第1図に示す本実施例においては、カラムl内
の濃縮液は液給送手段3の吸引ポンプ(P−3) 6に
よって循環され突沸現象を封するにも効果を上げ、更に
カラムl内には処理廃液槽31からの廃液補充をポンプ
(P−1) 6Aで適時行うようにしである。そしてこ
れ等濃縮液循環路および廃液補充路は加熱手段2人によ
って予備加熱されている。
この予備加熱手段2Aおよび更に自現機100の乾燥部
160のt熱ヒータ80以外の少なくとも一部の加熱ヒ
ータ2Bはヒートポンプの放熱部を使い、フンプレソサ
21で圧縮した液化冷媒のパイプを直接核加熱ヒータ2
Bに配管する。そしてその帰りを蒸発濃縮カラム1内の
加熱手段2に入れその帰りを前記予備加熱手段2Aに直
列に配管し、その帰りを更にキャピラリーチューブ26
へ直列に配管して当てており、熱効率や濃縮効率を上げ
るのに有効である。
更に、第1図では省瞥しであるか、第2図のプリンタ一
部を内蔵したカラーペーパー自現機200の概略図で位
置を示すようにヒートポンプの放熱部を直列にのばし自
現機200の液浸処理部の各処理槽の処理液および補充
液タンクの各処理液の加熱源2C,2D、2E、2F、
2G、2H,2J、2にとして使用することも可能であ
る。
また、逆に高温地方においては、前記各処理液を冷却し
なければならないことが起こるのでその冷熱源の一部と
して前記各処理槽および補充液タンクの各処理液の冷熱
源としてヒートポンプの吸熱部8C,8D、8E、8F
、8G、8H,8J、8Kを使用することが可能である
また各処理槽上部に蒸発する成分を凝縮して蒸発補正を
不用にする手段としてヒートポンプの吸熱部8L、8M
、8Nを使用することが可能である。
また内蔵設置されているプリンタ一部の露光部に設けら
れたランプハウスの冷却、感材(ペーパー)の搬送部の
冷却、感材(ペーパー)の保持部のまわりに冷却源とし
てヒートポンプの吸熱部8P、 8 R,8Sを使用す
ることか可能である。
また供給廃液のpHを4.5〜7.5に更に好ましくは
5〜6に中和するようにコントロールすることは処理速
度が大幅に向上するので、pH調整剤を貯槽41に設け
、ベローズポンプ(P−4) 42によって廃液と共に
カラムlへ送りこめるようにしである。
その他本実施例では熱効率があがり処理速度が向上する
手段として濃縮カラムを複数にして、現像液とそれ以外
の液を別々に濃縮させて効果を上げ得ることも実施確認
している。また、発生する蒸気を酸性物質に接触させる
等している。
また、ンリコン消泡剤は臭気を防ぐのに有効であり、貯
槽5Iが給送ポンプ(P−5) 52によってカラムl
に適時補給される。
更に、カラム1には電極式液面センサー(LC)61が
設けられ、供給廃液で洗浄できるように制御することが
可能である。またカラムlの蒸発蒸気通過部には濃縮液
のはね防止用の7エンス62が設置されている。
その他力ラム上部の排気孔には電磁弁36が設けられて
おり、蒸発量に応じて減圧値を一定にするよう調節して
いる。
また、水槽9、廃液貯槽3L pH処理槽4L消泡剤貯
槽51からの汲上げパイプの底端部にはゴミ吸込み防止
フィルタ45が設けられている。
そして加熱手段2.2A、2Bおよび第1図では図示し
ない2C,2D、2E、2F、2G、2H,2J、2K
を直列に構成するヒートポンプの凝縮器をチャージさせ
るチャージパイプ25および該加熱手段2の後に配管し
た膨張弁の役目をするキャピラリーチューブ26や、冷
却手段8Aのアウト側に配設される冷媒圧縮用のコンプ
レッサー21はカラムlの外に置かれている。
また、加熱手段2B、2および2A等の凝縮器を通りキ
ャピラリーチューブ26から、水回収容器9内の冷却手
段8Bに接続した上で更にその延長が冷却手段8Aとし
てカラムl内の上部蒸気凝縮部5の冷媒蒸発器に接続さ
れカラムl外のコンプレッサー21に還るようにしであ
る。
さて、ヒートポンプの冷却部即ち蒸発器の部分即ち吸熱
器の部分は前述のように8B、8Aが直列に連結されて
コンプレッサー21に接続されるが、そのコンプレッサ
ー21に接続される前に更に蒸発器8 C,8D、8 
E、8 F、8 G、8 H,8J、8 Gを直列に連
結してそれを第2図に示した処理槽内の処理液および補
充タンク内の液の冷却に使用し各処理液の温度調節にも
使用可能になる。
また、直列に乾燥部にのばしたヒートポンプの冷却部は
乾燥部の湿度低下に使用することが可能である。
モして自現機100がもう少し多機能化されてカラーペ
ーパーの自現機200である場合には第2図に示すよう
にその自現機200にはカラーペーパー用プリンタを内
蔵している場合がある。そのとき、前記ヒートポンプの
冷却部の一部8P、8R,8Sを直列に延長してプリン
ター内各部の湿度を低下させてコントロールすることが
可能になる。そして直列につなげた最終段のヒートポン
プ冷却部の出口をコンプレッサー21に接続するように
すれば良い。
このように自現機100または200の付属装置として
設けた写真廃液の蒸発濃縮装置のヒートポンプの加熱部
および冷却部をそれぞれ自現機100または200内の
任意の必要所定箇所に配設して熱エネルギーを有効に生
かし電力消費を大幅に減少せしめることが可能になる。
そして、水回収容器9内の冷水は水循環ポンプ(P−2
) 33によって減圧装置(エジェクター)7につなげ
られ、カラム1上部の蒸気凝縮部5の凝縮液回収口8C
からパイプ34で引かれた水を水回収容器9に入れると
共に同時にカラム1内の減圧を行うようにしである。
また、水回収容器9からオーバーフローした水はパイプ
36によって水槽35に送られる。そしてこれは下水に
排水される。
このようにしてかなり単純なヒートポンプにより蒸発蒸
気は多くが液化され、わずかが排気口36から排気され
るので、臭気は完全Jこ防止されるようになる。
なお、減圧手段7としてはエジェクター7A7Bを記し
たが、真空ポンプ、ダイヤフラム式エアポンプを使用す
ることが出来る。
〔発明の効果〕
本発明により自現機に附属して写真処理廃液の蒸発濃縮
を簡単確実に行うことか可能になりそのヒートポンプの
加熱部および冷却部を自現機内の各種の処理液の温度上
昇または下降手段、乾燥部の温度上昇手段、湿度低下手
段、或は自現機に内蔵するカラープリンターの湿度低下
手段に活用させることが可能になり、しかも電熱手段に
替り熱エネルギー効率を向上させ、電力節減をさせ30
アンベヤ以下の制限電力で迅速処理を行い、高品質の処
理を達成させることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の断面図。 第2図はプリンターを内蔵した自現様の概要図。 1・・・カラム     IA・・・かき出し口2.2
h、2B、2c、2D、2E・・ha熱手U2F、2G
、2H,2J、2K・・・加熱手段3・・・液給送手段
   4・・・液溜部5・・・水分を冷却凝縮する部分 6・・・吸引ポンプ   7・・・減圧装置8A、8B
、8C,8D、8E、8F、8G、8H・・・冷却手段
8 J、8 K、8 L、8 M、8 N、8 P、8
 R,8S・・・冷却手段9・・・水回収容器 100.200・・・自現機  160・・・乾燥部用
願人   コニカ株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハロゲン化銀感光材料を処理する自動現像装置に
    おいて乾燥部の乾燥熱風熱源としてヒートポンプの加熱
    部の一部を少なくとも使用することを特徴とする写真感
    光材料の自動現像装置。
  2. (2)前記ヒートポンプは写真処理廃液の蒸発濃縮装置
    に設けたことを特徴とする請求項1記載の写真感光材料
    の自動現像装置。
JP2066259A 1990-03-16 1990-03-16 写真感光材料の自動現像装置 Expired - Lifetime JP2811109B2 (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6290404B1 (en) 2000-11-03 2001-09-18 Eastman Kodak Company Processing system and method which includes heat recovery and reuse in a photographic processing machine
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