JPH0326293A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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JPH0326293A
JPH0326293A JP1161741A JP16174189A JPH0326293A JP H0326293 A JPH0326293 A JP H0326293A JP 1161741 A JP1161741 A JP 1161741A JP 16174189 A JP16174189 A JP 16174189A JP H0326293 A JPH0326293 A JP H0326293A
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JP
Japan
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washing tub
tub
washing
circumferential surface
seal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1161741A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Ogasawara
均 小笠原
Masao Obata
小畑 征夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH0326293A publication Critical patent/JPH0326293A/ja
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、洗濯から乾燥までをおこなう洗濯乾燥機、さ
らに詳細には,その乾燥機構の改良に関する. 〔従来の技術〕 洗濯から乾燥までをおこなう従来形洗濯乾燥機の乾燥機
構は,たとえば特開昭61− 265190号公報に記
載のように、内槽(洗濯兼乾燥槽)11(なお、符号は
、特開昭61− 265190号公報に記載のものをそ
のまま使用する。以下同じ)と外槽2とを、洗濯脱水済
みの衣類を内槽1lに入れたままの状態で約90”回転
させ、次いで前後進用シリンダ24のソレノイド弁を作
動させて、ファン25,ファンモータ27などの乾燥装
置をスライド面上を移動させることにより、ファン25
を内槽11および外槽2の開口側に接近させるものであ
って、このとき、ファンケーシング部の内ガイド31お
よび外ガイド32がそれぞれ内槽11のシール材13お
よび外槽2のシール材16と密着される。 また、前後進用シリンダ24を駆動するために、コンプ
レッサー22がシリンダ24の駆動空圧源として使用さ
れている.そして、コンプレッサー22からシリンダ2
4に配管が設けられ,さらに速度制御弁,フィルター,
減圧弁,潤滑器,水分分離器などが設けられている. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかして、前掲特開昭61− 265190号公報に記
載の洗濯乾燥機は、内槽11に衣類を入れたまま、当該
内槽11をコンプレッサー22の空気圧で約90”傾け
て固定する構成であるが、前記従来技術は,衣類の量に
よって内槽11の重量が変化し,コンプレッサー22の
空気圧で内槽11の傾き角度が変動する点で配慮されて
おらず,前記のごとく内槽11の傾き角度が変動すると
,内槽11のシール材13および外槽2のシール材16
と、ファンケーシング部の内ガイド31および外ガイド
32との間にそれぞれ位置ずれが生じ、シール接合部の
密封が悪くなり,ヒータ28で加熱された熱風が内槽1
1と外槽2間のシール部から外槽2外に逃げ、熱風が内
槽11に送風されなくなって,乾燥性能が低下する問題
があった. 本発明の目的は、洗濯兼乾燥槽に送風される熱風風路の
シール部構造を改善し、乾燥行程時、ヒータで加熱され
た熱風を効率よく洗濯兼乾燥槽に送り込む構成とするこ
とにより,乾燥性能の点ですぐれた洗濯乾燥機を提供す
ることにある.〔課題を解決するための手段〕 前記目的は、衣類を投入する洗濯兼乾燥槽と、洗濯差乾
燥槽の外周を包囲し,洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯
兼乾燥槽を回転させるモータと、乾燥中,洗濯楚乾燥槽
に空気を送風する送風ファンと、その空気を洗濯兼乾燥
槽に送風する以前に加熱するヒータとを備える洗濯乾燥
機において、前記外槽内周面と洗濯兼乾燥槽外周面との
間を、シールによって熱風送風側と脱水兼乾燥空気穴側
とに分割することによって達威される。 〔作用〕 しかして、洗濯兼乾燥槽内に入れられた衣類の乾燥は、
たとえば次のようにしておこなわれる。 すなわち,送風ファンから送り出された空気はヒータで
加熱され、その熱風は、ファンケーシングおよび送風ダ
クトを通って外槽内に送風される.外槽内に入った熱風
は,洗濯兼乾燥槽の衣類投入開口部を経て当該洗濯兼乾
燥槽内に入り、衣類と接触して蒸発水分を吸収する.乾
燥後の湿った熱風は、洗濯兼乾燥槽の脱水穴を通り、外
槽と洗濯兼乾燥槽との間の空間に出て、送風ファンの吸
気側ダクトに入る.吸気側ダクトと送風ファンとの間に
は、除湿用の熱交換器が設けられていて,その熱交換器
により、湿った熱風が冷却除湿され,除湿後の空気は、
再び送風ファンで送風され、加熱されて洗濯兼乾燥槽内
に送風されるものであり,本発明においては、外槽と洗
濯兼乾燥槽間がシールされ、熱風送風側と脱水兼乾燥空
気穴側とが分離されているため,熱風は、外槽と洗濯兼
乾燥槽間の空間から素通りすることなく、洗濯兼乾燥槽
内に送風されるものであって,この熱風が洗濯兼乾燥槽
内の衣類に十分に接触し、その乾燥性能を向上させるこ
とができる.
【実施例】
以下、本発明を、第1図〜第4図の一実施例について説
明すると,第1図は本発明に係る洗濯乾燥機の全体構成
を示す縦断面図,第2図は第1図に符号lで示す洗濯兼
乾燥槽(以下、洗濯槽と略称する)を内包する外槽3の
回動機構を示す縦断面図、第3図は洗濯および脱水中に
おける洗濯槽1回りの構威を示す縦断面図,第4図は洗
濯槽1と外槽3間の密封シール構成を示す縦断面図であ
る. 洗濯乾燥機の全体構成(乾燥行程)を示す第1図におい
て、1は衣類2を入れる洗濯槽,3は洗濯槽1を包囲す
る外構、4は洗濯槽1を回転させるモータ、5はモータ
ブーり,6は衣類2を洗濯するためのバルセータ、7は
モータ4の動カを洗濯槽1とバルセータ6とに切り換え
て伝達するためのクラッチ,8はクラッチ7の軸に設け
たクラツチプーり,9はモータプーり5とタラッチブー
リ8との間に掛けたベルト、10は一端をクラッチ7に
連結し、他端を洗濯槽1に固定した回転シャフト、11
はクラッチ7に連結した、パルスセータ6を回転させる
パルセータシャフト,13は洗濯槽1の周面に設けた,
脱水穴と乾燥空気穴とを兼用する多数の小穴(以下,脱
水穴と略称する)14は洗濯槽1の内周面に設けた衣類
撹拌用のりフタ,15は外槽3の内周面に付設したシー
ルホルダ、16はシールホルタ15に密着固定した,弾
性を有するシールリング,17は外槽3の内周面に付設
した、前記シールリング16と密着して摺動する洗濯槽
1側のシール密着板である.なお、このシール密着板1
7は、洗濯槽1の外周に位置して,衣類投入開口部1a
から脱水穴13の存する部分までの間に設けられる.1
8は乾燥空気を洗濯槽1内に送風するための送風ファン
,19は送風ファン18のファンケーシング、20はフ
ァンケーシング19から外槽3までの空気風路を構成す
る送風ダクト、21は送風ダクト20内に設けられかつ
,送風ファン18から送風される空気を加熱する正特性
半導体抵抗素子からなるヒータ、22は外槽3の底部か
らファンケーシング19までを接続する冷却ダクト、2
3は冷却ダクト22に設けられかつ,冷却水を冷却ダク
ト 22内にシャワー状(符号24で示す)に噴射する噴射
口,25は冷却水の給水弁,26は冷却用給水ホース5
0をねじ込む接続部,27は給水弁25から噴射口23
までを接続する冷却ホースである.28は外槽3に設け
た開閉自在な外槽′蓋、29は外槽3の底部に設けた排
水弁、30は排水弁29に接続した排水ホースである.
31は外槽3,洗濯槽1,モータ4,送風ファン18な
どを囲む外枠,32.33は外槽3に設けたつり金具取
付部、34,35は外槽3,洗濯槽1,送風ファン18
などの構成部品をつり下げるつり金具である. 36は洗濯水を注水する注水弁、37は注水弁36に取
り付けた注水管、38は後述の洗濯水注水ホース49を
ねじ込む接続部である。39は外枠31の上面に設けた
、衣類2を投入するための開閉自在な外枠蓋である. 洗濯槽1を内包する外槽3の回動機構を示す第2図にお
いて、第1図と同一符号は同一部分、40は外槽3をつ
り金具34.35を介して外枠31内につり下げるため
の外槽固定金具、4lは外槽固定金具40に設けた外槽
回動軸受、42は外槽3の中央部に設けた外槽回動軸、
43は外槽固定金具40に固定しかつ、洗濯中外檜3を
第3図のように立て、乾燥中は第1図のように横に倒す
ための外槽回動用モータ、44はモータ43の軸、45
はモータ軸44に固定した回動リンク、46は一端を外
槽3のリンク軸48に回転自在に取り付け、他端を回動
リンク45の回動リンク軸47に回転自在に取り付けた
外槽側リンクである.49は洗濯水注水ホース、50は
冷却水給水ホースである. 洗濯および脱水中における洗濯槽1回りの構成を示す第
3図において,第1図および第2図と同一符号は同一部
分を示しており、次に、前記各図にもとづいて本発明の
動作を説明する.すなわち、洗濯および脱水は、第3図
に示すように,洗濯槽lを立てた状態でおこなう.第3
図において、まず外枠蓋39を39aのように開き、続
いて外槽蓋28を28aのように開き、衣類2を洗濯槽
1内に投入する.次に,注水弁36を開き,注水ホース
49からの水を,注水管37から外槽3内に注水する(
水位はA).そして,洗濯槽1の中に洗剤を投入する.
その後,外槽蓋28と外枠蓋39とを閉じる.外槽3内
に入れた水は,洗濯槽1の脱水穴13から洗濯槽1内に
入り、洗濯槽1内に水が充満する.洗濯は、モータ4を
回転させ,モータブーり5,ベルト9,クラッチ7およ
びバルセータシャフト1lを介しパルセータ6を回転さ
せることによりおこなう.パルセータ6が回転すると、
洗濯槽1内の洗濯水には渦巻水流が生じ、衣類2は,こ
の渦巻水流とパルセータ6の摺擦とによって洗濯される
. 洗濯が終了すると、次にすすぎがおこなわれる。 すすぎは,まず排水弁29を開き,外槽3内の洗濯水を
排水ホース30を介して機外に排水する.排水後、徘水
弁29を閉じ、再び注水弁36を開いて,注水ホース4
9からのすすぎ水を、注水管37から外槽3および洗濯
槽1内に注水する.この注水後、モータ4によってパル
セータ6を回転させ、洗濯槽1内のすすぎ水に渦巻水流
を与え撹拌することで衣類2のすすぎをおこなう.すす
ぎが終了すると、次に脱水がおこなわれる。 脱水は,排水弁29を開き、外槽3および洗濯槽1内の
すすぎ水を排水ホース30を介して機外に排水する.排
水後,モータ4を回転させ、モータプーり5.ベルト9
,クラッチ7および回転シャフト10を介して洗濯槽1
を高速回転させる。 そして、洗濯槽1内の衣類2は、当該洗濯槽1の側面に
遠心力で押し付けられ、これと同時に衣類2に含まれて
いた水分は,その遠心力により洗濯槽1の脱水穴13か
ら外部に振り飛ばされて、外槽3内に排出され、このよ
うにして衣類2の脱水がおこなわれる。外槽3に出た脱
水後の水は,排水ホース30から排水される. 脱水が終了すると、次に乾燥がおこなわれる。 乾燥は、衣類2をほぐしながら撹拌する目的で、第1図
に示すように、洗濯槽1および外槽3を横に倒した状態
でおこなう. ここで,洗濯槽1を横に倒す動作を、第2図にもとづい
て説明する. 第2図において、外槽回動用のモータ43を駆動すると
、回動リンク45は45aの位置まで回動し、外槽側リ
ンク46が46aの位置まで引かれる.したがって、外
槽3に取り付けたリンク軸48は、固定金具40に設け
た外槽回動軸受42の軸心を中心に、48aの位置まで
回動する。このリンク軸48の回動により、外槽3も外
槽回動軸受42を中心にして.3aの位置まで、横に約
90゜回動ずる. 外槽3が横に回動すると、第1図に示すように、外槽3
に固定されている洗濯槽1,モータ4,クラッチ7,バ
ルセータ6,送風ファン18,ファンケーシング19.
ヒータ21,冷却ダクト22および冷却水噴射口23な
ども同様に横に約90”回動する. ここで,乾燥動作について説明する。 第1図において乾燥は、送風ファン18を回転させ、そ
して正特性半導体抵抗素子のヒータ21に通電する.ま
た,洗濯槽モータ4を回転させ、クラッチ7を介して洗
濯槽3を低速で回転させる.洗濯槽3内の衣類2は、洗
濯槽1の内面に設けたりフタ14により持ち上げられ,
続いて落下されて撹拌される. 送風ファン18から出た空気aは,ファンケーシング1
9を通り、送風ダクト20に入る.送風ダクト20内に
おいて、空気aは,ヒータ21で加熱されて高温熱風と
なり,その熱風bは、衣類投入開口部1aから洗濯槽l
内に入る.しかして,外槽3と洗濯槽1間の隙間には、
外槽3に固定したシールホルダ15と、このシールホル
ダl5に密着固定した弾性を有するシール16とが付設
されており、シール16は、洗濯槽1の脱水穴13の部
分よりも開口側に設けられたシール密着板17に対し,
送風ファン18の圧力で押し付けられており、このため
,熱風bは,洗濯槽1内に全て流入する. 洗濯槽1内に入った熱風bは、洗濯槽lおよびリフタ1
4によってほぐされながら撹拌されてぃる衣類2と接触
し、衣類2から水分を蒸発させて吸収する.水分を吸収
して湿った熱風Cは,洗濯槽1の脱水穴13から出て外
槽3内に入る.外槽3内で集められた湿った熱風Cは,
送風ファン18の吸気により,外槽3の底部寄りに設け
た空気口22aから冷却ダクト22内に入る.なお,乾
燥中は、冷却給水弁25を開き、給水ホース50から冷
却水を注入する.これにより、冷却水は,冷却ホース2
7を通り、噴射口23から冷却ダクト22内に対し,符
号24で示すようにシャワー状に噴射され,冷却ダクト
22内を流れる湿った熱風dは、このシャワー状の冷却
水24によって冷却され、除湿される.冷却と除湿後の
空気は、再び送風ファン18およびファンヶーシング1
9内に吸入され、次の乾燥用空気として使用されるもの
であって,加熱後、洗濯槽l内に送風される.以上のよ
うに、衣類2の乾燥は,ヒータ21による空気加熱と,
洗濯槽1内での衣類2がらの蒸発と,乾燥後における湿
った熱風の冷却除湿作用とによりおこなわれるものであ
って,なお冷却水は、排水弁29を開いておくことによ
り、排水ホース30から機外に排水される. しかして、本実施例によれば、第l図に示すように、洗
濯槽1と外槽3間を.外槽3の内周面に付設したリング
状のシールホルダl5と,シールホルダ15に密着固定
した弾性を有するシールリング16と、洗濯槽1の外周
面に位置して、衣類投入開口部1aから脱水穴13の存
する部分までの間に設けたリング状のシール密着板17
とにより,送風ファン18の空気圧を利用して,前記シ
ールリング16をシール密着板17に密着させることに
より、洗濯゛槽1の外周面と外槽3の内周面との間に、
熱風送風側と脱水穴側とに分割する.すなわち,シール
リング16を境界とするその両側の空気圧は,送風ファ
ン18側の空間gでは,送風ファン18の送風側である
ことと、衣類2および洗濯槽1の脱水穴13が通風抵抗
になるので、この脱水穴13の部分の圧力を基準にする
と,送風ファン18側の空間gは正圧力になる.一方、
洗濯槽1と外槽3間の脱水穴13周辺の空間fは,送風
ファン18の吸気側になるので、脱水穴13の部分の圧
力を基準にすると,負圧力になる.このように,シール
リング16をはさんで,送風ファン18側の空間gは正
圧力で、脱水穴13のある洗濯槽1と外槽3間に位置す
る空間fは負圧力になるので、シールリング16は,洗
濯槽1の外周面に設けたシール密着板17に密着して、
洗濯′WI1の外周面と外槽3の内周面との間を、熱風
送風側と脱水穴側とに分割する.そして、このように,
洗濯槽1と外槽3との間の空間fをシールリング16で
密封することにより,送風ファン18から送風されかつ
、ヒータ21で加熱された熱風bは,前記外槽3と洗濯
槽1との間の空間fを素通りすることがなくなり、熱風
bは全て洗濯槽l内に送風される.したがって、熱風b
は、衣l12に十分接触して、衣類2からの水分の蒸発
が速やかにおこなわれるので、乾燥性能の向上、すなわ
ち乾燥時間の短縮化をはかることができる.なお、前記
実施例においては、送風ファン18の送風側を洗濯槽1
の衣類投入口la側とし,吸気側を洗濯槽1の脱水穴l
3側とした場合について例示したが、送風ファンl8の
送風方向を逆、すなわち洗濯槽1の脱水穴13側をファ
ン送風側とした場合には、シールリング■6を、シール
ホルダ15およびシール密着板l7を基準にして、脱水
穴側に設ければよい. また、前記実施例においては、外槽3の内周面にシール
リングl6を付設し、他方、洗濯槽1の外周面にシール
密着板17を付設した場合について例示したが、これと
は反対に、洗濯槽lの外周にシールリング16を付設し
,外槽3の内周面にシール密着板17を付設するように
してもよい.次に,洗濯槽1と外槽3間のシール構造に
つき、他の実施例について説明する。 なお、第4図は既述のごとく、前記第1の実施例におけ
る洗濯槽1と外槽3間の密封シール構成を示し,第4図
において、第1図〜第3図と同一符号は同一部分を示す
ものであるが、この第4図は,以下に説明する他の実施
例との比較を分り易くするために示した. しかして,本発明の第2の実施例を示す第5図において
、第1図〜第4図と同一符号は同一部分を示し、第5図
には、洗濯槽1と外槽3間をシールするのにシールリン
グ52の弾性を利用し、当該シールリング52を洗濯槽
1の外周面に圧着する構造例を示した. すなわち、第5図において、51は外槽3の内周面に付
設したリング状のシールホルダ、52はシールホルダ5
1に密着固定した、弾性を有するシールリングを示し、
このシールリング52は、洗濯槽1の外周面に対し、当
該シールリング52の弾性により密着している・,これ
をさらに詳述すると、前記シールリング52は,洗濯槽
1の外周面に位置して,衣類投入開口部1aから脱水穴
13が設けられている間の面部1bに密着されている. なお、前記第2の実施例においては、外槽3の内周面に
対し、弾性を有するシールリング52を付設し、このシ
ールリング52を洗濯槽lの外周面に対し,当該シール
リング52の弾性を利用して圧着する場合について例示
したが、これとは反対に、洗濯槽1の外周面に対し、弾
性を有するシールリング52を付設し,このシールリン
グ52を外槽3の内周面に対し、当該シールリング52
の弾性を利用して圧着するようにしてもよい6第6図は
洗濯槽lと外槽3間のシール構造に関する本発明の第3
の実施例を示し、第6図において、第1図〜第5図と同
一符号は同一部分を示しており、第6図には、洗濯槽1
と外槽3間に位置する2個のシール部材54.56間の
通風抵抗を利用して洗濯槽1と外槽3との間を密封する
構造例を示した. すなわち、第6図において、54は外槽3の内周面に付
設したリング状のシールリングで、その内側に数本のシ
ール溝55が設けられていて、ラビリンス状に構成され
ている.56は洗濯槽1の外周面に設けた数枚のシール
円板で,このシール円板56は、前記シール溝55に入
った状態でしかも、シール溝55とは接触せずに回転す
る.なお,シール円板56は,洗濯槽1の外周に位置し
て、衣類投入開口部1aから脱水穴13が設けられてい
る間の面部1bに設けられている.なお、前記第3の実
施例においては,外槽3の内周面に位置して,溝55を
備えたシールリング54を設けるとともに、洗濯槽1の
外周面に位置して、前記シールリング54の溝55に入
るシール円板56を設けかつ、前記シールリング54の
溝55とシール円板56との通風抵抗により外槽3と洗
濯槽lとの間をラビリンスシールする場合について例示
したが、これとは反対に,洗濯槽1の外周面に対し,溝
55を備えたシールリング54を設けるとともに,外槽
1の内周面に,前記シールリング54のl1l55に入
るシール円板56を設けかつ,前記シールリング54の
溝55とシール円板56との通風抵抗により洗濯槽lと
外槽3との間をラビリンスシールするようにしてもよい
. 第7図は洗濯槽1と外槽3間のシール構造に関する本発
明の第4の実施例を示し、第7図において、第1図〜第
6図と同一符号は同一部分を示しており、第7図には,
洗濯槽1に対し,弾性を有するシール材58を付設し、
脱水中、このシール材58が洗濯槽1の遠心力によって
シール部から離れる構造例を示した. すなわち、第7図において、57は洗濯槽1の外周面に
リング状に付設したシールホルダ、58はシールホルダ
57に密着固定したシール材、59は外槽3の内周面に
付設したシール摺動板である.なお、前記シール材58
は、洗濯槽1の外周に位置して,衣類投入開口部1aか
ら脱水穴13が設けられている間の面部1bに設けられ
ており,第7図の実施例において、シール材58は、乾
燥中、シール摺動板59に密着して回転しているが.脱
水時には、洗濯槽1が高速回転するので、その遠心力に
よってシール摺動板59から離れる.〔発明の効果〕 本発明は以上のごときであり、本発明は、洗濯乾燥機に
おける外槽内周面と洗濯槽外周面との間を、熱風送風側
と脱水兼乾燥空気穴側とに分割したものであり,本発明
によれば、先の特開昭61一265190号公報に記載
の洗濯乾燥機が有する問題点を解決することができる.
すなわち、特開昭61−265190号公報に記載の洗
濯乾燥機は、既述のごとく,内槽(洗濯兼乾燥槽)11
(なお、符号は、先の場合と同様、特開昭61− 26
5190号公報に記載のものをそのまま使用する.以下
同じ)に衣類を入れたまま、当該内槽11をコンブレッ
サー22の空気圧で約90゜傾けて固定する構成である
が、前記従来技術は、衣類の量によって内槽11の重量
が変化し,コンプレッサー22の空気圧で内槽11の傾
き角度が変動する点で配慮されておらず,前記のととく
内槽11の傾き角度が変動すると、内槽11のシール材
13および外槽2のシール材16と、ファンケーシング
部の内ガイド31および外ガイド32との間にそれぞれ
位置ずれが生じ、シール接合部の密封が悪くなり,ヒー
タ28で加熱された熱風が内槽11と外槽2間のシール
部から外槽2外に逃げ、熱風が内槽11に送風されなく
なって、乾燥性能が低下する問題があった.これに対し
,本発明においては、前記構戊を採用することにより、
ヒータ21で加熱された熱風の全ては,洗濯槽1の衣類
投入開口部1aから洗濯槽1内に送風される.その結果
、熱風は、衣類2に十分接触して,衣類2からの水分蒸
発が速やかにおこなわれるので,乾燥性能の向上、すな
わち乾燥時間の短縮化をはかることができる.また,第
1図〜第4図の実施例によれば、洗濯槽1と外槽3との
間にシールリング16とシール密着板17とを設け、送
風ファン送風側の正圧力と吸気側の負圧力とによる圧力
差によって前記シールリング16をシール密着板17に
吸着させることにより,ヒータ21で加熱された熱風を
全て洗濯槽1に送風することができ、乾燥性能の向上化
をはかることに加えて、脱水中,送風ファン18は回転
されないので、送風ファン送風側と吸気側との圧力差は
なくなり、シールリング16はシール密着板17に吸着
しないため,脱水中における洗濯槽1の高速回転中、前
記シールリング16の摺動抵抗を小さくすることができ
、洗濯槽1の脱水回転数を高めて、衣類の脱水効率を良
好にし,衣類に含まれている水分量を少なくして、脱水
性能を高めることができるという面からも,その後に続
く乾燥時間の短縮化をはかることができる. さらに、第5図の実施例には、洗濯槽lと外槽3間をシ
ールするのにシールリング52の弾力を利用し,当該シ
ールリング52を洗濯槽1の側面に圧着する構造例を示
し、第5図の実施例によれば、シールリング52が当該
シールリング52の弾性で常に洗濯槽1の外周面に圧着
しているので,洗濯槽1と外槽3間の密封を、第1図〜
第4図に示す第1の実施例のように、送風ファン18の
圧力差により吸着しておこなう場合よりもより一層安定
した状態でおこなうことができる.したがって、その乾
燥性能は、衣類の量や状態によって変動することがない
. またさらに、第6図には,洗濯槽1と外槽3間に位置す
る2個のシール部材54.56間の通風抵抗を利用して
洗濯槽1と外槽3間を密封する構造例を示し,第6図の
実施例によれば,シールリング54とシール円板56と
が接触することなく、洗濯槽1と外槽3間のシールが可
能となるものであって、そのシール性は若干劣るが、反
面、第1図〜第4図に示す第1の実施例と同様、洗濯槽
1の脱水回転数を高めて、衣類の脱水効率を良好にし,
衣類に含まれている水分量を少なくして、脱水性能を高
めることができるという面から、その後に続く乾燥時間
の短縮化をはかることができる.また,シール部が接触
していないので,脱水中の騒音を小さくすることができ
る. さらにまた、第7図には、洗濯槽1に対し,弾性を有す
るシール材58を付設し、脱水中、このシール材58が
洗濯槽1の遠心力によってシール部から離れる構造例を
示し、第7図の実施例によれば、脱水中、シール材58
がシール摺動板59に接触しないので、第6図に示す第
3の実施例と同様,洗濯槽1の脱水回転数を高めて、衣
類の脱水効率を良好にし,また乾燥行程では,第l図〜
第4図に示す第1の実施例と同様,洗濯槽1と外槽3間
の密封を完全におこなうことができるので,熱風の全て
は洗濯槽1内に送風されることになる.その結果,熱風
は,衣類に十分に接触して,衣類からの水分蒸発が速や
かにおこなわれるものであり、これら脱水性能の向上,
さらには熱風の洗濯槽1への完全な送風の両方の面から
、乾燥性能の向上、ひいては乾燥時間の短縮化をはかる
ことができる. なお,図示実施例(第1図,第3図および第4図に図示
)のごとく、送風ファン18を外槽3の一部に取り付け
るようにすれば、前掲特開昭61−265190号公報
に示されている洗濯乾燥機のように,ファン25(なお
、符号は,先の場合と同様、特開昭61− 26519
0号公報に記載のものをそのまま使用する.以下同じ)
,ファンモータ27などの乾燥機構を移動するためにコ
ンブレッサー22および前後進用シリンダ24を使用し
、またこれらを働かせるための付属部品として、コンプ
レッサー22とシリンダ24との配管,さらには速度制
御弁,フィルター,減圧弁,潤滑器,水分分離機それぞ
れのソレノイド弁の使用を一切省略することができ,洗
濯乾燥機の大幅なコスト低減化と小形化とに大きく貢献
することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明に係る洗濯乾燥機の一実施例を
示し、第1巨はその全体構成を示す縦断面図、第2図は
第1図に符号1で示す洗濯兼乾燥槽(以下、洗濯槽と略
称する)を内包する外槽3の回動機構を示す縦断面図,
第3図は洗濯および脱水中における洗濯槽1回りの構成
を示す縦断面図、第4図は洗濯槽1と外槽3間の密封シ
ール構成を示す縦断面図、第5図〜第7図はそれぞれ本
発明の他の実施例に関する洗濯槽1と外槽3間の密封シ
ール構成を示す縦断面図である.1・・・洗濯差乾燥槽
、2・・・衣類、3・・・外槽、4・・・モータ,15
・・・シールホルダ、16・・・シールリング,17・
・・シール密着板,18・・・送風ファン、21・・・
ヒータ,51・・・シールホルダ、52・・・シールリ
ング、54・・・シールリング,55・・・シール溝、
56・・・シール円板,57・・・シールホルダ、58
・・・シー第 2 図 15・・・シールホルダ.16・・・シールリンク,1
7・・・シール密M板、l8・・゜送風ファ/,21・
・ヒータ。 第 4 図 第 6 図 第 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、衣類を投入する洗濯兼乾燥槽(以下、洗濯槽と云う
    )と、洗濯槽の外周を包囲し、洗濯水を溜めておく外槽
    と、洗濯槽を回転させるモータと、乾燥中、洗濯槽に空
    気を送風する送風ファンと、その空気を洗濯槽に送風す
    る以前に加熱するヒータとを備える洗濯乾燥機において
    、前記外槽内周面と洗濯槽外周面との間を、シールによ
    つて熱風送風側と脱水兼乾燥空気穴側とに分割したこと
    を特徴とする洗濯乾燥機。 2、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記外槽の内周面にシールリ
    ングを設ける一方、洗濯槽の外周面にシール密着板を設
    けて、前記外槽内周面と洗濯槽外周面との間を、熱風送
    風側と脱水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴とす
    る洗濯乾燥機。 3、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記洗濯槽の外周面にシール
    リングを設ける一方、外槽の内周面にシール密着板を設
    けて、前記洗濯槽外周面と外槽内周面との間を、熱風送
    風側と脱水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴とす
    る洗濯乾燥機。 4、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記外槽の内周面に弾性を有
    するシールリングを設け、このシールリングを、洗濯槽
    の外周面に当該シールリングの弾性により圧着して、前
    記外槽内周面と洗濯槽外周面との間を、熱風送風側と脱
    水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴とする洗濯乾
    燥機。 5、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記洗濯槽の外周面に弾性を
    有するシールリングを設け、このシールリングを、外槽
    の内周面に当該シールリングの弾性により圧着して、前
    記洗濯槽外周面と外槽内周面との間を、熱風送風側と脱
    水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴とする洗濯乾
    燥機。 6、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記外槽の内周面に、シール
    溝を備えたシールリングを設けるとともに、洗濯槽の外
    周面に、前記シールリングのシール用溝に入るシール円
    板を設けかつ、前記シールリングの溝部とシール円板と
    の通風抵抗により外槽と洗濯槽との間をラビリンスシー
    ルして、前記外槽内周面と洗濯槽外周面との間を、熱風
    送風側と脱水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴と
    する洗濯乾燥機。 7、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記洗濯槽の外周面に、シー
    ル溝を備えたシールリングを設けるとともに、外槽の内
    周面に、前記シールリングのシール用溝に入るシール円
    板を設けかつ、前記シールリングの溝部とシール円板と
    の通風抵抗により洗濯槽と外槽との間をラビリンスシー
    ルして、前記洗濯槽外周面と外槽内周面との間を、熱風
    送風側と脱水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴と
    する洗濯乾燥機。 8、衣類を投入する洗濯槽と、洗濯槽の外周を包囲し、
    洗濯水を溜めておく外槽と、洗濯槽を回転させるモータ
    と、乾燥中、洗濯槽に空気を送風する送風ファンと、そ
    の空気を洗濯槽に送風する以前に加熱するヒータとを備
    える洗濯乾燥機において、前記外槽の内周面にシール摺
    動板を設けるとともに、洗濯槽の外周面に、弾性を有し
    かつ洗濯槽が脱水中高速回転しているとき、前記シール
    摺動板から遠心力によつて離れるシール材を設けて、前
    記外槽内周面と洗濯槽外周面との間を、熱風送風側と脱
    水兼乾燥空気穴側とに分割したことを特徴とする洗濯乾
    燥機。 9、特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれかに記載の
    発明において、洗濯槽を包囲する外槽に送風ファンを取
    り付けた洗濯乾燥機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6539753B1 (en) * 1999-03-31 2003-04-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Drum type washing machine
JP2007244657A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Toshiba Corp 洗濯乾燥機
US8701448B2 (en) * 2007-04-25 2014-04-22 Lg Electronics Inc. Drum type washing machine
US11795601B2 (en) 2020-11-10 2023-10-24 Whirlpool Corporation Maximizing the dry rate of clothes tumbling combination washer/dryer with a seal

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