JPH03261750A - ポリフルオロアルキル化合物及び化合物薄膜の製造方法 - Google Patents

ポリフルオロアルキル化合物及び化合物薄膜の製造方法

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JPH03261750A
JPH03261750A JP5901990A JP5901990A JPH03261750A JP H03261750 A JPH03261750 A JP H03261750A JP 5901990 A JP5901990 A JP 5901990A JP 5901990 A JP5901990 A JP 5901990A JP H03261750 A JPH03261750 A JP H03261750A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポリフルオロアルキル化合物及び該化合物か
らなる規則的な分子配向性をもった化合物薄膜の製造方
法に関する。
[従来の技術] 規則的な分子配向性をもった薄膜を製造する方法として
、LB法、ポリマーキャスト、合成2分子膜脂質のキャ
スト等がある。
LB法では、たとえば「表面・薄膜分子設計シリーズl
  LB膜の分子デザイン」 (昭和63年7月1日 
共立出版株式会社発行 入山啓治著)31137〜42
頁に記載されているように、所定の化合物を有機溶媒に
溶解して調製した展開液を用意し、水等のサブフェーズ
上に展開することにより形成した単分子膜をガラス基板
等の適宜の基板に移し取ることによって薄膜を製造する
。この方法によるとき、サブフェーズの界面で化合物の
親木基がサブフェーズ側に配列され、分子軸が膜厚方向
に揃った状態となるので、得られた薄膜は分子レベルで
規則的な構造をもったものとなる。
ポリマーキャストは、たとえば「新実験化学講座第19
巻 高分子化学」第971〜980頁(丸善株式会社発
行)に記載されているように、高分子材料を適当な溶媒
に溶かして作った溶液を膜状にキャストした後、溶媒を
蒸発させることによって薄膜を製造する。この方法によ
ると、規則的な結晶領域と非結晶領域とが混在した複雑
な状態になり、しかも部分的な結晶領域の方向性が揃っ
ていない薄膜が製造される。
また、合成2分子膜をキャストする方法では、2分子膜
形形成能をもつ合成脂質を水に分散させて、これを適宜
の基板表面にキャストすることによって薄膜を製造する
。この方法によると、規則的な分子配向を持った薄膜が
容易に得られる。
[発明が解決しようとする課題] LB法で製造された薄膜は、高度に規則的な分子配向を
もったものであるが、その製膜技術に高度の熟練を必要
とし、操作が容易でない。また、一般に、サブフェーズ
に水を必要とするため、水に対し活性又は不安定な物質
を含む系で薄膜を製造することには不適である。
ポリマーキャストは、薄膜の製造自体は容易であるが、
得られた薄膜の分子配向性が低い。そのため、この方法
によって得られた薄膜を、分子配向性を利用した機能材
料として使用するときの信頼性に劣る。
この点、2分子膜形成能をもつ合成脂質をキャストする
ことによって得られた薄膜は1分子配向の規IIJ性に
優れ、製造も比較的容易である。しかし、溶媒として一
般的に水が使用されているために、水に対して活性ある
いは不安定な物質を含む系、水に難溶な物質あるいは特
定の溶媒にのみ可溶な物質を含む系等に対して適用する
ことができない。
フルオロカーボン鎖は、炭化水素鎖に比較して疎水性が
高く、撥水撥油性に冨んでいるため、水塩外の有機溶媒
に対しても親和性が少なく、本発明のような使用法に対
しては有利ではあるが、反面、その剛直性、立体的なが
さ張りのため、炭化水素鎖に比較して分子配向性が乱さ
れる恐れがある。
そこで、本発明は、is水性の高いフロオロカーボン鎖
と、より分子配向性の高い炭化水素鎖とを組み合わせて
分子設計することにより、新規な脂質を創製し、それら
を使用することにより、使用可能な溶媒の種類を広げ、
種々の薄膜を容易に製造することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、その目的を達成するため、鋭意研究を行
った結果、合成脂質の疎水部において、フルオロアルキ
ル基と共に十分な鎖長の炭化水素基を結合させることに
より、水のみならず種々の溶媒からキャスト可能な性質
を持つようになることを見い出し、本発明を完成させた
ものである。
すなわち、本発明のポリフルオロアルキル化合物は、次
の一般式で表されるものである。
R−X−OCO(CH,l。
R−X−OCO−CHNHCO−Y この化合物は、次のようにして合成される。
先ず、2当量のアル’:1−4R−X−OH(1)とL
グルタミン酸とを1)−トルエンスルホン酸。
硫酸等の触媒の存在下で加熱脱水縮合させることにより
、L−グルタミン酸ジエステル(n)を得る。この反応
においては、トルエン、ベンゼン。
1.2−ジメトキシエタン、クロロベンゼン等の不活性
溶媒中、反応温度60〜170℃、好ましくは70〜1
20℃程度の反応雰囲気を維持することが望ましい。
次に、化合物(n)の−NH,基の活性水素を各種の親
木基Yに転化することによって、目的とするポリフルオ
ロ化合物が容易に合成される。親木基Yとして採用され
る置換基としては、第4級アンモニウム塩等のカチオン
系、カルボン酸等のアニオン系、ポリエチレンオキサイ
ド等のノニオン系、或いはベタイン型のような両性のも
の等の広範囲にわたる置換基が掲げられる。この場合の
転化反応としては、特に限定されるものではなく様々な
手段が採用される。たとえば、次のような合成ルートを
例示することができる。ただし、Qは、p−トルエンス
ルホニウムイオン、硫酸イオン等を示す。
R−X−OH+  L−グJレタ(ン酸(I) ↓ R−X−OCO(CHm)s ↓ R−X−OCO(CH−麿 R−X−OCO(CHJ* 本発明の化合物の具体例としては、第1表に列挙したも
のがある。これらの化合物は、NMRスペクトル、元素
分析等によって確認されている。
しかし、第1表は化合物の具体例を示したものであって
、本発明を限定するものでないことは勿論である。
第1表:ポリフルオロアルキル化合物の例化合物番号 構造式 %式%) C+Jt+−()l()I (Q(J s +−011
ニー fGl*) *■ CJ+y(OIJ rl−の−(α2)。
■ υ 次に、本発明の化合物を用いて薄膜を製造する場合、溶
媒として水が使用される。また、水よりも極性の低いア
ルコール類、エーテル類、ケトン類、エステル類、ハロ
ゲン化アルカン類、ニトリル類、有機酸類、有機塩基類
、芳香族炭化水素類、飽和及び不飽和炭化水素類等の有
機溶媒を用いることができる。この点、疎水部が炭化水
素鎖のみからなる脂質の場合には、上記のような有機溶
媒からキャストを行おうとすると3次元的な結晶の成長
が起こり、フィルムは得られない。
また、疎水部にポリフルオロアルキル鎖を含む脂質であ
っても、特開昭58−65256号公報記載の化合物の
ように、フルオロカーボン鎖と酸素原子との間の炭化水
素鎖が短く剛直な化合物では、疎水部が炭化水素鎖のみ
からなる脂質の場合はどではないものの、特に低極性の
溶媒中では、3次元結晶の成長が2分子膜構造の成長に
優先する。すなわち、比較的低濃度で微結晶が析出し2
分子膜構造の成長が妨げられるため、展開液の脂質濃度
がごく低い場合にしか2分子膜構造を取らない。
しかし、本発明の化合物のように、疎水部のフルオロカ
ーボン鎖と酸素原子との間に、長い炭化水素鎖、2重結
合、3重結合、エーテル結合等を導入することによって
、これらの短所を克服できる。
[実施例] 以下、実施例によって、本発明を具体的に説明する。
1’−5のA成) 500mj2容積のナスフラスコに C1゜F、、(CH,1,○H18,9g、L−グルタ
ミン酸1.6g、p−トルエンスルホン酸・水和物2.
8g、)ルエン250mβを入れ、9時間加熱還流下、
Dean−Stark  trapを用いて水をトルエ
ンと共沸させた。室温まで放冷した後、固形物を濾別し
、トルエンで洗浄した後、エタノールから再結晶しジエ
ステル体11゜6gを得た。
300mj2容積のナスフラスコにジエステル体3.0
g、テトラヒドロフラン150mJ2を入れて撹拌下、
トリエチルアミン1.0gを加えた。
水冷下、p−(ω−プロモデカノキシ)安息香酸クロリ
ド1.0gのテトラヒドロフラン溶液20m尼を20分
かけて滴下した。−夜、撹拌の後、溶媒を留去し残渣を
ジエチルエーテルに溶解し、水洗した。その後、無水硫
酸ナトリウムによって乾燥した。ジエチルエーテルを留
去し、残渣をn−ヘキサンから再結晶しアミド体を1.
8g得た。
200m12容積のナスフラスコにクロロホルム100
mJ2を入れ、アミド体1.7gを溶解し、トリメチル
アミンガス2gを撹拌下吹き込んだ。密栓をして7日間
撹拌の後、溶媒を留去し、残渣をn−ヘキサンから再結
晶させて化合物5を1.1g得た。
2   A物 c′9のA C1゜F□CH=CH(CH,)、0H26,7g、L
−グルタミン酸2.2g、p −トルエンスルホン酸・
水和物3.9g、)−ルエン300mI2を500m 
I2容積のナスフラスコに入れ、7時間加熱還流下、D
ean−Stark  trapを用いて水をトルエン
と共沸させた。室温まで放冷した後、固形物を濾別し、
トルエンで洗浄した。そして、エタノールから再結晶し
、13.4gのジエステル体を得た。
200mβ容積のナスフラスコにジエステル体3.0g
、テトラヒドロフラン100+nj2を入れて、撹拌し
ながらトリエチルアミン1.5gを加えた。水冷下、ク
ロロアセチルクロリド0.6gのテトラヒドロフラン溶
液20mJlを20分かけて滴下した。−夜、撹拌の後
、溶媒を留去し残渣をジエチルエーテルに溶解し、水洗
した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。ジエチルエー
テルを留去し、残渣をn−ヘキサンから再結晶させて、
アミド体を1.8g得た。
200mβ容積のナスフラスコにテトラヒドロフラン1
00mβを入れ、アミド体1.5gを溶解し、撹拌下ト
リメチルアミンガス3gを吹き込んだ。密栓をして6日
間撹拌の後、溶媒を留去し、残渣をエタノールから再結
晶して化合物9を1゜3g得た。
3   A   17のA 300mβ容積のナスフラスコに Cm Fl? (CHi)i 0H28,8g、L−グ
ルタミン酸3.6g、p−トルエンスルホン酸・水和物
6.0g、)ルエン300mI2を入れ、7時間加熱還
下、Dean−Stark  trapを用いて水をト
ルエンと共沸させた。室温まで放冷した後、固形物を濾
別し、トルエンで洗浄した。そして、エタノールから再
結晶した21.2gのジエステル体を得た。
200mβ容積のナスフラスコにテトラヒドロフラン2
0mI2.ジエステル体1.46gを入れて、撹拌しな
がらトリエチルアミン0.3gを加えた。水冷下、シア
ノリン酸ジエチル0.32gを加えた後、ω−ヒドロキ
シデカン酸0.25gのテトラヒドロフラン溶液10m
I2を滴下した。
−夜撹拌した後、溶媒を溜置し、残渣をクロロホルムか
ら再結晶させて1.0gの化合物17を得た。
j、    A  ”19のA 100m1容積のナスフラスコに、実施例2で得られた
ジエステル体1.66gとテトラヒドロフラン20mI
2を入れ、撹拌しながらトリエチルアミン0.25gを
加え、更にトリホスゲン0゜1gを加えた後、2時間還
流した。放冷後、アミノエトキシエタノール1.5gを
加え、室温で2時間撹拌した。溶媒を溜置し、残渣をク
ロロホルムから再結晶させて化合物19を1.1g得た
5Aの 化合物5,9.10.12及び比較化合物A。
Bから膜厚50um程度の自己支持性のキャストフィル
ムを得るため、これら化合物を溶媒に分散させて20m
Ma1度の分散液を調製した。この分散液1m12を直
径20mmの円形状にキャストした後、静置して溶媒を
蒸発させた。
第2表に、水、テトラヒドロフラン、エチレングリコー
ルモノメチルエーテル、クロロホルム及びパーフルオロ
ヘキサンの5種類の溶媒から室温でキャストした結果を
示す。なお、第2表において、溶媒の種類C*)のうち
Iは水、■はテトラヒドロフラン、■はエチレングリコ
ールモノメチルエーテル、■はクロロホルム、■はパー
フルオロヘキサンを示す。
また、比較化合物Cf、1は、次の構造を持つ。
Ij′Is 他方、比較化合物Cf、2は、次の構造式を持つたもの
であり、特開昭58−65256号公報に記載されてい
る。
また、化合物9のエチレングリコールモノメチルエーテ
ルから得られたキャストフィルム及び化合物10のパー
フルオロヘキサンから得られたキャストフィルムについ
て、その割断面を走査型電子顕微鏡で観察した。その結
果、これらのフィルムは、それぞれ第1図、第2図及び
第3図、第4図に示すような構造を持っていた。第1〜
4図から明らかなように、超薄膜である2分子膜が水平
方向に発達しており、層状に重なったマクロな膜が形成
されていることが判る。
キャストフィルムの分子配向の続開性は、キャストフィ
ルムの膜面に平行に入射したCu−Ka線のX線回折パ
ターンによって評価した。その結果、第5図に示すよう
に膜の規則的な構造を反映する回折パターンA又はBを
示した。
回折パターンAにおいては、はぼ2分子長に相当する小
角領域の周期構造が膜面に対して垂直方向に現れ、フル
オロアルキル鎖のバッキングに相当する18度の回折が
膜面に対して水平方向に現れていた。また、周期構造の
面間隔は、反射X線回折プロフィールの回折角とBra
ggの式から計算したものであり、回折パターンと一致
していた。これは、2分子膜の多層構造が膜面に平行に
発達したLB膜類似の規則的な構造を反映したものであ
る。
他方、回折パターンBは、2分子膜構造が発達していな
い粉末に現れるものであり、異方性が見られず、フルオ
ロアルキル鎖のバッキングに相当する18度の回折がリ
ング状態に現れている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、合成2分子膜
形成脂質の疎水部として疎水性に優れたフルオロカーボ
ン鎖と共に高配向性に優れた炭化水素鎖を同時に持つこ
とにより、これら合成脂質を分散させる溶媒として水辺
外に広範囲の有機溶媒を使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は走査型電子顕微鏡で観察した実施例3における
合成脂質9の自己支持性キャストフィルムの割断面を示
す組織写真、第2図は同じく自己支持性キャストフィル
ムの割断面を更に拡大した組織写真、第3図は同じく合
成脂質10の自己支持性キャストフィルムの割断面を示
す組織写真、第4図は割断面を更に拡大した組織写真、
第5図(A)は合成脂質10のパーフルオロヘキサンか
らの自己支持性キャストフィルムの透過CuKa綿によ
る回折パターン、(B)は比較化合物Bのパーフルオロ
ヘキサンからキャストして得られた粉末の透過Cu−K
a線による回折パターン、第6図(A)〜(S)はそれ
ぞれ化合物番号1〜19のIRチャートである。 弔 図 jオノ 1ヌ! ( A ) 波 数 ( ) 波数 (G) 波 数 末 図 3図 ( ) 波 数 ( ) 坂 欽 ( ) 波 数 ( ) 波 数 ( K ) 波 ( 数 ) 波 数 図 ( ) 数 ) 波 数 ( ) 波 数 波 ( 数 ) 図 ( )

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R:CF_3(CF_2)_n−で、nは7〜
    13任意の整数 X:炭素数6〜11までの炭化水素鎖 で、その任意の位置に2重結合、 3重結合或いはエーテル鎖を含む ことができる。 Y:親水基〕 で表されるポリフルオロアルキル化合物。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R:CF_3(CF_2)_n−で、nは7〜
    13任意の整数 X:炭素数6〜11までの炭化水素鎖 で、その任意の位置に2重結合、 3重結合或いはエーテル鎖を含む ことができる。 Y:親水基〕 で表されるポリフルオロ化合物を溶媒に分散させて展開
    液を調製し、該展開液をフィルム状にキャストすること
    を特徴とする規則的な分子配向性を有する化合物薄膜の
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100389292B1 (ko) * 2001-01-22 2003-06-27 박용석 신규한 양전하 지질 및 전기 양전하 지질을 함유하는 리포솜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100389292B1 (ko) * 2001-01-22 2003-06-27 박용석 신규한 양전하 지질 및 전기 양전하 지질을 함유하는 리포솜

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