JPH03259458A - 磁気テープ装置のデータ記録再生方式 - Google Patents
磁気テープ装置のデータ記録再生方式Info
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- JPH03259458A JPH03259458A JP5757590A JP5757590A JPH03259458A JP H03259458 A JPH03259458 A JP H03259458A JP 5757590 A JP5757590 A JP 5757590A JP 5757590 A JP5757590 A JP 5757590A JP H03259458 A JPH03259458 A JP H03259458A
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 abstract description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 102100032919 Chromobox protein homolog 1 Human genes 0.000 description 1
- 101000797584 Homo sapiens Chromobox protein homolog 1 Proteins 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
データ圧縮を行なって記録し再生後データ伸長を行なう
磁気テープ装置のデータ記録再生方式に関し、 データ圧縮効率が向上し実質的な磁気テープ媒体のデー
タ記録密度が向上することを目的とし、ブロック化され
たデータであるデータブロックをデータ圧縮して磁気テ
ープ媒体に記録し、該磁気テープ媒体から再生した圧縮
データブロックを伸長して元のデータブロックを得る磁
気テープ装置のデータ記録再生方式において、連続して
入来するデータブロック夫々のデータ量を計数し、デー
タ量の総和が所定値を越えるブロック数だけ各データブ
ロックのデータ圧縮を行なった圧縮データブロックを連
続して該磁気テープ媒体に記録し、かつ各データブロッ
クの少なくともデータ量に関する情報のテーブルを作成
して少なくとも該テーブルを該圧縮データブロックに連
続して該磁気テープ媒体に記録し、磁気テープ媒体より
再生されるテーブルから連続記録された圧縮データブロ
ック夫々のデータ量の情報を得、該磁気テープ媒体より
連続して再生される圧縮データブロックを該データ量の
情報に基づいて分割し、分割された各圧縮データブロッ
クを伸長して元のデータブロックを得るよう構成する。
磁気テープ装置のデータ記録再生方式に関し、 データ圧縮効率が向上し実質的な磁気テープ媒体のデー
タ記録密度が向上することを目的とし、ブロック化され
たデータであるデータブロックをデータ圧縮して磁気テ
ープ媒体に記録し、該磁気テープ媒体から再生した圧縮
データブロックを伸長して元のデータブロックを得る磁
気テープ装置のデータ記録再生方式において、連続して
入来するデータブロック夫々のデータ量を計数し、デー
タ量の総和が所定値を越えるブロック数だけ各データブ
ロックのデータ圧縮を行なった圧縮データブロックを連
続して該磁気テープ媒体に記録し、かつ各データブロッ
クの少なくともデータ量に関する情報のテーブルを作成
して少なくとも該テーブルを該圧縮データブロックに連
続して該磁気テープ媒体に記録し、磁気テープ媒体より
再生されるテーブルから連続記録された圧縮データブロ
ック夫々のデータ量の情報を得、該磁気テープ媒体より
連続して再生される圧縮データブロックを該データ量の
情報に基づいて分割し、分割された各圧縮データブロッ
クを伸長して元のデータブロックを得るよう構成する。
本発明は磁気テープ装置のデータ記録再生方式に関し、
データ圧縮を行なって記録し再生後データ伸長を行なう
磁気テープ装置のデータ記録再生方法に関する。
データ圧縮を行なって記録し再生後データ伸長を行なう
磁気テープ装置のデータ記録再生方法に関する。
磁気テープ装置では磁気テープ媒体1巻当りのデータ記
録量を増加させることが要望されている。
録量を増加させることが要望されている。
従来、磁気テープ媒体1巻当りのデータ記録量を増加さ
せるには、■テープ長を長くする、■記録密度を大とす
る、■インター・ブロック・ギャップ(IBG)を短か
くする、等が行なわれていた。
せるには、■テープ長を長くする、■記録密度を大とす
る、■インター・ブロック・ギャップ(IBG)を短か
くする、等が行なわれていた。
第4図は従来の記録データフォーマットを示す。
同図中、磁気テープ媒体10上にはデータブロック(D
B)11が互いにIBG12を挟んで記録される。各デ
ータブロックはデータ14と、レジデュアル・キャラク
タ15とから構成されている。
B)11が互いにIBG12を挟んで記録される。各デ
ータブロックはデータ14と、レジデュアル・キャラク
タ15とから構成されている。
レジデュアル・キャラクタ15は、データ14のバイト
数より算出されたデータチエツク用のモジュロ−14(
MOD14)、データブロックに連番を付したブロック
識別番号(BLOCK I D ’) 、データ12の
チエツク用のサイクリック・リダンダンシー・チエツク
コード(CRC)よりなる。
数より算出されたデータチエツク用のモジュロ−14(
MOD14)、データブロックに連番を付したブロック
識別番号(BLOCK I D ’) 、データ12の
チエツク用のサイクリック・リダンダンシー・チエツク
コード(CRC)よりなる。
従来のデータ記録量を増加させる前記■、■。
■夫々の方法は技術的に限界に達しており、データブロ
ックDBIIのデータ14をデータ圧縮することが進め
られている。
ックDBIIのデータ14をデータ圧縮することが進め
られている。
しかしデータ14のデータ圧縮を行なうと、磁気テープ
媒体10上でのデータブロック11の長さが短かくなり
、場合によってはIBG12の長さ(例えば2厘)より
短かくなることがある。
媒体10上でのデータブロック11の長さが短かくなり
、場合によってはIBG12の長さ(例えば2厘)より
短かくなることがある。
つまり、磁気テープ10上でのデータを記録しない部分
であるIBGの割合が大きくなり、データ圧縮効率が悪
く実質的にテープ記録密度が低くなるという問題があっ
た。
であるIBGの割合が大きくなり、データ圧縮効率が悪
く実質的にテープ記録密度が低くなるという問題があっ
た。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、データ圧縮
効率が向上し実質的な磁気テープ媒体のデータ記録密度
が向上する磁気テープ装置のデータ記録再生方式を提供
することを目的とする。
効率が向上し実質的な磁気テープ媒体のデータ記録密度
が向上する磁気テープ装置のデータ記録再生方式を提供
することを目的とする。
本発明の磁気テープ装置のデータ記録再生方式ブロック
化されたデータであるデータブロックをデータ圧縮して
磁気テープ媒体に記録し、磁気テープ媒体から再生した
圧縮データブロックを伸長して元のデータブロックを得
る磁気テープ装置のデータ記録再生方式において、 連続して入来するデータブロック夫々のデータ量を計数
し、データ量の総和が所定値を越えるブロック数だけ各
データブロックのデータ圧縮を行なった圧縮データブロ
ックを連続して磁気テープ媒体に記録し、 かつ各データブロックの少なくともデータ量に関する情
報のテーブルを作成して少なくともテーブルを圧縮デー
タブロックに連続して磁気テープ媒体に記録し、 磁気テープ媒体より再生されるテーブルから連続記録さ
れた圧縮データブロック夫々のデータ量の情報を得、 該磁気テープ媒体より連続して再生される圧縮データブ
ロックを該データ量の情報に基づいて分割し、 分割された各圧縮データブロックを伸長して元のデータ
ブロックを得る。
化されたデータであるデータブロックをデータ圧縮して
磁気テープ媒体に記録し、磁気テープ媒体から再生した
圧縮データブロックを伸長して元のデータブロックを得
る磁気テープ装置のデータ記録再生方式において、 連続して入来するデータブロック夫々のデータ量を計数
し、データ量の総和が所定値を越えるブロック数だけ各
データブロックのデータ圧縮を行なった圧縮データブロ
ックを連続して磁気テープ媒体に記録し、 かつ各データブロックの少なくともデータ量に関する情
報のテーブルを作成して少なくともテーブルを圧縮デー
タブロックに連続して磁気テープ媒体に記録し、 磁気テープ媒体より再生されるテーブルから連続記録さ
れた圧縮データブロック夫々のデータ量の情報を得、 該磁気テープ媒体より連続して再生される圧縮データブ
ロックを該データ量の情報に基づいて分割し、 分割された各圧縮データブロックを伸長して元のデータ
ブロックを得る。
本発明においては、複数の圧縮データブロックが連続し
て磁気テープ媒体に記録されるため、磁気テープ媒体上
でのデータ記録部分の長さがIBGの長さに比して長く
なりデータ圧縮効率が向上して実質的にテープ記録密度
が向上する。また連続して再生される圧縮データブロッ
クはこの圧縮データブロックと共に再生されるテーブル
のデータ量の情報に従って別々に分割することができる
。
て磁気テープ媒体に記録されるため、磁気テープ媒体上
でのデータ記録部分の長さがIBGの長さに比して長く
なりデータ圧縮効率が向上して実質的にテープ記録密度
が向上する。また連続して再生される圧縮データブロッ
クはこの圧縮データブロックと共に再生されるテーブル
のデータ量の情報に従って別々に分割することができる
。
第1図は本発明方式を適用した装置の記録系のブロック
図を示す。
図を示す。
同図中、上位装置20は端子20a、20b。
20G夫々よりデータ、ライトスタート信号、ライトス
トップ信号夫々を供給する。データ圧縮回路21は供給
されるデータを例えばランレングスコードを用いて圧縮
し、圧縮データはバッファ22に供給され、ここで−旦
格納された後データ部バッファ23.CRC演算回路2
4に格納される。
トップ信号夫々を供給する。データ圧縮回路21は供給
されるデータを例えばランレングスコードを用いて圧縮
し、圧縮データはバッファ22に供給され、ここで−旦
格納された後データ部バッファ23.CRC演算回路2
4に格納される。
バイトカウンタ25はロレベルのライトスタート信号の
入来開始後バッファ22に格納される圧縮データのバイ
ト数をカウントし、ライトストップ信号が入来したとき
にカウント値をMOD14カウンタ27及びレジデュア
ルキャラクタ作成回路31夫々に供給してリセットされ
る。またバイトカウンタ28は目レベルのライトスター
ト信号が入来しているときバッファ22に格納される圧
縮データのバイト数を積算カウントし、この積算カウン
ト値が予め設定された最大値を越えるとロレベルの最大
値検出信号をアンド回路29に供給し、この最大値検出
信号の出力後スタート信号の入来が止んだときに自らリ
セットする。
入来開始後バッファ22に格納される圧縮データのバイ
ト数をカウントし、ライトストップ信号が入来したとき
にカウント値をMOD14カウンタ27及びレジデュア
ルキャラクタ作成回路31夫々に供給してリセットされ
る。またバイトカウンタ28は目レベルのライトスター
ト信号が入来しているときバッファ22に格納される圧
縮データのバイト数を積算カウントし、この積算カウン
ト値が予め設定された最大値を越えるとロレベルの最大
値検出信号をアンド回路29に供給し、この最大値検出
信号の出力後スタート信号の入来が止んだときに自らリ
セットする。
MOD14カウンタ27はバイトカウンタ25のカウン
ト値からモジュロ−14の値を求める14進カウンタで
あり、得られたモジュロ−14の値はレジデュアルキャ
ラクタ作成回路31及びパディング“O″回路32に供
給する。パディング0”回路32はモジュロ−14の値
から圧縮データのバイト数を「14」の倍数とするため
に補なう“Onを生成してレジデュアルキャラクタ回路
31に供給する。
ト値からモジュロ−14の値を求める14進カウンタで
あり、得られたモジュロ−14の値はレジデュアルキャ
ラクタ作成回路31及びパディング“O″回路32に供
給する。パディング0”回路32はモジュロ−14の値
から圧縮データのバイト数を「14」の倍数とするため
に補なう“Onを生成してレジデュアルキャラクタ回路
31に供給する。
CRC演算回路24はバッファ22より供給される圧縮
データからCRCを生成してレジデュアルキャラクタ回
路31に供給する。またブロックIDカウンタ33はラ
イトスタート信号の入来開始時にカウントアツプして連
番のブロック識別番号(BLOCK I D )を生成
しレジデュアルキャラクタ回路31に供給する。
データからCRCを生成してレジデュアルキャラクタ回
路31に供給する。またブロックIDカウンタ33はラ
イトスタート信号の入来開始時にカウントアツプして連
番のブロック識別番号(BLOCK I D )を生成
しレジデュアルキャラクタ回路31に供給する。
レジデュアルキャラクタ回路31はMOD14カウンタ
27よりのモジュロ−14の値とブロックIDカウンタ
33よりのブロック識別番号と、バイトカウンタ25よ
り供給されるカウント値つまり各データブロックのバイ
ト数と、CRC演算回路24からのCRCから磁気テー
プ媒体に記録するレジデュアルキャラクタを作成すると
共に、パディングOn回路32よりのO″を付加してテ
ーブル作成回路35に供給する。
27よりのモジュロ−14の値とブロックIDカウンタ
33よりのブロック識別番号と、バイトカウンタ25よ
り供給されるカウント値つまり各データブロックのバイ
ト数と、CRC演算回路24からのCRCから磁気テー
プ媒体に記録するレジデュアルキャラクタを作成すると
共に、パディングOn回路32よりのO″を付加してテ
ーブル作成回路35に供給する。
アンド回路29はバイトカウンタ28まりロレベルの信
号を供給されているときライトストップ信号が供給され
ると、つまりバイトカウント数が最大値を越えた後ライ
トストップ信号が立上がるとロレベルの信号をIBG作
成回路37に供給し、データ部バッファ23に格納され
た各ブロックの圧縮データはデータブロックバッファ3
6に順次供給されてアンド回路29からロレベルの信号
が供給されるまで格納され、このロレベルの信号の入来
後、格納された圧縮データが出力される。
号を供給されているときライトストップ信号が供給され
ると、つまりバイトカウント数が最大値を越えた後ライ
トストップ信号が立上がるとロレベルの信号をIBG作
成回路37に供給し、データ部バッファ23に格納され
た各ブロックの圧縮データはデータブロックバッファ3
6に順次供給されてアンド回路29からロレベルの信号
が供給されるまで格納され、このロレベルの信号の入来
後、格納された圧縮データが出力される。
テーブル作成回路35は各ブロックのレジデュアルキャ
ラクタ即ちモジュロ−14の値及びブロック識別番号及
びCRCをアンド回路29から口しベルの信号が供給さ
れるまで順に並べてテーブルを作成し、このテーブルを
データブロックバッファ36の圧縮データ出力後に出力
する。
ラクタ即ちモジュロ−14の値及びブロック識別番号及
びCRCをアンド回路29から口しベルの信号が供給さ
れるまで順に並べてテーブルを作成し、このテーブルを
データブロックバッファ36の圧縮データ出力後に出力
する。
記録ブロックID作成回路37は圧縮データ及びテーブ
ルの入来毎にカウントを行なって記録ブロック識別番号
(RBID)を作成し、上記の圧縮データ及びテーブル
に付加して出力し、CRC作成回路38はこの圧縮デー
タ及びテーブル及びブロック識別番号からCRCを生成
付加して変調回路39に供給する。またIBG作成回路
40は圧縮データ及びテーブルの入来が終了する毎に起
動されてIBG信号を所定時間だけ作成し、変調回路3
9に供給する。変調回路39は圧縮データ及びテーブル
及び記録ブロック識別番号及びCRCとIBGを順次変
調して端子41より出力し、この変調信号が磁気テープ
媒体に記録される。
ルの入来毎にカウントを行なって記録ブロック識別番号
(RBID)を作成し、上記の圧縮データ及びテーブル
に付加して出力し、CRC作成回路38はこの圧縮デー
タ及びテーブル及びブロック識別番号からCRCを生成
付加して変調回路39に供給する。またIBG作成回路
40は圧縮データ及びテーブルの入来が終了する毎に起
動されてIBG信号を所定時間だけ作成し、変調回路3
9に供給する。変調回路39は圧縮データ及びテーブル
及び記録ブロック識別番号及びCRCとIBGを順次変
調して端子41より出力し、この変調信号が磁気テープ
媒体に記録される。
これによって第2図に示す如く、磁気テープ媒体45上
にはブロック単位に圧縮データブロック46a、46b
、46cと、圧縮データブロック46a、46b、46
c夫々に対応するレジデュアルキャラクタ47a、47
b、47cから構成されるテーブルTABLE47と、
記録ブロック識別番号RBID48と、上記圧縮データ
ブロック46a〜46c及びテーブル47及び記録ブロ
ック識別番号に対するCRC49とが連続して記録され
、更にIBG50が記録される。
にはブロック単位に圧縮データブロック46a、46b
、46cと、圧縮データブロック46a、46b、46
c夫々に対応するレジデュアルキャラクタ47a、47
b、47cから構成されるテーブルTABLE47と、
記録ブロック識別番号RBID48と、上記圧縮データ
ブロック46a〜46c及びテーブル47及び記録ブロ
ック識別番号に対するCRC49とが連続して記録され
、更にIBG50が記録される。
第3図は本発明方式を適用した装置の再生系のブロック
図を示す。
図を示す。
同図中、端子60には磁気テープ媒体45よりの再生信
号が入来し、復調回路61で復調されさる。CRCチエ
ツク回路62は復調信号内の圧縮データ46a〜46C
,テーブル47.記録ブロック識別番号48からCRC
を生成してCRC49と比較チエツクを行う。
号が入来し、復調回路61で復調されさる。CRCチエ
ツク回路62は復調信号内の圧縮データ46a〜46C
,テーブル47.記録ブロック識別番号48からCRC
を生成してCRC49と比較チエツクを行う。
記録ブロックlレジスタ63は復調信号内の記録ブロッ
ク識別番号48のみを格納し、データブロックバッファ
64は記録ブロックIDレジスタ63より供給される圧
縮データブロック46a〜46Gを格納して各圧縮デー
タブロック468〜46c夫々を順次データ部バッファ
65に供給する。
ク識別番号48のみを格納し、データブロックバッファ
64は記録ブロックIDレジスタ63より供給される圧
縮データブロック46a〜46Gを格納して各圧縮デー
タブロック468〜46c夫々を順次データ部バッファ
65に供給する。
テーブル分離回路66は記録ブロックIDレジスタ63
より供給されるテーブル47をレジデュアルキャラクタ
47a、47b、47cに分離してレジデュアルキャラ
クタ弁別回路67に供給する。レジデュアルキャラクタ
弁別回路67は各レジデュアルキャラクタ47a〜47
Cからモジュロ−14の値とブロック識別番号とバイト
カウントとCRCとを弁別する。
より供給されるテーブル47をレジデュアルキャラクタ
47a、47b、47cに分離してレジデュアルキャラ
クタ弁別回路67に供給する。レジデュアルキャラクタ
弁別回路67は各レジデュアルキャラクタ47a〜47
Cからモジュロ−14の値とブロック識別番号とバイト
カウントとCRCとを弁別する。
データ部バッファ65に格納された圧縮データはバッフ
ァ69を通してデータ伸長回路70で伸長され上位装置
t20の端子20aに供給する。バイトカウンタ71は
上位装置20の端子20dよりロレベルのリードスター
ト信号が供給されているときバッフ769に格納される
圧縮データのバイト数をカウントしてレジデュアルキャ
ラクタ弁別回路67よりのバイトカウントと比較し、同
数となるまでバッファ69への圧縮データの格納を行な
わせる。MODl 4カウンタ72はバイトカウンタ7
1のカウント値からモジュロ−14の値を求めMOD1
4チエツク回路73に供給し、レジデュアルキャラクタ
より弁別したモジュロ−14の値と比較チエツクがなさ
れる。また、CRCチエツク74はバッファ55の出力
する圧縮データからCRCを生成し、レジデュアルキャ
ラクタより弁別したCRCと比較チエツクする。
ァ69を通してデータ伸長回路70で伸長され上位装置
t20の端子20aに供給する。バイトカウンタ71は
上位装置20の端子20dよりロレベルのリードスター
ト信号が供給されているときバッフ769に格納される
圧縮データのバイト数をカウントしてレジデュアルキャ
ラクタ弁別回路67よりのバイトカウントと比較し、同
数となるまでバッファ69への圧縮データの格納を行な
わせる。MODl 4カウンタ72はバイトカウンタ7
1のカウント値からモジュロ−14の値を求めMOD1
4チエツク回路73に供給し、レジデュアルキャラクタ
より弁別したモジュロ−14の値と比較チエツクがなさ
れる。また、CRCチエツク74はバッファ55の出力
する圧縮データからCRCを生成し、レジデュアルキャ
ラクタより弁別したCRCと比較チエツクする。
また、再生されたレジデュアルキャラクタより弁別した
ブロック識別番号はブロックIDレジスタ75に格納さ
れる。MOD14チエツク回路73及びCRCチエツク
回路74夫々のチエツク結果、及び記録ブロックIDレ
ジスタ63の記録ブロック識別番号及びブロックIDレ
ジスタ75のブロック識別番号は上位装置20に通知さ
れ正しい再生が行なわれたかどうかの判定に利用される
。
ブロック識別番号はブロックIDレジスタ75に格納さ
れる。MOD14チエツク回路73及びCRCチエツク
回路74夫々のチエツク結果、及び記録ブロックIDレ
ジスタ63の記録ブロック識別番号及びブロックIDレ
ジスタ75のブロック識別番号は上位装置20に通知さ
れ正しい再生が行なわれたかどうかの判定に利用される
。
このように、複数の圧縮データブロック46a〜46G
が連続して磁気テープ媒体45に記録されるので、磁気
テープ媒体に記録されるIBG50の割合が小さくなり
、データ圧縮効率が向上して実質的にテープ記録密度が
向上する。また各圧縮データブロック46a〜46cに
連続して記録されているテーブルに各圧縮データブロッ
クのデータ量の情報つまりバイトカウントが記録されて
いるため、再生時に圧縮データブロック468〜46c
をバイトカウントに従って別々に分割できる。
が連続して磁気テープ媒体45に記録されるので、磁気
テープ媒体に記録されるIBG50の割合が小さくなり
、データ圧縮効率が向上して実質的にテープ記録密度が
向上する。また各圧縮データブロック46a〜46cに
連続して記録されているテーブルに各圧縮データブロッ
クのデータ量の情報つまりバイトカウントが記録されて
いるため、再生時に圧縮データブロック468〜46c
をバイトカウントに従って別々に分割できる。
(発明の効果)
上述の如く、本発明の磁気テープ装置のデータ記録再生
方式によれば、データ圧縮効率が向上し、実質的な磁気
テープ媒体のデータ記録密度が向上し、実用上きわめて
有用である。
方式によれば、データ圧縮効率が向上し、実質的な磁気
テープ媒体のデータ記録密度が向上し、実用上きわめて
有用である。
第1図は本発明方式を適用した装置の記録系のブロック
図、 第2図は本発明の記録データフォーマットを示す図、 第3図は本発明方式を適用した装置の再生系のブロック
図、 第4図は従来の記録データフォーマットを示す図である
。 図において、 20は上位装置、 21はデータ圧縮回路、 24はCRC演算回路、 25.28.71はバイトカウンタ、 26はバイトカウント作成回路、 27.72はMOD14カウンタ、 31はレジデュアルキャラクタ作成回路、32はパディ
ングO”回路、 33はブロックIDカウンタ、 35はテーブル作成回路、 36.64はデータブロックバッファ、38はCRC作
成回路、 39は変調回路、 468〜46Cは圧縮データ、 47はテーブル、 47a〜47CLtレジデユアルキヤラクタ、48は記
録ブロック識別番号、 49はCRCl 50はIBG、 61は復調回路、 62.74はCRCチエツク回路、 63は記録ブロックIDレジスタ、 66はテーブル分離回路、 67はレジデュアルキャラクタ弁別回路、70はデータ
伸長回路、 73はMOD14チエツク回路、 75はブロックIDレジスタ を示す。
図、 第2図は本発明の記録データフォーマットを示す図、 第3図は本発明方式を適用した装置の再生系のブロック
図、 第4図は従来の記録データフォーマットを示す図である
。 図において、 20は上位装置、 21はデータ圧縮回路、 24はCRC演算回路、 25.28.71はバイトカウンタ、 26はバイトカウント作成回路、 27.72はMOD14カウンタ、 31はレジデュアルキャラクタ作成回路、32はパディ
ングO”回路、 33はブロックIDカウンタ、 35はテーブル作成回路、 36.64はデータブロックバッファ、38はCRC作
成回路、 39は変調回路、 468〜46Cは圧縮データ、 47はテーブル、 47a〜47CLtレジデユアルキヤラクタ、48は記
録ブロック識別番号、 49はCRCl 50はIBG、 61は復調回路、 62.74はCRCチエツク回路、 63は記録ブロックIDレジスタ、 66はテーブル分離回路、 67はレジデュアルキャラクタ弁別回路、70はデータ
伸長回路、 73はMOD14チエツク回路、 75はブロックIDレジスタ を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブロック化されたデータであるデータブロックをデータ
圧縮して磁気テープ媒体に記録し、該磁気テープ媒体か
ら再生した圧縮データブロックを伸長して元のデータブ
ロックを得る磁気テープ装置のデータ記録再生方式にお
いて、 連続して入来するデータブロック夫々のデータ量を計数
し、データ量の総和が所定値を越えるブロック数だけ各
データブロックのデータ圧縮を行なった圧縮データブロ
ックを連続して該磁気テープ媒体に記録し、 かつ各データブロックの少なくともデータ量に関する情
報のテーブルを作成して少なくとも該テーブルを該圧縮
データブロックに連続して該磁気テープ媒体に記録し、 磁気テープ媒体より再生されるテーブルから連続記録さ
れた圧縮データブロック夫々のデータ量の情報を得、 該磁気テープ媒体より連続して再生される圧縮データブ
ロックを該データ量の情報に基づいて分割し、 分割された各圧縮データブロックを伸長して元のデータ
ブロックを得ることを特徴とする磁気テープ装置のデー
タ記録再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757590A JPH03259458A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 磁気テープ装置のデータ記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757590A JPH03259458A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 磁気テープ装置のデータ記録再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259458A true JPH03259458A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13059652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5757590A Pending JPH03259458A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 磁気テープ装置のデータ記録再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03259458A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5712740A (en) * | 1995-02-28 | 1998-01-27 | Sony Corporation | Method for reducing wasted storage space when storing multiple data blocks on a storage medium |
US6424478B2 (en) * | 1993-07-26 | 2002-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for recording and reproducing digital data and method for the same |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5757590A patent/JPH03259458A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424478B2 (en) * | 1993-07-26 | 2002-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for recording and reproducing digital data and method for the same |
US5712740A (en) * | 1995-02-28 | 1998-01-27 | Sony Corporation | Method for reducing wasted storage space when storing multiple data blocks on a storage medium |
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