JPH0325800A - 行冗長回路 - Google Patents
行冗長回路Info
- Publication number
- JPH0325800A JPH0325800A JP1162333A JP16233389A JPH0325800A JP H0325800 A JPH0325800 A JP H0325800A JP 1162333 A JP1162333 A JP 1162333A JP 16233389 A JP16233389 A JP 16233389A JP H0325800 A JPH0325800 A JP H0325800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- row
- memory cell
- memory
- pair
- circuit
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 101100402275 Arabidopsis thaliana MOS11 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000415 inactivating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業Lの利用分野.]
この発明は、スタティックランダムアクセスメモII
(SRAM)の冗長回路、特に行の冗長メモリセルを使
用する冗長回路に関するものである。
(SRAM)の冗長回路、特に行の冗長メモリセルを使
用する冗長回路に関するものである。
第2図は,従来のSRAMのメモリセルまゎりのブロッ
ク図である。図中(1−1),(1−2)は,メモリセ
ルであり,通常4ヶのトランジスタの2ヶの抵抗もしく
は6ヶのトランジスタから構成されている。
ク図である。図中(1−1),(1−2)は,メモリセ
ルであり,通常4ヶのトランジスタの2ヶの抵抗もしく
は6ヶのトランジスタから構成されている。
メモリセル0−リ,(1−2)は.fJ2図に示スごと
く、行.列方向に配列されており、メモリセルアレイを
構成している。この中、メモ+7セルH−2)は冗長メ
モllセルである。メモqセル(1−1),(1−2)
は列方向fこはビット線対(2)、行方向Eこはワード
線(6)で接続されている。また,メモリセル■−2)
は,スペアワード線(7)で行方向に接続されている。
く、行.列方向に配列されており、メモリセルアレイを
構成している。この中、メモ+7セルH−2)は冗長メ
モllセルである。メモqセル(1−1),(1−2)
は列方向fこはビット線対(2)、行方向Eこはワード
線(6)で接続されている。また,メモリセル■−2)
は,スペアワード線(7)で行方向に接続されている。
ワード線(6)はワード線駆動回路(8)に接続され一
ワード線駆動回路(8)は、Xデコーダ(自)からのア
ドレス信号をデコードしたXデコーダ出カ00と、スペ
アXデコーダ(自)からのワード線(6)を非活性化す
る信号NEDを受けている。
ワード線駆動回路(8)は、Xデコーダ(自)からのア
ドレス信号をデコードしたXデコーダ出カ00と、スペ
アXデコーダ(自)からのワード線(6)を非活性化す
る信号NEDを受けている。
またスベアXデコーダOは、不良アドレスプログラム回
路0の出力を受け,スペアワード線駆動回路(9)と,
ワード線駆動回路(8)に偲号を出す。
路0の出力を受け,スペアワード線駆動回路(9)と,
ワード線駆動回路(8)に偲号を出す。
またビット線対(2)はビット線負荷回路(3−1)と
、列選択ゲート(4)に接続され,列選択ゲート(4)
は読み出し/書き込み回路(5)に接続されている。
、列選択ゲート(4)に接続され,列選択ゲート(4)
は読み出し/書き込み回路(5)に接続されている。
次に動作について説明する。メモリセル(1−2)を使
用しない時、アドレス信号を受けて、Xデコーダα公で
Xデコーダ出力αOの中、1木が選択され、ワード線駆
動回路(8)を通して1本のワード線(6)が選択され
る。そしてメモリセルデータがそれぞれのビット線対(
2)に転送され、ビ′ソト線対(2)の1組の′データ
が列選択ゲート(41 8通して、読み出し/書を込み
回路(5)に転送され.データの増幅を行って、出力バ
゛Jファ『データを転送(読み出し動作)したb1逆に
デ・一タ入カバ・ンファのデータを読み出し2/書き込
み回路(5).列選択ゲート(4)を通して、メ{リセ
ル0−l〉にデー・タを転送することで、デー々を書き
込も・、、(書き込み動作}次にメモリセル(1−2)
を使用する場合を脱明オる。
用しない時、アドレス信号を受けて、Xデコーダα公で
Xデコーダ出力αOの中、1木が選択され、ワード線駆
動回路(8)を通して1本のワード線(6)が選択され
る。そしてメモリセルデータがそれぞれのビット線対(
2)に転送され、ビ′ソト線対(2)の1組の′データ
が列選択ゲート(41 8通して、読み出し/書を込み
回路(5)に転送され.データの増幅を行って、出力バ
゛Jファ『データを転送(読み出し動作)したb1逆に
デ・一タ入カバ・ンファのデータを読み出し2/書き込
み回路(5).列選択ゲート(4)を通して、メ{リセ
ル0−l〉にデー・タを転送することで、デー々を書き
込も・、、(書き込み動作}次にメモリセル(1−2)
を使用する場合を脱明オる。
あらかじめ不良アドレスケ不良アドレスプログラム回路
(至)にプロ々゛うムしておき5不良アドレスが人力さ
れた場合スベアXデコーダ(自)5こよってNED信@
を発生し,、ワー・・ド線駆!!lI団路(8〉5−通
してワード線(6)を非選択にし、スペアワード線(7
)を選択するごとによむ,不良アドレスを救済する。
(至)にプロ々゛うムしておき5不良アドレスが人力さ
れた場合スベアXデコーダ(自)5こよってNED信@
を発生し,、ワー・・ド線駆!!lI団路(8〉5−通
してワード線(6)を非選択にし、スペアワード線(7
)を選択するごとによむ,不良アドレスを救済する。
従来のSRAMの行冗長回路は以上のように構成されて
いるので,不良アドレスな・プログラムしたフ0 ’f
9 J・、回路の出力鋪号徊うけて、スペアXデコー
・・ダが7ベアワード線5−選択し、同時にNED儒号
(正規のワード線非選択信@)が兆生さわ,正規のワー
ド線が非選択に11 Zので、非選択動作は通常の9・
−ド線の選択動作より遅くなり、スペア行の〆モリセル
のデー々読み1あし動作を妨i−t ルこl・にな1,
1、デ・一・タ読み出しが連れでしf’)という131
9点が・I)つな。
いるので,不良アドレスな・プログラムしたフ0 ’f
9 J・、回路の出力鋪号徊うけて、スペアXデコー
・・ダが7ベアワード線5−選択し、同時にNED儒号
(正規のワード線非選択信@)が兆生さわ,正規のワー
ド線が非選択に11 Zので、非選択動作は通常の9・
−ド線の選択動作より遅くなり、スペア行の〆モリセル
のデー々読み1あし動作を妨i−t ルこl・にな1,
1、デ・一・タ読み出しが連れでしf’)という131
9点が・I)つな。
仁の・発明t.責、上記の.J: ’)な問題点を解消
するためEこt.!された(,ので..このデーク読み
出し動作の妨害分防止し、より高速なアクセスタイムを
もつSRAMを実現寸ることを目的とする。
するためEこt.!された(,ので..このデーク読み
出し動作の妨害分防止し、より高速なアクセスタイムを
もつSRAMを実現寸ることを目的とする。
この発明薯ζ係る行冗長回路は,′2.ペアワード線選
択時の、正規のワード線を非選択にするかわりCこ、正
規のワード線上のメモリセルに接続さレタビット縁を切
りかオようにしたものである。
択時の、正規のワード線を非選択にするかわりCこ、正
規のワード線上のメモリセルに接続さレタビット縁を切
りかオようにしたものである。
(作用〕
ζの発明における行冗長回路は,ビット線と列選択ゲー
トの間にスイ・ブチング手段を設け,かつスイ・ソチン
グ手段ε列選択ゲート間にスペアのメモリセルを配[
L, .スペアのメモリセルが選択されタ時に、上記4
スイ゛ソチ一・グ手段をオフさせるようにする。
トの間にスイ・ブチング手段を設け,かつスイ・ソチン
グ手段ε列選択ゲート間にスペアのメモリセルを配[
L, .スペアのメモリセルが選択されタ時に、上記4
スイ゛ソチ一・グ手段をオフさせるようにする。
以下.この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は,行冗畏回路のブロ゛ソク図である。
図は,行冗畏回路のブロ゛ソク図である。
図において<1−1),(1−2),(2>.(3−+
)や(4)〜0は第2図の従来例に示したものと同等て
一あるので説明を省略する。
)や(4)〜0は第2図の従来例に示したものと同等て
一あるので説明を省略する。
第2図と違う部分を説明ずるF,ビ・゛/ト線対(2)
と列選択ゲート(4)の間にス1゛ソチング手段α4を
もうけてある。そして、第2のビット線負荷回路( 3
−2 )と.誉モllfル( i−2 )をスイゝソ廿
ング手段α滲と列選択ゲート(4+(D間に接続し,て
いる,、(自)はスペア行用ビ・ソ1・線である、, 次薯こ動作を説i!!″{寸る。
と列選択ゲート(4)の間にス1゛ソチング手段α4を
もうけてある。そして、第2のビット線負荷回路( 3
−2 )と.誉モllfル( i−2 )をスイゝソ廿
ング手段α滲と列選択ゲート(4+(D間に接続し,て
いる,、(自)はスペア行用ビ・ソ1・線である、, 次薯こ動作を説i!!″{寸る。
メ千・リセル(m−2)を使用しない場合は、スイッチ
ニ・グ手段α4lタ,ONさせ・゛C゛おくζとで,甘
・・y: <従来と同じ動作を行り。
ニ・グ手段α4lタ,ONさせ・゛C゛おくζとで,甘
・・y: <従来と同じ動作を行り。
不良アド1,・スがスカされた場合,スベプワ一ド線(
7)6・透択1゛るr 2: gl ,.従来と同じ,
で、とこではNBC (正規のビット線(2)ψ目}放
し信号)により,通常のビット綜対(2)とスペア行用
し”J}−線(自)間のスイ・ソ−f−7.・グ手段α
番をOFF 8せることによむ、メモリセル0−1)に
よるメモリセル(1−2)0′)データ読み出しのヂイ
スター・ブを回避するこkができる。
7)6・透択1゛るr 2: gl ,.従来と同じ,
で、とこではNBC (正規のビット線(2)ψ目}放
し信号)により,通常のビット綜対(2)とスペア行用
し”J}−線(自)間のスイ・ソ−f−7.・グ手段α
番をOFF 8せることによむ、メモリセル0−1)に
よるメモリセル(1−2)0′)データ読み出しのヂイ
スター・ブを回避するこkができる。
なオく、上記実施例でIJ.″2.イ゛ソチング手段α
めはn.−ob MOSFH″Tで構成されて1′ちる
が− p・−ah MOSFETもしくはn−oh /
p−oh MOS11’ETの並列でで)よ<,スイ
ツチング機能があれば良い。
めはn.−ob MOSFH″Tで構成されて1′ちる
が− p・−ah MOSFETもしくはn−oh /
p−oh MOS11’ETの並列でで)よ<,スイ
ツチング機能があれば良い。
また,上記実施例では列選択ゲート(4)にn−ohM
OSFET のトランスファゲートを用いているが・上
記と同様にp−oh , n−oh/ p ohの並列
でも同様の効果を奏する。
OSFET のトランスファゲートを用いているが・上
記と同様にp−oh , n−oh/ p ohの並列
でも同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、列選択ゲート(4)をもうけて
メモリセルデータを読み出し/Wき込み回路(5)に転
送しているが,各列ごとにセンスアンプ回路をもうけて
も同様の効果を奏する。
メモリセルデータを読み出し/Wき込み回路(5)に転
送しているが,各列ごとにセンスアンプ回路をもうけて
も同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、スペア行をメモリセ
ルアレイの読み出し回路側に配置し、スペア行と正規の
メモリセルアレイの間にビット線対を切断するスイ゛ソ
チング手段をもうけることにより、冗長メモリセルを選
択した時の正規のメモリセルの影響を取りのぞくことが
でき,高速なアクセスタイムを実現する。
ルアレイの読み出し回路側に配置し、スペア行と正規の
メモリセルアレイの間にビット線対を切断するスイ゛ソ
チング手段をもうけることにより、冗長メモリセルを選
択した時の正規のメモリセルの影響を取りのぞくことが
でき,高速なアクセスタイムを実現する。
第1図は,この発明の一実施例による行冗長回路のブロ
ック図、第2図は従来例のSRAMのメモリセル回りの
ブロ′ソク図である。 図において、(+−1 ) , (1−2)はメモリセ
ル,(2)はビット線対、(3−1 ) , (3−2
)はビット線負荷回路、(4)は列選択ゲート、(5)
は読み出し/書き込み回路、(6)はワード線、(7)
はスペアワード線、(8)はワード線駆動回路2(9)
はスペアワード線駆動回路+ GOはXデコーダ出力、
αのはXデコーダ、(自)はスペアXデコーダ、0は不
良アドレスプログラム回路,α4はスイッチング手段、
Q5はスペア行用ビット線である。 なお,図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ック図、第2図は従来例のSRAMのメモリセル回りの
ブロ′ソク図である。 図において、(+−1 ) , (1−2)はメモリセ
ル,(2)はビット線対、(3−1 ) , (3−2
)はビット線負荷回路、(4)は列選択ゲート、(5)
は読み出し/書き込み回路、(6)はワード線、(7)
はスペアワード線、(8)はワード線駆動回路2(9)
はスペアワード線駆動回路+ GOはXデコーダ出力、
αのはXデコーダ、(自)はスペアXデコーダ、0は不
良アドレスプログラム回路,α4はスイッチング手段、
Q5はスペア行用ビット線である。 なお,図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリセルと 上記メモリセルを行方向、列方向に配列したメモリアレ
イと、 メモリセルを行方向に接続するワード線と、メモリセル
を列方向に接続するビット線対と、メモリセルのデータ
を増幅するデータ読み出し回路と、 冗長な行方向に並んだメモリセル群を有する行冗長回路
において、上記メモリアレイのデータ読み出し回路側に
冗長な行メモリセル群を配置し、上記メモリアレイと上
記冗長行メモリセル群の間に上記ビット線対を遮断する
スイッチング手段をもうけることを特徴とする行冗長回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162333A JPH0325800A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 行冗長回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162333A JPH0325800A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 行冗長回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325800A true JPH0325800A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15752556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162333A Pending JPH0325800A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 行冗長回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325800A (ja) |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1162333A patent/JPH0325800A/ja active Pending
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