JPH03256430A - リモート診断通信方法 - Google Patents

リモート診断通信方法

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JPH03256430A
JPH03256430A JP2053729A JP5372990A JPH03256430A JP H03256430 A JPH03256430 A JP H03256430A JP 2053729 A JP2053729 A JP 2053729A JP 5372990 A JP5372990 A JP 5372990A JP H03256430 A JPH03256430 A JP H03256430A
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Katsuhito Takezawa
竹沢 勝仁
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信装置に関し、特に統合デジタル網(I S
 D N : Integrated 5ervice
s Digital Net−work−)に接続され
、リモート診断を行う通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置では、同種の通信装置間でそれぞれ
特別な通信手段を用い、個々のリモート診断を行ってい
た。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、同種の通信装置間でそ
れぞれリモート診断用に特別な通信手段を用いていた為
、次のような欠点があった。
(1)診断要求又は診断情報のデータ量が少量であるに
もかかわらず、回線が接続された後、独自の通信形態で
行う為、余分な課金がかかる。
(2)同一仕様を有した装置間でしか、リモート診断が
行えなかった。
本発明は、上記課題を解決する為に成されたもので、I
SDNの呼設定情報を用い、呼が確立する前に診断要求
及び診断情報を交換できる通信装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する為に、本発明の通信装置は以下の構
成から成る。すなわち、 ISDNの呼設定情報に含まれるサブアドレスを用い、
相手装置のリモート診断を行う通信装置であって、前記
サブアドレスに、診断要求情報を設定する設定手段と、
該設定手段で設定されたサブアドレスを用い、相手装置
へ発呼する発呼手段と、該発呼手段に対し、相手装置か
らのユーザ情報を検出する検出手段と、該検出手段で検
出したユーザ情報に基づいて、診断情報を出力する出力
手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、ISDNの呼設定情報に含まれる
サブアドレスに、相手装置への診断要求を設定し、その
サブアドレスを用いて発呼する。
そして、その発呼に対し、相手装置からのユーザ情報を
受信すると、そのユーザ情報に基づいて、診断情報を出
力するように動作する。
【実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
〈構成の説明 (第1図、第2図)〉 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図は、本実施例での装置全体の構成を示す外観斜視
図である。
図において、10はリーグであり、所定原稿を読み取っ
て電気信号を出力するものである。20は通信装置本体
であり、リーダ/プリンタインタフェース21と、イメ
ージコンプレッションユニット(ICU)22と、プロ
グラムメモリ(PMEM)23と、ビットムーブユニッ
ト(BMU)24と、イメージメモリ (IMEM)2
5と、ビデオRAM (VRAM)26と、中央処理装
置(CPU)27と、バス29と、コミュニケーション
コントロールユニット(CCU)30とから構成されて
いる。
ICLI22は、データを圧縮又は伸張するものであり
、符号化率を高くするために、二次元圧縮(高圧縮)が
採用されている。PMEM23は、通信装置本体20の
周辺に設けられている入出力装置や通信装置本体20内
の各ユニット部を制御するためのオペレーションシステ
ムプログラム・アプリケーションプログラムをロードす
るメモリエリアと本実施例に用いるサブアドレスを索引
として取り出すリモート端末の障害情報テーブルのメモ
リエリア及びキャラクタコードをイメージに変換するた
めのフォントメモリエリアとを有するものである。
また、PMEM23は、メモリマネージメントユニット
(MMEM)を含み、ハードディスク50に格納されて
いる文書をCCU3Oを介して送信したり、受信した文
書をハードディスク50へ格納したり、あるいは本実施
例で用いられるリモート診断要求用のサブアドレスをセ
ットしたり、送られてきた相手側のサブアドレスを取り
出すバッファとしてのワークエリアも有している。
さらに、キーボード61による相手端末機の回線アドレ
スを格納するメモリエリアも含まれる。
EMU24は、CRT60において画像の編集を行うも
のであり、所定の画像を拡大・縮小・回転・移動又はカ
ットを行うものである。I MEM25は、4Mバイト
のメモリ空間を有し、リーダ10からの画像を格納した
り、BMU24による編集画像を格納したり、ICU2
2によって伸張されたデータを格納するものである。
CCU3Oは、ISDN回線40を通して網と接続し、
後述するサブアドレスを用いた障害状況の問い合わせを
行い、その診断結果をユーザ情報として受信し、障害状
況の情報等をCRT60、又はプリンタ70へ表示又は
出力する。
また、外部記憶装置としてハードディスク装置50とフ
ロッピーディスク装置51とが設けられている。CRT
60は、本実施例で使用される相手端末機の障害状況の
表示及びイメージデータ・キャラクタデータ等の文書の
編集・表示等を行う装置である。キーボード61は文字
等を入力すると共に、本実施例で用いられるサブアドレ
スの入力に用いられる。
プリンタ70は、通知されたサブアドレスより変換され
た、相手端末機に関する情報を出力したり、あるいは文
書を出力したりする。
〈動作の説明 (第3図)〉 次に、本実施例におけるリモート受診の動作を第3図に
示すフローチャートに従って以下に説明する。
操作者により、リモート診断の要求が行われると(ステ
ップS1)、リモート診断の要求用に決められた値をサ
ブアドレスにセットしくステップS2)、指定された通
信装置のアドレスと共に、サブアドレスを指定して発呼
を行う(ステップS3)。この発呼は、CCU3OがI
 SDNの通信手順に従って行い、相手側からの応答を
受信すると(ステップS4)、その応答に付加されて送
られてくる相手側装置からのユーザ情報を取り出す(ス
テップS5)に のユーザ情報は、第4図に示すように、回線識別41、
国内加入者番号42、サブアドレス43等により構成さ
れる。そして本実施例では、サブアドレス43の内容を
さらに、サブアドレスデータ識別子44、サブアドレス
データ長45、サブアドレスデータ46、リモート診断
識別子47、リモート診断データ長48、リモート診断
データ49にそれぞれ区分して使用している。
ここで、取り出されたユーザ情報が規定されたフォーマ
ットであるか否かを判定しくステップS6)、規定され
ているフォーマットである時は、上述のユーザ情報(リ
モート診断データ49)の内容に基づいて第5図に示す
情報テーブルを検索する(ステップS7)。その結果、
情報テーブルと一致するデータを検索したならば(ステ
ップS8)、そのデータをCRT60又はプリンタ70
へ表示又は出力する(ステップS9)。
この処理は、例えば第4図に示すリモート診断データ4
9が、第5図に示すリモート診断データ1〜n(51)
の1つであるリモート診断データ2と一致した場合、そ
の一致したデータ2に対応するリモート診断情報1−n
(52)のリモート診断情報2を出力する処理である。
また、ステップS5において、相手端末機からユーザ情
報が返されない場合、あるいは返されたユーザ情報が規
定されたフォーマット以外の場合(ステップS6)、あ
るいはステップS7で情報テーブルよりデータが検索さ
れなかった場合は、リモート診断対象外の端末である事
をCRT60又はプリンタ70へ表示又は出力する(ス
テップS 1. O)。
以上説明したように、本実施例によれば、リモート診断
要求をサブアドレスに付与して発呼を行い、その発呼に
対する応答に含まれるユーザ情報に基づいて、あらかじ
め決められたリモート診断情報を検索させる事により、
無駄な課金が掛かる事なく、リモート診断を行う事が出
来る。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、ISDNの呼設
定情報を用い、呼が確立する前に診断要求及び診断情報
を交換することにより、無駄な課金が掛かる事なく、リ
モート診断を行う事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における通信装置の構成を示す概略ブ
ロック図、 第2図は本実施例における装置全体を示す外観斜視図、 第3図は本実施例におけるリモート診断動作を示すフロ
ーチャート、 第4図は本実施例におけるサブアドレスの構成を示す図
、 第5図は本実施例における検索情報テーブルの構成を示
す図である。 図中、 10・・・リーグ、20・・・通信装置、21・・・リ
ーダ/プリンタインタフェース、22・・・ICU、2
3・・・PMEM、 24・・・BMU、 25・・・
 I  M E M、26・・・VRAM、 27・・
・CPU、 30・・・CCU、40・・・回線、50
・・・ハードディスク装置、51・・・フロッピーディ
スク装置、60・・・CRT、61・・・キーボード、
62・・・マウス、70・・・プリンタである。 第3図 1!;4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ISDNの呼設定情報に含まれるサブアドレスを用い、
    相手装置のリモート診断を行う通信装置であつて、 前記サブアドレスに、診断要求情報を設定する設定手段
    と、 該設定手段で設定されたサブアドレスを用い、相手装置
    へ発呼する発呼手段と、 該発呼手段に対し、相手装置からのユーザ情報を検出す
    る検出手段と、 該検出手段で検出したユーザ情報に基づいて、診断情報
    を出力する出力手段とを備える事を特徴とする通信装置
JP2053729A 1990-03-07 1990-03-07 リモート診断通信方法 Expired - Fee Related JP2885863B2 (ja)

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