JPH03254727A - 画像撮影装置 - Google Patents
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- JPH03254727A JPH03254727A JP2050858A JP5085890A JPH03254727A JP H03254727 A JPH03254727 A JP H03254727A JP 2050858 A JP2050858 A JP 2050858A JP 5085890 A JP5085890 A JP 5085890A JP H03254727 A JPH03254727 A JP H03254727A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 7
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、色補正を行うことができる例えば眼科用の画
像撮影装置に関するものである。
像撮影装置に関するものである。
[従来の技術]
従来から、眼科用画像撮影装置には撮像手段としてカラ
ーフィルムやカラー用撮像素千等が使用されている。
ーフィルムやカラー用撮像素千等が使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来においてはフィルムの種類や現像条
件により同一の画像を撮像しても、全く色特性が異なっ
た画像が得られ、撮像素子においてはカラーバランスを
合わせるちのの、各回における正確な対応はとれない。
件により同一の画像を撮像しても、全く色特性が異なっ
た画像が得られ、撮像素子においてはカラーバランスを
合わせるちのの、各回における正確な対応はとれない。
また、フィルムにしても撮像素子にして6、光源の色の
ばらつきまで補正できるものではない。
ばらつきまで補正できるものではない。
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、色補正を行って
正確な色特性が得られる画像撮影装置を提供することに
ある。
正確な色特性が得られる画像撮影装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成するために、本発明に係る画像撮影装
置においては、被検物を照明するための光源から成る照
明手段と、被検物像と色対比するために設けた参照部材
と、前記光源により声明された被検物及び前記光源によ
り照明された前記参照部材をカラー画像として撮像して
記録する記録部材と、該記録部材により記録された前記
参照部材の画像の分光特性を求める測定手段と、該測定
手段で得られた分光特性に基づいて前記記録手段によっ
て得られた被検物像の色特性を補正する補正手段とを有
することを特徴とするものである。
置においては、被検物を照明するための光源から成る照
明手段と、被検物像と色対比するために設けた参照部材
と、前記光源により声明された被検物及び前記光源によ
り照明された前記参照部材をカラー画像として撮像して
記録する記録部材と、該記録部材により記録された前記
参照部材の画像の分光特性を求める測定手段と、該測定
手段で得られた分光特性に基づいて前記記録手段によっ
て得られた被検物像の色特性を補正する補正手段とを有
することを特徴とするものである。
C作用]
上述の構成を有する画像撮影装置は、被検侭を撮像する
際に、被検眼画像と色対比するための参照部材を同時に
撮像・記録して分光特性を求め、このデータに基づいて
被検眼画像の色特性を補正する。
際に、被検眼画像と色対比するための参照部材を同時に
撮像・記録して分光特性を求め、このデータに基づいて
被検眼画像の色特性を補正する。
[実施例]
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は眼科用カメラの光学系の一実施例を示す構成図
であり、1はタングステンランプ等から成る観察光源で
あり、この観察光源lから発光された光は、コンデンサ
レンズ2、キセノン放電管等から成る撮影光源3、コン
デンサレンズ4を介してミラー5に入射し、ここで偏向
され順次にリングスリット板6、リレーレンズ7を経由
して穴あきミラー8に到達するようになっている。上述
の照明光学系から穴あきミラー8に入射した光は、穴あ
きミラー8により被検眼Eの方向に反射され、被検眼E
の眼底Efを照射し元の光路を通り、更に穴あきミラー
8を透過して観察光学系に至ることになる。穴あきミラ
ー8と被検MEとの間には対物レンズ9が配置されてお
り、穴あきミラー8の背後には光軸に沿って、合焦レン
ズ10、撮影レンズ11、ハーフミラ−12、はね上げ
ミラー13、撮像素子14が順次に配列されている。撮
影光源3の近傍には、2本のライトガイド15.16が
配置され、ライトガイド15からの出射光は分光器17
を介してフォトディテクタ18に入射するようにされ、
ライトガイド16からの出射光は参照部材19を照明す
るようになっている。参照部材19は並列に配置された
赤フイルタ20r1緑フイルタ20g、青フィルタ20
bと、これらの後面に設けられた透過型拡散板21から
成っている。参照部材19を透過した光束はリレーレン
ズ22を経てハーフミラ−12に入射し、撮像素子14
方向に進むようにされている。また、はね上げミラー1
3の反射側には、光路に沿って順次に撮像素子14と共
役の位置に置かれたフィールドレンズ23、光路を変更
するミラー24、接眼レンズ25が配置されている。更
に、撮像素子14の出力及びフォトディテクタ18の出
力は共にCPU26に接続され、CPU26にはモニタ
27、プリンタ28、マウス29が接続されている。な
お、eは検者眼である。
であり、1はタングステンランプ等から成る観察光源で
あり、この観察光源lから発光された光は、コンデンサ
レンズ2、キセノン放電管等から成る撮影光源3、コン
デンサレンズ4を介してミラー5に入射し、ここで偏向
され順次にリングスリット板6、リレーレンズ7を経由
して穴あきミラー8に到達するようになっている。上述
の照明光学系から穴あきミラー8に入射した光は、穴あ
きミラー8により被検眼Eの方向に反射され、被検眼E
の眼底Efを照射し元の光路を通り、更に穴あきミラー
8を透過して観察光学系に至ることになる。穴あきミラ
ー8と被検MEとの間には対物レンズ9が配置されてお
り、穴あきミラー8の背後には光軸に沿って、合焦レン
ズ10、撮影レンズ11、ハーフミラ−12、はね上げ
ミラー13、撮像素子14が順次に配列されている。撮
影光源3の近傍には、2本のライトガイド15.16が
配置され、ライトガイド15からの出射光は分光器17
を介してフォトディテクタ18に入射するようにされ、
ライトガイド16からの出射光は参照部材19を照明す
るようになっている。参照部材19は並列に配置された
赤フイルタ20r1緑フイルタ20g、青フィルタ20
bと、これらの後面に設けられた透過型拡散板21から
成っている。参照部材19を透過した光束はリレーレン
ズ22を経てハーフミラ−12に入射し、撮像素子14
方向に進むようにされている。また、はね上げミラー1
3の反射側には、光路に沿って順次に撮像素子14と共
役の位置に置かれたフィールドレンズ23、光路を変更
するミラー24、接眼レンズ25が配置されている。更
に、撮像素子14の出力及びフォトディテクタ18の出
力は共にCPU26に接続され、CPU26にはモニタ
27、プリンタ28、マウス29が接続されている。な
お、eは検者眼である。
この眼科用カメラにおいては、観察光源1と撮影光源3
はコンデンサレンズ2に関してほぼ共役であり、観察時
には観察光源lが点灯され、写真撮影時には撮影光源3
が瞬時的に点灯される。観察時においては、観察光源l
からの光はコンデンサレンズ2により撮影光源3付近に
集光後に、コンデンサレンズ4、ミラー5を介してリン
グスリット6に集光する。リングスリット6からの光は
リレーレンズ7を介して穴あきミラー8付近に集光され
て反射され、対物レンズ9に入射し被検眼Eの虹彩付近
にリングの像を結像した後に眼底Efを広く照明する。
はコンデンサレンズ2に関してほぼ共役であり、観察時
には観察光源lが点灯され、写真撮影時には撮影光源3
が瞬時的に点灯される。観察時においては、観察光源l
からの光はコンデンサレンズ2により撮影光源3付近に
集光後に、コンデンサレンズ4、ミラー5を介してリン
グスリット6に集光する。リングスリット6からの光は
リレーレンズ7を介して穴あきミラー8付近に集光され
て反射され、対物レンズ9に入射し被検眼Eの虹彩付近
にリングの像を結像した後に眼底Efを広く照明する。
眼底Efからの光は被検眼Eを出て対物レンズ9により
一旦空中像を形成した後に、穴あきミラー8の大部分を
通過し、合焦レンズlO1撮Lレンズ11.ハーフミラ
−12、はね上げミラー13を経てフィールドレンズ2
3付近に再び結像する。その後にミラー24、接眼レン
ズ25を経て、検者銀eにより観察される。
一旦空中像を形成した後に、穴あきミラー8の大部分を
通過し、合焦レンズlO1撮Lレンズ11.ハーフミラ
−12、はね上げミラー13を経てフィールドレンズ2
3付近に再び結像する。その後にミラー24、接眼レン
ズ25を経て、検者銀eにより観察される。
撮影に際しては、はね上げミラー13をはね上げた後に
、撮影光源3を発光する。撮叱光源3を発した光束は前
述の光路をたどり、被検眼Eの眼底Efを照明し、眼底
Efからの光も同様に対物レンズ9、穴あきミラー8、
合焦レンズ10、撮影レンズ11.ハーフミラ−12を
通った後に撮像素子14上に結像する。一方、撮影光源
3からの光束は被検MEに向かう以外に、ライトガイド
15.16に入射する。ライトガイド15への入射光は
分光器17を介してフォトディテクタ18により計測さ
れる。一方、ライトガイド16への入射光は色対比のた
めに設けられた参照部材19を照明する。そして、参照
部材19はライトガイド16の出射光によりガイドリレ
ーレンズ22、ハーフミラ−12を介して撮像素子14
上に結像する。
、撮影光源3を発光する。撮叱光源3を発した光束は前
述の光路をたどり、被検眼Eの眼底Efを照明し、眼底
Efからの光も同様に対物レンズ9、穴あきミラー8、
合焦レンズ10、撮影レンズ11.ハーフミラ−12を
通った後に撮像素子14上に結像する。一方、撮影光源
3からの光束は被検MEに向かう以外に、ライトガイド
15.16に入射する。ライトガイド15への入射光は
分光器17を介してフォトディテクタ18により計測さ
れる。一方、ライトガイド16への入射光は色対比のた
めに設けられた参照部材19を照明する。そして、参照
部材19はライトガイド16の出射光によりガイドリレ
ーレンズ22、ハーフミラ−12を介して撮像素子14
上に結像する。
第2図は被検眼Eの眼底像と参照部材19が、同時に撮
像素子14上に写し込まれる場合の説明図であり、眼底
像EV、拡散板21のみの部分W、赤色フィルタ2Or
の拡散板21と重なった部分R1緑色フィルタ20gの
重なった部分G。
像素子14上に写し込まれる場合の説明図であり、眼底
像EV、拡散板21のみの部分W、赤色フィルタ2Or
の拡散板21と重なった部分R1緑色フィルタ20gの
重なった部分G。
青色フィルタ20bの重なった部分Bのような配置とさ
れている。なお、拡散板21のみの部分Wからの信号は
全体的な光量をチエツクし、各フィルタ2Or、20g
、20bの異常の検査に使用する。ここで、撮像素子1
4からの出力とフォトディテクタ18からの出力はCP
U26に入力し、次に述べるように色に関する処理がな
される。
れている。なお、拡散板21のみの部分Wからの信号は
全体的な光量をチエツクし、各フィルタ2Or、20g
、20bの異常の検査に使用する。ここで、撮像素子1
4からの出力とフォトディテクタ18からの出力はCP
U26に入力し、次に述べるように色に関する処理がな
される。
先ず、一般論から述べると、光源からの光束が物体色に
入射し、その反射光が人間の眼に入射して色知覚を生ず
るが、この過程は次のようになる。光源の分光分布をS
(え)、物体の分光反射率分布をp(t )とすると、
反射光の分布はS(L l・P(L )となる。この分
布は人間の眼に入射するが、人間の眼は等色関数X(尤
)・y(a−1・z(L )を有するため、入射光S[
1・pB)はそれぞれX(尤)、y(え)、2(え)で
重み付けられて3色X、Y、Zに分解され、それらの積
分値が観測者に対する物体色の色刺激値となる。これら
を式で表現すると、 X=KIS(えl・Pfえlx(えidえY=KISf
丸)・P(え)・y(え)・ dえZ=KIS(え)・
P(L l・Z(尤)・dλとなり、K=100/Is
(え)・y(え)・dλとなる。なお、積分する波長尤
の範囲は380nm〜780nmとする。
入射し、その反射光が人間の眼に入射して色知覚を生ず
るが、この過程は次のようになる。光源の分光分布をS
(え)、物体の分光反射率分布をp(t )とすると、
反射光の分布はS(L l・P(L )となる。この分
布は人間の眼に入射するが、人間の眼は等色関数X(尤
)・y(a−1・z(L )を有するため、入射光S[
1・pB)はそれぞれX(尤)、y(え)、2(え)で
重み付けられて3色X、Y、Zに分解され、それらの積
分値が観測者に対する物体色の色刺激値となる。これら
を式で表現すると、 X=KIS(えl・Pfえlx(えidえY=KISf
丸)・P(え)・y(え)・ dえZ=KIS(え)・
P(L l・Z(尤)・dλとなり、K=100/Is
(え)・y(え)・dλとなる。なお、積分する波長尤
の範囲は380nm〜780nmとする。
反射物体色はx、y、zで示され、これを照明光sB)
の下での物体色の三刺激値と呼ぶ、そして、x、y、z
は3種の独立な数値であることから、実用上は次の変換
(fix、yとYの3量を用いて、 x = X / (X 十Y + Z )y=Y/
(X+Y+Z) とし、x、y色度座標を使用して表示される。
の下での物体色の三刺激値と呼ぶ、そして、x、y、z
は3種の独立な数値であることから、実用上は次の変換
(fix、yとYの3量を用いて、 x = X / (X 十Y + Z )y=Y/
(X+Y+Z) とし、x、y色度座標を使用して表示される。
さて、説明を実施例に戻すと、フォトディテクタ18か
らの出力は撮影光源3そのものの分光特性を示し、撮像
素子14から得られる参照部材】9からのRGB信号は
、撮像素子14の特性を含んだ出力として得られたもの
であるため、これらを比較することにより撮像素子14
の特性を計測することができる。CPIJ26ではこれ
らの情報処理を行い、この結果を眼底画像に補正係数と
して使用し、普遍的な値を求める。
らの出力は撮影光源3そのものの分光特性を示し、撮像
素子14から得られる参照部材】9からのRGB信号は
、撮像素子14の特性を含んだ出力として得られたもの
であるため、これらを比較することにより撮像素子14
の特性を計測することができる。CPIJ26ではこれ
らの情報処理を行い、この結果を眼底画像に補正係数と
して使用し、普遍的な値を求める。
即ち、モニタ27に写し出された眼底像の中から、マウ
ス29を使って計測したい部位を決定し、この部位の色
情報を使用して、前述の補正を行った後に、例えば色度
図上の値x、yをプリンタ28により出力する。
ス29を使って計測したい部位を決定し、この部位の色
情報を使用して、前述の補正を行った後に、例えば色度
図上の値x、yをプリンタ28により出力する。
実施例においては、撮像手段として撮像素子14を用い
たが、銀塩フィルムを用いた場合においても時間的な連
続性はないものの、この一連の処理の流れは適用できる
。即ち、フィルムを現像後にフィルムスキャナにより画
像を取り込み、CPtJ26により処理を行うことが可
能である。
たが、銀塩フィルムを用いた場合においても時間的な連
続性はないものの、この一連の処理の流れは適用できる
。即ち、フィルムを現像後にフィルムスキャナにより画
像を取り込み、CPtJ26により処理を行うことが可
能である。
また、上述の眼底カメラ光学系の分光特性についても考
慮する方法としては、分光特性が判明している場合はこ
の特性を補正係数として予め設定しておくことが考えら
れる。更に、分光特性が判明していない場合は一旦眼底
カメラで白い反射板を撮影し、その値を基準として補正
係数を設定しておくことが考えられる。
慮する方法としては、分光特性が判明している場合はこ
の特性を補正係数として予め設定しておくことが考えら
れる。更に、分光特性が判明していない場合は一旦眼底
カメラで白い反射板を撮影し、その値を基準として補正
係数を設定しておくことが考えられる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る画像撮影装置は、例え
ば被検眼を撮像する際に、被検眼画像と色対比するため
の参照部材を同時に撮像記録し分光特性を求め、このデ
ータに基づいて被検眼画像の色特性を補正することによ
り、フィルムの現像条件やフィルムの種類による色のば
らつきや、撮像素子上の色バランスの違いなどを補正す
ること図面は本発明に係る画像撮影装置を示し、第1図
は構成図、第2図は撮像素子上の画像配列の説明図であ
る。
ば被検眼を撮像する際に、被検眼画像と色対比するため
の参照部材を同時に撮像記録し分光特性を求め、このデ
ータに基づいて被検眼画像の色特性を補正することによ
り、フィルムの現像条件やフィルムの種類による色のば
らつきや、撮像素子上の色バランスの違いなどを補正す
ること図面は本発明に係る画像撮影装置を示し、第1図
は構成図、第2図は撮像素子上の画像配列の説明図であ
る。
符号1は観察光源、3は撮影光源、10は対物レンズ、
13ははね上げミラー 14は撮像素子、15.16は
ライトガイド、17は分光器、18はフォトディテクタ
、19は参照部材、20bは青フィルタ、20gは緑フ
ィルタ、2Orは赤フィルタ、21は拡散板、26はC
PU、27はモニタ、28はプリンタ、29はマウスで
ある。
13ははね上げミラー 14は撮像素子、15.16は
ライトガイド、17は分光器、18はフォトディテクタ
、19は参照部材、20bは青フィルタ、20gは緑フ
ィルタ、2Orは赤フィルタ、21は拡散板、26はC
PU、27はモニタ、28はプリンタ、29はマウスで
ある。
Claims (1)
- 1、被検物を照明するための光源から成る照明手段と、
被検物像と色対比するために設けた参照部材と、前記光
源により照明された被検物及び前記光源により照明され
た前記参照部材をカラー画像として撮像して記録する記
録部材と、該記録部材により記録された前記参照部材の
画像の分光特性を求める測定手段と、該測定手段で得ら
れた分光特性に基づいて前記記録手段によって得られた
被検物像の色特性を補正する補正手段とを有することを
特徴とする画像撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050858A JPH03254727A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 画像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050858A JPH03254727A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 画像撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254727A true JPH03254727A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12870426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050858A Pending JPH03254727A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 画像撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03254727A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998027744A1 (fr) * | 1996-12-17 | 1998-06-25 | Nature Technology Co., Ltd. | Systeme d'imagerie |
WO2001022737A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-29 | Nature Technology Co., Ltd. | Systeme de saisie d'images, processeur d'images et camera associee |
CN1097959C (zh) * | 1996-12-17 | 2003-01-01 | 自然技术有限公司 | 摄影系统 |
EP1457154A1 (en) * | 2003-03-11 | 2004-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmologic apparatus |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2050858A patent/JPH03254727A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998027744A1 (fr) * | 1996-12-17 | 1998-06-25 | Nature Technology Co., Ltd. | Systeme d'imagerie |
CN1097959C (zh) * | 1996-12-17 | 2003-01-01 | 自然技术有限公司 | 摄影系统 |
US6624847B1 (en) | 1996-12-17 | 2003-09-23 | Nature Technology Co., Ltd. | Imaging system |
WO2001022737A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-29 | Nature Technology Co., Ltd. | Systeme de saisie d'images, processeur d'images et camera associee |
EP1457154A1 (en) * | 2003-03-11 | 2004-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmologic apparatus |
CN1311779C (zh) * | 2003-03-11 | 2007-04-25 | 佳能株式会社 | 眼科设备 |
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