JPH07111983A - 眼底カメラ - Google Patents
眼底カメラInfo
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- JPH07111983A JPH07111983A JP5281991A JP28199193A JPH07111983A JP H07111983 A JPH07111983 A JP H07111983A JP 5281991 A JP5281991 A JP 5281991A JP 28199193 A JP28199193 A JP 28199193A JP H07111983 A JPH07111983 A JP H07111983A
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- JP
- Japan
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- photographing
- applied voltage
- light
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影用光源の発光量に応じて眼底像のカラー
バランスの補正を行う。 【構成】 眼底観察を行って撮影用光源13の発光量を
決定すると、印加電圧制御手段18は撮影用光源13の
印加電圧量を判断して印加電圧情報として切換手段に出
力する。この情報に基づいて切換手段は、適切な分光透
過特性を有する光学フィルタ10a〜10cを選択して
光路L3に挿入する。そして、印加電圧制御手段18は撮
影用光源に電圧を印加して発光させ、この発光に同期し
て、クイックリターンミラー5を光路L1から退避させ
る。撮影用光源からの光束は、光学フィルタ10a〜1
0cで適切な波長分布を持つ光束とされて眼底を照明
し、フィルム6に眼底像を記録する。
バランスの補正を行う。 【構成】 眼底観察を行って撮影用光源13の発光量を
決定すると、印加電圧制御手段18は撮影用光源13の
印加電圧量を判断して印加電圧情報として切換手段に出
力する。この情報に基づいて切換手段は、適切な分光透
過特性を有する光学フィルタ10a〜10cを選択して
光路L3に挿入する。そして、印加電圧制御手段18は撮
影用光源に電圧を印加して発光させ、この発光に同期し
て、クイックリターンミラー5を光路L1から退避させ
る。撮影用光源からの光束は、光学フィルタ10a〜1
0cで適切な波長分布を持つ光束とされて眼底を照明
し、フィルム6に眼底像を記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源への印加電圧を制
御して照明光量補正をする眼底カメラに関するものであ
る。
御して照明光量補正をする眼底カメラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】このような機能を有する従来の眼底カメ
ラは、被検眼の眼底面の反射率、屈折力、又は瞳孔径等
には個人差があるので、適切な眼底像を得るために、光
源への印加電圧等を制御して撮影光源の照明光量を補正
している。
ラは、被検眼の眼底面の反射率、屈折力、又は瞳孔径等
には個人差があるので、適切な眼底像を得るために、光
源への印加電圧等を制御して撮影光源の照明光量を補正
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印加電
圧に応じて撮影光源の発光スペクトルは、異なる発光強
度分布を有する。従って、従来装置において同一の被検
眼の眼底を異なる光量で照明すると、得られる眼底像は
明度だけでなく色も異なってしまうので、適切な診断を
するのに支障をきたしている。
圧に応じて撮影光源の発光スペクトルは、異なる発光強
度分布を有する。従って、従来装置において同一の被検
眼の眼底を異なる光量で照明すると、得られる眼底像は
明度だけでなく色も異なってしまうので、適切な診断を
するのに支障をきたしている。
【0004】図3は印加電圧が80V及び300Vの時
の撮影用光源13の分光強度分布を表し、波長が550
nmの強度を1として標準化している。これによると撮
影用光源13は印加電圧が80Vの場合は、600nm
〜700nmの領域と、450〜500nm付近に強い
発光スペクトルを持つ。一方、印加電圧が300Vの場
合には長波長側には強い発光スペクトルはなく、500
〜600nmに大きな発光スペクトルを持つ。このた
め、撮影用光源13の発光量により異なる色味の眼底像
が記録されてしまう。
の撮影用光源13の分光強度分布を表し、波長が550
nmの強度を1として標準化している。これによると撮
影用光源13は印加電圧が80Vの場合は、600nm
〜700nmの領域と、450〜500nm付近に強い
発光スペクトルを持つ。一方、印加電圧が300Vの場
合には長波長側には強い発光スペクトルはなく、500
〜600nmに大きな発光スペクトルを持つ。このた
め、撮影用光源13の発光量により異なる色味の眼底像
が記録されてしまう。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
照明光量を変えても固有の色の眼底像を記録し得る眼底
カメラを提供することにある。
照明光量を変えても固有の色の眼底像を記録し得る眼底
カメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る眼底カメラは、光源への印加電圧を制
御して照明光量を補正する眼底カメラにおいて、前記光
源への印加電圧を制御する印加電圧制御手段と、該印加
電圧制御手段からの印加電圧情報に基づいて、被検眼の
眼底面での反射光束から得られる眼底像のカラーバラン
スを補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
めの本発明に係る眼底カメラは、光源への印加電圧を制
御して照明光量を補正する眼底カメラにおいて、前記光
源への印加電圧を制御する印加電圧制御手段と、該印加
電圧制御手段からの印加電圧情報に基づいて、被検眼の
眼底面での反射光束から得られる眼底像のカラーバラン
スを補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上述の構成を有する眼底カメラは、光源への印
加電圧を制御して照明光量の補正をする際に、光源への
印加電圧に基づいて眼底像のカラーバランスを補正す
る。
加電圧を制御して照明光量の補正をする際に、光源への
印加電圧に基づいて眼底像のカラーバランスを補正す
る。
【0008】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は第1の実施例の構成図であり、被検眼E
と対向している対物レンズ1の背後の光路L1上には、孔
あきミラー2、フォーカスレンズ3、結像レンズ4、ク
イックリターンミラー5、フィルム6が配置され、クイ
ックリターンミラー5の反射方向の光路L2上には観察面
7が配置され、観察面7には接眼レンズ等の観察手段8
が接続されている。孔あきミラー2の入射方向の光路L3
上には、リレーレンズ9、選択的に光路L3に挿入される
3枚の光学フィルタ10a〜10c、ミラー11、コン
デンサレンズ12、ストロボ管から成る撮影用光源1
3、コンデンサレンズ14、15、ハロゲンランプから
成る観察用光源16、リフレクタ17が配置され、撮影
用光源13には印加電圧制御手段18の出力が接続され
ている。ここで、光学フィルタ10a〜10cは異なる
分光透過特性を有し、図示しない切換手段により光路L3
に選択的に挿入され、この切換手段はまた印加電圧制御
手段18により作動されるようになっている。
する。第1図は第1の実施例の構成図であり、被検眼E
と対向している対物レンズ1の背後の光路L1上には、孔
あきミラー2、フォーカスレンズ3、結像レンズ4、ク
イックリターンミラー5、フィルム6が配置され、クイ
ックリターンミラー5の反射方向の光路L2上には観察面
7が配置され、観察面7には接眼レンズ等の観察手段8
が接続されている。孔あきミラー2の入射方向の光路L3
上には、リレーレンズ9、選択的に光路L3に挿入される
3枚の光学フィルタ10a〜10c、ミラー11、コン
デンサレンズ12、ストロボ管から成る撮影用光源1
3、コンデンサレンズ14、15、ハロゲンランプから
成る観察用光源16、リフレクタ17が配置され、撮影
用光源13には印加電圧制御手段18の出力が接続され
ている。ここで、光学フィルタ10a〜10cは異なる
分光透過特性を有し、図示しない切換手段により光路L3
に選択的に挿入され、この切換手段はまた印加電圧制御
手段18により作動されるようになっている。
【0009】眼底Erの観察時には、光学フィルタ10a
〜10cを光路L3から退避する。観察用光源16からの
光束は、リフレクタ17での反射光束と共に左行し、コ
ンデンサレンズ14、15、12を通りミラー11で偏
向され、リレーレンズ9により孔あきミラー2上に集光
されて反射され、対物レンズ1を介して被検眼Eの眼底
Erを照明する。ここでの反射光束は同じ光路L1を通り、
フォーカスレンズ3、結像レンズ4を通りクイックリタ
ーンミラー5で反射され、眼底像として観察面7で結像
して観察手段8に映出され、撮影者に観察される。
〜10cを光路L3から退避する。観察用光源16からの
光束は、リフレクタ17での反射光束と共に左行し、コ
ンデンサレンズ14、15、12を通りミラー11で偏
向され、リレーレンズ9により孔あきミラー2上に集光
されて反射され、対物レンズ1を介して被検眼Eの眼底
Erを照明する。ここでの反射光束は同じ光路L1を通り、
フォーカスレンズ3、結像レンズ4を通りクイックリタ
ーンミラー5で反射され、眼底像として観察面7で結像
して観察手段8に映出され、撮影者に観察される。
【0010】眼底Erの撮影時には、適当な分光透過率を
有する光学フィルタ10a〜10cを選択して光路L3に
挿入し、クイックリターンミラー5を光路L1から退避さ
せ、印加電圧制御手段18により電圧を印加して撮影用
光源13を発光し、眼底像をフィルム6に記録する。
有する光学フィルタ10a〜10cを選択して光路L3に
挿入し、クイックリターンミラー5を光路L1から退避さ
せ、印加電圧制御手段18により電圧を印加して撮影用
光源13を発光し、眼底像をフィルム6に記録する。
【0011】眼底Erの観察を行って撮影用光源13の発
光量を決定すると、印加電圧制御手段18において、撮
影用光源13の印加電圧量を判断し、印加電圧情報とし
て図示しない切換手段に出力する。この情報に基づいて
切換手段は、適切な分光透過特性を有する光学フィルタ
10a〜10cを選択して光路L3に挿入する。そして、
印加電圧制御手段18は撮影用光源13に電圧を印加し
て発光させる。撮影用光源13からの光束は、光学フィ
ルタ10a〜10cで適切な波長分布を持つ光束とされ
て眼底Erを照明し、フィルム6にはカラーバランスが整
った眼底像が記録される。
光量を決定すると、印加電圧制御手段18において、撮
影用光源13の印加電圧量を判断し、印加電圧情報とし
て図示しない切換手段に出力する。この情報に基づいて
切換手段は、適切な分光透過特性を有する光学フィルタ
10a〜10cを選択して光路L3に挿入する。そして、
印加電圧制御手段18は撮影用光源13に電圧を印加し
て発光させる。撮影用光源13からの光束は、光学フィ
ルタ10a〜10cで適切な波長分布を持つ光束とされ
て眼底Erを照明し、フィルム6にはカラーバランスが整
った眼底像が記録される。
【0012】本実施例では、光学フィルタ10a〜10
cを光路L3上に配置しているが、光路L1上に配置しても
同様な作用効果を得られ、光学フィルタ10a〜10c
の枚数は1枚でもよく、3枚に限定されるものではな
い。
cを光路L3上に配置しているが、光路L1上に配置しても
同様な作用効果を得られ、光学フィルタ10a〜10c
の枚数は1枚でもよく、3枚に限定されるものではな
い。
【0013】図2は第2の実施例の構成図であり、被検
眼Eと対向している対物レンズ21の背後の光路L4上に
は、孔あきミラー22、フォーカスレンズ23、結像レ
ンズ24、クイックリターンミラー25、フィルム26
が配置され、クイックリターンミラー25の反射方向の
光路L5上には、観察面27、フィールドレンズ28、ミ
ラー29、結像レンズ30、撮像素子31が配置されて
いる。孔あきミラー22の入射方向の光路L6上には、リ
レーレンズ32、ミラー33、コンデンサレンズ34、
撮影用光源35、コンデンサレンズ36、37、観察用
光源38、リフレクタ39が配置されている。撮像素子
31の出力は画像記憶手段40、演算処理手段41、テ
レビモニタ等の表示手段42と順次に接続され、演算処
理手段41は分光強度分布テーブル43、印加電圧制御
手段44、撮影用光源25に順次に接続されている。こ
こで、撮影用光源35は図3に示すような印加電圧に対
して異なる分光強度分布を有し、これらの情報は分光強
度分布テーブル43に記憶されている。
眼Eと対向している対物レンズ21の背後の光路L4上に
は、孔あきミラー22、フォーカスレンズ23、結像レ
ンズ24、クイックリターンミラー25、フィルム26
が配置され、クイックリターンミラー25の反射方向の
光路L5上には、観察面27、フィールドレンズ28、ミ
ラー29、結像レンズ30、撮像素子31が配置されて
いる。孔あきミラー22の入射方向の光路L6上には、リ
レーレンズ32、ミラー33、コンデンサレンズ34、
撮影用光源35、コンデンサレンズ36、37、観察用
光源38、リフレクタ39が配置されている。撮像素子
31の出力は画像記憶手段40、演算処理手段41、テ
レビモニタ等の表示手段42と順次に接続され、演算処
理手段41は分光強度分布テーブル43、印加電圧制御
手段44、撮影用光源25に順次に接続されている。こ
こで、撮影用光源35は図3に示すような印加電圧に対
して異なる分光強度分布を有し、これらの情報は分光強
度分布テーブル43に記憶されている。
【0014】眼底観察時には、観察用光源38からの光
束はリフレクタ39での反射光束と共に左行し、コンデ
ンサレンズ36、37、34を通りミラー33で反射さ
れ、リレーレンズ32により孔あきミラー22上に集光
されて反射され、対物レンズ21を介して被検眼Eの眼
底Erを照明する。ここでの反射光束は同じ光路を戻り、
フォーカスレンズ23、結像レンズ24、クイックリー
タンミラー25で反射され、フィールドレンズ28付近
に結像し、ミラー29、結像レンズ30を介して眼底像
として撮像素子31上に結像し、画像記憶手段40、演
算処理手段41を介して表示手段42に動画像として映
出される。
束はリフレクタ39での反射光束と共に左行し、コンデ
ンサレンズ36、37、34を通りミラー33で反射さ
れ、リレーレンズ32により孔あきミラー22上に集光
されて反射され、対物レンズ21を介して被検眼Eの眼
底Erを照明する。ここでの反射光束は同じ光路を戻り、
フォーカスレンズ23、結像レンズ24、クイックリー
タンミラー25で反射され、フィールドレンズ28付近
に結像し、ミラー29、結像レンズ30を介して眼底像
として撮像素子31上に結像し、画像記憶手段40、演
算処理手段41を介して表示手段42に動画像として映
出される。
【0015】撮影者は表示手段42を観察しながら、眼
底の撮影部位を選択し、撮影用光源35の発光量を決定
する。この決定により、印加電圧制御手段44は撮影用
光源35への印加電圧を設定し、印加電圧情報として分
光強度分布テーブル43に出力する。分光強度分布テー
ブル43は設定された印加電圧に対応する撮影用光源3
5の分光強度分布情報を演算処理手段41に出力する。
底の撮影部位を選択し、撮影用光源35の発光量を決定
する。この決定により、印加電圧制御手段44は撮影用
光源35への印加電圧を設定し、印加電圧情報として分
光強度分布テーブル43に出力する。分光強度分布テー
ブル43は設定された印加電圧に対応する撮影用光源3
5の分光強度分布情報を演算処理手段41に出力する。
【0016】そして、印加電圧制御手段44により撮影
用光源35に電圧を印加して撮影用光源35を発光する
と、画像記憶手段40は眼底像を記憶して画像データと
して演算処理手段40に出力する。演算処理手段41は
分光強度分布テーブル43からの分光強度分布情報に基
づいて、画像処理して眼底像のカラーバランスを補正
し、表示手段42に映出する。なお、フィルム面26に
眼底像を記録する際には、クイックリターンミラー25
を光路L4から退避させ、撮影用光源35を発光する。
用光源35に電圧を印加して撮影用光源35を発光する
と、画像記憶手段40は眼底像を記憶して画像データと
して演算処理手段40に出力する。演算処理手段41は
分光強度分布テーブル43からの分光強度分布情報に基
づいて、画像処理して眼底像のカラーバランスを補正
し、表示手段42に映出する。なお、フィルム面26に
眼底像を記録する際には、クイックリターンミラー25
を光路L4から退避させ、撮影用光源35を発光する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼底カ
メラは、撮影用光源の発光光量に応じて眼底像のカラー
バランスを補正するようにしたため、自然な発色の眼底
像が得られる。
メラは、撮影用光源の発光光量に応じて眼底像のカラー
バランスを補正するようにしたため、自然な発色の眼底
像が得られる。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】撮影用光源の印加電圧に対する分光強度分布図
である。
である。
5、25 クイックリターンミラー 6、26 フィルム 7、27 観察面 8 観察手段 10〜10c 光学フィルタ 13、35 撮影用光源 16、38 観察用光源 18、44 印加電圧制御手段 31 撮像素子 40 画像記憶手段 41 演算処理手段 42 表示手段
Claims (3)
- 【請求項1】 光源への印加電圧を制御して照明光量を
補正する眼底カメラにおいて、前記光源への印加電圧を
制御する印加電圧制御手段と、該印加電圧制御手段から
の印加電圧情報に基づいて、被検眼の眼底面での反射光
束から得られる眼底像のカラーバランスを補正する補正
手段とを備えたことを特徴とする眼底カメラ。 - 【請求項2】 前記補正手段は異なる分光特性を有する
少なくとも1枚の光学フィルタとする請求項1に記載の
眼底カメラ。 - 【請求項3】 前記補正手段は、少なくとも眼底像を撮
像する撮像手段と、この眼底像を記憶する画像記憶手段
と、眼底像を画像処理する演算処理手段とを有する請求
項1に記載の眼底カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28199193A JP3423377B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 眼底カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28199193A JP3423377B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 眼底カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07111983A true JPH07111983A (ja) | 1995-05-02 |
JP3423377B2 JP3423377B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=17646711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28199193A Expired - Fee Related JP3423377B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 眼底カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3423377B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6488377B2 (en) | 2000-03-17 | 2002-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmic imaging apparatus |
JP2009279026A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Topcon Corp | 眼底撮影装置及び眼底画像処理装置 |
CN103635129A (zh) * | 2011-07-07 | 2014-03-12 | 业纳光学系统有限公司 | 用于在眼科仪器中可比性成像的方法和装置 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP28199193A patent/JP3423377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6488377B2 (en) | 2000-03-17 | 2002-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmic imaging apparatus |
JP2009279026A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Topcon Corp | 眼底撮影装置及び眼底画像処理装置 |
CN103635129A (zh) * | 2011-07-07 | 2014-03-12 | 业纳光学系统有限公司 | 用于在眼科仪器中可比性成像的方法和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3423377B2 (ja) | 2003-07-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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