JPH03254093A - マグネトロン駆動装置 - Google Patents

マグネトロン駆動装置

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JPH03254093A
JPH03254093A JP2052049A JP5204990A JPH03254093A JP H03254093 A JPH03254093 A JP H03254093A JP 2052049 A JP2052049 A JP 2052049A JP 5204990 A JP5204990 A JP 5204990A JP H03254093 A JPH03254093 A JP H03254093A
Authority
JP
Japan
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magnetron
input
circuit
pos
inverter circuit
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Pending
Application number
JP2052049A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Fujishima
藤島 邦裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Dc-Dc Converters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分!f 本発明は、インバータ回路を用いてマグネトロンを駆動
するマグネトロン駆動装置に関する。
(ロ) 従来の技術 この種のマグネトロン駆動装置は、特許’P−1167
978号公報に開示されている。このものは、インバー
タ回路で商用電源を高周波電力に変換し、マグネトロン
に高圧回路を介して供給するものである。このインバー
タ回路は、トランジスタのオンオフ期間長をパルス幅制
御回路で制御して、高周波出力を制御している。そこで
、パルス幅制御回路は、高L+E till路のダイオ
ードに流れる電流を検知して、この検知レベルと設定4
3号レベルを比較し、設定レベルより低ければマグネト
ロン・\の高周波電力を増やし、高ければ高周波電力を
減らして設定信号レベルと電流検知信号との差がなくな
るように制御している。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 」−4記従来例において、マグネトロンの温度が上昇す
ると、マグネトロン内部の磁界発生用マグネットの温度
特性により陽掬と陰極間の電1’4E (通常−0,2
?。′℃の温度係数でもって受動する)カ低トシ、マグ
ネトロンから出力されるマイクロ波出力が低ドする。従
−ノて、加熱される調理物のLt: J′、かり状態が
変わってしまう。また、これに対してマグネトロン駆動
装置の入力値を一定に制御することが孝えられるが、」
、記のようにマグネトロンの温度が上昇すれば入力値が
低ドし、入力値が−・定になるようマグネトロンの陽極
電流を増やすので、陽極電流がマグネトロンの定格値を
越えてしまう恐れがあり、マグネトロンの寿命を短くし
てしまう。
(ニ) 課題を解決するたぬの手段 本発明による解決するf−段は、共振コンデンサ、スイ
ッチング素子、該スイッチング素子に逆並列に接続され
たダイオード、トランス、から構成されるインバータ回
路と、マグネトロンと、前記スイッチング素子をオンま
たはオフさせる13号を1j1」記スイッチング素子に
供給する制御回路と、前記インバータ回路・\の入力値
を検知する入力検知回路と、tiii記マグネトロンの
陽極に流れる電?Affを検知する陽極電流検知手段と
を備え、6;i記制御回銘は、6:j記入力検知下段の
出力イΔ号と前記陽極電流検知下・段の出カイ、;号と
を入力し、この0号に基づいて前記スイッチング素f−
のオンまたはオフ明間長を制御する構成である。
(ホ) 作用 陽極電流が定格値より少ない場合、マグネトロン・\の
高周波電力を一定になるようインバータ回路のスイッチ
ング素fの導通期間を制御し、陽極電流が定格値を越え
るように増加するとインバータ回路のスイッチング素子
の導通期間を制御してマグネトロンへの高周波電力を減
らすものである。
(へ) 実施例 実施例を第1図に基づいて説明すると、1は商用電源、
2は全波整流器、3は全波整流器2の子端了−に一方を
4を続したチョークコイル、4はチョークコイル3の他
力と全波整流?:’=2の一端子に接続した平滑コンデ
ンサ、5はチョークコイル3の他方に1次谷線5aの一
方を接続するトランス、Gはトラ;ス5の1次巻線5a
と並列接続すル」(振コンテンサ、7はトランス5の1
次巻線5aの他力と全波?流誤2の一端r−との間に接
続したスイッチングトランジスタ、かいスイッチングト
ランジスタ7に逆並列接続するダイオード7aである。
また、平滑コンデンサ4、トランス5、共振コンデンサ
6、スイッチングトランジスタ7で、インバータ回路A
をH4戊する。
8はスイッチングトランジスタ7のベースにオンオフ信
号を供給して、トランス5に高周波電力を供給する制9
111jrl路である。この制御回路8は、スイッチン
グトランジスタ7に供給するオン信号の期1用長を長く
してインバータ回路Aの発振周波数を低くし、また、逆
にオン信号の期間長を短くして発振周波数を高く調整す
るものである。
9はトランス5の2次巻線5bに一方を接続するB I
fコンデンサ、10は高圧コンデンサ9の他方とトラン
ス5の2次巻線5bとの間に接続される高月、ダイオー
ドであり、この高11:コンデンサ9と高圧ダイオード
IOとで半波倍電1−1:、整流1す1路を構成する。
11は陰極兼ヒータIlaとF8掬11bとからなるマ
グネトロンであり、陰極+1aの一方に高I「コンデン
サ9の他方を、また、陽極11bをトランス5の2次巻
線5bに接続する。史に、陰極leaのIi’4端は、
トランス5のヒータ巻線5cに接続する。
I2は入力電流検知下・段となる電流トランス(以FC
T■という)、13は陽極電流検知手段となるトランス
(息子CT■という)である。
14は制御11!]路8・\直流を供給する低圧電源で
ある。この低圧電源14は、全波整流器2の子端子と一
端子との間に抵抗】5.16を直列に接続し、この抵抗
15.16の接続点とアース線との間にに平滑コンデン
サ】7を接続し、この平滑コンデンサ17の両端電圧を
電源として制御回路8へ供給する。
18は、前=C入力電流検知手段からの出力を受ける入
力検知回路である。即ち、この入力検知回路18は、一
方をCT■12に、他方をアース線に接続する抵抗19
と、CT■12と抵抗19の接続点に陽極をJ&続する
ダイオード20と、ダイオード20の陰極とアース線の
間にJ&続する平滑コンデンサ2Iと、平滑コンデンサ
21と並列接続する抵抗22と、低床電源14とアース
線との間に直列接続する抵抗24.25と、この抵抗2
4.25の接続点に子端子を、また、ダイオード20の
陰極に一端子を接続するコンパレータ23から溝底され
る。なお、コンパレータ23の子端子に入力される電圧
レベルを■1、一端子に入力される電圧レベルを■1と
する。
26は、前記陽極電流検知手段からの出力信号を受ける
陽極電流検知回路である。即ち、この検知回路26は、
抵抗27、平滑コンデンサ29、抵抗30.3】、32
、コンパレータ33が」1記入力検知回路】8と同様に
接続して溝底されている。なお、コンパレータ33の子
端子に入力される電圧レベルをV!、一端子に入力され
る電圧レベルを■9とする。
前記コンパレータ2:(,33の出力端子は接続され、
その接続点が制御回路8と接続される。即ち、ll’j
 o己入力検知f段18と1iii :+Q陽極電流検
切丁。
段26からの出力信号を制p++回路8に入力するもの
である。
次にL記構成の動作を説明する。
商用電源1からの低周波電源が、まず全波管流器2で全
波整流され、さらに平滑コンデンサ・1で整流されて交
流から直流に変換される。そして、スイッチングトラン
ジスタ7を制御回路8でオンオフ動作させてトランス5
の1次巻g515 aに発生する高周波の共振電圧を、
トランス5の巻数比に対応した電圧に昇仄して2次巻線
5bに出力させる。その電圧は、半波箔電圧整流回路を
介してマグネトロン11に供給される。
このマグネトロン11の発振中、CT■12で検知され
た検知レベルが入力検知回路18に入力され、平滑コン
デンサ21により平滑されてコンパレータ23の一端子
にvlとして入力され、また、コンパレータ23の子端
子には低電11■1が入力される。そして、■1と■1
を比較し、\l、が高いと、コンパレータ23から1T
レベルが出力される。この状態は入力Ti流が低い状態
、即ち、入力電力が少ないので、マグネトロン]1−\
の高周波出力を増やすよう制御111路8に制御信号を
送っている。
もし、コンパレータ23の各入力端子の入力型nレベル
の高さが逆転すれば、コンパレータ23かt> I−レ
ベルを出力し、制御回路8にマグネトロン11への高周
波出力を減らすよう制御信号を送っている。
ここで、マグネトロン11の温度が一1=昇し、陽極1
1bと陰極11aの間の電圧が下がると、上記CT■1
2で入力電力の低Fを検知し、マグネトロン11への高
周波出力を増やすように入力制御回路18から制御回路
8に制御信号が送られ、制御回路8はそれに応じて動作
する。その結果、マグネトロン11の陽%11bに流れ
る電流は増加する。この陽極電流をCT(Zl13で検
知し、この検知レベルが陽極電流検知回路26に入力さ
れ、゛ト滑コンデンサ29により平滑されてコンパレー
タ33の一端子にVAとして入力され、+4(fに入力
されている所定電1+]、 V zと比較される。
このとき、■、が、1テ;いと、コンパレータ33から
1ルベルが出力される。この状態は陽極電流が少ない状
態であり、マグネトロン11への9’、+i周波lil
力に関すしない制御信号を制別1回路8に送る。
−1,、A己動作中のVl、■^、■。の各電圧レベル
は第2図に示されている。
また、もしコンパレータ33の各入力端子の入力@ r
lレベルの高さが逆転すれば、コンパレータ33からI
、レベルを出力し、制御回路8にマグネトロン・\の高
周波出力を減らすよう制911 (、; 5ニーを送る
(ト)  発明の効果 本発明によれば、調理の仕上がり状態を一宗にすること
ができ、またマグネトロンの負担を減らすことができる
ので、信頼性の向りした装置が提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の回路図、第2図は陽極電流が絶
対最大宝格値11Fで動作するときの谷’It1ルベル
を表した図である。 4・・・平滑コンデンサ、5・・・トランス、5C・・
ヒータ巻線、6・・・共振コンデンサ、7・・・スイッ
チングトランジスタ、11・・・マグネトロン、12・
・・入力端子検知下段、13・・・陽極電流検知回路、
18・・・入力検知回路、26・・・陽極電流検知回路
。 出頼人 ミ洋電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共振コンデンサ、スイッチング素子、該スイッチ
    ング素子に逆並列に接続されたダイオード、トランス、
    から構成されるインバータ回路と、マグネトロンと、前
    記スイッチング素子をオンまたはオフさせる信号を前記
    スイッチング素子に供給する制御回路を備えるものにお
    いて、前記インバータ回路への入力値を検知する入力検
    知手段と、前記マグネトロンの陽極に流れる電流を検知
    する陽極電流検知手段とを備え、前記制御回路は、前記
    入力検知手段の出力信号と前記陽極電流検知手段の出力
    信号とを入力し、この信号に基づいて前記スイッチング
    素子のオンまたはオフ期間長を制御することを特徴とす
    るマグネトロン駆動装置。
JP2052049A 1990-03-02 1990-03-02 マグネトロン駆動装置 Pending JPH03254093A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012155935A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Imagineering Inc 電源制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS63281389A (ja) * 1987-05-14 1988-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JPS63308890A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Sharp Corp 高周波加熱装置
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