JPH0325334Y2 - - Google Patents
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- JPH0325334Y2 JPH0325334Y2 JP11414285U JP11414285U JPH0325334Y2 JP H0325334 Y2 JPH0325334 Y2 JP H0325334Y2 JP 11414285 U JP11414285 U JP 11414285U JP 11414285 U JP11414285 U JP 11414285U JP H0325334 Y2 JPH0325334 Y2 JP H0325334Y2
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- JP
- Japan
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- cartridge
- ejection
- lever
- loading
- auxiliary member
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 30
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、フロツピーデイスク等の駆動媒体を
用いるデイスク駆動装置等におけるデイスクカー
トリツジの自動排出機構に関する。
用いるデイスク駆動装置等におけるデイスクカー
トリツジの自動排出機構に関する。
(従来の技術)
フロツピーデイスク等を記録媒体として用いる
デイスク駆動装置等においては、デイスクカート
リツジの排出時に、カートリツジを手で摘んで引
き出すことができるまで前パネルから突き出すよ
うにした所謂フロントローデイング機構を採用し
たものがある。このフロントローデイング機構に
は各種の方式があるが、そのほとんどは、ばねの
復元力を利用したものであり、カートリツジの突
出し量を一定に規制するためにブレーキ機構やガ
バナ機構を備えている。
デイスク駆動装置等においては、デイスクカート
リツジの排出時に、カートリツジを手で摘んで引
き出すことができるまで前パネルから突き出すよ
うにした所謂フロントローデイング機構を採用し
たものがある。このフロントローデイング機構に
は各種の方式があるが、そのほとんどは、ばねの
復元力を利用したものであり、カートリツジの突
出し量を一定に規制するためにブレーキ機構やガ
バナ機構を備えている。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のデイスクカートリツジの自動排出機構に
よれば、デイスクカートリツジを排出する際に、
カートリツジが前パネルから突出し過ぎないよう
に、また、カートリツジが急激に前パネルから突
出しないように、ブレーキ機構やガバナ機構を設
ける必要があつて構成が複雑となり、また、カー
トリツジを装填する際にブレーキ機構やガバナ機
構が負荷となつて、カートリツジの装填が重くな
つていた。
よれば、デイスクカートリツジを排出する際に、
カートリツジが前パネルから突出し過ぎないよう
に、また、カートリツジが急激に前パネルから突
出しないように、ブレーキ機構やガバナ機構を設
ける必要があつて構成が複雑となり、また、カー
トリツジを装填する際にブレーキ機構やガバナ機
構が負荷となつて、カートリツジの装填が重くな
つていた。
本考案の目的は、ブレーキ機構やガバナ機構を
用いなくてもカートリツジ排出時におけるカート
リツジの前パネルからの突出量を一定にすること
ができると共に、カートリツジの突き出し速度を
抑制することができるようにし、そして、カート
リツジを装填する際の負荷を小さくしたデイスク
カートリツジの自動排出機構を提供することにあ
る。
用いなくてもカートリツジ排出時におけるカート
リツジの前パネルからの突出量を一定にすること
ができると共に、カートリツジの突き出し速度を
抑制することができるようにし、そして、カート
リツジを装填する際の負荷を小さくしたデイスク
カートリツジの自動排出機構を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、デイスクカートリツジを保持するカ
ートリツジホルダと、往復駆動されるローデイン
グ部材と、カートリツジホルダ内のデイスクカー
トリツジと共通の面内で回動可能に設けられ、カ
ートリツジホルダに対するデイスクカートリツジ
の挿入方向に回動付勢されると共に、カートリツ
ジホルダに対するデイスクカートリツジの挿入を
許容する位置で上記付勢方向への回動が規制され
るカートリツジ排出レバーと、デイスクカートリ
ツジと当たらない位置でローデイング部材に設け
られ、デイスクカートリツジ挿入方向に対する移
動が規制された排出補助部材とを有してなり、排
出補助部材は、ローデイング部材の一方向への移
動時にカートリツジ排出レバーと当接してカート
リツジ排出レバーをその付勢力に抗して回動させ
かつカートリツジ排出レバーのこの回動位置を乗
り越す当接部を有すると共に、ローデイング部材
の反対方向への移動時にカートリツジ排出レバー
を動かすことなく原位置に戻るようにカートリツ
ジ排出レバーとの間で一方向駆動機構を構成して
いることを特徴とする。
ートリツジホルダと、往復駆動されるローデイン
グ部材と、カートリツジホルダ内のデイスクカー
トリツジと共通の面内で回動可能に設けられ、カ
ートリツジホルダに対するデイスクカートリツジ
の挿入方向に回動付勢されると共に、カートリツ
ジホルダに対するデイスクカートリツジの挿入を
許容する位置で上記付勢方向への回動が規制され
るカートリツジ排出レバーと、デイスクカートリ
ツジと当たらない位置でローデイング部材に設け
られ、デイスクカートリツジ挿入方向に対する移
動が規制された排出補助部材とを有してなり、排
出補助部材は、ローデイング部材の一方向への移
動時にカートリツジ排出レバーと当接してカート
リツジ排出レバーをその付勢力に抗して回動させ
かつカートリツジ排出レバーのこの回動位置を乗
り越す当接部を有すると共に、ローデイング部材
の反対方向への移動時にカートリツジ排出レバー
を動かすことなく原位置に戻るようにカートリツ
ジ排出レバーとの間で一方向駆動機構を構成して
いることを特徴とする。
(作用)
カートリツジ装填状態でローデイング部材を一
方向に駆動すると、ローデイング部材に設けられ
た排出補助部材がその当接部によりカートリツジ
排出レバーを付勢力に抗して回動させ、このカー
トリツジ排出レバーの回動によりカートリツジが
カートリツジホルダから突き出され、排出補助部
材の当接部がカートリツジ排出レバーを乗り越す
ことによりカートリツジの排出が終了する。カー
トリツジ排出レバーと排出補助部材とで一方向駆
動機構を構成しているので、カートリツジホルダ
にカートリツジを装着した状態でローデイング部
材を逆向きに駆動すると、カートリツジの挿入を
許容する位置にあるカートリツジ排出レバーを排
出補助部材が乗り越してカートリツジ装填状態と
なる。
方向に駆動すると、ローデイング部材に設けられ
た排出補助部材がその当接部によりカートリツジ
排出レバーを付勢力に抗して回動させ、このカー
トリツジ排出レバーの回動によりカートリツジが
カートリツジホルダから突き出され、排出補助部
材の当接部がカートリツジ排出レバーを乗り越す
ことによりカートリツジの排出が終了する。カー
トリツジ排出レバーと排出補助部材とで一方向駆
動機構を構成しているので、カートリツジホルダ
にカートリツジを装着した状態でローデイング部
材を逆向きに駆動すると、カートリツジの挿入を
許容する位置にあるカートリツジ排出レバーを排
出補助部材が乗り越してカートリツジ装填状態と
なる。
(実施例)
第1図及び第2図において、固定台7及び一対
のガイド板8,8はデイスク装置等のシヤーシの
一部をなし、ガイド板8,8の前端には前パネル
6が固定されている。各ガイド板8,8には逆L
形のガイド溝8aが形成されている。前パネル6
にはデイスクカートリツジ挿入口6aが形成され
ている。一対のガイド板8,8の内側には一対の
ローデイング部材3,3が前後に往復動可能に設
けられている。各ローデイング部材3,3には前
後にカム溝3a,3aが形成されている。このカ
ム溝3a,3aは低位置の前端水平部と高位置の
後端水平部とこれらの水平部を繋ぐ傾斜揚程部と
からなる。各ローデイング部材3にはラツク3c
が形成され、このラツク3cにはピニオン17が
かみ合つている。ピニオン17を図示されないロ
ーデイングモータによつて駆動することにより、
ローデイング部材3は前後に往復駆動されるよう
になつている。
のガイド板8,8はデイスク装置等のシヤーシの
一部をなし、ガイド板8,8の前端には前パネル
6が固定されている。各ガイド板8,8には逆L
形のガイド溝8aが形成されている。前パネル6
にはデイスクカートリツジ挿入口6aが形成され
ている。一対のガイド板8,8の内側には一対の
ローデイング部材3,3が前後に往復動可能に設
けられている。各ローデイング部材3,3には前
後にカム溝3a,3aが形成されている。このカ
ム溝3a,3aは低位置の前端水平部と高位置の
後端水平部とこれらの水平部を繋ぐ傾斜揚程部と
からなる。各ローデイング部材3にはラツク3c
が形成され、このラツク3cにはピニオン17が
かみ合つている。ピニオン17を図示されないロ
ーデイングモータによつて駆動することにより、
ローデイング部材3は前後に往復駆動されるよう
になつている。
一対のローデイング部材3,3の内方にはカー
トリツジホルダ2が配置されている。カートリツ
ジホルダ2の両側面にはそれぞれ一対のピン2
a,2aが固植されており、これらのピン2a,
2aはローデイング部材3,3の各カム溝3a,
3aを貫くと共に、上記前後のピン2a,2aの
うちの前側のピンはガイド板8のガイド溝8aを
貫いている。従つて、カートリツジホルダ2はガ
イド溝8aに案内されてガイド溝8aの範囲で水
平方向及び上下方向に移動することが可能であ
り、ローデイング部材3が前後に移動するとその
カム溝3a,3aの傾斜揚程部によりガイド溝8
aの垂直部に案内されて上下に平行移動するよう
になつている。カートリツジホルダ2は、前パネ
ル6の挿入口6aから挿入されるデイスクカート
リツジ1を保持するようになつており、上記ホル
ダ2の後端部には、カートリツジ1の挿入位置を
規制する折曲部2d,2dが形成されている。カ
ートリツジ1はフロツピーデイスク等のデイスク
9を内蔵しており、デイスク9の回転中心部に固
着されたハブ1bがカートリツジ1から突出して
いる。カートリツジ1はまた、磁気ヘツド用の窓
を開閉するシヤツタ板1aを有している。カート
リツジホルダ2は上記ハブ1bを図示されないス
ピンドルハブに連結させるための窓孔2bと、磁
気ヘツドをデイスク9に摺接させるための窓孔2
cを有している。カートリツジ1のシヤツタ板1
aは、カートリツジ1をホルダ2を装着すること
に自動的に磁気ヘツド挿入用の窓孔を開くように
なつている。
トリツジホルダ2が配置されている。カートリツ
ジホルダ2の両側面にはそれぞれ一対のピン2
a,2aが固植されており、これらのピン2a,
2aはローデイング部材3,3の各カム溝3a,
3aを貫くと共に、上記前後のピン2a,2aの
うちの前側のピンはガイド板8のガイド溝8aを
貫いている。従つて、カートリツジホルダ2はガ
イド溝8aに案内されてガイド溝8aの範囲で水
平方向及び上下方向に移動することが可能であ
り、ローデイング部材3が前後に移動するとその
カム溝3a,3aの傾斜揚程部によりガイド溝8
aの垂直部に案内されて上下に平行移動するよう
になつている。カートリツジホルダ2は、前パネ
ル6の挿入口6aから挿入されるデイスクカート
リツジ1を保持するようになつており、上記ホル
ダ2の後端部には、カートリツジ1の挿入位置を
規制する折曲部2d,2dが形成されている。カ
ートリツジ1はフロツピーデイスク等のデイスク
9を内蔵しており、デイスク9の回転中心部に固
着されたハブ1bがカートリツジ1から突出して
いる。カートリツジ1はまた、磁気ヘツド用の窓
を開閉するシヤツタ板1aを有している。カート
リツジホルダ2は上記ハブ1bを図示されないス
ピンドルハブに連結させるための窓孔2bと、磁
気ヘツドをデイスク9に摺接させるための窓孔2
cを有している。カートリツジ1のシヤツタ板1
aは、カートリツジ1をホルダ2を装着すること
に自動的に磁気ヘツド挿入用の窓孔を開くように
なつている。
カートリツジホルダ2の後方には、固定台7に
設けられた軸11を中心に水平面内で回動可能に
カートリツジ排出レバー4が設けられている。カ
ートリツジ排出レバー4の先端部4aは、カート
リツジホルダ2に装着されたカートリツジ1の後
端面に当たることができるようになつているが、
通常は、カートリツジ排出レバー4はばね12に
よりカートリツジ挿入方向に回動付勢されると共
に、ストツパ13によりカートリツジホルダ2に
対するカートリツジ1の挿入を許容する位置で上
記付勢方向への回動が規制されているため、カー
トリツジ排出レバー4の先端部4aはカートリツ
ジ1から僅かに離れている。カートリツジ排出レ
バー4は、その基端部において上方に折り返すよ
ううにして当接部4bが形成さている。この当接
部4bは、前端側がカートリツジ挿入方向に対し
傾斜した円弧状の面となつており、後端側はカー
トリツジ挿入方向に対し略直角の面となつてい
る。
設けられた軸11を中心に水平面内で回動可能に
カートリツジ排出レバー4が設けられている。カ
ートリツジ排出レバー4の先端部4aは、カート
リツジホルダ2に装着されたカートリツジ1の後
端面に当たることができるようになつているが、
通常は、カートリツジ排出レバー4はばね12に
よりカートリツジ挿入方向に回動付勢されると共
に、ストツパ13によりカートリツジホルダ2に
対するカートリツジ1の挿入を許容する位置で上
記付勢方向への回動が規制されているため、カー
トリツジ排出レバー4の先端部4aはカートリツ
ジ1から僅かに離れている。カートリツジ排出レ
バー4は、その基端部において上方に折り返すよ
ううにして当接部4bが形成さている。この当接
部4bは、前端側がカートリツジ挿入方向に対し
傾斜した円弧状の面となつており、後端側はカー
トリツジ挿入方向に対し略直角の面となつてい
る。
ローデイング部材3の上縁部には水平方向の折
曲部3bが形成されており、この折曲部3bの下
面には排出補助部材5が軸14を中心に水平面内
において回動可能に設けられている。排出補助部
材5の先端部には当接部としてのピン5aが固植
されている。排出補助部材5とそのピン5aの高
さ位置はデイスクカートリツジ1の高さ位置と異
なつていて、排出補助部材5はデイスクカートリ
ツジ1に当たらないようになつている。排出補助
部材5はばね15により第1図において反時計方
向に回動付勢され、ストツパ16により上記付勢
方向への回動が規制されており、この状態でロー
デイング部材3が図の左方に移動するとピン5a
がカートリツジ排出レバー4の当接部4bに当た
つてこれを押し回すようになつている。一方、排
出補助部材5が排出レバー4の左方から右方に戻
るときは、排出補助部材5のピン5aが排出レバ
ー4の当接部4bに当たつて排出補助部材5がば
ね15に抗して回動し、やがて排出補助部材5は
排出レバー4の当接部4bを乗り越して原位置に
復帰するようになつている。即ち、排出補助部材
5と排出レバー4とで一方向駆動機構を構成して
いる。
曲部3bが形成されており、この折曲部3bの下
面には排出補助部材5が軸14を中心に水平面内
において回動可能に設けられている。排出補助部
材5の先端部には当接部としてのピン5aが固植
されている。排出補助部材5とそのピン5aの高
さ位置はデイスクカートリツジ1の高さ位置と異
なつていて、排出補助部材5はデイスクカートリ
ツジ1に当たらないようになつている。排出補助
部材5はばね15により第1図において反時計方
向に回動付勢され、ストツパ16により上記付勢
方向への回動が規制されており、この状態でロー
デイング部材3が図の左方に移動するとピン5a
がカートリツジ排出レバー4の当接部4bに当た
つてこれを押し回すようになつている。一方、排
出補助部材5が排出レバー4の左方から右方に戻
るときは、排出補助部材5のピン5aが排出レバ
ー4の当接部4bに当たつて排出補助部材5がば
ね15に抗して回動し、やがて排出補助部材5は
排出レバー4の当接部4bを乗り越して原位置に
復帰するようになつている。即ち、排出補助部材
5と排出レバー4とで一方向駆動機構を構成して
いる。
次に上記実施例の動作を説明する。第1図及び
第2図はカートリツジ装填状態を示しており、ロ
ーデイング部材3は図の右方に移動し、カートリ
ツジホルダ2に前後に対をなして固植されたピン
2a,2aはカム溝3a,3aの前端水平部に位
置してカートリツジホルダ2は降下位置にある。
また、排出補助部材5はカートリツジ排出レバー
4から右方にある程度離間した位置にある。
第2図はカートリツジ装填状態を示しており、ロ
ーデイング部材3は図の右方に移動し、カートリ
ツジホルダ2に前後に対をなして固植されたピン
2a,2aはカム溝3a,3aの前端水平部に位
置してカートリツジホルダ2は降下位置にある。
また、排出補助部材5はカートリツジ排出レバー
4から右方にある程度離間した位置にある。
いま、図示されないイジエクトスイツチをオン
にしてローデイングモータによりピニオン17を
回転駆動し、ローデイング部材3を図の左方に移
動させたとする。ローデイング部材3の左方への
移動によりカム溝3a,3aの揚程部がピン2
a,2aを押し上げてカートリツジホルダ2を上
方に平行移動させ、カートリツジホルダ2に保持
されているカートリツジ1を第2図に示されてい
るようにO位置からP位置に移動させ、さらにガ
イド溝8aの水平部に沿つてカートリツジホルダ
2を前方に水平移動させることによりカートリツ
ジ1をQ位置に移動させる。上記ローデイング部
材3の移動に伴い排出補助部材5も移動し、やが
て排出補助部材5のピン5aがカートリツジ排出
レバー4の当接部4bに当たつてカートリツジ排
出レバー4を第3図に示されているように、ばね
12の弾力に抗して反時計方向に回動させる。カ
ートリツジ1は上記上昇移動により、第2図に1
Aで示されているようにカートリツジ排出レバー
4の先端部4aの回動面と共通の面内に位置して
いるため、上記レバー4の回動によりその先端部
4aがカートリツジ1の後端を押す。上記レバー
4の先端部4aは、梃の原理により当接部4bよ
りも移動距離が大きく、従つて、第3図に示され
ているように、レバー4の先端部4aがカートリ
ツジ1をホルダ2から押し出す。
にしてローデイングモータによりピニオン17を
回転駆動し、ローデイング部材3を図の左方に移
動させたとする。ローデイング部材3の左方への
移動によりカム溝3a,3aの揚程部がピン2
a,2aを押し上げてカートリツジホルダ2を上
方に平行移動させ、カートリツジホルダ2に保持
されているカートリツジ1を第2図に示されてい
るようにO位置からP位置に移動させ、さらにガ
イド溝8aの水平部に沿つてカートリツジホルダ
2を前方に水平移動させることによりカートリツ
ジ1をQ位置に移動させる。上記ローデイング部
材3の移動に伴い排出補助部材5も移動し、やが
て排出補助部材5のピン5aがカートリツジ排出
レバー4の当接部4bに当たつてカートリツジ排
出レバー4を第3図に示されているように、ばね
12の弾力に抗して反時計方向に回動させる。カ
ートリツジ1は上記上昇移動により、第2図に1
Aで示されているようにカートリツジ排出レバー
4の先端部4aの回動面と共通の面内に位置して
いるため、上記レバー4の回動によりその先端部
4aがカートリツジ1の後端を押す。上記レバー
4の先端部4aは、梃の原理により当接部4bよ
りも移動距離が大きく、従つて、第3図に示され
ているように、レバー4の先端部4aがカートリ
ツジ1をホルダ2から押し出す。
やがて、排出補助部材5のピン5aは排出レバ
ー4の当接部4bを乗り越し、第4図に示されて
いるように、排出レバー4はばね12の弾力によ
り原位置に復帰してカートリツジ1を前パネル6
から所定量だけ押し出した状態でカートリツジ1
の押し出し動作を終了する。この状態で前記ピニ
オン17の回転駆動が停止させられ、排出補助部
材5は第4図に示されている位置に停止する。前
パネル6からのカートリツジ1の突出量は手で容
易に摘むことができる程度であり、かつ、この突
出量は常に一定である。
ー4の当接部4bを乗り越し、第4図に示されて
いるように、排出レバー4はばね12の弾力によ
り原位置に復帰してカートリツジ1を前パネル6
から所定量だけ押し出した状態でカートリツジ1
の押し出し動作を終了する。この状態で前記ピニ
オン17の回転駆動が停止させられ、排出補助部
材5は第4図に示されている位置に停止する。前
パネル6からのカートリツジ1の突出量は手で容
易に摘むことができる程度であり、かつ、この突
出量は常に一定である。
次に、カートリツジ1を装填する場合は、第4
図に示されているようにカートリツジホルダ2に
カートリツジ1を挿入し、さら、第5図に示され
ているようにカートリツジ1を押し込む。これに
よりカートリツジ1の後端がホルダ2の折曲部2
dを押し、ホルダ2はそのピン2aがガイド溝8
aの水平部に沿つて移動することにより後方に移
動する。カートリツジ1を所定位置まで挿入する
とこれを検出スイツチが検出し、ローデイングモ
ータを逆向きに回転駆動してピニオン17を逆向
きに回転駆動する。これによりローデイング部材
3は図の右方に移動し、これと共に排出補助部材
5も図の右方に移動する。やがて排出補助部材5
のピン5aが排出レバー4の当接部4bに当た
る。これに対し排出補助部材5はなおも右方に移
動させられる結果、第6図に示されているように
排出補助部材5はばね15に抗して時計方向に回
動させられる。このとき上記ピン5aが当接する
レバー4の当接部4bの側面は円弧状の傾斜面で
あるため、やがて上記ピン5aはレバー4の当接
部4bを乗り越し、排出補助部材5はばね15の
弾力により回動しかつストツパ16で回動が規制
された第1図の状態に復帰する。また、ローデイ
ング部材3の上記移動により、カム溝3a,3a
の揚程部に沿つてピン2a,2aが引き降ろさ
れ、カートリツジホルダ2はカートリツジ1を保
持した状態で下方に平行移動し、第1図及び第2
図に示されているような状態となる。この状態で
はデイスクのハブ1bがスピンドルハブに連結さ
れる。ローデイング部材3が所定位置まで移動す
るとこれを検出してローデイングモータの回転及
びローデイング部材3の移動が停止させられてカ
ートリツジ1の装填動作が完了する。
図に示されているようにカートリツジホルダ2に
カートリツジ1を挿入し、さら、第5図に示され
ているようにカートリツジ1を押し込む。これに
よりカートリツジ1の後端がホルダ2の折曲部2
dを押し、ホルダ2はそのピン2aがガイド溝8
aの水平部に沿つて移動することにより後方に移
動する。カートリツジ1を所定位置まで挿入する
とこれを検出スイツチが検出し、ローデイングモ
ータを逆向きに回転駆動してピニオン17を逆向
きに回転駆動する。これによりローデイング部材
3は図の右方に移動し、これと共に排出補助部材
5も図の右方に移動する。やがて排出補助部材5
のピン5aが排出レバー4の当接部4bに当た
る。これに対し排出補助部材5はなおも右方に移
動させられる結果、第6図に示されているように
排出補助部材5はばね15に抗して時計方向に回
動させられる。このとき上記ピン5aが当接する
レバー4の当接部4bの側面は円弧状の傾斜面で
あるため、やがて上記ピン5aはレバー4の当接
部4bを乗り越し、排出補助部材5はばね15の
弾力により回動しかつストツパ16で回動が規制
された第1図の状態に復帰する。また、ローデイ
ング部材3の上記移動により、カム溝3a,3a
の揚程部に沿つてピン2a,2aが引き降ろさ
れ、カートリツジホルダ2はカートリツジ1を保
持した状態で下方に平行移動し、第1図及び第2
図に示されているような状態となる。この状態で
はデイスクのハブ1bがスピンドルハブに連結さ
れる。ローデイング部材3が所定位置まで移動す
るとこれを検出してローデイングモータの回転及
びローデイング部材3の移動が停止させられてカ
ートリツジ1の装填動作が完了する。
このように、上記実施例によれば、ばね力によ
つてカートリツジを押し出すのではなく、ローデ
イング部材の移動に伴う排出補助部材の移動によ
り排出レバーを通じてカートリツジを押し出すよ
うになつているため、ブレーキ機構やガバナ機構
を設ける必要がなく、構成が簡単になる。また、
上記のようにガバナ機構を設ける必要がなく、カ
ートリツジ装填時に排出力を蓄勢する必要もない
ので、カートリツジ装填時の負荷が小さくなると
いう効果を奏する。
つてカートリツジを押し出すのではなく、ローデ
イング部材の移動に伴う排出補助部材の移動によ
り排出レバーを通じてカートリツジを押し出すよ
うになつているため、ブレーキ機構やガバナ機構
を設ける必要がなく、構成が簡単になる。また、
上記のようにガバナ機構を設ける必要がなく、カ
ートリツジ装填時に排出力を蓄勢する必要もない
ので、カートリツジ装填時の負荷が小さくなると
いう効果を奏する。
次に、本考案に適用可能な排出補助部材と排出
レバーの構成、特に一方向駆動機構の各種の変形
例について説明する。
レバーの構成、特に一方向駆動機構の各種の変形
例について説明する。
第7図及び第8図の例は、排出補助部材25に
当接部としてのレバー26を軸27によつて垂直
面内において回動可能に支持すると共に、レバー
26は自重により垂下しうるように設け、排出補
助部材25が図の左方に移動するときはレバー2
6の右側面が排出補助部材25の当接面25aに
当たつて回動することができない状態で排出レバ
ー24の当接部24bを押し、さらに同当接部2
4bを乗り越すことができるようにし、また、排
出補助部材25が図の右方に移動するときはレバ
ー26が排出レバー24の当接部24bに当たつ
て回動させられながら同当接部24bを乗り越す
ことができるようにしたものである。符号21は
排出レバー24の軸である。
当接部としてのレバー26を軸27によつて垂直
面内において回動可能に支持すると共に、レバー
26は自重により垂下しうるように設け、排出補
助部材25が図の左方に移動するときはレバー2
6の右側面が排出補助部材25の当接面25aに
当たつて回動することができない状態で排出レバ
ー24の当接部24bを押し、さらに同当接部2
4bを乗り越すことができるようにし、また、排
出補助部材25が図の右方に移動するときはレバ
ー26が排出レバー24の当接部24bに当たつ
て回動させられながら同当接部24bを乗り越す
ことができるようにしたものである。符号21は
排出レバー24の軸である。
第9図の例は、前記第1図乃至第6図に示した
実施例に用いられている一方向駆動機構と略同様
の機構であるが、排出レバー4側に当接部として
のピン28を固植し、このピン28と当接すべき
排出補助部材5の当接部5bの後側面を円弧状の
傾斜面としたものである。この例でも、排出補助
部材5が図の左方に移動するときはその当接部5
bがピン28を押すことにより排出レバー4をば
ね12に抗して反時計方向に回動させることがで
き、排出補助部材5が図の右方に移動するとき
は、排出レバー4を回動させることなくその当接
部としてのピン28を乗り越すことができる。
実施例に用いられている一方向駆動機構と略同様
の機構であるが、排出レバー4側に当接部として
のピン28を固植し、このピン28と当接すべき
排出補助部材5の当接部5bの後側面を円弧状の
傾斜面としたものである。この例でも、排出補助
部材5が図の左方に移動するときはその当接部5
bがピン28を押すことにより排出レバー4をば
ね12に抗して反時計方向に回動させることがで
き、排出補助部材5が図の右方に移動するとき
は、排出レバー4を回動させることなくその当接
部としてのピン28を乗り越すことができる。
第10図の例は、第9図の例におけるピン28
を省略して、排出補助部材5の当接部5bが排出
レバー4の当接部4cに直接当接するようにした
ものである。
を省略して、排出補助部材5の当接部5bが排出
レバー4の当接部4cに直接当接するようにした
ものである。
排出補助部材は弾性を利用すれば必ずしも回動
可能なレバーにする必要はない。第11図乃至第
14図において、基端部がローデイング部材等に
固着された排出補助部材35はその先端部が当接
部となつており、同当接部の図において右側縁部
には傾斜状の折曲部35aが形成されている。こ
れに対して排出レバー34は軸31を中心に回動
可能であり、第11図及び第12図に示されてい
るように、排出補助部材35が図の左方に移動す
るときはその当接部が排出レバー34を押し回
し、第13図及び第14図に示されているよう
に、排出補助部材35が図の右方に移動するとき
はその弾性によりたわみながら上記折曲部35a
が排出レバー34に乗り上げ、同レバー34を回
動させることなく乗り越すようになつている。
可能なレバーにする必要はない。第11図乃至第
14図において、基端部がローデイング部材等に
固着された排出補助部材35はその先端部が当接
部となつており、同当接部の図において右側縁部
には傾斜状の折曲部35aが形成されている。こ
れに対して排出レバー34は軸31を中心に回動
可能であり、第11図及び第12図に示されてい
るように、排出補助部材35が図の左方に移動す
るときはその当接部が排出レバー34を押し回
し、第13図及び第14図に示されているよう
に、排出補助部材35が図の右方に移動するとき
はその弾性によりたわみながら上記折曲部35a
が排出レバー34に乗り上げ、同レバー34を回
動させることなく乗り越すようになつている。
上記第11図乃至第14図に示された例におい
て、排出補助部材35を板ばねとすることなく、
別のばねにより排出補助部材35を排出レバー3
4に押し当てる向きに付勢してもよい。
て、排出補助部材35を板ばねとすることなく、
別のばねにより排出補助部材35を排出レバー3
4に押し当てる向きに付勢してもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、カートリツジ排出レバーと排
出補助部材とを設け、排出補助部材には、ローデ
イング部材の一方向への移動時にカートリツジ排
出レバーと当接してカートリツジ排出レバーをそ
の付勢力に抗して回動させかつカートリツジ排出
レバーのこの回動位置を乗り越す当接部材を設
け、ローデイング部材の反対方向への移動時にカ
ートリツジ排出レバーを動かすことなく排出補助
部材が原位置に戻るように排出補助部材とカート
リツジ排出レバーとの間で一方向駆動機構を構成
させたから、ブレーキ機構やガバナ機構を設けな
くてもカートリツジ排出時における前パネルから
のカートリツジの突出量をばらつきなく一定にす
ることができ、突出量の調整も不要である。ま
た、カートリツジ排出時のカートリツジ排出速度
が抑制され、カートリツジ排出がソフトな感覚で
行われるようになつた。さらに、ブレーキ機構や
ガバナ機構が不要で、これらをカートリツジ装填
時に駆動する必要がなく、かつ、カートリツジ装
填時に排出力を蓄勢する必要もないから、カート
リツジ装填時の負荷を小さくすることができる。
出補助部材とを設け、排出補助部材には、ローデ
イング部材の一方向への移動時にカートリツジ排
出レバーと当接してカートリツジ排出レバーをそ
の付勢力に抗して回動させかつカートリツジ排出
レバーのこの回動位置を乗り越す当接部材を設
け、ローデイング部材の反対方向への移動時にカ
ートリツジ排出レバーを動かすことなく排出補助
部材が原位置に戻るように排出補助部材とカート
リツジ排出レバーとの間で一方向駆動機構を構成
させたから、ブレーキ機構やガバナ機構を設けな
くてもカートリツジ排出時における前パネルから
のカートリツジの突出量をばらつきなく一定にす
ることができ、突出量の調整も不要である。ま
た、カートリツジ排出時のカートリツジ排出速度
が抑制され、カートリツジ排出がソフトな感覚で
行われるようになつた。さらに、ブレーキ機構や
ガバナ機構が不要で、これらをカートリツジ装填
時に駆動する必要がなく、かつ、カートリツジ装
填時に排出力を蓄勢する必要もないから、カート
リツジ装填時の負荷を小さくすることができる。
第1図は本考案に係るデイスクカートリツジの
自動排出機構の実施例を示す平面図、第2図は同
上側面図、第3図は上記実施例の異なる作動態様
を示す平面図、第4図は上記実施例のさらに異な
る作動態様を示す平面図、第5図は上記実施例の
さらに異なる作動態様を示す平面図、第6図は上
記実施例のさらに異なる作動態様を示す平面図、
第7図は本考案に適用可能な排出補助部材とカー
トリツジ排出レバーの別の例を示す平面図、第8
図は第7図の線−に沿う断面図、第9図は同
じく排出補助部材とカートリツジ排出レバーのさ
らに別の例を示す平面図、第10図は同じく排出
補助部材とカートリツジ排出レバーのさらに別の
例を示す平面図、第11図は同じく排出補助部材
とカートリツジ排出レバーのさらに別の例を示す
平面図、第12図は同上断面図、第13図は同上
別の作動態様を示す平面図、第14図は同上作動
態様の断面図である。 1……デイスクカートリツジ、2……カートリ
ツジホルダ、3……ローデイング部材、4……カ
ートリツジ排出レバー、5……排出補助部材、5
a……当接部、24……カートリツジ排出レバ
ー、25……排出補助部材、26……当接部、3
4……カートリツジ排出レバー、35……排出補
助部材。
自動排出機構の実施例を示す平面図、第2図は同
上側面図、第3図は上記実施例の異なる作動態様
を示す平面図、第4図は上記実施例のさらに異な
る作動態様を示す平面図、第5図は上記実施例の
さらに異なる作動態様を示す平面図、第6図は上
記実施例のさらに異なる作動態様を示す平面図、
第7図は本考案に適用可能な排出補助部材とカー
トリツジ排出レバーの別の例を示す平面図、第8
図は第7図の線−に沿う断面図、第9図は同
じく排出補助部材とカートリツジ排出レバーのさ
らに別の例を示す平面図、第10図は同じく排出
補助部材とカートリツジ排出レバーのさらに別の
例を示す平面図、第11図は同じく排出補助部材
とカートリツジ排出レバーのさらに別の例を示す
平面図、第12図は同上断面図、第13図は同上
別の作動態様を示す平面図、第14図は同上作動
態様の断面図である。 1……デイスクカートリツジ、2……カートリ
ツジホルダ、3……ローデイング部材、4……カ
ートリツジ排出レバー、5……排出補助部材、5
a……当接部、24……カートリツジ排出レバ
ー、25……排出補助部材、26……当接部、3
4……カートリツジ排出レバー、35……排出補
助部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 デイスクカートリツジを保持するカートリツジ
ホルダと、 駆動源により往復駆動されるローデイング部材
と、 カートリツジホルダ内のデイスクカートリツジ
と共通の面内で回動可能に設けられ、カートリツ
ジホルダに対するデイスクカートリツジの挿入方
向に回動付勢されると共に、カートリツジホルダ
に対するデイスクカートリツジの挿入を許容する
位置で上記付勢方向への回動が規制されるカート
リツジ排出レバーと、 デイスクカートリツジと当たらない位置でロー
デイング部材に設けられ、デイスクカートリツジ
挿入方向に対する移動が規制された排出補助部材
とを有してなり、 排出補助部材は、ローデイング部材の一方向へ
の移動時にカートリツジ排出レバーと当接してカ
ートリツジ排出レバーをその付勢力に抗して回動
させかつカートリツジ排出レバーのこの回動位置
を乗り越す当接部を有すると共に、ローデイング
部材の反対方向への移動時にカートリツジ排出レ
バーを動かすことなく原位置に戻るようにカート
リツジ排出レバーとの間で一方向駆動機構をなす
デイスクカートリツジの自動排出機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11414285U JPH0325334Y2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11414285U JPH0325334Y2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222757U JPS6222757U (ja) | 1987-02-12 |
JPH0325334Y2 true JPH0325334Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30996605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11414285U Expired JPH0325334Y2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325334Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP11414285U patent/JPH0325334Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6222757U (ja) | 1987-02-12 |
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