JPH04155626A - 光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置 - Google Patents

光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置

Info

Publication number
JPH04155626A
JPH04155626A JP2279504A JP27950490A JPH04155626A JP H04155626 A JPH04155626 A JP H04155626A JP 2279504 A JP2279504 A JP 2279504A JP 27950490 A JP27950490 A JP 27950490A JP H04155626 A JPH04155626 A JP H04155626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
optical
optical system
main body
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2279504A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuro Hayashi
克郎 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Priority to JP2279504A priority Critical patent/JPH04155626A/ja
Priority to US07/770,384 priority patent/US5260924A/en
Publication of JPH04155626A publication Critical patent/JPH04155626A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0438Direct insertion, i.e. without external loading means with mechanism for subsequent vertical movement of the disc and opening mechanism of the cartridge shutter
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0327Containers for flat record carriers for special applications not otherwise provided for
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/121Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は光ディスク駆動装置に、係り、更に詳しくは、
光ディスク駆動装置のアクチュエータ(ピック・アップ
・ヘッド)のオブジェクト・レンズ等の光学系を清掃す
る装置に関する。
B、従来技術 光ディスク駆動襞置のビック・アップ・ヘッドのオブジ
ェクト・レンズを清掃するための装置としてのクリーニ
ング・カートリッジが既に知られている。
例えば、特開昭63−209084号、同63−237
274号、及び特開平2−49284号には、このよう
なりリーニング・カートリッジが記載されている。しか
しながら、これらのクリーニング・カートリッジでは、
ブラシ等の清掃部材がカートリッジ本体内に内蔵されて
おり、カートリッジのシャッタが開口した後に或は開口
する過程で、清掃部材がカートリッジの開口部から突出
する等して光学系を清掃する構造であった。従って、シ
ャッタの動きに清掃部材を連動させるための連動機構を
カートリッジ本体内に必要とする等のために構造が複雑
であった。
C0発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、清掃部材をシャッタに連動させる機構
をカートリッジ本体内に設ける必要がない等、構造が簡
単で実施の容易な光ディスク駆動装置用光学系清掃装置
及び光ディスク駆動装置を提供することである。
D、i!1題を解決するための手段 前記目的を達成するため本発明による光ディスク駆動装
置用光学系清掩装置は、シャッタあるいはシャッタに対
応する部材(移動部材)に清掃部材を直接取り付けるこ
とにより、清掃部材をシャッタに連動させる機構の必要
性を排除した。
また、本発明に係る光ディスク駆動装置は、ロープイン
ク手段により再生位置に搬入された光ディスクの所望位
置に光学系を通してレーザな照射するアクチュエータと
、光ディスクを内蔵するカセットのシャッタを開口する
ためのシャッタ開口手段と、前記カセットと実質的に同
様の外形を有する光学系清掃装置本体と、前記光学系清
掃装置本体上に移動可能に取付けられ且つ前記シャッタ
開口手段により駆動される移動部材と、前記移動部材に
取付けられ、前記光学系を清掃するための清掃部材と、
を設けることにより、前記光学系清掃装置本体を光ディ
スク駆動装置に出し入れするだけで光学系を容易に清掃
できるようにした。
E、実施例 第1図には本発明に係る光ディスク駆動装置の一実施例
が示され、第2図には光学系清掃装置1の第1図とは異
なる角度から観た形態が示されている。
これらの図において、光学系清掃装置1の本体2は所定
の厚さを有する略々正方形本状に形成され、通常の光デ
ィスク・カートリッジ(の本体)と実質的に同様の形状
に形成されている。本体2上には移動部材3が移動可能
に取付けられている。
移動部材3は通常の光ディスク・カートリッジのシャッ
タに類似しており、例えば、第2図に示されるように、
移動部材3の本体2の下面側の先端縁は本体2の内部に
没入するように折り曲げられ、一方、本体2には移動部
材3のこの折り曲げ部分をスライド自在に案内する案内
溝4が形成されている。また、移動部材3は図示しない
付勢手段により第1図中右向きに付勢されており、この
点も通常のシャッタと同様である。
移動部材3の先端縁には清掃部材としてのブラシ5が取
付部6を介して固定されている。光学系清掃装置1が光
ディスク駆動装置内に搬入されるとシャッタ開口手段2
0により移動部材3が駆動されて移動部材3は本体2の
前端縁上を左右方向に移動し、その際に光学系としての
オブジェクト・レンズ7をブラシ5が清掃する。光学系
清掃装置1が光ディスク駆動装置内から排呂されるとき
も光学系をブラシ5が清掃することになる。
第1図において、ローディング手段100は、ベース1
1に固定された一対のガイド・プレート13、スライダ
・ブラケット15、及びアッパー・ブラケット17を有
している。ベース11は例えば光学系清掃装置1(或は
光ディスク・カートリッジ)の挿入方向に沿って長尺な
底の浅い略々方形盆型に形成され、ベース11の底面に
はスピンドル・モータ等のディスク駆動用モータ21が
設置されている。
ベース11の両側壁の外側面の夫々にはガイド・プレー
ト13がビス23により固定されている。
両ガイド・プレート13は互いに平行に、且つ、ベース
11の底面に対して垂直に固定されている。
また、夫々のガイド・プレート13には逆り字型スロッ
ト25が所定の水平間隔を隔てて複数ケ所に設けられて
いる。さらに、ガイド・プレート13の後端部にはラッ
チ解除用ブロック27がビス29により取り付けられて
いる。
両ガイド・プレート13の間にはスライダ・ブラケット
15が配置されている。′スライダ・ブラケット15は
ベース11の上端面上にスライド可能に支持されている
。スライダ・ブラケット15の底面部34には複数の長
孔31が形成され、−方、ベース11の上端面には長孔
31に挿通される複数のガイド・ボス33が突設されて
いる。長孔31は清掃装置1(光ディスク・カートリッ
ジ)の挿入方向に沿って延びており、スライダ・ブラケ
ット15はガイド・ボス33により前記挿入方向に沿っ
てスライド可能に案内されている。スライダ・ブラケッ
ト15は両端部に垂直部35を有し、これら垂直部35
はガイド・プレート13に平行に、且つ、両ガイド・プ
レート13の内側に隣接して配置されている。
垂直部35の夫々には複数の傾斜スロット37が形成さ
れ、これらの傾斜スロット37は、挿入方向に沿って装
置手前側(挿入口260側)から奥手側に向かって上向
きに傾斜されている。また、スライダ・ブラケット15
の底面部34の所定位置にはラック体39がビス39B
により固定され、ラック体39の図中、背面側の垂直な
側面にはラック・ギヤ39Aが形成されている。ラック
・ギヤ39Aには図示しない駆動手段のピニオンが噛み
合わされ、従って、前記駆動手段によりスライダ・ブラ
ケット15が前後動するようになりている。
アッパー・ブラケット17は略々刃型の板状に形成され
、その両側端縁は下側に向かって断面コ字型に折り曲げ
られている。前記両側端縁のコ字型部4は互いに向かい
合っており、両コ字型部41によって清掃装置1(光デ
ィスク・カートリッジ)がアッパー・ブラケット17の
下面側に保持され得るようになっている。コ字型部41
の外側面にはビン43が突設され、ビン43は傾斜スロ
ット37及び逆り字型スロット25の両方に挿通される
ようになっている。従って、スライダ・ブラケット15
が前後にスライドすると、それに伴い、アッパー・ブラ
ケット17が逆り字型スロット25に沿って逆り字状の
軌跡で移動するようになっている。
また、アッパー・ブラケット17にはシャッタ開口手段
20が設けられている。シャッタ開口手段20はシャッ
タ駆動用アーム45を有し、シャッタ駆動用アーム45
は、アッパー・ブラケット17の水平部42に支軸45
Aを介して回動可能に取りつけられている。シャッタ駆
動用アーム45の回動端にはシャッタ駆動用ビン47が
垂直下向に向かって突設され、シャッタ駆動用アーム4
5の回動に伴ってシャッタ駆動用ビン47は水平部42
の円弧状スロット49から下方に突呂したまま円弧状ス
ロット49内を移動するようになっている。また、シャ
ッタ駆動用アーム45はばね51により、その回動端が
清掃装置1(或は光ディスク・カートリッジ)を手前に
押して挿入口260から排出させる方向に付勢されてい
る。清掃装置1がアッパー・ブラケット17(コ字型部
41)に挿入されていくと、挿入過程の途中の所定の挿
入深さ位置でシャッタ駆動用ビン47が清掃装置1の移
動部材3の先端縁の図面中有端部に当接する。本体2の
前端縁の図中右端部分には、ビン47が移動部材3に確
実に当接して移動部材3を確実に移動させることができ
るように、窪み部2Aが形成されている。このような窪
み部2Aは通常の光ディスク・カートリッジにも形成さ
れている。
清掃H置1をスライダ・ブラケット17内に更に深く挿
入していくと、シャッタ駆動用ビン47が移動部材3を
図中左方向にスライドさせ、清掃装置1が十分奥まで挿
入され本体2の前端縁がスライダ・ブラケット17のス
トッパ17Aに当接したときには、移動部材3は本体2
の前端縁上の図中最壱左寄りの位置まで移動するように
なっている。尚、通常のディスク・カートリッジであれ
ば、スライダ・ブラケット17に奥深く挿入されると、
スライダ・ブラケット17に設けられた図示しないマイ
クロ・スイッチにカートリッジが当接してロード手81
00を作動させてカートリッジを再生位置にロードする
ことになるが、清掃装[1については、本体2が前記マ
イクロ・スイッチを作動させないことが望ましい。その
ために、移動部材3の幅(移動部材3のスライド方向に
沿った長さ)を通常のディスク・カートリッジのシャッ
タの幅よりも大きく形成することが望ましい。これによ
り、シャッタ駆動用アーム45の回動範囲が狭められ、
アーム45が邪魔をして本体2が前記マイクロ・スイッ
チに当接する位置まで挿入できなくなることが望ましい
からである。
アッパー・ブラケット17のコ字型部41の奥手側の所
定位置にはラッチばね53がビス55により取り付けら
れ、ラッチばね53の先にはラッチ用突起57が形成さ
れている。ここで、ラッチばね53とラッチ用突起57
とにより通常の光ディスク・カートリッジ(図示せず)
をラッチするためのラッチ・アセンブリ59が構成され
ている。
即ち、通常の光ディスク・カートリッジの先端寄りの両
側縁部には切欠部が形成され、光ディスク・カートリッ
ジがアッパー・ブラケット17に所定の深さまで挿入さ
れたときに、ラッチ用突起57が前記切欠部内に没入し
、これにより通常の光ディスク・カートリッジはそのシ
ャッタが開いた状態を維持したままアッパー・ブラケッ
ト17にラッチ(保持)されるようになっている。
しかしながら、清掃装置1の本体2にはラッチ用突起5
7が没入できるような凹部は形成されていない、従って
、清掃装置1はアッパー・ブラケット17にラッチされ
ず、清掃装置1をアッパー・ブラケット17内の奥深く
まで挿入した状態で清掃装置1から手を放すと、清掃装
置1はばね51の力で排出方向に付勢される。尚、後述
する第9図の実施例では突起57によりラッチされるた
めの凹部20Aが設けられている。
さらに、アッパー・ブラケット17の水平部42には複
数の板ばね71が取り付けられ、これらの板ばね71は
コ字型部41に保持された清掃装置1(或は光ディスク
・カートリッジ)を下向に押圧してアッパー・ブラケッ
ト17内の清掃装置1にガタつきを生じさせないように
なっている。
また、前面パネル250には挿入口260が形成され、
挿入口260から光ディスク駆動装置内に、即ち、アッ
パー・ブラケット17内に、清掃装置1が挿入されるよ
うになっている。前面パネル250にはエジェクト・ボ
タン270が設けられ、エジェクト・ボタン270を操
作すると図示しない駆動源がスライダ・ブラケット15
を駆動して通常のディスク・カートリッジを搬出(アン
ロープインク)するようになっている。
ベース11にはリニア・アクチュエータ61がレール6
2を介してディスクの半径方向に沿って移動自在に載置
されている。リニア・アクチュエータ61にはロータリ
・アクチュエータ63が支軸63Aを介して回転自在に
取付けられ、ロータリ・アクチュエータ63に光学系7
が設けられている。ここで、ロータリ・アクチュエータ
63及びリニア・アクチュエータ61をピックアップと
称したり、或はロータリ・アクチュエータ63単独をビ
ック・アップ・ヘッドと称したりする場合がある。
次に、本実施例の作用につき説明する。
光ディスク駆動装置の電源上オフにした状態で、清掃装
置1を挿入口260内に挿入すると、シャッタ開口手段
20により移動部材3が移動させられる。その際、第3
図乃至第5図に示されるように、ブラシ5が光学系7を
清掃する。このときのブラシ5の軌跡はモータ21に衝
突しないようになっている。清掃装置1を挿入0260
内に押し込んだ後に清掃装置1に加えていた押し込み力
を一旦解放すると、清掃装置1はシャッタ開口手段20
(ばね51)により挿入口260の外側に排出される。
排出された後には清掃装置1を再び押し込んでもよい。
この様な操作を適当な回数繰り返すと、清掃装置1が挿
入口260から出し入れされる度にブラシ5は光学系7
を清掃することになる。
尚、このときのブラシ5の動きは第6図乃至第8図にも
示されている。また、第4図には、清掃装置1がアッパ
・ブラケット17の最も深い位置まで挿入された状態が
示されているが、前述のように、移動部材3のストロー
クを通常のシャッタよりも幅広に形成して移動部材3t
−通常のシャッタより狭くしてシャッタ駆動用アーム4
5の回動範囲を狭くすることにより、清掃装置1がアッ
パ・ブラケット17の最も深い位置に至ることのないよ
うにすることが、清掃装置1を再生位置までローディン
グさせない点で望ましい。
このような本実施例によれば、ブラシ5を本体2に内蔵
させることなく、通常のディスク・カートリッジのシャ
ッタに相当する移動部材3にブラシ5を直接的に固定し
ているので、構造が極めて簡単であり、実施が容易であ
る。
また、清掃装置1をディスク再生位置にロードさせない
でブラシ5によりレンズ7を清掃するので、光駆動装置
の電源をオフにしたままで即ちローディング手段100
を作動させないで、レンズ7を清掃でき、レンズ清掃作
業が極めて簡易である。
第9図には前記以外の実施例が示されている。
第9図の実施例の清掃装置10の本体20内には光ディ
スク40が内蔵され、移動部材30も通常のシャッタと
しての機能を有するように構成されている。また、本体
20には突起57(第1図)が没入するため凹部2OA
が形成されている。このような実施例によれば光ディス
ク40への読み書きの為に清掃装置10を光ディスク駆
動装置に出入する度にレンズの清掃も行なわれるので便
利である。
尚、前記実施例では清掃部材はブラシであったが、スポ
ンジやエアー吹き出し手段であってもよい。また、清掃
部材は移動部材の先端縁に突設される場合に限らず、移
動部材の他の部所、例えば移動部材の下面等に取付けら
れてもよい。また、シャッタ開口手段の構造も図示のも
のに限られず、通常のディスク・カートリッジのシャッ
タを開口できるものであればよい、更に、前記実施例で
は光学系はオブジェクト・レンズであるとしたが、プリ
ズム或は他のレンズ等、オブジェクト・レンズ以外の光
学系であついもよい。
F0発明の効果 上述のように本発明によれば、清掃部材をシャッタに連
動させる機構をカートリッジ本体内に設ける必要がない
等、構造が簡単で実施の容易な光ディスク駆動装置用光
学系清掃装置及び光ディスク駆動装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光ディスク駆動装置の一実施例の
全体構成を示す分解斜視図、第2図は前記実施例の清掃
装置の異なる角度の斜視図、第3図は前記実施例の清掃
装置をアッパー・ブラケットに挿入した途中の状態を示
す平面図、第5図は前記実施例の清掃装置をアッパー・
ブラケッに最も深く挿入した状態を示す平面図、第5図
は第4図の側面図、第6図は前記実施例の清掃装置の動
作状態を示す平面図、第7図及び第8図は第6図の動作
状態の異なる側面図、第9図は前記以外の実施例を示す
斜視図である。 1.10・・・・光ディスク駆動装置用光学系清掃装置
、 2.20・・・・清掃装置本体、 3.30・・・・移動部材、 5・・・・光学系としてのオブジェクト・レンズ、6・
・・・取付は台、 11・・・・ベース、 13・・・・ガイド・プレート、 15・・・・スライダ・ブラケット、 17・・・・アッパー・ブラケット、 2OA・・・・切欠部、 21・・・・ディスク駆動用モータ、 25・・・・逆り字型スロット、 27・・・・ラッチ解除用ブロック、 37・・・・傾斜スロット、 39・・・・ラック体、 39A・・・・ラック・ギヤ、 45・・・・シャッタ駆動アーム、 47・・・・シャッタ駆動用ビン、 51・・・・ばね、 53・・・・ラッチばね、 57・・・・ラッチ用突起、 59・・・・ラッチ・アセンブリ、 63・・・・シャッタ、 100・・・・ローディング手段、 250・・・・前面パネル、 260・・・・挿入口。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名) 第9図 第2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ディスク・カセットと実質的に同様の外形の本
    体と、前記カセットのシャッタを開口する手段により駆
    動されて前記本体上を移動する移動部材と、前記移動部
    材に取付けられ、光ディスク駆動装置の光学系を清掃す
    るための清掃部材と、を有する光ディスク駆動装置用光
    学系清掃装置。
  2. (2)前記清掃部材は、前記本体が光ディスク駆動装置
    内に挿入及び光ディスク駆動装置から排出される際に光
    学系を清掃するようになつている、請求項(1)に記載
    の光ディスク駆動装置用光学系清掃装置。
  3. (3)前記清掃部材の前記本体が光ディスク駆動装置内
    に挿入及び光ディスク駆動装置から排出される際の移動
    軌跡は、光ディスク駆動装置のディスク駆動用モータに
    衝突しないようになっている、請求項(2)に記載の光
    ディスク駆動装置用光学系清掃装置。
  4. (4)前記本体内には光ディスクが内蔵されている、請
    求項(1)乃至(3)のいずれかに記載の光ディスク駆
    動装置用光学系清掃装置。
  5. (5)光ディスクを内蔵するカセットのシャッタを開口
    するためのシャッタ開口手段を有する光ディスク駆動装
    置の光学系を清掃するための装置であって、前記カセッ
    トと実質的に同様の外形を有する本体と、前記シャッタ
    開口手段により駆動される移動部材と、移動部材に取付
    けられ、前記本体が光ディスク駆動装置内に挿入される
    際に前記光学系を清掃する清掃部材と、を有する光ディ
    スク駆動装置用光学系清掃装置。
  6. (6)ローディング手段により再生位置に搬入された光
    ディスクの所望位置に光学系を通してレーザを照射する
    アクチュエータと、光ディスクを内蔵するカセットのシ
    ャッタを開口するためのシャッタ開口手段と、前記カセ
    ットと実質的に同様の外形を有する光学系清掃装置本体
    と、前記光学系清掃装置本体上に移動可能に取付けられ
    且つ前記シャッタ開口手段により駆動される移動部材と
    、前記移動部材に取付けられ、前記光学系を清掃するた
    めの清掃部材と、を有する光ディスク駆動装置。
JP2279504A 1990-10-19 1990-10-19 光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置 Pending JPH04155626A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279504A JPH04155626A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置
US07/770,384 US5260924A (en) 1990-10-19 1991-10-03 Cleaning cartridge for optical disk drive apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279504A JPH04155626A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04155626A true JPH04155626A (ja) 1992-05-28

Family

ID=17611969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2279504A Pending JPH04155626A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5260924A (ja)
JP (1) JPH04155626A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626020U (ja) * 1992-06-04 1994-04-08 ティアック株式会社 対物レンズのクリーニング装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5815344A (en) 1992-02-17 1998-09-29 Sony Corporation Disc cartridge loading apparatus
DE69319660T2 (de) * 1992-05-22 1998-11-19 Sony Corp Ladegerät für Plattenkassette
JP2810824B2 (ja) * 1992-07-03 1998-10-15 富士通株式会社 光ディスク装置
US5537271A (en) * 1992-12-28 1996-07-16 Olympus Optical Co., Ltd. Apparatus for loading a data recording disk
JP3852669B2 (ja) * 2000-11-17 2006-12-06 パイオニア株式会社 カートリッジ及び記録媒体表面清掃方法
US20080023038A1 (en) * 2006-03-29 2008-01-31 Baldasari Alan D Grate cleaning apparatus

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63209084A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Canon Inc 光学系クリ−ニング装置
JP2543875B2 (ja) * 1987-03-25 1996-10-16 株式会社東芝 レンズクリ−ニングカ−トリツジ
US4870636A (en) * 1987-03-25 1989-09-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical information processing apparatus and cleaning cartridge
JPS63249284A (ja) * 1987-04-06 1988-10-17 Omron Tateisi Electronics Co Idシステムの書込み制御方式
JPH0643853Y2 (ja) * 1988-04-03 1994-11-14 東豊工業株式会社 光ヘッド清掃用ディスクおよびクリーナチップ
JPH01159221U (ja) * 1988-04-25 1989-11-02
US5088083A (en) * 1988-12-16 1992-02-11 Olson Norman J Device for cleaning the laser lens of a compact disc player
JPH075544Y2 (ja) * 1988-12-30 1995-02-08 貞夫 北沢 光ピックアップ用レンズ面の掃除具
CA2034288C (en) * 1990-01-19 1999-10-12 Hiroyuki Hasegawa Disc cartridge for cleaning an objective lens
US5144611A (en) * 1990-10-01 1992-09-01 International Business Machines Corporation Optical disk drive cleaner cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626020U (ja) * 1992-06-04 1994-04-08 ティアック株式会社 対物レンズのクリーニング装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5260924A (en) 1993-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930023971A (ko) 디스크 카트리지 로딩장치
JPH04155626A (ja) 光ディスク駆動装置用光学系清掃装置及び光ディスク駆動装置
WO2002073613A1 (fr) Dispositif de commande de support d'enregistrement
JPH04149875A (ja) 情報再生装置
JPH06349218A (ja) 光磁気ディスク装置
JPH03276454A (ja) 情報再生装置
US20050262523A1 (en) Disk drive
TWI277071B (en) Disk drive apparatus
US5673244A (en) Disk loading and magnetic head lifting mechanism using a single power source for a minidisk player
JP3640086B2 (ja) ディスクプレーヤ装置
JP3033163B2 (ja) 対物レンズクリーニング用カートリッジ
JP3105026B2 (ja) ディスクカートリッジのシャッタ開閉機構
US6487159B1 (en) Disc player
JP2543875B2 (ja) レンズクリ−ニングカ−トリツジ
JP3277431B2 (ja) 光磁気ディスク装置および光ディスク装置
JP3674050B2 (ja) ディスクローディング装置
JP3714358B2 (ja) 記録及び/又は再生装置
JP3704720B2 (ja) ディスクローディング装置
JP3329138B2 (ja) 光磁気ディスク記録再生装置
JP2002343008A (ja) 記録媒体ドライブ装置
JP3417647B2 (ja) 記録媒体の駆動装置
JPH0325334Y2 (ja)
JP5141179B2 (ja) ディスク装置
JP2004118961A (ja) イジェクト機構並びにディスク記録及び/又は再生装置
JP3496236B2 (ja) ディスクローディング装置