JPH03253293A - 交流電動機駆動システムとその制御方法 - Google Patents

交流電動機駆動システムとその制御方法

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JPH03253293A
JPH03253293A JP2049273A JP4927390A JPH03253293A JP H03253293 A JPH03253293 A JP H03253293A JP 2049273 A JP2049273 A JP 2049273A JP 4927390 A JP4927390 A JP 4927390A JP H03253293 A JPH03253293 A JP H03253293A
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孝行 松井
Toshiaki Okuyama
俊昭 奥山
▲さけ▼川 隆
Takashi Sakekawa
Masahiro Tobiyo
正博 飛世
Junichi Takahashi
潤一 高橋
Makoto Hirokawa
広川 真
Mitsunori Yamashina
山品 光則
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    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数台のインバータから多相交流電動機に交
流電圧を供給する、インバータの出力電圧の制御方法及
び、その駆動システムに関する。
〔従来の技術〕
自己消弧素子を用いたインバータの大容量化には、スイ
ッチング素子の直列、並列化及び多重化が行われる。多
重化の一方式に、交流電動機を多相巻線にして起磁力で
多重化する方法が有るが、多相交流電動機では各−次巻
線間の磁気結合により、過渡インピーダンスが非常に小
さくなり、高速応答の電流制御ができないという問題が
ある。
そこで、従来はインバータと多相交流電動機間にリアク
トルを設けることにより、過渡インピーダンスを大きく
する方法が、電気学会論文誌、108巻2号、昭和63
年、第137頁に記載されている。
また、多重化の別方式としてインバータを中間タップ付
きりアクドルを介して並列接続して多重化する方法が有
るが、インバータ出力電圧の差によって出力電流の不平
衡が発生するという問題が有り、この出力電流の不平衡
をなくすため両インバータの出力電流の差を検出してそ
の差が零と成るように制御する方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来技術はインバータと多相交流電動機間
に外部リアクトルを必要としたり、又は、インバータの
出力電流の差を検出するための検出手段が必要となり装
置の小形化を図れないという問題が有る。
また、多相交流電動機とインバータ間に直列リアクトル
を接続した方式では、前記リアクトルの電圧降下によっ
て多相交流電動機に供給できる電圧の最大値が低下する
問題が有る。
本発明の第1の目的は、多重インバータを用いて多相交
流電動機に電力を供給するシステムにおいて、外部リア
クトルの小形化又は外部リアクトルを用いることなく高
速応答可能な制御を実現することに有る。
本発明の第2の目的は多相交流電動機の各相の巻線電流
又は、多重インバータの出力電流を平衡させることので
きる電動機駆動システムを提供することに有る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、並列接続された複数台のインバータの、各
々に設けられた電流制御系への帰還信号を、出力電流と
、不平衡電流成分(又は循環電流成分)に分離し、一方
の電流制御系には出力電流のみ又は不平衡電流成分(又
は循環電流成分)を小さくして帰還信号とし、他方の電
流制御系には出力電流成分と不平衡電流成分(又は循環
電流成分)をそのまま帰還信号とすることにより達成さ
れる。
〔作用〕
各インバータ毎に設けた電流制御系の不平衡電流成分に
対する応答を異ならせる様に、帰還信号に含まれる不平
衡電流成分の大きさを、電流制御系毎に変化させること
ができる回路構成とした。
このため、多相交流電動機に作用する負荷電流に対して
は各インバータが同しように応答し、他方、不平衡電流
成分に対しては異なる応答が得られる。
従って、一方の電流制御系で不平衡電流成分を抑制する
ように動作させて、電流制御系が互いに干渉することを
防止できる。さらに、各インバータの出力電流が等しく
なるように電流制御系が作用するので、多相交流電動機
の各相の各巻線の電流を平衡させることができる。また
、外部リアクトルで並列接続したインバータにおいても
、同様に電流制御系の循環電流成分に関連した干渉を低
減することができる。
このように、各電流制御系間の相互干渉を低減すること
により、出力電流を平衡させることができ、外部リアク
トルを小さくすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示したものであ
る。インバータLA、IBは複数のスイッチング素子を
備えており、各スイッチング素子が動作すると、図には
示していないが、入力された直流電圧が3相の交流電圧
に変換され中間タップ付リアクトル27U、27V、2
7Wの両端に供給される。インバータIAと1Bの3相
交流電圧を加算平均した電圧が中間タップ付リアクトル
の中間タップから交流電動機2に供給される。インバー
タLA、IBの出力側にはU相の電流を検出する電流検
出器3A、3B、V相の電流を検出する電流検出器4A
、4B、W相の電流を検出する電流検出器5A、5Bが
それぞれ設けられている。各検出器の検出信号iu^、
iv^、iW^が加算器6U、6V、6W及び係数器7
U、7V、7Wを介して加算器8A、9A、IOAに、
検出信号1U−B、 iva、 iwaが加算器6U、
6V、6W及び加算器8B、9B、IOHに供給されて
いる。加算器8B、9B、IOBにおいてはインバータ
の出力電流指令信号iu*、in、is−と検出信号1
uut iva、 iwaとが加算され、各加算器の出
力信号がそれぞれ電流調節器11B、12B、13Bに
供給される。電流調節器11B、12B、13Bは、そ
れぞれ加算器8B、9B、IOBからの信号に従って、
交流電動機2の3相交流電圧指令信号Vun傘、 VV
B傘、 Vwe・を生威し、生成した信号をインバータ
IBに出力するようになっている。
また、電流調節器11A、12A、13Aはそれぞれ加
算器8A、9A、IOAからの信号に従って、交流電動
機2の3相交流電圧指令信号■υ^傘。
Vv^傘、 VIFAIを生威し、生成した信号をイン
バータIAに出力するようになっている。
本発明では、インバータIA、IBの出力電流を制御す
る電流111節器11A、12A、13Aと11B、1
2B、13Bとの間の干渉を無くし循環電流を抑制する
ことを特徴としたことから、電流調節器11A、12A
、13Aの帰還信号は以下のように生成される。
すなわち、加算器6U、6V、6Wにおいて電流検出器
3A、4A、5Aと3B、4B、5Bの検出信号IUA
t 1VAy IWAとiua、 iva、 iwaの
各々が加算され、各加算器の出力信号が係数器7U、7
V、7Wにおいて平均化されて電流調節器11A、12
A、13Aの帰還信号が生成され、加算器8A、9A、
IOAに供給されるものである。
以上の構成において、IAとIBの出力電圧は中間タッ
プ付きりアクドル270,27V、27Wを介して並列
接続されて中間タップから交流電動機2に供給される。
このときインバータIAと1Bは中間タップ付きりアク
ドルを介して電気的に接続されているため、中間タップ
の電圧が零の期間にはインバータIAとIBの間に循環
電流が流れる。中間タップの電圧が零となるモードは次
の2通り有る。インバータIAの出力電圧が+E/2.
IBの出力電圧が−E/2の場合及び。
IAの出力電圧が−E/2.IBの出力電圧が+E/2
の場合である。このとき、電流は中間タップ付きりアク
ドルを介して、インバータIAからIB及びIBからI
Aに流れる。
従来の方法では、循環電流によりインバータIAとIB
の各電流調節器の一方は出力電圧を増加し、他方は出力
電流を減少するように動作する。
その結果、循環電流の方向は反転するが、反転したこと
によりインバータIAとIBの電流調節器の動作は前回
と逆向きになり、循環電流が振動して相互に干渉して、
循環電流を抑制することができなくなる。
本発明では、加算器6U、6V、6Wは中間タップ付き
りアクドル27U、27V、27Wを介して流れる循環
電流が、インバータIAとIBとでは逆極性になること
を利用して消去し、インバータIAとIBの出力電流の
和を係数器7U。
7V、7Wに供給する。係数器7U、7V、7Wは0.
5 のゲインを持ち、インバータIAとIBの出力電流
の平均値が加算器8A、9A、IOAに供給される。こ
れによってインバータ1Aの電流調節器11A、12A
、13Aは循環電流に対して応答が無くなり、インバー
タIAの出力電流11JA+ xv^、 IWAとその
指令信号iu*、 it傘。
it・とが一致するように動作する。このとき、インバ
ータIBの電流調節器11B、12B、13Bには、循
環電流を含む出力電流iuB、 iva、 itBが、
その電流指令信号i uli、 ivy、 1w11に
一致するように動作する。その結果、循環電流は零に抑
制される。
このように、本実施例においては、中間タップ付きりア
クドルを介して並列接続されるインバータの循環電流を
、各インバータの電流制御系によって抑制できるため、
中間タップ付きりアクドルの大きさを小さくすることが
できる。
第2図に本発明を2組の3組巻線を有する多相交流電動
機に適用したときの実施例を示す。この図で第1図と異
なる点は、インバータIAとIBが外部リアクトルを介
さずに直接電動機2の2組の3組巻線UA、VA、WA
とUB、VB、WBを介して接続されている点である。
このように、インバータIAとIBの出力電流は、交流
電動機2の2組の3組巻線UA、VA、WAとUB。
VB、WBの作る起磁力を介して多重化されて交流電動
機2に供給される構成である。このとき、交流電動機2
の2組の3組巻線UA、VA、WAとUB、VB、WB
は電気的に絶縁されているが、磁気回路を介して相互に
結合している。そのため、インバータIAとIBの間に
は、交流電動機2の起磁力を介して不平衡電流成分が循
環する。すなわち、電流検出器のドリフト或いはオフセ
ットの変化により、インバータ1Aの出力電流が増加す
ると、この変化により交流電動機2の起磁力が増加し、
インバータIBの出力電流は減少する。そしてこのとき
、電流調節器は減少した出力電流を出力電流指令信号i
 us、 i!、 ivlに一致するようにインバータ
IBの出力電圧を増加する。その結果、交流電動機2の
起磁力が増加して、IAの出力電流が減少する。このよ
うにして、インバータIAと1Bの不平衡電流成分が交
流電動機2の起磁力を介して干渉して、両インバータの
出力電流が振動する。
そこで、本発明では加算器6U、6V、6Wで交流電動
機2の起磁力を介して干渉する不平衡電流成分による出
力電流の振動が、インバータIAとIBで逆極性になる
ことを利用して消去し、インバータ、LAとIBの出力
電流の和を係数器7U。
7V、7Wに供給するようにした。係数器7U。
7V、7Wは0.5 のゲインを持ち、インバータIA
とIBの出力電流の平均値が加算器8A。
9A、IOAに供給される。これにより、インバータI
Aの電流調節器11A、12A、13Aは不平衡電流成
分に対して応答が無くなり、インバータLAの出力電流
iu^、iv^、iW^と出力電流指令信号i us、
 ivy、 ivlとが一致するように動作する。この
とき、インバータIBの電流調節器11B、12B、1
3Bには、不平衡電流成分に応答してインバータIBの
出力電流iua、 iva。
itBがその出力電流指令信号i us、 ivy、 
ivlに一致するように動作する。その結果、不平衡電
流成分は零に抑制される。
以上のように、本実施例においては、交流電動機2の2
組の3組巻線間の磁気結合が大きい場合でも、両巻線に
交流電圧を供給するインバータの電流制御系を非干渉化
できるため、交流電動機2の外部にリアクトルを設ける
必要が無く、電流制御系の応答が高くすることができる
次に、本発明の第3の実施例を第3図で説明する。
本実施例は、交流出力電流の瞬時値を電流制御する代り
に、交流電動機2の回転座標系の電流成分を電流制御す
るようにした。
交流電動機2の回転速度は、速度検出器14により検出
され、速度信号ω、が加算器22に供給されている。ト
ルク電流指令信号INIは加算器20A、20B及びす
ベリ角周波数演算器21に供給される。すべり角周波数
演算器21はトルク電流指令信号ニーに従ってすべり角
周波数指令信号ωs11を生威し、生成した信号を加算
器22へ出力する。加算器22は速度信号ω、とすベリ
角周波数指令信号ω−を加算して一次角周波数指令信号
ω16を生成する。−次角周波数指令信号ω1傘は座標
変換器15A、16A、15B、16Bに供給されてい
る。
座標変換器16Aは係数器7U、7V、7Wからの信号
を交流電動機2の回転磁界座標系における励磁電流信号
Ia^とトルク電流信号■1^に変換し、変換した励磁
電流信号工、^を加算器19Aに、トルク電流信号■1
^を加算器2OAに供給する。
座標変換器16Bは電流検出器3 B、4 B、5 B
からの検出信号IUBt IVB? xwaを交流電動
機2の回転磁界座標系における励磁電流信号IdBとト
ルク電流信号Iqaに変換し、変換した励磁電流信号I
aaを加算器19Bに供給し、トルク電流信号IqBを
加算器20Bに供給する。
加算器19Aにおいては励磁電流指令信号Ia・と励磁
電流信号■4^が加算され、加算器20Aにおいてはト
ルク電流指令信号エラ・とトルク電流信号■9^が加算
され各加算器の出力信号がそれぞれ電流調節器17A、
18Aに供給される。電流調節器17A、18Aはそれ
ぞれ加算器19A。
20Aからの信号に従って、回転磁界座標系における電
圧指令信号V、^−g VqA’を生成し、生成した信
号を座標変換器15Aへ出力するようになっている。
加算器19Bにおいては、励磁電流指令信号ニー励磁電
流信号111Bとが加算され、加算器20Bにおいては
、トルク電流指令信号■9・とトルク電流信号IqBと
が加算され、各加算器の出力信号がそれぞれ電流調節器
17B、18Bに供給されている。電流調節器17B、
18Bはそれぞれ加算器19B、20Bからの信号に従
って、回転磁界座標系における電圧指令信号VaB” 
v Vqa”を生威し、生成した信号を座標変換器15
Bへ出力するようになっている。
座標変換器15Aは、電圧指令信号V1^・。
VqA”を交流電動機2の固定子座標系における3相交
流出力電圧指令信号■υ^・、■vA*、vw^・に変
換し、変換した3相交流出力電圧指令をインバータLA
へ出力する。
座標変換器15Bは、電圧指令信号Vaa” *vqn
・を交流電動機2の固定子座標系における3相交流出力
電圧指令信号Vua串、 VvB* 、 VwB傘に変
換し、変換した3相交流出力電圧指令をインバータIB
へ出力する。ここで、座標変換器16Aの演算は次の(
1)式によって表される。
・・・(1) また、座標変換器15Aの演算は次の(2)式によって
表される。
・・・(2) 本実施例においても、第二の実施例と同様に電流制御系
を非干渉化でき、外部リアクトルを設ける必要が無く、
電流制御系の応答を高くすることができる。
第4図に本発明の他の実施例を示す。
本図は−組みの3相巻線からなる3相交流電動機におい
て、交流出力電流の瞬時値を電流制御する代わりに、交
流電動機2の回転磁界座標系の電流成分を電流制御する
ようにした場合の例である。
交流電動機2の回転速度は速度検出器14により検出さ
れ、速度信号ω、が加算器22に供給されている。トル
ク電流指令信号I−は加算器20A。
20B及び、すべり角周波数演算器21に供給される。
すベリ角周波数演算器2工は、トルク電流指令信号Iq
”に従ってすべり角周波数指令信号ω5傘を生成し、生
成した信号を加算器22へ出力する。加算器22は速度
信号ω、とすベリ角周波数指令信号ωs11を加算して
、−成句周波数指令信号ω1mを生成する。−成句周波
数指令信号ω11は、座標変換器15A、16A、15
B、16Bに供給されている。
座標変換器16A、16Bは電流検出器3A。
4A、5A及び3B、4B、5Bからの検出信号iu^
、 iv^、 iw^と1UBt IVB、 xwBを
交流電動機2の回転磁界座標系における励磁電流信号工
、^。
Iaaとトルク電流信号■9^、IqBに変換し、変換
した励磁電流信号■d^、Idaを加算器24にI+i
aを加算器19Bに供給し、トルク電流信号工9^。
I(Bを加算器23とIqBを加算器20Bに供給する
加算器24においては励磁電流信号■6^とIaaが加
算され、加算器23においてトルク電流信号工、^とI
qBが加算され各加算器の出力信号がそれぞれ係数器2
6.25に供給される。
加算器19Aにおいては励磁電流信号信信IdIと係数
器26の出力信号とが加算され加算器2OAにおいては
トルク電圧指令信号工9傘と係数器25の出力信号とが
加算され、各加算器の出力信号がそれぞれ電流調節器1
7A、1.8Aに供給されている。電流調節器17A、
18Aはそれぞれ加算器19A、2OAからの信号に従
って、回転磁界座標系における電圧指令信号74戸、V
IIA”を生威し、生成した信号を座標変換器15Aへ
出力するようになっている。
加算器19Bにおいては励磁電流指令信号ニー励磁電流
信号1aaとが加算され、加算器20Bにおいてはトル
ク電圧指令信号工q傘とトルク電流信号Iqaとが加算
され、各加算器の出力信号がそれぞれ電流調節器17B
、18Bに供給されている。
電流調節器17B、18Bは、それぞれ加算器19B、
20Bからの信号に従って、回転磁界座標系における電
圧指令信号VtB”tVqB本を生成し、生成した信号
を座標変換器15Aへ出力するようになっている・ 座標変換器15A、15Bは、電圧指令信号VmA* 
1VqA傘 とV a a ” + V q B” を
交流電動機2の固定子座標系における3相交流出力電圧
指令信号VLIA・、VVA傘、Vw^・とVua* 
、ViBe 、ViBeに変換し、変換した3相交流出
力電圧指令信号をインバータIAとIBへ出力する。
ここで、座標変換器16Aの演算は次の(3)式によっ
て表される。
・・・(3) また、座標変換器15Aの演算は先に示したように次の
(2)式によって表される。
・・・(2) 本実施例においても、第一の実施例と同様に各電流調節
器間の相互干渉を抑制でき、中間タップ付きりアクドル
を小さくすることができる。
第5図に本発明の他の実施例を示す。第4図の実施例で
は、3組交流電動機の3組巻線が−組みであったが、本
実施例では上記第4の実施例を2組の3組巻線で構成し
た交流電動機に適用したものである。
各部の動作は、第4の実施例とほぼ同じであるのでここ
での説明は省略するが、第3の実施例と同じように交流
電動機2の2組の3組巻線間の磁気結合が大きい場合で
も両巻線に交流電圧を供給するインバータの電流制御系
を非干渉化できるため、交流電動機2の外部リアクトル
を設ける必要が無く、電流制御系の応答を高めることが
できる。
次に本発明の第6の実施例を第6図に示す。
本実施例は、インバータIA、IBの出力電流を電流検
出器3A、4A、5A及び3B、4B。
5Bで検出し、加算器34U、34V、34Wで電流検
出器3A、4A、5Aと3B、4B、5Bの検出信号を
各々加算し、係数器7U、7V、7Wを介して負荷電流
を検出する。加算器35U。
35V、35Wは、電流検出器3A、4A、5Aと3 
B、4 B、5 Bの検出信号の各々の差を演算して循
環電流を検出する。この循環電流は、係数器36U、3
6V、36W及び37U、37V、37Wを介して加算
器38U、38V、38W及び39U。
39V、39Wに供給される。加算器38U、38V。
38Wは係数器7U、7V、7Wの出力信号と係数器3
6U、36V、36Wの出力信号を加算して電流調節器
11A、12A、13Aの帰還信号を生成し、帰還信号
を加算器8A、9A、IOAに供給する。
加算器39U、39V、39Wは係数器7U。
7V、7Wの出力信号から係数器37U、37V。
37Wの出力信号を減算して電流調節器11B。
12B、13Bの帰還信号を生成し、帰還信号を加算器
8B、9B、IOBに供給する。
以上の構成において、係数器7U、7V、7Wの出力信
号、すなわち負荷電流に対する電流調節器11A、12
A、13A及びIIB、12B。
1’3Bの応答は同じであり、加算器35U、35V。
35Wの出力信号、すなわち循環電流に対する応答は係
数器36U、36V、36W及び37U。
37V、37Wの大きさによって変えることができる。
ところで、係数器36U、36V、36Wと37U、3
7V、37Wの大きさを異ならせることにより、循環電
流を介して電流調節器11A。
12A、13Aと電流調節器11B、12B、13Bの
干渉を低減できる。その結果、循環電流を抑制して電力
変換器IA、とIBの出力電流を平衡させることができ
る。
第7図に他の実施例を示す。
第7図は、第6図が−組みの3組巻線を用いた3組交流
電動機であったのに対して、2組の3組巻線を用いた交
流電動機に第6図の発明を適用したものである。図に示
すように第6図では外部にリアクトルを必要としていた
が本実施例ではそれが不要となる。第6図と異なる点は
加算器35U。
35V、35Wは循環電流成分ではなく、不平衡電流成
分を検出するもので、この不平衡電流成分を用いて帰還
信号を生成している点である。また、係数器36U、3
6V、36Wと37U、37V。
37Wの大きさを異ならせることにより、交流電動機の
起磁力を介して電流調節器11A、12A。
13Aと電流調節器11B、12B、13Bが干渉する
ことを低減できる。その結果、電流調節器の応答を高く
でき、不平衡電流成分を抑制して、電力変換器IAとI
Bの出力電流を平衡させることができる。このため、外
部にリアクトルを設ける必要が無く、装置の小型化を図
ることができるものである。
第8図は本発明の他の実施例を示す図である。
本実施例は、インバータIAと1Bの出力電流を電流検
出器3A、4A、5A及び3B、4B。
5Bで検出し、加算器34U、34V、34Wで電流検
出器3A、4A、5Aと3B、4B、5Bの検出信号を
各々加算して負荷電流を検出する。
この負荷電流は加算器8A、9A、IOAに供給される
。加算器35U、35V、35Wは電流検出器3A、4
A、5Aと3B、4B、5Bの検出信号の各々の差を演
算して不平衡電流成分を検出する。この不平衡電流成分
は加算器8B、9B。
10Bに供給される。電流調節器11A、12A。
13Aは負荷電流指令信号iυ・、 iVI、 iw*
と負荷電流検出信号iu 、iv 、iwとの偏差に基
づいて出力電圧指令信号V Ull、 Vyws、 V
w*を演算し、インバータIA及び加算器40,41.
42に供給する。電流調節器11A、12A、13Aは
不平衡電流成分の検出信号に基づいて出力電圧指令信号
ΔVu*、ΔVv傘、Δ■−を演算し、加算器40゜4
1.42に供給する。加算器40,41.42は出力電
圧指令信号Vu*、 Vw傘、Vw・とΔVul。
ΔVv傘、AVw傘を加算してインバータIBに供給す
る。
以上の構成において、インバータIBの出力電圧の大き
さを制御することによって、インバータ1AとIBの出
力電圧を等しくすることができ、不平衡電流成分は零に
抑制できる。
前記実施例では、インバータ出力電流を3相分検出する
もので説明したが2相分を検出して制御するものに適用
することもできる。
また、3相巻線を2組以上備えた多相交流電動機に適用
することも可能である。
さらに、複数組みの3相巻線を幾何学的に異ならせて巻
かれた、多相交流電動機にも当然適用できる。
また、本発明を出力電圧指令と出力位相指令に基づいて
出力電圧ベクトルを選択する空間ベクトル制御による電
圧型インバータに適用しても同様の効果を得られること
は明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば−組みの3相巻線
の3相誘導電動機の場合、循環電流を抑制でき、外部リ
アクトルを小さくでき、さらに、電流調節器の非干渉化
が図れる効果がある。また、2組以上の3相巻線で構成
される多相交流電動機では3相巻線間の磁気結合が大き
い場合でも両巻線間に交流電圧を供給するインバータの
電流制御系を非干渉化できるため、交流電動機の外部に
リアクトルを設けること無くインバータを多重化して電
流制御系の応答を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例、第2図は本発明の第2
の実施例、第3図は本発明の第3の実施例、第4図は本
発明の第4の実施例、第5図は本発明の第5の実施例、
第6図は本発明の第6の実施例、第7図は本発明の第7
の実施例、第8図は本発明の第8の実施例である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直流電源と、前記直流電源の電圧を複数台の電力変
    換器を介して多相交流電動機に供給する交流電動機駆動
    システムにおいて、前記複数台の電力変換器の出力電流
    を検出する検出手段と、前記検出手段の出力信号から帰
    還信号を作成する帰還信号作成手段を設け、前記帰還信
    号作成手段の出力と出力電流指令値とから出力電圧指令
    を生成する第1の電流調整手段と、前記検出手段の出力
    値と前記電流指令値とから出力電圧指令を生成する第2
    の電流調節手段を有し、一方の電力変換器は前記第1の
    電流調節手段の出力に基づいて制御し、他方の電力変換
    装置は前記第2の電流調節手段の出力信号に基づいて制
    御する構成としたことを特徴とする交流電動機駆動シス
    テム。 2、請求項第1項において、前記帰還信号作成手段は前
    記各電力変換器の対応する出力電流検出信号を加算する
    加算手段からなることを特徴とする交流電動機駆動シス
    テム。 3、直流電源と、前記直流電源の電圧を複数台の電力変
    換器を介して多相交流電動機に供給する交流電動機駆動
    システムにおいて、前記複数台の電力変換器の出力電流
    を検出する検出手段と、前記検出手段の出力信号から各
    相毎の平均出力電流値を求める平均値演算手段と、前記
    平均値演算手段の出力を回転座標に変換する第1の座標
    変換手段と、前記座標変換手段の出力と励磁電流指令値
    及びトルク電流指令値とから一方の電力変換器の電圧指
    令値を生成する電圧指令生成手段と、前記電力変換器の
    他方の電流検出値を回転座標に変換する第2の座標変換
    手段と、前記座標変換手段の出力と励磁電流指令値及び
    トルク電流指令値とから他方の電力変換器の電圧指令値
    を生成する電圧指令生成手段とから構成されることを特
    徴とする交流電動機駆動システム。 4、請求項第3項において、前記平均値演算手段は、前
    記各相毎の電流検出値の和を求める第1の加算手段から
    なることを特徴とする交流電動機駆動システム。 5、請求項第3項において、前記電圧指令生成手段は、
    前記第1又は第2の座標変換手段の出力の励磁電流検出
    値と励磁電流指令値を加算する第2の加算器とトルク電
    流検出値とトルク電流指令値とを加算する第3の加算器
    とを有し、前記両加算器の出力値から回転座標系の電圧
    指令値を生成する電圧演算手段と、前記演算された電圧
    指令値を固定子座標系に変換する第3の座標変換手段か
    ら構成されることを特徴とする交流電動機駆動システム
    。 6、直流電源と、前記直流電源の電圧を複数台の電力変
    換器を介して多相交流電動機に供給する交流電動機駆動
    システムにおいて、前記複数台の電力変換器の出力電流
    を検出する検出手段と、前記検出手段の一方の電力変換
    手段側の出力信号を回転座標に変換する第1の座標変換
    手段と、前記電力変換器の他方の電流検出値を回転座標
    に変換する第2の座標変換手段と、前記第1と第2の座
    標変換手段の出力を加算する第1の加算手段と、前記第
    1の加算手段の出力と励磁電流指令値及びトルク電流指
    令値とから一方の電力変換器の電圧指令値を生成する電
    圧指令生成手段と、前記第2の座標変換手段の出力と励
    磁電流指令値及びトルク電流指令値とから他方の電力変
    換器の電圧指令値を生成する電圧指令生成手段とから構
    成されることを特徴とする交流電動機駆動システム。 7、請求項第6項において、前記電圧指令生成手段は、
    前記第1の加算手段又は第2の座標変換手段の出力の励
    磁電流検出値と励磁電流指令値を加算する第2の加算手
    段とトルク電流検出値とトルク電流指令値とを加算する
    第3の加算手段とを有し、前記第2,第3の両加算手段
    の出力値から回転座標系の電圧指令値を生成する電圧変
    換手段と、前記変換された電圧指令値を固定子座標系に
    変換する第3の座標変換手段から構成されることを特徴
    とする交流電動機駆動システム。 8、直流電源と、前記直流電源の電圧を複数台の電力変
    換器を介して多相交流電動機に供給する交流電動機駆動
    システムにおいて、前記複数台の電力変換器の出力電流
    を検出する検出手段と、前記検出手段の各々の出力信号
    を加算する第1の加算手段と、前記各々の出力信号の差
    を求める減算手段と、前記第1の加算手段に所定のゲイ
    ンを乗算する第1の乗算手段と、前記減算手段の出力に
    所定のゲインを乗算する第2,第3の乗算手段と、前記
    第1の乗算手段の出力と前記第2の乗算手段の出力を加
    算する第2の加算手段と、前記第1の乗算手段の出力と
    前記第3の乗算手段の出力を加算する第3の加算手段と
    、前記第2、第3の加算手段の出力信号と電流指令信号
    に基づいて出力電圧指令信号を生成する電圧指令信号生
    成手段とを備え、前記出力電圧指令信号に基づいて前記
    電力変換器を制御することを特徴とする交流電動機駆動
    システム。 9、請求項第8項において、前記第2,第3の乗算手段
    のゲインの大きさを相異ならせたことを特徴とする交流
    電動機駆動システム。 10、直流電源と、前記直流電源の電圧を電流制御系を
    有する複数台の電力変換器を介して多相交流電動機に供
    給する交流電動機駆動システムの制御方法において、一
    方の電力変換器の電流制御系には前記電力変換器の出力
    電流を帰還信号として与え、他方の電力変換器の電流制
    御系には前記一方の電力変換器の出力電流と他方の電力
    変換器の出力電流の和の1/2の帰還信号を生成して与
    えるようにしたことを特徴とする交流電動機駆動システ
    ムの制御方法。 11、直流電源と、前記直流電源の電圧を電流制御系を
    有する複数台の電力変換器を介して多相交流電動機に供
    給する交流電動機駆動システムの制御方法において、前
    記電力変換器の出力電流を前記多相交流電動機に有効に
    作用する負荷電流と電力変換器出力電流間の不平衡電流
    成分とに分離し、前記分離された信号に基づいて各電力
    変換器の電流制御系の帰還信号内の不平衡電流成分を異
    ならせるようにしたことを特徴とする交流電動機駆動シ
    ステムの制御方法。 12、直流電源と、前記直流電源の電圧を電流制御系を
    有する複数台の電力変換器を介して多相交流電動機に供
    給する交流電動機駆動システムの制御方法において、前
    記電力変換器の出力電流を前記多相交流電動機に有効に
    作用する負荷電流と電力変換器出力電流間の不平衡電流
    成分とに分離し、前記分離された負荷電流と不平衡電流
    成分をそれぞれ独立に制御する電流制御系を備え、一方
    の電力変換器には前記負荷電流を制御する電流制御系の
    出力を供給し、他方の電力変換器には前記負荷電流成分
    と不平衡電流成分を制御する各電流制御系の出力信号の
    和の信号供給するようにしたことを特徴とする交流電動
    機駆動システムの制御方法。
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