JPH03249343A - スロツトル弁制御装置 - Google Patents

スロツトル弁制御装置

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JPH03249343A
JPH03249343A JP4564890A JP4564890A JPH03249343A JP H03249343 A JPH03249343 A JP H03249343A JP 4564890 A JP4564890 A JP 4564890A JP 4564890 A JP4564890 A JP 4564890A JP H03249343 A JPH03249343 A JP H03249343A
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JP
Japan
Prior art keywords
throttle valve
control
curved road
characteristic
control characteristic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4564890A
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English (en)
Inventor
Minoru Hotsuka
稔 穂塚
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業の利用分野] 本発明は、アクセル踏込量を電気的に検出し、その検出
値に基づいてスロットル弁をモータにより所望の開度に
制御するスロットル弁制御装置に関する。
[従来技術] この種のスロットル弁制御装置では、特に車両走行上の
安全性の観点から、降雨時等の外囲環境が運転者にとっ
て運転しにくい状況である場合に、晴天時等の通常の走
行状況時におけるスロットル弁の制御特性から、アクセ
ル踏込量に対するスロットル弁の目標開度を減じた制御
特性に変更(実開昭62−6441号公報)したり、ま
たスロットル弁の実開度と目標開度との偏差に対するス
ロットル弁の開閉速度を遅くした制御特性に変更(実開
昭62−6449号公報)することにより、アクセルワ
ークに対するエンジントルクの変動を抑制するものが提
案されていた。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来例では、降雨時にスロットル弁の制御特性を切
替えるために、ワイパー作動時に降雨と判断するワイパ
一連動切替や、フロントガラス上の水滴を検知して降雨
を検知する降雨センサによる自動切替を採用している。
しがしながら、これらの切替方式では、カーブ路走行中
にスロットル弁の制御特性が切替る虞れがあるため、コ
ーナリング中にエンジントルクの急変を生ずる可能性が
あり、安全上好ましくない。
また従来、オートドライブ装置において、カーブ路走行
中は運転者のスイッチ操作によってオートドライブが指
示されても定速走行に移らないもの(特開昭58−19
915号公報)が提案されており、同様にしてカーブ路
走行中のスロットル弁の制御特性の切替を禁止すること
も考えられるが、この場合カーブ路を通過するまで特性
が変更されず、カーブ路脱出時の加速の際に走行安全性
が損なわれる虞れがある。
そこで本発明では、カーブ路走行中には車両状況からス
ロットル弁の制御特性の切替可能な状態を判定し、その
判定結果に従ってカーブ路走行中でも特性切替を行って
車両走行上の安全性を向上させようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明は以下の如く構成さ
れている。即ち、少なくともアクセル踏込量に基づいて
スロットル弁に対する目標値を決定し、モータによりス
ロットル弁を前記目標値に開閉制御する装置であって、
スロットル弁開閉に係る複数の制御特性が設定され、車
両の運転状況に応じて前記複数の制御特性を切替えてス
ロットル弁を開閉制御する装置において、車両がカーブ
路内を走行していることを検出し、カーブ路走行中に前
記スロットル弁の制御特性の切替要求が発生した際に、
車速または切替前後の各制御特性で決まるスロットル弁
に対する目標値の差の少なくとも一方を検出し、その検
出値が設定値以下の場合のみカーブ路内での前記制御特
性の切替を許可し、その他の場合のカーブ路内での前記
制御特性の切替を禁止するものである。
[作用および発明の効果] 上記の如く構成された本発明では、降雨時および夜間時
等の特定の車両状況を検知してスロットル弁の制御特性
変更の要求が発生した際に、車両が例えば所定角度以上
の操舵を要するカーブ路を走行している場合には、車速
が設定値以下であるとき、またはスロットル弁の制御特
性を変更する前後の各特性で定まるスロットル弁の制御
目標値の差が設定値以下であるときといった、いずれも
スロットル弁の制御特性を変更しても大きなエンジント
ルク変動を生じない車両状況であるときに限ってスロッ
トル弁の制御特性の切替を許可するものであるので、カ
ーブ路走行中であっても上記の条件が満足されればスロ
ットル弁の制御特性が切替わり、車両状況に適合した制
御特性に車両走行上の安全性を確保した上で変更され、
またそれ以外の場合ではカーブ路走行中のスロットル弁
の制御特性の切替が禁止され、カーブ路走行中のエンジ
ントルクの急変が防止されるので、全速度域でのカーブ
路の走行安全性が向上する。
[実施例コ 以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示している。
第1図において、アクセルペダルlはフロアパネル2上
に軸支されており、リターンスプリング3により図の反
時計方向へ付勢されている。そしてアクセルペダル1が
踏み操作されたとき、その踏込量はアクセルポテンショ
メータ4により検出されている。またスロットル弁7は
スロットルチャンバ6内に回動自在に支持されており、
その回動軸7aの一端に取り付けられたレバー1oを介
して連結されたリターンスプリング11により閉方向へ
付勢されている。そしてスロットル弁7はモータ8によ
り駆動されており、その弁開度はスロットルポテンショ
メータ9により検出されている。
このポテンショメータ9の検出信号および前記ポテンシ
ョメータ4の検出信号はスロットルコントローラ5のA
/D変換回路51に与えられており、このA/D変換回
路51でデジタル信号に変換されたそれらの検出信号は
マイクロコンピュータ52に与えられている。そのマイ
クロコンピュータ52においてそれらの検出信号に基づ
いて得られたモータ制御信号はD/A変換器53に与え
られており、このD/A変換回路53でアナログ信号に
変換されたモータ制御信号はモータドライバ54に与え
られている。前記モータ8はこのモータドライバ54に
よりモータ制御信号に従い駆動制御されており、その結
果スロットル弁7はアクセルペダル1の操作に応じて開
閉制御されている。
またワイパ駆動用のモータ12がリレー回路などを用い
て構成されたワイパコントローラ13によりワイパスイ
ッチ14の操作位置に応じて駆動制御されている。また
舵角センサ15は車両のハンドルの回動角が例えば±4
5%の予め定めた角度範囲内にあるか否かを示す信号を
出力する。また車速センサ16は車速が設定値以上であ
るか否かを示す信号を出力する。ここで、ワイパ駆動中
においてワイパコントローラ13からマイクロコンピュ
ータ52ヘスイツチング信号が降雨検出信号として与え
られており、その信号により降雨が検知されたときに舵
角センサ15および車速センサ16の検出信号から得ら
れる車両状況に基づいてマイクロコンピュータ52がス
ロットル弁7の制御特性の切替の適否を判断し、適と判
断されればマイクロコンピュータ52によりスロットル
弁7の開度がそれまでより減少される制御が行なわれる
第2図は上記マイクロコンピュータ52で行なわれる処
理の手順をフローチャートに示しており、以下本実施例
の作用をこのフローチャートに従って説明する。
まず、ステップ110でアクセル踏込量Q、車速SPD
、舵角θst等の検出信号を各種センサより取り込む。
ステップ111ではマイクロコンピュータ52のRAM
内のフラグRFが1であるか否かを判定する。このフラ
グRFはスロットル目標開度θ0の制御特性を降雨特性
(第3図に201で示す)で制御している時に1.そう
でない時(この特性を晴特性と呼び、第3図に200で
示す)に0がセットされる。ステップ111で現在の制
御特性を判定した後に、ステップ112および113で
ワイパの作動状態を判定することにより降雨を検知する
。即ち、ステップ111で晴特性(RF=○)であれば
ステップ112に進んでワイパがONであるか否かを判
定し、ステップ111で降雨特性(RF=1)であれば
ステップ113に進んでワイパがOFFであるか否かを
判定する。そして、晴特性でワイパが作動していない場
合および降雨特性でワイパが作動中の場合は、それぞれ
ステップ112および113より後に説明するステップ
122を経てスロットル目標開度θ0設定処理に移行す
る。また晴特性でワイパ作動中および降雨特性でワイパ
が作動していない場合は制御特性の切替の必要性が生じ
るので、それぞれステップ112および113よりステ
ップ114以降の特性切替判定処理を実行する。ステッ
プ114では舵角θstが所定の角度範囲よりも大であ
るか否かを判定する。ステップ114で舵角θstが大
でカーブ路走行中であると判定されれば、ステップ11
5に進んでカウンタKを0にセットし、またステップ1
14で舵角θStが小でカーブ路走行中でないと判定さ
れれば、ステップ116に進んでカウンタにのカウント
アツプを行ない、次いでステップ117に進んでカウン
タKが所定値KO以上となったが否かを判定する。ここ
で、ステップ117でカウンタKがKoに達していない
場合、即ちカーブ路走行状態を脱してから所定時間(カ
ウンタKにおけるKo)経過していない場合は、ステッ
プ118に進み、またステップ114でカーブ路走行中
と判定されてステップ115でカウンタKをリセットし
た場合もステップ118に進む。ステップ118では車
速SPDが設定速度よりも小であるか否かが判定され、
車速が小でなければ後述のスロットル目標開度00設定
処理に移行する。一方、ステップ118で車速が小であ
る場合、およびステップ′117でカウンタKがKOに
達している場合(カーブ路を脱出してから所定時間(K
O)経過した場合)は、ステップ119,120,12
1で制御特性の切替を行ない、晴特性(RF=O)であ
れば降雨特性(RF=1)、降雨特性であれば晴特性に
切替える。次にステップ122でカウンタKをKo −
αにプリセットした後、ステップ123以降のスロット
ル目標開度θQ設定処理に入る。ステップ123では制
御に用いる特性が晴特性であるか降雨特性であるかをフ
ラグRFにより確認し、RF=Oであればステップ12
4に進んで・第3図の200に示す晴特性に従ってアク
セル踏込量Ωに応じてスロットル目標開度θ0を決定し
、RF=1であればステップ125に進んで第3図の2
01に示す降雨特性に従ってスロットル目標開度θQを
決定する。次いでステップ126でスロットルポテンシ
ョメータ9で検呂したスロットル弁7の実開度θを読込
み、ステップ127で目標開度θ0から実開度θを引い
て目標開度θ0に対する実開度θの偏差εを算出する。
そしてこの制御偏差εを用いてステップ128で第4図
に示す特性202から弁開度制御量△θを求め、続くス
テップ129でその弁開度制御量△θに応じたモータ制
御信号をD/A変換回路53を介してモータドライバ5
4に8力し、スロットル弁7を駆動させる。
このように降雨が検知されない場合には第3図の特性2
00に従いアクセルペダル1の操作に応じてスロットル
弁7が開閉制御される。これに対して降雨フラグRFの
セットが確認されることにより降雨が検知された場合に
は、次に説明する場合を除いて第3図の特性201に従
い、特性200に比してスロットル弁開度を減少設定さ
れてスロットル弁7がアクセルペダル1の操作に応じて
開閉制御されることにより、アクセル操作に対してエン
ジントルクの変動が抑制される。ここで、本実施例では
前記の処理によりスロットル弁開度の制御特性の切替を
制限し、また許可している。即ち、ワイパ操作により降
雨に関する判定がされて制御特性の切替が必要となった
際に車両がカーブ路を設定走度以上で走行している場合
は、カーブ路を抜けて所定時間(Ko)が経過した後に
切替が行われる(ステップ117)。また、カーブ路で
の車速が低ければカーブ路走行中であっても制御特性の
切替が行われる(ステップ118)。
さらにステップ122でカウンタKをKO−αにプリセ
ットすることにより、直進路では特性切替要求が発生し
た際に素早く特性の切替が行われる。
これにより本実施例では、カーブ路走行中において、制
御特性の切替によるエンジントルク変動の極く小さい低
速時についてのみスロットル弁制御の特性切替を許可し
、カーブ路走行時およびカーブ路脱出時の低速時での走
行安全性を獲得するとともに、低速時を超える速度領域
では特性切替を禁止することにより、誤まってワイパス
イッチが操作されてもカーブ路走行中は制御特性が切替
わらず、カーブ路走行中での大きなエンジントルクの変
動が生じることがないので、全速度領域での車両の走行
安全性が向上する。
第5図は、本発明の他の実施例を示しており、前記実施
例では車速を基にカーブ路走行中の制御特性の切替の適
否を判断していたが、本実施例では制御特性を切替えた
場合の切替前後のスロットル弁目標開度の差を基にカー
ブ路内での特性切替の適否を判断している。即ち、第5
図に示すように、ステップ210でアクセル踏込量Qと
舵角θstを各センサより取込んだ後、ステップ211
および212で降雨特性によるスロットル目標開度θO
Rおよび晴特性によるスロットル目標開度θ0コを第3
図の特性201および200に従って求める。次に第2
図におけるステップ111からステップ117を実行し
、特性切替の要求の発生およびカーブ路走行について前
記実施例と同様に判定した後、ステップ213でステッ
プ211および212で求めた両特性でのスロットル目
標開度の差 θOR−〇〇Z  が設定値A以内である
か否かを判定し、この差が設定値Aを超えていれば特性
切替を禁止して第2図のステップ123以降を実行して
フラグRFに従った特性でスロットル目標開度θ0を決
定し、またステップ213で目標開度の差が設定値A以
内であれば特性切替を許可し、第2図のステップ119
以降を実行してフラグRFを変更して特性を切替えてス
ロットル目標開度θ0を決定する。なお、ステップ21
4および215はそれぞれ第2図のステップ124およ
び125に対応するものである。このようにカーブ路走
行中は、晴特性および降雨特性の両特性でのスロットル
目標開度の差が設定値A以下の場合、即ち特性切替によ
るエンジントルク変動が許容できる程度に小さい場合の
み特性切替が行なわれ、それ以外ではカーブ路走行中の
特性切替が禁止されるので、前記実施例と同様の効果を
奏する。
なお、上記の各実施例ではカーブ路走行中に所定車速以
下または所定スロットル目標開度差以下である場合にた
直ちにスロットル弁の制御特性の切替を行なうように構
成されているが、カーブ路脱呂時と同様に所定車速以下
または所定スロットル目標開度差以下が所定時間(例え
ば5sec)継続した場合に制御特性の切替を行なうよ
うに構成してもよい。また、これらの処理は安全性の観
点から降雨特性から晴特性への切替時のみに適用し、晴
特性から降雨特性への切替は即座に行なうように構成し
てもよい。
さらに、本発明は実開昭62−6449号公報に記載さ
れたスロットル弁の開閉速度の切替制御に適用すること
ができ、スロットル弁の目標開度と開閉速度の双方を前
記実施例と同様に切替えるように構成してもよい。なお
、安全性の面から目標開度をカーブ路走行中に降雨特性
から晴特性に切替えた場合は、開閉速度の低速から高速
への切替は目標開度の特性切替タイミングより所定時間
遅らせた方が好ましい。
また、アクセル踏込量に対してスロットル弁の目標開度
を設定するものの他に、目標トルク、目標車速を設定す
る制御装置にも本発明は適用可能であり、目標値を決定
するのにアクセル以外のパラメータ(エンジン回転数、
吸気温、水温など)を用いてもよい。
さらに、前記各実施例ではワイパ動作により降雨検知を
していたが、フロントガラス上の水滴を検知する降雨セ
ンサを用いて運転者の操作に無関係に自動的に制御特性
の切替を行なうようにしてもよい。
また、本発明は1間(第3図の特性200に相当)の走
行と夜間(第3図の特性201に相当)の走行とでスロ
ットル弁の制御特性を切替えるものにも適用することが
できる。
さらに、リアデフォツガ、ウィンドウオッシャ。
路面センサ、ヘッドランプ、外来光、スポットランプ、
ルームランプ、時計などの視界に関する検出、ハザード
ランプなどの車両移動に関する検出、ドライブガイド、
灰皿の操作、パワーウィンド、電動ミラー等のように運
転者の神経が分散するものに関する検出、ドア、トラン
ク、ボンネットの開閉、シートベルトの装着などのよう
に安全に関する検出、エンジン潤滑油の温度、エンジン
冷却水の温度などの車両異常についての診断のために行
なわれる検出などを車両の運転状況に関する検出として
検出し、それらの検出信号を用いて制御特性を切替るも
のについても同様に適用可能であり、またそれらの検出
信号を任意に組合せることも可能である。
またさらに、上記実施例では舵角センサとしてハンドル
が一定の回動角範囲内であるか否かを示す信号を出力す
るものとし、その信号でカーブ路判定(ステップ114
)を行なっていたので、穏やかなカーブ路であると直進
路と判定されることになり、即座に制御特性の切替が行
なわれる。しかし、高速で走行している場合には比較的
縁やかなカーブ路であっても低速走行と同様にして特性
を切替えるということは好ましくない。このようなこと
から、舵角センサとして連続的あるいは多段の信号を出
力するものを用いてステップ114でのカーブ路走行判
定のための判定基準を高速では小さく低速では大きく設
定するように構成することにより、上記のような安全上
の不具合は改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例の図であって、
第1図はそのブロック図、第2図はその動作を説明する
ためのフローチャート、第3図はその弁開度の制御特性
を示す図、第4図はその動作を説明するための図、第5
図は本発明の他の実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。 l・・・アクセルペダル、 4.9・・・ポテンショメータ、 5・・・スロットルコントローラ、 13・・・ワイパコントローラ、 14・・・ワイパスイッチ、 15・・・舵角センサ、 16・・・車速センサ、 52・・・マイクロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくともアクセル踏込量に基づいてスロットル弁に対
    する目標値を決定し、モータによりスロットル弁を前記
    目標値に開閉制御する装置であつて、スロットル弁開閉
    に係る複数の制御特性が設定され、車両の運転状況に応
    じて前記複数の制御特性を切替えてスロットル弁を開閉
    制御する装置において、車両がカーブ路内を走行してい
    ることを検出し、カーブ路走行中に前記スロットル弁の
    制御特性の切替要求が発生した際に、車速または切替前
    後の各制御特性で決まるスロットル弁に対する目標値の
    差の少なくとも一方を検出し、その検出値が設定値以下
    の場合のみカーブ路内での前記制御特性の切替を許可し
    、その他の場合のカーブ路内での前記制御特性の切替を
    禁止することを特徴とするスロットル弁制御装置。
JP4564890A 1990-02-28 1990-02-28 スロツトル弁制御装置 Pending JPH03249343A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040034812A (ko) * 2002-10-17 2004-04-29 현대자동차주식회사 눈과 비의 양에 따른 엔진 토크 자동 조절 기능을 갖는엔진 제어 시스템
JP2007170207A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Toyota Motor Corp 車両用駆動力制御装置
CN104213995A (zh) * 2013-06-05 2014-12-17 贵州凯阳航空发动机有限公司 一种油门杆角度及发动机转速对流量的安全联锁

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