JPS6231508A - 自動車環境温度制御装置 - Google Patents
自動車環境温度制御装置Info
- Publication number
- JPS6231508A JPS6231508A JP17141685A JP17141685A JPS6231508A JP S6231508 A JPS6231508 A JP S6231508A JP 17141685 A JP17141685 A JP 17141685A JP 17141685 A JP17141685 A JP 17141685A JP S6231508 A JPS6231508 A JP S6231508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- setting
- temperature
- car room
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00314—Arrangements permitting a rapid heating of the heating liquid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
この発明は、駐車中の自動車の室内温度、及び機関温度
を設定値に従って運転し、温度制御する為の装置に関す
るものである。
を設定値に従って運転し、温度制御する為の装置に関す
るものである。
Ｂ、従来の技術
従来、自動車の冷暖房は、運転者が直接操作していた。
従って、寒冷時の長時間駐車は窓ガラス等に水滴が氷着
し、これを除去するのは大変な労苦を伴いエンジンの始
動も容易でなくなる。又、夏の強い陽差しにあった自動
車の室内は耐え難いものである。
し、これを除去するのは大変な労苦を伴いエンジンの始
動も容易でなくなる。又、夏の強い陽差しにあった自動
車の室内は耐え難いものである。
Ｃ９発明が解決しようとする問題点
従って、布、紙等で風除けを施し水着の防止を計るか又
は、ヘラ状の欠き棒で、これを除去する消極的な対策に
過ぎなかった。本発明は積極的にこれを解決せんが為に
案出したるものである。
は、ヘラ状の欠き棒で、これを除去する消極的な対策に
過ぎなかった。本発明は積極的にこれを解決せんが為に
案出したるものである。
Ｄ、 問題点を解決する為の手段
イ、減速器の中立で働く、変速器中立スイッヂ（１）口
、サイド、ブレーキと連動する駐車スイッチ（２）ハ、
エンジンの回転を検出する回転検出＠（３）二、エンジ
ンの回転を制御する、スロットル開度調整器（４） ホ１時間と温度を設定し、エンジン始動に関する制御を
なす、時限温度設定器（５） から構成されている。
、サイド、ブレーキと連動する駐車スイッチ（２）ハ、
エンジンの回転を検出する回転検出＠（３）二、エンジ
ンの回転を制御する、スロットル開度調整器（４） ホ１時間と温度を設定し、エンジン始動に関する制御を
なす、時限温度設定器（５） から構成されている。
Ｅ、 発明の効果
次に本発明の作用、効果について述べると室内若しくは
機関温度が設定値に達し、併せて設定時間と変速器中立
スイッチ（１）並びに駐車制動スイッチ（２）が共に一
致した時、スロットル、開度調整器（４）が動作、スロ
ットル、バルブを適宜開くと同時に、接点（’４）−ｊ
がＯＮ セル、モーターが回転し、負荷の異常をバ
ッテリー電圧コンパレーター（５）−ｈ、で検知し、運
転の可否判断を行う、然る後、イグニッション、スイッ
チに並列に入る接点（５）−ｉ ｈ４ＯＮになりエン
ジンが運転状態にはいると、回転検出器の接点（３）−
ｃがＯＦＦ。
機関温度が設定値に達し、併せて設定時間と変速器中立
スイッチ（１）並びに駐車制動スイッチ（２）が共に一
致した時、スロットル、開度調整器（４）が動作、スロ
ットル、バルブを適宜開くと同時に、接点（’４）−ｊ
がＯＮ セル、モーターが回転し、負荷の異常をバ
ッテリー電圧コンパレーター（５）−ｈ、で検知し、運
転の可否判断を行う、然る後、イグニッション、スイッ
チに並列に入る接点（５）−ｉ ｈ４ＯＮになりエン
ジンが運転状態にはいると、回転検出器の接点（３）−
ｃがＯＦＦ。
依って、セル、モーターもＯＦＦと成り正常運転に入り
、設定値に従う運転を繰り返す、従って、真夏日でも自
動車室内の窓枠やハンドルが熱くて、触れない様な事は
無く又、特に厳寒の夜間駐車にみられる様にウィンドー
に水滴が氷着して視界を妨げるそれ等の対応策が不要で
ある。即ち、自動車本来の機動性を高める事が出来るの
である。
、設定値に従う運転を繰り返す、従って、真夏日でも自
動車室内の窓枠やハンドルが熱くて、触れない様な事は
無く又、特に厳寒の夜間駐車にみられる様にウィンドー
に水滴が氷着して視界を妨げるそれ等の対応策が不要で
ある。即ち、自動車本来の機動性を高める事が出来るの
である。
Ｆ、 他の実施例
なお、変速レバーのない、トルク、コンバーター付きの
様な、機種は機構上、変速器中立スイッチ（１）が省略
出来る、回転検出器（３）も亦、電気的方法以外に吸気
圧力を用いて同一な効果を生む事が出来る。
様な、機種は機構上、変速器中立スイッチ（１）が省略
出来る、回転検出器（３）も亦、電気的方法以外に吸気
圧力を用いて同一な効果を生む事が出来る。
第１図は、変速器中立スイッチの斜視図第２図は、駐屯
制動スイッチの−Ｌ面図第３図は、回転検出器の回路図 第４図は、スロットル・開度調整器の断面図第５図は、
時限温度のブロック図 （１）、は、変速器中立スイッヂ （２）、は、駐車制動スイッチ （３）、は、回転検出器 （４）、は、スロットル開度調整器 （５）、は、時限温度設定器
制動スイッチの−Ｌ面図第３図は、回転検出器の回路図 第４図は、スロットル・開度調整器の断面図第５図は、
時限温度のブロック図 （１）、は、変速器中立スイッヂ （２）、は、駐車制動スイッチ （３）、は、回転検出器 （４）、は、スロットル開度調整器 （５）、は、時限温度設定器
Claims (1)
- 変速器中立スイッチ（１）．駐車制動スイッチ（２）．
回転検出器（３）．スロットル開度調整器（４）．時限
温度設定器（５）．から構成され、時間と温度で制御し
、自動運転を行う。自動車環境温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17141685A JPS6231508A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動車環境温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17141685A JPS6231508A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動車環境温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231508A true JPS6231508A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15922728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17141685A Pending JPS6231508A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動車環境温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231508A (ja) |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP17141685A patent/JPS6231508A/ja active Pending
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