JPH03245309A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH03245309A JPH03245309A JP4121090A JP4121090A JPH03245309A JP H03245309 A JPH03245309 A JP H03245309A JP 4121090 A JP4121090 A JP 4121090A JP 4121090 A JP4121090 A JP 4121090A JP H03245309 A JPH03245309 A JP H03245309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- read
- write
- bars
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、例えばフロッピーディスクドライブ（ＦＤ
Ｄ）装置などの磁気ディスク装置に用いられる磁気ヘッ
ド、特に、磁気回路を閉路するためのバックバーの保持
に関するものである。
Ｄ）装置などの磁気ディスク装置に用いられる磁気ヘッ
ド、特に、磁気回路を閉路するためのバックバーの保持
に関するものである。
一
［従来の技術］
第５図及び大６図は従来の磁気ヘッドを示すものであり
、図において（１）はＬ字状をし、摺動面を有したリー
ドライトコア、（２）はこのリードライトコアの摺動面
と一致する摺動面を有し、摺動面同志の接合部の中心部
に所定長さのリードライトギャップを形成するセンタコ
アを構成する補助コア、（３）は上記リードライトコア
（１）及び補助コア（２）の摺動面と逆側の端部に接着
剤にて接着固定されてこれら両コア（１） （２）によ
り閉成された磁気回路を形成する第１のバックバー、（
４）は上記リードライトコア（１）に巻回されたリード
ライトコイルで、信号の入出力端を有している。（５）
はＬ字状をし、摺動面を有したイレーズコアで、上記補
助コア（２）の摺動面と一致する摺動面を有し、摺動面
同志の接合部に、上記リードライトギャップに基づいて
記録媒体に記録されるデータの両端部にガートバンドを
形成するためのイレーズギャップを形成する。（６）は
上記イレーズコア（５）及び補助コア（２）の摺動面と
逆側の端部に接着剤にて２− 接着固定されてこれら両コア（５） （２）により閉成
された磁気回路を形成する第２のバックバーで、上記第
１のバックバー（３）の端部に非磁性体からなる接着剤
にて一体的に構成されている。（７）は上記イレーズコ
ア（５）に巻回されたイレーズコイルで、信号の記録時
に一定電流が流される入出力端を有している。（８）
（９）は上記リードライトコア（１）、補助コア（２）
及びイレーズコア（５）の摺動面と一致する摺動面を有
し、上記リードライトコア（１）、補助コア（２）及び
イレーズコア（５）の摺動面側を両側から挟持するセラ
ミック等の非磁性体からなるホルダーで、記録媒体との
コンタクトを安定にするためのものである。
、図において（１）はＬ字状をし、摺動面を有したリー
ドライトコア、（２）はこのリードライトコアの摺動面
と一致する摺動面を有し、摺動面同志の接合部の中心部
に所定長さのリードライトギャップを形成するセンタコ
アを構成する補助コア、（３）は上記リードライトコア
（１）及び補助コア（２）の摺動面と逆側の端部に接着
剤にて接着固定されてこれら両コア（１） （２）によ
り閉成された磁気回路を形成する第１のバックバー、（
４）は上記リードライトコア（１）に巻回されたリード
ライトコイルで、信号の入出力端を有している。（５）
はＬ字状をし、摺動面を有したイレーズコアで、上記補
助コア（２）の摺動面と一致する摺動面を有し、摺動面
同志の接合部に、上記リードライトギャップに基づいて
記録媒体に記録されるデータの両端部にガートバンドを
形成するためのイレーズギャップを形成する。（６）は
上記イレーズコア（５）及び補助コア（２）の摺動面と
逆側の端部に接着剤にて２− 接着固定されてこれら両コア（５） （２）により閉成
された磁気回路を形成する第２のバックバーで、上記第
１のバックバー（３）の端部に非磁性体からなる接着剤
にて一体的に構成されている。（７）は上記イレーズコ
ア（５）に巻回されたイレーズコイルで、信号の記録時
に一定電流が流される入出力端を有している。（８）
（９）は上記リードライトコア（１）、補助コア（２）
及びイレーズコア（５）の摺動面と一致する摺動面を有
し、上記リードライトコア（１）、補助コア（２）及び
イレーズコア（５）の摺動面側を両側から挟持するセラ
ミック等の非磁性体からなるホルダーで、記録媒体との
コンタクトを安定にするためのものである。
この様に構成された磁気ヘッドにあっては、第１及び第
２のバックバー（３） （６）のリードライトコア（１
）、補助コア（２）及びイレーズコア（５）への接続は
、第６図に示すように組み立てた後、第１及び第２のバ
ックバー（３） （６）をリードライトコア（１）補助
コア（２）及びイレーズコア（５）の摺動面と逆側の端
部に接着剤にて接着固定して組み立てている３− ものである。
２のバックバー（３） （６）のリードライトコア（１
）、補助コア（２）及びイレーズコア（５）への接続は
、第６図に示すように組み立てた後、第１及び第２のバ
ックバー（３） （６）をリードライトコア（１）補助
コア（２）及びイレーズコア（５）の摺動面と逆側の端
部に接着剤にて接着固定して組み立てている３− ものである。
次に、この様に構成された磁気ヘッドを用いてフロッピ
ーディスク等の磁気媒体にデータを記録する場合及び再
生する場合について説明する。まず、記録媒体にデータ
を記録する場合について説明する。記録するデータに応
じた信号がリードライトコイル（４）の入出力端に印加
されるとともに、一定電圧がイレーズコイル（７）の入
出力端に印加される。そして、信号に基づいたりリード
ライトコイル（１）に流れる電流により、リードライト
ギャップに磁束が現われ、記録媒体上に上記信号に応じ
たデータが書き込まれることになる。また、イレーズコ
イル（７）には一定電流が流されていることにより、イ
レーズギャップに一定の磁束が現われ、リードライトギ
ャップ（３）によって記録されたデータの両端部にガー
トバンドを形成させる。
ーディスク等の磁気媒体にデータを記録する場合及び再
生する場合について説明する。まず、記録媒体にデータ
を記録する場合について説明する。記録するデータに応
じた信号がリードライトコイル（４）の入出力端に印加
されるとともに、一定電圧がイレーズコイル（７）の入
出力端に印加される。そして、信号に基づいたりリード
ライトコイル（１）に流れる電流により、リードライト
ギャップに磁束が現われ、記録媒体上に上記信号に応じ
たデータが書き込まれることになる。また、イレーズコ
イル（７）には一定電流が流されていることにより、イ
レーズギャップに一定の磁束が現われ、リードライトギ
ャップ（３）によって記録されたデータの両端部にガー
トバンドを形成させる。
一方、この記録媒体に記録されたデータを再生（読み出
す）する場合は、イレーズコイル（７）に電流を流すこ
となく、記録媒体の記録面上に磁気ヘッドを摺動させる
と、記録されたデータに応じた＝４ 磁束の変化がリードライトギャップに現われ、それによ
って、リードライトコイル（４）に電流が流れる。その
結果、リードライトコイル（４）の入出力端に記録され
たデータに応じた再生出力電圧が現われ、再生されるも
のである。
す）する場合は、イレーズコイル（７）に電流を流すこ
となく、記録媒体の記録面上に磁気ヘッドを摺動させる
と、記録されたデータに応じた＝４ 磁束の変化がリードライトギャップに現われ、それによ
って、リードライトコイル（４）に電流が流れる。その
結果、リードライトコイル（４）の入出力端に記録され
たデータに応じた再生出力電圧が現われ、再生されるも
のである。
［発明が解決とようとする課題］
上記のように構成された磁気ヘッドにあっては、第１及
び第２のバックバー（３） （６）とリードライトコア
（１）、補助コア（２）及びイレーズコア（５）との接
続を接着剤にて行っているため、接着作業のばらつきに
よって第１及び第２のバックバー（３） （６）の密着
度が低下したり、周囲の温度や湿度の影響により接着剤
が膨潤したり、収縮したりして密着度が変化して、記録
、再生性能が安定しないという問題点を有していた。
び第２のバックバー（３） （６）とリードライトコア
（１）、補助コア（２）及びイレーズコア（５）との接
続を接着剤にて行っているため、接着作業のばらつきに
よって第１及び第２のバックバー（３） （６）の密着
度が低下したり、周囲の温度や湿度の影響により接着剤
が膨潤したり、収縮したりして密着度が変化して、記録
、再生性能が安定しないという問題点を有していた。
この発明は、上記した点に鑑みてなされたものであり、
バックバーの取り付は作業のばらつきがなく、しかも、
周囲の温度や湿度によってバックバーの密着度が変化し
難い磁気ヘッドを得ることを目的とするものである。
バックバーの取り付は作業のばらつきがなく、しかも、
周囲の温度や湿度によってバックバーの密着度が変化し
難い磁気ヘッドを得ることを目的とするものである。
５−
［課題を解消するための手段］
この発明に係わる磁気ヘッドは、リードライトコア及び
補助コアの端部にバックバーが接続されるものにおいて
、バックバーの周囲に設けられ、バックバーと両コアと
の接触状態を維持させるバックバー保持部材を設けたも
のである。
補助コアの端部にバックバーが接続されるものにおいて
、バックバーの周囲に設けられ、バックバーと両コアと
の接触状態を維持させるバックバー保持部材を設けたも
のである。
［作用］
この発明においては、バックバー保持部材が、バックバ
ーと両コアとの接触状態を維持せしめ、バックバーの取
り付けによる密着度のばらつき並びに周囲の温度や湿度
による密着度の変化を抑制する。
ーと両コアとの接触状態を維持せしめ、バックバーの取
り付けによる密着度のばらつき並びに周囲の温度や湿度
による密着度の変化を抑制する。
［発明の実施例］
以下に、この発明の一実施例を第１図及び第２図に基づ
いて説明すると、図において（１０）は第１及び第２の
バックバー（３） （６）の周囲に設けられ、第１及び
第２のバックバー（３） （６）と３つのコア（１）（
２） （７）との接触状態を維持させるバックバー保持
部材で、リング状の枠体（１０ａ）と、この枠体（１０
ａ）から内方に突出して第１及び第２のバックバー（３
）６− （６）の略中央で接触する第１及び第２の突出部（１０
ｂ） （１０ｃ）とを有し、第１及び第２のバックバー
（３） （６）を３つのコア（１） （２） （７）に
接触させた時に必要な保持力を発生する樹脂等の弾性体
によって構成されているものである。
いて説明すると、図において（１０）は第１及び第２の
バックバー（３） （６）の周囲に設けられ、第１及び
第２のバックバー（３） （６）と３つのコア（１）（
２） （７）との接触状態を維持させるバックバー保持
部材で、リング状の枠体（１０ａ）と、この枠体（１０
ａ）から内方に突出して第１及び第２のバックバー（３
）６− （６）の略中央で接触する第１及び第２の突出部（１０
ｂ） （１０ｃ）とを有し、第１及び第２のバックバー
（３） （６）を３つのコア（１） （２） （７）に
接触させた時に必要な保持力を発生する樹脂等の弾性体
によって構成されているものである。
この様に構成された磁気ヘッドにあっては、第１及び第
２のバックバー（３） （６）のリードライトコア（１
）、補助コア（２）及びイレーズコア（５）への接続は
、第２図に示すように組み立てた後、第１及び第２のバ
ックバー（３） （６）をリードライトコア（１）、補
助コア（２）及びイレーズコア（５）の摺動面と逆側の
端部に接触させた状態で、第１及び第２のバックバー（
３） （６）が挿入されるようにしてバックバー保持部
材（１０）を取り付けて組み立てる。その結果、バック
バー保持部材（１０）の−内面がリードライトコア（１
）、補助コア（２）及びイレーズ（５）の端面に接触す
るとともに、第１及び第２の突出部（Ｊｏｂ） （１０
ｃ）が第１及び第２のバックバー（３） （６）の略中
央と接触し、第１及び第２のバックバー（３）（６）と
リードライトコア（１）、補助コア（２）及びイレーズ
コア（５）とが密着する方向に力が与えられ続けられる
。
２のバックバー（３） （６）のリードライトコア（１
）、補助コア（２）及びイレーズコア（５）への接続は
、第２図に示すように組み立てた後、第１及び第２のバ
ックバー（３） （６）をリードライトコア（１）、補
助コア（２）及びイレーズコア（５）の摺動面と逆側の
端部に接触させた状態で、第１及び第２のバックバー（
３） （６）が挿入されるようにしてバックバー保持部
材（１０）を取り付けて組み立てる。その結果、バック
バー保持部材（１０）の−内面がリードライトコア（１
）、補助コア（２）及びイレーズ（５）の端面に接触す
るとともに、第１及び第２の突出部（Ｊｏｂ） （１０
ｃ）が第１及び第２のバックバー（３） （６）の略中
央と接触し、第１及び第２のバックバー（３）（６）と
リードライトコア（１）、補助コア（２）及びイレーズ
コア（５）とが密着する方向に力が与えられ続けられる
。
従って、第１及び第２のバンクバー（３） （６）はリ
ードライトコア（１）、補助コア（２）及びイレーズコ
ア（５）への取り付けが、ばらつきなく簡単に行えると
ともに、記録、再生時に周囲の温度や湿度の影響を受け
て密着度が変化することがなく、第１及び第２のバック
バー（３） （６）のリードライトコア（１）、補助コ
ア（２）及びイレーズコア（５）への密着度の低下がな
く、記録、再生の性能劣化が防止できる。
ードライトコア（１）、補助コア（２）及びイレーズコ
ア（５）への取り付けが、ばらつきなく簡単に行えると
ともに、記録、再生時に周囲の温度や湿度の影響を受け
て密着度が変化することがなく、第１及び第２のバック
バー（３） （６）のリードライトコア（１）、補助コ
ア（２）及びイレーズコア（５）への密着度の低下がな
く、記録、再生の性能劣化が防止できる。
なお、上記のように構成された磁気ヘッドにおいても、
磁気記録媒体にデータを記録する場合及び再生する場合
ともに、上記従来例のものと同様に動作するものである
。
磁気記録媒体にデータを記録する場合及び再生する場合
ともに、上記従来例のものと同様に動作するものである
。
第３図及び第４図はこの発明の他の実施例を示すもので
あり、第１図及び第２図に示した実施例のものに対して
第１及び第２のバックバー（３）（６）を別体のままの
状態で、リードライトコア（１）、補助コア（２）及び
イレーズコア（５）に対してそれぞ８− れ反対側に接触させるようにしたものである。その結果
、バックバー保持部材（１０）を、リング状の枠体（１
０ａ）のそれぞれの内面から内方に突出して第１及び第
２のバックバー（３） （６）の略中央で接触する第１
及び第２の突出部（１０ｂ） （１０ｃ）と、それぞれ
隅部内面にリードライトコア（１）とイレーズコア（７
）と接触する段部（１０ｄ） （１０ｅ）とを有したも
のとしたものである。
あり、第１図及び第２図に示した実施例のものに対して
第１及び第２のバックバー（３）（６）を別体のままの
状態で、リードライトコア（１）、補助コア（２）及び
イレーズコア（５）に対してそれぞ８− れ反対側に接触させるようにしたものである。その結果
、バックバー保持部材（１０）を、リング状の枠体（１
０ａ）のそれぞれの内面から内方に突出して第１及び第
２のバックバー（３） （６）の略中央で接触する第１
及び第２の突出部（１０ｂ） （１０ｃ）と、それぞれ
隅部内面にリードライトコア（１）とイレーズコア（７
）と接触する段部（１０ｄ） （１０ｅ）とを有したも
のとしたものである。
この様に構成された磁気ヘッドにおいても、上記した実
施例の磁気ヘッドと同様に組み立てられるものであり、
しかも、同様の効果を奏するものである。
施例の磁気ヘッドと同様に組み立てられるものであり、
しかも、同様の効果を奏するものである。
なお、上記実施例においては、第１及び第２のバックバ
ー（３）（６）をリードライトコア（１）補助コア（２
）及びイレーズコア（５）に接触させる際に、接着剤を
用いないものを説明したが、仮固定などのために予め接
着剤にて固定したものであっても、同様の効果を奏する
ものである。
ー（３）（６）をリードライトコア（１）補助コア（２
）及びイレーズコア（５）に接触させる際に、接着剤を
用いないものを説明したが、仮固定などのために予め接
着剤にて固定したものであっても、同様の効果を奏する
ものである。
［発明の効果］
この発明は、以上にのべたように、リードライ９
トコア及び補助コアの端部にバックバーが接続されるも
のにおいて、バックバーの周囲に設けられ、バックバー
と両コアとの接触状態を維持させるバックバー保持部材
を設けたものとしたので、バックバーと取り付けによる
密着度のばらつき並びに周囲の温度や湿度による密着度
の変化を抑制し、記録、再生性能が安定しているという
効果を有するものである。
のにおいて、バックバーの周囲に設けられ、バックバー
と両コアとの接触状態を維持させるバックバー保持部材
を設けたものとしたので、バックバーと取り付けによる
密着度のばらつき並びに周囲の温度や湿度による密着度
の変化を抑制し、記録、再生性能が安定しているという
効果を有するものである。
第１図及び第２図はこの発明の一実施例を示す斜視図及
び組立図、第３図及び第４図はこの発明の他の実施例を
示す斜視図及び組立図、第５図及び第６図は従来の磁気
ヘッドを示す斜視図及び組立図である。 図において、（１）はリードライトコア、（２）は補助
コア、（３）（６’）は第１及び第２のバンクバー（１
０）はバックバー保持部材である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示第 １ 図 １：リードライトコア 第 図 第 ４ 図 第 図 手 続 補 正 書 （自 発） 平成２年 ５月２３日
び組立図、第３図及び第４図はこの発明の他の実施例を
示す斜視図及び組立図、第５図及び第６図は従来の磁気
ヘッドを示す斜視図及び組立図である。 図において、（１）はリードライトコア、（２）は補助
コア、（３）（６’）は第１及び第２のバンクバー（１
０）はバックバー保持部材である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示第 １ 図 １：リードライトコア 第 図 第 ４ 図 第 図 手 続 補 正 書 （自 発） 平成２年 ５月２３日
Claims (1)
- 摺動面を有したリードライトコア、このリードライト
コアの摺動面と一致する摺動面を有し、摺動面同志の接
合部の中心部に所定長さのリードライトギャップを形成
する補助コア、上記リードライトコア及び補助コアの摺
動面と逆側の端部に接続されてこれら両コアとにより閉
成された磁気回路を形成するバックバー、このバックバ
ーの周囲に設けられ、上記バックバーと両コアとの接触
状態を維持させるバックバー保持部材を備えた磁気ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121090A JP2946603B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121090A JP2946603B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 磁気ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03245309A true JPH03245309A (ja) | 1991-10-31 |
| JP2946603B2 JP2946603B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=12602047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121090A Expired - Fee Related JP2946603B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2946603B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5629821A (en) * | 1994-03-17 | 1997-05-13 | Citizen Watch Co., Ltd. | Magnetic head |
| US5889642A (en) * | 1996-11-22 | 1999-03-30 | Minebea Co., Ltd. | Magnetic head |
| US6624973B2 (en) * | 2000-04-07 | 2003-09-23 | Minebea Co., Ltd. | Magnetic head for floppy disk drive and hard disk drive |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4121090A patent/JP2946603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5629821A (en) * | 1994-03-17 | 1997-05-13 | Citizen Watch Co., Ltd. | Magnetic head |
| US5889642A (en) * | 1996-11-22 | 1999-03-30 | Minebea Co., Ltd. | Magnetic head |
| US6624973B2 (en) * | 2000-04-07 | 2003-09-23 | Minebea Co., Ltd. | Magnetic head for floppy disk drive and hard disk drive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2946603B2 (ja) | 1999-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03245309A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JP2946648B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS59139120A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JP3300974B2 (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
| JPS6289212A (ja) | ジンバル型磁気ヘツド | |
| JP2834261B2 (ja) | 複合型磁気ヘッド | |
| JP2785744B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS63129510A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH0817017A (ja) | 薄膜積層型磁気ヘッド | |
| JPH01303614A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JP2989949B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JP2822534B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JP2624162B2 (ja) | 摺動型磁気ヘッド装置 | |
| JPH0640365B2 (ja) | 磁気記録駆動装置 | |
| JPS63209011A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH0330112A (ja) | バイモルフ可動型磁気ヘッド装置 | |
| JPS60253014A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPS60119606A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH07272231A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH07121824A (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
| JPH08124110A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH1116116A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH1049819A (ja) | 磁気ディスク用磁気ヘッド | |
| JPS5832215A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH01282704A (ja) | ディジタル磁気記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070702 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |