JPH03245231A - プログラム修正方式 - Google Patents

プログラム修正方式

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JPH03245231A
JPH03245231A JP2042931A JP4293190A JPH03245231A JP H03245231 A JPH03245231 A JP H03245231A JP 2042931 A JP2042931 A JP 2042931A JP 4293190 A JP4293190 A JP 4293190A JP H03245231 A JPH03245231 A JP H03245231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
modification information
information
modification
correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2042931A
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English (en)
Inventor
Takanori Matsubara
松原 隆徳
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03245231A publication Critical patent/JPH03245231A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム修正方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術を第2図を用いて説明する。
第2図において、101はプログラム修正情報入力手段
、]−02はプログラム修正情報入力手段101より入
力されたプログラム修正情報を解析するプログラム修正
情報解析手段、103はプログラム修正情報解析手段1
02より得られたプログラム修正情報をファイルに格納
された該当プログラムに対し修正を行うファイル格納プ
ログラム修正手段、111.はプログラム格納ファイル
、112はファイル格納プログラム、113はプログラ
ム実行環境(メモリ)、]、1.4はプログラム実行環
境情報、115は実行中プログラムである。
まず、プログラム修正情報入力手段101よりプログラ
ム修正情報(修正プログラム名、修正箇所、修正内容な
ど)を入力する。次に、プログラム修正情報解析手段1
02はプログラム修正情報入力手段1−01より入力さ
れたプログラム修正情報の妥当性及び情報構造の正当性
を解析・チエツクする。
次に、ファイル格納プログラム修正手段1.03は、プ
ログラム修正情報解析手段102によって解析・チエツ
クされたプログラム修正情報によりプログラム格納ファ
イル111−に格納されている修正該当プログラム11
2に対し修正を行う。プログラム修正された内容は、修
正されたプログラムを実行することにより効果を発揮す
る。もし、修正プログラムがすでにプログラム実行環境
1j−3内に存在する場合、該当する実行中プログラム
115が終了後、修正後プログラムが実行された時点で
修正内容は効果を発揮する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム修正方式は、プログラム修正
の効果を、プログラムの修正後にプログラムを実行する
までは発揮させることができず、且つ、該当プログラム
が実行中であれば、実行を中断するか実行が終了するま
で待たなければならず、該当プログラムがオンラインプ
ログラムであれば、実行の終了はさらに遅延するので、
即時性がないという問題がある。
また、システムを構成するプログラムである場合には、
システムの再立ち上げが必要となり、プログラム修正の
効果を発揮させるには、他のプログラム及び同一システ
ムの使用者に多くの影響を与えるという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラム修正方式は、プログラムの実行を格
納ファイルとは別の実行環境内で行うコンピュータシス
テムにおいて、プログラムの修正情報を入力するプログ
ラム修正情報入力手段と、前記プログラム修正情報入力
手段より入力されたプログラム修正情報を解析するプロ
グラム修正情報解析手段と、前記プログラム修正情報解
析手段より得られたプログラム修正情報をファイルに格
納されているプログラムに対し修正を行うファイル格納
プログラム修正手段と、前記プログラム修正情報解析手
段より得られたプログラム修正情報により該当プログラ
ムの実行環境を入力するプログラム実行環境入力手段と
、前記プログラム実行環境入力手段より得られたプログ
ラム実行環境と前記プログラム修正情報解析手段より得
られたプログラム修正情報とにより実行中プログラムに
対する修正情報を作成する実行中プログラム修正情報作
成手段と、実行中プログラムを一時的に停止するプログ
ラム一時停止手段と、前記プログラム一時停止手段によ
って一時停止しているプログラムの実行を再開させるプ
ログラム実行再開手段と、前記実行中プログラム修正情
報作成手段により作成されたプログラム修正情報を実行
中プログラムに対し修正を行う実行中プログラム修正手
段と、前記実行中プログラム修正情報作成手段により作
成されたプログラム修正情報を基に前記プログラム一時
停止手段と前記プログラム実行再開手段と前記実行中プ
ログラム修正手段とを制御する実行中プログラム修正制
御手段とを備えている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図であ6 る。
第1図に示すプログラム修正方式は、プログラムの修正
情報を入力するプログラム修正情報入力手段11、プロ
グラム修正情報入力手段11より入力されたプログラム
修正情報を解析するプログラム修正情報解析手段12、
プログラム修正情報解析手段12より得られたプログラ
ム修正情報をファイルに格納されているプログラムに対
し修正を行うファイル格納プログラム修正手段13、プ
ログラム修正情報解析手段1.2により得られた10グ
ラム修正情報により該当プログラムの実行環境を入力す
るプログラム実行環境入力手段14、プログラム実行環
境入力手段14より得られたプログラム実行環境とプロ
グラム修正情報解析手段12より得られたプログラム修
正情報により実行中プログラムに対する修正情報を作成
する実行中プログラム修正情報作成手段15、実行中プ
ログラムを一時的に停止するプログラム一時停止手段1
7、プログラム一時停止手段17によって一時停止して
いるプログラムの実行を再開させるプログラム実行再開
手段18、実行中プログラム修正情報作成手段15より
作成されたプログラム修正情報に基づき実行中プログラ
ムに対し修正を行う実行中プログラム修正手段19、実
行中プログラム修正情報作成手段15より作成されたプ
ログラム修正情報を基にプログラム一時停止手段17と
プログラム実行再開手段18と実行中プログラム修正手
段19とを制御する実行中プログラム修正制御手段16
から構成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、プログラム修正情報入力手段11より
、プログラム修正情報(修正プログラム名修正箇所、修
正内容など)を入力する。次に、プログラム修正情報解
析手段12は、プログラム修正情報入力手段1]−より
入力されたプログラム修正情報の妥当性、情報構造の正
当性を解析・チエツクする。そして、ファイル格納プロ
グラム修正手段13は、プログラム修正情報解析手段1
2によって解析・チエツクされたプログラム修正情報に
よりプログラム格納ファイル21−に格納されている修
正該当プログラム22に対し修正を行う。
また、プログラム修正情報解析手段12は、ファイル格
納プログラム修正手段13にプログラム修正情報を渡す
と同時にプログラム実行環境入力手段14に対してもプ
ログラム修正情報を渡し、さらに、実行中プログラム修
正情報作成手段15からの要求によってプログラム修正
情報を実行中プログラム修正情報作成手段15に渡す。
プログラム実行環境入力手段14は、プログラム修正情
報解析手段12によって解析・チエツクされたプログラ
ム修正情報を基に該当プログラムの実行環境(メモリ上
の位置、実行状態)をプログラム実行環境情報23から
入力し、実行中プログラム修正情報作成手段15に渡す
。そして、実行中プログラム修正情報作成手段15は、
プログラム実行環境入力手段14より渡されプログラム
実行環境と、プログラム修正情報解析手段12に対しプ
ログラム修正情報の受渡要求を行い、受は取ったプログ
ラム修正情報とを基に実行中プログラムに対する修正情
報を作成し、実行中プログラム修正制御手段16に実行
中プログラム修正情報を渡す。
実行中プログラム修正制御手段16は、実行中プログラ
ム修正情報作成手段15より渡された実行中プログラム
修正情報にしたがって、まず、該当プログラムの実行を
一時停止するため、プログラム一時停止手段17に対し
該当プログラムの一時停止の要求を行う。プログラム一
時停止手段1.7は該当プログラムの修正処理が現在の
プログラムの動作に悪影響が発生しない時点でプログラ
ムを停止する。プログラムが一時停止した状態で、次に
、実行中プログラム修正手段19に対し、実行環境24
内にある実行プログラム25の実行中プログラム修正情
報にしたがった修正を要求する。実行中プログラムの修
正が終了した後、一時停止状態にあった該当プログラム
の実行再開のため、プログラム実行再開手段]8に対し
該当プログラムの実行再開を要求する。
〔発明の効果〕
0− 以上説明したように、本発明は、実行中のプログラムに
対して修正が行えるため、プログラム修正の効果が即時
に発揮できるという効果を有する。
また、オンラインプログラムやシステムプログラムに対
しても実行中の修正が行えるなめ、他プログラムやシス
テムの使用者に対しての影響をなくすことができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のプログラム修正方式を示すブロック図である。 11・・・・・・プログラム修正情報入力手段、12・
・・・・・プログラム修正情報解析手段、13・・・・
・・ファイル格納プログラム修正手段、14・・・・・
・プログラム実行環境入力手段、15・・・・・・実行
中プログラム修正情報作成手段、16・・・・・・実行
中プログラム修正手段、17・・・・・・プログラム一
時停止手段、18・・・・・・プログラム実行再開手段
、19・・・・・・実行中プログラム修正手段、21・
・・・・・プログラム格納ファイル、22・・・・・フ
ァイル格納プログラム、23・・・・・・プログラム実
行環境情報、24・・・・・プログラム実行環境、25
・・・・・・実行中プログラム、101・・・・・・プ
ログラム修正情報入力手段、102・・・・・・ブロク
ラム修正情報解析手段、103・・・・・・ファイル格
納10グラム修正手段、111・・・・・・プログラム
格納ファイル、112・・・・・・ファイル格納プログ
ラム、]−13・・・・・・プログラム実行環境、11
4・・・・・・プログラム実行環境情報、]15・・・
・・・実行中プログラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プログラムの実行を格納ファイルとは別の実行環境内
    で行うコンピュータシステムにおいて、プログラムの修
    正情報を入力するプログラム修正情報入力手段と、前記
    プログラム修正情報入力手段より入力されたプログラム
    修正情報を解析するプログラム修正情報解析手段と、前
    記プログラム修正情報解析手段より得られたプログラム
    修正情報をファイルに格納されているプログラムに対し
    修正を行うファイル格納プログラム修正手段と、前記プ
    ログラム修正情報解析手段より得られたプログラム修正
    情報により該当プログラムの実行環境を入力するプログ
    ラム実行環境入力手段と、前記プログラム実行環境入力
    手段より得られたプログラム実行環境と前記プログラム
    修正情報解析手段より得られたプログラム修正情報とに
    より実行中プログラムに対する修正情報を作成する実行
    中プログラム修正情報作成手段と、実行中プログラムを
    一時的に停止するプログラム一時停止手段と、前記プロ
    グラム一時停止手段によって一時停止しているプログラ
    ムの実行を再開させるプログラム実行再開手段と、前記
    実行中プログラム修正情報作成手段により作成されたプ
    ログラム修正情報を実行中プログラムに対し修正を行う
    実行中プログラム修正手段と、前記実行中プログラム修
    正情報作成手段により作成されたプログラム修正情報を
    基に前記プログラム一時停止手段と前記プログラム実行
    再開手段と前記実行中プログラム修正手段とを制御する
    実行中プログラム修正制御手段とを備えたことを特徴と
    するプログラム修正方式。
JP2042931A 1990-02-22 1990-02-22 プログラム修正方式 Pending JPH03245231A (ja)

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