JPH03244741A - 部材の敷設方法 - Google Patents
部材の敷設方法Info
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- JPH03244741A JPH03244741A JP2040609A JP4060990A JPH03244741A JP H03244741 A JPH03244741 A JP H03244741A JP 2040609 A JP2040609 A JP 2040609A JP 4060990 A JP4060990 A JP 4060990A JP H03244741 A JPH03244741 A JP H03244741A
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- Japan
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- laying
- floor slab
- precast floor
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/35—Extraordinary methods of construction, e.g. lift-slab, jack-block
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/35—Extraordinary methods of construction, e.g. lift-slab, jack-block
- E04B2001/3588—Extraordinary methods of construction, e.g. lift-slab, jack-block using special lifting or handling devices, e.g. gantries, overhead conveying rails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえぽコンクリート床版などの部材を鋼桁
やコンクリート桁などの基礎部材に敷設するための方法
に関する。
やコンクリート桁などの基礎部材に敷設するための方法
に関する。
従来の技術
従来から、鋼桁などの基礎部材に部材である床版を敷設
するために、基礎部材に沿って型枠を組み、その型枠内
に流動状のコンクリートを打設するいわゆる場所打ちコ
ンクリートによって施工を行っていた。
するために、基礎部材に沿って型枠を組み、その型枠内
に流動状のコンクリートを打設するいわゆる場所打ちコ
ンクリートによって施工を行っていた。
このような先行技術では、施工区間の距離が長い場合に
、その長い距離にわたって延びるコンクリート打設位置
まで型枠などを搬入しなけれ（ｆならず、施工作業の効
率が悪く、またトンネル内などの作業空間が比較的狭い
場所では、組立てられた型枠などによって比較的大きな
占有空間が必要であるという問題点があった。
、その長い距離にわたって延びるコンクリート打設位置
まで型枠などを搬入しなけれ（ｆならず、施工作業の効
率が悪く、またトンネル内などの作業空間が比較的狭い
場所では、組立てられた型枠などによって比較的大きな
占有空間が必要であるという問題点があった。
発明が解決しようとする課題
したがって本発明の目的は、大きな占有空間を必要とす
ることなしに効率よく部材の敷設作業を行うことができ
るようにした部材の敷設方法を提供することである。
ることなしに効率よく部材の敷設作業を行うことができ
るようにした部材の敷設方法を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、敷設されるべき部材の移動方向に沿って基礎
部材を配ｌする第１工程と、 基礎部材の前記移動方向上流側のＵ、置位置に、前記部
材を載置する第２工程と、 前記！！載置位置載置された部材を、予め定、めた距離
だけ移動方向下流側に移動させる第３工程と、部材が移
動された前記１＆ｙｌ（ｉ置に他の部材を載置し、他の
部材を前記部材とともに移動方向下流側に移動させる第
４工程とを含み。
部材を配ｌする第１工程と、 基礎部材の前記移動方向上流側のＵ、置位置に、前記部
材を載置する第２工程と、 前記！！載置位置載置された部材を、予め定、めた距離
だけ移動方向下流側に移動させる第３工程と、部材が移
動された前記１＆ｙｌ（ｉ置に他の部材を載置し、他の
部材を前記部材とともに移動方向下流側に移動させる第
４工程とを含み。
前記第３工程と第４工程とそ繰返ヒ行って２前記基礎部
材に複数の部材を敷設するようにしたことを特徴とする
部材の敷設方法て′ある。
材に複数の部材を敷設するようにしたことを特徴とする
部材の敷設方法て′ある。
作 用
本発明に従えζご、基礎部材の移動方向上天側の載置位
置に順次的に部材を載置して移動方向下流側に移動させ
て複数の部材を敷設するようにしたので、載置位置以外
の場所で部材を敷設するための比較的大きな占有空間を
必要とせず、しから載置位置で前記部材を押圧し、また
は引張って移動させることができるので、部材の敷設距
離が比較的長い場合て゛あっても、各部材を敷設位置ま
て′運搬する必要がなくζ・す、敷設作業の作業効率を
向上することができる。
置に順次的に部材を載置して移動方向下流側に移動させ
て複数の部材を敷設するようにしたので、載置位置以外
の場所で部材を敷設するための比較的大きな占有空間を
必要とせず、しから載置位置で前記部材を押圧し、また
は引張って移動させることができるので、部材の敷設距
離が比較的長い場合て゛あっても、各部材を敷設位置ま
て′運搬する必要がなくζ・す、敷設作業の作業効率を
向上することができる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。橋梁
ｌには相互に平行ｌ複数の＃４製基礎部材２ａ ２ｂが
設けられ、基礎部材２ａ、２ｂ上には複数の部材である
プレキャスト床版３が敷設される。このようなプレキャ
スト床版３は、たとえば油圧ジヤツキ４によって移動方
向Ａ下流側に向けて押圧される。このジヤツキ４は、そ
れらの反力を受けるためにＷ４製支圧部材５に取付けら
れており、プレキャスト床版３を押圧することができる
ように構成されている。
ｌには相互に平行ｌ複数の＃４製基礎部材２ａ ２ｂが
設けられ、基礎部材２ａ、２ｂ上には複数の部材である
プレキャスト床版３が敷設される。このようなプレキャ
スト床版３は、たとえば油圧ジヤツキ４によって移動方
向Ａ下流側に向けて押圧される。このジヤツキ４は、そ
れらの反力を受けるためにＷ４製支圧部材５に取付けら
れており、プレキャスト床版３を押圧することができる
ように構成されている。
第２（２１はプレキャスト床版３を敷設する手順を説明
するための図であり、第３図はその手順を示すフローチ
ャートである。まずステップｎｌで作業が開始されると
、ステップｎ２で基礎部材２が配置され、第２図（１）
に示されるように、１枚目のプレキャスト床版３ａが基
礎部材２の載置位置Ｐ上に乗載さ九る。このｔ１載置置
Ｐは、たとえぽ基礎部材２の移動方向Ａ上流側の端部に
選ばれており、クレーンｌどを用いてプレキャスト床版
３が載置される。こうして載置位置Ｐに１枚目のプレキ
ャスト床版３ａが載置されると、ステ・ノブｎ３で前記
ジヤツキ４によって、プレキャスト床版３ａを移動方向
Ａ下流側に向けて押圧される。
するための図であり、第３図はその手順を示すフローチ
ャートである。まずステップｎｌで作業が開始されると
、ステップｎ２で基礎部材２が配置され、第２図（１）
に示されるように、１枚目のプレキャスト床版３ａが基
礎部材２の載置位置Ｐ上に乗載さ九る。このｔ１載置置
Ｐは、たとえぽ基礎部材２の移動方向Ａ上流側の端部に
選ばれており、クレーンｌどを用いてプレキャスト床版
３が載置される。こうして載置位置Ｐに１枚目のプレキ
ャスト床版３ａが載置されると、ステ・ノブｎ３で前記
ジヤツキ４によって、プレキャスト床版３ａを移動方向
Ａ下流側に向けて押圧される。
このときのプレキャスト床版３ａの移動距離Ｌ１は、プ
レキャスト床版３ａの移動方向Ａに沿う幅Ｗとほぼ等し
いか、やや大きく選ばれる。
レキャスト床版３ａの移動方向Ａに沿う幅Ｗとほぼ等し
いか、やや大きく選ばれる。
このようにして、第２図（２）に示されるようにプレキ
ャスト床版３ａを移動させて空所となった載置位置Ｐに
は、ステップｎ４で第２のプレキャスト床版３ｂが第２
図（３）に示されるように乗載され、ステップｎ５で第
２図（４〉に示されるようにステップｎ４において乗載
されたプレキャスト床版３ｂの移動方向Ａ上流側の端面
７がステップｎ３で移動方向Ａ下流側に向けて押圧され
た前記プレキャスト床版３ａとともに、第２図（４〉に
示されるように移動される。
ャスト床版３ａを移動させて空所となった載置位置Ｐに
は、ステップｎ４で第２のプレキャスト床版３ｂが第２
図（３）に示されるように乗載され、ステップｎ５で第
２図（４〉に示されるようにステップｎ４において乗載
されたプレキャスト床版３ｂの移動方向Ａ上流側の端面
７がステップｎ３で移動方向Ａ下流側に向けて押圧され
た前記プレキャスト床版３ａとともに、第２図（４〉に
示されるように移動される。
ステップｎ６て、プレキャスト床版３の数が所定数（ｉ
−１＞だけ敷設されたか否かが判断され、所定枚数（ｉ
−１＞に達しないときには、ステ・ノブｎ４に戻り、さ
らに新たなプレキャスト床版を載置位置Ｐに乗載し、再
びステップｎ５でジヤツキ４によって押圧し、これらの
ステップｎ４〜ステツプｎ６の作業が所定枚数（ｉ−１
）に達するまで繰返し行われる。このようにしてステ・
７プｎ６でプレキャスト床版３が第２図（５）に示され
るように所定枚数（ｉ−１）だけ敷設されたときには、
ステップｎ７に移り、最後のプレキャスト床版３１を載
置位置Ｐに載置して敷設作業が完了する。
−１＞だけ敷設されたか否かが判断され、所定枚数（ｉ
−１＞に達しないときには、ステ・ノブｎ４に戻り、さ
らに新たなプレキャスト床版を載置位置Ｐに乗載し、再
びステップｎ５でジヤツキ４によって押圧し、これらの
ステップｎ４〜ステツプｎ６の作業が所定枚数（ｉ−１
）に達するまで繰返し行われる。このようにしてステ・
７プｎ６でプレキャスト床版３が第２図（５）に示され
るように所定枚数（ｉ−１）だけ敷設されたときには、
ステップｎ７に移り、最後のプレキャスト床版３１を載
置位置Ｐに載置して敷設作業が完了する。
以上のようにして基礎部材２上に敷設されたプレキャス
ト床版３には、第４図に示されるように、基礎部材２に
埋込まれたスタッド８をプレキャスト床版に予め形成さ
れている透孔９内に配置して、たとえばセメントモルタ
ルなどの充填材を充填して硬化させ、基礎部材２とプレ
キャスト床版３とが一体的に固定される。このような基
礎部材２とプレキャスト床版３との固定作業は、前述し
た本発明に従う敷設方性によって敷設された各プレキャ
スト床版３上で行うことがて′きる。また各プレキャス
ト床版３を基礎部材２上そ移動させる際には、第５図に
示されるように、たと／ｙ １６フツ素樹脂（商品名テ
フロン）などの比較的摩擦係数の小さいＮ料から成る介
在片１１を、基礎部Ｎ２の上面１２と、プレキャスト床
版３の下面１３との間に介在させる。これによって各プ
レキャスト床版３は、介在片１１ととらに、移動方向Ａ
下流側に基礎部材２の上面１２上を円滑に滑ってｆ！動
し二行き、これによって前記ジヤツキ４の押圧力が小さ
くてすみ、したがってこのジヤツキ４からの反力に抗す
るための支圧部材５の構成も小さくてすみ、したがって
フ゛レキャスト床版３を移動させるための構成全体の小
形化を図ることがて゛きる。またプレキャスト床版３は
工事始端側から押圧されるので、基礎部材２の上面１２
が移動方向へ下流側になるにつれて水平面に対して上昇
する昇り勾配であっても、その床版３が移動方向Ａ上流
側に逆行してしまうおそれはない。
ト床版３には、第４図に示されるように、基礎部材２に
埋込まれたスタッド８をプレキャスト床版に予め形成さ
れている透孔９内に配置して、たとえばセメントモルタ
ルなどの充填材を充填して硬化させ、基礎部材２とプレ
キャスト床版３とが一体的に固定される。このような基
礎部材２とプレキャスト床版３との固定作業は、前述し
た本発明に従う敷設方性によって敷設された各プレキャ
スト床版３上で行うことがて′きる。また各プレキャス
ト床版３を基礎部材２上そ移動させる際には、第５図に
示されるように、たと／ｙ １６フツ素樹脂（商品名テ
フロン）などの比較的摩擦係数の小さいＮ料から成る介
在片１１を、基礎部Ｎ２の上面１２と、プレキャスト床
版３の下面１３との間に介在させる。これによって各プ
レキャスト床版３は、介在片１１ととらに、移動方向Ａ
下流側に基礎部材２の上面１２上を円滑に滑ってｆ！動
し二行き、これによって前記ジヤツキ４の押圧力が小さ
くてすみ、したがってこのジヤツキ４からの反力に抗す
るための支圧部材５の構成も小さくてすみ、したがって
フ゛レキャスト床版３を移動させるための構成全体の小
形化を図ることがて゛きる。またプレキャスト床版３は
工事始端側から押圧されるので、基礎部材２の上面１２
が移動方向へ下流側になるにつれて水平面に対して上昇
する昇り勾配であっても、その床版３が移動方向Ａ上流
側に逆行してしまうおそれはない。
第５図に関連する本発明の他の実施例として、第６図に
示されるように、各プレキャスト床版３の下面１３にロ
ーラ１４を設けて、このローラ１４とともにプレキャス
ト床版３を基礎部材２の上面１２上で移動方向Ａ下流側
に移動させるようにしてもよく、さらに第７図に示され
るように、基礎部材２の上面１２にローラ１５を設けて
、そのローラ１５上でプレキャスト床版３を移動させる
ようにしてもよい。これらのローラ１４，１５によって
もまた、プレキャスト床版３の移動時の摩擦抵抗を軽減
することができ、容易にプレキャスト床版３を移動方向
Ａ下流側に向けて移動させることができる。
示されるように、各プレキャスト床版３の下面１３にロ
ーラ１４を設けて、このローラ１４とともにプレキャス
ト床版３を基礎部材２の上面１２上で移動方向Ａ下流側
に移動させるようにしてもよく、さらに第７図に示され
るように、基礎部材２の上面１２にローラ１５を設けて
、そのローラ１５上でプレキャスト床版３を移動させる
ようにしてもよい。これらのローラ１４，１５によって
もまた、プレキャスト床版３の移動時の摩擦抵抗を軽減
することができ、容易にプレキャスト床版３を移動方向
Ａ下流側に向けて移動させることができる。
第８図は、本発明の他の実施例の敷設方法を説明するた
めの図である。本実施例では、複数のプレキャスト床版
３ａ〜３１を前述した第２図および第３図に示される実
施例と同様な手順によって基礎部材２上に載置し、これ
らのプレキャスト床版３ａ〜３１をＰＣ鋼線１８を用い
て緊結してｌユニットＵ１とし、このユニットし■全１
本をシ゛ヤノキ４によって移動方向Ａ下流側に押圧して
移動し、このようにして複数のフレキヤスｌ−床版３を
緊結した後に各ユニット晦に移動させて、基礎部材２上
にプしキャスト床版３を敷設することができる。このよ
うにすれば、プレキャスト床版３、ＰＣＩ線１８および
それを締付けるための装置などをＷ梁１の上に長い距離
にわたって搬入する必要がＱ （ｆ、す、格段に施工速
度を向上することができる。
めの図である。本実施例では、複数のプレキャスト床版
３ａ〜３１を前述した第２図および第３図に示される実
施例と同様な手順によって基礎部材２上に載置し、これ
らのプレキャスト床版３ａ〜３１をＰＣ鋼線１８を用い
て緊結してｌユニットＵ１とし、このユニットし■全１
本をシ゛ヤノキ４によって移動方向Ａ下流側に押圧して
移動し、このようにして複数のフレキヤスｌ−床版３を
緊結した後に各ユニット晦に移動させて、基礎部材２上
にプしキャスト床版３を敷設することができる。このよ
うにすれば、プレキャスト床版３、ＰＣＩ線１８および
それを締付けるための装置などをＷ梁１の上に長い距離
にわたって搬入する必要がＱ （ｆ、す、格段に施工速
度を向上することができる。
本発明の他の実施例として、第８図に示される実施例に
おいて、１ユニツトＵ１のプレキャスト床版３ａ〜３１
そ載置位置Ｐ以外の異をる場所でＰＣ鋼線１８を用いて
緊結し、クレーンな°どによって基礎部材２上の載置位
置Ｐに載置するようにしてもよい。
おいて、１ユニツトＵ１のプレキャスト床版３ａ〜３１
そ載置位置Ｐ以外の異をる場所でＰＣ鋼線１８を用いて
緊結し、クレーンな°どによって基礎部材２上の載置位
置Ｐに載置するようにしてもよい。
第９図は、本発明のさらに他の実施例の敷設方法を示す
図である。基礎部材２の移動方向Ａ上流側には、たとえ
（２複数の形鋼によって支保工を組立て覆工板２どを乗
載して構成される製作ヤード１つが設けられ、この１４
（ｚヤード１つ上で型枠を組立て、部材であるコンク
リート床版２０を製作し、前述のジヤツキ４によって基
礎部材２上に押圧して移動させる。このような場所打ち
コンクリド床版２０を製作ヤード１つ上で製作して移動
作業を繰返し行うことによって、複数のコンクリート床
版２０を基礎部材２上に敷設することかできる。
図である。基礎部材２の移動方向Ａ上流側には、たとえ
（２複数の形鋼によって支保工を組立て覆工板２どを乗
載して構成される製作ヤード１つが設けられ、この１４
（ｚヤード１つ上で型枠を組立て、部材であるコンク
リート床版２０を製作し、前述のジヤツキ４によって基
礎部材２上に押圧して移動させる。このような場所打ち
コンクリド床版２０を製作ヤード１つ上で製作して移動
作業を繰返し行うことによって、複数のコンクリート床
版２０を基礎部材２上に敷設することかできる。
本発明のさらに他の実施例として、基礎部材２のｖ２載
置置Ｐ上で型枠を組んで前記場所打ちコンクリート床版
２０を製作し、型枠を外した後、前記ジヤツキ４によっ
てその床版２０を移動方向Ａ下流側に移動させるように
してもよい。
置置Ｐ上で型枠を組んで前記場所打ちコンクリート床版
２０を製作し、型枠を外した後、前記ジヤツキ４によっ
てその床版２０を移動方向Ａ下流側に移動させるように
してもよい。
前述の実施例では、基礎部材２を鋼製としたけれども、
本発明のさらに他の実施例として、コンクリート製のた
°とえば桁であってもよく、その他の部材、たとえば壁
などであってもよい。
本発明のさらに他の実施例として、コンクリート製のた
°とえば桁であってもよく、その他の部材、たとえば壁
などであってもよい。
また前述の実施例では、プレキャスト床版３をジヤツキ
４によって移動方向Ａ下流側に押圧して移動させるよう
にしたけれども、前記載置位置Ｐよりも移動方向へ下流
側に引張り手段、たとえごリールにワイヤロープが巻回
された巻取り装置そ配置して、そのワイヤローブの端部
をａ：！！位位置上配置されたプレキャスト床版３、ユ
ニットＵｌ、あるいはコンクリート床版２ｏに係着させ
て移動方向Ａ下流側に移動させるようにしてもよい。
４によって移動方向Ａ下流側に押圧して移動させるよう
にしたけれども、前記載置位置Ｐよりも移動方向へ下流
側に引張り手段、たとえごリールにワイヤロープが巻回
された巻取り装置そ配置して、そのワイヤローブの端部
をａ：！！位位置上配置されたプレキャスト床版３、ユ
ニットＵｌ、あるいはコンクリート床版２ｏに係着させ
て移動方向Ａ下流側に移動させるようにしてもよい。
発明の効果
本発明によれ（ご、複数の部材を基礎部材上に順次的に
ｆｉｉｆＬで押圧して移動させるようにしたので、各部
材を敷設位置よで搬入するための大きζ・作業空間を必
要とせず、効率よ〈部材の敷設作業を行うことができる
。しがも載置位置がらなとえ＋？ ｌｉ！梁やトンネル
ｌどの部材の敷設距離が比較的長い距離にわたる敷設位
置に複数の部材を移動させて搬入して行けるのて゛、資
材を長い距離にわたって運搬する必要がなくなり、効率
よく作業を行うことができる。また太きｆ：作業スペー
スを必要としないので、部材の敷設作業以外に他の工事
も併用して行うことができ、たとえ１！敷設された部材
上などを利用して他の工事用の作業空間をも確保するこ
とができる。さ、）に裁置位置て′部材を載置して押圧
する単線な・作業の繰返しであるので、施工管理が容易
である。さらにまた敷設位置まで搬入した部材をたとえ
ば作業空間あるいは工事用道路としてすぐに使用するこ
とができ、利便性が向上される。
ｆｉｉｆＬで押圧して移動させるようにしたので、各部
材を敷設位置よで搬入するための大きζ・作業空間を必
要とせず、効率よ〈部材の敷設作業を行うことができる
。しがも載置位置がらなとえ＋？ ｌｉ！梁やトンネル
ｌどの部材の敷設距離が比較的長い距離にわたる敷設位
置に複数の部材を移動させて搬入して行けるのて゛、資
材を長い距離にわたって運搬する必要がなくなり、効率
よく作業を行うことができる。また太きｆ：作業スペー
スを必要としないので、部材の敷設作業以外に他の工事
も併用して行うことができ、たとえ１！敷設された部材
上などを利用して他の工事用の作業空間をも確保するこ
とができる。さ、）に裁置位置て′部材を載置して押圧
する単線な・作業の繰返しであるので、施工管理が容易
である。さらにまた敷設位置まで搬入した部材をたとえ
ば作業空間あるいは工事用道路としてすぐに使用するこ
とができ、利便性が向上される。
第１図は本発明の一実施例の敷設方法を示す斜視図、第
、２図はプレキャスト床版３を敷設する手順を説明する
ための図、第３図はその手順を示すフローチャート、第
４図はプレキャスト床版３と基礎部材２とそ固定するた
めの構成を示す断面図、第５図はプレキャスト床版３と
基礎部材２との間に介在される介在部材１１を示す図、
第６（２Ｉは本発明の他の実施例のローラ１４付近の側
面図、第７図は本発明の他の実施例のローラ１５付近の
側面図、第８図は本発明のさらに他の実施例の敷設方法
を説明するための図、第９図は本発明のさらに他の実施
例の敷設方法を説明するための図である。
、２図はプレキャスト床版３を敷設する手順を説明する
ための図、第３図はその手順を示すフローチャート、第
４図はプレキャスト床版３と基礎部材２とそ固定するた
めの構成を示す断面図、第５図はプレキャスト床版３と
基礎部材２との間に介在される介在部材１１を示す図、
第６（２Ｉは本発明の他の実施例のローラ１４付近の側
面図、第７図は本発明の他の実施例のローラ１５付近の
側面図、第８図は本発明のさらに他の実施例の敷設方法
を説明するための図、第９図は本発明のさらに他の実施
例の敷設方法を説明するための図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 敷設されるべき部材の移動方向に沿って基礎部材を配置
する第１工程と、 基礎部材の前記移動方向上流側の載置位置に、前記部材
を載置する第２工程と、 前記載置位置に載置された部材を、予め定めた距離だけ
移動方向下流側に移動させる第３工程と、部材が移動さ
れた前記載置位置に他の部材を載置し、他の部材を前記
部材とともに移動方向下流側に移動させる第４工程とを
含み、 前記第３工程と第４工程とを繰返し行って、前記基礎部
材に複数の部材を敷設するようにしたことを特徴とする
部材の敷設方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2040609A JPH03244741A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 部材の敷設方法 |
| US07/524,048 US5090176A (en) | 1990-02-20 | 1990-05-16 | Method of positioning concrete slabs on girders |
| EP19900201255 EP0443214A3 (en) | 1990-02-20 | 1990-05-17 | Laying method of members |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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