JPH0324392A - エレクトロフュージョン用パイプの接合方法 - Google Patents

エレクトロフュージョン用パイプの接合方法

Info

Publication number
JPH0324392A
JPH0324392A JP1159209A JP15920989A JPH0324392A JP H0324392 A JPH0324392 A JP H0324392A JP 1159209 A JP1159209 A JP 1159209A JP 15920989 A JP15920989 A JP 15920989A JP H0324392 A JPH0324392 A JP H0324392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
electrofusion
layer
thermoplastic resin
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1159209A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2868018B2 (ja
Inventor
Akio Nakashiba
中芝 明雄
Hiroyuki Nishimura
寛之 西村
Fumio Hase
文夫 長谷
Kazunori Mito
水戸 和憲
Toshio Shibabuchi
利夫 柴渕
Mikio Nakaoka
幹夫 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Sangyo Co Ltd
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Sangyo Co Ltd
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Sangyo Co Ltd, Mitsui Petrochemical Industries Ltd, Osaka Gas Co Ltd filed Critical Shinwa Sangyo Co Ltd
Priority to JP1159209A priority Critical patent/JP2868018B2/ja
Publication of JPH0324392A publication Critical patent/JPH0324392A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2868018B2 publication Critical patent/JP2868018B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、配管に使用されるエレクトロフュージョン
用パイプに関する。
〔従来の技術〕
従来、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂製パイプを使用し
て配管を行う場合、その接合手段としては,ネジ等によ
る機械的な接合,接着材料等による接着、エレクトロフ
ュージョン継手等によるエレクトロフュージョン(融着
)などが採用されている。
エレクトロフュージョンによる接合では、例えばポリエ
チレン,ポリプロピレン、ポリブテン等の熱可塑性樹脂
からなるエレクトロフュージョン用パイプを使用し、そ
のパイプと他の被接合体をエレクトロフュージョン継手
゛等の接合部材により融着しで接合する.このパイプを
被接合体に接合するには、まずエレクトロフュージョン
用パイプの接合部をエレクトロフュージョン継手等の接
合部材の融着部に当接し,通電により融着部を加熱溶融
する。その溶融に伴い,エレクトロフュージョン用パイ
プの接合部を形成する熱可塑性樹脂は軟化溶融し,接合
部材の融着部と一体に融着する。
しかしながら従来のエレクトロフュージョン用パイプで
は,パイプを形成する熱可塑性樹脂が劣化,汚れ、ある
いは傷等を受けて接合部材との融着を妨げ、不完全接合
によるシール性あるいは耐久性の低下等の原因となる。
そのためエレクトロフュージョン用パイプを融着する際
には、パイプの接合部付近の表面の欄脂をカンナがけに
より削り落し、劣化、汚れ、傷等のない樹脂表面を露出
させてエレクトロフュージョンを行う必要があり、手間
がかかるなどの問題点があった。
また上記のようなエレクトロフュージョン用パイプは高
温性能に劣り、高温水などに使用できないなどの問題点
もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、劣化、汚
れ、傷等が発生する場合でも、融着時に容易に融着に適
した樹脂表面を露出させて、完全なエレクトロフュージ
ョンによる接合を行うことができるエレクトロフュージ
ョン用パイプを提供することである. 本発明の他の目的は,さらに耐熱強度を高めて、高温水
の配管としても使用できるエレクトロフュージョン用パ
イプを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、次のエレクトロフュージョン用パイプである
(1)熱可塑性樹脂からなるパイプ本体と、このパイプ
本体の外表面を被覆する非相溶性の樹脂からなる保護層
との一体成形品からなることを特徴とするエレクトロフ
ュージョン用パイプ。
・・・パイプ(!) (2)管状の架橋熱可塑性樹脂層、およびこの熱可塑性
樹脂層の外側に一体的に形成された非架橋熱可塑性樹脂
層を有するパイプ本体と、このパイプ本体の外表面を被
覆する非相溶性の樹脂からなる保護層との一体成形品か
らなることを特徴とするエレクトロフュージョン用パイ
プ。
・・・パイプ(II) 本発明においてパイプ本体を形成する熱可塑性樹脂とし
てはポリオレフィンを例示でき、ポリオレフィンとして
は、炭素数2〜20、好ましくは2〜12のα−オレフ
ィンの単独または共重合体があげられる。好ましいα−
オレフィンとしては、エチレン、プロピレン、ブテンー
l、4−メチルペンテン−1などがあげられる。これら
の中では特にポリエチレンが好ましい。これらの樹脂は
、耐候安定剤等の安定剤を配合したものが好ましい.そ
の構造としては,単一層でもよく、複数層の積層体であ
ってもよい。
本発明のパイプ(II)では,パイプ本体は架橋熱可塑
性樹脂層と、この架橋熱可塑性樹脂層の外側に形成され
た非架橋熱可塑性樹脂層とが一体的に積層されている。
架橋熱可塑性樹脂は融着性を有しないため、架橋後の架
橋熱可塑性樹脂と非架橋熱可塑性樹脂を押出成形、射出
戊形等により成形しても,それぞれの層は分離して一体
化しないが、未架橋の架橋性熱可塑性樹脂と非架橋熱可
塑性樹脂とを加熱或形して一体化し、その後架橋性熱可
塑性樹脂を架橋させると、架橋熱可塑性樹脂と非架橋熱
可塑性樹脂が一体化した積層体が得られる。
本発明ではこのように架橋熱可塑性樹脂層と非架橋熱可
塑性樹脂層が一体化した積層体をパイプ本体として使用
することができる。
架橋熱可塑性樹脂は、熱可塑性樹脂の分子間架橋により
立体構造となったものであり、シラン架橋熱可塑性樹脂
,ジビニルベンゼン架橋熱可塑性樹脂などの架橋剤によ
り架橋したもののほか、右機過酸化物、放射線等により
直接架橋したものでもよい。非架橋熱可塑性樹脂は、未
架橋の架橋性熱可塑性樹脂と相溶性を右するものが好ま
しい。
またこれらの樹脂は,耐候安定剤等の安定剤を配合した
ものが好ましい。そしてパイプ本体の構造としては各層
がそれぞれ単一層からなるものでもよく、複数層からな
るものでもよく、また他層と複合したものであってもよ
い。
保JJflはパイプ本体の外表面側に、パイプ本体の外
層を形成する樹脂(パイプ(II)では非架橋熱可塑性
樹脂)と非相溶性の樹脂により形成されたもので、着色
された樹脂でもよい。パイプ本体(パーrブ(II)で
は非架橋熱可塑性樹脂)と非相溶性の樹脂としては、パ
イプ本体表面に密着できるものであって,形成後に小さ
いピールカで剥離できるものが好ましい。このような樹
脂としては,パイプ本体の外層を形成する非架橋熱可塑
性樹脂と異なる種類の樹脂を使用すれば、一般に非相溶
性の樹脂層が得られる。保護層は容易に剥離できるよう
に0.Ol〜0.51程度の薄い層とするのが好ましい
本発明のエレクトロフュージョン用パイプは、これらの
パイプ本体と保護層とが積層状に一体成形されたもので
あり、未架橋の架橋性熱可塑性樹脂、非架橋熱可塑性樹
脂、および保護層樹脂の複数種樹脂の多重押出成形によ
り積層体を得たのち、未架橋の架橋性熱可塑性樹脂を架
橋することにより製造することができる。
このようなエレクトロフュージョン用パイプは,給水管
、給湯管等の配管などに用いられ、エレクトロフュージ
ョンにより接合される。
〔作 用〕
本発明のエレクトロフュージョン用パイプはパイプ本体
が熱可塑性樹脂で形成されているため、保護層を剥離し
,エレクトロフュージョン継手等を使用して、エレクト
ロフュージョンにより接合することができる。このとき
パイプ本体の外表面に形成された保護層は、パイプ本体
を形成する樹脂とは非相溶性の樹脂により形成されてい
るので、容易に剥離でき、従来のカンナがけを省略でき
る。
またパイプ(II)の場合、パイプ本体は管状の架橋熱
可塑性樹脂層と非架橋熱可塑性樹脂層が一体に積層され
ているため,耐熱性、高温クリープ特性などの高温性能
に優れ、長期にわたる形状保持性能を右し、高温水の配
管にも使用できる。そして外層が非架橋熱可塑性樹脂で
形成されているため、保護層を剥離し、エレクトロフュ
ージョン継手等を使用して、エレクトロフュージョンに
より接合することができる。このときパイプ本体の外表
面に形成された保護層は,パイプ本体の非架橋熱可塑性
樹脂を形成する樹脂とは非相溶性の樹脂により形威され
ているので、容易に剥離でき、従来のカンナがけを省略
できる。
本発明のエレクトロフュージョン用パイプは,保護層に
よりパイプ本体の外表面が被覆されているので、大気あ
るいは太陽光などによるパイプ本体表面の劣化を抑制で
き、汚れ,傷等をパイプ本体表面に直接受けないため、
配管作業時にパイプの接合部材の融着部に当接する部分
の保護層を汚れ,傷等と共に剥離すると,劣化していな
いパイプ本体,特にその非架橋熱可塑性樹脂層の表面が
露出するので、そのまま融着を行うことができる。
そしてこの融着は劣化していないパイプ本体の非架橋熱
可塑性樹脂層の表面で行われるため、その接合力、シー
ル性などの接合状態は優れたものとなる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面の実施例により説りJする.第↓
図はパイプH)の実施例におけるエレクトロフュージョ
ン用パイプの一部を断面で示す正面図である。
図において、1はエレクトロフュージョン用パイプで、
熱可塑性樹脂(ポリエチレン)からなるパイプ本体2と
、このパイプ本体2を形成する樹脂とは異なる樹脂から
なり,外表面を被覆する保護層3とが、一体的に積層さ
れた一体成形品からなる。
このエレクトロフュージョン用パイプtは、パイプ本体
2を形成する熱可塑性樹脂と、保護胎3を形成する異種
の樹脂を多重押出戊形等により多重或形して製造される
このようにして得られたエレクトロフュージョン川パイ
プ1を接合するには、保護層3を剥離した状態で、接合
部をエレクトロフュージョン継手等の接合部材(図示せ
ず)の融着部に当接し,通電によるエレクトロフュージ
ョンによって、接合部材の融着部を加熱溶融することに
より、パイプ本体2と接合部材が一体的に融着する。
上記エレクトロフュージョン用パイプlでは,パイプ本
体2が熱可塑性樹脂で形成されているため,エレクトロ
フュージョンにより接合部材の融着部と一体的に接合す
ることができる。このときパイプ本体2の外表面の保護
層3は、パイプ本体2を形成する樹脂とは異なる樹脂で
一体的に積層されているので、容易に剥離できる。
パイプ本体2が規定の寸法形状を有する状態で保護層3
により被覆されている場合は,保護層3の剥離後は接合
部材の融着部に最適な寸法形状となる。
上記のエレクトロフュージョン用パイプエは、保護層3
によりパイプ本体2の外表面が被覆されているので,大
気あるいは太陽光などによるパイプ本体2の表面の劣化
が抑制できるとともに、汚れ、傷等をパイプ本体2の表
面に直接受けることがない。このため、配管作業時に、
パイプlの接合部材の融着部に当接する部分の汚れ、傷
等を保護層3とともに剥離して、劣化していないパイプ
本体2の表面を露出させて融着を行うことができる。そ
してこの融着は、劣化していないパイプ本体2の表面で
一体的に融着されるため、その接合力、シール性などの
接合状態は優れたものとなる.なお、この実施例におい
ては、パイプ本体2は、ポリエチレンからなるものを用
いたが,他の樹脂でもよく、多層の積層体であってもよ
い.第2図は他の実施例(パイプ(■))におけるエレ
クトロフュージョン用パイプの一部を断面で示す正面図
である。
図において、エレクトロフュージョン用パイプ1は、管
状の架橋ポリエチレン層4、およびこの架橋ポリエチレ
ン層4の外側に架橋ポリエチレンM4と一体的に形成さ
れた非架橋ポリエチレン層5をイjするパイプ本体2と
、このパイプ本体2の外表面に非架橋ポリエチレン以外
の樹脂により外表面を被覆するように、パイプ本体2と
一体的に積層された保護層3の一体成形品からなる。
このエレクトロフュージョン用パイプ{はポリエレチン
中に架橋剤、架橋助剤等を含む管状の架橋性ポリエチレ
ン層と、非架橋ポリエチレン層5と、保護層3を形成す
る他の樹脂層とを押出戊形等により積層一体化した後,
架橋性ポリエチレン層を架橋させて架橋ポリエチレン層
4を形成することにより製造される。
このようにして得られたエレクトロフュージョン用パイ
プ1を接合するには、保護層3を剥離した状態で、非架
橋ポリエチレン層5の接合部をエレクトロフュージョン
継手等の接合部材(図示せず)の融着部に当接させ、通
電によるエレクトロフュージョンによって,接合部材の
融着部を加熱溶融することにより、パイプ本体2と接合
部材が一体的に融着する。
上記のエレクトロフュージョン用パイプ1では,パイプ
本体2は、管状の架橋ポリエチレン層4と非架橋ポリエ
チレン層5が一体に積層されているため、耐熱性、高温
クリープ特性などの高温性能に優れ、長期にわたる形状
保持性能をイfし、高温水の配管にも使用できる。そし
て外層に非架橋ポリエチレン層5が形成されているため
、保護層3を剥離することにより、エレクトロフュージ
ョン継手等を使用して、エレクトロフュージョンにより
接合することができる。このときパイプ本体2の外表面
に形成された保護層3は、パイプ本体2の非架橋ポリエ
チレン層5を形成する樹脂とは異なる樹脂により形戊さ
れているので、非相溶性であり、容易に剥離でき.従来
のカンナがけを省略できる。
また上記のエレクトロフュージョン用パイプ上は、保護
層3によりパイプ本体2の外表面が被覆されているので
,大気あるいは太陽光などによるパイプ本体2の表面の
劣化が抑制できるとともに,汚れ、傷等をパイプ本体2
の表面に直接受けることがない。このため、配管作業時
にパイプ1の接合部材の融着部に当接する部分の保護層
3を汚れ、tgj’−’Fとともに剥離すると、劣化し
ていないパイプ本体2の非架橋ポリエチレン層5の表面
が露出し、そのまま融着を行うことができる。そしてこ
の融着においては、劣化していないパイプ本体2の非架
橋ポリエチレン層5の表面でVA着が行われるため、そ
の接合力,シール性などの接合状態は優れたものとなる
なお非架橋ポリエチレン層5は耐候安定剤を配合して、
耐候性を向上してもよく、また保護h′43はパイプ本
体2と出着でき、かつ小さいビール力で剥離できるもの
であればよく,着色された樹脂などでもよい。
〔発明の効果〕
本発明のパイプ(1)は、熱可塑性樹脂からなるパイプ
本体の外表面を覆うように、非相溶性の樹脂からなる剥
離性の保護層を一体成形したので、保護層によりパイプ
本体を保護して劣化、汚れ、傷等の発生を防止すること
ができ、保護層に劣化、汚れ、傷等が発生する場合でも
、保護層を容易に剥離して、エレクトロフュージョンに
よる接合を行うことができ、従来のカンナがけを省略す
ることができる。
本発明のパイプ(II)は,架橋熱可塑性樹脂層と非架
橋熱可塑性樹脂層が一体に積層されたパイプ本体の外表
面を覆うように、剥離性の保護層を一体或形したため,
耐熱強度などの高温性能および長期強度が高く、高温水
の配管にも使用できるとともに、パイプ本体が非相溶性
の樹脂からなる保護層で被覆されているため、パイプ本
体の外表面の劣化、汚れ,傷等の発生を防止することが
でき、保護層に劣化、汚れ、傷等が発生する場合でも、
保護層を容易に剥離して,エレクトロフュージョンによ
る接合を行うことができ、従来のカンナがけを省略する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第t図および第2図は別の実施例のエレクトロフュージ
ョン用パイプの一部を断面で示す正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し,王はエ
レクトロフュージョン用パイプ、2はパイプ本体、3は
保護層、4は架橋ポリエチレン層、5は非架橋ポリエチ
レン層である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂からなるパイプ本体と、このパイプ
    本体の外表面を被覆する非相溶性の樹脂からなる保護層
    との一体成形品からなることを特徴とするエレクトロフ
    ュージョン用パイプ。
  2. (2)管状の架橋熱可塑性樹脂層、およびこの熱可塑性
    樹脂層の外側に一体的に形成された非架橋熱可塑性樹脂
    層を有するパイプ本体と、このパイプ本体の外表面を被
    覆する非相溶性の樹脂からなる保護層との一体成形品か
    らなることを特徴とするエレクトロフュージョン用パイ
    プ。
JP1159209A 1989-06-21 1989-06-21 エレクトロフュージョン用パイプ Expired - Lifetime JP2868018B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1159209A JP2868018B2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21 エレクトロフュージョン用パイプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1159209A JP2868018B2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21 エレクトロフュージョン用パイプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0324392A true JPH0324392A (ja) 1991-02-01
JP2868018B2 JP2868018B2 (ja) 1999-03-10

Family

ID=15688707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1159209A Expired - Lifetime JP2868018B2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21 エレクトロフュージョン用パイプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2868018B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557575U (ja) * 1991-11-07 1993-07-30 日立金属株式会社 複合管
US5759461A (en) * 1992-12-28 1998-06-02 Uponor Innovation Ab Method of forming a multi-layer plastic pipe for conducting fluids
WO2004016421A1 (en) 2002-08-19 2004-02-26 Uponor Innovation Ab Plastics pipe
EP1593896A1 (en) 1995-01-18 2005-11-09 Uponor Limited Plastic pipes
JP2006117562A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Asahi Breweries Ltd 植物由来成分を含有する抗アレルギー剤
US8398908B2 (en) 2004-12-23 2013-03-19 Radius Systems Limited Plastics pipe
JP2017101688A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 原子力設備用配管、原子力設備用配管継手構造および原子力設備用流体輸送装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611248A (en) * 1979-07-10 1981-02-04 Mitsui Petrochemical Ind Silane bridging polyolefin laminate
JPS60129489A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 東洋化学株式会社 ガス配管用合成樹脂パイプ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611248A (en) * 1979-07-10 1981-02-04 Mitsui Petrochemical Ind Silane bridging polyolefin laminate
JPS60129489A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 東洋化学株式会社 ガス配管用合成樹脂パイプ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557575U (ja) * 1991-11-07 1993-07-30 日立金属株式会社 複合管
US5759461A (en) * 1992-12-28 1998-06-02 Uponor Innovation Ab Method of forming a multi-layer plastic pipe for conducting fluids
EP1593896A1 (en) 1995-01-18 2005-11-09 Uponor Limited Plastic pipes
EP1818586A1 (en) 1995-01-18 2007-08-15 Uponor Limited Plastics pipe
WO2004016421A1 (en) 2002-08-19 2004-02-26 Uponor Innovation Ab Plastics pipe
JP2006117562A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Asahi Breweries Ltd 植物由来成分を含有する抗アレルギー剤
US8398908B2 (en) 2004-12-23 2013-03-19 Radius Systems Limited Plastics pipe
JP2017101688A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 原子力設備用配管、原子力設備用配管継手構造および原子力設備用流体輸送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2868018B2 (ja) 1999-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6841212B2 (en) Heat-recoverable composition and article
US6620501B1 (en) Paintable seal system
US5175032A (en) Heat shrinkable closure sheets and sleeve structures and methods employing the same
US4275119A (en) Heat sealable packaging film comprising propylene polymer substrate and a surface layer blend of olefin copolymer or interpolymer
CS229903B2 (en) Isolation method of tube
JPH0324392A (ja) エレクトロフュージョン用パイプの接合方法
JPH09508962A (ja) 冷間形成可能な複合パイプ
JPH0448342B2 (ja)
US4339497A (en) Heat sealable packaging film comprising propylene polymer substrate and a surface layer blend of olefin copolymer or interpolymer
JPH05263984A (ja) ポリオレフィン管
JP2545972B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JP2545971B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JP2868092B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JP2545973B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JP4228360B2 (ja) 合成樹脂製積層チューブ体の端面の被覆方法
JP2000280349A (ja) 溶接棒
JP2704990B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JPH02186193A (ja) エレクトロフュージョン継手
JP2935421B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JP2639078B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JPS6347476Y2 (ja)
JPS5852091Y2 (ja) 熱収縮性被覆物
JP2639080B2 (ja) エレクトロフュージョン継手
JP4223253B2 (ja) 防水工法
JPS6310276Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225

Year of fee payment: 11