JPH03243015A - Pll制御回路 - Google Patents

Pll制御回路

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Publication number
JPH03243015A
JPH03243015A JP2041531A JP4153190A JPH03243015A JP H03243015 A JPH03243015 A JP H03243015A JP 2041531 A JP2041531 A JP 2041531A JP 4153190 A JP4153190 A JP 4153190A JP H03243015 A JPH03243015 A JP H03243015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
input
output
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2041531A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakurai
宏 桜井
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03243015A publication Critical patent/JPH03243015A/ja
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  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PLL制御回路に関し、特にEDTVやHD
TVに使用するデジタル処理回路のクロックパルスを発
生させるラインロツタクロックパルス発生回路等に使用
するPLL制御回路に関する。
近年のEDTVやHDTVでは、信号再生用のデジタル
処理回路に使用されるクロックパルス信号は正確に水平
同期信号の位相にロックさせたものを使用する必要があ
る。
〔従来の技術〕
従来のクロックパルス発生用のPLL制御回路は第2図
に示すような回路が使用され、ExOR回路l回路l子
同期信号とVCO回路12より出力されるクロックパル
スをカウンタ13で分周したクロックパルスとが入力さ
れており、再入力信号の位相が同期して再入力信号のH
レベルとHレベル、あるいはLレベルとLレベルが入力
された場合は、ExOR回路10からはLレベルの信号
が出力され、再入力信号の位相が非同期状態となり再入
力信号がHレベルとLレベルになるとExOR回路10
からHレベルの信号を出力してアナログLPFIIに入
力され、アナログLPFIIで妨害信号除去特性を良く
するため高周波成分を減衰させ、またHレベルの信号を
平均化した電圧としてVCO回路12に入力し、VCO
回路12で入力された電圧レヘルに対応して発振周波数
を変化せしめて前記水平同期信号とVCO00回路1り
出力されるクロックパルスとの位相を合わせるようにし
ていた。
ところがExOR回路10から出力されるHレヘルの信
号に外来ノイズが重畳すると、ノイズレヘルも平均化さ
れてVCO00回路1入力されてVCO00回路1発信
周波数が不安定となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、パルス安定度が要求されるEDTVやHDTV
に使用するには、従来のクロックパルス発生用のPLL
制御回路では不安定であるといった問題点があった。
本発明は、外来ノイズの影響を受けることのない安定し
たクロックパルス発生用のPLLIII?ID回路を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すように本発明では、人力信号を一定の周期
毎にサンプリングするラッチ回路としてD型フリップフ
ロップ回路2を設け、前記ラッチ回路出力を積分する積
分回路として抵抗器3及びコンデンサ4からなる回路を
設け、前記積分回路よりの入力電圧レベルの変化に対応
して発振周波数を可変としたVCO00回路、前記VC
O回路5の出力パルスを分周して前記り型フリップフロ
ップ回路2にサンプリング用のラッチ信号を入力してい
るカウンタ回路6からなるラインロッククロックパルス
発生用P L L制御回路としている。
〔作用〕
本発明では、第1図の如< PLL制御回路を使用して
ラインロンクク口、クパルスを発生させており、D型フ
リップフロ、プ回路2に水平同期信号を増幅器1でTT
Lレヘルの信号に変換してD型フリップフロップ回路2
のD入力ビンに第3図(a)及び(b)の■に示す波形
を入力しており、また、同り型フリンプフロノプ回路2
のサンプリング用のラッチ信号として第3図(a)及び
(b)の■に示すような波形を、vCO回l?35の出
力パルスをカウンタ回路6で分周してカウンタ回路6よ
り供給している。
D型フリップフロップ回路2としてはアップエツジ動作
型のものを使用し、第3図(a)及び(b)の■に示す
波形をD型フリップフロップ回路20ラッチ信号入力端
子に入力すると、第3図(a)及びO:1)の■に示す
波形の立ち上がりの矢印の部分に相当するD入力ピンに
加えられている第3図(a)及びら)の■に示す波形の
部分がラッチされてQ出力ピンより第3図(a)及び(
b)の■に示すような波形が出力される。矢印の部分に
相当する第3図(a)及び(b)の■の波形の部分がO
であればQ出力ピンより第3図(b)の■に示すように
Oが、矢印の部分に相当する第3図(a)及び(b)の
■の波形の部分が1であればQ出力ビンより第3図(a
)の■に示すように1が出力され、次の波形の立ち上が
りの矢印の部分で再サンプリングされる迄同じ出力状態
が維持される。
サンプリングは各水平同期信号毎に行い、D型フリップ
フロップ回路2の出力を抵抗器3とコンデンサ4からな
る積分回路に入力し、同積分回路の時定数を水平同期信
号の数倍になるように選択して一定の期間のD型フリッ
プフロップ回路2の出力パルスを積分して第4図に示す
ような入力電圧としてVCO00回路入力して、VCO
00回路発振周波数を前記入力電圧レベルの変化に対応
して変化せしめるようにしている。
VCO00回路発振周波数と水平同期信号との位相が第
3図(a)の状態になったときは第4図に示すようにV
CO00回路入力される電圧レベルは高くなり、VCO
00回路発振周波数と水平同期信号との位相が第3図(
b)の状態になったときはVCO00回路入力される電
圧レベルは低くなり、前記電圧のレベル差Δ■によりV
CO00回路発振周波数は回路動作がスタートした直後
等では変動するが、△■の値は次第に小さくなり、水平
同期信号に位相がロングされたクロックパルスを発生さ
せることが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すラインロッククロック
パルス発生用PLL制御回路のブロック図で、1は増幅
器であり入力信号として一端に水平同期信号が人力され
ており、増幅器1で水平同期信号をTTLレベルの信号
に変換してD型フリップフロップ回路2のD入力ピンに
TTLレベルに変換された水平同期信号を入力しており
、同り型フリしブフロソプ回路2のラッチ信号入力端子
にはVCO00回路出力パルスをカウンタ回路6で分周
してカウンタ回路6よりラッチ信号を入力している。
D型フリンプフロノプ回路2は第3図(a)及び(b)
の■に示すラッチ信号に対応したD入力ピンに加λられ
ている第3図(a)及び(b)の■に示す入力信号をQ
出力端子より第3図(a)及び(b)の■に示すように
出力し、同出力を抵抗器3の一端に入力している。抵抗
器3の他端は他端がアースに接続されているコンデンサ
4の一端に接続されており、抵抗器3とコンデンサ4は
積分回路を構成し、D型フリップフロップ回路2のQ出
力端子より出力されるパルス信号を一定の時定数で積分
を行い、第4図に示すような直2it電圧を得て、入力
電圧としてVCO回路5に入力している。
前記積分回路の時定数は例えば、 RC=lOX(水平同期信号の周期) Co0.1μF とし、VCO00回路発振周波数の変動等の特性により
選択して使用するようにする。
D型フリップフロップ回路2のQ出力端子より出力され
るパルス信号は積分回路を使用して積分しており、外来
ノイズが同フリップフロップ回路2の出力信号に重畳さ
れても積分回路の時定数以下の外来ノイズは積分回路で
除去されるためノイズのないVCO00回路入力電圧を
得ることができる。
VCO回路5は発振周波数を前記入力電圧レベルに対応
して変化させて、ラインロッククロックパルス発生用p
t、L@11回路に入力される水平同期信号に位相がロ
ックされたクロックパルスを発生させて出力し分周用の
カウンタ回路6にクロックパルスを供給する他、HDT
VやHDTVのデジタル処理回路に同クロックパルスを
供給して信号処理を行わせることができる。
なお、VCO00回路してvcxo回路を使用すれば、
さらに安定したPLLIII′a回路とすることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば回路の入力信号に
位相がロックされたライン口・ンククロツタパルス発生
用の外来ノイズの影響を受けにくい安定したPLL制御
回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すライン口・ンククロッ
クパルス発生用PLL制御回路のプロ、ンク図、第2図
は従来のクロックパルス発生用のPLL制御回路のブロ
ック図、第3図は説明用の各部の波形図、第4図は同上
のVCO回路の入力波形図である。 1−−一増幅器、2 ・−・・D型フリップフロ・ンプ
回路、3−・抵抗器、4− コンデンサ、5.12VC
O16,13・−・・−カウンタ、10−ExORll
l−・−アナログ用LPF。 時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を一定の周期毎にサンプリングするラッチ回路
    と、前記ラッチ回路出力を積分する積分回路と、前記積
    分回路よりの入力電圧レベルの変化に対応して発振周波
    数を可変としたVCO回路と、前記VCO回路の出力パ
    ルスを分周して前記ラッチ回路にサンプリング用のラッ
    チ信号を入力しているカウンタ回路からなり、前記入力
    信号と位相の同期した出力パルスを前記VCO回路から
    出力することを特徴とするPLL制御回路。
JP2041531A 1990-02-21 1990-02-21 Pll制御回路 Pending JPH03243015A (ja)

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