JP3180865B2 - 適応型pll回路 - Google Patents

適応型pll回路

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JP3180865B2 JP12919094A JP12919094A JP3180865B2 JP 3180865 B2 JP3180865 B2 JP 3180865B2 JP 12919094 A JP12919094 A JP 12919094A JP 12919094 A JP12919094 A JP 12919094A JP 3180865 B2 JP3180865 B2 JP 3180865B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば複数個の入力信号
源を持つ映像ディジタル信号処理回路等において、入力
基準信号の周波数に適応的に作動して、各入力信号源に
対して同期したクロック信号を生成する、引き込み同期
範囲の広いPLL回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ等の映像信号をディジタル処理す
る場合、映像信号に同期したクロック信号が必要となる
が、このようなクロックを得るために、例えば図7に示
すPLL回路(ブロック図)が使用される。同図におい
て、602は位相比較器で、この位相比較器は基準信号
として入力する前記映像信号の水平同期信号601と電
圧制御発振器(VCO)604が発振し出力するクロッ
ク信号605を分周器607で分周して得られる帰還信
号606とを位相比較し、両信号の位相差に応じた信号
を発生する。603は前記位相比較器から位相差に応じ
た信号が供給され、該信号に基づき直流電圧を生成する
低域フィルタ(LPF)である。前記VCO604は、
前記直流電圧に基づき発振周波数と位相を制御し、所望
のクロック信号605を生成し出力する。しかしPLL
回路での周波数引き込み範囲はVCOの特性によって決
まり、VCOの周波数可変幅を超えて周波数を引き込む
ことができない。例えば近年普及した家庭用ゲーム機の
中には、水平周波数が15.7kHzのものがあり、正
規NTSCの水平周波数15.734264kHzから
−0.22%もずれている。通常よく使用されるVCX
O(電圧制御水晶発振器)の周波数可変範囲は±0.0
2%程度であるので、このVCXOを使用してNTSC
映像信号処理用として設計したPLL回路では、家庭用
ゲーム機からの水平同期信号に同期した出力クロック信
号を得ることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、入力基準信号の広い周波数範囲で
基準信号に同期した出力クロック信号を得ることができ
るPLL回路を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】PLL回路の分周器を複
数個の分周比で分周動作可能な可変分周器とし、該分周
器の分周比をVCOの出力クロック信号周波数と入力基
準信号周波数の比に等しくなるように設定する。その1
つの手段としては、分周器の分周比として、VCOの出
力クロック信号を入力基準信号の単位周期間計数し、そ
の計数値を分周比として設定する。他の手段としては、
入力基準信号の周波数と帰還信号の周波数とを比較し、
帰還信号周波数が基準信号周波数より高い場合は1を加
算し、帰還信号周波数が基準信号周波数より低い場合は
1を減算する計数器を設け、その計数値を分周比として
設定する。もう1つの他の手段としては、基準信号の周
波数と帰還信号の周波数とを比較し、帰還信号周波数が
基準信号周波数より高い場合は加算器となり、帰還信号
周波数が基準信号周波数より低い場合は減算器となる計
数器を設け、その計数値を分周比として設定する。
【0005】
【作用】前記PLL回路の分周器の分周比が、VCOの
出力クロック信号周波数と入力基準信号周波数の比に等
しくなるようにしてあるので、入力基準信号と帰還信号
の周波数誤差を1クロック未満に抑えることが可能とな
る。従ってこのPLL回路は、1クロック未満の引き込
み範囲があれば、前記入力基準信号に同期した出力クロ
ック信号を得ることができる。その結果周波数精度のよ
いVCXOで、入力基準信号の広い周波数範囲で、入力
基準信号と同期が取れた出力クロック信号が得られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるPLL回路について、図
を用いて詳細に説明する。図1は、本発明によるPLL
回路の第1の実施例のブロック図である。102は入力
基準信号101と帰還信号106の位相差を検出し、該
位相差に応じた信号を出力する位相比較器である。10
3は前記位相差に応じた信号を入力し、直流信号に変換
して出力する低域通過フィルタ(LPF)である。10
4は、前記直流電圧に従って、所定の周波数のクロック
信号105を出力する電圧制御発振器(VCO)であ
る。107は前記クロック信号105を所定の分周比で
分周し帰還信号106を出力する分周器である。108
は前記クロック信号105を入力基準信号101の単位
周期間計数して分周比信号109を出力する計数器であ
る。
【0007】計数器108は前記基準信号101でリセ
ットされた後、前記出力クロック信号105をクロック
として計数を開始し次の基準信号が入力する直前まで継
続する。前記基準信号が入力する直前のクロック計数後
の計数値を分周器の分周比109として出力する。この
分周比109を一旦ラッチ(図示省略)後、分周器10
7が帰還信号106を出力する直後に分周器107に設
定する。本実施例によれば、分周器107の分周比は、
VCOの発振周波数と入力基準周波数の比に等しく適応
的に設定されるので、比較的簡単な回路で基準信号の周
波数の異なる複数の入力信号に対して各々引き込み同期
した出力クロック信号を得ることができる。
【0008】図2は本発明による第2の実施例のブロッ
ク図、図3は同タイミング図である。202は入力基準
信号201と帰還信号206の位相差を検出し、該位相
差に応じた信号を出力する位相比較器である。203は
前記位相差に応じた信号を入力し、直流信号に変換して
出力する低域通過フィルタ(LPF)である。204
は、前記直流電圧に従って、所定の周波数のクロック信
号205を出力する電圧制御発振器(VCO)である。
207は前記クロック信号205を所定の分周比で分周
し帰還信号206を出力する分周器である。217は基
準信号201と帰還信号206を入力し、前記各信号の
周波数を比較する周波数比較器である。該周波数比較器
の具体例としては、前記基準信号201から進みゲート
信号211および遅れゲート信号214を生成するゲー
ト信号発生回路と、前記ゲート信号および帰還信号20
6から進み信号213および遅れ信号216を作る論理
積ゲート212および215からなる。208は前記進
み信号213で1を加算し、前記遅れ信号216で1を
減算して、分周比209を出力する計数器である。
【0009】ゲート信号発生回路210は、図3のタイ
ミング図に示すように、前記基準信号201の1つの基
準信号と次の基準信号のほぼ中央から、次の基準信号ま
で論理値1となる進みゲート信号211と、1つの基準
信号からその基準信号と次の基準信号のほぼ中央まで論
理値1となる遅れゲート信号214を作成し出力する。
前記進みゲート信号又は遅れゲート信号で、帰還信号2
06をゲート212又はゲート215で論理積を取り、
進み信号213又は遅れ信号216を作る。計数器20
8では前記進み信号で1を加算し、遅れ信号で1を減算
する。前記計数器の計数値209を一旦ラッチ(図示省
略)後、分周器207が帰還信号206を出力する直後
に分周器207の分周比として設定する。前記進み信号
は帰還信号周波数が基準信号周波数より高い場合に対応
し、前記遅れ信号は帰還信号周波数が基準信号周波数よ
り低い場合に対応しているので、結果として帰還信号周
波数と基準信号周波数の比較結果でPLLの分周比を制
御する事となる。なお計数器208の計数値の初期値と
して、例えば電源入り等の初期リセット時にNTSC用
分周比に設定してもよい。本実施例によれば、前記基準
信号周波数より前記帰還信号周波数の高い場合は前記分
周器の分周比が増大し、前記基準信号周波数より前記帰
還信号周波数が低い場合は前記分周器の分周比が減少す
るため、結果としてPLLの引き込み同期範囲内に前記
分周比が適応的に設定される。本実施例は第1の実施例
より幾分回路が複雑となるが、引き込み動作が早くなる
ことが期待できる。
【0010】図4は本発明による第3の実施例である。
302は入力基準信号301と帰還信号306の位相差
を検出し、該位相差に応じた信号を出力する位相比較器
である。303は前記位相差に応じた信号を入力し、直
流信号に変換して出力する低域通過フィルタ(LPF)
である。304は、前記直流電圧に従って、所定の周波
数のクロック信号305を出力する電圧制御発振器(V
CO)である。307は前記クロック信号305を所定
の分周比で分周し帰還信号306を出力する分周器であ
る。317は基準信号301と帰還信号306を入力
し、各信号の周波数を比較する周波数比較器である。該
周波数比較器の具体例としては、前記基準信号301か
ら進みゲート信号311および遅れゲート信号314を
生成するゲート信号発生回路と、前記ゲート信号および
帰還信号306から進み信号313および遅れ信号31
6を作る論理積ゲート312および315からなる。3
08は前記進み信号313で加算計数器となり、前記遅
れ信号316で減算計数器となる、出力クロック信号3
05を計数して分周比309を出力する計数器である。
【0011】ゲート信号発生回路310は、第2の実施
例と同様に、前記基準信号301の1つの基準信号と次
の基準信号のほぼ中央から、次の基準信号まで論理値1
となる進みゲート信号311と、1つの基準信号からそ
の基準信号と次の基準信号のほぼ中央まで論理値1とな
る遅れゲート信号314を作成し出力する。前記進みゲ
ート信号又は遅れゲート信号で、帰還信号306をゲー
ト312又はゲート315で論理積を取り、進み信号3
13又は遅れ信号316を作る。計数器308は前記出
力クロック信号305を計数する計数回路で進み信号が
ある時は前記進み信号313から基準信号までは加算器
となり、遅れ信号がある時は基準信号から前記遅れ信号
316まで減算器となる。ここに加算器は分周器307
に対するカウントアップを意味し、減算器は分周器30
7に対するカウントダウンを意味する。即ち計数器30
8は、進み信号がある時は前記進み信号313(例えば
立ち上がりタイミング)から基準信号(例えば立ち上が
りタイミング)までの間の前記出力クロック信号305
を計数し、その計数値の分分周器307に対してカウン
トアップし、遅れ信号がある時は基準信号(例えば立ち
上がりタイミング)から前記遅れ信号316(例えば立
ち上がりタイミング)までの間の前記出力クロック信号
305を計数し、その計数値の分分周器307に対して
カウントダウンする。これらカウントアップ又はカウン
トダウンした状態が分周器307の分周比となる。これ
ら以外、即ち、進み信号も遅れ信号もない状態時では計
数器308は計数を行わない。前記計数器308の出力
309を一旦ラッチ(図示省略)後、分周器307が帰
還信号306を出力する直後に分周器307の分周比と
して設定する。なお計数器308の計数値の初期値とし
て、例えば電源入り等の初期リセット時にNTSC用分
周比に設定してもよい。本実施例によれば、前記基準信
号より前記帰還信号の位相が早い場合はその量に比例し
て前記分周器の分周比が増大し、前記基準信号より前記
帰還信号の位相が遅い場合はその量に比例して前記分周
器の分周比が減少するため、結果としてPLLの引き込
み同期範囲内に前記分周比が適応的に設定される。前記
進み信号は帰還信号周波数が基準信号周波数より高い場
合に対応し、前記遅れ信号は帰還信号周波数が基準信号
周波数より低い場合に対応しているので、結果として帰
還信号周波数と基準信号周波数の比較結果でPLLの分
周比を制御する事となる。なお本実施例では、第2の実
施例よりさらに早い引き込みが期待できる。
【0012】図5は本発明の第4の実施例のブロック図
である。402は入力基準信号401と帰還信号406
の位相差を検出し、該位相差に応じた信号を出力する位
相比較器である。403は前記位相差に応じた信号を入
力し、直流信号に変換して出力する低域通過フィルタ
(LPF)である。404は、前記直流電圧に従って、
所定の周波数のクロック信号405を出力する電圧制御
発振器(VCO)である。407は前記クロック信号4
05を所定の分周比で分周し帰還信号406を出力する
分周器である。408は入力基準信号401とクロック
信号405を入力し、該クロック信号を前記入力基準信
号の1周期間計数してその計数値409を出力するマイ
クロコンピュータである。前記計数値409は、分周器
407が帰還信号406を出力する直後に出力され、分
周器407の分周比として設定される。マイクロコンピ
ュータ408で、VCOからの出力クロック周波周波数
と入力基準周波数の比が計算され、その結果がPLLの
分周比として設定されるので、比較的単純な構成で実施
例1と同様の効果が得られる。
【0013】図6は本発明の第5の実施例のブロック図
である。502は入力基準信号501と帰還信号506
の位相差を検出し、該位相差に応じた信号を出力する位
相比較器である。503は前記位相差に応じた信号を入
力し、直流信号に変換して出力する低域通過フィルタ
(LPF)である。504は、前記直流電圧に従って、
所定の周波数のクロック信号505を出力する電圧制御
発振器(VCO)である。507は前記クロック信号5
05を所定の分周比で分周し帰還信号506を出力する
分周器である。508は入力基準信号501と帰還信号
506を入力し、入力した前記帰還信号の前記基準信号
からの進みまたは遅れ量を計測し、前記進み量または遅
れ量に比例した値を以前の分周比から加算または、減算
し、出力ポートを用いて、分周器507が帰還信号50
6を出力直後、前記分周器の分周比509として設定す
るマイクロコンピュータである。なお前記分周比の初期
値として、例えば電源入り等の初期リセット時にNTS
C用分周比に設定してもよい。本実施例によれば、前記
基準信号の周波数より前記帰還信号の周波数が高い場合
はその量に比例して前記分周器の分周比が増大し、前記
基準信号の周波数より前記帰還信号の周波数が低い場合
はその量に比例して前記分周器の分周比が減少するた
め、結果としてPLLの引き込み同期範囲内に前記分周
比が適応的に設定される。本実施例によれば、簡単な構
成で、早い引き込みでの同期が期待できる。
【0014】次に、本発明によるPLL回路を、NTS
C等のビデオ信号をディジタル処理する場合に適用した
ときの動作について説明する。VCOとしてはサブキャ
リア周波数の4倍に中心周波数をもつ発振周波数14.
32MHz±200ppmのVCXO(電圧制御水晶発
振器)を使用するものとする。基準信号として水平同期
信号を入力する。NTSCビデオ信号の場合、この基準
信号の周波数は15.73264kHzとなるから分周
器の分周比は、14,320÷15.734264の整
数値910となりVCXOの発振周波数は中心周波数か
ら−127ppmずれたところで同期する。他方水平周
波数が15.7kHzの家庭用ゲーム機からのビデオ信
号を入力した場合の分周器の分周比は、14,320÷
15.7の整数値912となりVCXOの発振周波数は
中心周波数から−112ppmずれたところで同期す
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、PLL回路の分周
比を電圧制御発振器の発振周波数と入力基準信号周波数
の比に等しく設定することで、周波数の異なる複数の入
力信号に対して、従来のPLL回路では引き込み同期す
ることが出来なかった周波数範囲まで自動的に引き込み
同期する適応型PLL回路が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による適応型PLL回路の第1実施例の
ブロック図である。
【図2】本発明による適応型PLL回路の第2実施例の
ブロック図である。
【図3】本発明による適応型PLL回路の第2実施例の
タイミング図である。
【図4】本発明による適応型PLL回路の第3実施例の
ブロック図である。
【図5】本発明による適応型PLL回路の第4実施例の
ブロック図である。
【図6】本発明による適応型PLL回路の第5実施例の
ブロック図である。
【図7】従来のPLL回路の実施例のブロック図であ
る。
【符号の説明】
101 入力基準信号 102 位相比較器 103 低周波通過フィルタ(LPF) 104 電圧制御発振器(VCO) 105 出力クロック信号 106 帰還信号 107 分周器 108 計数器 109 分周比信号 217 周波数比較器 210 ゲート信号発生回路 213 進み信号 216 遅れ信号 317 周波数比較器 310 ゲート信号発生回路 313 進み信号 316 遅れ信号 408 マイクロコンピュータ 508 マイクロコンピュータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力基準信号と帰還信号の位相差を検出
    し、該位相差に応じた信号を出力する位相比較器と、前
    記位相差に応じた信号を入力し、直流電圧に変換し出力
    する低域通過フィルタ(LPF)と、該フィルタに縦続
    接続するとともに、前記低域通過フィルタが供給する直
    流電圧により制御され、所定の出力クロック信号を発生
    する電圧制御発振器(VCO)と、前記電圧制御発振器
    の出力信号を分周し前記帰還信号を出力する分周器とを
    備え、前記分周器は複数個の分周比で分周動作可能な可
    変分周器としたPLL回路において、入力基準信号周波
    数と帰還信号周波数とを比較する周波数比較器と、前記
    帰還信号周波数が前記入力基準信号周波数より高い場合
    は加算器となり、前記帰還信号周波数が前記入力基準信
    号周波数より低い場合は減算器となる計数器を設け、該
    計数器でVCOの出力クロック信号を計数し、該計数値
    を分周器の分周比として設定するようにしてなる適応型
    PLL回路。
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