JPH03242883A - 基準信号書き込み装置 - Google Patents

基準信号書き込み装置

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JPH03242883A
JPH03242883A JP3998790A JP3998790A JPH03242883A JP H03242883 A JPH03242883 A JP H03242883A JP 3998790 A JP3998790 A JP 3998790A JP 3998790 A JP3998790 A JP 3998790A JP H03242883 A JPH03242883 A JP H03242883A
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head
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Yukihiro Dojiro
堂城 行広
Toshikazu Kamikado
俊和 神門
Junichi Komeno
潤一 米野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明41  磁気ディスク装置におけるサーボ信号書
き込み時に基準となる信号を書き込む装置に関するもの
である。
従来の技術 磁気ディスク装置におけるサーボパターン書き込み時に
Cヨ  その書き込みの基準になるインデックスパル入
 及び一定周波数のクロックが必要である。このインデ
ックスパルスと一定周波数のクロック?1 一般にit
  ディスク装置のベースにデータのリード/ライト用
ヘッドとは別個に取り付けられた2個の固定ヘッドによ
って、各々ディスクに書き込まれる。インデックスパル
スはディスク−回転につき一回出力し サーボパターン
書き込み装置L  この信号をスタート合図としてサー
ボパターンを書き始める。サーボパターンの書き込み&
&  ディスクに書き込まれた一定周波数のクロックと
同期を取って行なわれる。このクロックはサーボパター
ンを一定周期で連続的に書き込む為に −周当りのクロ
ック数が一定値に定められている。この数が合わないと
、サーボパターンの書き始め部と書き終わり部の継目部
分でサーボパターンを復調した位置信号の出力タイミン
グが一定でなくなる。
一定周波数のクロック(よ 発振器から発生するクロッ
クを使用して、ディスク−周に継目なく書き込まれる。
このディスクに書き込まれたクロックの書き始めと書き
終わり部分の継目のところで、クロックの周期が変動す
ると、この信号を基準に書き込むサーボパターンの書き
込み周期のタイミングがずれる。また この再生信号を
PLL回路に送るのであるなら(渋 クロツタ周期が一
定でないとPLLの引き込みが不安定になるので注意が
必要である。前記一定周波数のクロックにおける書き込
みクロック数、継目のクロック周期(よ ディスクが偏
心している為に書き込む度に変動する。
ゆえに このクロック(上 書き込み周波数を調整しな
がら、その個数が所定の数になるまで、また継目の部分
のクロック周期が他の部分のクロック周期と同じになる
まで、何度も書き換えなければならない(特開昭63−
183667号公報)。
インデックスパルスと一定周波数のクロックを書き終え
たならば 次にこの信号を再生させてサーボパターン書
き込み装置に送る。サーボバタン書き込み装置で(よ 
この送られてきたインデックスパルスをスタート合図と
して、ディスクに書き込まれたクロックの再生信号と同
期をとり、サーボパターンを書き込んで行く。
第2図(よ 従来の基準信号書き込み装置の構成を示し
ている。第2図において、 1は磁気ディスクであり、
 2は第一のヘッドミ 3は第二のヘッドミ4はキャリ
ッジ、 5は基準信号発生手比 6は発振器 7は書き
込み信号再生アンプ、 8は2値化回[9はPLL回1
m  10はインデックスパルス復調手1i  11は
基準信号クロック数カラン久12は継目部クロック周期
測定手比 13はサーボパターン書き込み手段である。
一定周波数のクロックは 基準クロック発生手段5から
出力されて、固定ヘッドと呼ばれる第のヘッド2を通し
て、磁気ディスクlに書き込まれる。このクロックの周
波数は発振器6を調整して設定される。この時、書き込
む一定周波数のクロックの一部にインデックスパターン
コードを設ければ −個の信号か収 一定周波数のクロ
ックとインデックスパルスを抽出することができるので
、第一のヘッド2を2個用意することがなく、周辺回路
も簡素化することができるので経済的である。また 第
一のヘッド2の取り付けが一個でよいの玄 インデック
スパルスと一定周波数のクロックの書き込み時間が短縮
できる。このインデックスパルスを含んだ一定周波数の
クロックを、以降基準信号と呼へ インデックスパルス
のパターンは ディスク−周につき一ケ所書かれており
、この再生波形(よ インデックスパルス復調手段10
で、−周に一個のパルスに変換される。
磁気ディスクlから第一のヘッド2によって再生された
再生波形(亀 書き込み信号再生アンプ7で増幅され 
2値化回路8で2値信号に変換され基準信号クロック数
カウンタ11に送られる。ここで−周当りの基準信号の
クロック数が数えられその個数が所定のクロック数であ
るか検証される。
また この信号は同時に継目部クロック周期測定手段1
2にも送られ ここで継目部のクロック周期が測定され
 それが所定周期であるか検証される。ここで(よ 基
準信号の一周当りのクロック数、継目部のクロック周期
が所定の値になるまで、何度も基準信号の書換えが行な
われる。この二つの値が両方共所定の値になれば 基準
信号の書き込みを終了する。
基準信号の書き込みが終了したならば 次にサーボパタ
ーンの書き込みを始める。まずキャリッジ4を動かして
、データのリード/ライト用ヘッドである第二のヘッド
3が最内周か最外周に来るようにして制御をかCす、第
二のヘッド3が動かないようにする。第一のヘッド2か
ら再生され2値化回路8を通りPLL回路9に送られた
波形はそこでサーボバタン書き込み手段13で必要なり
ロ゛ツク周期にてい倍され サーボパターン書き込み手
段13に送られる。サーボパターン書き込み手段13は
 このクロックと同期をとって第二のヘッド3を通して
サーボパターンを書き込払 サーボパターンの書き込み
Lt、  インデックスパルス復調手段10から送られ
て来るインデックスパルスをスタート合図として一周分
のパターンを書き込む。次にキャリッジ4をlトラフ2
分移動させて、同様の操作でサーボパターンを書き込払
 この様な操作を繰り返して、最内周から最外周まで、
また(よ 最外周から最内周までサーボパターンを書き
込んで行く。
発明が解決しようとする課題 ディスクの回転数が一定玄 ディスク−枚当りの記録容
量を増やす方法として、ディスクの信号書き込み範囲を
複数の領域に分けて、その領域ごとに書き込み信号の周
波数を変える記録方式がある。ディスクの回転数が一定
の時、同一周波数の信号をディスクに書き込んでL 内
周と外周では線速度が異なる為 内周での磁化反転の間
隔より外周での磁化反転の間隔の方が長くなるという現
象が起きる。その為 外周では比較的書き込み信号の記
録密度が低くなっているので、その部分での書き込み周
波数を上げて記録密度を上げるの力交この記録方式であ
る。この記録方式の場合、内外周で一周当りのデータ記
録容量が変わり領域ごとのセクタ数が異なる。セクタご
とにサーボパターンを書き込む埋め込みサーボ方式のデ
ィスク装置において(表 領域ごとにセクタの数が変わ
るので、それに伴ってサーボパターンを書き込むべき位
置が変わる。どの領域でもサーボパターンの位置を一知
ることができるようにするに(瓜 サーボパターン検出
の基準となるインデックスパルスの位置を領域が変わっ
ても不変にすることが必要である。
領域が変わってサーボパターンの書き込み周波数が変わ
ったならば それに伴って第一のヘッドによって書き込
む基準信号を、書き込みクロック周波数を変えて再度書
き直し サーボパターンの書き込み周波数を変更するの
である力交 再度基準信号を書き直すと、その信号中に
書き込まれたインデックスパルスパターンの位置爪 以
前に書き込んだ位置とずれる。
本発明は このような従来の問題を解決するものであり
、基準信号を書き直して仮 インデックスパルスの位置
がずれることのない基準信号書き込み装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために 基準信号を再度書
き込む場合、最初に書き込んだ基準信号中のインデック
スパルスパターンを消去しないよう番へ  インデック
スパルスパターン書き込み禁止信号を出力する手段を備
えたものである。
つまり、回転可能な記録媒体と、前記回転可能な記録媒
体上に一周当り一個以上のインデックスパルスパターン
を含む第一の基準信号を書き込む第一のヘッドと、前記
インデックスパルスパターンを復調してインデックスパ
ルスを発生させるインデックスパルス復調手段と、前記
回転可能な記録媒体上に第二の基準信号を書き込む第二
のヘッドと、前記第二のヘッドから再生された第二の基
準信号を参照してインデックスパルスパターン書き込み
禁止信号を生成するインデックスパルスパターン消去禁
止手段を備え、 既に書き込まれている第一の基準信号
の上から異なる基準信号を書き込む場合において、前記
インデックスパルスパターン書き込み禁止信号により、
第一の基準信号中のインデックスパルスパターンの書き
換えを回避することを特徴とする基準信号書き込み装置
を提供する。
作用 本発明は上記の様な構成により次のような作用を有する
。すなわ仮 第一番目に書き込んだ基準信号をもとにサ
ーボパターンを書いた後、再度同じ所へ異なる基準信号
を書き込む時、インデックスパターンのある部分だけ書
き込みが禁止されるので; その部分だけ残して基準信
号が変更される。
このようにして基準信号を書き込めば インデックスパ
ルスの出力されるタイミングをずらすことなく、基準信
号を変更することができる。
実施例 以下本発明の一実施例の基準信号書き込み装置について
、図面を参照しながら説明する。
q− 0− 第1図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図において、 14はインデックスパルスパターン
消去禁止手既 15はPLL回廠 インデックスパルス
復調手段人力信号切り替えスイッチである。その他の部
分の説明については従来例と同じなので省略する。
発振器6でクロック周波数が設定されたインデックスパ
ターンを含んだ第一の基準信号(よ 基準信号発生手段
5から出力され インデックスパルスパターン消去禁止
手段14を通り、固定ヘッドと呼ばれる第一のヘッド2
を通じて磁気ディスク1に書き込まれる。その後、書き
込まれた信号は磁気ディスクlから再生されて、書き込
み信号再生アンプ7、2値化回路8を通って、基準信号
クロック数カウンタ11.  継目部クロック周期測定
手段12に送られ クロック数と継目の検証がされる。
その後、この基準信号がPLL回路9に送られ いくら
かの値にてい倍された基準クロックと、インデックスパ
ルス復調手段10から出力されるインデックスパルスが
サーボパターン書き込み手段13に送られ そこからサ
ーボパターン信号が発生する。この信号はデータのリー
ド/ライト用のヘッドである第二のヘッド3を通じて磁
気ディスクlに書き込まれる。次にキャリッジ4を移動
させて他のトラックにも同じ要領でサーボパターンを書
き込んで行く。ここまでの動作は従来例と同じである。
ある程度サーボパターンを書き込んで、次に領域が変わ
って第一の基準信号の周波数を変更する場合cヨ  第
二のヘッド3を使用して、第一のヘッド2によって書か
れた第一の基準信号と同一の信号である第二の基準信号
を、第一のヘッド2からのインデックスパルスとPLL
回路9から送られて来る基準クロックを使用して正確に
書く。次にPLL回廠 インデックスパルス復調装置入
力信号切り替えスイッチ15を切り替えて、第二のヘッ
ド3によって書かれた第二の基準信号の再生信号をPL
L回路9、インデックスパルス復調装置10に送る。
インデックスパルスパターン(よ 第3図の様な1 2− 構成になっており、 DCイレースパターンになってい
る。このDCイレース時間it  最も低い周波数で第
一の基準信号を書き込んだ時に発生するDCイレース部
より長くしである。また この信号はPLL回路9に送
られ その内部に備えている発振器から発生する一定周
波数のクロックと比較されるので、あまり長いDCイレ
ース部があるとPLLが不安定になるので、短くも長く
もない適正な長さにしなければならなLl  ま7=D
Cイレースの前後でクロックの位相がずれると、この場
合もPLLが不安定になるので、DCイレース部の間隔
は第一の基準信号のクロック−周期の長さの整数倍の長
さでなければならない。インデックスパルス復調手段1
0で(よ インデックスパルスパターンであるDCイレ
ースの間隔時間をあらかじめインデックスパルス復調手
段内のカウンタに設定しておき、その後ディスク−回転
中の全てのDCイレースの長さをカウンタでカウントし
 カウンタ値がその設定値と同じ値になったときにイン
デックスパルスを発生する構造になっている。
それか板 第一の基準信号の書き終わりである継目部分
でもPLLが不安定になるので、継目部分とインデック
スパルスパターン部分の間にはPL−Lが安定になるま
での十分な時間間隔を設ける。
インデックスパルスパターン消去禁止手段14は 第二
のヘッド3によって読みだされた第二の基準信号を使用
して動作する。インデックスパルス復調手段10から出
力されるインデックスパルスもインデックスパルスパタ
ーン消去禁止手段14に送られる。インデックスパルス
パターン消去禁止手段14の動作は第4図に示す。ここ
ではインデックスパルスを監視しておき、インデックス
パルスを検出するとそこから書き込みゲートを開き、P
LL回路9から出力する基準クロックのクロック数のカ
ウントを始める。インデックスパルスパターンのDCイ
レース部までカウントしたら、そこでゲートを閉t: 
 DCイレース部の終わりで再度ゲートを開ける。イン
デックスパルスからDCイレース部までのクロック数は
 あらかじめインデックスパルスとDCイレース部の関
係を調べ4− ておいて、一定の値に設定しておく。ここで注意する事
(よ 第二のヘッド3によって書き込んだ第二の基準信
号のDCイレース部と、第一のヘッド2によって書き込
んだ第一の基準信号のDCイレース部とは ディジタル
回路系における伝搬遅延の影響で多少ずれているという
ことである。そこで、前もってその遅延量を測定してお
き、この遅延量を考慮してクロック数を設定しなければ
ならなt、% 異なる基準信号の書き込みの方法は 発生器6の周波数
を変更し 通常通りに異なる基準信号を第一のヘッド2
を通して書き込む。ただし この時インデックスパルス
パターン消去禁止手段14が動作しており、インデック
スパルスパターン部分で信号の書き込みが禁止されてお
りインデックスパルスパターンを書き換えることはない
ので、書き込む基準信号(よ インデックスパルスパタ
ーンの入っていないものでよい。異なる基準信号を書き
終えたならば 前回と同様に基準信号のクロック数と継
目部の周期の検証を行なわなければならなt、Xo  
この二つの値が合えば 異なる基準信号の書き込み終了
である。書き込みが終了すれば第二のヘッド3によって
書き込んだ第二の基準信号を消去する。
異なる基準信号を書き終えた後11PLL回路、インデ
ックスパルス復調手段人力信号切り替えスイッチ15を
第一のヘッド2からの入力方向に切り替えて、前回と同
様に 第一のヘッド2から再生されるインデックスパル
スとPLL回路9からの基準クロックを使用してサーボ
パターンを書き込んで行く。以後、さらにデータ記録周
波数の異なった領域がある場合も同様の操作を繰り返し
てサーボパターンを書き込んで行く。
このように 上記実施例によれば 第一の基準信号書き
込み時に インデックスパルスパターンと一定周波数の
クロックを別々に個別の第一のヘッドによって書き込む
ことを必要とせずに インデックスパルスパターンの位
置をずらずことなく、第一の基準信号のクロック周波数
のみを変更することができる。その結電 領域毎にデー
タの書き5− 6− 込み周波数を変更するディスク装置において、インデッ
クスパルスの出力タイミングを一定に保ちながら簡易に
サーボパターンを書き込むことができる。
発明の効果 本発明は上記実施例から明かなように 以下に示す効果
を有する。
(1)第一の基準信号中にインデックスパルスパターン
が書かれており、ひとつの信号からインデックスパルス
と一定周波数のクロックが発生するの玄 第一のヘッド
を二つ用意してインデックスパルスと一定周波数のクロ
ックを書く必要がなく、第一のヘッドを一つにすること
ができる。
(2)異なる基準信号を書き込む場合は インデックス
パルスパターンの部分で基準信号の書き込みを禁止する
信号が出力するので、インデックスパルスパターンを書
き換えることなく、基準信号のクロック周波数を書き換
えることができるので、インデックスパルスの出力タイ
ミングをずらすことなくサーボパターンの書き込み周波
数を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における基準信号書き込み装
置の概略ブロックは 第2図は従来の基準信号書き込み
装置の概略ブロックは 第3図は固定ヘッドによって書
き込まれた基準信号とインデックスパルス復調装置から
の出力信号のタイミングチャート、第4図は基準信号書
き込み装置の各部のタイミングチャートである。 1・・・磁気ディス久 2・・・第一のヘッドミ3・・
・第二のヘラに 4・・・キャリジ、 5・・・基準信
号発生手段、 6・−・発信掠 7・・・書き込み信号
再生アンプ、 8・・・2値化回取9・・・PLL回廠
 10・・・インデックスパルス復調手Ill  11
・・・基準信号クロック数カラン久 12・・・継目部
クロック周期測定手洗13−・・サーボパターン書き込
み手悪 14・・・インデックスパルスパターン消去禁
止手段、15・・・PLL回廠 インデックスパルス復
調手段人力信号切り替えスイッチ。 7−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転可能な記録媒体と、前記回転可能な記録媒体上に一
    周当り一個以上のインデックスパルスパターンを含む第
    一の基準信号を書き込む第一のヘッドと、前記インデッ
    クスパルスパターンを復調してインデックスパルスを発
    生させるインデックスパルス復調手段と、前記回転可能
    な記録媒体上に第二の基準信号を書き込む第二のヘッド
    と、前記第二のヘッドから再生された第二の基準信号を
    参照してインデックスパルスパターン書き込み禁止信号
    を生成するインデックスパルスパターン消去禁止手段を
    備え、既に書き込まれている第一の基準信号の上から異
    なる基準信号を書き込む場合において、前記インデック
    スパルスパターン書き込み禁止信号により、第一の基準
    信号中のインデックスパルスパターンの書き換えを回避
    することを特徴とする基準信号書き込み装置。
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