JPH03242882A - ヘッド位置情報認識方法及び装置とヘッド位置決め装置 - Google Patents

ヘッド位置情報認識方法及び装置とヘッド位置決め装置

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JPH03242882A
JPH03242882A JP2039979A JP3997990A JPH03242882A JP H03242882 A JPH03242882 A JP H03242882A JP 2039979 A JP2039979 A JP 2039979A JP 3997990 A JP3997990 A JP 3997990A JP H03242882 A JPH03242882 A JP H03242882A
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    • G11B21/02Driving or moving of heads
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    • G11B21/10Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following

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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転可能な記録媒体の任意の情報トラックにデ
ータヘッドをアクセスさせる時のヘッド位置情報認識方
法及び装置とヘッド位置決め方法及び装置に関するもの
である。
従来の技術 従来 磁気ディスク装置では記録媒体−面に書かれたサ
ーボ情報を頼りに目標のデータトラックへヘッドを位置
決めするサーボ面サーボ方式が広く採用されている。
しかし この方式ではサーボ面とデータ面との信頼関係
によりデータヘッドの位置決めを行なっているた△ 種
々の環境変化 例えば装置内の温度変化などによりオフ
トラックが生じ易く本質的にトラック密度を高めにくい
という欠点があっtもそこで、最近ではデータ面上にサ
ーボ情報を書き込ム 記録再生時の信頼性を向上させる
データ面サーボ方式が注目されている。
その−っにセクタサーボ方式がある。この方式はデータ
面の各セクタの先頭に位置決め用のサーボセクタを予め
埋め込み形成しておき、任意のデータトラックが選択さ
れた際にサーボセクタのサーボ情報を基に各データトラ
ックにヘッドを追従させるという方式である。ところ戟
 この方式で(よ サーボセクタにはトラック追従制御
のための情報しか無いた幽 ヘッドを高速で移動させる
ためには別途位置検出器を設けると力\ ヘッド位置情
報をサーボ面から供給しなければならないという欠点を
有してる。また サーボセクタのサーボ情報だけで高速
アクセス時にも十分な位置情報を得ようとすると、デー
タセクタに対してサーボセクタの記録媒体面に占める割
合が増加し 記憶容量が著しく低下するという問題点を
有している。
そこ寮 サーボセクタ内にトラック番号をコード化して
記録しておき、この情報を基にヘッドのアクセスを行な
うという方式が提唱されている。
(時開51−131607号公報)この方式(上シーク
時にヘッドが通過するトラックの位置情報(アドレス情
報)を離散的に得る事により、セクター間の平均的速度
を束数 指令速度と比較する事により速度制御を行って
いる。そのた△ 機構的にも簡素で、かつ積層する記録
媒体枚数が少ない場合でもコストパーフォーマンスが良
いので最近広く用いられている。
発明が解決しようとする課題 トラック番号をコード化して記録媒体面上のサーボセク
タに記録する方式(時開5l−131607)it、 
 1データトラックに1種類のコードしか割り当てられ
ていな賎 そのた数 サーボセクタ毎に得られるトラッ
クの位置情報は最大1トラックの誤差を生じる。速度検
出誤差△V(よ トラックピッチをXtp、サーボセク
タの間隔をTsとすると、 で表わされ 約数cm/sに相当する。通訳 シーク動
作から追従制御動作に切り替わる過渡状態において1よ
 目標トラックへの安定な突入を可能にするためヘッド
の移動速度を約数cm/s程度に十分管理する必要があ
る。しかしながら、速度検出誤差が数cm/sも存在す
る中でヘッドの移動速度を管理する事は大変困難である
。結電 ヘッドは目標トラックを大きくオーバシュート
もしくはアンダーシュートしたりしてオントラックする
た臥 整定に時間を要する事となる。また 最悪時には
シークエラーを生じ致命的な欠陥となり9− 0− かねなl、%  すなわ板 シーク時のヘッド位置検出
精度に大きな課題が存在し それが ヘッド位置決め装
置全体の性能を向上する上で大きな課題となっている。
また上記トラック番号のコード化に(よ 記録媒体上の
記録密度が向上するに従い情報トラックの数も増加し 
大きな領域が必要となってくる。つまり、記録媒体上の
データ領域に対するサーボ領域の占める割合が増加し 
ひいて(上 大容量を確保することが難しくなるという
課題も抱えている。
課題を解決するための手段 この様な課題を解決するために本発明は以下のような手
法 あるいは構成を備えている。
すなわ仮 回転可能な記録媒体の周方向にサーボパター
ンを離散的に形成し 上記サーボパターンは少なくとも
2つの小サーボパターンからなり、上記小サーボパター
ンの各々の再生信号振幅のピーク値を、それぞれ比較し
て第1番目の2値化情報とし 次に上記第1番目の2値
化情報の値に従って前記再生信号振幅のピーク値の少な
くとも11 つに1回目のオフセットを付加した後、再度それぞれの
ピーク値の比較を行って第2番目の2値化情報を生成し
 更に第2番目の2値化情報の値に従って、前記オフセ
ットを付加したピーク値に2回目のオフセットを付加す
水 もしくl:Li2<2番目の2値化情報を生成する
際にオフセットを付加しなかったピーク値に1回目とは
異なるオフセットを付加して再度それぞれの比較を行っ
て第3番目の2値化情報を生成し 更に上記動作を少な
くとも第N番目(Nは整数)まで続ける事により情報ト
ラック幅のl/(2N)まで微細にヘッドの記録媒体半
径方向の位置を認識する構成力\ もしくは 回転可能
な記録媒体の周方向にサーボパターンを離散的に形成し
 上記サーボパターンは少なくとも2つの小サーボパタ
ーンからなり、上記小サーボパターンそれぞれの再生信
号振幅のピーク値をそれぞれ記憶する少なくとも2つの
ピークホルダ要素と、上記少なくとも2つのピーク値を
それぞれ比較する少なくとも1つの比較要素と、比較要
素の出力を記憶して第1番目の2値化情報を2− 保持する第1ラッチ要素と、第1ラッチ要素の内容に応
じてどのピークホルダ要素にオフセットを加えるかを決
定するオフセットデコーダ要素と、オフセットデコーダ
要素の指令にもとずき所定のピークホルダ要素にオフセ
ットを付加するオフセット付加要素と、オフセットを付
加したピークホルダ要素と付加しないピークホルダ要素
とを再度上記比較要素を用いて比較し その結果を一時
的に記憶して第2番目の2値化情報を保持する第2ラッ
チ要素と、第N番目までの2値化情報をラッチするN個
のラッチ要素と、上記第1ラッチ要素から第Nラッチ要
素までの内容を用いてデータヘッドのトラックに対する
相対的位置関係を情報トラック幅の1/(2N)まで検
出するヘッド位置情報判別要素とにより構成される力\
 もしくCヨ  回転可能な記録媒体の周方向にサーボ
パターンを離散的に形成し 上記サーボパターンは3ト
ラックを周期とする少なくとも3位相の第1のサーボパ
ターンと、 12)ラックを周期とし且つ互いに3トラ
ックのずれを持ち少なくとも2位相のパターンからなる
第2のサーボパターンと、 6トラックを周期とし第2
のサーボパターンとの間で少なくとも1.5トラックの
ずれを持つ第3のサーボパターンからなる3種類のサー
ボパターンから形成され この記録媒体上の3種類のサ
ーボパターンからそれぞれ得られる再生信号に従ってヘ
ッドを記録媒体半径方向に位置決め制御する構成力\ 
もしく(ヨ  回転可能な記録媒体の周方向に形成され
た離散的なサーボパターンと、上記記録媒体の情報を少
なくとも再生可能なデータヘッドと、上記データヘッド
の再生信号から前記離散的なサーボパターンに含まれて
いるサーボ情報を取り出すサーボ情報復調手段と、この
出力から上記データヘッドのトラック内位置情報を離散
的に認識するトラック内位置デコーダ手段と、上記デー
タヘッドとトラックの相対的位置関係を情報トラック幅
の1/(2N)まで微細に認識できるよう構成した請求
項(2)記載のヘッド位置情報認識装置と、上記ヘッド
位置情報認識装置の出力により目標トラックまでの距離
に応じてトラックアクセス速度指3− 4− 令を出力する速度指令手段と、データヘッドの記録媒体
半径方向の移動速度を求める速度認識手段と、データヘ
ッドを上記記録媒体半径方向の任意の位置に移動させる
ポジショナ手段とを備え、トラック追従制御は少なくと
もトラック内位弾デコーダ手段の出力に基ずく信号をポ
ジショナ手段に帰還する事により構成し また トラッ
クアクセス制御は前記速度指令手段と速度認識手段との
速度誤差に基ずく信号をポジショナ手段に帰還する事に
より構成する力l もしく IL  回転可能な記録芭
体の周方向に形成された離散的なサーボパターンと、上
記記録媒体の情報を少なくとも再生可能なデータヘッド
と、上記データヘッドの再生信号から前記離散的なサー
ボパターンに含まれているサーボ情報を取り出すサーボ
情報復調手段ム この出力から上記データヘッドとトラ
ックの相対的位置関係を情報トラック幅の1/(2”)
まで微細に認識できるよう構成した請求項(2)記載の
ヘッド位置情報認識装置と、上記ヘッド位置情報認識装
置の出力により目標トラックまでの距離に応じてトラッ
クアクセス速度指令を出力する速度指令手段と、データ
ヘッドの記録媒体半径方向の移動速度を求める速度認識
手段と、データヘッドを上記記録媒体半径方向の任意の
位置に移動させるポジショナ手段とを備え トラック追
従制御は少なくともヘッド位置情報認識装置の出力に基
づく信号をポジショナ手段に帰還する事により構成しま
た トラックアクセス制御は前記速度指令手段と速度認
識手段との速度誤差に基づく信号をポジショナ手段に帰
還する事により構成している。
作用 以上の様な方法によって、本発明のヘッド位置情報認識
方法及び装置とヘッド位置決め方法及び装置は、 記録
媒体上の周方向に離散的に埋め込まれたサーボパターン
に少なくとも2つの小サーボパターンを設番す、その2
つのサーボパターンを用いてデータヘッドのトラックに
対する相対的位置関係をトラック幅の1/(2”)にま
で微細に検出して位置認識精度を向上さすことにより、
より速度検出精度が向上し 結巣 より優れたトラック
5− 6− シーク(アクセス)性能を実現することが可能となる。
記録媒体上に形成したサーボ情報は 通常の2値化処理
でζ戴 情報トラック幅と同じ分解能までしかヘッドの
位置認識ができない。そのたム発明が解決しようとして
いる課題の項でも述べたように 上記従来の方式ではシ
ーク状態から追従制御状態に移る過渡状態においてヘッ
ドの移動速度を十分管理することができなしも しかし
ながら、本発明のヘッド位置情報認識方法及び装置とヘ
ッド位置決め方法及び装置(戴 従来の方式に比べ何倍
も位置認識分解能を向上さす事が可能となり、粘気 シ
ーク時における速度検出分解能が向上して、目標トラッ
クへの安定な突入を可能にするためのヘッドの移動速度
を、約数cm/s程度に十分管理する事が可能となる。
すなわ敷 トラック追従制御移行時のオーバシュートや
アンダーシュートを防止し 整定時間を短くする作用が
ある。
加えて、 トラックをオーバーランしたり、後戻りする
といったシークエラーの確率を減少させ、シーク動作の
信頼性を向上させるという作用がある。
実施例 以下本発明の一実施例のヘッド位置情報認識方法及び装
置とヘッド位置決め方法及び装置について図面を参照し
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるヘッド位置決め装置
の基本ブロック図である。口取 1は磁気ディスクなど
の回転可能な記録媒体でスピンドルモータ(図示せず)
によって回転する。 2は記録媒体面に予め埋め込まれ
た(記録された〉サーボ情報を記録しである周方向に離
散的なサーボセフ久 3はデータを記録するデータセク
タである。
4は記録媒体面に設けられた情報トラックである。
5はこの情報トラック上の情報を読み書き可能なデータ
ヘッドミ 6はこのデータヘッドを選択された情報トラ
ックに移動(アクセス)させるVCMポジショナ(ヴオ
イスコイルモータ)、 7はデータヘッドからの再生信
号を増幅する増幅歌 8は再生信号の中から離散的に存
在するサーボセクタを検出してその情報を抜き出すサー
ボ情報復調器9はデータヘッドの通過する情報トラック
内の位7− 置を±1/2トラックのダイナミックレンジで検出する
トラック内位置デコータ′、 10はデータヘッドの情
報トラックに対する相対的位置関係をトラックの幅の1
/(2N)まで認識判別するヘッド位置情報認識装51
 11はデータヘッドを選択された情報トラックに移動
(アクセス)させるトラックアクセス制御時に 目標ト
ラックまでの距離もしくは目標トラックまでのトラック
数に応じて目標速度を指令する速度指令器である。通常
速度指令器はROMテーブル等で実現される力士 目標
トラックまでの距離もしくは目標トラックまでのトラッ
ク数を計測する毎に関数演算して出力するものであって
も良し 12はデータヘッドがサーボセクタを通過する
毎に ヘッド位置情報認識装置からの分解能の高いヘッ
ド位置情報を入力してデータヘッドの記録媒体半径方向
の移動速度を演算する速度検出器弘 速度検出する際に
上記ヘッド位置情報認識装置からの出力だけでなく V
CMポジショナに流れる電流を併用しても良賎13は上
記速度指令器11と速度検出器12との出力を誤差演算
する誤差増幅器である。この誤差増幅器13の出力は補
償器14、スイッチ16を介して、補償器14の出力に
応じてVCMポジショナに電流を供給する電流ドライバ
17に供給されトラックアクセス制御ループが構成され
る。また選択された情報トラックにデータヘッドを追従
させる追従制御ループは トラック内位置デコーダの出
力を補償器15、スイッチ16を介して電流ドライバ1
7に供給する事により構成される。
この第1図の基本ブロック図から理解できるように本発
明のヘッド位置情報認識方法及び装置とヘッド位置決め
方法及びヘッド位置決め装置はデータヘッドのトラック
アクセス(シーク)における位置認識及び速度制御の方
法に関わっており、主には 記録媒体上の周方向に離散
的に埋め込まれたサーボパターンと、そのパターンより
データヘッドの通過するトラックの相対的位置関係をよ
り微細に検出する方法と、上記サーボパターンとヘッド
位置情報認識方法により実現されるヘッド位置決め装置
に関わっている。その結果 シーク9− 一加一 動作から追従制御動作に切り替わる過渡状態においてデ
ータヘッドの速度を充分コントロールして、追従制御動
作に移行したときデータヘッドのオーバーシュートa 
アンダーシュートを防止するものである。
第2図は第1図に示す本発明の一実施例における回転可
能な記録媒体1上の情報トラックに予め埋め込まれた離
散的なサーボセクタの一具体例(サーボパターン)であ
る。図中2はサーボセフ久3はデータセクタである。こ
のサーボセクタ2にGLAGC信号を得るためのバース
ト部18、サーボセクタを検出するためのイレース部1
9、 トラックアドレス情報を得るためのトラックコー
ド部20、追従制御時にデータヘッドのオントラックか
らの位置ずれ情報を得る位置情報21が設けられている
。イレース部19は記録媒体lの情報トラックにおいて
最大の消去時間を持つようにまた 位置情報21はバー
スト信号αとバースト信号βから構成され サーボセク
タ3の各トラックに対して半トラックのずれを以て設定
されている。砥 このサーボセクタについて書き込みは
禁止されている。
さて、上記トラックコード部20に(ヨトラックコード
部20の始まりを示すシンクビットS、ガードゾーンと
データゾーン及びデータゾーンの種類を判別する3つの
ダイビットパターンA、  B、C1からなるゾーン弁
別部20a、 3トラックを周期とする3位相のダイビ
ットパターンG、  H。
■からなる第1のサーボパターン20b、12トラック
を周期としかつ3トラックのずれを持つ2つのダイビッ
トパターンD、  Eからなる第2のサーボパターン2
0c、 6トラックを周期とし第2のサーボパターンと
の間で少なくとも1.5トラックのずれを持つダイビッ
トパターンFからなる第3のサーボパターン20dが埋
め込み形成されている。ここで、第2図で(よ 2つの
ダイビットパターンからなる第2のサーボパターン20
cと第3のサーボパターン20dは第1のサーボパター
ン20bの片側に配置されている力<、 2つのダイビ
ットパターンからなる第2のサーボパターン21 −能− を第1のサーボパターンの両側にそれぞれ配置してもよ
く、また 第2のサーボパターンを第1のサーボパター
ンの片側に 第3のサーボパターンを第1のサーボパタ
ーンの他方の側に配置してもよく、さらに 第2のサー
ボパターンと第3のサーボパターンの各々を3つのグイ
ビットパターンパターンからなる′i41のサーボパタ
ーンと交互に配置してもよIll  そして、データト
ラックにたいして記録再生動作を行う際に(よ サーボ
セクタ2に対してデータヘッド5は隣接する2トラック
にまたがって走行する。
今、データヘッド5が記録媒体上の第6番目のトラック
位置にいたとすると、データヘッド5が再生するする波
形は第3図に示すようになる。すなわ板 バースト部1
8においては所定の基準信号、イレース部においては無
信号、そして、 トラックコード部20においてはシン
クビット位置S弘 ゾーン弁別位置A、  B、  C
で、第2のサーボパターン位置り、E7−、  第3の
サーボパターン位置Fで、第1のサーボパターン位置G
、  H,Iで、さらに 位置情報21の位置ではバー
スト信号α位置及びバースト信号位置βで、各々のサー
ボパターンに応じた信号を得る。 このとき、データヘ
ッド5はサーボセクタ2において2つのトラックに半分
ずつまたがって走行することから、片方にのみパターン
が存在する場合、両側にパターンが存在する場合と比べ
てその出力は約1/2になる。
第3図では位置S、  A、  B、  C,E、  
F、  G、  Iで出力1、位置り、  Hで出力0
1  バースト位置α、βで出力1/2となる再生信号
を得る。この再生信号はデータヘッド5の記録媒体上の
トラック位置によって変わることは言うまでもな0゜本
発明で(よ このようにして得られる第1から第3まで
のサーボパターン20 b、  20 c、  20d
に従ってデータヘッド5の記録媒体に対するトラック位
置を次のようにして高精度に検出し 選択された目標ト
ラックに対してシーク動作を行なってヘッド位置決めが
行なわれる。
第4図は データヘッド5が第2図に示すようなサーボ
セクタを記録媒体の内周から外周に向か一※− 一の− って低速移動させたときの再生波形の理想的な出力状態
推移を示している。第4図における各再生信号の傾斜部
(よ データヘッド5は有限の巾を持っているた取 ヘ
ッドが各ダイビットパターンを横切る際のヘッド巾に対
するダイビットパターンの占める割合に応じた出力値に
より定まる。また第4図における00から11までの番
号は第2図に示した12トラック周期のトラック番号に
対応Laから1までのアルファベットはデータトラック
とは半トラックピッチずれた12トラック周期のサーボ
トラック番号を示している。
ここ玄 第2及び第3のサーボパターンから得られる再
生信号り、  E、  Fは予め設定されたレベルを境
に2値化処理し 第1のサーボパターンから得られる再
生信号G、  )L  Iは各々の再生出力をピークホ
ールドした後、各々の値を比較して2値化情報とし 再
生信号り、  E、  F、  G、Hl ■よりの上
記2つの2値化情報を第1番目の2値化情報とし 次に
上記第1番目の2値化情報の値にしたがって前記G、 
 H,I信号の内置も低い値をホールドしている信号に
予め設定したオフセットを付加して、対応する信号との
比較を再度行って第2番目の2値化情報とし 上記第1
番目の2値化情報と第2番目の2値化情報とによりデー
タヘッド5のサーボトラック上の位置をトラック幅の1
/(211)まで微細に認識する。
ま哄 第2のサーボパターンD、Eltl、  各々1
2トラックを周期とし かつ6トラックのずれを持′t
)、3トラックが相互に重なっており、その再生出力か
らD信号とE信号を得る。よって、再生信号が理想的で
あればD信号とE信号の再生出力だけで12トラックの
うちの3トラックを限定することが可能である。しかし
ながら、ヘッドには有限の巾が存在し再生出力がディジ
タル的には変化しない戊 再生波形が記録媒体やデータ
ヘッドの応答特性に影響される点等からディジタル的に
12)ラックの中から3トラックを限定することは難し
賎 そこで、 6トラックを周期とLDパターンもしくはE
パターンと1.5トラックの相互の重なり−る− 一別一 表1 信号DEFによる2値化情報 −ガ− を持つ第3のサーボパターンFを設けた そのたべ 第
3のサーボパターンFOLD信号もしくはH信号の傾斜
部において必ず′”L I+レベルか”′H″ルベルと
なる。以上 12トラックを周期とするサーボセクタに
おいて、サーボトラック毎にD信号、E信uF信号の2
値化情報を表1に示′?l;*マーク(よ 信号検出時
のデータヘッドの位置により2値化出力がIT L I
+レベルになるか″′Hパレベルになるか定まらない領
域である。上記表において理解できるように信号りもし
くは信号Eどちらかのレベルが不定のときに(よ 信号
Fのレベルが”II、1″もしくはIIHI+に確定し
ているよう構成されている。よって、信号D、信号比 
信号Fのレベルが検出されれ(渋 データヘッド5が1
21ラツクの内のどの3 +−ラック内に位置している
かを限定できる。
次ニ  第1のサーボパターンから得られる再生信号G
、  H,Iより、上記限定された3トラック内のどの
位置にデータヘッド5が位置しているかを判定する。第
5図は第4図と同様に データへ一四− ラド5が第2図に示すようなサーボセクタを記録媒体の
内周から外周に向かって低速移動させたときの信号G、
信号H1信号■の再生出力の理想的な出力状態推移を示
している。第4図で(よ データヘッド5力t サーボ
トラックCからgまでを移動した状態を拡大して図示し
てあり、かつ信号G1H1■を重ねて図示している。ま
た 信号G、  H1■の出力のピーク値を規格化(最
大をlとする)した状態で示している。今、信号り、 
 E、  Fの検出コードが” H″″′H″″′L″
′であるとすると、表1から理解できるようにデータヘ
ッドはサーボセクタ内のトラックd、  e、  fの
どこかに位置していることになる。仮に信号G、  H
l ■からの再生信号のピーク値力文 第5図に示すよ
うに各々22、23、24であるとすると、G信号の値
〉H信号の4L H信号の値〉H信号の仇 H信号の値
〈G信号の仇 となることがわかる。すなわ板G信号の
値〉H信号の[H信号の値〉H信号のiIH信号値〉G
信号の値という比較を行なった場合、その答え(飄 ′
H″′ ”H” ″L”となも この答えより、G、 
 H,I各々のピーク値の大きさはG、  Hl ■の
順に大きいと判別される。
結徽 第5図からもわかるように データヘッドの位置
?i  G信号が最も大きいということより、d、  
e、  fの3トラックの内のeトラック内にか2 H
信号の値〉H信号の値より、 e2(第5図に図示)の
領域に位置していることが判別する。
次に 1番目の2値化情報(D信号 H信号、F信号 
G信号、H信号、 H信号が各々″′H″、′H″″ 
II L″′ ″”HII、IHI″、′L″)に基ず
き、G、  Hl H信号の肉量もピーク値の低いH信
号にオフセットを付加する。l(1回目のオフセット値
41  G、  H,Iの最大のピーク値を1に規格化
した場合、0.5相当である。 H信号に0.5のオフ
セットを付加した後に番よ H信号のピーク値(よ第5
図において24から25の位置へ移動する。
その抵 再度、H信号の値〉H信号の(L  という比
較を行なった場合、その答え(よ ′L″となる。
この答えの1laH信号の値〉H信号の値(0,5のオ
フセット付加後)の比較力交 データヘッドのさら一四
− −加一 に詳しい位置を判別するために有用である。つまり、H
信号の値〉■信号の値(0,5のオフセット付加後)の
比較を行なった場合の答えが′H″″となれE  H信
号のピーク値は■信号のピーク値より0.5以上大きい
ことになり、答えがII L′となればH信号のピーク
値と■信号のピーク値の差は0.5より小さいことにな
る。すなわち、データヘッドの位置は 上記e2の領域
の内の前半部(e03)か後半部(e04)かが判別で
きることになる。
結、[H信号のピーク値と■信号のピーク値の差は0.
5より小さいから、第5図からもわかるようにデータヘ
ッドの位置(よ 第5図に示すe2の領域の内のe03
の領域に位置していることが判別する。このようにして
、第2番目の2値化情報によりデータヘッドのサーボセ
クタ内のトラックに対する相対的位置関係力文 トラッ
ク巾の1/(22)まで詳細に判別することが可能とな
る。
さらに ■信号に−0,25のオフセットを付加して、
H信号の値〉■信号の値(0,,5−0,25のオフセ
ット付加後)の比較を行なし\ 第3番目の2値化情報
を作成すれば データヘッドのサーボセクタ内のトラッ
クに対する相対的位置関係力文 トラック巾の1/(2
”)まで詳細に判別することが可能となる。
以上のようにして、第N番目の2値化情報に従って、G
信号、H信号もしくは■信号にで与えられるオフセット
を付加することにより、データヘッドのトラックに対す
る相対的位置関係力文 トラック巾の1/(2”)まで
詳細に判別することが可能となる。
以上、サーボセクタにおける3トラック周期のG信号、
H信号、 ■信号によ水 G信号の値〉H信号の仇 H
信号の値〉■信号のイ直 ■信号の値〉G信号の仇 の
第1番目の2値化情報を表2にまとめる。ここ”’Q、
  a−1,al、  a2−11゜12までのアルフ
ァベットは第5図に示したものと同様である。献 2値
化情報が′″H″″″′H″゛″”H″′ もしくは′
″L″″II + L II II L″′となること
ば31 一〇− 有り得ないので、表には存在しな賎 ヘッドはサーボセクタ内のトラックd、e、fのどこか
に位置しているとすると、表2よりデータヘッドはe2
の領域に位置していることが判別する。
次にトラック巾の1/4まで詳細に判別する為に2番目
の2値化情報を作成する力士 どの信号にオフセットを
付加するかは表3に示すようになる。
表2 信号GHIによる第1番目の2値化情報例えば 
第5図で示した位置にデータヘッドが位置していたとす
ると、G>H,H>I、 I>Gの答が″H″″″l 
Hll l″L IIとなり、表1よりデータ表31回
目のオフセットを付加する信号名1番目の2値化情報信
号の内のG>H,H>I、I>Gが′″H″″′H″′
”′L″であるならば 信号G、  H,IはG、  
Hl ■の順にそのピーク値が犬−お− 一調一 きいことになり、オフセット(0,5)を付加するの?
1  I信号となる。表3を用いると、G>H,H>L
I>Gの答が′″ネ″″″H″′″″L、++の場合(
上1回目のオフセットを付加する信号名はI信号となっ
ており上記結果と合致しているのが分かる。
よって、表3を用いれば 1回目のオフセットを付加す
る信号名が判別する。さらに オフセットを付加したの
ち再度G>H,H>I、 I>Gの比較を行うことによ
り、 2番目の2値化情報が得られ トラック幅の1/
(22)までデータヘッドの位置を判別することが可能
となる。表4に2番目の2値化情報による領域判別の結
果を示す。鑞$マーク(よ オフセットを付加した信号
暮 *マークは 関係無しの意味である。上記例の場合
、2番目の意味ある2値化情報 すなわちH>Iは°H
″となるの衣 表4よりデータヘッドはe03領域に位
置していることが判別する。
さらに トラック幅の1/(2”)までデータヘッドの
位置を判別するためには 2番目の2値化情報の答がu
 H″′′力\I L ++かによって、 1回目−あ
− 一あ− のオフセットを付加した信号にさらに2回目のオフセッ
ト0.25を加える力\ ま?Q  0.25を減じる
かに分かれる。まt−2番目の2値化情報を作成するた
めに比較した他方に0.25を付加しても良賎例えば 
上記例の場合であれI′!、0.5を付加した■信号の
ピーク値から0.25を減じた後、再度H>Iの比較を
行う力\ H信号に0.25を付加して再度H〉■の比
較を行うことになる。答力文 ′H″ならばe03領域
の後半敵+l L ++ならばe03領域の前半部にデ
ータヘッドが位置していることが判別し トラック幅の
1/(2N)までデータヘッドの位置を判別することが
可能となる。いずれにせよ、再生信号G、  H,Iの
ピーク値の最も低い値を示すものに 再生信号の最大値
の1/(2″′)のオフセットを付加して、G>H,H
>I、 ■〉Gの比較を進めて行けば トラック幅の1
/(2N)までデータヘッドの位置を判別することが可
能となる。
第6図(よ 本発明の一実施例におけるヘッド位置決め
装置のヘッド位置情報認識装置lOとサーボ情報復調器
8をさらに詳しく説明したブロック図である。データヘ
ッド5によって記録媒体から検出した信号は プリアン
プ7によって増幅した後、サーボセクタ2の中に埋め込
まれたバースト部18等を用いて出力値を規格化するA
GCアンプに伝えられる。サーボ情報復調器181;t
、、AGCアンプ38と、AGCアンプ38によって規
格化した信号を定められたしきい値にて2値化する2値
化回路39と、連続した2値化信号の中から最もその間
隔の長いイレース部19をを見つけだすイレース部検出
器40と、イレース部19を検出すると同時にカウンタ
をスタートして、サーボセクタ2に埋め込み形成しであ
るトラックコード20の信号A−I及びトラック内位置
情報を示すαバースト、βバーストを検出するためのゲ
ートを発生し かつデータセクタ3と次に来るサーボセ
クタを判別するゲートを発生するセクタカウンタ及びゲ
ート発生器41より構成されている。 トラック内位置
デコーダ9ζ戴 セクタカウンタ及びゲート発生器41
よりゲート指令を受(す、 トラツー訂− −羽− り内位置情報を示すαバースト、βバーストだけをAG
Cアンプより受取り、 (αバースト−βバースト)の
演算を行って、追従制御時にデータヘッドのトラック内
位置を検出する。また ヘッド位置情報認識装置104
1  セクタカウンタ及びゲート発生器41よりゲート
指令を受Cす、 2値化回路39により2値化された信
号のうち信号A、  B、C,D、  E、  Fの2
値化情報を一時的に記憶しておく記憶回路36と、セク
タカウンタ及びゲート発生器41よりゲート指令を受C
す、AGCアンプ38によって規格化された信号のうち
信号G、  H。
■のピーク値を各々保持するピークホールダ026、 
ピークホールダH27及びピークホールダ■28と、 
ピークホールダGのピーク値とピークホールダHのピー
ク値を比較する比較器29と、ピークホールダHのピー
ク値とピークホールダ■のピーク値を比較する比較器3
0と、 ピークホールダ■のピーク値とピークホールダ
Gのピーク値を比較する比較器31と、比較器29、3
0、31の2値化情報を保持し記憶回路36の2値化情
報と併せて第1番目の2値化情報を構成する第1ラッチ
32と、第1ラッチ32の内容に応じてピークホールダ
G、  H,Iのどれに第1回目のオフセットを付加す
るかを前記表3のデコード方式に従い決定するオフセッ
トデコーダ33と、上記オフセットデコーダ33の指令
に従って所定のオフセット値をピークホールダG、  
H,Iのどれか1つに付加するオフセット付加器34と
、オフセット付加器34によりオフセットを付加された
ピークホールダと対応するピークホールダとの比較結果
を保持して第2番目の2値化情報を形成する第2ラッチ
35と、前記記憶回路36と第1ラッチ32との内容で
形成される第1番目の2値化情報と第2ラッチ35によ
り形成される第2番目の2値化情報とを用いてデータヘ
ッドのサーボドラッグに対する相対的位置関係を判別す
るヘッド位置情報判別要素37とにより構成される。
以上上記に述べた構成をすることにより、ヘッド位置情
報認識装置10はデータヘッドのサーボトラックに対す
る相対的位置関係をトラック幅の一□□□− 一揃一 1/(2N)まで詳細に判別することが可能となる。
よって、 トラックアクセス制御時に データヘッドの
移動速度を従来の4倍の高い分解能で認識でき、精度の
高い速度制御を可能にすも 鑞 ヘッド位置情報判別要素371よ 上記表1、表2
、表3、表4を用いたデータヘッドの位置判別をROM
テーブル等を利用したハードウェアで行っても良いし 
また μCPU等を利用したソフトウェアで行っても良
(1 第7図(上 第6図のヘッド位置情報認識装置をデータ
トラックのサーボトラックに対する相対的位置関係をト
ラック幅の1/(2N)まで詳細に判別することが可能
となる様に構成した場合のブロック図である。口取 第
6図と同番号のブロックは第6図のブロックと同じ機能
を有している。第7図において、ヘッド位置情報判別要
素37は、記憶回路36と第1ラッチ32とにより形成
される第1番目の2値化情報に基すき、オフセットを付
加すべきピークホルダの選定と付加すべき第1回目のオ
フセット値をオフセット付加器に指令しオフセット値を
付加したピークホルダと対応するピークホルダとの比較
を行L\ 第2番目の2値化情報を第2ラッチに形成し
 さら番へ 第2番目の2値化情報の結果にしたがって
、第2回目のオフセットを付加すべきピークホルダの選
定と付加すべき第2回目のオフセット値をオフセット付
加器に指令LA  第2回目のオフセット値を付加した
ピークホルダと対応するピークホルダとの比較を行1、
X、第3番目の2値化情報を第3ラッチに形成しさらに
 上記動作を繰り返して、第N番目の2値化情報を第N
ラッチに形成し 結果上記第1ラッチから第Nラッチま
での2値化情報を用いてデータヘッドのサーボトラック
に対する相対的位置関係をトラック幅の1/’(2”)
まで詳細に判別することができる。結電 トラックアク
セス制御時にデータヘッドの移動速度を従来のN倍の高
い分解能で認識でき、精度の高い速度制御を可能にする
醜 この時のヘッド位置情報判別要素37f;t、、R
OMテーブル等のハードウェアだけで構成する事も可能
である力交 1チツプμCPU等のバードウ41 42− Q0 エアとソフトウェアを用いて構成するのが良り〜第8図
ζよ 本発明の請求項(10)に対応する一実施例のヘ
ッド位置決め装置の基本ブロック図である。第8図(よ
 情報トラック4上の情報を少なくとも再生するために
データヘッド5を情報トラックに追従制御する際に 第
1図の構成に含まれるトラック内位置デコーダ9のかわ
りにヘッド位置情報認識装置10を用いる構成になって
いる。
口取 第1図と同番号のブロックは第1図のブロックと
同じ機能を有している。ヘッド位置情報認識装置10を
、第7図において例えばN=6として、データヘッドの
トラックに対する相対的位置関係をトラック幅の1/(
2N)まで検出可能なように構成するならば 追従制御
系を第8図のように構成した場合でも充分高精度な情報
トラック追従特性を確保できる。この場合、サーボ情報
を検出するためのサーボセクタのサーボパターンは第2
図に示したサーボセクタの内αバーストとβバーストを
含む位置情報21を除いたパターンで食鶏 そのた歇 
サーボセクタを第2図と比べて43− さらに少ない要素で構成でき、記録媒体上のデータ領域
に対するサーボ領域の占める割合をさらに少なくするこ
とが可能である。薙 トラックアクセス制御時の性能が
第1図の構成と同機 分解能の高い位置検出により低速
走行時でも速度制御性がよく、安定にトラック追従制御
に切り替われることは言うまでもな賎 発明の効果 本発明のヘッド位置情報認識方法及び装置とヘッド位置
決め方法及び装置(よ データヘッドのトラックアクセ
ス(シーク)におけるヘッド位置情報認識方法及び装置
と、位置情報認識のためのサーボパターンと、上記位置
情報認識装置と上記サーボパターンを用いたヘッド位置
決め装置に関わっており、主に(よ 記録媒体上の周方
向に離散的に埋め込まれたサーボパターンに少なくとも
2つの小サーボパターンを設(す、そのサーボパターン
を用いてデータヘッドのトラックに対する相対的位置関
係をトラック幅の1/(2N)にまで微細に検出するヘ
ッド位置情報認識方法と装置と、上記−4− それぞれの小サーボパターンを3トラックを周期とする
3位相の第1のサーボパターンと、 12トラックもし
くは6トラックを周期とする第2、第3のサーボパター
ンとにより構成したサーボパターンとを用いて実現され
るヘッド位置決め装置により、データ面サーボ方式の長
所を生かしたまま、より優れたトラックシーク(アクセ
ス)性能を実現している。
具体的には 本発明のヘッド位置情報認識方法及び装置
により、離散的に埋め込み形成したサーボパターンから
得られる2値化情報だけで転 データヘッドのトラック
に対する相対的位置関係をトラック幅の1/(2”)ま
で微細に認識することが可能となり、高価なA/Dコン
バータやアナログ的演算を使用せずに高精度なヘッド位
置認識が可能となる。
また 本発明の位置決め方法であるサーボパターンをデ
ータ面上に埋め込み形成し かつ上記ヘッド位置情報認
識装置を併用してヘッド位置決め装置を構成することに
より、高精度なヘッド位置認識を頼りに外部速度検出器
等の装置を用いずにデータヘッドの移動速度(シーク速
度)をより高い分解能で検出可能となん よって、低速
時でも安定で高帯域の速度制御が可能となり、結電 シ
ーク動作から追従制御動作に切り替わる過渡状態におい
てデータヘッドの速度を充分コントロールして、追従制
御動作に移行したとき、データヘッドのオーバーシュー
トa アンダーシュートを防止するものである。加えて
、 トラックをオーバーランしたり、後戻りするといっ
たシークエラーの確率を減少させ、シーク動作の信頼性
を向上させるという効果がある。
さらに 本発明の位置決め方法であるサーボパターンを
データ面上に埋め込み形成することにより、従来から用
いられているトラック番号をコード化するという方法に
対して、記録密度の向上に伴う情報トラックの増加に対
しても小さなサーボ領域で充分であるという長所が存在
する。つまり、記録媒体上のデータ領域に対するサーボ
領域の占める割合が変化しないたぬ 記録密度の向上に
際−6− 一槌一 しても設計を変更せず大容量を確保しやすいという長所
を備えている。
さらに 本発明Q 追従制御にもヘッド位置情報認識装
置を用いるヘッド位置決め装置の構成により、上記記録
媒体の周方向に離散的に形成されたサーボパターンのそ
れぞれから位置情報として用いるバースト信号を省ける
た数 それぞれのサーボパターンの構成要素をさらに縮
小できる。そのたべ 記録媒体上のデータ領域に対する
ザーボ領域の占める割合をさらに少なくすることが可能
である。結果 上記ヘッド位置決め装置の構成(よ前記
例と比べてさらに記録媒体面を効率的に利用し 大容量
を確保しやすいという長所を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図(よ 本発明の一実施例におけるヘッド位置決め
装置の基本ブロック阻 第2図Cヨ  第1図に示す本
発明の一実施例における回転可能な記録媒体−1上の情
報トラックに予め埋′め込まれた離散的なサーボセクタ
の一具体例のパターンは 第3図C戴  第2図に示す
ようなサーボセクタをデータヘッドが横切ったときの再
生波形は 第4図(よデータヘッドを第2図に示すよう
なサーボセクタを記録媒体の内周から外周に向かって低
速移動させたときの理想的な再生状態を示した再生出力
状態は 第5図4&  データヘッドが第2図に示すよ
うなサーボセクタを記録媒体の内周から外周に向かって
低速移動させたときの信号G、信号H1信号工の再生出
力の理想的な状態を示した再生出力状態は 第6図Ct
  本発明の一実施例におけるヘッド位置決め装置のサ
ーボ情報復調器とヘッド位置情報認識装置をさらに詳し
く説明したブロックは 第7図Cよ 第6図のヘッド位
置情報認識装置をデータトラックのサーボトラックに対
する相対的位置関係をトラック幅の1/(2N)まで詳
細に判別することが可能となる様に構成した場合のブロ
ックは 第8図(よ 情報トラック追従制御時にもヘッ
ド位置情報認識装置を使用する構成にしたヘッド位置決
め装置のブロック図である。 1・・・回転可能な記録媒42t、2・・・サーボ47
− −絽 セフ久 3・・・データセフ久 4・・・情報トラッ久
 5・・・データヘッド、6・・・VCMポジショナ、
 8・・・ザーボ情報復調歌 9・・・トラック内位置
デコータ″、 10・・・ヘッド位置情報認識装置 1
1・・・速度指令法 12・・・速度検出獣 17・・
・電流ドライベ 18・・・バースト敵 19−−−イ
レーズR,20・・・トラックコードミ 21・・・位
置情報 22・・・再生信号Gのピークホルト4L23
・・・再生信号HのピークホルダイL 24・・・再生
信号■のピークホルト(ifi、  25・・・再生信
号Iにオフセット0.5を付加した後のピークホルト仇
26、27、28・・・ピークホルダ、 29、30.
31・・・比較歌 32・・・第1ラッチ、33・・・
オフセットデコーダ、 34・・・オフセット付加猛 
35・・・第2ラッチ、 37・・・ヘッド位置情報判
別魯魚 39・・・2値化回13 40・・・イレース
部検出歌 41・・・セクタカウンタ及びゲート発生昆

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転可能な記録媒体の周方向にサーボパターンを
    離散的に形成し、上記サーボパターンは少なくとも2つ
    の小サーボパターンからなり、上記小サーボパターンの
    各々の再生信号振幅のピーク値を、それぞれ比較して第
    1番目の2値化情報とし、次に上記第1番目の2値化情
    報の値に従って前記再生信号振幅のピーク値の少なくと
    も1つに1回目のオフセットを付加した後、再度それぞ
    れのピーク値の比較を行って第2番目の2値化情報を生
    成し、更に第2番目の2値化情報の値に従って、前記オ
    フセットを付加したピーク値に2回目のオフセットを付
    加する、もしくは、第2番目の2値化情報を生成する際
    にオフセットを付加しなかったピーク値に1回目とは異
    なるオフセットを付加して再度それぞれの比較を行って
    第3番目の2値化情報を生成し、更に上記動作を少なく
    とも第N番目(Nは整数)まで続ける事により情報トラ
    ック幅の1/(2^N)まで微細にヘッドの記録媒体半
    径方向の位置を認識することを特徴とするヘッド位置情
    報認識方法。
  2. (2)回転可能な記録媒体の周方向にサーボパターンを
    離散的に形成し、上記サーボパターンは少なくとも2つ
    の小サーボパターンからなり、上記小サーボパターンそ
    れぞれの再生信号振幅のピーク値をそれぞれ記憶する少
    なくとも2つのピークホルダ要素と、上記少なくとも2
    つのピーク値をそれぞれ比較する少なくとも1つの比較
    要素と、比較要素の出力を記憶して第1番目の2値化情
    報を保持する第1ラッチ要素と、第1ラッチ要素の内容
    に応じてどのピークホルダ要素にオフセットを加えるか
    を決定するオフセットデコーダ要素と、オフセットデコ
    ーダ要素の指令にもとずき所定のピークホルダ要素にオ
    フセットを付加するオフセット付加要素と、オフセット
    を付加したピークホルダ要素と付加しないピークホルダ
    要素とを再度上記比較要素を用いて比較し、その結果を
    一時的に記憶して第2番目の2値化情報を保持する第2
    ラッチ要素と、第N番目までの2値化情報をラッチする
    N個のラッチ要素と、上記第1ラッチ要素から第Nラッ
    チ要素までの内容を用いてデータヘッドのトラックに対
    する相対的位置関係を情報トラック幅の1/(2^N)
    まで検出するヘッド位置情報判別要素とにより構成され
    たことを特徴とするヘッド位置情報認識装置。
  3. (3)回転可能な記録媒体の周方向にサーボパターンを
    離散的に形成し、上記サーボパターンは3トラックを周
    期とする少なくとも3位相の第1のサーボパターンと、
    12トラックを周期とし且つ互いに3トラックのずれを
    持ち少なくとも2位相のパターンからなる第2のサーボ
    パターンと、6トラックを周期とし第2のサーボパター
    ンとの間で少なくとも1.5トラックのずれを持つ第3
    のサーボパターンからなる3種類のサーボパターンから
    形成され、この記録媒体上の3種類のサーボパターンか
    らそれぞれ得られる再生信号に従ってヘッドを記録媒体
    半径方向に位置決め制御することを特徴とするヘッド位
    置決め方法。
  4. (4)少なくとも2位相の第2のサーボパターンは、第
    1のサーボパターンの前後に分割して形成された事を特
    徴とする請求項3記載のヘッド位置決め方法。
  5. (5)少なくとも2位相の第2のサーボパターンは第1
    のサーボパターンの前もしくは後ろに形成され、第3の
    サーボパターンは上記第1のサーボパターンの反対の側
    に形成された事を特徴とする請求項3記載のヘッド位置
    決め方法。
  6. (6)第2のサーボパターンの少なくとも2位相のそれ
    ぞれのパターンと、第3のサーボパターンが、第1のサ
    ーボパターンの少なくとも3位相のそれぞれと、交互に
    配置されるよう形成された事を特徴とする請求項3記載
    のヘッド位置決め方法。
  7. (7)ヘッドの位置決めは、第2のサーボパターンから
    得られる第2の再生信号群、第3のサーボパターンから
    得られる第3の再生信号群、及び第1のサーボパターン
    から得られる第1の信号群から得られる情報に従ってヘ
    ッドを記録媒体半径方向に位置決め制御する事を特徴と
    する請求項3記載のヘッド位置決め方法。
  8. (8)第1、第2及び第3のサーボパターンはそれぞれ
    少なくとも1つのダイビットパターンから形成される事
    を特徴とする請求項3記載のヘッド位置決め方法。
  9. (9)回転可能な記録媒体の周方向に形成された離散的
    なサーボパターンと、上記記録媒体の情報を少なくとも
    再生可能なデータヘッドと、上記データヘッドの再生信
    号から前記離散的なサーボパターンに含まれているサー
    ボ情報を取り出すサーボ情報復調手段と、この出力から
    上記データヘッドのトラック内位置情報を離散的に認識
    するトラック内位置デコーダ手段と、上記データヘッド
    とトラックの相対的位置関係を情報トラック幅の1/(
    2^N)まで微細に認識できるよう構成した請求項2記
    載のヘッド位置情報認識装置と、上記ヘッド位置情報認
    識装置の出力により目標トラックまでの距離に応じてト
    ラックアクセス速度指令を出力する速度指令手段と、デ
    ータヘッドの記録媒体半径方向の移動速度を求める速度
    認識手段と、データヘッドを上記記録媒体半径方向の任
    意の位置に移動させるポジショナ手段とを備え、トラッ
    ク追従制御は少なくともトラック内位置デコーダ手段の
    出力に基ずく信号をポジショナ手段に帰還する事により
    構成し、また、トラックアクセス制御は前記速度指令手
    段と速度認識手段との速度誤差に基ずく信号をポジショ
    ナ手段に帰還する事により構成されたことを特徴とする
    ヘッド位置決め装置。
  10. (10)回転可能な記録媒体の周方向に形成された離散
    的なサーボパターンと、上記記録媒体の情報を少なくと
    も再生可能なデータヘッドと、上記データヘッドの再生
    信号から前記離散的なサーボパターンに含まれているサ
    ーボ情報を取り出すサーボ情報復調手段と、この出力か
    ら上記データヘッドとトラックの相対的位置関係を情報
    トラック幅の1/(2^N)まで微細に認識できるよう
    構成した請求項2記載のヘッド位置情報認識装置と、上
    記ヘッド位置情報認識装置の出力により目標トラックま
    での距離に応じてトラックアクセス速度指令を出力する
    速度指令手段と、データヘッドの記録媒体半径方向の移
    動速度を求める速度認識手段と、データヘッドを上記記
    録媒体半径方向の任意の位置に移動させるポジショナ手
    段とを備え、トラック追従制御は少なくともヘッド位置
    情報認識装置の出力に基づく信号をポジショナ手段に帰
    還する事により構成し、また、トラックアクセス制御は
    前記速度指令手段と速度認識手段との速度誤差に基づく
    信号をポジショナ手段に帰還する事により構成されたこ
    とを特徴とするヘッド位置決め装置。
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